2021-06-03

三大長谷川裕一漫画台詞

永遠時の流れの中で永遠堂々巡りをしているのだとしても!

けして立ち止まりはしない

そしていつかあんたの背中を追い越す時がきても…

大丈夫! おれはあんたにはならないよグリーナム

わたしは“白銀支配者”であったことを——

悔いても恥じてもいない誇りに思っている

かにそのせいでつらい事も多かったが…

合わせてみれば… ちょっと… 良かった… ——ぞ」

「今は—— 前へ進まなくっちゃいけないんだって

ここへ残るのは進むことじゃないんだって

そんな気がするんだ」

「その為にはどの勢力とも争う気がないのだということを

我々が誰もの隣人でありたいと願うことを!

ただ——

その手でその身で!

示し続けるしか… ないのです」

しかもっと長い長い年月をかけていつか人は“NT”に進化するでしょう

でもやがてくる新しい力に期待する前に——

ぼくは“人間”としてやれることがまだ残っているのじゃないかと思うのです

ぼくは人がNTにならなければ戦いをやめられないとは思えません

人間としてやるべきことをすべてやって

それを自分の手で確かめてみたいと思うのです

神よ——

もし本当におられるのでしたら…

決着は“人間”の手でつけま

どうか手を——

お貸しにならないで——」


「あの時おれはかざした手のひらの

外側に自分がいるような気がしていた…

けれど間違っていたんだ!

おれは今も昔もずっとあの中にいて必死に生きようとあがいている——

みんなと同じ小さな—— 一匹の命に過ぎない!

過ぎなかったじゃないか!」

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