はてなキーワード: 肉弾とは
参加作品の中ではかなり異質な超人。大自然の中で育った野生児。母を探すため一番占を目指す少女。
助走なしのジャンプで地面から屋根に移動できる、地面に残った微かな臭いを嗅ぎ分ける嗅覚、小動物から熊まで懐かれる(会話は不可能)、神様を見る力がある。
昇格試験では「くろう」というスタンド占いを使えるようになった。悪霊を撃退できる、土壁程度なら破壊できる、遠く離れた出口の場所を瞬時に見つけそこまでの道のりと罠まで言い当てる事が可能。ただし自由に呼び出すことは出来ない。
弱点はハサミとカニと野生児ゆえに知識も常識もない所。迷路町に来るまで下着の存在も知らなかった。痴女。
学園生活部の戦闘担当。元運動部所属、彼ら相手に戦えるシャベル所有時の戦闘力を評価。彼ら相手とはいえ殺しを経験をしているのも強い。
原作では治療後にウェスカー化しており身体能力がさらに向上している。(ボウガンの矢をシャベルで弾く、バールで殴られても平気、静かにしていれば彼らに気づかれない)
迷路町警ら隊十番地隊長。占いは出来ないが治安維持に関わっている以上そこそこ強いと思われる。ただし破廉恥に弱い。
趣味がサバゲー。射撃訓練場の回ではエアガンとはいえ的に全弾命中させている。知的、健康的な大人というだけで十分なアドバンテージになる。
準戦闘員。くるみちゃんには劣るが運動神経が良く博学。学園生活部合流前は単独でモールに居たことから彼らの対処にも自信がある。
運動が得意。体育のテニスでは男子にも負けない腕前。テニスコートから竹林までボールをノーバンで飛ばせる
メイン4人の先生で五番占。主人公たちは十番。昇格試験を見るに運動はだめっぽい。
狐狗狸占いが可能。一度、狐狗狸占いに失敗して狐に憑りつかれた経験から、修行により狐を硬貨ではなく自分自身に降ろせるようになった。昇格試験では憑依合体で鍵を探していた。
人形占いが可能。人形のマツコさんと会話(?)出来る。マツコさんは降りてくる扉を支えられるほどパワーがある(北斗の拳のライガフウガのイメージ)。祝詞が上手く「天使の歌声」と称されるほど。これを聞いた人は癒されて場合によっては眠ることもある。昇格試験ではこれでニナ先生に勝っていた。
直感的な閃きに優れる、彼らとの戦闘経験が一応ある。めぐねぇ憑依状態時は彼女から助言を得られ、覚醒後は精神的に成長
幼児体型で体格的にはかなり不利。ただしるんに近づく男子に金属バットを躊躇なく振れる異常性を評価。ユー子への腹パン(アニメでは乳アッパー)、佐藤先生への躊躇のなさなど凶暴な一面を持つ。
頭が悪く持久力はあるが運動も得意ではない。しかし「かくれんぼの際に気配を完全に消せる」という特殊能力を持ちアニメでは分身の術を披露していた(陽子のイメージでだが)。鬼畜こけし。
頭は良いが想定外の事態に弱い。メンタルの弱さ、運動能力の低さも考慮してこの位置に。ただしるーちゃんが絡むと……。
ここから下は個人による体格、運動能力、知能の差が多少ある程度で五十歩百歩。
最弱候補はとにかくヤバイとしか言えないるん(Aチャンネル)、同じくやべー奴なねねっち(NEW GAME!)、年齢に対して体格が貧弱すぎるアリス(きんいろモザイク)、運動音痴で足が遅すぎる涼風青葉(NEW GAME!)辺りか
事前予習なしでパンフかるくみたくらいだったのに、始まる前に司会があらすじをかなりしゃべってしまってすごくがっかりした
どんな内容かを言わなかったとしても、「どんでん返しがある」って伝えること自体がもうネタバレだっていう共通認識がもっと広まってほしい
スパイ映画でだましあいとかアクションとかいろいろあって楽しかったけど、
BGMが80年だいの音楽とかで、なんとなーくきいたことがあるようなのが多かった
アクションがスマートというより泥臭くて、お互いふらふらになりながら殴りあいとかしてて、
007的なスマートなスパイものを考えてたからちょっと衝撃だった
女だからどうしてもパワーだと負けるところはあるってのもちょっとリアルだった
あと気になったのは、打撃音がやたらアニメっぽく誇張されてたところ
ふつうになぐったりけったりしてもこんな音しないだろうって音がすんげーした
ただ2時間中前半1時間は場面切り替わりが激しかったのと何してるかいまいちよくわかんなかったりしたのとで、
内容に入り込めずに退屈に感じてかなり眠くなってしまってうとうとした(週初め初日夜ってのもあったとは思うけど
あと場面場面がなんか洋ゲーみたいだなと思った ゲームの進化ってすごいなあと思った
でも後半1時間はすげーアクションもあったしわかりやすい展開だったから見てて飽きなかった
パンツあり
百合あり
前半の退屈だと思ってたところでそれらの仕掛けが全部あったっぽいから
以下あらすじみたいなもののメモ(一応反転するけどネタバレもあるしはてなキーワードが見えちゃうのは勘弁)
誰かが逃げている
でもフェンスを越えたところで車にひかれる
10日後
おっぱいみえるかなと思ったら鏡に映ったさきっちょがみえますたさすがR15
からあがって本部の出頭命令に応じて聴取をうける(出頭途中で30秒~1分くらい?画面に10数個の光点だけが表示される状態になって、投影ミスか?と思ったけど演出だったみたい。演出意図は不明。あっ、もしかするとスパイの本部の場所へのルートを隠すためかも、と今思い至った)
聴取するのは本来関係ないはずのCIAのお偉いさんと、自分の上司
これで過去について話す中で映画がススムって感じか、尋問室での回想でゲームがススムペルソナ5みたいだなと思った
時間は戻る
リストを持った人間が殺されたから、リストを渡した人間で、かつリストを全部暗記してる人間=スパイグラスが重要になる
現地で男のエージェントと合流しようとするがさっそく偽物にだまされて殺されそうになる
だから最初のスパイを殺してリストを奪ったスパイ仲間を殺してリストを奪う
でも主人公が肉弾戦とかしまくってなんとかスパイグラスと逃げる
でもほっとしたと思ったら車ぶつけられて、乗ってた車ごと海に投げ出されてしまう
部屋に戻ったら自分と仲良くしてた別の女スパイ(百合相手)も殺されて、裏切り者の男を最終的に主人公は殺す
そのあと実は主人公が裏切り者で東のやつにリストを渡そうとした
でも東のやつも女を殺そうとしたから東のやつ殺す
ハリポタが地上波で放送されるたびにスネイプ聖人ジェームズ畜生扱いする人がよくいる。
個人的な見解だけどハリーポッターには聖人も畜生もいなくて、ただどんな登場人物も結局のところ一人の人間であった、という話だと思う。
中心的な人物には皆美点と欠点があってだからこそ根強いファンの多い作品だと思うのに、単純なラベル分けで終わってしまうのではあまりにもったいないと思う。
主人公最大の庇護者でまるで神のようだったダンブルドアも過去のあやまちに苦しみ結果的に死を招く(直接的にそれで死んだわけではないけど)人間であったし、最大の敵として立ちはだかるヴォルデモートもまた人間だったと思う。
原作ではハリーとの短い問答の末、たった一度の呪文でごく普通の人間と同じように死んでいる。正直映画の肉弾戦ありのやたら長い戦闘シーンと塵になって消えるところはやり過ぎだと思った。
同じようにジェームズも十代の頃は自分の才能に酔ったどうしようもない馬鹿だったころもあるけど、ヴォルデモートと戦うために不死鳥の騎士団に入り、実際に四度彼と戦っている。
少なくともジェームズはマグル生まれを差別することはなかったし、リーマスが狼人間と分かった後も差別しないどころか彼のためにアニメーガスにまでなった。
マグル生まれも狼人間も自分自身ではどうしようもできないことで、しかも後者には危険が伴うにも関わらず受け入れたジェームズは本当に良くも悪くもグリフィンドール生だったと思う。
一方スネイプは命がけで二重スパイの重責に耐え、逃げることも投げ出すこともしなかった勇敢な人だ。
ただその一方でマグル生まれに対する扱いは酷いものであったし、リリーには何もせずとも、自分の友人がリリーの友人であるマグル生まれの生徒に呪いをかけることを止めもしなかった。リリーに頼まれたとしても。
ジェームズたちにスネイプから自作の呪いをかけることもあった(騎士団のリーマスの発言から)。
教師になってからもスリザリンへの依怙贔屓はまあひどいものだったし、ハリーなんて何もしてないのに最初の授業からいびられるという……。
それでもスネイプは愛した人のために命を懸けたし、その人が死んだ後も彼女の忘れ形見を守るためには手段を選ばなかった。
あんまり言われてないけど死の間際でもただそのために行動したところってものすごいことだと思う。普通助けてくれとか恨み言のひとつも言ってしまいそうにならないかな。
ダンブルドアには組み分けは早急過ぎたんじゃ、とも言われてたけど、手段を選ばないところもドラコを庇うとこや依怙贔屓なんかの身内意識の強さもまさに良くも悪くもスリザリン生らしいと思う。
映画ではサクッとスルーされたけど超やなやつだったハリーのいとこのダドリーは7巻冒頭で和解してるし、ペチュニアおばさんはなんともいえないほんの一瞬の別れがあるし、ルーナは最高なので映画もいいけどみんな原作もいいとこいっぱいあるからみんな読もうぜ
思想統制の作法なんて、70年程度じゃ改善されないんだなって思う。
バレーボール試合開始前は「絶対に負けられない戦い!」などとうたい、彼我の戦力比や分析もなく精神論を掲げる。相手が強敵だとなおさら。
特定の、昨今ではイケメンの選手に注目。ことさらに祀り上げる。肉弾三勇士や広瀬中佐や九軍神みたいな祀り上げが平然と行われる。
劣勢でも、精神論をかざし負けていないイメージを演出。大歓声が選手を後押ししています! みたいな感じでごまかす。たまに良いプレイをしたときに大盛り上がり。敵が同じプレイしても無反応。
敵チームは「個人技」に長けていて、対して日本は「心を一つに!」して「チーム力」で勝負。個人技もチームの力じゃねーのか? そして日本人が個人技で得点しても、それは個人技と捉えられない。個人技は外国だけのもの。
戦後70年、私たちは未だ、客観的にスポーツを見ることが許されない。ま、日本が頑張っているような演出はみている方も何も考えずに気持ちよくなれるから、こういうスタイルの報道はこれからも続くんだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=FS6xLpPmzlE
個人的に興味がわいたので、調べてみることにした。
調べてみれば見るほど、香ばしい感じになってきたので、そっと匿名に上げてみる。
ソースはだいたいここ
http://www.kouenirai.com/profile/768.htm
この時点でなんだか一般人ではない感じがする。
少なくともただのオッサンではなさそうだ。
以上だよ!内容薄いのは勘弁してね!
【追記 9/1 0:55】
@ukb0927 宣伝していただいているようですね。でも、のっけから、「漢字」が間違っているようで・・・と言うか、完全に「本名」だと名誉毀損になるから、「一字」変えて書き込みをしたヘタレの文章からの引用だからでしょうね(笑)
あ、申し訳ありません。名前間違えたのは素です。修正しますね。
それにしても、中立的に書いたつもりなのに、この噛み付きよう...余裕なさすぎでしょ。
なんかガッカリ。。
お泊り会でキャッキャウフフ回かとおもいきやまさかのありす回。
お嬢様キャラで、でもでしゃばらないでほかのメンバーを一歩後ろから見ていて、髪型のお団子ヘアがとぐろうんこの子。
よつばありすちゃん。
そんな子だからこれまでのお話の中でも特にフィーチャーされることは少なかった。
怒ったらこわい、何するかわからないとか、友達をバカにされると怒るとかそれくらいしかなかった。
実際、最初はキレるのを怖がってプリキュアにはなりたがらなかったくらい。
あとお嬢様キャラ特有のちょっとした常識はずれ的な行動をするとかでちょっと目立つくらいか。
でも製作者はちゃんと見せ場を用意してくれてた。
俺のようにひだまりポカポカ♪(俺の心もポカポカ♪)キュアロゼッタ!を毎週心待ちにしている人間のことも考えてくれていた。
ありすちゃんは小さいころ身体が弱くて、いつも大きなお屋敷の中でひとりぼっちだった。
そんな環境にいたら身体上の健康にはいいのかもしれないけど、精神上の健康にはいいはずがない。
でもマナと六花と出会って友達と遊ぶ楽しさを知った。友達がいるうれしさを知った。友達から元気をもらった。友達が困っていたら力になりたいと思うのが普通だというマナに目を開かれる思いがした。そしてマナのようになりたい、誰かの喜ぶ顔が見たいから、世界中を笑顔で、愛でいっぱいにしたいと決心できた。
そうやってありすちゃんは自分を確立できたんだ、とすごく伝わってきたよ。
余談だけど小さいときはとぐろうんこが一段だけだったね。あのままでもよかったのに二段おだんごにしたらうんこに見えちゃうから気をつけてね。
ありすちゃんのお父様が理解ある父親でよかった。
弱冠中学生にしてここまで自分の芯を持った子になれた、その根っこの部分を見ることができて、本当によかった。
このままマナたちと友達でいれば、いっしょにいればありすちゃんは大丈夫だね。
そんでアクションシーンがこれまたすごい。
ド派手なミサイル乱発シーンとそれをかいくぐる華麗な動きとダイナミックなカメラワーク。
これまでの肉弾戦メインとは一味違う制作スタッフの気合がビンビンに伝わってきて興奮不可避。
そしてロゼッタリフレクションの盾が割られたらいつも負けフラグで役立たずっぽかったのに、今回は違った。
なんと割られた盾を鉄扇のように両手持ちして果敢に攻め続ける。もうありすちゃん、いやキュアロゼッタの独擅場。
そこのBGMも自然と鳥肌がたつような、勝ちフラグビンビンに感じさせるいい音楽なんだよね。音楽の力による演出もやっぱりすごいなあとおもったよ。
番外だけど、出落ちのマナの顔ドアップも思わず噴き出す可愛さだし、その後にちゅーっとキスっぽくいたずらチックに六花の肩を組むマナをちょっと不機嫌そうに見ているまこぴーもいいね!
おっとりしたランスちゃんとの相性もばっちりで見ていて始終顔が緩みっぱなしの30分。
いやもう、小ネタ小技を含めて、コンテ、演出、原画、動画、脚本、音楽すべてが素晴らしかった。
そんなもろもろの最後に、新しい決めゼリフ「あなたも私と、愛を育んでくださいな♪」なんて言われたら、視聴者はみな即答で頷かざるを得ないだろう。
最後に声を大にして言いたい。
ここしばらく合間を見ちゃあしこしことやっていて、やっとクリア。
平均レベル33くらい。
主人公/勇者(バトルマスター、戦士、武闘家それぞれマックス)、ドランゴ/ドラゴン(出来れば戦士、武闘家、バトルマスターはマックスに)、ミレーユ/スーパースター(踊り子、遊び人それぞれマックス。出来れば僧侶もマックスまで)、チャモロ/賢者(魔法使い、僧侶はマックス)。
安全策で行くなら、ミレーユに換えて、アモスorハッサンを入れるといい。ただし職業は賢者で。
アモスorハッサンは基本、肉弾系で、パーティー火力の中心になるのだが、HP/身の守りが高いので、敢えてこれを賢者にするというのも一策だ。「死ににくい賢者」が出来るだろう。MPは少な目なので、魔法の聖水や祈りの指輪で補うように。
ミレーユはハッスルダンスを踊り続け常時回復、チャモロはベホマラー中心にしつつ、フバーハ、スクルトで防御。ラスボス第一形態時には召還を使えるので、必ず早めに召還をかけておくように。召還をかけると、実質、5人での攻撃になり、安全度がぜんぜん違ってくる。
ミレーユの代わりに賢者ハッサンorアモスを入れた場合、すばやさが遅いので回復が遅くなる。しかしやりようによっては、チャモロでの回復とヘヴィー級賢者の行動に時間差が生じることで、ラスボスの攻撃前と攻撃後で回復を分けて行うことが可能になり、より安全になると言える。
主人公は勇者で、基本的には勇者の自動回復を期待する。主人公には賢者の石、ゲントの杖を持たせて、適時、回復役も兼ねさせる。世界樹の葉携帯はむろんのことながら、出来ればザオラル程度は使えたほうがいい(余裕があれば賢者も習得し、ザオリクも習得)。
ドランゴはLv25でザオリクを覚えるが、たいていの場合はそれ以前にクリアしてしまうだろう。ドランゴもザオリクが使えるに越したことはないが、なくてもかまわない。ドランゴが攻撃の中心になる。
攻撃は出来れば一番火力が安定して叩きだせる「爆裂拳」を習得していてほしい(つまり、ドランゴはドラゴン習得後はバトルマスターを目指すべき)。「爆裂拳」がないならば隼斬りだろうが、イマイチ劣る。
主人公が装備するラミアスの剣を道具として使ってバイキルトを攻撃役にかけて、主人公とドランゴに爆裂拳でラスボスを攻撃させる。回復の手順さえ間違えなければよほどのことがない限り、第三形態までは進めるだろう。
ラスボスの第三形態は顔・右手・左手で構成されていて、右手がザオラル、左手がザオリクを使う。つまり右手と左手をほぼ同時に倒さない限り、無限ループに陥ることになる。ドランゴの「輝く息」で攻撃しよう(全体攻撃)。「輝く息」は第一・第二形態では無効化されるが第三形態には通用する。
主人公も必ず全体攻撃で。ラストダンジョンに「ドラゴンの悟り」があるので、それを入手後、念のためドラゴンをマックスまで習得していてもいい。そうすれば「輝く息」の二段攻撃だ。
http://anond.hatelabo.jp/20090920120258
http://anond.hatelabo.jp/20090921001250
http://anond.hatelabo.jp/20090921191600
ドラクエ9は表示速度が標準しかなくて、表示速度をいつも早く設定してプレイしているお友だちにはもたついているように感じるかもしれない。戦闘プレイでのもたつきを少しでも短くするためには、NPキャラ(主人公以外)を「おまかせ」にしてAIにプレイさせるのがいいよね。
ただ、そう考えるとさ、回復とか魔法とか、MPを消費するのは、自分で動かしたいじゃん。
こら、今、ベホイミかけろよ、なに杖で攻撃してんだよ、あーあ、死んじゃった、とか、
おまえ、スライム相手にヒャダルコはねーだろ、MP節約しろよ、とか、
ありがちな話。
だから、ついつい僧侶や魔法使いは「めいれいさせろ」にして自分でコマンド入力してしまいがち。
そんなお悩みのあなたにとっておきの秘訣があります。
それは、
主人公を回復役(または魔法使いなどのMP消費系キャラ)にしちゃうこと。
回復役を自分がやれば後の三人は肉弾系の熊男ばかりでも、AIに任せちゃっても大丈夫だよね。
幸い、ホイミを早い段階で覚え、Lv21でベホイミを覚えます。ダーマに到着次第、僧侶に転職すればいい。
コマンド入力は主人公のみ、にして、他のキャラクターに斧を装備させ斧特技で斧無双を習得させたうえで「MP使うな」に設定しておけば、バンバン、斧無双で敵を一掃してくれます。
回復や補助・攻撃魔法は主人公であるあなたがやるのです。
大幅な労力・時間短縮になるのは間違いありません。プレイ中のイライラも軽減されます。
主人公が回復役になる、いずれ僧侶に転職する(僧侶の特技を極めた後、もしくはベホマラーを習得した後は、パラディン、魔法使い、賢者の順で習得していくのがお勧め)ならば、主人公の武器装備は杖がベストです。
杖なら、ダーマまで待つことなくどんどんスキルポイントを注ぎ込みましょう。
自分(主人公)が回復役になり、いずれ僧侶になるなら、回復役は他には要りません。
魔法使いはですね、使えません。習得する攻撃魔法がかなり高レベルになるまで弱すぎですし、それさえも使いすぎればMP切れになります。バイキルトを使えるのは魅力ですが、無くてもボス戦でも乗り切れます。
(ドラクエ9のメインストーリーのボスはかなり弱いです。ラスボスもたぶん歴代最弱です。ふしぎな地図に出てくる裏ボスはかなり強いですが、それに挑戦するのは、メインストーリーをクリア後になるでしょう。その頃にはレンジャーの奥義の「たたかいのうた(全員にバイキルト効果)」を入手できるので、魔法使いになるメリットは常時MPアップ効果を特技で習得することくらいです)
主人公をいずれ僧侶にする場合は、他の3人は、
戦士+盗賊+武闘家
がおすすめです。
今回のドラクエでかなり重要になるのが「すばやさ」と「きようさ」です。
これは、盗賊、武闘家、レンジャーの軽装備系ファイターで主に習得することになります。
各種武器、職業の奥義を入手する際に、「ぬすむ」や「かいしんの一撃」の成功を必要とすることが多いのです。メタルスライム狩りにも「きようさ」「すばやさ」が重要になります。
今更だけど、魔法少女アイ惨……いやアイ参、なんでこんなことになっちゃったんだろうなあ……。
まあ良作にはならないだろうけど、最後を看取る気持ちで買おうかと思ったらあの出来……。
また魔法戦士か!と言われながらも、コンスタントに上がりも下がりもしないクオリティで出し続けるTriangleは、あれはあれで偉いんだなあ……。
あと、どうでもいいけど、ネット上で
「『魔法少女アイ』『超昂天使エスカレイヤー』『魔界天使ジブリール』が三大変身ヒロインゲー」
とかのたまってる人が結構いるけどさー、三大変身ヒロインゲーは『流聖天使プリマヴェール』『魔法少女アイ』『魔法戦士スイートナイツ』だから(あえて三つに絞るなら)!
流れとしては、それまでおちゃらけた作品ばかりだったこのジャンルに、ギャグノリ(というか特撮ノリ)が入りながらも本格調教ゲーとして完成された『流聖天使プリマヴェール』がまず登場。
続いて同年に登場したのがご存じ『魔法少女アイ』。
これはどう見ても伝奇アクションだったんだけど、それを「魔法少女もの」と強弁したところに新鮮味があって、ジャンルの幅を広げた。
ライトノベルとかで強烈なヒロイン像の露天掘りが始まる直前の時期だったんで、肉弾戦主体の魔法少女というのもインパクトがデカかった。
で、それから2年冬の時代が続いた後に登場したのが『魔法戦士スイートナイツ』。
RPG風の戦闘で実際に変身ヒロインを打ち負かせる・悪の主人公が変装してヒロインに接近することで変身前と変身後のギャップが楽しめるなど、変身ヒロインといえば如何にもありそうなシチュエーションなのに前2作に足りなかった要素を実装したのがこの作品。
またエッチシーンの傾向として、プリマヴェールは普通の調教ゲーム風・アイは触手モノ風と、どちらも既存ジャンルから持ってきた感じだったのに対し、スイートナイツは「変身ヒロイン風エロといえばこういう感じ(人質とられて仕方なく奉仕させられるとか)」という形式を完成させたのが特徴的。
で、そうやって変身ヒロインモノというジャンルの芽が出てきたところで、プリマヴェール(原画のおにぎりくんがファンだった。この部分、なぜかアイファンだったと勘違いしてる人が多い)とスイートナイツのいいとこどりな感じのシステムを、アリスソフトの力で抜群の完成度に仕立て上げたのが『超昴天使エスカレイヤー』。
つまり、ぶっちゃけ後追いと言っていい……んだけど、主人公とエッチして力を溜めるというエスカレイヤーのアイデアは、「変身ヒロインゲー出したいけど、幅広い層に売るために和姦も入れたい!」というヌルい制作者達にその後散々真似されたため、やっぱこのゲームもエポックメイキングな1作であることは事実(あとこのゲーム、DVD-ROMを採用したエロゲーの嚆矢でもある)。
また、この作品がジャンルの知名度を決定的に押し上げたことも間違いないので、個人的にはコレを含めて4大変身ヒロインゲームと呼ぶのが妥当だと思う。
ちなみにアイ2・プリマヴェールの声付きリメイク・スイートナイツ・エスカレイヤーはどれも2002年に発売されたため、この年を変身ヒロインエロゲー元年と個人的には考えている。
で、ジブリールなんだけど、ここまで読んで頂ければ分かる通り、これはもう完全に後追い作品。
空中幼彩先生の絵が素晴らしいのと白スクコスチュームのインパクトのデカさで人気があるんだと思うけど、いやこれのシナリオ、ギャグ系抜き作品としても相当ひどいっすよ、毎回。
パロディギャグ(らしきもの)も、何の批評性もなく「単語出してみました」程度だし。
まあでも絵の良さはガチなんで僕も1??3持ってますけど、フヒヒサーセンw
物理学を突き詰めていった結果、何だか哲学論みたいになったように、
物事を突き詰めていくと、収まるところは難解な地点なんだと思う。
研ぎ澄まされていけばいくほど、何か他のものに変化する。
結局は、好きか嫌いかの話なので、人それぞれで終わるのだろうけどね。
僕は今でも好きだなあ。
単純にボカボカ肉弾戦のように戦って、すっきりはっきり勝つみたいなのはあまり見たくないし。
肉弾戦という響きが、非常に卑猥に聞こえますです……