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はてなキーワード: 深町秋生とは

2022-03-21

なぜ成功している人はほぼ全員はてな村を捨てるのだろう

はてな村現役で有名人といったら深町秋生さんとヨッピーさんくらいしかいない。

基本読書ジゴワットレポート、本しゃぶり、不倒城(はてなブログではない)などいくつかの例外こそ指摘できるが

この人たちは翌日はてながつぶれても全く問題ないだろう。

昔ははてな出身成功者なんかいくらでもいたのに。

なぜかって、はてなブックマークのレベルが低すぎるからに決まってるんだけどな。

常に自他の区別がつかずなんでも自分基準しか物事を図れず、

その結果、自分より上のやつを引きずりおろし自分より下の人間をこき下ろすことばかりしてる。

そうやってコミュニティを同質化させ、すごい人や面白い人をみんな追い出してしまった。

こんなダメサービス、そうそうないぞ。

2019-08-01

anond:20190801170246

湊かなえ読もう。「告白」とかスッキリする。


あとはバイオレンス小説読もう。深町秋生とかおすすめ。「バッドカンパニー」が軽くて読みやすい。


蘊蓄貯めこむなら松岡圭祐だ。「万能鑑定士Q」とか、「グアム探偵」がおすすめ特に後者は三冊しかいから良いよ。

2017-03-24

昭恵夫人証拠隠滅のために携帯を水没させたとデマ拡散するはてなの人々

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.buzzfeed.com/kotahatachi/what-is-mizuhonokuni28

安倍憎しで逸ったのかタイトルだけでなく元記事確認するという初歩的なネットリテラシー放棄する左派

こいつらもう欠片も良識なんて残っちゃいないだろ

深町秋生なんてあとで勘違いと気付いてTwitter言い訳してるし情けないったらありゃしねぇ

この糞左翼共のせいで自民の天下も安泰だわこりゃ

2016-09-08

[]深町秋生、安宅 十也「果てしなき渇き漫画版

誰かが絶望する瞬間にだけ渇きを癒せる女子高生翻弄される男子高校生とか、

女子高生父親とかの話

なんとなーくだけど黒沢清CUREっぽいテーマ性あった気がする

役所広司映画やってるのだけ知ってたけど映画みたことはない

とあるリサイクルショップに並んでたからどんなもんだろと思って読んでみた

ひどい

ひどすぎる

絵も雑だしマンガとしても構成含めいろいろと雑ですごく読みづらい

原作映画の出来がどうなのかはしらんけど、少なくともこのコミカライズについては完全に失敗

セルフネガキャンしかない

amazonみたら見事に低評価ワロタ

もしこの作品に触れるなら、映画原作小説にしたほうがいいと思う

マンガマジでクソだわ

立ち読みですら逆に損したと思わされるレベル

2016-03-12

http://anond.hatelabo.jp/20160312121709

あそこはだいぶ前から深町秋生の影響下にあるからね。

個人的には、ビジネスの話なんだから特許取ってなかった奴が悪いとしか思わない。

先使用権と言っても、知名度なんてないからね。一般名称使ってるのに特許取って大丈夫なの?という指摘のほうがまだ重要に思える。

2015-03-09

http://anond.hatelabo.jp/20150309080623

岩崎夏海

ブログは「ハックルベリーに会いに行く」。

はてなにいた頃はツッコミどころ満載の記事ブックマークを荒稼ぎした。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」が250万部超の大ヒットとなり、はてな村民土下座に追い込む。

葉真中顕

ブログは「俺の邪悪なメモ」。

当時からライター小説家として活躍。「ロスト・ケア」「絶叫」はこのミスなどでも高く評価される。

伊藤計劃

ブログは「伊藤計劃:第弐位相」。

小説家として「虐殺器官」「ハーモニー」などを送り出し、日本SF界に多大な影響を与えるも夭折

その他の作家

深町秋生森見登美彦月村了衛渡航大亜門など。

指原莉乃

HKT48メンバー2013年AKB総選挙で1位。

デビュー前に書いていたはてなダイアリーが発掘されて話題に。

川上量生

ブログは「はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記」。

カドカワンゴ社長

梅田望夫

ブログは「My Life Between Silicon Valley and Japan」。

はてな取締役として積極的ブログ更新し、また一般にもWeb2.0伝道師として名を上げる。

日本の残念なWeb絶望して「あちら側」へ消えていった。

山形浩生

ブログは「山形浩生 の「経済トリセツ」」。

翻訳家評論家として著名。

町山智浩

ブログは「映画評論家町山智浩アメリカ日記」。

映画評論家雑誌映画秘宝」を創刊。実写映画進撃の巨人」の脚本執筆

速水健朗

ブログは「【A面】犬にかぶらせろ!」。

人気ライターとしていくつもの単著上梓

荻上チキ

ブログは「荻上BLOG」。

イケメン若手批評家として名を馳せる。

ちきりん

ブログは「Chikirinの日記」。

荻上チキに多大なる風評被害をもたらす。

齊藤貴義

ブログは「サイバーメガネサザンクロスシティ」。

TBSから池上彰経済特番に出てみませんか」という話が来るもオーディションで落ちる。

関連 こんな人も書いてます日記一覧 - はてなダイアリー

2009-03-28

ゲーマーなんか知りまへん

若者なんか知りまへん - 深町秋生ベテラン日記

http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20090323

商品若者離れ

 

これってすごい「真実」だと思った。

いや、別に若者を煽ってるわけじゃなくて「金払いが悪い若者」が多くなった以上、物を売る会社としてはそういう方針を取るしかないよね。

 

そしてこの現象って「ゲーム」と「ゲーマーヘビーユーザー)」の関係にすごく似ている気がする。

 

ほら、よくゲーマーが「今のゲームは終わった」「ゲーマーの方向を向いてない」「ライトユーザー向けばっかり」「昔のゲームはよかった」とか言ってるでしょ。

これって実は「ゲームゲーマー離れ」したって事だよね?

 

でもこの原因は何かと言うと「金払いが悪くなったゲーマー」が多くなった結果なんだよね。

だって、ゲーマーって文句ばっかりで一向に商品買わないんだもの。

買ったとしても「このゲーム好きなんです」 → 中古で購入

これじゃあほとんどのゲーム会社はやっていけない。

 

こういう事言うとゲーマーは口をそろえて「良いゲーム作らないからじゃない」とか言う。

それに対してのゲーム会社の答えはこうだ → 「じゃあ良いゲームを作ってる同人ゲームで我慢すれば?私たちはライトユーザー相手するから」

 

その象徴として任天堂Wiiがある。

あんだけゲーマーに叩かれているのに、売り上げは実に順調。

ゲーマーが喜ぶゲームを出しているPS3やX-BOXなんて比較にならないほどだ。

 

何が言いたいかと言うと「ユーザー商品を選ぶ権利がある、しかしそれは同時に市場コントロールしている」

ユーザー商品を選択した結果、選択されなかった商品自然淘汰される。

需要供給…こんな至極当たり前な事なのに、この現象に対して文句をたれる奴はなんなの?って思った。

お金払わないで、その市場を消そうとしてるのあなたたちじゃない?

 

※追記

-------------------

■[N] 「Wii」2年4ヶ月で5,000万台突破

http://netafull.net/wii/029860.html

すげぇ・・・

 

 

http://anirresponsibleopinion.at.webry.info/200903/article_1.html

に移しました

2008-12-27

変身ヒロインエロゲーについて俺がキモく熱く語る

今更だけど、魔法少女アイ惨……いやアイ参、なんでこんなことになっちゃったんだろうなあ……。

まあ良作にはならないだろうけど、最後を看取る気持ちで買おうかと思ったらあの出来……。

また魔法戦士か!と言われながらも、コンスタントに上がりも下がりもしないクオリティで出し続けるTriangleは、あれはあれで偉いんだなあ……。

 

あと、どうでもいいけど、ネット上で

魔法少女アイ』『超昂天使エスカレイヤー』『魔界天使ジブリールが三大変身ヒロインゲー」

とかのたまってる人が結構いるけどさー、三大変身ヒロインゲーは『流聖天使プリマヴェール』『魔法少女アイ』『魔法戦士スイートナイツだから(あえて三つに絞るなら)!

流れとしては、それまでおちゃらけた作品ばかりだったこのジャンルに、ギャグノリ(というか特撮ノリ)が入りながらも本格調教ゲーとして完成された『流聖天使プリマヴェールがまず登場。

続いて同年に登場したのがご存じ魔法少女アイ

これはどう見ても伝奇アクションだったんだけど、それを「魔法少女もの」と強弁したところに新鮮味があって、ジャンルの幅を広げた。

ライトノベルとかで強烈なヒロイン像の露天掘りが始まる直前の時期だったんで、肉弾戦主体の魔法少女というのもインパクトがデカかった。

で、それから2年冬の時代が続いた後に登場したのが魔法戦士スイートナイツ

RPG風の戦闘で実際に変身ヒロインを打ち負かせる・悪の主人公変装してヒロインに接近することで変身前と変身後のギャップが楽しめるなど、変身ヒロインといえば如何にもありそうなシチュエーションなのに前2作に足りなかった要素を実装したのがこの作品

またエッチシーンの傾向として、プリマヴェール普通調教ゲーム風・アイは触手モノ風と、どちらも既存ジャンルから持ってきた感じだったのに対し、スイートナイツは「変身ヒロインエロといえばこういう感じ(人質とられて仕方なく奉仕させられるとか)」という形式を完成させたのが特徴的。

で、そうやって変身ヒロインモノというジャンルの芽が出てきたところで、プリマヴェール(原画おにぎりくんがファンだった。この部分、なぜかアイファンだったと勘違いしてる人が多い)とスイートナイツのいいとこどりな感じのシステムを、アリスソフトの力で抜群の完成度に仕立て上げたのが『超昴天使エスカレイヤー

つまり、ぶっちゃけ後追いと言っていい……んだけど、主人公エッチして力を溜めるというエスカレイヤーアイデアは、「変身ヒロインゲー出したいけど、幅広い層に売るために和姦も入れたい!」というヌルい制作者達にその後散々真似されたため、やっぱこのゲームエポックメイキングな1作であることは事実(あとこのゲームDVD-ROM採用したエロゲーの嚆矢でもある)。

また、この作品ジャンルの知名度を決定的に押し上げたことも間違いないので、個人的にはコレを含めて4大変身ヒロインゲームと呼ぶのが妥当だと思う。

ちなみにアイ2・プリマヴェールの声付きリメイクスイートナイツエスカレイヤーはどれも2002年に発売されたため、この年を変身ヒロインエロゲー元年と個人的には考えている。

 

で、ジブリールなんだけど、ここまで読んで頂ければ分かる通り、これはもう完全に後追い作品

空中幼彩先生の絵が素晴らしいのと白スクコスチュームのインパクトのデカさで人気があるんだと思うけど、いやこれのシナリオギャグ系抜き作品としても相当ひどいっすよ、毎回。

パロディギャグ(らしきもの)も、何の批評性もなく「単語出してみました」程度だし。

まあでも絵の良さはガチなんで僕も1??3持ってますけど、フヒヒサーセンw

 

因みに、プリマヴェールは、深町秋生先生オススメの名作。

http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20050524/p1

2008-02-28

一青 窈さんのPVがすごすぎる件について - 深町秋生の新人日記に関連して。

日本映像作品で、障害者(とくに知的障害者)演じるのがみんな美男美女なのはどういうことなんだろうな。

香里奈大沢たかお香取慎吾いしだ壱成和久井映見などなど。

海外でも「フォレスト・ガンプ」や「カーラの結婚宣言」、「アイ・アム・サム」みたいな作品があるから、「(知的)障害者=心はピュア」と描くのは日本特有の現象ってわけでもないだろうけどさ。

こういう「ピュア」描写ってすごく自分の実感からかけ離れている。

というか、知的障害者の心理を「ピュア」という概念で言い表すことができるとは思えないんだ。

(知的)障害者がピュアってことは健常者が「二枚舌」や「裏表」、「下心」というものを成長するにしたがって獲得していくこととの対比として表されているんだろうけど、私の実感では(知的)障害者の心理って「ピュア」/「二枚舌」といった対立軸では表現しきれない、そもそもそれらとはかけ離れた、無関係なところで動いている気がするんだよなー。

知的障害者の行動を健常者の立場からみて、健常者の世界観でいう「ピュア」というカテゴリーにぴたっと貼り付けてしまうっていうのが、なんとも心の狭い話だなーと感じてしまうのであった。

 
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