はてなキーワード: ボトムアップとは
機械学習とかファジィ論理とか自然言語処理とかこれだけ発展した世界で、「俺アスペだからさぁ(笑)常識とか言われても(笑)白黒はっきりしないとわかんないんだよね(笑)」という態度が「議論」を前向きに進めると勘違いするのはいい加減ダサい。(個人の愚痴ならわかる。個人的にはとても共感する。でもそれって「お気持ち」だよね。)
ボトムアップとトップダウンの思考法に得手不得手は人それぞれあるだろうし、そこに優劣はないが、「ボトムとトップを繋げて議論ができるかどうか」はそうした個人の性質とは無関係だよ。
https://togetter.com/li/1727672
カギカッコ付きの「あってしかるべき」がどういう含みを持たせているのかわからないのは単純な読解能力の問題かと。
「我思う故に我あり」から一歩踏み出さないことには何も始まらないのよ。そこで満足してちゃダメ。
余談だが、発達障害者は共感力が乏しいとかつては言われてきたが、実際には「発達障害者同士では強く共感し合う」という現象も確認されているらしいね。
今でも時々lainのことを思い出す
当時はまだ子供だったが、自分が大人になる頃にはもう、そんな世界が向こうからやってくると思っていた
最初に入った会社では、パソコンの前に座って紙の書類を延々とやっつけるバカみたいな仕事をやっていたよ
それでも能力があれば評価されてボトムアップで仕事を進められる、そんな青臭い理想を抱いてた
結局、大人たちはITの素晴らしさを理解できるほど賢くなかったし、社会全体としても高齢化が進んで手の付けようもなかった
逆だったんだ
俺の方が未来を正確に予測していたわけだから、もっと素直に自分の力を信じれば良かった
そうでなくても、IT関連の株でも持っておけばいくらかましになったはずだ
別に金に困ってるわけじゃないが、自ら進んで搾取されたいとも思わない
いくら能力があっても、それを高く売る度胸がなけりゃただのバカだ
愛国心?社畜精神?国でも会社でもつまるところ教祖と信者の関係に過ぎないだろ
騙されるやつがバカなんだ、俺みたいにな
低能力者自身が「低能力者を親に持ち、低い能力を引き継いで生まれるとほとんどずっと苦しいだけで全然いいことないな…」と気づきつつあるように見える
高能力者が「カスは死ね!生まれてくるな!」と思ってやるのがかつての優生思想だったが、最近はそうでもなさそう
低能力者が「カスだから死にたい!生まれてこなけりゃよかった!」と思い、犠牲者を減らそうとしているのがいまの優生思想なんじゃなかろうか
俺自身、低身長ブサイクADHDなので、子供を作る気はまったくない
政策で行われているわけではない、トップダウンじゃなくてボトムアップ型の優生思想だ
これは止められないぞお
「能力がなくたって、生きていいんだ!」
マズローの欲求ピラミッド(時代遅れ?)のうち、承認欲求を満たすことが低能力者にはできねえ
他人が書いた空虚な創作に没入して、自分が承認されてるような気分になるのが関の山 しかし人間そんなにうまくできてないので、やっぱりどうしても虚しくはなる
満たされないどころか惨めさまで抱えて、あげく「生きていていいんですよ!」なんて上から言われ、誰が前向きに生きようなんて気になるのか
低能力者みずからがこの世を見限り、血統ごと去っていく日が近づきつつある というか、すでに結構去ってるんじゃなかろうか
皆さんで素晴らしい世をお築きくださいませ!
いや、別に補助金を貰うのは構わないというか、寧ろ彼には貰って欲しいぐらいだ
それで承認欲求バリバリの迷惑行為をしなくなるなら治安の面でも良いのではないだろうかw
ただ、ブコメであまりにもギフテッドギフテッド書かれているので、ギフテッドとかいわゆる天才の定義、
と言っても、今さっきWikipedia見るまで自分なりの定義で勝手に考えていたわけだけど、
なんか引っ掛かるというか、ギフテッドってこういう話だったかなと思ってつい書いてしまった
饒舌になるのは良くないな
というか、歴史的にも天才と呼んで間違いない人はいるわけだけど、
あと、自分の得意分野だと優れていると分かるけど、無関係の分野だと評価されないだろうなあと思う人もいるわけで、
特にゲームとかメガデモみたいな世界だと、グラフィックスとかの数学やコードが他の分野の人からは評価されない可能性があるわけで、
そういう意味でも、欠片?をちゃんと解こうと思ってなかったし、多分、解けないんだろうけど、
あと、マインクラフトのnotchもMENSA会員だったと思うけど、
マインクラフトもそうだけど、そんなに複雑で難しいことを敢えてしなかったのが斬新だったというか、
彼はボトムアップでコードを書いていくタイプだと自分は思っているのだけど、
優れているしMENSA会員なんだろうけど、notchがギフテッドなのかはちょっと分からない
というか、自分は凡人以下だと思うけど、難しい幾何学や数式を解くだけがギフテッドや天才の基準でないのであるなら、
自分で言うのもおこがましいけど、自分も天才的な面はあると自覚している
というより、自分も天才的な面があるし、自分から見れば他人の中に天才的な、先天的な才能の一面を見ることがある
それがトラック運転手だろうがレジ打ちだろうが、そこにそういうものが見出だせると自分は思っている
自分にはとてもできないことができてる時点で十分凄いと思うからだ
(尊敬はしているが、人間性とかはまた別であって、人間性に問題があるなら人としては信用できないわけで
まあ、天才だって食っていかなければならないわけで、俺は天才だ!だから雇え!というのはレオナルド・ダ・ヴィンチもそうだっただろうと思う
飛ばないヘリコプターとか構造的にどうよみたいな戦車の絵でパトロンから兵器を発明、研究開発する名目でお金を貰う必要があった
そのお金がなければ生きていけないし、川辺で流体の絵を描いたり、墓場から死体を掘り起こして解剖してスケッチすることもできなかっただろう
レオナルド・ダ・ヴィンチもギフテッド?というか天才の部類ではあるだろうし、
意図的に、俺は天才!と演出することも天才が生きていくためには必要なのかもしれないかもなあ…、うーん、わからん…
しかし、ダ・ヴィンチの川辺の流体は渦がちゃんと描かれていたり流体シミュ的にも面白い絵なのだけど、
描いたものから流体力学的な気づきがあったかはよく分からんのだよなあ
「夏への扉」よろしく、ダ・ヴィンチは実は未来から過去へ飛ばされたタイムトラベラーで、訳あって未来に戻れなくなった、
というなら分かってて描いた可能性もあるけど、そんなこともないだろうし
でも、あの飛べないヘリコプターも考えようによっては「いい線」行ってるとは思うんだよなあ
惜しいというか、そこじゃない感があるんだけど
ごめんなさい
低級言語や機械語、もっと言えば半導体中のエネルギー準位やドリフトが根本でそこからボトムアップという考え方がそもそも視野が狭い気がする。
実用的なコンピュータが登場する前からある種のプログラミングやアルゴリズムは存在したはず。
名前が残ってるような黎明期の有名人は軒並み「コンピュータに勝てた」的なエピソードがあるレベル。
ノイマン型コンピュータなんて筆記用具と同じ手段でしかないよ。
「ある世界(自分の望む世界)の理を限定的にエミュレートできる道具のローカルルールに仕方なしに合わせてやってるんだ」ぐらいの感覚でいた方が良い。
(略)
では、そうした現地点に立つ我々は、”未来のリクルート創り”をどう行っていくべきか。成長の原動力である”ボトムアップ文化”を残しつつ、社会的責任を果たせる”ガバナンス力”も同時に身につける。いわば、DNA・風土そのもののアップデートのタイミングが今なのだ、と思っています。
(中略)
とはいえ、”ボトムアップ文化”と”ガバナンス力”の両立は、相反することも多いと僕自身感じていますし、今後の皆さんの日常の仕事の進め方や考え方にも影響する事です。ややもすると、どちらかに振れて、対立的な状況を生むこともあるかもしれません。でも、それらを乗り越えて、DNA・風土をアップデートしていくこと。これが、今僕らがやるべき”未来のリクルート創り”なのだと思っています。
(略)
どうやらリクルートは自分達のガバナンス不足に関してボトムアップ文化であることが原因であると思いたいようである。これは数々の不祥事は下が勝手にやったことであると上層部が思っていることの裏返しであると考えられる。ボトムアップ文化だろうがトップダウン文化であろうがガバナンス・コンプライアンスはまた別の話であるにも関わらず、ボトムアップ文化とガバナンスはトレードオフであるとトップが考えているのは異常だ。彼らはリクルート事件から何も学ばず、今日も詐欺まがいの行為や倫理の欠けたビジネスを続けている。パワハラ・セクハラは日常のように起きているが人事や上層部に握りつぶされるという報告も多々ある。
あえて煽り気味に書く。
進学校出身の女性(が複数人集団にいる場合)に多いんだけど、メリットないところまで「減点方式」で考えてくるからやめてほしいと思っている。
対外的なビジネスや内部でのビジネスどちらでも、はじめにどんな形であれ目標到達点を設定すると思う。
この到達点の設定があまりに理想的だし、そっからの減点もあまりに恣意的で、生産性が著しく減じている。
新たに人を雇うことになった際に、まだ着任前なのに履歴書の細かなところを論って、
「こんな人とは一緒に働きたくないし、こんな履歴書の書き方ではこの業務のここに支障が出る」とか言い始める。
確かにその人の履歴書は結構常識的ではない部分があったのだが、結局今では戦力として不可欠の存在だ。
この人が戦力になったかどうかは、実はここでの問題の本質ではない。
来るまえからあーだこーだ言って、配置の直しの相談をしたりとか、ツテを通じてその新人の情報収集に余念がなかったり、そういうことをしていた。
新人が働けるか、は、働きそのもので見るべきで、事前の減点た値踏みで思考したり判断したりするものではないだろう。
「一緒に働きたくない」「業務に支障が出る」は、あくまで実地の仕事ぶりから判断するべきだ。
実際勤務始めた際にも細かい誤りや、間違いから起因する面白エピソードばかりを給湯室的な噂にしたりとかして、その新人が今日何をできたか、今週何をなし得たか、下から積み上げる発想が全くない。
ボトムアップの思想が必ずしも良いとも思えないのだけど、その思想がなく減点方式ばかりなのもまた問題だ。
要点は二つ。目標地点が高すぎることと、「減点」が厳しすぎることだ。
仕事でも私生活でも、目標にわずかでも届かないと、「減点方式」人間はとても落ち込むしモチベーションが下がる。
「減点方式」の人と、一緒に遊んだり仕事の相談を受けることも結構あるんだけど、「え、なんでそんな難しいことを?」「それ、そもそも目標到達無理じゃない?」と思うことが多々ある。
できなかったことをくよくよするのは結構自分でもあるけど、しようとする事柄の理想が高すぎ、かつ「減点」が厳しすぎる。それで物事が進まなかったり、くよくよする度合いがぐっと高まる。
夜眠れなくなったり、あるいは薬を飲んだりとかってのもあるようだ。
こんな経験があるから、過度な「減点方式」ってのは何か呪縛のように人々の身体を蝕んでいるような気がする。
俺もどうかと思うけど、あえて、「目標なんてどうでもいい」とか、「私たちの「できた」or「できなかった」なんて瑣末なもので、苦しくなったら木星の大赤斑とか宇宙のことを考えると気が楽になる」とか極端な話を色々してみるんだけど、むずかしい。
たしかに仕事の世界でも成果主義的な考えがはびこっている。それがないと生産性が高まらないとも思う。
「減点方式」をとる人々は優しいし優秀だ。きっとそういう世界で鍛錬を積んできたからそうした思考になるんだろう。
トップダウンで変化を生むためには、与野党どこに与すると言った戦略以前に、ボトムアップの声が人の注目を集め、手を貸す人を集め、組織化に繋がるだろう。それを左翼的・ポリコレ的と切って捨てるのは抵抗がある。と伝えたかった。
左翼党派は自分たちの目標(権力奪取=革命)のために動いているのであって、必ずしも「正しい世の中」を実現するために動いているのではないことは常に意識しておく必要がある。あたりまえだけどね。
闘争方針や問題取り組みの優先順位は、党中央が判断し(公平ではない判断も多々ある)上意下達が絶対である。(最近も元格闘家の議員が離党したよね)
まずは回答をありがとう。あなたの返信を読んで大変勉強になった。
国の財源から捻出される介護保険こそが報酬の原資になっているから、その全量を増やすことこそが問題の解決に繋がるという話はよくわかる。手段としてロビーング団体を用いることは、その実現性・有効性に対するわたしの理解が十分ではないので、反論はできない。ただ、物を言うのは組織力であり資金力、それが生み出す発言力ということになるだろう。そこに必要なのは開業医・介護士の組合同士の団結ということになるだろうか。
ロビーングはいわばピラミッドの頂点での交渉、トップダウンでの変化を促すもので、その重要性は理解する。しかし、それを行うに至るまでには労働者の組織化が必要になる。忙しい医療現場で働く元増田のような人たちに、さらに組織化を行い活動を促すのはかなり酷な依頼のように思われる。だからこそ、出発点として現場からの声、具体的・感情的・直接的な労働状況批判が出ることが、ボトムアップでの変化を促すものとして必要と考える。
トップダウンで変化を生むためには、与野党どこに与すると言った戦略以前に、ボトムアップの声が人の注目を集め、手を貸す人を集め、組織化に繋がるだろう。それを左翼的・ポリコレ的と切って捨てるのは抵抗がある。と伝えたかった。
君の論点は巨大花火が投下されて爆発して死ぬってモデルでしか生まれないってことだろ。
それと一気に金掛けて一気にバズって一気に忘れ去られるってモデルを否定はしてないよ。それは出続けるだろう。
テレビ離れでアニメが起点にはならんだろうし、長期コンテンツにはなかなかならんと思うね。初めから使い捨て前提にしてるから。
ファンがボトムアップで流行を作っていくってのが難しくなってるわけ。
そういう流れは2000年代で終わったんだよ。
クッパ姫はあれは任天堂の権利がどうこうってことだったからな。小さなバズリはあるけど元の権利があるから大々的には広げられない。二次創作ガイドラインとかまず出ないから。
アマビエは著作権フリーで外部の誰か独占できないからな。細く長くにはなるだろう。外部の商店も使うようになってきているし。
細く長くであればこれからも出続けるだろうね。