はてなキーワード: 嫉妬心とは
こどおじに対する嫉妬心を爆発させるのかっこ悪い
わたしは少し前までとある男性声優Aを応援していた。アニメコンテンツに声優が強く結びつけられ売り出されている今、キャラクターからそれを演じている人を好きになって他の作品も観るようになって個人イベントなどにも参加して〜、とまあよくある話だと思う。
が結果、色々と疲れて降りてしまった。またとんでもなく苦手な人Bができていまだに自衛(本人はなにも悪くなく全く身勝手な言い方だが、わたしにとってBを避けることは自衛としか言いようがないためそのような語を使わせて欲しい)に苦労している。
ここでは特定の個人を批判したいのではなく、またこの先声優を好きになるかもしれない人への注意喚起などという大それた目的があるわけでもなく、ただ自分のどういうところが問題でこうなってしまったのか整理をしたい一心でこの文章を綴っている。色々と未練がひどく見苦しいので、「降りたければ勝手に降りろ、後からごちゃごちゃ言うな」という考えの人はこの先読まないことをおすすめしたい。
最も根本的な問題は、声優はとっても競争の厳しい業界だということである。
なんだ、そんなことか。まあそんなことである。アニメや吹き替え、ナレーションなどぽんぽん新たな仕事が入るような人間はごく僅かで、さらにそのように売れて見える人でもオーディションをものすごい数受けてようやくひとつ掴み取っているくらいの競争率の激しさだという話は有名である。そのため、まあそこそこアニメオタクに名が知られている程度の声優だと、アニメや映画の吹き替えよりイベントがメインの仕事になることもざらであった。ちなみに声優のイベントとは、キャラクターを背負わずに本人がそのオタク向けにトークをし、場合によっては企画をこなしたり朗読劇を行ったりするというものである。
わたしが応援していたAもそんな感じだったので、ある程度情報を追うようになってからはイベントに参加すべく遠征するようになった。しかしここで(わたしの中で)問題が発生する。
第一に、イベント仕事はわたしにとって望ましい(見たい)仕事ではなかった。わたしはAの声と演技に惹かれてファンになったので、特別イベントで動いたり喋ったりしているところが見たいわけではなかった。本当はもっとアニメに出たり映画に出たりして欲しい。しかしオーディションに受からなければ仕方のない話なので、せめてイベントの売り上げに貢献して次の仕事に繋がれば、という気持ちで参加していた。とはいえ、初めの頃はAの話を聞けるのが興味深くまた生朗読などもあったためそれなりに楽しんでいたと思う。それでも、あまりにもイベントの仕事ばかりが入ると次第に不満に思うようになっていく。はあ? またイベント? ということはこの時期の収録の仕事はないのか。来期は期待できない? このように、イベント仕事が入る=その日のスケジュールが空いていた=きっと何らかの作品のオーディションに落ちたのだろう、という思考になり、イベント仕事の予告を受けるのが苦痛になった。
そもそもどうしてこんなに事務所はイベント仕事を詰め込むのか。もっとオーディションに力を入れたら。あるいはオフを作ってでも演技に繋がるようなインプットをすべきでは。お喋りをして既存のファンの相手をするイベント仕事では演技力が向上し次の仕事に繋がるとは到底思えなかった。
さらに金銭面。遠征費、イベントのチケ代、グッズ代などは決してバカにならない。ただでさえ積極的に参加しているわけではないイベントなのに、こんなに出費がかさむなんて。もっと売れっ子の声優のオタクは無銭でも十分な供給があるのに(というか気楽に口を開けて待っているだけで新たな出演作を次々享受できるのに)? わたしはAの声と演技がもっと見たい(聞きたい)だけなのに。こんな風にしてどんどん不満は大きくなっていった。それじゃ、興味のないイベントには参加しなければ良いのでは。この話を聞けば誰だってそう思うだろう。でも当時のわたしはそうするわけにもいかなかった。とにかくイベントの席が埋まっていなかったからだ。
ここに第二の問題がある。イベントに行くと、ひとりで応援していただけの時は知らなかったような情報が嫌でも入ってくる。例えば、Aの熱心なオタクがどの程度いて、Aにどのくらいの動員力があるか。例えば古参のオタクの人間関係がどんな感じで誰が疎まれているか。わたしはイベントに行った結果、応援しているAがなかなかイベントを埋められず他の共演者の力を借りてようやくチケットがはけたという話や、煙たがられている古参がいることを知った(ちなみにこの古参オタクにグッズへの金銭のかけ方でマウントを取られるなどしたが、それでも他のオタクたちに陰口を言われているのは可哀想だと思った)。正直ショックだった。好きな声優を応援する上でこんな余計なモヤモヤを覚えることがあるとは想像もしていなかった。特に人間関係については深く首を突っ込まなければスルーできたかもしれなかったので、ちょっとでも社交的に振る舞おうとした自分はバカだったと思うし普通に後悔している。ただし声優イベントは昼夜公演の間に数時間程度の空き時間が挟まることが多く、この時間で交流が生まれやすいというのが罠だと思う。
とまあこんな感じで、いつしかわたしはAの仕事にものすごい不満を覚えるようになっていった。なんでオーディションに受からないのか。イベント仕事ばかりで、そのイベントの席さえ埋められないとはどういうことなの。イベントを埋めるためには知名度と熱心な新規ファンの獲得が必要で、そのためにはやっぱり作品に出演するしかない。それなのに作品の仕事がないからといってイベントばかり出て、それで肝心のオーディションには落ち、やっぱり空いたスケジュールの穴をイベントで埋める(かといって席は埋まらないが)という悪循環に陥っている気がした。さらにファンの関係だって、新規がいないから過度に煮詰まってしまって疲弊したり拗れたりしているところがあったように思う。ここでも、新規ファンがいないために固定のファンダムが形成され、それによって新規ファンがより参加しづらくなりさらにファンダムが固定化され、結果としてただただ現在の固定層が金銭、体力的に疲弊していくという悪循環がある気がした。とにかく何でもいい、作品に出て、お願い。そういった気持ちで新しくアニメ化する作品に望みをかけ、このキャラクター演じてくれないかなあと公式発表日をドキドキして待ち、玉砕。こうやって勝手に裏切られるような気持ちになることが増えていった(個人的にかなり期待していた一大プロジェクトのキャスト発表を2年近く待ち、結果そこに名前はなくてショックで4kg痩せたこともあった)。
このように現状へ不満を持つと次第にどのような感情が生まれるか。他の声優への嫉妬である。これは第三の問題であると同時に最も厄介な問題だった。
先述の通り、声優は多くの場合、作品出演権利をオーディションで勝ち取ることが求められる。つまり、わたしのようなただひとりをがむしゃらに応援している人間にとっては、同じ業界の人間は全員ライバルに見えるのである。さらに実はこの役を受けていて(落ちた)〜、のような裏話は意外と聞こえてくるものであり、だんだんと同じような声質で同じポジションの役柄を争っている人たちがどういったメンツかということなどが分かってきてしまう。Aを応援する気持ちが大きくなればなるほど、その他の同業の人への複雑な気持ちも堪えられなくなっていった。
また声優は共演した相手と仲良し売りをすることがしばしばあり、他の声優と掛け持ちするオタクがかなり多いように見受けられた。わたしのようなアンチオンリー(Aしか好きじゃない、むしろA以外はうっすら嫌い)状態と化した人間にとって、同じスタンスのオタクを探すことはなかなか難しく愚痴や鬱々とした気持ちを共有することもできない。
さらにそのような状況で、とっても苦手(マイルドに言えば苦手だが本当は嫌いと言いたい)な声優Bができてしまった。苦手になった詳しい経緯は省略するが、主に以下である。
・応援していた声優Aと同世代、かつめちゃくちゃ活躍しておりそしてわたしにはその良さが分からない
・応援していた声優Aと仲良しアピしていたくせに自分が売れた途端もっと売れている声優にすり寄るようになった(ようにわたしには見える)
・応援していた声優Aの演技を幾度となくイジる、Aのオタクも集まっている個人イベントでAの過去のやらかしエピ(大御所に演技のことでガチ怒られしたというあまり笑えないもの)をなぜか話すなど、気のおけない仲良しアピにしても度が過ぎているのでは?という発言が目立った
・わたしがAがらみで唯一仲良くなったオタクがBに担降り、しかも顔から入ったリアコらしくAを応援していた時とは明らかに違う応援の仕方(Bくゅよちよち、みたいな感じ)をしている
つまり嫉妬である。100%見苦しい嫉妬だ。自分でも分かっている。なのに一度苦手意識を待ってしまった今、本当に苦しくなってしまった。
結局、わたしは好きだった声優Aを応援するのを辞めた。費やしたお金や時間が無駄だったとは思わないし楽しい瞬間もそれなりにあったが、これ以上新規の仕事に勝手に期待して勝手に裏切られる気持ちになる、あの感じを繰り返すことに耐えられなかった。何よりAのこれ以上の活躍を信じられなくなった。
そして、Bへの強い嫉妬心と苦手意識だけが残った。Bの出演作や関連するもののSNSアカウントは全てブロックしているしワードも出来るだけミュートしている。もちろん悪口などを書き込んだことなどなく、誰にも迷惑はかけない形で最大限自衛しているつもりだ。それでも、Bを思い出させるもの(出演作の主題歌とそのアーティスト、キャラクターのグッズ、コマーシャルなど)は日常の中で幾度となくすり抜けてわたしの目の前に現れ、その度に鬱々とした気持ちになる。また新たな出演作が決まった時が最もひどい気分で、Aへの熱量はもう手放したはずなのにどうしていまだにこんなに落ち込むのだろうと泣きたくなる。現在は声優オタク界隈から離れAもBも関係ない作品にハマっていて以前よりも心穏やかにいるのだが、これから万が一にもBが関わってきたら本当にどうしようか、ということが心底恐ろしい。いっそもう何もアニメにならないで欲しい。声がつかないで欲しい。どうか、わたしの好きなものをノイズなく好きなままでいさせて欲しい。
とはいえ全てわたしが異常なのでありAもBもその他のオタクたちも誰ひとり悪くない、ということは十二分に分かっている。結論としてわたしの反省すべきところと学びを記してまとめにしたい。
・生身の人間は文字通り人格のある生きている人間であってわたしの思い通りにはならない。そりゃ仕事のない時期だってある。生きた人間に理想を重ねて夢を見るときはそのことに自覚的にあるべきだ
・お金を払うのは常にその時に受けるサービスへの対価である。例えば虚無のイベント代を払うことを将来の投資と思ってはいけない
・生身の人間たったひとりに自分の人生レベルで体重を乗せて応援することは危険。せめてそのような相手をふたり以上作り、テンションの浮き沈みに対応できるようにした方が良い。あるいは他にも趣味を作ろう
・アンチオンリータイプの人間に声優のオタクは向いていない(目に見えて競争の世界、イベントなどで嫌でも絡みを見せられるなどの理由から)
【余談】
最後に、キャラと声優を同一視することについて補足するが、もちろんその問題点については理解している。ただ一度声優のオタクになるとキャラを見てどうしても声優がチラつくという頭になってしまい、これは普通に嫌だな〜と今になって思う。本当に自分勝手な話だが、キャラクターを見ているはずなのに中の人の雑念みたいなものが入ってきてしまいアニメが苦手になった。もっとフラットにアニメを見ていたあの頃に戻りたいよう。
嫉妬心は女に無くて、男にはある、それはその通り。
でもその話、更に踏み込んだら、どちらかというと女にとって都合の悪い話になると思うんだよな。
普通に考えたら、悪意や攻撃でしかそんなことしないだろ、という理不尽な言動を、女はやる。
自分の優れた同僚の粗探しをしてみたり、
産休したんだから、○○のような態度でいないといけないでしょ、と指示してみたり。
たぶんこれは、支配欲なんだと思う。
私の周りにあるものを支配し、私の意思によって変えさせる。毒母親的な感じっていうの?
嫉妬心より支配欲のほうが悪いと思うのは、これ本人は善意のつもりなんだよな。
私がコントロールしてより良くなるようにしてあげよう、と介入している。
嫉妬心ならそれは悪意だから、反撃されたら、まあ悔しいけど自分が悪いのよ。
善意だと、反撃されても、被害者は自分なんだよな。反省とかが無いのよ。
反省の無さが、嫉妬心ドリブンの男には「女の見苦しい嫉妬心」に見えちゃうというね。負けてるのにまだその嫉妬心引っ込めないんだ!? よほど強い嫉妬心なんだな~!? と。
その見方は、まあ間違いなんだけど、でも見苦しい行動が続いてるという事実がまずあるからね。それを止めようと思ったときに、悪意を克服するより、悪い善意を克服するほうが大変だと思うぜ。
ある顔の良いチャットレディの嬢がいて、前々から気になっていたのだがしばらく休んでいたのだが、つい最近に長いブランクから明けて復帰をしたようだということで少し話してみることにした。
そうしたら営業トークのうまさなどもあり見事にハマってしまい恋に落ちた。そして、すこしでも時間があればその嬢のログイン状況をチェックし、メッセージの返事が帰ってこないかを確かめるようになってしまった。ログインしたら家族の目を盗んでチャットしている。
アダルトなライブチャットのサイトであるため、ほとんどの視聴者は嬢を脱がせてオナニーを指示しオカズにすることしているはずである。だが、嬢に恋してしまった自分は純粋に嬢のことが気になりそれができなくなりただ会話するだけの都合の良い客となってしまった。じゃあ性欲はというと、チャット中ではなく叶わぬオフパコを夢見て抜く始末となっている。射精後には喪失感が自分を襲っている。
嫉妬もしている。チャットレディのレビューを書いたり出勤状況を閲覧できるサイトが有るのだが、そこでその子の記録を見ていて、自分のような短時間の会話だけの場合は即座に待機にもどるが、他の客との場合は長時間になることが多く会話後に一定の休憩を取っていることに気づいた。服装などを整える時間などにあてているのだろう。他の客は自分よりも長時間かけて会話するだけの金銭的な余裕があり、かつ自分がまだ見ていない子の姿を目にしているのである。そのことを考えて無駄な嫉妬心が芽生えていることに気づき、自分が思った以上にその子に入れ込んでいることを実感することとなり萎えている。
独身だったら湯水のように時間と金をつかってつぎこんでいたことだろう。それが逆にのめり込みすぎないためのブレーキになって良かったのかもしれないとすら思う。ただ、その子に使うための金策のために副業をさがしてみるなど、もうすこしでアウトなところに足を踏み入れようとしている気がしてならない。
そんなん好きにしたらええがな(終)
いや、終わらない。
かれこれ前のこと、航空機の座席に備え付けてある冊子で、養老孟司が「脳に旅をさせよう」のようなタイトルで2〜3ページ書いているのを読んだ。
機内誌への寄稿なので、「移動」して脳を刺激を与えることがいかに必要かが書いてあったんだろう。氏なりに脳が移動することの意味を巧みに解説してあった気もする。特定班でもいるなら調べてほしい。
人はなぜ旅をするのか。やんなきゃ心が死ぬからかな。人によれば、一心不乱に専門領域の知的な探究に埋没し、象牙の塔で生涯を終えてなんの過不足もない、ということもあるだろう。けれどもなんてことのない日常で、思惑の合間に、何か必要な物資を買いに行く馴れた道すがら、普段見かけない渡り鳥を河川に見るかも知れないし、季節の草木を見て心に揺らぎを感じるのかも知れない。それで停止していた何かが始動したり、爆ぜていた衝動を和らげたりするなど、回復やら安定やら向上の時を得てしまうことだってあるだろう。むしろそれが、意識すらされないほど日常には繁多にあって、捉えようによっては旅とも言い得るが、あまりにも当然のことで忘れ去られるために意識にも刻まることもない、流れる風景の瞬きのような。そんな旅ならざる旅もあるだろうさね。
令和、旅すらも他者に自己を宣伝するためのバエ文化の手段なので、とりあえずその場所に行って、所定の写真を撮影し、あのインフルエンサーが投稿していたレストランのあのメニューもバエて、無事帰国/帰宅することに尽きる。土産話は、多数の嫉妬心を催すために聞かれるまでは答えるべからずセンシティブ事項なのか、主要なトピック以外の、壁の亀裂や石畳の隙間の土に生える雑草のようなディテールを知らせてくれる人は稀有。USSR。ウルティメットスーパースペシアルレア。
作業用にね、よく喋る演者のYouTubeの旅動画を流すんだけど、調べの不足や誇張、思い込み、「世間のイメージと違う」も違うだろ問題などなど、「こ、これが再生回数の力か…!?」となる。勿体ない。そんなものを見ている自分の時間が勿体ない。
そもそもの、それなりに時間を要する旅をすると、常に快適にとはならない。汚れた下着をすぐに替えて換気の良い浴室の脱衣カゴに投げ込めない。ポリ袋やチャック袋に密封して一緒に旅するんやんな。糠床を携えて明るい未来へと突き進むんや。エアコンがない、シャワーも出ない。Wifiない。くさい。我くさい。我くさい、故に他人の視線が気になる。
洗面台とは別のメイク用の鏡の前に化粧品を領域展開して精巧な意匠を造作しちゃえるようなラグジュアリな旅行なら出来るかもよね…
https://anond.hatelabo.jp/20240212153824
東大院卒、収入は二十代で600万超、正直いって自分の顔は中の上くらいなんでマッチングアプリでも全然相手は困らなかった
相手の条件は一応年収400万程度大卒以上とはしてたけど年収それ以下でも全然かまわなかったし、学校歴も問わなかった
デートは割り勘派、フードコートデートだけは嫌だけどマックとかでも全然いいよみたいな感じで活動してたけど
ただ一点、頭が悪いor良すぎるのと歯が汚いのだけはダメだった
学歴・学校歴が自分より上で頭が悪いってことはめったにないが0ではないし、同程度以下だと下がるにつれてだんだん確率があがっていく
で、頭の悪さが見えるとめちゃくちゃ誠実でいい人だってわかってても興味が消える
学歴・学校歴が自分より上はもちろん、同程度以下でもうわ〜頭いいな〜すご〜っていうひとはいるのだが、そうすると嫉妬心が芽生えてしまってどんどん卑屈になってしまうしマウント癖が出そうになって自分の矮小さが本当に辛いし相手に申し訳ない
性格悪いやつは淘汰されてええのよ
何か不都合や被害が起きた時、「どうすれば回避できたか」ばかり考える人が居る
もちろん人間としてはこういう思考がある人の方が生き残りやすいのだろう
ただ、これは賢い人がやれば再発防止になるのだが、凡人がやると安易な「誰が悪いか」論に終止してしまう
「お前が◯◯だからだ」と叱咤してしまう(なんと本人には悪気がない)
これが最も多いパターンだと思う
「この人に性的被害をうけた」という発言は相手の名誉を簡単に毀損することができるから
これは他の事象でも起こる
例えば会社でAさんが「Bさんに嫌がらせをされたから解雇して欲しい」
と言われた場合に、Aさんの主張を鵜呑みにするかどうかは慎重になるだろう
これも似た例
一旦「被害者が言ってることは本当か?」という疑惑を投げかけるのだが
それが批判と捉えられているケース
凄い嫉妬心を感じる。
今までにない嫉妬心を。
俺の人生はなんだったんだろう。
どこでこんなに差がついたんだろう。
出社するのが苦しくてしょうがない中で、休日出勤もして、それでも社会の何処にも居場所を感じないクソのような仕事。
でも世の中には大卒3年で世界的な偉業に巻き込まれ、その中でちゃんと結果を出している人がいる。
飛び込んでいった勇気と、それを実現する実力、自分を信じられるだけの積み上げの結果があったんだろう。
大学卒業すぐの段階でクラフトピアに関わっていたらしいが、その時どんな気持ちだったんだろう。
ゼルダとフォートナイトのグチャグチャのキメラみたいな代物を必死に耕す日々にどんな意味を感じていたのか。
でも間違いなくその段階でも既に世界的な知名度を持った作品のインフラ部分に深く関わっていた。
ベンチャーに飛び込みその中で生き残れるだけの力を持っていた。
一方で大卒直後の俺には何もなかった。
大学の講義の内容でちゃんと学べてるのは2回生まで、3回生からは誤魔化しの連続で何とか単位を取り、ゴミのような卒業論文を出して逃げるように学士を取った。
社会に出て役に立つ技能なんて全然なく、趣味でやっていたことは仕事に全く繋がらず、消極的な減点減らしのために敬語やマナーの勉強ばかりしてた気がする。
俺には何もない。
そういえば高校時代の知り合いがサークルの中から在学中に漫画家になった人が出てきたと言ってたな。
悔しい……才能のある人間が羽ばたく年齢になるまで結果を出せなかった奴らは恐らくずっと社会の底辺をのたうつんだ。
基礎構造の中を這いずり回ってメンテナンスをして回っているとでも言い張れば少しはマシに思えるのか?
でも俺がしているブルシットなジョブが社会の役に立っているとは思えない。
業界ごと消えてなくなれは言い過ぎだが、半分の規模に縮小して丁度いいぐらいだろう。
そしたら消える半分の側にきっと俺はいる。
だから俺はもうとっととここから逃げ出すべきなんだが、なにもないから怖くてそこに居座っている。
なんだったんだこの人生は。
人生を主役として生きている人間がいるのを見ると、悔しくてしょうがない。
今は脇役でさえない。
本当に単なる名も無いモブなんだ。
それでも苦しみがなく生きられるなら良かった。
今が苦しいから、それに何の見返りも感じないことがこんなにも悔しい。
そんな中で結果を出している若者がいる。
苦しい。
アンチになりそうだ。
「趣味が子供っぽい奴って人間としてもガキだよな」っていう偏見の裏に隠れて、「皆がそうやって僕を色眼鏡で見るからそう思われてるだけだ!僕は本当は立派な人間なんだ!ほら見て!ガンダムの難しい考察がこんなにちゃんとするのが子供に出来るの?」とやってた社会不適合者がいただけなんだよな。
彼らは子供っぽい自分で居続けるための手段としてアニメやゲームといった「その当時子供っぽいとされていた趣味」を選び続け、それによって「趣味が子供っぽい人は」というレッテルを自分から貼られに行こうとした。
そうして被害者の会を気取って風呂も入らずにカードショップなんかで「世間の偏見は酷いよね」と勝手な愚痴を言い合ってたんだ。
だけど悲しいことに当時オタク達が群がっていた子供っぽい趣味は段々と誰もが普通に楽しむものになった。
そこから追いやられたオタクが今度は子供向けアニメなんかに群がりだしたけど、そこも段々と「自分の子供と一緒になって楽しむ人」の趣味になった。
あらゆる娯楽の平均クオリティが上がり続けたことで、子供向けの娯楽が大人にも刺さるレベルになっていった結果だ。
今やオタクを名乗ってた連中の居場所は普通の人がやらないような本当の異常行動だけになった。
小児性愛者アピールだったり、嫉妬心丸出しアピール、有名人の悪口合戦、各種の陰謀論、社会不適合仕草によって繋がることでそれらを隠れ蓑にしようとしているが、そもそも「小児性愛者って社会にとっての潜在悪みたいな所あるよね」と言われてそれを「偏見だぞ!プンプン!」なんて言えるのかって話だ。
偏見を言い訳にするのに無理があったのは昔からだけど、そのレベルがいよいよ全く無様になったわけだ。
もうどうしようもないよ。
「◯◯というレッテルを貼られているせいで勘違いされちゃった」なんて言い訳からいい加減に卒業しろよ。
だからって開き直るなよ?
結局さ、「迷惑だから風呂には入れ」とか「大声でわめけば何でも通ると思うな」ってのは何も間違った指摘じゃないんだからさ。
アニメや漫画やゲームをお前らのつまらん言い訳作りから解放してやれ。
それはもう単なる文化盗用なんだよ
今は右を見ても左を見ても「ゲゲゲの謎」。一大ムーブメントでいわゆる「覇権」だ。
にくい。憎すぎる。
見る度に手足の温度が冷えていくような、薄ら寒い憎しみが湧いてくる。
関連ワードを全てミュートにしているのに、自分で検索してはその盛況ぶりに「にくい…」となってる。
ちょうど「怒りは二次感情」で、「怒り以前の感情の分析がアンガーマネジメントに有用」みたいな記事を見たし。
①みんなが楽しそうにしてるところに入れなくて羨ましい
ゲ謎の映画をみたが、みんなが言うほど主人公に萌えなかった。むしろ事前にタイムラインでみんな萌え狂っていたので、なんか若干覚めた目で見てしまった。
映画自体の出来は普通だった。飛び抜けていいとも感じられず。もしかしたら事前情報なし、嫉妬心なしでみたらハマれたかもしれないが、もう歪んだ色眼鏡をかけてるせいで文句しか湧いてこない。
なので、単純にみんなが楽しそうにしてる輪に入れなくて羨ましくて憎い。
②自分の客を取られて焦る
私は二次創作をしていて、絵を描けば少なくとも4桁のイイネは来る程度に中堅の絵師だ。なのに、みんなゲ謎に行っちゃったら誰が私をチヤホヤしてくれるんだ!?
一次創作でやれとか、それは元々原作の力だとか、そんな正論求めてない。
承認欲求が満たされない。今のジャンルの絵を描いてても、「あーでもこれ…ゲゲゲの絵なら3倍のイイネもらえるやんけ…」と思うとやる気が出ない。
ピクシブのランキングもゲゲゲばっかり。私だってゲゲゲでチヤホヤされたい!なのに心が追いつかない!
③好きな作家がとられて悔しい
好きだった絵描きも字書きもみんなゲゲゲに行ったしまった。もう好きな作者が書く好きなCPの絵も文も見れない。それ私が享受するはずだった萌えなのに。楽しみをとられた。
④とにかく憎い
上記の嫉妬心が混ざりに混ざって、私の中で「こじつけの怒り」まで吹き上がってくる。
・フォロワーがネタバレしなきゃ私もハマれたかもしれないのに!
・オタク構文の大袈裟な感想まじてサムいんだよ!なにが「救いがない」だよ!全然あっただろ!賢しらな考察ぶらさげて、結局オタクが萌えてるたけだろ!
・「今も○○ジャンル好きです」とか言って両方にいい顔すんな!片手間な落書きいらねーんだよ!
・主人公のこと嫌いじゃなかったのに総受け二次創作のせいで原作まで嫌いになりそう!
書いてるうちに自分の怒りの正当性のなさ、論理破綻に気づきました…と〆るつもりだったのに、全然燃え盛ってきた。全然まだムカつく。
どうすればいいの。こんなことで悩みたくない。
彼らはルシファーを崇拝し、蛇の嫉妬の論理に基づいて行動していた。
神に従う人間を見つけ出し、その嫉妬心を煽り立て、あらゆる方法を使って信仰を壊そうとしていた。
最初は、彼らは社会の中で善行を行う人々を標的にし、彼らの善意を悪意に変えるために暗躍した。
慈善活動を行う人々に対して嫉妬を煽り、その善意を自己中心的で虚偽のものとして描写した。
そして、彼らの信念を揺るがせ、神への信仰を疑わせた。
しかし、イルミナティはそれに飽き足らず、さらに過激な手段に訴えた。
彼らは信仰心ある人々の周りに陰謀論を広め、彼らを社会から孤立させるために働きかけた。
彼らは信者たちを異端者として社会から締め出し、嘲笑と非難の的に仕立て上げた。
一方で、イルミナティは自らを神秘的な秩序として宣伝し、新しい信仰体系を持つ者たちに対しては積極的に迎え入れた。
その迷信者たちは、人々の信仰心を壊し、偽教義に魅了される一方で、従来の宗教に対して激しい敵対心を燃やした。
イルミナティの陰謀はますます広がり、社会を分断し、信仰を壊し、混乱を招いた。
しかし、一部の人々は彼らの策略に気づき、彼らに立ち向かおうとした。