はてなキーワード: 社会環境とは
全員ではないにしろ、現実の女は汚い。あいつら裏でネチネチ陰口言うし、ヤンキーやDQN、DV男に平気で抱かれるし、論理的思考出来ないし、男を金づるにするんだぜ。
オイオイ。どさくさに紛れて前会長もびっくりの女性蔑視思想を平然と開陳すんなや。
全員ではないにしろ、は何を言ってもいい免罪符にならない。女性に限らずそういう傾向を持つ男性もいるし、彼女らだって好きでそうなるのを選んだわけじゃないでしょう。理不尽を強いる社会環境の中で「上手くやっていかなくちゃ」生き残れないからこそ一見汚いムーブをせざるを得なくなった。危険さが魅力の話だって、それ以外に性的アピールを確立できなかった男側に問題があるとも言える。論理的思考できないなんて、昨今では偏見だってことがよく知られているぞ。
性的サポートロボは女性用もありうる。共感を示し、自分の論理的思考に耳を傾けて認めてくれて、抑圧されて表で言えなかった不平を陰口とは受け取らず、面倒くさがらない丁寧でインタラクティブなコミュニケーションを介して優れた人間性を示してくれる。コミュニケーションの機能は購入者のために特別にチューンされていて、同じ時間を過ごすたびに日々バージョンアップしていく。そうなればロボットに感じる人間性は、現実社会で出会う男性のなかに見つけられない、確固としたセックスアピールに感じられるのではないか。
だいたいの方向性は賛同するけど、「そんな若者を育てたのは我々の教育だ」っていう部分には同意できんな。
誰かの狙った文化教育ではなく、社会環境・時代への適応が主因だと思うので。
バブル崩壊を生きており、ネットで多数の他者に揉まれて そうなるのではないか。
思想の成果だとは考えられない。
それに、教育が現代の若者を作った、っていう言い方には「現代の(間違った)若者を作った」っていう意識が入ってそうで老害っぽさがにじみ出る。
若者が長い物には巻かれろ的な態度だ、みたいなことを老人どもは言うけれど、歴史全体からすれば政府に対して不信感と警戒感しかない戦後世代のほうが異常に属する。なにしろ我が国は民主主義国家なのだから、信認が基本にあるはずなんだ。政府に敵対してるほうがマスコミ内で人気がとれる、みたいな状態が続いていたことがおかしい。
これは非常に良い疑問だな。
生きているからには社会環境に影響されており、環境に影響されていようが個人は個人だ。
ただ、エコーチェンバーってのは、社会学の分析なわけだけど、つまり「社会」のことしか分析していない。
集団全体にそういう傾向が生まれますね、という話であって、個々人が必ずそうなるなんて話ではない。
だから個人がそうはならないだろ、というお前の懸念は正しいが、それはエコーチェンバーの分析の正誤とは関係ない。
なんかちょっと察したんだけど、もしもお前が「ネトウヨはこれだから。エコーチェンバーの中にいるからバカなんだ」とか言われてムカついたのだとしたら、それは相手のほうが間違っている。個人の正誤や極端さはエコーチェンバーと何一つ関係しない。エコーチェンバーの中にようが賢い奴はかしこい。外にいようがバカはバカ。
全然違う話を書く。長い。
遺伝的特徴とは、「遺伝的特徴通りに生きなければいけない」ものではない。イレギュラーな個体を含みつつ、たまたま多数派が繁栄している「状況」にすぎない。
イレギュラーな個体の方が有利な環境であれば当初イレギュラーだった特徴が多数派になるだけだ。
ある生物種の遺伝的特徴がたまたま環境に適応していれば次世代が残っていく。ヒト種の繁殖は、妊娠と出産の他に子育てが必須であり、社会環境に大きく左右される。
繁殖はリスクがあるので個体の快適な生存と引き換えな面がある。基本的には雄も雌もまず、自個体の快適な生存を追求している。
ヒトの幼体は弱く、育てる個体は絶対に必要なので、種として存続「したいならば」育てる個体である雄や雌が個体として追求する快適な生存環境を整えることが大事だろう。
快適な生存環境を放棄してまで種の存続にエネルギーを注げるか?他の生物種にはそういうのもいるだろうが、ヒトは脳が発達しちゃって考えちゃうので生存欲が勝ってもおかしくない。でかい脳という身体を持っちゃった。それはイレギュラーとも思えるし、ヒト種に普遍的な特徴とも思える。
で、イレギュラーかどうかはおいといて、他の動物と違う特徴がヒトにはある。
ヒトは自力で環境を変えられる(ビーバーとか蜂とかもそうじゃんと言われそうだがまぁ変える力が段違いってことにしておく)。
自然環境は(限定的ではあるが)衣服や家や冷暖房や灌漑で変えた。
社会環境はそもそもヒトが作り出したものだ。ヒトはそのときどきで狩猟や牧畜や農耕や工業化、ムラからクニへ、政治体制や社会保障制度などで社会環境を変えた。
雌が子育てを担い食糧調達は雄が担う社会もあった(のかな?雰囲気で書いてる)。そのような社会では雌は行動を制限され雄は死の危険があったかもしれない。ただそれはたまたまだと思う。種の存続はたまたまその社会がうまくいった結果にすぎない。
社会は変わる。ヒトは個体としてもっと快適な環境を求めて工夫してきて、社会環境は徐々に変わってきた。
ヒトの雌の身体的特徴が、18〜25歳が妊娠出産に最適かは知らんけど、現状子育ては金がいるし自分も快適に暮らしたいし、そういう環境の中で個体の快適を求めてんのが今の少子化なんだろう。うまく環境を変えられたら種は存続するし、失敗したら存続しないだけのこと。
個体の利益と種の存続がうまくバランスする仕組みが欲しいねぇ。男が過労死や自殺しないで済む社会、女が妊娠出産しても自活できる社会、子育てコストを一部の人がかぶって苦しまなくて良い社会。妊娠出産だけじゃヒトの次世代は絶対に残らないんで…。
まあ、残らなくてもいいよ〜、という考えももちろんある。
まとまらないまま、オワリ。
全然違う話を書く。長い。
遺伝的特徴とは、「遺伝的特徴通りに生きなければいけない」ものではない。イレギュラーな個体を含みつつ、たまたま多数派が繁栄している「状況」にすぎない。
イレギュラーな個体の方が有利な環境であれば当初イレギュラーだった特徴が多数派になるだけだ。
ある生物種の遺伝的特徴がたまたま環境に適応していれば次世代が残っていく。ヒト種の繁殖は、妊娠と出産の他に子育てが必須であり、社会環境に大きく左右される。
繁殖はリスクがあるので個体の快適な生存と引き換えな面がある。基本的には雄も雌もまず、自個体の快適な生存を追求している。
ヒトの幼体は弱く、育てる個体は絶対に必要なので、種として存続「したいならば」育てる個体である雄や雌が個体として追求する快適な生存環境を整えることが大事だろう。
快適な生存環境を放棄してまで種の存続にエネルギーを注げるか?他の生物種にはそういうのもいるだろうが、ヒトは脳が発達しちゃって考えちゃうので生存欲が勝ってもおかしくない。でかい脳という身体を持っちゃった。それはイレギュラーとも思えるし、ヒト種に普遍的な特徴とも思える。
で、イレギュラーかどうかはおいといて、他の動物と違う特徴がヒトにはある。
ヒトは自力で環境を変えられる(ビーバーとか蜂とかもそうじゃんと言われそうだがまぁ変える力が段違いってことにしておく)。
自然環境は(限定的ではあるが)衣服や家や冷暖房や灌漑で変えた。
社会環境はそもそもヒトが作り出したものだ。ヒトはそのときどきで狩猟や牧畜や農耕や工業化、ムラからクニへ、政治体制や社会保障制度などで社会環境を変えた。
雌が子育てを担い食糧調達は雄が担う社会もあった(のかな?雰囲気で書いてる)。そのような社会では雌は行動を制限され雄は死の危険があったかもしれない。ただそれはたまたまだと思う。種の存続はたまたまその社会がうまくいった結果にすぎない。
社会は変わる。ヒトは個体としてもっと快適な環境を求めて工夫してきて、社会環境は徐々に変わってきた。
ヒトの雌の身体的特徴が、18〜25歳が妊娠出産に最適かは知らんけど、現状子育ては金がいるし自分も快適に暮らしたいし、そういう環境の中で個体の快適を求めてんのが今の少子化なんだろう。うまく環境を変えられたら種は存続するし、失敗したら存続しないだけのこと。
個体の利益と種の存続がうまくバランスする仕組みが欲しいねぇ。男が過労死や自殺しないで済む社会、女が妊娠出産しても自活できる社会、子育てコストを一部の人がかぶって苦しまなくて良い社会。妊娠出産だけじゃヒトの次世代は絶対に残らないんで…。
まあ、残らなくてもいいよ〜、という考えももちろんある。
まとまらないまま、オワリ。
未婚化や非婚化は、若者の草食化というより、お見合いなどの社会的なお膳立ての消滅によって、もとから存在した恋愛未経験3割がそのまま40代以上となって可視化されたのではないかと思います。変化したのは若者の個人の意識や資質ではなく、社会環境のほうだという事実認識を持つことも大事でしょう。
人は自分が苦労せずできることは、他人も当たり前にできると思いがちです。できない者がいれば「それは努力不足だ」と断じる人もいるでしょう。しかし、自分が泳げるからといって、泳げない人を無理やり水深のある川に引き込めばどうなるでしょう?自力で泳ぐだけが川を渡る方法ではなく、そのために舟を作り、橋を架けることが社会の役割なのだと思います。
それはない。
維新が政権とったらまた適当なやつに石を投げて仕事やったふりってのが再開するとおもう。
コロナが落ち着いて、コロナ対策が要らなくなってきたときの吉村知事の西浦教授たたきは忘れない。
1億歩譲って、経済再開は、感染を抑えるソーシャルディスタンスなどの社会環境と、患者数が増えても耐えられる医療容量と、発熱者一通りと検査をさかのぼり調査で疑いがあったところ必要なところに多くしての隔離と、何よりワクチン、治療薬の開発が必要。
金と時間をかけることが必要。その上で再開できるかもねという話だ。全部の体制が整ってない以上、まずは緊急事態宣言で各種自粛したのは正しい。そして感染者を増やさず、現感染者を一通り退院させて、時間を稼いだ。
次に、上記の対策をして第二波以降に備えることであって、自粛が間違っていてあいつは敵だと叩くことじゃない。
おそらく詭弁強弁渦巻く環境になれてないこの教授なら敵にしても反抗してこないだろうと槍玉に挙げようとしたのは本当に許せん。
『愛の不時着』が界隈でスゴイことになっている感じ。特に女性の間での共感が
ハンパない。だいたい20代~40代くらい?『冬のソナタ』よりは若干年齢層は
もちろん、全話見ました。で、感じたのは、物語の筋はめちゃくちゃベタな
恋愛話。
惹かれ合ってはならないとロジックとしては分かっている男女が
感情的には惹かれ合わずにいられない状況になり、ジレンマに陥る様相が
ひたすら最終話まで続くという展開。
つまり、
交わってはならない社会環境の中に放り込まれたソウルメイトの話。
この社会的断絶というのが今回の場合は国家的なイデオロギーの対立に
基づくという点がカギ。これは、さすがに現代日本が舞台では絶対に作れない。
台湾と大陸は可能かもしれないが、分断という意味では距離が離れているし
香港と大陸だと、一国二制度(今後は分からんが)なので、分断という
わけでは無い。
ここまで環境が特殊だと、ストーリーテリングが王道でも斬新に感じる
という点が多くの人の共感を生んだのでは?
ただ、こういったストーリーテリングがなぜこうにも女性のみが共感するのかは
『ベルサイユのばら』も一部はそうかも。
『ロミオとジュリエット』あたりが、元祖?ただ本作は女性のみに支持されている
わけではないか。
プログラマに転職を考えてた俺が元増田の部下に似過ぎて絶望してる。
当方、どこへ行っても仕事を覚えられず煙たがられて、職場を辞める話をすると上司がホッとしたり優しくなったりした経験を何度も目撃してきて、痛い酷社会不適合者の自覚がある。
発達障害扱いされて検査したら凹凸もなく全IQ110のごく普通の健常者だった。しかし致命的に理解力も短期記憶も無いので高校は偏差値40の底辺校を出た。
元増田の部下って、最初は愛想よかったり、話してみると趣味が無かったり、口語能力がとりわけ低かったりしない?
最初だけ愛想がいいのは働き出してから毎日がいっぱいいっぱいで気持ちに余裕がなくて頭も心も萎縮しきってるだけで、趣味がないのは幼い頃から社会環境に疲れきって寝てるのでなにか趣味を楽しもうと思える精神的リソースがないからで、口語能力が低いのは頭の回転が遅すぎて会話の反射神経がとりわけ低いだけで別に貴方に対して苦手意識があるとかそういうんじゃないんだよ。
俺は自分が迷惑かけるサイドの人間だから、迷惑かける人間の行き辛さがすごい分かるんだけど、かけた迷惑を被る人に対しては申し訳なさすぎて胸が詰まる。優しく根気よく指導してくれた上司がある日を境にすごい冷たくなって、ドアの向こうで「あいつには本当に参ったよ」と俺の話してるのが聞こえるの、そういうの凄い辛い。自分がいなければこれだけ迷惑もストレスもかけてなかったってのが嫌でもわかる。頭の中が真っ白になる。元増田の書き込み読んでると元増田に謝りたくなってくる。その部下は俺じゃないけど、間違いなく俺のそれだからだ。
社会が悪いとは思ったこともないし、周りが悪いと思ったことも無い。社会に参画しようと自分なり努力してきた過程で痛いほど「自分の頭が悪い」ことはわかった。
無能でも生きやすいように社会整備しろとも言わないし、無能のためにBI始めろとも言わない。ただ、社会に対して一つだけわがままを言えるなら安楽死させて欲しい。
俺と弟は6歳歳が離れていて、それぞれの年齢でそれなりに社会環境は変わっているのだけど、学校という大元のトンネルはそんなに変わっていない。弟の小中のクラスに問題児がいたわけでもないし地雷教師を引いたわけでもない。弟は俺とほとんど同じ道を過ごした。小学校は同じ、中学校は同じ地区の公立中で、俺の通っていた公立中より評判がいい。
なのになぜか成績という面では色々違いすぎて、俺が偏差値六十くらいの高校から早慶まで行けたのに対して、弟はこの春から偏差値四十くらいの高校に行くことになった。毎年marchが出るか出ないかくらいの学校なのでドン引きという感じである。
弟と俺で小中ほとんど一緒なのに何が違うんだろうと親と話をした時に、結局のところ保育園がかなり違ったんじゃね、という結論になった。確かに俺の通っていた保育園は結構手厚い保育をしてくれるところで、子供8人に保育士一人くらいだった。交代制でうまく回してたと思う。俺の人生の最初のステージであの保育園に入れたことはこの上ない幸福だと思っている。
それに対し弟の通っていた幼稚園はかなり放置気味で、子供25人に大して保育士一人みたいな環境で評判はかなり悪かった。ハサミを振り回している子供が普通にいるみたいな環境だったらしくその環境が絶対的に違うんだろうと感じた。幼児保育ってかなり重要
https://anond.hatelabo.jp/20170818083135
こんにちは、これを書いた本人です。
今日仕事から帰ってきて、普段は平日に見ないはてなブックマーク見ようかと思って見てたら、なんかいきなりホットエントリー入りしてびっくりしました。
普段は増田は書かないので、途中まで読んでて「なんか見覚えあるなー」と思ってたら自分でした。こういうことってあるんですね。
その後どうなったのかについて気にしてくれてる人もいたので、ざっくりですがどうなったか書いておきます。
WEB系企業を辞める(元エントリー)→ベンチャーに行くも一年で辞める→ベンチャーに行くも事業縮小の可能性が見えてきて一年で転職→再びベンチャーへ…
という流れで「ジョブホッパー」に磨きがかかった感じです。
とはいえ2年前のあの状況を考えると、何が起こるか分からないという感じもあるので、本当に人生は運次第だなぁと思ったりしています。
元エントリーの次のベンチャーなのですが、辞めた理由としてはこのような感じです。
人を大事にしていないというのは色んなことがあったので割愛しますが、30人規模のベンチャーだったので、経営陣にはもっと人と向き合って欲しかったなと思ってます。
経営だけ頑張っても会社は続かないし、従業員の話だけ聞いても会社は続かないと思うのですが、せめて従業員との約束は守って欲しいし、出来ないならちゃんとフィードバックくれよと。
事業が当たるかどうかは入ってみないと分からないこともあると思っていて、自分の場合は残念ながらうまく当たりませんでした。色んな要因があるので、これは仕方が無い。
この会社では一般的な課長級まで出世したこともあり、マネージメントって難しいなとか、採用って難しいなとか短い時間だったけど色々と学びました。
「ベンチャーに行くも事業縮小の可能性が見えてきて一年で転職」についてなのですが、会社も中の人も好きだったし、やりがいを感じていたのだけど、事業縮小の憂き目にあって転職をしました。
ここでは課長級で入社して、部長まで昇進したのだけど、自分のやってきたことが(最後に携わっていた)ポジションでは活かせないこと、会社の業績が厳しいのにそこそこ高めの給料をもらうのも気が引けるということ、色んな理由がありました。
今でもこの会社のことは好きだし、本心としては辞めたくないけど辞めたという変な感情も残っていて、複雑な感じです。
なんと役職はありません、そして年収も数十万円ほど下がりました。
しかし担当している業務も幅広く、エンジニアリング・人事総務・採用・情報システムを担当しながら、プロジェクトマネージメント業も増えていきそうです。
こうやって文章にすると何やってる人なのか分かんないし、めっちゃ大変そうだけど、今まで働いてきた中で一番楽しかったりします。今はね。
元エントリーの会社にて、最後の方はめっちゃ悩んでいたけど、その悩んでいた経験があるからこそ人事として仕事が出来るのかなとも考えたりします。
とはいえ、自分にとっては今の会社は大変なこともありながらの良い環境ですが、やはり合わない人もいれば退職者もいます。
今は人事として、(自分の経験も踏まえて)退職を慰留することがベストな行動ではなく、退職してもまた戻ってきてもらえるような関係作り、戻ってきたいなと思えるような環境作り・組織作りが出来れば良いなという想いをもって頑張っています。
ちょっと話は逸れるんですが、少し前に全裸監督で話題になった村西とおる監督が「死にたいときには下を見ろ。俺がいる」とよく言ってますね。
見たからどうなるんだというのはおいといて、気持ちも気分もどん底になった時こそ、ちょっと頑張って周囲を見てみることって大事だなと思います。
私は今40手前で大学中退だし10社ぐらい経験あるんだけど、ちゃんと生きてるし、紆余曲折ありながらもやりたかった人事・情報システム部門の仕事が出来ています。
給料だって、2017年の8月に比べれば、だいたい150万ぐらい上がった状態を維持しています。
年々社会環境は変わっていくけど、まだ何とかなる。だいじょうぶ。
もう一つ、これは人事として採用面接を行う候補者の方にも伝えていることなんですが、転職は「マッチング」だと私は考えています。
ざっくり書くと、自分のやってきたこと・やりたいこと、企業側のやって欲しいこと・求めている経験が合うかどうかです。
転職活動をしていると、お祈りされまくって物凄く気持ちが落ち込むし、自分に合う会社はないんじゃないか、もうダメなんじゃないのかって思ったりすると思うけど、マッチしないだけなので必要以上に気にしない方がメンタルにも良いです。
そして、自分自身も「企業を選ぶ側」であるという意識を持って欲しい、だからマッチングなんだと。
そういうのもあり、残念ながら不合格となってしまった方には、何が理由だったのかを話せる範囲で伝えるようにしています。
これは今まで自分がたくさんお祈りをもらった中、企業側からは理由が開示されなかったので余計に悩んで苦しんだという想いからというものです。
元エントリーがちょっとバズってるのが嬉しいのはあるんだけど、一番嬉しいのは「仕事がツライ・転職活動がツライ」と感じている人に対して、多少でも救いになってれば本当に嬉しいです!
ちなみに元の話書いた後も野菜は食べてないし瞑想もしてないけど、運動はした方が良いなと思いながら、最近になってやったリングフィットアドベンチャーは三日坊主です。