■ 世界的に見れば人口爆発でコンセンサスは取れとるぞ

なのでデマか読み間違いでは？

たとえば2100年以降は増えないんじゃないかって今のところ言われているが

[Wikipedia] Human overpopulation
https://en.wikipedia.org/wiki/Human_overpopulation

予測によると、世界の人口は少なくとも 2050 年まで増加し続け、2040 年には 90 億人に達し[296][297]、2050 年には 110 億人に達するという予測もある[298]。

将来の人口増加の中央値は、平均出生率が 2010-2015 年の 2.5 から 2045-2050 年には 2.2、2095〜2100 年には 2.0 に減少し続けると仮定して、

2030 年には 86 億人、2050 年には 98 億人、2100 年には 112 億人に達する[299]。 299] ウォルター・グリーリングは 1950 年代に、

世界人口は 21 世紀に約 90 億人のピークに達し、第三世界の再調整と熱帯地域の衛生化を経て、その後成長が止まると予測していた[300]。

2000年、国連は世界の人口が年率1.14%(約7500万人)で増加していると推定しており、CIAの世界ファクトブックのデータによると、

現在世界の人口は1分ごとに145人ずつ増加している[301]。

国連の世界人口見通しレポートによると：[302]

• 現在、世界の人口は年間約7,400万人増加している。現在の国連の予測では、平均特殊出生率が2.5から2.0に低下すると仮定した場合、
  2050年頃に世界人口は90億人に達すると推定されている[303][304]。

• ほとんどすべての成長は低開発地域で行われ、開発途上国の人口は現在の53億人から2050年には78億人に増加すると予想されている。
  対照的に、先進国の人口は12億人とほぼ横ばいで推移する。
  例外は米国の人口で、2008年から2050年までに44％増加すると予測されている[305]。

• 2000-2005 年の世界の平均出生率は、女性 1 人当たり 2.65 人であり、1950-1955 年の約半分の水準（女性 1 人当たり 5 人）であった。
  中程度のシナリオでは、世界の出生率はさらに低下し、女性一人当たりの子ども数は2.05人になると予測されている。

• 2005年から2050年の間に、9カ国が世界の人口増加の半分を占めると予測されている。
  インド、パキスタン、ナイジェリア、コンゴ民主共和国、バングラデシュ、ウガンダ、米国、エチオピア、中国である。
  中国は、一人っ子政策がなければ、このリストの中でさらに上位に位置していただろうと推定される。

• 世界の出生時平均寿命は、2000年～2005年の65歳から2045年～2050年には75歳へと上昇を続けると予想されている。
  先進国では、2050年には82歳になると予測されている。
  開発途上国では、現在の平均寿命が50歳弱であるが、2045年～2050年には66歳まで上昇すると予測されている。

• 51の国・地域の人口は、2050年には2005年よりも減少すると予測されている。

• 2005年から2050年の間に、より先進的な地域への国際移民の純数は9,800万人になると予測されている。
  2005年から2050年の間に、先進地域では死亡数が出生数を7,300万人上回ると予測されているため、
  これらの地域での人口増加の大部分は国際移住によるものである。

• 2000 年から 2005 年にかけて、28 カ国の純移民は、人口減少を防ぐか、または人口増加に対する自然増加（出生数から死亡数を差し引いたもの）の寄与度を少なくとも 2 倍にした。
  出生率は現在、開発途上国のごく一部で低下しているが、多くの先進国の実際の人口は、移民がなければ低下する[303]。

▼ 国連の資料が見たいならこちら

United Nations Department of Economic and Social Affairs　＞　Publications 　＞　Demographic 　＞　 ManualsPopulation Facts

https://www.un.org/en/development/desa/population/publications/factsheets/index.asp

How certain are the United Nations global population projections? (国連の世界人口予測はどれくらい確実なのか？)

国連は世界人口見通し（WPP）の2019年改訂版で、世界の人口が2019年の77億人から2030年には85億人、2050年には97億人、

2100年には109億人に増加すると予測している。人口予測は、他の予測と同様に、将来についての仮定が含まれており、それはある程度の不確実性を伴うものである。

本短信では、国連が発表した2100年までの世界人口予測の不確実性の程度とその原因について説明する。

　

1. 将来の人口動向は、特に長期的には不確実である。

未来は絶対的な確実性をもって知ることはできないが、近現代の経験を使って、短期および長期の両方の視点から起こりうる結果の評価を行うことができる。

人口予測の不確実性は、人口変動を構成する 3 つの要素である出生率、死亡率、国際移住の将来の傾向の範囲に依存する。この分析では、

95％の確率で、世界の人口は2030年には85億から86億、2050年には94億から101億、2100年には94億から127億となると結論づけている。

人口は増加するが、今世紀末までの人口増加率は鈍化すると予測されている。中規模モデルでは、人口増加率は2015年から2020年の年率1％強から、

今世紀末にはゼロに近づくと予測されている。

もちろん、2100年以前に人口増加が鈍化・減少する可能性もあるが、増田が生きている間は世界的には人口は増加の見込みですね(と言っても特定の国だけなんだが増えるのは)

増田の子どもが爺さん婆さんになった頃にならワンチャン世界的にも減るかもね

Permalink | 記事への反応(2) | 18:12

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