はてなキーワード: 沈黙とは
ダイエット始めたきっかけは、イケメンセラピストのオイルマッサージだった。
アラフォーになってもう今生では彼氏できないかも知れないと諦めてた一方、このまま何も知らず朽ち果てるのは悲しいと思ったため。
せめて嫁入り道具の代わりに、イケメンとのスキンシップ位、買ってあげてもいいのではないかと思った。
これね、女ならわかると思うけど、男を買うってのは、やっぱり多少プライドは傷つく。
どうしても女は選ばれて、求められてなんぼ、という価値観がまかり通ってるから。
かくいう私もその一人。
数年前から悩んでた。
買うのは屈辱だし、それに好きでない男に体を触られると「魂が穢れる」のではないかと。。
でもアラフォー。
まだワンチャンあるなんて悠長な事言ってられなくて、いい加減悩み続ける事にも疲れて申し込んだ。
「男性セラピストはプロ。どんなおばさんもデブもちゃんと施術してくれる」
で、結果、撃沈。
優しかった。
最初の5分は。
いけなかったのね。
そんなことも知らず、沈黙に耐えかねて、
喋りが止まらなくて。。
結果、マッサージ、何も感じなかった。
まるで大人になった甥っ子が肩揉んでくれてる気分。
お店のウリの恋人気分どこいった?
お互いすっかり白けたのは、分かってた。
お兄さんも下手だったかもだけど、私も悪い。
納得いかず帰ったけど、冷静になって考えた時
ある事実に行き着いた。
「私はお金払っても、抱かれない女なんだ」
こんな体でごめんなさい!という気持ちで萎縮、
どうしても体を素直に任せられなかった。
てか、お金払ったのに(;_;)
けど、そういう人に任せるのは嫌。
でも自分が変わらない限り、きっと誰が相手でも私できない…!!
この時の絶望感。
そう。
ずっと見てみぬふりしてきたけど
私は肥満。
でないと、同じ事の繰り返しだ。
40代になって誰からも相手されなくなったとしても、お金払えば買える愛があるという慰め。
それだけのために、私は立ち上がった。
有るかどうかも分からない、あったとして巧妙に隠されている可能性が高い。
「やっぱり23話の投票数が妙に多いが、投票の総数に間違いはなさそうだな……」
「……あ!」
意外にも、それはすぐに見つかった。
鍵が厳重にかけられた家は、部屋の中まで防犯対策をしているとは限らない。
「ここ、ここ見てください!23話ではなく、他のエピソードの投票数です!」
フォンさんの指摘する箇所を見てみる。
「8話、16話、20話の投票総数が……3日後に減っている!?」
そこから操作履歴を辿っていくと、どうやら全体の投票総数と帳尻を合わせるため、他のエピソードの票を23話に回したことが分かった。
父たちは、すぐさまマツウソさんとシューゴさんのもとへ報告に向かう。
「不正な操作があったことは確かです。まだ犯人が誰か、どういった目的かまでは解っていませんが」
「そうか、オレの予感が的中したとはいえ複雑な感じだ……」
この事実にショックを隠せないようで、マツウソさんは沈黙している。
あるとは思わなかった不正操作だけではなく、それが内部の人間の可能性が高いのだから尚更だろう。
「外部から侵入された形跡がない以上、今回の件に深く関わっているスタッフの可能性が高いでしょうね」
ここから犯人探し、といきたいが一応はマツウソさんの面子もある。
これ以上はでしゃばらず、マツウソさんに任せることにした。
「まあ、それはマツウソさんに任……」
「だって……第23話『こんな感じの魔法書ありませんか?』が27位なんて、おかしいじゃないか!」
「……は?」
父たちにとっても、これは予想外だった。
だが、これまでの言動を見れば辻褄は合う。
こちらの主張に取り合わなかったのも、不正はないと言っていたのもマツウソさんだったからだ。
「第1位とまではいかなくても、少なくとも1ケタには入っていないとおかしい!」
「ええー……」
どうやらマツウソさん、実はヴァリオリの熱烈なファンだったようだ。
これまでのアニメ制作に口出ししなかったのも、ファンとしての彼なりのポリシーからくるものだったのだろう。
だが今回の人気投票の結果は、彼の公私を混同させるほどの作用をもたらしたらしい。
「屈指の名エピソードなのにぃ!」
あまりにもお粗末な幕引きに呆れ果てたという。
「……というわけで何やかんやあって、俺たちはランキングの不正を未然に防げたってわけだ」
だけど、そうやって公正な結果が出たとしても大衆の反応は賛否両論。
「変な感じだよ。みんなで決めたランキングなのに、みんなが納得できる結果にならないなんて」
「ランキング自体そんなもんだろ。個々人がどこまで納得できるかを弄んで楽しむゲームなんだから」
「いくら厳正に募ったとしても、それを全ての人間が納得できるわけがない。万人が納得できるランキングなんぞ存在しないんだよ」
それでも求め続ける人は後を絶たないのだから、恐ろしい話だ。
まず始めに謝っておく。
私が悪いのか、相手が下手なのか
(多分きっと両方・・・)
期待に添えなくて大変申し訳ない。
ガッカリされた方は、今すぐ他のページへ
飛ぶことをオススメする。
先日、某マッサージ店に行ってきた。
お店の中はとても素敵な
雰囲気。
基本的に人の目(顔)も見れない私だけど、
出てきたお兄さんはつい凝視。
写真の通り、2枚目さん。
私は安心して顔を見ることができた。
(ヒント:ヨン様)
緊張するととにかく水を飲む私がシャワーを
浴びている間にお代わりを置いてくれたり、
至れり尽くせり。
まずは肩揉みをしてくれた。
なんか、、、親戚のおばちゃん気分。
どうも何も感じない。
ガウンの中に手を入れられた時はびっくりしたけど
それだけ。
ついそのモードが出て喋り過ぎ、聞きすぎた。
てか、話に聞いた際どさはなく、まるで肉の塊に
唯一、私が苦手な脇の下に手が伸びた時は跳ね上がって制止。
本当に弱いのだ、そこ。
言っておくけど、私は決して不感症ではない!(はず)
その時に、苦手な脇の下に手が及んでも、歯を食いしばって
耐えるくらいのエチケットは持ってる。
上手な方だったら、時々モヤモヤした気分になることも
ないこともない。
きっとね、セラピストさん、良い子なのよ。
私の話をちゃんと聞いてくれるし、色々気遣ってくれた。
ほんと可愛い子なの。
だから悪くは言いたくない。
次も申し込んだ(かもしれない)。
多分、それ以上に私の問題だと思う。
入ってしまった。
勝ってしまった。
ハマってしまうことを心底恐れて店に入った。
なのに、、、。
眺めてたら、執事に「お行儀が悪いですよ」って怒られた。
(客なのに)
店を出る時に、執事が手を出してくれるんだけど、
単なる「変わった経験」の一つとして、終わった。
今回もそう。
目隠ししてたので見れなかったけど、多分結構触ってた。
中心は外してたけど。
どうですか?と聞かれたけど、目隠しされてるから
多分、そんなムードどころでなかった。
ほんと、ムードはきっと二人で作るんだろうなあ。
私のが大人なのにごめん。
相手にも親戚の人と話してるみたい、っつわれる始末。
きっとお互いすごいやり辛かったんだろうねぇ。
客よ、私。。
答えるでしょう。それは事実。
私も好みだったのでお願いした。
思ってしまった。
どうしてもそんな気にならなかった。
(もちろんお相手もそうでしょうけども)
別にここに申し込んだ時点で、何があっても(本番以外は)
営業妨害にならないといいのだけど、
チャラいといっても、とても丁寧だったのだけど、部屋の外から
決してセラピストさんが悪いわけじゃないけど、そうした要因も
私の気分に水を差したのは否めない。
この人間嫌いな私が色々話して見たいと思うというだけでも
担当してくださった方は良かったと思う。
悪くは言いたくない。
でも、私には合わなかった。
私はそんな潔癖な人間ではないのに。
相性?
私の魅力不足?
どーしても、どーしてもわからないのです。
だれか、わかります?
沈黙は金って言うし、これ以上無学を露呈させない方が良いと思うな。
@golden_wheatさんの「短歌の世界の沈黙について」を読んだ。
https://twitter.com/golden_wheat/status/1053324363733262338
匿名の反応で申し訳ないと思いつつ、いくつか自分の見た範囲でおさえておくべきと思われる事を書く。関係者から話を聞いた事はなく、ネット情報であり、結社だの学生短歌会だのの水面下情報ではない。正確な情報ではない事、あっと驚く新情報、どっちが悪い悪くない情報はない事をお断りしておく。
セクハラと学生短歌会参加の2つの問題がある。この2つは切り分けて考えないといけない筈だが、人的にからみあっており、どちらの話をしているのか混乱する事がある。読む時に注意が必要。
主張はそれぞれあり、起こったことの経緯はネットでは痕跡がないが、少なくとも女性歌人側の主張に嘘が含まれているという指摘があり女性歌人側が(おそらく指摘を受けて)告発を削除、という流れは見てとれる。
なので自分の感覚だと4年前の告発のことを語らず、5年耐えていたと発言するのはよくわからない。なぜ「告発してつぶされたけれどもまたやるぞ」と言わないのか。なぜはじめてのように振る舞うのか。
「5年前に説明せず逃げてまた同じ告発をするというのはどういうつもりだ?」という意味にとった。@golden_wheatさんがお書きの「おそらくは女性歌人の主張が虚偽であるという趣旨」も含まれているとは思うけれども。他のセクハラ告発だったらまず被害者の言葉を聞くところからはじまると思います。今回のケースは「前回」があるから嘘が含まれていると思われがちということです。「全部嘘」と思われている訳でもないと思います。どこまでが本当なのか測りかねての沈黙も多いと思っています。
見ている発言が違うだろうと思う。見た範囲では沈黙発言の数は2つか3つでそこまでの同調圧力は感じなかった。
発言者が2014年頃関西近辺にいたかどうかを考えながら読むとニュアンスが変わってくると思います。
彼のtweetを見ると3桁超えるのは時々、だいたいふぁぼ2桁。全体的に「フォロワー数を踏まえれば不自然に少ない」と言えないのではないかと思います。自分が見た時は19日の昼すぎで50超えたかどうかだったと思う。感じ方の問題になってくるけれど、このtweetだけ遠慮が働いているというのは自分は感じなかった。
ただ、このtweetに問題ないのかというと問題はあると思っています。実名を出したことです。セクハラした奴の実名を出して抑止力を狙うのははいい。「セクハラしたかもしれない奴」は出してはいけないと思います。もちろん「セクハラされたかもしれない」人の実名も。悪い奴の名前を出すのは、当事者同士の話し合いが終了してから(決定的に決裂して終了もあるかもしれない)。被害者本人が実名を出していても同様。
「したかもしれない」「されたかもしれない」だけで噂にさらされるのは地獄。もちろん、最初に手段としてネットに出したのなら、出した側は終了したらネットで報告する、というのが前提です。
告発があっても実名が出るまでは誰の事を指しているのかわかりません。実名が出て3日。何らかの経緯、今後の予定を表明しろっていうのは、ちょっと気の早い意見ではないかと思います。
この告発が結社に所属している人間の事だとしても、内容は2013年の学生短歌会の問題です。(この件で考慮してる場合かどうかというのはあるものの)学生自治の尊重もあります。
会社だったとしても、社外の学生サークル活動で起こった件についてネットで拡散3日目、情報が不確定な段階では公式の表明はないと思います。問合せがあった場合に「調査中です」みたいな回答をするくらいではないでしょうか。
「沈黙」の意味の取り方が違う事で、大変怖い思いをされているようだったので「そこまではひどくない(ひどいけど)」という一言をかけたかったのです。
お書きになった内容は大事なことで、@golden_wheatさんの混乱もダイレクトに伝わってきてヘドバンしながら読んでて、本当に本当に短歌やっててすいませんという気持になって書きました。 @golden_wheatさんに届くかどうかわからないけれど、皆が沈黙してる恐怖が少しでも和らぐ事を願って書きます。自分はこの件の関係者とは話す機会ないくらいの雑魚だけど結社にいるのでおそらくいきなり直接話しかけても信用してもらえないだろうというのもあります。増田でごめんなさい。
++++++++以下は@golden_wheatさん宛ではありません+++++++++++
「女性歌人は一部発言を削除したものの告発のうちの一部が残っている」「男性歌人は鍵」という状態。
2014年の告発に関しても残っている発言のうちどの発言が正しいのか、嘘なのかわからない。やはり自分は何の判断もできない。何かが明らかになるまでは沈黙します。
事件があった事を知ってしまった自分は、歌会へ行っていいのか、イベントへ行って大丈夫なのかと迷いがあります。こういう目にあうのではないかという危機感もあるし、こういうことを目にした時対処できるのか、見て見ぬフリをしてしまうのではないかという恐れもある。もちろんこんな問題を起こす人達と一緒にされたくないという思いもある。
セクハラ告発があった、という事はすでに広く知られてしまっているという前提で今後を考えて頂きたい。
ネットで告発した側は、ネットで自分がやったことに対して責任を持ってほしい。つまり終了後の報告。ネットを騒がせて、それだけの人と思わせないでほしい。
セクハラ内容を詳細に知りたい訳ではない。実名もいらない。待つ事もできる。
だから、身内以外の「お客さん」にもう少し安心できる情報を出してほしい。
起こってしまった時「それはおかしいんじゃないの」とツッこむぞと言ってほしい。今のままだと「起こっても隠蔽されるだけ」と思われ続けるだけだ。
「部外者だから」「学生短歌の話だから」で情報をはじかないでほしい。
不信感を持ったままそっと離れていってしまう人、身内の言葉が分からなくて戸惑う人、短歌の組織の感覚がわからない人、そういう人をひきとめてもらえないだろうか。これは部外者が言っても何の信用も得られない。関係者にしかできないことだ。今はそんなことまで考える事はできないのはわかってる。けれどもこういう人たちが安心して残っていける場所をづくりを落ち着いたら考えてほしい。この人たちこそが今後短歌を支える人になってゆくのだから。
偉人伝とか発明家の話をよく読んでいたからか、自分は特別な存在でなにか社会的に意義のあることを成し遂げる人間だと思って生きてきた。
色々あって、最近霧が晴れたように自由に自然体で過ごせていて、この状態の自分をBとする。
AとBで考え方の特徴をあげてみる。
【A】
傷つきやすい
優位に立ちたい
なんでも知っておかないと気が済まない
怒りを感じやすく溜め込み爆発する
恥じることが怖い
【B】
意見を否定されると自分自身が否定されたわけではない。視野が広がるので理由を聞かせて欲しい。
言葉はそのまま受け取る
その場で起こってないことで勝手に傷つかない
本当に知りたいことに時間を使う
怒りは言語化しその場で伝える
恥じたところでみんな他人にそんなに興味ない
こうしてあげてみると、すごく楽になったなと思う。毎日が楽。体調も良くなった気がする。
でも、AとBで、変わらないこともあるのであげておく。
【共通】
物事の成り立ちを知るのが好き
1人の時間が好き
服や化粧品が好き
変わったきっかけは、一度ひどい鬱状態になったので無理しないように心がけながら過ごしたのと、正社員登用試験。
試験というか、正社員にふさわしいか見られる期間があって、自分のやりたいことをあげてそれに取り組む姿勢を審査されるんだけど、改善点はあげられるのにやりたいことはとってつけたようなものしかあげることができなかった。
じゃあ自分のやりたいことってなんだろうって考えだしてから、どんどん変化した感じ。
結局正社員にはなれなかったんだけど、変わるきっかけになったこの試験については感謝してる。
周りやネットでも、Aに近い状態で苦しんでる人をよく見るんだけど、そういう人たちにも、私みたいにちょっとしたきっかけが訪れればいいな。
ネット上で創作をしている者なんだけど、それを通じて知り合った女の子に粘着されたことある。
その子も創作していて、おれのファンだということでツイッターでフォローしてきた。おれも悪い気がしないからフォロー返しした。
そしたらおれのツイートに対してちょくちょくリプライしてくるようになった。
おれは面倒に思ったけど、まぁ、当たり障りのない普通のリプライを返していた。
事態がおかしくなったのは、おれが六本木の美術展に興味があるという登校をしたら、DMで「一緒に行きませんか?」ときたこと。
(面倒くさくなったのでここらへん省く)
要するに展覧会を見た後にプラネタリウムに言ったんだけど、六本木のプラネタリウムって知っている人は知っているけど、座席がなくて自由に寝転がれんのね。
そこで2人で寝転がったら彼女が手を握ってきた。どのぐらいかわからないけど、次は身体を起こしてキスしてきて、そのまま覆いかぶさってきた。
その状態がしばらく続いて(その間、ずっと沈黙)、彼女が口を開いたと思ったら小声で「彼女いますか?」と聞いていた。
彼女はいたのだけど、どう返していいかわからず黙っていた。すると「付き合いませんか?」と言ってくる。
おれが逡巡しているとさらに彼女は「好きなんです」と言う。この時点でおれの陰茎はMAXに勃起していた。そこでおれはズボンのチャックをあけて「やばい、しゃぶって」と言った。
すると彼女はしゃぶってくれた。すっきりしたおれは特に交際への返事をせず、駅まで彼女を送って分かれた。
別れ際にLINEを交換したんだけど、これがよくなかった。毎日毎日LINEがきた。他愛のない。おれが返事をしないでいると誤送信のふりをして送ってきたりもした。
おれは彼女がいたので、これは苦痛だった。たまに彼女と会ってセックスをすると、「セフレ扱いしている」と怒り出した。これはもう無理だと感じた。
おれが思わせぶりな態度を取ったのが悪かったのかもしれない。でも明確な返事をしない時点で気づいてほしいし、性欲解消に走っている時点で察してほしい。
こういった男女の行違いっていうのは男女かかわらずあるし、粘着するのが男性特有のものではない。性別に原因を求める議論はまったく意味がないと思う。
自分が過去そういう人種だったのと、今でも気を抜くとそう口走ってしまいそうになるから自戒でもあるんだけど、「なんでもいいよ」「どこでもいいよ」ってとんでもない悪だよな。
そもそもの話、どちらかが自分の意見を通したいタイプでもう片方が「なんでもいいよ」タイプなら悪ではなく、相性いいジャーン! スムーズに話まとまるね! ってなるけど、お互いに意見を出して決めたいタイプと「なんでもいいよ」タイプは分かり合えなさすぎてほんと地獄。
「なんでもいいよ」っていう人の意見的には
・ほんとになんでもいい
・「なんでもいいよ」が優しさだと思ってる
いや悪魔か? それが優しさなら優しさはき違えてない?? 優しさをカケラももっちゃいね〜〜〜〜〜やん??
「なんでもいいよ」ってそもそも考えること放棄してるじゃん。そこにいくら優し〜〜〜いありがた〜〜〜〜い気持ちつぎ込んでたとしても口から出た言葉は思考放棄一択。
え? 私と遊ぶってなってご飯行くってなって「どこでもいいよ」「なんでもいいよ」って、ご飯行く場所考える時間すら使いたくないってこと? 案すらだせない? まじでそんな時間使いたくねーってんなら帰るけど? ってならん?
まーーーでもそんなこと言わないから「そっかー、じゃあ今食べたくないなーってやつとかある?」って聞くじゃん。「特にないかな」 しゃらくせぇ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!! そういう奴に限って「じゃあ中華でここのお店にしよっか」って言った途端「中華か〜…気分じゃないな〜」とか言うだろほんと害悪滅んで〜〜〜〜!!!!
そんでさすがに嫌になって「◯◯も考えてよ!笑」っていうじゃん。そしたら「うーん…」ってなって沈黙。気まずくなって「私は今和食の気分かなー、◯◯は?」って聞くとする!!!!「じゃあ和食!」じゃあってなに〜〜!!!?!便乗してんじゃねぇ〜〜〜〜!!!!
別にお互い食べたいものが「和食」「洋食」と別れたとしても友達なら「今日は洋食にして、今度和食にしよっか」ってできるじゃない? たとえ次ほんとに和食じゃなくてもいいのよ私の場合は。お互いの意見をだして妥協案が出せる過程が重要なわけ。たとえその場であなたの「洋食」が選ばれなくても、その人の意見がたまたま通らず妥協案となってしまっただけで、意見が通らないイコール人格否定ではない。
だからもっと意見を言ってほしいのよね。意見というか気持ちを。些細なことでいいよ。トマト食べたくないとか、今は安い肉が食べたいとかそんなことでいい。
意見を出さないことを悪だと思ってほしい。先にもいったように人によるけども。ほんとに。自分の意見を通したくてたまらない人にわざわざ無理をしてまで意見する必要はないと思うけど、考えて、とかどうする?って聞かれたら最終的に明確な答えがでなくても考えてほしい。
書いてて思ったけど「どうする?」って聞いた時に「どうしようね?」っていう奴も同類だからな。Ah…、っていう繋ぎの言葉の意味ならいいけど「どうしようね」で意見したつもりになるな。オウムのが賢いわ。
「なんでもいいよ」を優しさだというなら母胎からやり直してきてほしい。
会話が苦手だ。
言葉の組み立ても苦手だ。
何か思ってもすぐに相手にうまく、伝えられない。
何も返事が出てこないこともある。
なので、取り敢えず
「へ~。」「そうなんですね。」「なるほど。」「あぁー。」
って言ってる。そして沈黙が訪れる。
こちらの事を気に掛けている人との会話が苦手。
私から話を引き出そうとしてくれるけれど、うまく伝えられない。
そもそも話せることがあんまりない。すぐに忘れるし、つまらない暮らしをしているから。
自分の話をしたい人との会話は少し楽。さっき書いたみたいな反応しているだけでなんとなく成立する事が多いから。
今も、文字を打っては消してを繰り返している。
そうしている内に表現したい気持ちがモヤモヤして薄ーくなって、手が止まる。
とってももどかしい。
やたらと凄い凄い言ってる人たちは自衛隊で厨房に立つ人間を「他の仕事の合間にすごい料理を作っちゃ軍人さん」だと勘違いしている気がする。
必死にこうやってマジレスしても軍人にしてコックとか沈黙のセガールじゃんwwwwwってブコメが飛び交って2秒後には忘れられているんだろうな。
だからもう一度言うよ。
彼らはプロのコックだ。
いざとなれば銃を撃てるように訓練もしてるしそこが本分でもありはするけど、給料のうち半分、少なく見積もっても3割ぐらいは「軍人のために料理を作る軍人」としてのスキルに払われている。
実際に料理人としての訓練も受けている。
こうやってマジレスしても自衛隊がプロの料理人を雇っているとか許せねえ三食カンヅメとレトルトカレーで我慢しろ!!!!ってブコメが飛び交って明日にはホッテントリなんだろうな。
だからもう何も言わないよ。
遠藤周作の原作をマーティンスコセッシが監督して作ったもの。窪塚とか出てる。
ポルトガル語を話しているはずの神父が英語を話していたり、村人が結構英語を解するあたり違和感があったが
まぁそれはいいとして
途中で踏み絵をすることになったらどうすればいいと悩む村人に、一人の神父がtrembleといった。
一人はそれに対しYou can't と血相を変えた。
どうやらtrembleは字幕では「踏むのだ」と訳されているが、英英辞典でも震えるとかそういったニュアンスしか載っていない。
するとこれは意訳なわけだが、踏み絵をする→震える というあたりの感覚がイマイチ分からないと同時に新鮮だった。
踏むのだ、(さすれば恐らく神の怒りを震えて待て)くらいの文脈で解釈できる。
あとパライゾといった村人にパラダイスと訂正するシーンがあったがポルトガル語ではパライゾで音的にはそんなに間違ってないのでは?と思ったりもした。
そもそも、棄教は踏み絵ではなく、棄教したら二度とキリスト教に回帰しないことを神の名の下誓わせるという日本の頭脳プレーが
功を奏しているらしいので「踏む」「踏まない」で序盤逡巡しているあたりが謎だった。まぁ原作がそう描いていたら仕方ないかもだが。