はてなキーワード: 青春とは
金持ちになった人間のやることが「若い女に大金を払って接待してもらう」なのかあ……ってなる
それこそ「パパ」みたいな年齢の人たちなわけじゃん
多分そこそこいろいろやってきてると思うんだけど、その末にたどり着く金の使い方、そこなんだなあ
まあ、もちろん全部の金持ちがそうじゃないんだろうし、本物の富豪がパパ活なんてやってるのは想像できないんだけど、凡人がたどり着けるレベルの金持ちの限界がパパ活なのかと思うとガックリくるぜ
もっとこう、同じ三万出すにしたって、せめてレストランとか行ってて欲しいんだよな
ここのコースの味を知ってしまったら、月に一度は食べないともうダメなんだ!つって通ったりしててほしい
その辺の可愛い女子大生と話したり場合によってはセックスしたり、っていうのは、わりと想像がつく内容でしかない
ものすげえ賢いわけでもなかろうし、死ぬほど美人なわけでもなかろうし、なんというか、普通すぎるんだよな
一食三万円のコースの味は想像つかんから、そういうことをやっててほしい
夢を見させてほしい
遠洋にクルーザーで出て星を眺めたりしててほしい
自宅にシアタールーム作ったりしててほしい
真似できないし、実際やってみたらどんなもんなんだってのが想像できないことをやっててほしい
失われた青春の追体験なのかもしれないが、そんなの悲しすぎるよ
かわいい女の子と話せて嬉しい!っていうのが最終的にたどりつく金で買える"快"の終着点であってたまるか
パパ活だけはやめてくれ
本当は大学に行かず専門学校に行きたかったけど、事情があって出来ず
でもアラサーをだいぶ超えたところでやっと願いが叶った
今までの人生であれほど学校が楽しいと思えることがないってくらい楽しかった
自分のやりたい分野で、そして同じジャンルを目指す仲間たちと切磋琢磨するってこんなに楽しくて刺激的なんだと思った
専門に行くまでの生活はとにかく辛かった
その時は無理やり完治したふりをしたけど、結局大学生になっても親に隠れて精神科で薬をもらいながら日常生活を送っていた
駅のトイレで涙が止まらなくなり失神し、救急車を呼ぼうとする警察にこれまた泣きながら「誰にも言わないでください」と何故か土下座したこともあった気がする
自分の部屋のベッドの上以外で自分がきちんと認識できる日がなかった
けど専門学校に行ってからはついに精神科にいくことも薬を飲むこともなくなった
本当に毎日が楽しくて充実していた
やっと人並みの青春を味わったと思った
私と私が周囲が偶然おかしかっただけで、人ってこんなにも優しいんだと思った
けど時期が悪かった
第一志望の内定先から一ヶ月分の給料とともに辞退のお願いをされた
正社員が無理ならアルバイトで…と頑張ったがシフトが少なく生活費がまかなえるほどではなく、学費を一括で払ってすぐの自分には厳しかった
幸い年をとってすごく柔和になった両親は「もう少し子供らしくしていなさい」と実家にタダで住まわせてくれた
「コロナのせいとはいえ、一度は内定を貰えたんだから諦めずにこの分野で頑張ろう」と介護のアルバイトと副業でフリーランスをしながら就活を続けた
もうこの分野での就活は諦めようと思う
けどこういう形でいきなりフリーランスじゃなくて、きちんと正社員で下積みを経験したかったなー
その時にはアラフォーになってるかな
新型コロナウイルスが心底憎い
けど今が一番自分の思い描いた人間らしい生活を送っている気もする
でもやっぱ憎いな
本当は大学に行かず専門学校に行きたかったけど、事情があって出来ず
でもアラサーをだいぶ超えたところでやっと願いが叶った
今までの人生であれほど学校が楽しいと思えることがないってくらい楽しかった
自分のやりたい分野で、そして同じジャンルを目指す仲間たちと切磋琢磨するってこんなに楽しくて刺激的なんだと思った
専門に行くまでの生活はとにかく辛かった
その時は無理やり完治したふりをしたけど、結局大学生になっても親に隠れて精神科で薬をもらいながら日常生活を送っていた
駅のトイレで涙が止まらなくなり失神し、救急車を呼ぼうとする警察にこれまた泣きながら「誰にも言わないでください」と何故か土下座したこともあった気がする
自分の部屋のベッドの上以外で自分がきちんと認識できる日がなかった
けど専門学校に行ってからはついに精神科にいくことも薬を飲むこともなくなった
本当に毎日が楽しくて充実していた
やっと人並みの青春を味わったと思った
私と私が周囲が偶然おかしかっただけで、人ってこんなにも優しいんだと思った
けど時期が悪かった
第一志望の内定先から一ヶ月分の給料とともに辞退のお願いをされた
正社員が無理ならアルバイトで…と頑張ったがシフトが少なく生活費がまかなえるほどではなく、学費を一括で払ってすぐの自分には厳しかった
幸い年をとってすごく柔和になった両親は「もう少し子供らしくしていなさい」と実家にタダで住まわせてくれた
「コロナのせいとはいえ、一度は内定を貰えたんだから諦めずにこの分野で頑張ろう」と介護のアルバイトと副業でフリーランスをしながら就活を続けた
もうこの分野での就活は諦めようと思う
けどこういう形でいきなりフリーランスじゃなくて、きちんと正社員で下積みを経験したかったなー
その時にはアラフォーになってるかな
新型コロナウイルスが心底憎い
けど今が一番自分の思い描いた人間らしい生活を送っている気もする
でもやっぱ憎いな
今まで沢山の人に出会い色んな人にお世話になった。思い出だらけのこの地を去るのはとても寂しいがそれでも次のステップへ進む為には通らざるを得ない道だから。
小松左京は
日本SFファングループ連合会議を通じて全国のSF研・ファングループと(濃淡あるも)接点があった。
http://www.gainax.co.jp/wp/archives/author/admin/page/4/
「さよならジュピター」では種々の名前の出ない雑用での協力も要請されている。
地理的にも当然のこととして、DAICON開催グループと比較的(相対的)密接な関係があり、GAINAXがGAINAXになる前のメンバー(岡田、武田、庵野)は「さよならジュピター」に思い入れがあった。
古事記にも書いてある。
女子高生バイトさんと久し振りに一緒に仕事した。ちょっと客足が途切れた時に、何気に
って聞いたら、
「辞めましたw」
って女子高生バイトさんは言った。おいぃぃーーー!? お前さん、これから先どうやって生きていくつもりなんだよぉ!!! はぁ、眩暈眩暈。高校で習ったことなんか卒業式の翌日に綺麗サッパリ忘れて良いんだから、高校の卒業証明だけは獲得して欲しかった。
そんなフリーダムな生き方をしていて、親御さんは何も言わないのかと聞いたら、お母さんも中卒で娘二人育て上げたから大丈夫、だという。いやいやいやいや、時代が違うんだから、だいじょばないです。お母さんの世代では、ノープランで中卒で子供二人産んだ身寄りのない女なんているいる過ぎて、パートに雇ってくれる会社なんかはもはやそんな経歴全然気にしないんだろうけど、今現在18歳の女の子がそんなノリで生きて就活なんかしてたら、こいつやべぇ奴だとしか思われないだろう。
とか言ってももはや後の祭りなんで、「おぉ、そうなんだ……」しか言わなかったけれども。18歳でまた高校一年からやり直すなんて、夜間でも通信でも中々容易じゃあないので、たぶん無理だろうな……。二十歳くらいになってからようやくロクな働き口がないという現実を知って、やっぱり高校行こ! ってなればいいのだが。
女子高生バイトさんの生い立ちをチラッと聞いたぶん、私も家庭の事情を話した。といっても、子供何歳で産んだんですか? って聞かれたので「一人目が29歳のときで、二人目は32歳のときだよ」って答えたくらい。そしたら女子高生バイトさんが「それ私の理想です!」というので、
「いや29歳で第一子はギリ育てられるけど、32歳で第二子はきっついよ。一人目の時は授乳の為に夜通し起きていられたけど、二人目の時は授乳しながら居眠りしちゃって、気づいたら子供畳に転がってびゃんびゃん泣いてたよ」
だから子供何人か欲しいなら、もう少し早めに一人目産みなって。というと、女子高生バイトさんは、20代前半はきっと遊びたくてしょうがないから子育てとか無理だと思うと言った。
それって、誰からの入れ知恵なんだろう。既に出産経験のある友達でもいるのか、それともお母さんがそんな風に言ったのか。まあ、若いうちに子供産んだ人って大体そういうことを言うけれども、出産してないならないで、その時期はやることが色々ありすぎて、体力お化けでもない限りは、好き放題に遊ぶなんて出来ないんじゃないだろうか。
若いから遊ぶチャンスはいつでもあるとちらつかされたり焚き付けられたりするけど、何となく空想上の存在「好き放題に遊んで青春を謳歌している同世代」を横目で見ている気になって、いいないいなといじけながらしょっぱい日々を暮らすというのが、若者のリアルな日常なのでは? 休日には確かに集まれる所に若者が沢山集っているのかもしれないが、それは楽しい毎日の中の一日というよりは、灰色の日々のうちのとっておきの一日なんじゃないだろうか。
なんてことを18歳に言っても分かんないかなぁと思い、「あーね。」とだけ答えた。
夕方、義母が公共料金を支払いに来た。わりと近場に住んでるのに、会うのは二年半ぶりくらいだ。払込用紙の名義は義弟だった。義弟は最近身体を壊して働けなくなったと、風の噂で聞いたけど、本当だったのだろうか。
物語シリーズを読み、そしてアニメも見終わったので感じたことを書いていく。
最初に物語シリーズ自体は好きであり、主要キャラは阿良々木暦を除いてほとんど好きである。
さて、いつか読もう、見ようと思っていたのをようやく終えた。
そして一番最初から最後まで感じたのは阿良々木暦という存在に嫌悪しているという事だった。
なぜにそこまで嫌いになってしまったのかを下記に述べる。
ヒロインたちに対して、必要以上の関与をする所がとにかく鬱陶しかった。
そうしなければストーリーは進まないというのは分かるが、おせっかいも過剰だと目障りになるという典型的なキャラだった。
撫子が神になった際に貝木泥舟に「お前に出来ることはない」と言われても下がらない所は非常に嫌悪した。
(※追加でピシャリと言われ、ようやく引いたが)
正義の味方のようなおせっかいをしている割に、ここ一番というところで日和ってしまい曖昧なやりとりにするのが卑怯と感じた。
最後まで貫くのかと思えば、一気に日和って避けようとする所はそこまでおせっかいしてきてそれか…と思う場面は多々あった。
大人になりきれず、子供のままでもないというファジーな状況であれば、これもまた仕方ないのかとは思うが。
男はスケベ。それは間違いないんだ。しかし阿良々木暦のセリフは正直引く。描写がなければ、そこまで阿良々木暦を嫌悪する事もなかったと思える事。
いきなり羽川のパンチラやら羽川に対してのセクハラ視点は、受け入れられなかった。
この辺は、もともとそういうのがあまり好きではないという事もあって、阿良々木暦じゃなかったとしても引いていた。
物語シリーズの大半は阿良々木暦の語りから始まるわけだが、セリフにおいても語りにおいても痛々しい考えが出てくる度に嫌悪してしまった。
良くも悪くも阿良々木暦は子供まっさかりであり、大人には程遠い存在を表現していたと感じた。
でも、駄目です。受け入れられない。人間強度ってなんだよ。
とぼけていると言うよりも、言葉にしないと物事を考えられないくらいの鈍感さが目立った。
回答がわかったところで自分が納得いかないと他人を気にせずに我道を行く姿は好きになれない。
結局の所、阿良々木暦は主人公であり、物語をややこしくしていっただけの男だった。
青春がどうたらというよりかは、そこまで踏み込まなければややこしくならなかっただろうという内容だったので
最後に物語シリーズを読み、見終えて一番良かったのは【貝木泥舟】だった。
金に素直であり、ひねくれているが真理は付いている。
感情的にはほぼほぼならず、自業自得をもある程度受け入れている。
もがきすぎず、関与はほどほどにし考え方も合理的でわかりやすい。
時々間が抜けているところも実に人らしい人だと感じる。
少なくとも言っていることは阿良々木暦と違い、はっきりと物言いが出来ているキャラと感じた。
現代転生もの。芸能界アイドルの話。サスペンスっぽさもある。話が面白い。
「俺は全てを【パリイ】する ~逆勘違いの世界最強は冒険者の夢をみる~」
無自覚無双系主人公のなろうコミカライズ。無自覚の中でも嫌な感じがないので好き。
「2.5次元の誘惑」
ほのぼのラブコメ異世界もの。絵が丁寧で好き。つらくならないので好き。
おっかない陛下の心のデレが皇妃にだけ聞こえるラブコメ。絵が好き。つらくならない。
異世界転生もの。女主人公のちょいエロ。絵が好き。つらくならない。
「杖と剣のウィストリア」
魔法>剣の世界で魔法が使えない主人公が剣でのし上がる(これから)話。今後の展開に期待している。
美少女になっちゃってネトゲする話。錬金術とか調合とかの話が好き。
無自覚無双系主人公の話。エロコメ寄り。おっさんの無自覚は好き。
タイムリープもの。タイトルは気持ち悪い。読まず嫌いはよくない。話が好き。ミカさん好き。絵は好みが分かれる。
「シャングリラ・フロンティア~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~」
VRMMO話。主人公がゲームプレイスキルを駆使して話進める。勢いがあって絵が丁寧で好き。
転生なろうもののコミカライズ。絵がすごく好き。主人公強すぎて良い。
「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる~弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた~」
鑑定スキルで優秀な仲間集める話。ゲームっぽくて好き。つらくない。
「難攻不落の魔王城へようこそ ~デバフは不要と勇者パーティーを追い出された黒魔導士、魔王軍の最高幹部に迎えられる~」
優秀な奴がクビから始まる系の話。つらくない。優しくてよい。
やる気ない系の優秀な王子が結果出す話。政治外交がよい。絵が好き。
戦記物。没落、汚名を被るところか上がってく話。熱い。好き。読んでてつらいときはある。
「ホリミヤ」
ラブコメ。すごく好き。絵がいい。何も考えなくてよい。
オタクやめたい。推しのこと嫌いになりたい。好きをやめたい。疲れる。追いかけたくない。忘れたい。
二次オタです。不祥事は起こさないし、スキャンダルもないし、死なない。ビジュも中身もエピソードも全て最高の推しです。信頼できる。
オタクとして目覚めて1番長い期間推してて、青春はこの推しに捧げた。思い出もたくさんあるし、これ以上の最高の人がいる訳ない。この推し以上の熱と愛を他の誰かに向けられる気がしない。
しかし、コンテンツが次々拡大していって、自分も年をとるにつれて、もう金銭的にも時間的にも追いかけられなくなりつつある。推しを追いかけていると人間として終わりそう。身体的にも金銭的にも精神的にも疲れる。
つまり推しではなく自分の問題でオタ活できない状態。最悪!自分の生活と推しの二択を選びきれないゴミ人間…
心としては!推しを追いかけたい……。推しを追いかけていないと心が枯れる。虚無になる。推しがくれる快楽を知って、それに依存してしまっている。中毒。
自分に無理のない距離感で推しを追いかけるとなると、なんか嫌なんだよ!中途半端というか!物足りなさが。これはわがまますぎ。
それであれこれ考えていると、なんかもうダメになる。他のオタクと自分を比べてしまったり、本当に自分は推しが好きなのか分からなくなったり、イベントに行けない事実に夜な夜な大号泣したり、推しのグッズ突然全部燃えるゴミに出したり、推しのあれこれ読んで大はしゃぎしたり、他のオタクのアカウント覗いて鬱になったり、なんなの〜〜〜〜〜?!?!?!もう!!!!!!!!!!
もう生きるのが辛いんよ
なんだったんだろな、俺の人生って
やりたくもないバイオリンを無理矢理習わされて、練習で上手く弾けなきゃ殴って蹴られ髪の毛掴まれて引き摺り回されたり
年の離れた兄の家庭内暴力で近所の家に助け求めて駆け込んだり
散々な目にあってきたのに
19〜21くらいの若くて金とか気にしないしがらみのない純粋な恋愛やセックスできなかったのが今でも悔やまれる、つらい....
※この日記には「心が叫びたがってるんだ」のネタバレを含みます。
※また題名の通り高評価のレビューではないのでこの作品が好きな方の閲覧は推奨できません。
※数年前に観た時の感想を思い出しつつ書いているので間違っている部分があるかもしれないのでこのレビューを鵜呑みにしないでください。
※私の理解力不足故、的を得ていない部分もあります。ご了承ください。
私はよっぽどのことがなければどの物語も大抵「おもしれー!」という感想に至るのだが、人生においてどうしても理解できなかった物語がある。
それが「心が叫びたがってるんだ」だ。
「心が叫びたがってるんだ」に関して。
話題になっていたからどんなもんかねって感じでコミカライズを読んでみたのが始まりだった。
結論から言うとコミカライズ読んで意味がわからずキレ散らかしたのち地上波で放送されると聞き映像でも見たが再び意味がわからずキレ散らかしたというとても情けない話なのである。
序盤はいい感じに事が運んでおり、それこそ「おもしれー!」って感想だったのだが、中盤あたりから状況が変わる。
うろ覚えだがあらすじを書くと、とあるトラウマから言葉を話せなくなってしまった(正確に言うと喋るとすごい腹痛に襲われてしまう)ヒロインが文化祭かなんかで実行委員に指名されてしまいなんやかんやあって劇をやることに。
いろいろあってトラウマと向き合いつつ主人公と共に行動するにつれだんだん主人公に惹かれていくヒロイン…みたいな感じ。
あらすじを見るとやっぱり「おもしれー!」になるのだが、そこではないのだ。
※※ここからは作品の重大なネタバレになるのでこの作品を見てない方は作品を鑑賞してからご覧ください。※※
実は主人公には元カノがいて自然消滅という形で恋人ではなくなっている。
いろいろあって劇中でヒロインは主人公に告白するが主人公は元カノに未練があったらしく告白を断る。
ここが許せないポイント①なのだが、思わず「いーーーーーーーーーやそんな描写ありました!?!?」と取り乱してしまったのである。
主人公と元カノはクラスメイトなのだが、そんな描写はなかったように思う。
ここまで主人公とヒロインがそれぞれに向き合い過去を克服しようとしている描写はめっちゃ見たけど。
いやもしかしたらセリフや視線などの細かいところに伏線があったのかもしれないが…
それにしたってもうちょっとわかりやすく描いてくれたって良いじゃないか。
完全に2人のラブストーリーを見ている気分だった私はそこでキレ散らかしちゃったのである。
ここまで見せられていたのはなんだったのかと。
ここだけなら描写がわかりづらい映画だったんだなとまだ納得できる範囲だったが、この後もっと衝撃的なことが起こる。
なんとヒロイン、自分が何分か前に告白した人間を罵倒し始めるのである。
精神年齢低すぎない?どうしちゃったの?喋れなくて苦しんでたけどひたむきに頑張っていたあなたはどこに??
わからない…今まで私は何を見ていたのだ…
まあその後なんやかんやあって無事に劇は成功し幕を閉じる訳だがその後も登場人物の心情が全く理解できず何が何だかよくわからなくなってしまったのをよく覚えている。
鮮明に覚えてることと言うと物語とあまり関係ないところでやたらイチャついてるカップルがおったな…くらいだ。
感想のオチとしてこれが正しいのかわからないが、少なくとも「私には合わなかった。」ということだけはわかった。
〜以下、クソみたいなぼやき〜
世界一無駄に時間を使って数年前に観た映画にキレ散らかした事を書いてしまった。
この感想は何年も前にコミカライズ読んだ時と劇場版見た時のものをぐっちゃぐちゃにして書き殴ってしまったので記憶違いやめちゃくちゃになってしまっている部分もあるかもしれないが大目に見て欲しい。
余談だが、再放送の時にもう見るのが嫌になって実況アンチスレを覗いていたのだがcv細谷佳正さんのキャラが喋るたびにオルガで盛り上がっていて笑ったのをよく覚えている。
正直あのスレがなければ完走する気力も起きなかっただろう。
ただ、何年も時が経ち当時よりは経験を積んだであろう今また見たらもっと感想が変わるのかもしれない。
もしかしたら当時はわからなかった感情が読み取れるかもしれない。
このクソレビューの間違っているところを正せるかもしれない。
だが、私にはもう一度この作品を観る気力はのこっていないようだ。
これを見た誰か、この映画を見て良いと思ったら素晴らしいレビューを執筆して再評価という形でまた流行らせてくれ。
再放送されたらまた見るかもしれない。
最後になってしまうがこの作品、声優はとても豪華なので演技面で気になるところは全然無くむしろとても満足した。
そして何より水瀬いのりさんの声がうまく出せない表現は思わず「声優さんって、すげー!!」と感服してしまうほどであった。