はてなキーワード: 震災とは
俺は自民党政権に倒れてほしいとは思わないし、このまま自民党がずっと政権を担っていって欲しいと思っている。
今回の件は、安倍政権を守るために色々なウヤムヤを強引にねじ伏せようとしたら失敗した感が強い。
これ問題発覚してやべぇと思ったら、さっさと安倍ちゃんに謝らせて退陣させておけば支持率も悪くなかった頃であれば問題なかっただろ。
お陰でちょっと転んだ程度の傷が、だいぶ深くまで刺さってしまった。
アベノミクスとか安倍ちゃんのブランドみたいなのを構築して、震災からの復興を安倍自民党が立ち直らせたってストーリーがあるんだろうけど、
そこまで安倍ちゃんにシンパシーないし、別にコロコロ首相が変わろうが自民党が安定的な政権握っててくれたほうがありがたいんよね。
政権を握る政党が自民党であればとりあえず安泰なので、別に安倍首相でなくてもいいんよ、という俺のような自民党支持者も居そうなのだが。
また、この日が来た。
そりゃ、あの災害を忘れないようにしようとするのも結構だが。その一方で忘れてしまいたいのも事実。オレが被ったヒデえ事件を以下列挙すると、こうなる。
第十位 家に帰れない
→津波被災のため、三日間国道が閉鎖されて家に帰れず。自衛隊の尽力で瓦礫が撤去されて家に帰れるようにはなったが、家には電気・水道・ガスも通っておらず結局なんでも揃ってる職場に一週間寝泊まりした。
第九位 物資が入らない
→震災直後、職場の目の前の国道が通行止めなったモンで、車を職場の駐車場に乗り捨てる不届き者がいないように見張りを頼まれた(独りでできる仕事か?)。で、駐車場の入り口で突っ立ってたら。目の前のコンビニに人が殺到して次々物資を買いあさっていた。「あー、こんな仕事してるせいでコンビニにも行けねえんだな。」って落胆。実際、復旧するまでの一週間。店でモノ買った記憶がない。
→でも、意外と支援物資が早く届いた。確か三日後には来はじめてた。ある日、水とインスタントラーメンが大量に届いたので、倉庫に職員のみんなで運んでいたときに。それ見てた職場のテナントの方が「実は私、避難所にいまいてて...。すみませんが私たちにも分けてもらえませんか?」と頼まれたけど。今後どうなるか検討もつかなかったオレは露骨に断った、ひでぇ事したなと今でも後悔してる。
第七位 インフラが壊滅
→電気・水道・ガスが止まるのは勿論の事、固定電話も不通。携帯電話も頼りない状況の頃。NTTが公衆電話に「お手紙ボックス」みたいなのを付けて郵便のようなサービスをしてた。もちろん、誰も使う人なんていなかった。
第六位 お役所が何もしてくれない
→震災当日、職場と関係のある役所がちっとも来てくれない(しかも電話が通じない)。しびれを切らして、職場の有志が
不通になってる国道を迂回して、瓦礫の中を5キロ歩いて役所に行ったら。全員、ショックを受け止められなかったか、唖然とした顔でデスクに固まっていた。使えねえ。みんな、今度生まれ変わったらお役人さまになろうな!
第五位 人の本性が丸出し
→日頃、仕事しない奴が昼はデスクでボケーっといてて。夜は定時でその辺のソファに毛布しいて寝てる生活を一週間繰り返してた。
→職場が24時間体制になって、夜シフトもあったんだが。普通は夜勤明けは寝られる筈なのにそのまま仕事させられた。夕方になって、急にシフトが変えられてまた夜勤させられた。
→その年の一月に別れ立ての彼女の家が津波で全損、「何かオレにできることはないか?」と携帯電話が復旧した頃メールしたけど。すんげえビジネスライクにお断りされた。フェーズは二次被害に進行していた。
→それから半年が経って、東海地方のある市長が被災地をバッシングした発言したのにとてもブチ切れてしまい。市役所に怒りの電話を入れた。でもよ、日曜日に電凸しても警備のおじさんが困るだけなんだよな。そういう訳で、市役所に電凸する時は平日にしよう(営業妨害だけど)、おじさんとの約束だよ!
→周知の通り、東日本大震災と原発事故がセットで起きたせいで。特にTwitterで「放射脳」がやたらイキってて、たまにバッシング先が我々被災者になって、しばらくSNSから遠ざかってた。
→当時、少しでも情報がほしくて入ったコミュニティでアンチが荒らしてて。とってもムカついたので特定作業を行って、そいつの通ってる専門学校に「お宅の生徒がイキってるんですが」とお知らせしたら、大人しくなった。なんでかな?
あー、思い出してくると色々腹立ってくんな。
7年前の今日、付き合っていた彼の実家一帯も被災した。実家の方々とは比較的早く連絡がついたが、実家は津波で流されていた。ちょうど彼は出張中で関西におり、都内にいる私を心配してメールをくれた。
そのあと半年ほど、普通のデートは出来なかった。お互いに仕事が繁忙期なのと、震災シフトの勤務体制、週末は彼が帰省のため。忙しくてあれこれ買えないと困っていたので、代わりに購入して彼の家へ届けたり、荷造りしたり。(お一人様1点限りの買い出しに友達を動員したり…)その後の半年も、月に2回会えたらラッキーなくらい。全然会えないのを彼にぶつけられなくて、友達に愚痴メール送ったりしてた。
翌年3月に振られた。「もっと寄り添って欲しかった、買い出ししてくれるよりも一緒にいてほしかった」そうな。会えないのはあなたの都合に合わせたから。断られても構わず押しかければよかったのか?と聞くと、「かわいげがない」と吐き捨てた。別れるのは同意するけど自分のお茶代くらい払っていけ。
前後して、友達との距離感がおかしくなった。フェイドアウト狙いがひしひしと伝わってきた。もともと彼関係の知り合いなので、疎遠にしたいのかなと思ったので、こちらから誘うのは止めた。その友達から呼び出されたのでのこのこ出ていったら、数人がかりの吊し上げだった。私と別れた4ヶ月後に元彼が結婚したという。相手は高校の同級生だそうだ。被災後まもなく避難所で再会して、愛を育んだそうな。私は「この非常時で元彼が困っているのに、何も助けてやらないばかりか、彼を振り回すワガママ三昧の馬鹿な女」だそうですよ。反論しても「今更言い訳か」で封殺されてしまうので、もういいやと諦めて席を立って帰った。自分のお茶代はちゃんと払った。
なぜ今になってこんなのを書いているかというと、元友達からいまさら謝罪文が届いたから。夫婦喧嘩で「(私)は色々やってくれたのに、お前はしてもらうばかりだな!」と言われた元彼奥さんの愚痴を聞いているうちに、当時聞かされていた事情がおかしいことに気が付いたそう。謝りたいので、来週末に(吊し上げされた)○○へ来て欲しいと書いてあったけど、行くわけないよね。腹が立たないわけではないけど、いまさら関わりあいたくない。
うちの近くのコンビニでは5000円くらいしか募金集まってなかったぞ
台湾は一人当たり500円は被害し日本大震災の時寄付してんのに
「感受性が高い」等の言葉をたまに耳にしたりするけど、自分は感受性が高いのか、それともただ単にメンタルが豆腐過ぎるだけなのか、考える事はあるけど、何回考えても分からないな。
そもそもどの境界線から感受性が高いと言うのか、メンタルが弱いというのはどの境界線からなのか。等々、明確なラインを引けない事まで考えてしまいそう。ここは考えてもキリがないのであまり考えないようにしよう。
ただ少なくとも、今日みたいな日だと震災のニュース関連がとても多くなるけど、震災関連のニュースやドキュメンタリーは何も見たくない。
震災の教訓だとか、大地震が起きた場合の想定等そういう今後に生かすべき事は頭に入れておこうと思うけど、ニュースとかは少しでも目に入るだけでメンタルがゴリゴリ削られて精神が沈む。
心穏やかに過ごしていたい。
昨日の読売新聞に、高台の地価が高くて移転できないって話が載ってた。
元々の土地150坪は市が買い取ってくれたけれど、高台の土地100坪に移るには300万円だっけな?足りないと。で、家を建てるにももっとかかると。
田舎だから分譲地の大きさが最低そんくらいなのかなぁかわいそうに、と思ったんだけど、ちょっとググると50坪くらいのもあるみたいだけどな。
この辺どうなってるんだろうね。
飯田産業系のパワービルダーに一括してやらせりゃ、各戸40坪くらいで安く仕上げてくれるんじゃねーかと思っちゃうんだけど、なかなか難しいのだろうか。
地震保険は火災保険の半分しか出ないからそのあたりも厳しいんだろうけど、被災者って原発絡まない地域は助成金とかないんだっけ?
社会が「女性(だけの)保護」を目的として施策を打ったらばそれは男性には負担でしかなく、そして今まで男性はそれに耐えてきた。
その代わり子を産み守り育てたり畑を守るのも女性の役目だったから、そこは能力に沿った役割分担ってことでいいんじゃない?
それは女性を庇護するというよりは、女性に人権がなかったということだよね。
戦争と警察の件は省くとして、原発作業員はおそらく力仕事など女性に向かないからだろうけれども。
大変な職場で頑張ってくださっている方には本当に感謝しているよ。
これからは変わっていくと思うよ。
これは体力のない者順にという意味で、お年寄りや子供の方が先だったはず。
これはさっきの有史以来の話もそうだけど、フェミニズムとかまだない昔の話だし、そこから男性に感謝せよってこと???
私も女性にはもうすでに社会的強者と弱者が存在しているから、女性という理由で一辺倒に守られてしまうと、強者女性はフリーライドということになると思う。
ただいかんせん、腕力ということでは女性は弱者寄りの存在であるし、犯罪は腕力でもってするものだから、
女性が男性と同程度の腕力を持つようにならない以上、犯罪や暴力などからは弱者として、子供やお年寄りなど、女性より弱い者の次に守られなければならない場合が多いだろうと思うよ。
被害者がめちゃくちゃ腕っ節の強い女性などはその限りではない場合もあるかもしれないけど…
痴漢に関しては、正直私はそれなりに対処できるし、私自身には女性専用車両は必要ないと思ってる。
けれども恐ろしくて声を上げられない女性、高校生などまだ効果的な対処ができないかもしれない年齢の者、そういう人たちのためには心強いことだろうと思う。
だから私は守られる女性側としてではなく、社会側の立場から弱者を庇護する側として、必要なのではないかと考えている。
それと私としては、男性には私の父や夫、友人に会社の上司や同僚が含まれるので、それらの男性には本当にお世話になっているし感謝しているし、
もっと言えばその他にも色々な方にお世話になっているから、男性というよりお世話になっている方々として、していただくことは何も当然だと思うことはないよ。
ただ、昔から男性は女性を庇護してきたのだから男性全体に感謝せよ、みたいな感じだと、はてな…?となる。
元増田。
社会が「女性(だけの)保護」を目的として施策を打ったらばそれは男性には負担でしかなく、そして今まで男性はそれに耐えてきた。
有史以前から、女性を外敵の侵略から守り食料を供給していたのは男性。
もっと言うなら、戦後女性に選挙権が認められるまでは社会≒男性だったし、
現代でも、自衛隊員はほとんど男性。警察官も9割男性。原発作業員も大半男性。
タイタニックが沈んだ時にもボートに先に乗れるのは女性。ディカプリオは死んだ。
そもそもの議題にあった女性専用車両すら、男性の慈悲によって作られ、運用されている。
ある時、生理痛がひどいので休みたいと言うと、上司は、了承するがこれからも生理痛を理由に休むなら生理周期を提出してください。と言われた。
そこからずっと考えている。生理は性器を彷彿とさせるのか、たとえば大震災後の避難施設で生理ナプキンがいやらしい、はしたないものとして避けられ、配るのが遅れたみたいな話を聞いた。生理はエロではなく生理現象だ!と力強く叫び、肯定した。
その意味では、上司は「セクハラ」をしていないことになるのではないか。月に2日ほど下痢になるので休みたい、と相談したら、じゃあその周期教えてください的なね。まあ妥当だと思う。
しかし私や、その場にいた人はこのセリフを聞いた途端、「セクハラだ」と感じた。生理がエロと結びつけられていることを認めたようで非常に嫌だった。
最近ツイッターとか見てると、”e-sportsは体を動かさないからスポーツじゃない”という主張に対してスポーツはもともと競技という意味だから問題ないんですよ!という話題が流れてくる
まあ実際問題、職業の地位向上を目指すという点でこの反論は大事だし、論理としても通ってると思う
しかしツイッターの闇というか、一度話題が上がるとハイエナのごとき人々がこぞってツイートを始めるんですね
「私の知り合いの外国人が」「英語圏に住んでる友人に」「俺今アメリカにいるけど」などなど
何よりもイタいのが日本人を馬鹿にしているような言い方をしてるツイート
辞書とか翻訳とかが溢れてるから忘れがちだけど、そもそも違う言語ではどうしても齟齬が生じがちなわけ
先人たちが見える範囲で単語を理解して、教えてもらって、その単語を使ってより難しい単語を説明してもらって、徐々に感覚を近づけた結果にあるのが今の言語理解なわけで、絶対的に意味が同じの状態ってまあないわけでしょ
なのに偉そうに「そもそも」とか原理主義的な話をしてもそれは逆に普及は遠のくじゃん、言われた方は気悪いし
ていうかそもそも論ならオリンピアの祭典がクッソフィジカルで始まって今に至ったこと考えるとe-sportsオリンピック採用に関して違和感生じてもしょうがないでしょ
ていうか!そもそもe-sportsオリンピック採用に関しては外国でも賛否両論だからな!googleでe-sports olympics comments とかreactionsで検索すれば色々出てくるから!
あれって聖戦(特攻)的な意味合いで理解されてるけど、本来は「努力」って意味らしいのよ
どっかの記事で見かけたんだけど、最初は近所の人から白い目で見られてたモスク運営してたイスラム教徒の人ができるだけ地域交流して受け入れられるようになった
さらに震災の時にはいち早く駆けつけて炊き出しを100回も続けた
この記事を見てああ、これからは軽々しくジハードだとか言わないようにしよう、とかイスラム教徒ってだけで身構えるのは良くないな、とか思ったんですわ
でもこれを例えばイスラム教徒でもない、ていうかお前誰みたいな奴に日本人は遅れてる、ジハードって別に特攻って意味じゃないしwww的な言われ方したら
「はあ?でも911とかテロとかで奴らがジハードとかいって何人も死んでるねんぞ調子のんなハゲこら」ってなるじゃん
なんていうか、外国では〜とか一面的なこという奴に限って英語できないし外国人の友人(一人か二人レベル)な気がする
そして別に日本人のe-sportsへの意見を変えようとか思ってなくて、単にrtが欲しかったり上から目線でモノ言いたいだけだと思う
いつだってことをややこしくするのは当事者ではなくて、調子乗ってる外野だったりするんだよね
サイゾー系ネットメディア・LITERAが、三浦瑠麗の「阪神大震災で工作員の迫撃砲が見つかった」発言について、『噂の真相』つながりなのか、元神戸新聞記者の西岡研介、松本創に話を聞いて記事にしている(LITERAは『噂の真相』スタッフが立ち上げたWeb媒体)。
三浦瑠麗の再反論“大震災時に北朝鮮工作員の迫撃砲発見”に阪神大震災を取材した記者たちが「聞いたことない」|LITERA/リテラ
http://lite-ra.com/2018/02/post-3808.html
記事では、三浦は何故、阪神大震災で迫撃砲発見の「根拠」を最初から出さずに、炎上後しばらく経過した後で突然に持ち出してきたのか、という疑問を投げかけている。
いや、実は三浦氏はこの読売新聞の記事の存在を知っていたかどうかすら疑わしい。三浦氏がこの〈大震災時の迫撃砲発見などの事後的な未遂案件〉を根拠とするのなら、なぜ最初の反論の際にこれを出さず、実話誌レベルの「デイリー・スター」とネッシースクープの「デイリー・メール」を根拠に提示するという恥ずかしい行動に出たのか、意味がわからないからだ。
反論を出したところさらなる反論が返ってきたがために、あわてて新聞データベースで「北朝鮮 スリーパー 工作員」などと検索をかけたところ、読売の記事だけが見つかったので、もち出した……あまりに杜撰な発言、反論を見てきた側としては、そんな想像さえしてしまう。
記事では、返ってきた反論に慌ててネットで調べて提示したからだと推測しているが、三浦がこのタイミングで持ち出した理由はほぼ明らかで、それは前日にWebメディア・アゴラにてアゴラ編集長の新田哲史が、2007年の読売記事を引用し、三浦のワイドナ発言を肯定する記事を発表していたからである。
“スリーパーセル” 読売が10年前に阪神の被災地から武器発見の報道 – アゴラ
http://agora-web.jp/archives/2031078.html
この記事を読んだ三浦は、こんな記事が過去に出ていたんだ・やっぱりスリーパーセルのテロの危険ははっきりしている、と思い、さっそくツイートしたのだろう。
近頃また奨学金の返済が苦しいというニュースが流れてきたのでネット民の参考と自身の備忘録として
日本学生支援機構の第一種奨学金を利用して2009年4月から2013年3月まで3,072,000円を借用した。
大学は滑り止めの日東駒専で文系学部に現役で進学してまあまあ真面目に勉強した。
4年間の中ではやっぱり震災が自分の人生観に色々影響したがここでは割愛する、
そんなこんなで13卒の就活を迎えたが2012年の就職戦線は圧倒的な買い手市場で冷え切っており
さらにリクナビを筆頭に就活業界は100社エントリーしろ履歴書を50社に送れ(手書き推奨)など
狂った無茶振りを学生に強いていて地獄のような様相を呈していた。
当時の自分も相当に負担で夏頃にはノイローゼになって一時期就活を休止していた記憶がある。
30社以上落ちたがなんとか中小の物流企業に内定が決まり、今もそこで働いている。
ここから奨学金の返済は月額14,222円の216回払いでスタート。
正社員として就職できさえすれば月14,000円の返済は痛くないとは言わないが無理せずできると思う
自分の会社は5年目でやっと年収400万に届くぐらいなのであんまり給料のいいとこじゃないと思うけど
このレベルでも問題なく返済できるし金利も他の融資機関より驚くほど低いか無利子なんだから悪い制度でもないと思う。
なにより金銭的に困窮しても支払う意志さえあれば支援機構に相談すれば減額してくれたり
返済の猶予までしてくれるしここまで面倒見てくれるのかとさえ感じる。
何より自分はおそらくこの奨学金がなければ大学に行けてないし大卒資格がなかったらもっと低いキャリアだったと思うし支援機構には感謝してる。