はてなキーワード: 無双とは
旅パとは、ポケットモンスターシリーズにおいて、ストーリーを攻略するためのパーティを指す通称である。
ポケモンの強さはタイプや種族値、特性、技など様々な要素によって決まる。
しかし旅パの場合はそれに加えて入手や育成の手間、何より己の好みが重要な判断基準になる。
目次
■概要~旅パってなんだ?~
■よくある旅パ
■よりよい旅パのために
・登場が早い/入手しやすい
・素早さが高い
・強力な技を覚えやすい
・交換で入手できる
・フィールド技を多く覚える
・捕獲要員として優秀
・便利な特性を持つ
■使いやすい技の例
■使いやすい道具の例
■レートやバトル施設について
■最後に
■概要~旅パってなんだ?~
つまり、他のRPGと同様ストーリーが用意されており、それをクリアする事が多くのプレイヤーの目的となる。
ポケモンのストーリーは、概ね「旅の仲間となるポケモンを集めて鍛え上げ、各地のツワモノに挑戦して勝利し、ついでに悪の組織の野望を打ち砕き、最後はポケモンリーグに挑戦して最強のポケモントレーナーとなる」というものなので、ストーリーを進めるにはまず旅の仲間となるポケモンを集めて鍛え上げなければならない。
これを「旅」に使う「パーティ(*1)」、略して「旅パ」と通称する。
高度な対戦に興味がない低年齢層やライトユーザーは、「旅パ=対戦でも使うパーティ」であり、「旅パ」の概念は基本的にない。
この項目を見ているそこのキミも小学生の時から「これは旅パです」とか考えていなかっただろう。俺だってそうだ。
これに対し、ある程度の年齢になってもポケモンを続けている人の多くは、ストーリーをクリアしたら次に通信対戦でより強くなる事を目指すため、ストーリーに使うパーティとは別に対戦用のパーティを組む。
このため、対戦用ではないパーティをあえて区別して「旅パ」と呼んでいるのだ。
■よくある旅パ
さて、画面の前の君たちは最初に「ポケモン」を遊んだ時、どんな旅パを組んでいただろうか?
リザードン Lv67 かえんほうしゃ あなをほる かいりき いあいぎり
コラッタ Lv2 たいあたり しっぽをふる
コクーン Lv5 かたくなる
ポケモンというゲームは、 『X・Y』まで長らく「バトルに出したポケモンしか経験値をもらえない」というシステムであった。
つまりバトルに出すポケモンを1匹に絞れば、そのポケモンに経験値を集中させ、強く育てる事ができる。
この最強エースは大概の場合ストーリー中に登場するあらゆる敵のレベルを凌駕するため、タイプ相性などを一切考慮せず、1匹で無双できる事も珍しくない。
それ以外の5匹が戦闘に出ることはない。出たとしてもバトル中に瀕死になったエースの復活のための生贄にされるだけである。
ただ、不利なタイプのジム戦で苦戦しやすい、タイプ相性を考慮した戦略が身に付かないなどの欠点もある。
初心者がよくやる浅はかなプレイスタイルであるが、実はもっとも効率的なプレイスタイルでもあり、RTA(*2)などでは基本的にこの方法が用いられる。
リザードンの「いあいぎり」と「かいりき」がとても邪魔そうだが突っ込んではいけない。(当時は忘れたくても忘れられない。非情。)
なお、近年はエース1匹だけだと非常に厳しい相手も出てきたので、うっかりしていると詰む。
更に「がくしゅうそうち」で戦っていないポケモンも育てられるようになったので、エース以外のレベルが1桁止まりのパーティは少なくなったことだろう。
しゅじんこう グリーン バッジ 8こ ポケモンずかん 80ひき
フシギバナ タネちゃん Lv45 はっぱカッター メガドレイン ねむりごな いあいぎり
ピジョット はとぽっぽ Lv45 そらをとぶ つばさでうつ でんこうせっか かぜおこし
ラッタ ミッキだよ Lv45 ひっさつまえば いかりのまえば でんこうせっか たいあたり
ライチュウ ピカ Lv45 10まんボルト かみなり フラッシュ でんこうせっか
ニドキング トゲトゲ Lv45 つのでつく なみのり かいりき あばれる
バタフリー あおむし Lv45 サイコキネシス サイケこうせん ねんりき ねむりごな
というようなアドバイスが行われる。
このアドバイスを素直に受け入れるタイプの子のプレイスタイル。
なにしろ素直なので序盤にこのアドバイスを意識してパーティを作り、
とても素直なのでそのポケモンに愛着が湧き、パーティを変更することができない。
その結果、ピジョット、ラッタ、バタフリーといった、後半にもっと強いやついくらでも出てくるよね系ポケモンがいつまでもレギュラーに居座ってしまうのだ。
ニックネームにも愛着があるので明らかに進化前の面影がありすぎる名前をしている。
補助技については、相手を眠らせて行動不能にできる「ねむりごな」は強いと思うので覚えさせており、それ以外は全て忘れさせている。
また結構ポケモン図鑑を集めている=ポケモンを捕獲する事が多いので、野生ポケモンを弱らせるために弱めの技を覚えさせているのが特徴。
ここではそれを全員にやらせる必要があるかはまだ気づいていない。
パターン3:最強と最強と最強が合わさればチョ
日本のソフトメーカーもプラグマタ、Project Awakening、BIOHAZARD VILLAGE、ELDEN RING、FF新作とちゃんとゲーマー向けにソフト作ってる
バイオが昔のが難しかったとかクソみたいなラジコン操作で難易度上がってんだから当たり前だろ
脳死ゲー筆頭の無双ゲーで難易度云々ほざいてんのもアホくさ過ぎて笑える
ポケモンもスマブラもスプラもやり込めば普通にキッズ泣かせの難易度だから
ソシャゲとCSの客層なんて全く違うのに一緒くたにしてるのも意味がわからない
言ってることがチンプンカンプンすぎて読んでてこっちが恥ずかしくなるわ
今のネット右翼は、少しでも日本に批判的な言論があると、売国奴やら左翼やら中国韓国の手先やらと攻撃してくる。
今のネット右翼は、現状の「俺(日本)」のままを賛美する言葉以外を受け入れられない状態になっている。外国人が日本を褒めるのが大好き。日本が反日国を倒すのが大好き。
これってどこかで見たと思ったら「小説家になろう」の異世界無双モノだわ。
異世界に転生した主人公がそのままの能力で無双する話は、生まれながらの日本人が海外に出て、または外国人が日本文化に接して「日本スゴイ!」の流れそのまま。
従来の「異世界転生」で「巨大な力を手に入れる」は、日本人が海外に出て努力して活躍する話。これはまだよかった。
最近の「異世界追放」だと「本当の俺は最初から巨大な力を持っていた」「俺の才能を見抜けなかった奴らが落ちぶれていく」で、自身になんの取柄もないネット右翼が他の日本人の力を借りてオレスゲーしている話。
数年前、一時期婚活をしていた。
マッチングアプリは今ほど隆盛していなかったし、オンラインの出会いはデジタルネイティヴ世代な割に黎明期寄りの自分のマインドとも合わないので活動は現場、婚活パーティーへの参加が主だった。
当時は結構な頻度で通っていたし、かなり成果もあった。しかし、親の病気や自身の結婚観の変化が重なり次第にパーティーから足が遠のき現在に至る。
先日、以前婚活で利用していた婚活サイトからお見合いパーティーの無料招待の知らせが届いた。男女比のバランスが悪い回や参加者のキャンセルが生じた時にこういう知らせが届く。
普段は気にも留めないが、その日に限ってふと「行ってみようかな」という考えが起こった。
(これは余談だけど、恐らくコロナ禍の自粛生活で人との交流に飢えていた。婚活というより見知らぬ人間と会話したかったのだと思う)
数年振りに参加した婚活パーティーはコロナの影響で規模はかなり縮小していた。会話の際は以前のような向かい合わせの形ではなく、横並びで座ったまま会話するスタイルに変わっていた。
挨拶の際に一瞬顔見せするものの、会話中は当然マスク姿なので声が聞き取りづらく不便に感じた。
それでもパーティー自体に個人的にはブランクは感じなかったし、見知らぬ他人との会話はやはり楽しかった。
(これも余談だけど、当時は全く気にしていなかったが会場で記入するプロフィールカードに女性のみ「得意料理」の項目があるのことが気になった※ちな男性は年収。
また、そこに違和感を持つ参加者がいないようにも見受けられた。婚活市場の男女観は前時代的なんだなと感じたし、人口減少・価値観の多様化する現代においてこの価値観でこの企業は大丈夫かと心配になった、大きなお世話だけど)
話が逸れた、ここからが本題なんだけど
手前味噌だが、以前は同様のパーティーに参加すればめちゃくちゃモテていたので今日も余裕とタカを括っていたらこのザマ、笑うしかない。
しかし、自分の魅力は婚活で無双していた当時より確実に上がっていると自負している。そこそこ稀有な人生経験を経て人間的にも成長した、習慣的に鍛えている今の体型が人生ベストに整っている、今の自分の容姿が一番綺麗と自負している。この日参加者との会話だって盛り上がった。
じゃあ以前の私と何が違うのか、帰りの電車で1人考えた。服装?髪型?少し喋り過ぎた?けれど考えを巡らせれば巡らせるほど当然の結果に行き着く。
『自分の年齢が以前より増えた』
それに尽きるのだ。なるほど20代と30代ではこれほど異性からの需要に差があるのかと思った。
以前は30人以上集まる会場で上位人気という経験もザラにあった、その時自分は(あくまで婚活市場という枠内だけど)人間的な魅力があるから選ばれていると思っていた、私の努力の賜物だと思っていた。しかしそうではなかった、『年齢』だったのだ。
自分がブスと自覚した日から人一倍努力した、おかげで人と比較すればそこそこ美人になった。
礼儀や所作も人より整っていると思う、今でも習慣的に本も読んでいる。確実に私は去年よりずっと魅力的になっている。ただ年齢という数字で私は以前よりずっと異性から選ばれない。
そもそも生まれ持った容姿だって年齢だって自身ではどうすることもできない、整形だって限界がある。言わば不可抗力だ。
そんなもので自分を値踏みされて自尊心を削られ続ける女としての生き方に何の価値があるのかと思った。つくづく結婚に向いていない思考の女だと思う。
とはいえ、優秀な子孫を残そうとする生物の本能という観点から捉えても男性が若く美しい女性を望むことは至極合理的で当然な選択だと思う、そこを責める気は一切ない(私は子を持つ気はないけど)
人間の価値は不可抗力以外の場所にある。それは刹那的に生きてルッキズムに囚われていた10代と20代前半の自分があったからこそ胸を張って言える。
ただ恋愛市場・婚活市場における『価値』は圧倒的に『不可抗力』な側面が大きい。それを今回理解した。この知見を肌感覚で得られたことは大きい。
これは決してネガティブな話ではなく
恋愛/婚活市場での価値を失いつつ(もう失っているのかも)ある人間がそこを自覚してふっきれた時、人生はもう一段階面白くなるのではないかと感じた。努力ではどうにもならない事象に囚われることは無意味だ、投資する必要はない。
この市場で私はもう定年に近いが、人間年齢では私はまだまだ若いのだ。何にだって投資できる、オラわくわくすっぞ状態なのだ。
男性の30代の市場価値はまだ高いので彼らがこの境地に至るのは肉体がもう少し衰えてからなのだろうと思うと、30代で前半でここに至った私(女)はラッキーなのかもしれない。
最後に経験者からのアドバイスだけど本気で結婚したい人は市場価値の高い間に婚活を頑張った方が良いよ、突然暴落するからね。
私はもう婚活市場には積極的に戻らないと思う、ただDINKS希望のパーティーがあれば一度参加したいかも。
おわり
■追記
伸びてて笑った、少しだけ返信
有益な情報もあって大変有り難く読ませてもらった。ただ、そもそも今回婚活パーティーに参加したのは冒頭で書いた通り無料招待だった上に「見知らぬ他人との交流に飢えていた」からなんですね。
散々な結果やその後の思考・気づきはその副産物、子供は望まないので特に結婚に焦ってもないんだなこれが。
20代の頃は漠然とそろそろ結婚しなきゃと思い活動していたけれど、今は結婚という形にこだわる必要すらないと考えている。
30代独身女として”わきまえろ”と言うならそんな市場もこコミュニティも願い下げですね。
(ただ、一回の復帰戦で損切りを決断するのは早い/戦う市場を間違えているというコメントは「たしかに」と思った)
②『お見合いパーティーの場で子供がいらないと言ってしまうことが原因、子供が欲しくて参加している人が多い』
百も承知、お見合いパーティー時に子なし希望は言わないよ。数分の会話で初対面の人間に語れるほど軽い覚悟じゃないもの。
ただプロフィールカードに子供に関する欄がある場合は正直に書いていたし、最低限のマナーとしてマッチングした相手には一回目のデートまでには告げることをマイルールにしていたよ。
③ 頑張った分だけ人の魅力は増えるのか
少なくとも自己評価は上がる。本来自己肯定感に理由なんて不要だけど、例えば筋トレなら引き締まっていく身体という目に見える裏付けが上乗せさると自己肯定感は爆上がりするよ。(筋トレは良いぞ)
仮に失敗したって”努力した”過去は消えない、その人間の過去は誰にも奪えないと「夜と霧」のヴィクトール・フランクルも述べていた。
つまり頑張り続ける限り人間の魅力は確実に上がるし、誰が何と言おうと私は昨日の私より魅力的なのです。
それもそうだね、元婚活無双女の婚活パーティーアドバイスとか書いたら需要あるかな?
市場において年齢という最強のアドバンテージを持つ20代女子なら戦略次第で無双は余裕よ、婚活パーティーは戦場だ。それに不特定多数の人間と会話する経験はなかなか勉強になるし、刺激的で楽しいよ、頑張ってね。
返信おわり
では、またどこかで
俺はすげー楽しめたけど周りが酷評ばっかでびっくりした。
彼らが言うには「アクションに欠けていてモンハンじゃない」「属性武器ぐらい考えろ」とかが多かったけど実際人間があの世界で暮らしたらそんなもんだろうし回収した素材は自動で送られないしポケットも数限られてくるしそう簡単に剥ぎ取り・運搬出来ないから作れる武器にも限りがあるから火属性に火属性武器で挑んでたのも何ら気にならなかったんだけど
「思ってた感じの映画じゃなかった」っていうのはどこからどこまでの話をしてるのか分かんないけど大体予告通りだったしオチも何となく予想がついたからそこまでか???って感じ 前半のホラー要素には同意する ホラー苦手だからマジで怖かった
その「序盤がホラー映画すぎる」だけどモンスターのヤバさがひしひしと伝わってきてメチャクチャ良かったしキャンプの団欒も呆気なく破壊されるシーンもすげえ好きだった
ネルスキュラの巣のシーンで小便漏らすか思たしレウスに焼き殺されるシーンとかも本当怖かったし本来ならまあそうなるわな!て感じ 俺がハンターになれるのはゲームの世界だけで本当に良かった 転生したら秒で自死を選びます
「ミラ好きしか楽しめないだろ!」ていうのは逆にミラ様無双を見てて楽しくないアクションゲームのオタクいるってマジなんだと思ってしまったが?ミラ様は勿論、トニージャーもメチャクチャ最高だった
唯一少し同意できるのは「人間VS人間のアクションシーンが長い」でした
でも日々大型モンスターを討伐する為鍛錬するハンターであるトニージョーと互角に殺り合える傭兵ミラ様かっこよくね?かっこよかったわ
そうなんですよね
現実世界だと主にスポーツとかでサイヤ人だけが優遇されてしまってズルいみたいになる
でも、漫画だとみんな楽しんでる…
そういうところが個人的に引っ掛かるわけだけど、逆に等身大過ぎる主人公というのも魅力に欠けるのは事実で…
ラーゼフォンもイケメン無双過ぎて、無残に負けるチャラいロン毛の方がちょっと可哀想にも思えてきたり…
ただ、ロジックで考えても能力がなければ主人公はオチまで到達できないわけで、
恵まれた出自だとしても、どう逆境を設定して、どう知恵と努力で乗り越えるか、
みたいなのを用意しないと完全に読者が感情移入できなくなってしまうわけで、そのバランスの問題なんだろうけど、
ふと思いとどまって考えてしまうと、
あの漫画の主人公ってチート過ぎるよなあ、と思ってしまうという
…
あ、自分はスポーツ観戦とか野球とかサッカーの観戦にあまり興味がなくて、
あと、今住んでる部屋の隣人がテレビでのスポーツ観戦が五月蝿くて、ちょっと迷惑してるのだけど、
観ないことはないけど、流し見しかしないんだよなあ、スポーツ観戦は
理由として、自分より優れている人たちが頑張ってるのに、クソだの何だのヤジ飛ばすようなのがまず嫌だし、
自分より優れている人たちは、自分より優れた人にしかできないレイヤーで活躍しててくれればいいのであって、
逆にそんなに超能力合戦を観たいのなら、毎日病院の集中治療室がそうかもしれないし、
言いたかないが、プログラミングだって場所によっては超能力バトルみたいなもんなわけで、
で、スポーツ観戦で五月蝿い人たちが、外科治療とかプログラミングとか受験を観て盛り上がるのか?
盛り上がらないと思うんだよなあ
つまり、結局は能力差別がどーのこーの言ってる人たちが超能力合戦、異能力バトルを楽しんでいるわけで、
それは自分たちがその楽しさを理解できると思ってるから成立してるだけの話で、
単に、面白さが理解できない能力バトル=差別、みたいになってるのかもしれないし、
自分は、自分より優れた人たちはその人たちで勝手にやってくれ、としか思えない人間なので、
やっぱりスポーツ観戦とかが楽しめないんだと思う
監督視点で考えると面白くなるのかも知れないけど、監督だってゲームみたいに誰でもなれるわけではない、