はてなキーワード: ダブルキャストとは
転落する直前に父で俳優の神田正輝に電話していたという。正輝は18日にテレビ朝日系「朝だ! 生です旅サラダ」(土曜・朝8時)に生出演。
番組終了後の午前10時頃、沙也加さんから正輝の誕生日(今月21日)を前祝いする電話があり、会話をしたという。
・スタッフ―が神田沙也加の部屋を訪れ、窓の外に転落しているのを発見
・正午公演に神田沙也加の出演予定だったが
スタッフや共演者には「神田さんは転落して現在重篤な状態です」との説明があり、神田さん以外の主要キャストも変更された。
・ダブルキャストで神田の出番はなく少し遅れた程度で開演、アフタートークも。
(調べれば分かる事なので、題名は書かない)
その時点で確実に観に行ける日曜公演を二回分押さえる。
(最終日は昼と夜の公演があったが、念のため、夜だけ押さえた)
その後、この状況下で、公演自体の有無が危ぶまれるなか、チケットの再販、ダブルキャストの初日と千秋楽の四回が生配信と決まった。
更に、”推し”はシングルキャストなので、三回も違う舞台を観れる事実に、躊躇なく、生配信のチケットは購入した。
初日と二日目の配信を携帯内に録画し、予習もバッチリに迎えたmy初日の7/5。
この状況下で、一本、”推し”の出演予定の舞台が無くなったので、半年振りに生で”推し”を観る事が出来た。それも最前列。
もちろん、その観劇前後は感染対策のために、普段以上に殺菌し、『東京から持ち帰らないこと』に細心の注意を払った。
そして、迎えた翌週の千秋楽前日。
前日の夜には、県知事による『不要不急の東京への移動を控えるように』という会見も行われた。
生配信を三回、生で一回観ている。
しかし、千秋楽の座席も最前列でなおかつ、何度も”推し”から視線を貰える席なのは三回の配信で確認済み。
悩んだ結果、車で行くことにした。
初めて走る首都高の乗り換え方法や劇場最寄りのコインパーキングの位置確認と明らかに電車移動の遠征時の三倍は掛かる移動費用。
『しかし、マチソワ出来るなら、実質、タダ』という気持ちだけが勝っていた。
主催者のTwitterを確認し続け、当日券、出ない場合はキャンセル待ちなのも確認し、販売一時間前から並ぶことにした。
そして、一時間前に到着。並んでいる人は誰も居なかった。販売十五分前に当日引き替え券の人が二人並びに来ただけ。結局、当日券に並んだのは自分だけだった。
販売開始。先に、その二人にチケットが渡され、次に自分の番に。これなら買えるだろうと思ったら、窓口の人に『当日券は完売してるので、キャンセル待ちになります』と言われた。
『10分前にもう一度来てくれ』と言われ、停めてあった車に戻った。そして、時間を潰し、10分前に戻った。他に、もう一人、キャンセル待ちの人が居たが、お互い、無言のまま、待機。
『もう少しお待ち下さい』と言われ、五分。
窓口内で電話が鳴り、対応する係員。そして、窓口から係員が出てきた。
その時点で、『販売は無いな』と悟ったが、
『キャンセル待ちも出ませんでした』と念押し。
(実際には三十分前に入るので、四時間半)
停めてあった車内で自宅から持参した”おむすび”を食べ、昼公演が始まる時間に併せて、録画した配信を視た。公演時間は約二時間なので、二回分。
そして、迎えた千秋楽公演。
終演後は首都高までの道を迷い、首都高内でも迷いながら、帰宅の徒についた。
特にオチの無い、東京まで観劇に行った地方ヲタクの記録である。
なお、まだ発症はしてない。
二週間まで、あと、七日。
テニミュがテニミュたる所以、それは「テニスの王子様」の物語から独立した「テニミュ」としての物語の存在だと思う。
「テニミュ」の始まりは、やはり初代青学メンバーだ。さらに言うなら、初代越前リョーマだ。(現在は芸能活動をしていないため名前は出さない。)
彼が不運にも事故に遭い、生死の境をさ迷いながらも再び舞台に立った。それが「テニミュ」の始まりであると私は思う。ミュージカル・テニスの王子様のスタート、彼の事故、彼を抜いての再演、彼の復帰、そして卒業。ここまでが「テニミュ」の序章である。
第1章は序章と並行する部分もあるが、青学2代目、3代目である。
卒業した初代に代わり登場した2代目。しかもメンバーの大半がミュージカル初心者。中にはデビュー作になるという新人も。
これが現在まで続く「若手俳優の登竜門」というテニミュのスタイルを築き上げることとなる。
当初は不評だった2代目も少しずつ人気をつけ、惜しまれながら卒業していった。不二役と海堂役が残り、3代目も同じキャストが演じた。(正確に言うと海堂役は2代目で卒業するはずだった。そのため立海公演からは新しい海堂になっている。詳しくは「黒歴史海堂」で検索ください。)
この、キャストが代をまたいで続投する形式は後述する2ndシーズンで「タスキ」と表現されることとなる。
第2章は青学4代目、5代目、そして1stシーズンの完結までだ。
ここではダブルキャストと海外公演が始まる。テニミュの最盛期と言っていいかもしれない。キャストの人気は高く、チケットは入手困難に。ストーリーとしても全国大会に突入し、終わりが見えてきた。
目前に迫った終わりに向けて「テニミュ」は加速していた。キャストも、観客も、全てひっくるめての「テニミュ」は最高の形で終わりを迎えようとしていた。実際、「テニミュ」の第2章はここで終わる。ここで本を閉じても何の違和感も無い。
しかしまだ続きがある。テニミュ2ndシーズンという物語が。「テニスの王子様」の舞台化ではなく、「ミュージカル・テニスの王子様」の再演となった2ndシーズンが。そしてこの第3章の主人公は間違いなく小越勇輝だ。
第3章は、「テニミュ」の文脈に沿ってガラガラの客席から始まる。そこから再びチケット入手困難になるまでの物語だ。
小越勇輝は、タスキとなってテニスの王子様(無印)のストーリー全てを演じきった。卒業していく6代目を涙とともに見送り、7代目の仲間達と笑顔で卒業していった。16歳から20歳までの「青春」と表すに相応しい期間を全てテニミュにつぎ込んだ。彼のためなのか元からの予定なのか、2ndシーズンは約4年で終わる。1stシーズンが約7年であったのに比べて非常に高速だった。
そして高速であるために、1つの公演が終わりきらないうちに次の公演の発表が来る。観客はいつしか恐怖感を忘れるようになった。「終わってしまうかもしれない」という恐怖感を。
それは公演の区切りだけでなく、シリーズの区切りでもまた同じだった。第3章がまだ終わりきらない、小越勇輝がまだ主人公をやっている頃、第4章の発表が来た。テニミュ3rdシーズンである。
第4章もガラガラの客席から始まった。しかし「テニミュ」の登場人物達はそれをもう知っている。同じ物語が繰り返されると無意識的に知っている。
青学8代目の卒業と9代目の登場も、寂しさと期待を感じながらも無事に通過した。
現在のテニミュは安定期にあると感じる。ガラガラというほどではないが、チケット入手困難というほどでもない。「行きたい」と思った時にいつでもいける、安定して楽しめる。「テニミュ」はいつしか観客にとっても帰る場所になりつつある。
演出家を変え、積極的に海外へ行き、キャラを増やし、新しい公演を増やす。キャストの素を押し出してみたり、ブロマイドをキャラショットにしてみたり、一貫してない行動が多いがこれは先に進むためのトライであると思いたい。かつての熱気を取り戻すため、安定ではなく刺激になるための第4章である。
第5章がいつになるのか、そもそもあるのかはわからない。ただ1つ言えるのは、「テニスの王子様」や「ミュージカル・テニスの王子様」が終わったとしても「テニミュ」の物語は終わらないということだ。キャストが、観客が、映像が、残っている限り、物語は続いていく。
なんか既に情報が交錯っーかごちゃ混ぜになってきているので自分の備忘録用
ほとんど叩かれていなかったはず。自分が2chで見た動きだけなので、mixiの動向は知らない。
まあ名前はpgrされていたけど、ほとんどが外潤氏と幸せにねっていう感じ。頭の弱い子認定されていた。それに、今回の件は彼女が情報を洩らしていたおかげで糸口が開けた。感謝はしている。
喫煙は煙草の箱(マルボロ)を咥えた写真と「スポンサーになってくださーい」というふざけた文章があった。
飲酒は外潤氏の友人の日記に「外潤が持ってきた酒を飲んだ」という記述のみ。
友人の日記に「原付で2ケツしていたら警察に追われたので逃げた」という記述。
あと、差別用語位か。
キスプリに関しては特に批判は無し。んなもん載せんなよとは言われていたと思う。
興行主であるマーベラスに対してここ最近不満が溜まっていた。
(四代目にファンが慣れてきた頃に五代目発表、かなりの長期日程、海外公演、不可解なダブルキャスト制)
そこにきて、あの跡部の発表である。最初は前任者と比べると顔がアレで叩かれるものの、援護する人もいた。が、上記の様な素行が明らかになるにつれ、批判が増えていく。
かねてからマーベラスの対応の悪さに腹が立っていたのがここにきて爆発した形で降板運動に繋がったのだと思う。跡部役と忍足役のみダブルキャストでは無かったので、公演を見に行くなら、必ず外潤氏を見なければならないというのも重要なポイントかもしれない。
あと、これからの公演のキャスティングもこれ位のレベルの人間(素行の悪さと脇の甘さ)を連れてこられたら困るという思いや、今までキャストの人がちゃんと隠してきた側面をこいつが問題を起こす事で明らかになってしまうのではという恐れもあった。
ファンとしては、元々素行が悪かったりしても、隠していさえすれば別にいいのだと思う。とりあえず、芸能人なのだから夢を見させる努力は怠るな、という事が重要なのかな。
ほとんどの人はこんな事は二度としたくないと思っている、はず。自分は二度とこんな事はしたくない。いくら自業自得とはいえ、一人の人生を潰してしまったようなものだから。
多分、同じくらいの素行の悪くて脇の甘い人間が来ない限りこんな運動は起こらないだろう。顔が気に食わないだけでは、こんなに大きな問題にはならなかった(頑張ればファンは少しくらいついたはず)。それに、こんなに問題になったのだから、次からは叩いても埃の出ない人間を選ぶだろうと思いたい。
とりあえず、気になった点だけ。多分間違ってる部分があるので書き足すかも。