はてなキーワード: 全面的とは
先生や先輩にひどく怒られた後、俺は彼らとは物理的・心理的に距離を置くようになるが、彼らの方が何事もなかったかのように親しく接してくるのが理解できなかった。
その件では俺が全面的に悪いのかもしれないが、そこまで怒りをぶつけるならもはや戦争じゃないか。
俺の非は謝罪するし努めて改善するが、交戦状態になったらもう昔には戻れない。
なんで交戦中の敵に対して友好国のように接することができるのか? またいつ殺されるかわからない。
そんな感じで俺は「仲直り」というものを成功させたことが生まれてから1度もない。
子供の頃に仲直りを試みたことが1回だけあるが、結局は再び喧嘩して決裂に終わったので仲直りなど無意味だと理解してしまった。
よく知らないのに他人の好きなものに対してあーだこーだ騒いでるブクマカまじうざい
良さが分からないって記事に対してなんかあるだろとか言ってる場合じゃないって
もうね、嵐の番組見てたらすぐ気付くはずなんだよ
あー、なんかこいつらずっと見てられるわー、ってね
そしたらいつのまにか、いつでも嵐みたくなってくるのよ
知ってるか?ニノとか収録なんてさっさと切り上げて帰ってゲームしたくてたまらないんだぜ
しかもそれを包み隠さず全面的にダリーわって感じ押し出しちゃってるの
そんなアイドル活動とかテレビとか心底興味ない面々がさ、ハリウッドデビューとかするわけよ
イーストウッド監督に会いたいがためにオーディション受けに行って、演じるのめんどくさいからセリフない役柄選んで受かってるの
ほんと裏切らないわ
でさ、そんなニノが結婚するわけだけど、これは流石に手放しに喜べないわけ
あんなキラッキラッさせてキャピキャピとニノグッズを写真撮ってる女子なんてどう考えても合わんわ
もっとこう、包容力ありまくりの女性か、お互いに関与しないで自分の人生生きてる女子の方が合うってマジで
あ、ちなみに俺はおっさんね
減数手術は何も「簡単に数を減らせる」手術じゃないぞ。法的にも問題が指摘されてるし、手術である以上、もう一方の胎児も危険にさらす場合もあれば、母体自体にも危険がある。そんなリスクを相手に冒させるだけの理が君にあるか?
ぶっちゃけ「子ども作る」ことに同意した時点でこれは起こり得る範疇のことであり、たとえ「1人なら」と約束していたとしても、本人の自由意思によって双子にするわけではない以上、そこに約束に反する意思があったとは認めがたいね。通常考えて理は母親の方にあるよ。それを押して当該手術を強制した場合、そこで発生したあらゆる問題については、全面的に君に責任がある。何かあったら君のささやかな一生をかけて嫁に償っても償いきれるかどうか分からん。
結婚するというのはそもそもそういうことであって、端から見れば、考えも覚悟も無しに結婚した人間が、自分だけの理屈で無茶を言ってるという印象しかない。「約束が違う」という文句を嫁に言ってどーすんだ。馬鹿か?神様に言えよ。
「大学を諦めて長い人生を屈辱」…とか言ってるが、嫁にずっと〈人殺し〉と思われて生きるそれより長い長い人生のことをお前はどう考えてるんだ? 年取って子どもが巣立って、仕事もやめて二人になったとき嫁に「…そういえば昔一人あなたに殺されましたね…」って言われるのと「苦労したけど、二人とも元気に暮らせてよかった。あなた本当にありがとう(ニコニコ)」って言われるのと、どっちがいいんだ。
もし、そこまで聞いても考えが変わらないつーなら、離婚して(当然、百パーセントお前が有責だからな?)養育費払い続ける人生の方が百倍マシだ。嫁さんは「お父さんはお星様になったけどあなたたちを見てるのよ」って言いながら双子を育ててやるといい。ぜひそうしてやってくれ。
当方エンジニア。30前半にして今の会社に危機感を抱いた。転職したいと思った。まあ、よくある話だろう。
古い組織文化の中で全く新しいことに取り組めなていない。それを補うために個人的に勉強を続けてきた甲斐もあっていくつか内定をいただけた。
だが大きな壁が現れた。妻が「報復人事が怖い」と言う。
私と妻は社内結婚だった。元々同じ職場で働いていたが、結婚を期に妻は移動になった。
だが私が転職などすれば、報復人事で元の職場に戻されるのではないか、と言うのだ。今さら元の職場の仕事なんかできない、と。
自分たちでコントロールできないことを恐れてもどうしようも無いと思う反面、たしかにその可能性はある。事実、同じく社内結婚していた同僚は離婚を期に奥さんが会社を離れる事になり、同僚がその後釜に就いたのだ。
子どももまだ小さい。住宅ローンはまだ無いが、いずれ家も買いたい。そんな中で望んでもいない職場へ移動して激務で体調を崩して休職するハメになったらどうするのだ、私は転職なんかできない、と妻は言う。
夫婦となった以上、妻に起こる悪影響は私にも責任があるだろう。それでなくても転職はリスクを伴う。それに妻は30半ばを過ぎて時短勤務している、そんな中で転職するのは確かに難しいだろう。
だけれど妻が言っていることは「私は何があっても今の会社以外では通用しない。会社にしがみつくしない。」ということだ。私の転職関係なしに人事異動は起こるかもしれない。その時はどうする?
転職できるスキルや経験が無いのは、今の会社が無くなったら、自分の市場価値を高めなければ、そのような危機感を持たずに行動を起こさなかったからではないか。
もちろんその相手と結婚したのは私なので全面的に妻を責めるつもりは無い。
だけれど、これでいいのか?普段は平気なフリをして今の生活に満足している風を装って、その裏では会社を恐れて夫婦そろって会社にしがみつき家庭を会社に握られているんだぞ?それが幸せなのか?
話の落とし所が見つからない。
「女性だって少年漫画好きでいいじゃねぇかよ!」って意見と、「女性も見やすいように少年漫画も意識変えていこう!」って意見は、それぞれに語るべき部分はあると思うけどひとまず分けて考えるべきだと思う。
前者には賛成だが後者には反対って人もいるだろうし、後者について「具体的にどうするのか」を議論していく過程で「反対と思ってたけどやっぱり賛成」って人や「賛成と思ってたけどやっぱり反対」って人も出てくるだろう。
自分は今の所、前者は全面的に支持。後者については「変えていいところと変えない方がいいところが両方ある」派。編集部が何を目指しているのかによるところも大きいので、あまり口出しすべきでもない気もする。しかし「読者の意見」が大事なのはそりゃそうなので、その辺りのバランス感覚こそ編集の力の見せ所だろうと思う。
ゆらぎ荘にケチつけてるような意見は無視していいと思うが、全部が全部「そういう連中」の意見だと無視してるとそのうち見捨てられるよなぁ、くらいには思う。何が正しいとか間違ってるとか以前の問題として、「作者頭悪そう(悪い意味で)」と思わせるような描写は単純に面白くないし、冷める。
これ微妙に叩かれてるけど、何もおかしなこと言ってないでしょ。
「批判してる側が全面的におかしい。配慮する必要は一切ない」と認めさせるにしても議論は必要だと思うよ。少なくとも現状では。
あいトリについても、色々と不備・不用意に文句をつけたいところはあれど、脅迫を容認していいわけがないのは大前提なわけで。
宇崎ちゃん騒動、表現の自由の範囲内と思うけど累積的な社会的文脈やジェンダー状況からあれ見て(グラデーションはあれど)不快に思う女性がいることは事実なわけで、あれを相互理解目的とした議論にどうつなげるかが重要なのでは。もっともあいトリは脅迫でその議論の場すら奪われたわけですが……。— 津田大介 (@tsuda) October 30, 2019
主体性と客体化について。
https://anond.hatelabo.jp/20191031141650 の補記の続き
- id:ultimateblue 自分の店の看板しょって下着広告出してる下着屋と献血の看板しょってトロ顔乳袋女広告出してる赤十字は全然違う話なのになんか無理やり共通化して黒塗りに持っていこうとしてない?この章だけなんか変
- id:peta0227 ポスターと下着で矛盾するの、主体露出はOKで客体消費はNGの文脈が今回は不適当なケースだからだと思う。ポスターのテーマが「公共で客観的にどう映るか」なら「下着は主体だからOK」はハイコンテキストで不適当かと。
- id:kutabirehateko 下着の広告は消費者たる女性をターゲットに作られており、着用する女性を性的に消費することを煽るためのものではない。男は下着姿の女性や女性用下着を性的に消費するものと公言してはばからない世の中がおかしい。
- id:kumaponta 主体と客体なんて委託でも入れたら途端に不明確になる。判断基準としては合理性に乏しいものだと思うな。主観的な基準はいくらでも騙せるものだよ。明確な客観的基準こそ合理的だと思うよ。
- id:junglejungle 女性下着が本当に主体的なのかかどうか。勝負下着という言葉もあり、男性の性的喚起を目的としている要素もある。かわいい下着を着るべきというジェンダー観の押し付けもある。と、こういう屁理屈もつけられる。
主体性と客体化に関する言及が多く見られた。この観点は重要なのではあるが、正直に告白すると、複雑すぎて細かい議論から逃げてしまった。
たとえば、以下のような2つのケースは、比較的論じるのが簡単である。
前者は「女性の客体化」であり、認められない表現だという人もいるであろう。今回の宇崎ちゃんのポスターは、ポスター批判派にとってはこれにあたる(露出度ではなく、乳袋だが)。
後者は「主体的」な露出であり、前者を認めない人も、こちらを認めるケースが多いであろう。下着広告の大半はこれにあたる。
では、以下のケースはどうであろうか。
これは言い換えると「主体的な客体化」であるが、このケースはどう判断されるのだろうか。
さらに次のケースはどうだろうか。
段々と即答が難しくなってくる。次の例はどうだろうか。
これはコメントでも多く言及されていたが、女性誌の一部などで発生しているケースである。宇崎ちゃんが認められない場合、男女を入れ替えただけのこのケースも認められるべきではないように思われる。
次のケースはどうだろうか。
ここでいう団体は、具体的には赤十字である。赤十字には、恐らく女性を客体化する意思は存在していなかった。今回のケースでは、たまたまコラボレーションをした作品に、女性を客体化した要素が含まれていたことになる。もう少し正確に表現するならば以下だろうか。
このケースからは、なんとなくまずそうな雰囲気が漂っている。情報によると、セーラームーンはこのパターンらしい(anod:20181007164838)。セーラームーンの露出度の高い服装が、男性編集者による女性の客体化に由来しているという文脈を考慮するのであれば、セーラームーンは全面的に認められなくなるかもしれない。セーラームーンは認められると考えている方は、どう判断するだろうか。キズナアイも、もしかするとこのケースに入るという人もいるかもしれない。
このケースを、少しいじってみよう。
セーラームーンが認められやすい理由は、セーラームーンのキャラクターたちにはっきりとした自己が見られるから、という説は一定の説得力がある。似たような例といて、次のケースはどうだろうか。
ナミや峰不二子はこのケースだろうか。自己がはっきりとしていると、多少の露出度の高さは認められる傾向があるように思われる。あるいは、露出度の高さは、「貞淑であるべし」というジェンダーロールからの開放と見なされることすら有り得る。ここで興味深いのは、これらのケースでは依然として、男性による女性の客体化がベースにあるということだ。
このケースの考察は、個人的には、非常にクリティカルであると考えている。もし、ナミや峰不二子、あるいはセーラームーンが認められるとすると、「客体化」や「主体性」は、実は判断基準としては重要ではないという可能性が出てくることになる。むしろ重要なのは、「自己をはっきりと持つキャラクター」と表現の外形であり、言い換えれば「異性に媚びてない」見た目であれば、その誕生経緯はどうであろうと、問題ないという判断になりえる。
「宇崎ちゃんは嫌だが、セーラームーンは許せる」という人は、「宇崎ちゃんは異性に媚びているが、セーラームーンは異性に媚びていないようにみえる」からという心理が理由かもしれない(もちろん、違うかもしれない)。これが正しい仮説だとすると、表現の是非の判断が、外形が許せるか許せないか、という問題に帰着してしまう。さらに、an・anの表紙にも違和感を覚えない人であれば、「同性が異性に媚びている表現は嫌だ」という結論になる可能性がある。
私自身は、このような表現の判断基準の持ち方は、どちらにしても問題ないと考えている。なんらかの経緯により、このような判断基準に至ったとしても、それは個人の自由である。一方で、客体化あるいは主体性が表現の是非に影響を及ぼすという観点の妥当性は、必ずしも明白ではない、とも考える必要があるのではないだろうか。
いずれにせよ、表現の誕生経緯を勘案することは非常に難しい。セーラームーンの例にしても、男性編集者の存在など、そもそも知らなかった人も多いだろう。これはつまり、外形のみでセーラームーンの表現の是非を勝手に判断していた人が、それなりに存在しているということだ。私自身は、このような理由もあり、客体化あるいは主体性といった要素を表現の是非に持ち込むことには慎重になるべきだと考えている。
もし、何らかの理由で客体化に触れたい場合は、例えば「過剰に異性に媚びた表現は、性的搾取やセクハラの助長につながるのでNG」といったように、むしろ外形をベースとした基準にしてしまったほうが、理解も得られやすいし、運用が楽なのではないだろうか(もちろん、「過度に」とはどの程度か、とか、「異性に媚びた表現」が果たして本当に性的搾取やセクハラの助長につながるかどうか、「異性に媚びることは悪いのか」などの別の議論は必要である)。
亡くなった子供の父親から依頼を受けた探偵さんが書いた記事という事だが、その時点で中立とは言い難いバイアスのかかった記事だと思う
それを真に受けて「田舎の闇」や「Dが殺したに違いない」などと言ってしまって良いものなんだろうか?
ブクマカ達が少ない情報のみで個人を断罪したり、元々持っていた田舎に対する偏見を垂れ流しにしてるだけじゃないか?
もちろん、真偽は俺にも分からん
記事の通りにDくんが怪しいのかもしれないし、逆に探偵さんがDくんが怪しく見える情報だけをピックアップして記事にしただけで、警察には事故と判断できる確証があるのかもしれない
無関係の第三者、それも地元の人間ではなく遠く離れた土地の人間がネットで記事を見ただけで、事故(もしくは事件)が起こった状況や背景まで見通せるものだろうか?
もしかしたらこの程度の情報で全てを見通す千里眼の持ち主がブクマカにはいるのかもしれないが、少なくとも俺には分からないし多くのブクマカも似た様なものだろう
こういう時は複数のソースに当たるのが基本だが、この件についての記事はかなり少ない
全面的に信用できるとは言い難い週刊誌の記事が散見されるくらいだ
どうやら新聞から提供された記事が削除されたり、記事についたコメントが削除されている様で、その事もこの件についての疑いを強くしているのだと思う
情報が少ない →意図的に情報が隠されているのではないか? →組織ぐるみの隠蔽があるのではないか? と疑いを拡大させている人もいるだろう
だがどれほど疑わしくとも、それは疑いでしかない
今後、裁判に至る可能性はあるとはいえ、現時点ではまだその準備段階といったところだろう
おそらく探偵さんは裁判に至った場合に備えて今も様々な情報を集めていると思われる
そういう段階でネット民が疑いを根拠に個人叩いたり、地域への差別感情を垂れ流したりといった行為は、事故が起こった地域の(その多くが事故とは無関係の)人々の感情的な反発を煽るだけではないだろうか
その事が返ってご遺族や探偵さんの取り組みを邪魔してしまう可能性もあるのではないか
ご遺族が署名付きの再調査の嘆願書が提出されたそうだから、警察がその疑いを張らす為になんらかの行動を見せる必要はあると思う
ワールドカップで優勝できる国は4年の間に平均して50試合程度をこなしている。
Tier1はシックスネーションズやチャンピオンシップに参加することでこの試合数を経験できる。
Tier1とTier2の最も大きな違いがここにある。優勝できない国の代表はそもそも経験できる試合数が少ないのだ。
そういう意味で日本が今回Tier1のアイルランドとスコットランドを倒して予選突破できたのはやはりサンウルブズの存在が大きい。
日本代表としてではないがサンウルブズとしてスーパーラグビーで経験を重ねることが予選突破には必要だった。
代表のユニフォームを着ていてもサンウルブズのユニフォームを着ていても俺たちは一つのチーム、というのが「One Team」というスローガンの持つサブテキスト的な意味である。
各国の代表監督が欲しがっても決して与えられることのない「チームとして成熟させるための練習時間」を唯一充分に与えられたのがジョセフHCだった。
ジョセフHCの手腕をもってしても、この素晴らしい日本代表を作り上げるには3年間毎日のように一緒に練習するという膨大な時間が必要で、その時間はサンウルブズ構想を推進したジョーンズ前HCの置き土産だ。
しかしサンウルブズは(金がかかるという理由で)日本ラグビー協会のバックアップが得られずスーパーラグビーから姿を消すことになる。
2021年以降の日本代表の強化にはサンウルブズに代わる何かが必要で、それが環太平洋リーグ構想(という名の日本国内のプロリーグ構想)につながる。
環太平洋リーグが魅力的なものになれば個々の選手の力の底上げにつながるだろうが、サンウルブズのような代表クローンチームでもなければ代表の強化にはならない。
日本のトップリーグにはすでに一流のコーチも選手も結構いて、そういう意味では環太平洋リーグ構想はうまくいく見込みが全くないというわけではない。
しかし、仮に2027年のラグビーワールドカップの開催がアメリカになったとしたら。
アメリカはもちろんアメフトの国でラグビーはマイナースポーツだが、立ち上がったばかりのMLR(メジャーリーグラグビー)というプロリーグを持っている。
しかも協会に選手登録している人の数は12万人で日本より少し多いほどである(人口比でいえば日本の方が高いが)。
アメリカのスポーツ産業がラグビーの魅力に気づいたとき、環太平洋リーグがある程度の成功で終わっていたらうかうかしていられない状況になる。
サッカー不毛の地と呼ばれたアメリカでFIFAワールドカップが開かれて25年、MLS(メジャーリーグサッカー)の平均観客動員はJ1を少し上回る2万人程度にまで拡大している。
資本が入り、日本国内12か所で行われるプロリーグと同等以上の報酬をMLRが用意できるようになったとしたら、オーストラリア・ニュージーランド・南アフリカの選手はどちらを生活の拠点に選ぶだろうか。
少し脇道にそれた。
日本代表にとって次のフランスワールドカップまでに必要なこと。
それは何よりも必要最低限の試合数の確保である。できれば真剣勝負の。
シックスネーションズに入れてもらえるなら断る理由はない。(遠すぎタイムゾーン違いすぎでそもそも誘ってもらえない可能性の方が遥かに高いが)