はてなキーワード: 黒歴史とは
初週:30,786本 NDS アイドルマスターディアリースターズ 765P認定の失敗作黒歴史
初週:23,772本 PS4 アイドルマスター ステラステージ
初動 累計
7,052 10,755 THE IDOLM@STER DREAM SYMPHONY 00 “HELLO!!”765P認定の失敗作黒歴史
5,740 7534 THE IDOLM@STER STELLA MASTER 01 Vertex Meister
カーリングに詳しい人ならみんな知ってると思う名前だが、五輪しか見ない人のために紹介する。
スポーツ全般を扱うライター。生島ヒロシの実弟。トリノの熱狂をきっかけにカーリングの世界に進出。
代表作は、トリノの熱狂が落ち着いた2006年5月のNumberに寄稿した「青春ストーン」というノンフィクション。トリノからの参戦組とは思えない緻密な取材と文章で、当時のチーム青森の主力二人のカーリング人生を見事に纏め上げた。これは図書館か古本屋で探して一度全文読むことを推奨する。
最近では文春に寄稿した「悪女の誘惑」という記事ではてな界隈のタイトルしか読まない人達からの評判が悪いが、生島氏の当時からの姿勢を知ってるならば、記事全文を読んで「流石」とうなるはずだ。ミュアヘッドのラストストーンを投げた瞬間からミスと気づいたのは生島氏だけだ。
カーリングに関わるライターとしては、レジェンドといって良いだろう。
フリーの五輪競技ライター。記事は冬季競技が中心。カーリングだけでなくフィギュアスケートやスキージャンプ等についてもかなり執筆する。氏もトリノからの参戦。
代表作は、トリノのチーム青森の主力二人が現役復帰した時の単独インタビュー記事二つ。http://number.bunshun.jp/articles/-/56130 http://number.bunshun.jp/articles/-/65810
言葉を引き出す能力が高く、取材相手への思い入れの強さが感じられる。
2010年あたりはかなりの記事を書いていたが、最近はあまりカーリング記事を書かなくなってるのが残念。
余談だが、氏は女子ジャンプの高梨沙羅をソチのかなり前から取材していたのは良いが、ソチ前に「フライングガールズ」という本を出す暴挙に出てしまった。これは今となっては黒歴史か。
先述の二人と比べるとかなり後から参戦。元々はサッカーライターで、海外開催のワールドカップに一人で取材しに行くような人。カーリング記事で名前を見るようになったのは2013年あたりから。
先述の二人と異なるのは、冬季競技はカーリングしか扱わない点。ヤフーニュースを通じて去年のミックスダブルス世界選手権の試合結果を毎日紹介したりもする。
平昌では何故か飛び抜けた本数の記事執筆をこなし、ヤフーニュースだけでなく、ゲンダイ、週刊ポスト、週刊プレイボーイなどのゴシップ雑誌にも寄稿しまくっている。おそらく今が人生で最も稼いでいるのでは。
ただ、記事の質は先述の二人と比べると落ちる。生島氏、松原氏の記事が「北見のジンギスカン鍋」であれば、竹田氏の記事は成型肉鍋くらいの差がある。
具体例としてこの記事を挙げる。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180223-00054584-gendaibiz-bus_all
今は訂正されてるが、公開当時は「韓国は五輪初出場」というあり得ないミスを書いていた。韓国を皮肉りたい思いのほうが出てしまったと思われる。こんな粗末なミス、先述の二人は絶対にやらない。
以上三人を紹介した。最後の竹田氏については辛く書いたが、それでも「カー娘」「もぐもぐジャパン」と変な別称を付けるマスコミ記者より遥かにマシな記事を書く。
ぶんしょうへたでごめんよ
2000年代初頭
ネットアイドルという入り口から芸能プロダクションに面接登録という流れがあった。
自分でサイトを立ち上げて数枚写真のせて今思えば色んな痛いことをしようとしてた
当時、某サイトで女性を写真撮影する会のための登録派遣斡旋してるとこがあった
「女性のもっとも美しい時期を写真に残すことは今しかできない」などをうたい文句に女を釣ってたんだな
自分は承認欲求すごかったんでなんとなしにそういうとこ飛びついた
写真撮影会で男達に撮られるだけで後にCD-ROMをご褒美にもらって終わりってかんじ
実際サイトモデルの他の女性たちは、セミヌードでラブホの浴室でぎりぎりの肌色写真など掲載してたしそんなもんなのかって思ってた
他にも東京行ってモデルの登録費やレッスン費など馬鹿みたいに自分はお金を払っていた
バイトをかけもちして学校もおろそかになりがちで、チャットモデルのバイトもいれて昼夜問わず働きお金を稼いで東京に行くってことの繰り返し
とある会社のネットモデル開発サイトの募集にも応募してたまたま採用されたりもした
そこでは東京でネットラジオにでるように言われて喜んでいこうとしてたんだ(もちろん報酬なんてあるわけない。素人だしね)
毎週ネットアイドルっぽい女を週替わりで紹介していくネット配信ラジオ
って。
そして次の内容を聞いて冷めた
「温泉番組でAV女優と一緒にお風呂に入ってる撮影なんです。裸ででてもらいたいんですよね。ほかにも女の人いるから安心ですよ^^」
ああそうか、自分はそういう餌だったんだ
自分のやってる活動なんて友達にも親にも話せない後ろめたいことだし、自分だけで懸命にやってた結果は裸を世間にさらすことしかないんだっけか・・・ってな
AVは目指していないのに急に裸の撮影を求められるってことはそういう存在って見られてたんだなって冷めた
日本を半分横断して待ち合わせの場所に自腹の宿泊費で大きな衣装ケースを持参し会いに行く
会ったら会ったでラブホに入って服を脱いでシーツで体を隠してきわどい写真を相手の男は撮影する
私はいい餌だったんだなあって思った
自分が狂ってるって気づけた
当時抗うつ薬を飲んでて躁状態になってたゆえの行動だったんだよ
大学にも真面目に行って卒業できるようにエンジンかかって卒論、院試験全部クリア
あれは私の黒歴史だったよ
承認欲求は大きすぎるせいか生真面目でうつ病になって大学を休みがちになってたのがきっかけだったなあ
薬で躁になって依存の軸が飛んでたんだよ
ぶんしょうへたでごめんよ
2000年代初頭
ネットアイドルという入り口から芸能プロダクションに面接登録という流れがあった。
自分でサイトを立ち上げて数枚写真のせて今思えば色んな痛いことをしようとしてた
当時、某サイトで女性を写真撮影する会のための登録派遣斡旋してるとこがあった
「女性のもっとも美しい時期を写真に残すことは今しかできない」などをうたい文句に女を釣ってたんだな
自分は承認欲求すごかったんでなんとなしにそういうとこ飛びついた
写真撮影会で男達に撮られるだけで後にCD-ROMをご褒美にもらって終わりってかんじ
実際サイトモデルの他の女性たちは、セミヌードでラブホの浴室でぎりぎりの肌色写真など掲載してたしそんなもんなのかって思ってた
他にも東京行ってモデルの登録費やレッスン費など馬鹿みたいに自分はお金を払っていた
バイトをかけもちして学校もおろそかになりがちで、チャットモデルのバイトもいれて昼夜問わず働きお金を稼いで東京に行くってことの繰り返し
とある会社のネットモデル開発サイトの募集にも応募してたまたま採用されたりもした
そこでは東京でネットラジオにでるように言われて喜んでいこうとしてたんだ(もちろん報酬なんてあるわけない。素人だしね)
毎週ネットアイドルっぽい女を週替わりで紹介していくネット配信ラジオ
って。
そして次の内容を聞いて冷めた
「温泉番組でAV女優と一緒にお風呂に入ってる撮影なんです。裸ででてもらいたいんですよね。ほかにも女の人いるから安心ですよ^^」
ああそうか、自分はそういう餌だったんだ
自分のやってる活動なんて友達にも親にも話せない後ろめたいことだし、自分だけで懸命にやってた結果は裸を世間にさらすことしかないんだっけか・・・ってな
AVは目指していないのに急に裸の撮影を求められるってことはそういう存在って見られてたんだなって冷めた
日本を半分横断して待ち合わせの場所に自腹の宿泊費で大きな衣装ケースを持参し会いに行く
会ったら会ったでラブホに入って服を脱いでシーツで体を隠してきわどい写真を相手の男は撮影する
私はいい餌だったんだなあって思った
自分が狂ってるって気づけた
当時抗うつ薬を飲んでて躁状態になってたゆえの行動だったんだよ
大学にも真面目に行って卒業できるようにエンジンかかって卒論、院試験全部クリア
あれは私の黒歴史だったよ
承認欲求は大きすぎるせいか生真面目でうつ病になって大学を休みがちになってたのがきっかけだったなあ
薬で躁になって依存の軸が飛んでたんだよ
痛いとかオタクとか厨二病とか言われてて実際その通りだと思うけど、頑なに否定して叩いてるのを見るとそれはそれでモヤモヤする。
割と活発な子だったような気がする。
あまり親しい子じゃなかったので関わりは薄かった。ちょっと痛いなーと思いながら特別気にしてもなかった。
ある日塾の先生がみんなの前で「女が俺と言うのはおかしい」と言った。
それを聞いた私はなんだかモヤモヤしてうーんと思ったのを覚えてる。
女だから、男だから、こうするべきという型に嵌った考え方を強要されたことが古く感じたのかもしれない。
当事者からしたら(無自覚ながら)自分が女であることの反発というか、思春期で身体が女性になっていくことを受け入れたくないとか、そういう複雑な心理があったのだと思う。
だからそういうものを頭から全部否定してしまうような先生の発言はショックだった。
なんでこの人はこんなことを言うのだろう?と思った。
俺女、というものは社会に出る上で矯正されてしまうケースが殆どだと思う。
それでも別にわざわざ周囲がおかしいと指摘したりアイデンティティを傷つけたりしなくてもいいはずなのに。
男だろうが女だろうがそれ以外だろうが
最近自由な時間が多いんだけど、何もできない。ホント昼間っから勢いで文書いちゃうくらいには暇なの。自分は才能ある人間だと思ってたから、自由な時間があればきっとスゴイ事をするんじゃないかと思ってたけど何もできない。ミーハーで本物になれない。本物になれないってのは自分の結構大きなコンプレックスだと気づいたわ。これまでいかにペラく生きてきたか自覚する毎日だよ。やることなんて自分でみつけろバカヤロウって言ってくれる人すらいないよ。何もしないという拷問があるらしいけど、じゃあ今の状態はなんだって聞かれたら別につらくないし何なんだろうね。
いつのまにこんなに劣等感が生まれるようになったのかね。自分に誇りを持って生きるのは大事よ。暇だとなんか新しい自分にならないと、とか思っちゃうんだよね。これまでの人生白紙にしてモテ男に転生したいけど、これまでの黒歴史はどうしようもなくお前だよ残念だったな。だから、これまでやってきた事にある程度誇りをもって生きていくしかない。新しいこと初めてもいいんだけど、新しい自分になんかはなれないの、分かろうね?急に勉強できるようになったり女にもてたり、小説の才能を発揮したり、作った音楽が100万再生とか、無理だから。いきなりそんな高いところに目標を定めてもダメよ。もっとショボい人間だって自覚して、ショボい所から始めないと。いきなり女にモテるのは無理だけど、女と飲み会で合わない話を合わせてこの人微妙だなーって思われるくらいなら今の君でもできるでしょ。短編小説のクソつまらない奴なら書くことはできるでしょ。いきなり作曲なんか無理だけど、小学生のリコーダーの課題みたいな曲だったらお前でもギリギリ作れるでしょ。ネットに鋭い風刺を書いて世間の注目を集めることはできないけど、日記くらいなら書けるでしょ。いや、日記は何度も挫折してるからダメか。今日と明日だけ日記書くことならギリいけるでしょ。
だから、そういう所から始めろって言ってんだよ。何で最初から全部上手くいって、皆に認めてもらえるみたいな妄想するかな。妄想得意すぎでしょ。それ、リアルじゃないから。ぜんっぜんあり得ないことだよ?お前にそんな才能はないの。色々試したらもしかしたらちょっと向いていることはあるかもしれないけど、それすら最初から一流なんて無理だから。諦めな。そこは諦めて、プライドというか妄想捨ててやってみるしかないんだよ。いいか、お前はショボい人間だよ。中学高校でも特に素晴らしい実績を収めたもの、ないでしょ?大学入ってからは言わずもがな、いったい何をして生きてきたか自分でも思い出せないような生活でしょ?お前の周りにいるあらゆる人間、薄っぺらい音楽語ってるバンドのチャラ男、コミュニケーション苦手で大学でも誰とも話さずPCいじってる奴、人と合わせる事しかできないコバンザメ、そういうのと比べてもお前は同じようなもんか、それよりも酷いから!自覚してないかもしれないけど、お前、何もすごくないから!残念でしたーどんまーい。
じゃあそんな奴に生きる価値はないのか?そんなこと言ったら怒られちゃうよな。つまらない奴はつまらないなりに何かするしかないんだよ。。これまで自分がしてきたこともちょっと取り入れながら、何かするしかないの。で、お前今いくつよ。そんなつまらないことをあと数十年やってくわけ。そうしたらそのうち、長い目で見たらそれがちょっとは面白いことになってるかもしれないじゃん。それをわずかに期待しながら、でもつまんねーよなーって思いながら、何かやるしかないの。お前が何かしたら、うわっショボい事やってんなーって多分言われると思うわ。でもだいたいそれ言ってんのお前と同じような奴だよ。世の中の人間はほとんどつまらないって事実にまだ気づいてない、つまらない上に愚かな人間だよ。
今からうん十年前に大人になりたくないって理由で知り合いの十代の子が自殺した
その子は美貌にも頭にも運動神経にもすべて恵まれている人だった
親も金持ちだった
いわゆる厨二病なんだろうな
娘がその自殺にすごい感化されて、大人になりたくない私も自殺する、と言い始めて当時は大変だった
大人になった今は、「あの時はなにか熱に浮かされていた。黒歴史」と言っているが
初手自殺は、落ち着いて十年後に考えろ、といいたい
元々物が捨てられなくて、高校の頃に描いた原稿とか設定資料とかずっと取って置いてある(しかも見ても黒歴史に感じない)人間なのだが、それで物が溜まりすぎてどう収納したらスッキリするのか見当も付かない。
原稿はまあいいとして、流石に元恋人の手紙は死んだ後同居人に見られたくないし、どうしたものか。
大量にあるんだこれが。
普通に小学校、中学校、高校、大学と出て、奨学金もそこまで借りずに社会人になった。社会人一年生、もう数か月で二年生になる。残業は多くて月20時間程度までしかやっていない。
一人暮らしをしていて、給料も悪くない。実家との関係も平凡で、特に外部に問題は何も抱えていない。肉体的にも何も問題はない。
恵まれていると言うのだろう、それが。でも、だからと言ってここまで自分が楽ばっかりしてきたわけじゃない。
勉強はぼちぼち出来る方だったけれど、何もせずにいい点数を取れるような人間でも、苦手な教科が無い人間でもなかった。大学に入る為に色々頑張ったし、まあ、サボりがちだったりもしたのもあって第一志望には入れなかったけれど、大学に入ってからも遊び惚けていた訳ではない。偏差値は低くても、四年卒業率は他の大学に比べると低く、勉強をしなければついていけない大学だった。四年間、大雪の中大学へ通い続けた。
黒歴史になるような事を色々やらかしてきた。思い出したくもない事なんて幾らでもある。泣いてばっかりいた頃だってあった。素の自分はクソ野郎だと自覚したときがあった。
部活動で理不尽に怒られたこともあった。理由があって怒られたこともあったけれど。それでも折れ曲がっても、続けて来たものがあった。
就職だって、今は行っているたった一社しか受からなかった。それ以外は高望みだったのもあったけれど、全部落ちた。何度も東京やら色んな場所に行って落ちた。
楽ばっかりしてきたわけじゃない。これまでの過程は苦労はあった。
でも、もっと苦しい人はいる。自分より残業が圧倒的に多いのに賃金が少ない同期がいる。自分より年齢が高いのに残業が多いのに休日出勤しているのに自分より賃金が少ない人がいる。自分より苦労してきただろうに自分より辛い人が沢山いる。
自分は自分なりに頑張って来た。そこそこの頑張りだろうけれど、それでも楽ばっかりしてきたわけじゃない。でも、今の社会では、自分の人生はイージーモードに入るのだろうと思う。
どうして、そうなのだろう。
奨学金をそこまで借りずに大学を出て、就職して、そこまで残業をせずに給料も悪くなく暮らせている。どうしてそれがイージーモードになったのだろう。それはノーマルモードであるべきなんじゃないかと、思う。
何かおかしい気がする。
それに、これから40年間以上、働きたくない。40年以上働き続けることが今の普通なのだとも思いたくない。
おかしいと思う。
テニミュがテニミュたる所以、それは「テニスの王子様」の物語から独立した「テニミュ」としての物語の存在だと思う。
「テニミュ」の始まりは、やはり初代青学メンバーだ。さらに言うなら、初代越前リョーマだ。(現在は芸能活動をしていないため名前は出さない。)
彼が不運にも事故に遭い、生死の境をさ迷いながらも再び舞台に立った。それが「テニミュ」の始まりであると私は思う。ミュージカル・テニスの王子様のスタート、彼の事故、彼を抜いての再演、彼の復帰、そして卒業。ここまでが「テニミュ」の序章である。
第1章は序章と並行する部分もあるが、青学2代目、3代目である。
卒業した初代に代わり登場した2代目。しかもメンバーの大半がミュージカル初心者。中にはデビュー作になるという新人も。
これが現在まで続く「若手俳優の登竜門」というテニミュのスタイルを築き上げることとなる。
当初は不評だった2代目も少しずつ人気をつけ、惜しまれながら卒業していった。不二役と海堂役が残り、3代目も同じキャストが演じた。(正確に言うと海堂役は2代目で卒業するはずだった。そのため立海公演からは新しい海堂になっている。詳しくは「黒歴史海堂」で検索ください。)
この、キャストが代をまたいで続投する形式は後述する2ndシーズンで「タスキ」と表現されることとなる。
第2章は青学4代目、5代目、そして1stシーズンの完結までだ。
ここではダブルキャストと海外公演が始まる。テニミュの最盛期と言っていいかもしれない。キャストの人気は高く、チケットは入手困難に。ストーリーとしても全国大会に突入し、終わりが見えてきた。
目前に迫った終わりに向けて「テニミュ」は加速していた。キャストも、観客も、全てひっくるめての「テニミュ」は最高の形で終わりを迎えようとしていた。実際、「テニミュ」の第2章はここで終わる。ここで本を閉じても何の違和感も無い。
しかしまだ続きがある。テニミュ2ndシーズンという物語が。「テニスの王子様」の舞台化ではなく、「ミュージカル・テニスの王子様」の再演となった2ndシーズンが。そしてこの第3章の主人公は間違いなく小越勇輝だ。
第3章は、「テニミュ」の文脈に沿ってガラガラの客席から始まる。そこから再びチケット入手困難になるまでの物語だ。
小越勇輝は、タスキとなってテニスの王子様(無印)のストーリー全てを演じきった。卒業していく6代目を涙とともに見送り、7代目の仲間達と笑顔で卒業していった。16歳から20歳までの「青春」と表すに相応しい期間を全てテニミュにつぎ込んだ。彼のためなのか元からの予定なのか、2ndシーズンは約4年で終わる。1stシーズンが約7年であったのに比べて非常に高速だった。
そして高速であるために、1つの公演が終わりきらないうちに次の公演の発表が来る。観客はいつしか恐怖感を忘れるようになった。「終わってしまうかもしれない」という恐怖感を。
それは公演の区切りだけでなく、シリーズの区切りでもまた同じだった。第3章がまだ終わりきらない、小越勇輝がまだ主人公をやっている頃、第4章の発表が来た。テニミュ3rdシーズンである。
第4章もガラガラの客席から始まった。しかし「テニミュ」の登場人物達はそれをもう知っている。同じ物語が繰り返されると無意識的に知っている。
青学8代目の卒業と9代目の登場も、寂しさと期待を感じながらも無事に通過した。
現在のテニミュは安定期にあると感じる。ガラガラというほどではないが、チケット入手困難というほどでもない。「行きたい」と思った時にいつでもいける、安定して楽しめる。「テニミュ」はいつしか観客にとっても帰る場所になりつつある。
演出家を変え、積極的に海外へ行き、キャラを増やし、新しい公演を増やす。キャストの素を押し出してみたり、ブロマイドをキャラショットにしてみたり、一貫してない行動が多いがこれは先に進むためのトライであると思いたい。かつての熱気を取り戻すため、安定ではなく刺激になるための第4章である。
第5章がいつになるのか、そもそもあるのかはわからない。ただ1つ言えるのは、「テニスの王子様」や「ミュージカル・テニスの王子様」が終わったとしても「テニミュ」の物語は終わらないということだ。キャストが、観客が、映像が、残っている限り、物語は続いていく。
雨宮天 明らかな芸名。天と書いて“ソラ”と読ませるDQNぶりと過去の黒歴史騒動が一役買って中々香ばしい。
夏川椎菜 なつかしいなというクソダサダジャレ。大地葉が隊長というダジャレと一緒。
SNSか、何かの広告でもみたし、なかなかの面白いコピーだった。
ドロンジョとブラックジャックの婚活のアニメの動画、こんなん笑うでしょって内容だったな...。
アラフォーからアラフィフには、たまらない組み合わせだよな。二人とも生活感がないでしょ。
元増田です。
最近同人関係の記事が多くて見てたら黒歴史を消すの忘れていて先ほど慌てて消してしまったけど、
もう見ていなさそうだけどご報告だけ…
あの後、自分なりにこの悩みを解決しようとして色々調べたり原点に立ち返ったりしました。
増田の言うとおりで、同人はその萌えの共有、共感を求めてるものだと最近わかった。
興味がないだけでなく、誰も存在に気が付かない恐怖がマイナーにあるのかなと思ったりしました。
でもこれらはきっと継続して活動する=作品が増える=ひっかかるきっかけが多くなる
という感じで、いずれ解決できることがあるのかもな、と思いました。
その継続活動が長期で出来るかどうかは体力とか熱量とか人間関係とか、いろいろ障害はあるけれど…
今のところ熱量変わらず、交流がないので人間関係は円満、で体力が続いています。
結局構って欲しくて描いてたのかという点については、少なからずネットに流してるからそうなんだろう
そこで反応がないと自分は大したことがない、絵が下手だからダメなんだ、とかで精神自傷をしていたのは絶対あった
まずは賞賛されない自分という敗北を受け入れ、それでも賞賛されるための絵ではなく、
どんなに誰も知らなくても、絶対に自分のために自分のための絵を描き続けること
これを続けてたらなんかたぶん大丈夫なんだと思った。たぶん
あとは増田の言うとおりで、人を巻き込む、交流を重きに置くなら
自分はこれがとっても苦手なので、やっぱりそこに精神を使うなら
ひとりで描いていた方が楽だと思ってしまう、自分の寂しさと人の心を面倒するなら
またいきなり凹むこともあると思うけど、もうしばらくこんな感じでやっていきます。