はてなキーワード: グリーとは
https://anond.hatelabo.jp/20210215101500
・しょうもない犯人、しょうもない気付き、しょうもないミステリの元祖。
ウィルキー・コリンズ「月長石」
・長さのわりにミステリを期待して読むと徒労に終わる。ドラマ観れば十分。
・ミステリか? 別にいいんだけど。主人公の臭い自意識に長時間堪えられるのなら。手塚治虫の漫画版で十分。
コンラッド「闇の奥」
・「闇の奥」そのものより、「闇の奥」をもとにした無数のコンテンツのほうがおもしろい。『地獄の黙示録』とか。
F.W.クロフツ「樽」
・『樽』はタルい。これミステリ界の常識アルよ。クロフツはもっと薄くておもしろいのがいっぱいある。
・ヴァン・ダインとか今更読むやつおる??
・これもルールタビ―ユくんのキャラ小説なんだよな。意外にミステリしてる点は評価できなくもない。
・別のトラバの人も言ってたけど、悲劇四部作は通しで読めよ。おまえはスター・ウォーズをEP5から観るのか?
・オカルト〜〜〜〜〜〜wwwwww すいません、ふつうに好きです。
・クリスティならなんぼでもこれよりおもしろいのがある。まあ、ある種のパターンを確立したという意味で必読ではある。
イーデン・フィルポッツ「赤毛のレドメイン家」
・いいかげん昔の人が評価してたからって理由だけでレドメイン家をこういうリストに入れるのやめない?
・アイルズ入れるのは当然として、バークリーも入れないのは理解に苦しむ。
ウィリアム・アイリッシュ「幻の女」
・惰性でオールタイム・ベスト入ってる系の古典としては意外なほどエキサイティング。アイリッシュはもっと評価されてもいい。
・ハッタリのきかせ方は歴史に残るけど、わりに印象に残りにくいんだよな。
・これも型を確立したという点で必読ではある。
・出たよホッグ。20年くらい前ならおもしろかったのかもしれんけどさ。
・知名度の割に、ブクオフに行ったらかならず置いてあるだけの理由はあるものだ。
・出来不出来が激しい作家の一人。奇妙な味勉強したいんなら異色作家短編集読めば。
・そういえば映画版が最近リメイクされてましたね。つまんなかったなあ。ヒッチコック版と原作はいいです。
レイモンド・チャンドラー「長いお別れ」
・御三家のなかで一番キツい。春樹訳はさらにキツい。ロバート・アルトマンくらいの諧謔が加わって初めて鑑賞に堪えうる。
・ハードボイルドの先鋭性をもっともよく表した作家ではある。本篇より諏訪部浩一の『「マルタの鷹」講義』のほうがおもしろい。
・ロスマクの一冊を選ぶとなると戦争が起きる。法月綸太郎みたいなものさ。ここでもな。
・めちゃめちゃエキサイティングなんだけど、分厚いし今手に入りにくいし……。
・ル・カレのなかでは読みやすい部類だし、正解だと思う。
・ボアナルほんとに読んだことある?俺はない。映画は傑作だった。
・ルポルタージュミステリとしては先駆的だったのかもしれないが、今読むと長いしタルいし冗長。カポーティの美点がほとんど失われてしまっている。
・ポップでしょ。
・たかだかミステリ読みごときにエーコの真価が理解できるとはおもわない。
ローレンス・ブロック「八百万の死にざま」
・一発ネタで長編まるまるひとつ持たせた奇跡のような書物。とはいえレンデルはもっと濃ゆいのがある。
ジェイムズ・クラムリー「酔いどれの誇り」
・ネオハードボイルド作家たちは再評価されるべきだと思うが、中途半端に古くなってしまった感もあり、難しい。
・反面エルロイは古びない。ただLA四部作は何も知らない人が「ブラック・ダリア」だけ読んでもわからん気がする。
ジャック・ヒギンズ「鷲は舞い降りた」
・冒険小説も進化してるので、いつまでもヒギンズを引きずるのは不幸というか、グリーニーとか読ませたほうがいいのでは。俺は嫌いだが。
・マクリーンなんかよりイアン・フレミングのほうがよほどリストに入れる意味あるよ。
・作者がキモい。
・このリストのなかでは比較的新しい作品で、オールタイム・ベスト的なリストでみかけるのは珍しい。個人的な思い入れがあるのか? たしかに発売当時からそこそこ評判高かったけれど、薄い記憶を掘る限りそこまで評価する理由が見当たらない。気になる。
・ライスはたまに読むと心温まってよいが、それはスレた読者の愉しみなのであって、入門者が読んでも伝わりにくい。
・たしかに仕掛けはミステリなしおもしろい小説なのだが、別にこのリストに入れる必要はない。なんでミステリの人は文学にコンプレックスを抱くのだろう。
・うーん。
リチャード・二ーリィ「心ひき裂かれて」
・オールタイムベストでも陰が薄い存在なので、入っていると嬉しい。まあでも数合わせだよね。
ケン・フォレット「針の眼」
・フォレットもそろそろ再評価されるべきだと思うのだが、ダン・ブラウンみたいなものと思われているのだろうか。
・北欧系の元祖ではあるのだろうが、だったらよりエポックなミレニアム入れたほうが誠実な気がする。
・はあ。
江戸川乱歩「孤島の鬼」
・え?
・変格って今読むとふつうにつまんないの多いよね。
・そりゃ読んでも損はないとは思うが。
・当時としてはアベレージはある作家だろうが、そこで鉄鎖を選ぶ理由がよくわからない。
・うーん……いいんじゃないんですか。
・どう読むかによる。単純な出来でいったら虫太郎にはもっといいのがいくらでもある。すまん、いくらでも、はない。
・横正の作品をチョイス理由を添えずにポンと出されても困るんだよな。高校生も困ると思うよ。こんなんだけ読まされても。しょうがない。
・本格ベタな安吾のなかでもなんでよりによって一二を争うほど不出来な作品を選ぶのか。嫌いなのか?
・高木彬光でこれがあがってしまうのは、消去法の結果なのだと思う。
・通っぽいセクレトだが、そこは素直に「天狗」にしとけ。コケまくったサンドマンが唯一正位置になってしまった作品なのだから。
・映画の印象は強いが、清張であえてピックアップするほどかといえばどうか。
・変化球狙いすぎて外しとる。
・流れ的にはわからないでもない。
仁木悦子「猫は知っていた」
・と思ったらいきなり脳死みたいな。
・今あえて読むほどのものではない。
・同上。長いだけ。
笹沢左保「暗い傾斜」
・飛鳥高の長編ってそんな良いイメージないのだが。賞とったってだけで入れてない?
・今選ぶとなると難しい作家だが、針の誘いとかでいいのでは。
陳舜臣「玉嶺よふたたび」
・パッションだけで突っ走った奇跡であることは間違いないが、三大奇書にならべて語るほどかといわれれば疑問符がつく。竹本健治は”今”が面白い現役の作家だ。
・不可欠だとは思うが、真剣に読んでる人は少数派だろう。
・そうね。
・またひねくれたもん入れてくるな。
・ごめん、森村あんま興味ない。
西村寿行「滅びの笛」
・戸川昌子の話をすることはあるかもしれないな。
・マスト。
・鉄板。
・入れても良いとは思うが、そういえば結城昌治がおらんな。
・エッ? そこ?
栗本薫「絃の聖域」
・読んでない。そろそろ疲れてきた。
連城三紀彦「宵待草夜情」
船戸与一「猛き方舟」
・このへんはね。
・入るよね。
・急に九十年代っぽくなったけど、2000年代にもインスタントクラシックな作品はたくさんあると思うよ。
皆川博子「死の泉」
・皆川博子がミステリ的に評価できるかといえば微妙なんだけど、ミステリ界以外で評価される土壌がさほどないようなので、不運な作家だと思う。偉大な人です。
そもそもTinderで会った仲だからたいした期待はしちゃいけなかったのさ
初めて会った時はテンションが上がったから「好き」とかなんとか言っちゃったけど、冷静に考えると違ったんだって
彼自身の状況とか将来のこと考えると女性と付き合えない状況なんだって
まあ、まだ将来まで考えて直接彼自身の言葉で伝えてくれたことに感謝した方がいいのかもしれんわな
それは【どんな自分でも受け入れてくれる人と一緒になりたい】って気持ちが自分に強くあること
私は見た目が強くてスマートな感じに見えるんだけど、実際は結構凹みやすいしガサツだし気も利かない
けど彼は「いいと思うよ」「どんな髪型してても可愛いと思うな」「どんな気持ちでいてもいいんだよ」って言ってくれたから、どんな環境にいようと一緒にいられるし、一緒にいたいなと思ってしまった
それはすごく一生懸命に伝えたんだけど、彼の環境とか状況にそれは勝てなかった
自分なりにベストを尽くしてダメだったからもうこれは受け入れるしかないんだと思った
きょう以降も連絡取れるようにすると彼の決断にも失礼だから「もう連絡取らないから」と宣言してLINEもブロックした、Tinderはとっくにやめてある
それでもうこれっきりの関係にできるから、今回のことはまだ楽だなと思う
歳が歳なのもあって、最近フラれる時は毎度「あなたは結婚したいだろうけど、俺はそうじゃないと気づいたから」みたいな理由なんだけど、なんでみんなそこを最初に考えないんだろうか
というか、彼らの「結婚できない理由」に勝てない私ってなんなんだろうか
相手に考えさせ過ぎちゃうのが良くないのかもしれないな、と最近は思ってる
でも、(出会いはTinderだけど)真面目な人にまともにフラれたからこそすごい考えちゃう
結婚するために手放さなきゃいけないもの、すっごい多い気がして辛い
自分の物事の捉え方とかキャリアとか見た目へのこだわりとか交友関係とかをレーダーチャートで示すとめちゃくちゃ歪で、普通の男性が受け入れるのは確かに難しいと思う
そしたら何を捨てたらいい?捨てても自分のままでいられる??
寂しさを抱えながら自分らしく生きるのと、自分らしさと引き換えに誰かと生きるのと、どっちが幸せなんだろうって思った
自分らしく誰かと生きるのがベストなんだけど、それは誰にもアグリーされたことがない
私は相手のトロフィーワイフになりたくなければ人生の重石として生きたいわけでもないし、一緒にいることを申し訳なく思いながら生きて欲しいわけでもない
そう私に罪を被せず言ってくれる人としか出会ってないことは、幸せかもしれないし不幸せかもしれない
「自分らしく誰かと生きる」のハードルってめちゃ高いし、自分らしさを得るために自分を高めたり稼ぎを増やしたりするとさらに敬遠されたりするし、なんか人生ハードモードじゃね??私が高望みなのかね??
でももうしばらくは限界までショートカットにするし男ウケの服は着ないしキャリアもバリバリかちこむわ 男に何かを望むより自分を好きでいるためにいろいろ高める方がまだ楽だから
なのでデマか読み間違いでは?
たとえば2100年以降は増えないんじゃないかって今のところ言われているが
予測によると、世界の人口は少なくとも 2050 年まで増加し続け、2040 年には 90 億人に達し[296][297]、2050 年には 110 億人に達するという予測もある[298]。
将来の人口増加の中央値は、平均出生率が 2010-2015 年の 2.5 から 2045-2050 年には 2.2、2095〜2100 年には 2.0 に減少し続けると仮定して、
2030 年には 86 億人、2050 年には 98 億人、2100 年には 112 億人に達する[299]。 299] ウォルター・グリーリングは 1950 年代に、
世界人口は 21 世紀に約 90 億人のピークに達し、第三世界の再調整と熱帯地域の衛生化を経て、その後成長が止まると予測していた[300]。
2000年、国連は世界の人口が年率1.14%(約7500万人)で増加していると推定しており、CIAの世界ファクトブックのデータによると、
現在世界の人口は1分ごとに145人ずつ増加している[301]。
https://www.un.org/en/development/desa/population/publications/factsheets/index.asp
How certain are the United Nations global population projections? (国連の世界人口予測はどれくらい確実なのか?)
国連は世界人口見通し(WPP)の2019年改訂版で、世界の人口が2019年の77億人から2030年には85億人、2050年には97億人、
2100年には109億人に増加すると予測している。人口予測は、他の予測と同様に、将来についての仮定が含まれており、それはある程度の不確実性を伴うものである。
本短信では、国連が発表した2100年までの世界人口予測の不確実性の程度とその原因について説明する。
1. 将来の人口動向は、特に長期的には不確実である。
未来は絶対的な確実性をもって知ることはできないが、近現代の経験を使って、短期および長期の両方の視点から起こりうる結果の評価を行うことができる。
人口予測の不確実性は、人口変動を構成する 3 つの要素である出生率、死亡率、国際移住の将来の傾向の範囲に依存する。この分析では、
95%の確率で、世界の人口は2030年には85億から86億、2050年には94億から101億、2100年には94億から127億となると結論づけている。
人口は増加するが、今世紀末までの人口増加率は鈍化すると予測されている。中規模モデルでは、人口増加率は2015年から2020年の年率1%強から、
もちろん、2100年以前に人口増加が鈍化・減少する可能性もあるが、増田が生きている間は世界的には人口は増加の見込みですね(と言っても特定の国だけなんだが増えるのは)
永吉昴と『ビギナーズ☆ストライク』が好きだ。けど語り合える友達がいない。からここに書き散らそうと思う。
わざわざこのためにはてなの垢も作った。えらい。
最初に断っておくがわたしはミリシタ2周年ぐらいからミリオンに触れ始めたにわかPだ。グリー時代は全然知らないし、なんならミリシタ内でも未読のコミュもある。
もしかすると先輩Pからすると「こいつ何言ってんだ?」「解釈おかしすぎワロタ」的なところもあるかもしれない。
でも全部知らなきゃ語っちゃダメか? いやそんなことはない。はずだ。不快なところがあったらごめん。
あとはてな記法とやらもよく知らん。読みにくかったらごめん。
永吉昴と『ビギナーズ☆ストライク』の魅力について語る前に、ここまで何を言ってるのか全然わからんという読者(いるのか?)のために、まず少しく基本的な情報を共有しておく。
有識者の同僚諸賢におかれては★印あたりまでスキップしていただくとよろしいかと思う。
〇永吉昴とは?
バンダイナムコエンターテインメントの展開する『アイドルマスター ミリオンライブ!』に登場するアイドルのひとり。
すぐ「すっげー!」って言う素直でボーイッシュなキャラクター。かわいい。尤もアイドルはみんなそれぞれにかわいい。
永吉昴のソロ曲。野球をモチーフに、全体的に元気な曲調で瑞々しい恋心を歌った曲。
ミリシタ内でしか聞いたことのない方にはぜひフルで聞いてみてほしい。フルを知らないとこのエントリ全然わからんと思う。
〇ミリシタとは?
『ミリオンライブ!』のスマホゲー。詳細はググってほしい。9月末からフェスだから始め時だよ☆
他、わからない単語は適当に検索してほしい。ていうかわかるPしか読まんだろたぶん。
そろそろ本題に移ろう。
★
『ビギナーズ☆ストライク』の魅力は、ズバリ次のフレーズに凝縮されている。
"素直にならなくちゃ なんにも変わらない ホントのライバルは ヨワムシなわたし"
(出典:http://www.utamap.com/viewkasi.php?surl=k-140430-185)
この部分がわたしはもーほんと素晴らしいと思う。この1節のためにこの曲はあるといってよい。
尺の都合があるとはいえ、この部分がミリシタに実装されなかったのは残念至極というほかない。
さあではこのフレーズの一体どこにそれほどの魅力を感じているのか?
先述のように、ミリシタにおいて昴は基本的にボーイッシュなキャラクターとして描かれることが多いが、そればかりではなく、実はかわいらしさ・女性らしさといったものへの憧憬を持っている。
例えば4コマ『あとひと押し』ではかわいい服に惹かれながらも自分からはなかなか一歩を踏み出せない姿が見られるし、オフショット『かわいいに必要なもの』ではまさにド直球で「かわいいってなんだろう…」と思い悩む。
(少し話がそれるが、わたしの思うに『かわいいに必要なもの』は、一見安易に性的なネタに逃げているように見えて実はしっかり昴の心情を表現している見事な一コマだ。おふざけでなく真剣に眉を寄せているのが肝だ。
例えば亜美真美ならおふざけ全開で胸に詰め物をするだろう。この違いは亜美真美が頭空っぽとかそういうことではなく、昴がボーイッシュな自分と風花さんのような女らしさとの間に乖離を感じていることに起因するものだ。
『あとひと押し』は正直なところ4コマ目が若干解釈違いで、わたしが作者なら「そ、そこまで言うならしかたねーなー!」みたいなセリフで喜ばせるところだ。「入ってみたかった」とはっきり言わせるのは違う。『あとひと押し』というタイトルならなおさら)
このボーイッシュさと女らしさのせめぎあいというのが、永吉昴の大きな魅力のひとつだとわたしは思っている。このせめぎあいはすなわち子供らしさと大人らしさの葛藤であり、15歳の彼女の成長痛といってもよい。
アイドルとしてのみならず、一人の人間として女として、子供から大人へ成長しつつあるアイデンティティの揺らぎが描かれるところが、多くのアイドルの中で昴を昴たらしめている大きな特長である。
翻って『ビギナーズ☆ストライク』の歌詞を見ると、全体としては「いま観戦してる試合に出てる”彼”、前から思ってたけど素敵だな~…でも告白する勇気は出ないんだよな~…でも…思い切って告白しようかな…!」みたいな歌詞なわけだが、つまり言いたくても言えず、心の中でつぼみのように大事にしている恋心をいざ伝えんと歌ったもので、要するにいままさに子供から大人へ一歩踏み出そうという歌詞なのだ。
とはいえ「勇気を出して告白しよう!」という曲ならぶっちゃけいくらでもある。が、『ビギナーズ☆ストライク』の場合、もう一つ注目すべきところがあって、それがさきほど引用したフレーズなのである。
思い出してほしい。昴はボーイッシュなキャラクターで、普段の一人称は「オレ」である。しかし『ビギナーズ☆ストライク』に「オレ」は登場しない。昴が、曲中たった一度だけ心情を吐露する一人称、それが「わたし」なのである。
この「わたし」のおかげで、『ビギナーズ☆ストライク』は、ボーイッシュではあるのだけれども決してそれだけではない、「オレ」ではない、恋する女の子としての昴を見事に表現することに成功しているのである。
「こっそり隠したラブサイン」→「欲張りなオモイが泣き出しそう」→「告白してみよう…かな?」→「ホントのライバルは ヨワムシなわたし」なのである。ここに至るまで「わたし」は登場しない。ぜひフルで聞いてみてほしい。
正直に言うと、ミリシタ内で初めて『ビギナーズ☆ストライク』を聞いた時には、まあありがちな自己紹介曲だな、くらいにしか感じなかった。なんだか歌詞もわかるようなわからんような、まあ野球を恋の歌に落とし込むとなると難しいんだろうな、程度の認識だった。
初めてフルを聞いて『ビギナーズ☆ストライク』の良さに気づけたのは6月のライブ一挙放送でのことで、まあそんなわけで何が言いたいかっていうとその節は運営さん素敵な企画をありがとう。可能ならまた一挙とかやってくれると嬉しいです。あとマスピ実装待ってます。あの大団円感が好きです。歌い分けもお願いします。おわりです。
https://anond.hatelabo.jp/20200825195128
最初に。『人の金なんで、どうでも良いと言ってしまえば、それまで』その上で言いたい。
「それまで」と思った時点でなぜ元増田自身が冷静になれなかったのか。
何に対してかというと『スパチャ』おそらくスパチャをしている人はいたって冷静だと自分を評価するかもしれない。が、傍から見れば、気が狂っているとしか思えない状況が続いている。Vtuberとかに貢いでどうするの?とぶっちゃければ、それである。
貢いでどうするの?ってのがよくわからない。どうするとは?何か具体的な対価がないと金使わないタイプ?
まぁこういうものは「体験」にお金払ってるようなものなので、食べ物とか本とか物質的なものにしかお金払いたくない人には理解されないのかもしれないね。
なんでこんなに辛辣に述べるかと言うと…やってることはパチンコ・スロット、ホスト・キャバ通いと何ら変わらないからだ。
「パチンコ・スロット、ホスト・キャバ通い」がまず何で問題なの?ってところの説明をサボったらアカンのでわ?
俺はそのへんの趣味も節度守って楽しんでるなら問題ないと思うけど(まぁ節度守ってホストキャバ通いできるのか?とかは行ったことないからわからんのだが)
「とりあえずこのへんの例出して、同じものでしょ?と言っておけば同意が得られるだろう」という考え方はちょいと雑なのでは?
どんなに貢いでもホストやキャバと違って、たった一言「ありがとう」を言ってくれるか、それとも無視されるかだけで終わる虚しいものにしか見えないのに
「ありがとう」や特に反応がない=虚しいって価値基準も元増田がそうだってだけだよね。
まぁさすがに関係性が実際に付き合ってる男女とか夫婦で、自分がどちらかの友人だったら一言言いたくなる気持ちもわかるよ?
でもファンと推しの関係性だったら、ファン側が推しのどういう行為にいくらの値段を見出すかは自由だと思うけどねえ。
Vtuberからすれば、登録者と視聴者がいるだけでほぼ目的は達成しているし
ここも「目的」とやらの具体的な説明が抜けてるが、十分企業や個人が食っていけるだけのお金を稼げているという認識でよろしいか?
ファン心理的には推しが贅沢できれば贅沢できるほどおそらく嬉しいので、あんまりそのへんは考えてなさそうではある。
要はいいカモが勝手に貢いでくるのだ。『カモ』とかしか見ていない。別に「スパチャを求めてない」と言うVtuberもいるかもしれないが、そんなわけがない。それが真実なのは最初のスタートだけである。それ以降は、いかにカモを手に入れるかだけを考えているようなものだ。
いや本当に主観が多いな…。増田だし論文とかじゃないんだからいいんだけど。
もしかしてVTuberやVTuber運営の方ですか?だったら最初にそう言ってほしいんですけど。チャンネル登録しますよ?
スパチャをするなとは言わない。だが、限度を忘れている
これについては俺も正直心配になることはある(口には出さないが)
ただ、ネットの向こうの人間の経済状況なんてわかるはずもないからね。
ちなみに「学生なんで小額で申し訳ないです!」とか言いつつ200円スパチャしてる人は見たことある(別に謝る必要はないと思うが)
増田が思ってるよりみんな節度守ってんじゃないかなわからんけど(ちな俺も最高で1000円ぐらいかな…)
やっていることがギャンブルハマりとホスト・キャバハマりと変わらない。しかも、それらと違うのはギャンブルのように金銭バックも遊戯による楽しい時間もないし、ホスト・キャバのように対面して客を楽しませるような1on1のキャッチボール的な会話も無い。あるのは、一方的にくっちゃべって、時々チャットから話しやすいネタを拾って来て多数へのトークだけ。まあそれでも良いという人はいるし、それで良いのなら良いかもしれないんだが
「まあそれでも良いという人はいるし、それで良いのなら良いかもしれないんだが」ってところに気づけたのは偉いね!
次からはだったら文句を言う必要あるかどうかって言うところにも気づけるといいね!
たとえば、ランチに2000円ほど使ったらどうだろう?高いと感じないか?どこか旅行にでかけた時に奮発したとしても、それも高いと感じると思うはず。奮発しているんだから高いのは仕方ないと感じるだろう。でも、それは栄養になり、美味しいものを食べたと認識もでき、奮発したという意識があって満足するだろう?
結局何に価値を感じるのか人それぞれである以上、あんまり意味ある想定じゃないんだよな…。
たださすがに「このスパチャ投げたら明日の昼飯も食えない」みたいな想定は必要だというのはわかる。。想定というかまぁ前提というか当たり前というか。
Vtuberにスパチャをした時も同じだろ!という人もいるだろう。きっといるだろう。だが、不特定多数に向けてのトークにスパチャを出して、返ってくるか分からない一言を待つだけで、一言あればまだ救えるのかもしれないが、基本的に『不特定多数へのトーク』だ。自分にだけ向けているトークでもないのに金をつぎ込んでいるわけだ。広い考えで『不特定多数の分』まで金を出しているようなもんだ。違う?違わないと思うよ。スパチャへのレスをした所で、それは自分に向けられているかもしれないが『不特定多数は聞いている』のだから。独占も何もしていないし、ただカモの中の一部にしか過ぎないんだよ。
「自分以外の不特定多数がいる状況の中、推しが自分のスパチャへのレスを朗読する」という体験自体に対価を感じるとしたら?
なんかまるで増田の言い分だと自分以外の推しファンは敵みたいな感じだが、同じ推しのファンなんだから普通は仲間として同族意識感じるわけで。
そんな連中と体験を共有することにそんなマイナス意識ないわけですよ。
たぶんだけど、仮に推しと1対1の状況があったとして、もしそんな状況なら逆にスパチャ投げないって人種が俺は一定数いると踏んでいる。
じゃあスパチャをしちゃダメなのか!と怒る人もいるんだろうな…。スパチャをしちゃダメなのではなく、冷静になってスパチャに使う金額を見直したら?という話だ。
元増田が書いた文章の中で唯一耳を傾けるべきというか、聞くべき価値のある部分はここだと思う。
俺は自分で言うのも何だがケチかつ保守的で、自分が一番大事な人間(推しはいつつも自分より優先度が上ではない)なのでご心配なく。
トークへの対価と考えたとしても、なんでカードを満額に使うのか、桁のおかしい万単位でスパチャするのかと。
カード満額は確かに問題だが、「桁のおかしい万単位でスパチャ」が問題なのかは本人の経済状況知らないとわからないからな…。
まぁVTuberファンに億万長者がそんなにいたら苦労しないってのはわかるけど。
スパチャの額が地位や名誉を手に入れるわけじゃない。ただ良い金づるになるかならないか、一瞬でも搾取できるカモなのか、ただそれだけだ。
この岸辺露伴が地位や名誉を手に入れるためにスパチャをしていると思っていたのかァァァ~~~!!!(露伴先生はこんなこと言わない)
さすがに地位や名誉を手に入れるためにスパチャしてる人はいないと思うけど…え?いるの?海賊始めてグランドラインにでも行ったほうが良さそう(ワンピ感)
しかしカモって言葉好きね。極論金づるでもカモでも良いと思うけどなぁ…。ファンと推しの関係性なんだし。もちろんファン側の生活が破綻しない前提でだけど。
そもそもトークするのだから喉も渇くだろう、じゃあコーヒー一本でも良い価格で良いだろう?これからもトークしてほしいからと一ヶ月分のコーヒー代でも良いだろう。1本150円としても1ヶ月分なら5000円もいかない。そんなものでいいと思えるが、なぜかありえない金額を一瞬で貢ぐ。Vtuberからすれば、本当に金づるにしかならない。
なんかプログラマーはプログラミングするのにPCと自分の身体しか使わないから、PCとその他諸々用意してあげて衣食住代だけ払えばいいよねみたいなブラック思想っぽいが…。
そんなこと言ったらVTuberだって配信にPC使うし衣食住代もいるんだけど…あっごめんVTuberはバーチャルな存在だからそういうのいらないと思ったんだよね?それは仕方ないね💦
あとファンくん推しくんにお金貢ぐのにそんな冷静な計算しないと思うよ(なんてこと言うの千代ちゃん)
金の使い方が何らかの中毒症と変わらない。一度、本当に冷静に見つめ直してみては?
「スパチャの金額を冷静に見つめ直す」って提案自体は良いと思う。
でも増田自身が何かファン活動とかしたことない人っぽいので、その関係性の無理解から来る主観ばっかりなのがどうもね…。
niagado ギャンブル依存症の人が視界に入ってきたら一言くらい何か言いたくなるからな。そういう人は、わかっちゃいるけどやめられないって感じではあったけど。
「スパチャ投げるのに自分の生活費を削ったり、他人のお金に集ったりしてる人」だったらまぁそのとおりなんだが
増田はそうでもない人に対しても手斧投げてるので、ギャンブル依存症って例えは的外れだと思いますよ。
UnkoEater グリーとかモバゲーのしょうもないポチポチ課金ゲーが流行りだした時と似た嫌悪感はある。
ソシャゲには狭義と広義があって、狭義だとグリーやモバゲーのようなSNSに連動したゲームでないと合致しないが、もはやそれらは主流ではないので、今般ソシャゲというときに想定されるのはモバグリが作っていたソシャゲ的なシステムを部分的に採用したゲーム、つまりガチャでキャラや装備を引き、キャラのLvやレアリティを上げるなどして育成し、絶え間なく開催されるイベントを走るタイプの、基本無料ゲーム、これらの条件に概ね一致する作品のことを広義のソシャゲとして意図して発される単語が「ソシャゲ」なのだ。必ずしも狭義のモバグリ的な札束バシーンのカードバトルタイプでない作品でも「ソシャゲ」と皆呼んでいることからも、呼称の意味が変わってきていることは想像がつくだろう。だからソシャゲというのはほとんどがガチャゲーのことであり、まあ一部にはソシャゲ的システムでありながらガチャではなく艦これ等のようなリソース課金的なものもあるとはいえ、いずれにしろ確率的なランダム性への依存が強い基本無料ゲームをひっくるめてガチャゲーと呼ぶことができる。けれどスマホゲーといった場合、広義のソシャゲ≒ガチャゲ(ごく一部例外あり)のうち、プラットフォーム由来でアプリ・ブラウザのうち半分くらいを排除してしまうことになるので、断然狭くなってしまい、狭くすることで本来発信者が意図していた「ソシャゲ」内のものも勝手に例外としてしまう恐れがある。