2020-03-02

底辺高校に行った弟を見て幼児保育の重要性を感じた

俺と弟は6歳歳が離れていて、それぞれの年齢でそれなりに社会環境は変わっているのだけど、学校という大元トンネルはそんなに変わっていない。弟の小中のクラス問題児がいたわけでもないし地雷教師を引いたわけでもない。弟は俺とほとんど同じ道を過ごした。小学校は同じ、中学校は同じ地区公立中で、俺の通っていた公立中より評判がいい。

なのになぜか成績という面では色々違いすぎて、俺が偏差値六十くらいの高校から早慶まで行けたのに対して、弟はこの春から偏差値四十くらいの高校に行くことになった。毎年marchが出るか出ないかくらいの学校なのでドン引きという感じである

弟と俺で小中ほとんど一緒なのに何が違うんだろうと親と話をした時に、結局のところ保育園がかなり違ったんじゃね、という結論になった。確かに俺の通っていた保育園結構手厚い保育をしてくれるところで、子供8人に保育士一人くらいだった。交代制でうまく回してたと思う。俺の人生最初ステージであの保育園に入れたことはこの上ない幸福だと思っている。

それに対し弟の通っていた幼稚園はかなり放置気味で、子供25人に大して保育士一人みたいな環境で評判はかなり悪かった。ハサミを振り回している子供普通にいるみたいな環境だったらしくそ環境絶対的に違うんだろうと感じた。幼児保育ってかなり重要

  • そうかなあ。うち3人中1人だけ底辺なんだが全員同じ保育園だよ

  • 5人中4人幼卒1人ホイ卒だけど一番下のホイ卒が一番良い高校行ったわ 個人差の方がでかい

  • 元増田だけど言い回しの間違いはすまそ。あんまりその辺詳しくない

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