はてなキーワード: テレビ番組とは
http://www.f7.dion.ne.jp/~moorend/
僕が風刺記事を書く上で、土台にしているのは1960年代初頭、イギリスで起きた学生による風刺ブーム。政治家やエリザベス女王の写真に勝手にフキダシを付け足してあることないこと言わせたり、テレビ番組の中で権力者をおちょくったり、まあそういうのが流行った時期だったのですよ。ビートルズの「タックスマン」という、ジョージ・ハリスンらしい皮肉めいた曲なんかが流れたのもこの時期です(詳しくは右の本を読まれたし)。日本でも有名な「モンティ・パイソン」だってこの文脈上において考えれば、どうしてあんな無茶なことをやれたのか自ずと分かってくるものです。
自分の書いているものが健全なコンテンツだとは思わないけど、この種の「毒」があるからこそ、ネットに魅力を感じる人も多いのではないですかね。少なくとも、ひな壇芸人が内輪でひたすら駄弁ってたり、ひたすらご飯食べてたり、聞いたこともない韓流アイドルばかり出てきてたりするような番組よりはマシなものを提供しているつもりではあるのだけれど。
……ごめんなさいね、「36歳女SE独身 もう死にたいです」(http://anond.hatelabo.jp/20120411194626)という増田を読んで、なんか人事だと思えないからちょっとオマージュっぽくしてみました。
割と同じような体験をして、同じように死にたいって思ったけど、今はもう死にたくないんだ。
私は8年間付き合って、6年間同棲した3つ年上の彼氏と別れました。
別れの理由を聞いたところ「わからない、でもお前とは結婚できない」でした。
お互いの親にも会っていて、結婚の約束もしていて、ウェディングフェアなんかにも行ったりして、私は彼が本当に大好きでした。
今も正直好きで、やり直そうなんて言われたら、多分揺らぐと思う。そしてやり直してしまうと思う。
そのぐらい彼のことが好きなんです。
だから「わからないじゃ納得出来ないし、私の親に報告できない」と言ったら「お前は部屋の掃除ができないから」と言われました。
確かに私は整頓が苦手で、それを言われるとぐうの音も出ませんでした。
彼とは趣味も性格もよく合い、今までずっと仲良くやってきました。
一緒に色んな場所へ出掛けました。
私は誕生日がクリスマスイブなので、でかけたって、街はクリスマスを楽しむカップルでいっぱい。
自分の誕生日は他の人にとっても想い出深い日で「私の誕生日なのに特別なことはあんまりできないなぁ」ってあきらめていた中、すごく嬉しいサプライズをしてくれて、私は本当にこの人が大好きだって思っていました。
20代も後半になると、友人が徐々に結婚していき、本当はちょっと私もお嫁に行きたいななんて思っていました。
ですがその当時、彼は仕事関係の人にお金騙し取られて失業して、やっとのことで再就職した先でパワハラに遭い、うつ病になったりで、
結婚なんてとても言えない。
せめて私は明るくふるまって彼を支えようと、就職の事などはあまり言わず、二人で貯めた貯金もあるし大丈夫だよってポーズをとっていました。
今年の夏、彼がきちんと再就職できたので、出産のことも考え、いよいよ結婚を切り出してもいいんじゃないかな?
そう思って彼に「結婚の時期どうしようか?」と言った結果が、上に書いたとおりです。
彼は私と結婚するつもりで付き合っていなかったのようです。
特に彼が他の女に浮気したわけでもないのですが、「お前に飽きた」なんて思われるぐらいなら、正直、他の女が好きになったって言われたほうが納得できたんじゃないかと思いました。
引越しの準備を始めても引き止められることもなく、私達の築き上げて来た8年は何だったのかな? と思いました。
でもそれもなく、私は彼と別れて33歳アルバイトにして一人暮らしを始めました。
彼と最初のセックスの時「生じゃないと嫌だ」と生でされました。
ちなみに、その時点では正規雇用で働いていて、お金にも余裕があったし、ピルを飲むことで生理の日が把握できることで自らも恩恵を受けていたと思います。
ですが、私が30歳ぐらいの時、ある勉強がしたくなり、会社を辞めて、ピルのお金も勿体無いので服用を中止しました。
「節約したいしピルやめた」と言ってから2年ほどセックスレスになりました。
私は本当はセックスがしたくて「なんでしれくれないの?」と恥を忍んで聞いたところ、彼の答えは「お前はもう家族みたいなものだからそういう対象に思えない」とのことでした。
なぜなら、彼とずっと同じ時を過ごして、同じ景色を見て、一緒に幸せを感じたかったから。
「お前は家族みたいなものだから」と言われながら、土壇場で拒絶されて、捨てられて、絶望しました。
今では月経周期が通常より早く、産める体なのかとても心配です。
もう誰も信じられなくなり、しばらく飲むヨーグルトしか摂取できなくなりました。
祖母の遺影に「早く私をそっちに連れて行って」って祈っていました。「おばあちゃん、私を早くそっちへ連れて行って」って、ずっとずっと。
震災で亡くなられた人のことや、不慮の事故のニュース、殺人事件の報道を見るたび、私が変わってあげられればって。
この人たちのほうが、私なんかよりはるかに生きる価値も意味もあるのに、なんでなんだよと。
ショックのあまりパニックを起こしたら、異国にいる母が一番早く日本に来られるエアチケットをとって来てくれて、心療内科に引きずられて行きました。
病院でずっと泣いて、薬を処方され今でも安定剤を飲んでいます。
あれから3ヶ月弱が経過し、私は今死にたいなんて思わなくなりました。
33歳、世間的には婚活とかちょっと頑張ってもいい年なのかもしれないけど、恋愛はしばらくはいいやって思っています。
その精神的な変化の理由はまず、多分人間に備わった「忘れる」という機能なのでしょう。
かつて、テレビ番組でヒトの記憶は「嬉しかったこと:普通のこと:辛かったこと=6:3:1」というのを見て「へぇ、そうなんだ」と思っていました。
辛かったことを覚えていることも大事かもしれません、でも忘れられないと辛すぎるというのも事実です。
あとは、こんなひねくれた私に対して、多くの人が優しくしてくれたこと大きいいです。
母の事は正直、全然尊敬していなかったのですが(私は離婚家庭で育って、母は可愛らしいからモテるんだけど男を見る目がなくて……)今回、一番私を支えてくれました。今まで「お母さんは男を見る目がない」と言ってごめん。私も十分なかったw 遺伝かしら?
母以外にも、上でも書きましたとおり私はある技能を身につけるために勉強中の身で、生徒さんは母親ぐらいの世代だったりします。
そんな人生の大先輩たちに「そんな無責任な男、結婚したらもっと厄介だったわよ」とか「これからまだ楽しいことあるよ、2倍位以上長く生きている私が言うんだから間違いないよ」と言っていただくと説得力がとてつもないのです。
そしてその勉強。
彼は私を結果として裏切りましたが(客観的に見るとそうでもないのかもしれないですが、少なくとも私は裏切られたと思っています)、自分のした努力、学びは私を裏切りません。
幸いにも私は今やっている勉強が大好きでなので、学ぶことが私を生かしているといっても過言ではないと思います。
1ヶ月前までは死ぬことばかり考えていましたが、今は生きたい。
正直バイトの身だし、貧乏で将来に何の保証もないけど、生きてたくさん学びたい。
そして身につけた技術で多くの人を助けて恩返しをしたい。
そう思えるようになりました。
でもね、結婚なんてしてなくったって、生き生き楽しく生きている人は周りに沢山います。
そういう人をステキだなって思えるんだもの、別に結婚なんてできなくてもいいし、チャンスがあればすればいいやぐらいに思えるようになりました。
子どももね、出産のリミットとか考えてしまうけど、この間、一人で傷心ディズニーした時に赤の他人の子どもを見て「アホだわー。でもそこがかわいいわー」なんて思っていたら、自分の子どもだけでなく、人の子どもを愛したっていいんじゃないかなって考えるようになりました。
少子化だなんだって言ったって、未だにビッグダディに子どもが生まれているんだもの、私ごときが産まずとも大丈夫! と先日のビッグダディでも思っちゃいました。
春子さん。
「はてなのアカウントも消します。コメントも見ません。支離滅裂ですが、読んでくださってありがとうございました。さようなら。死にはしませんが、さようなら」
でも言わせてね、春子さんにとって今は人生の谷底かもしれないけど、生きるってことは捨てたもんじゃないんだよ。
未だに彼に未練はあるけど、今後はとにかく勉強を頑張る。
いや「20兆・30兆~」の下りは総選挙前に菅がテレビ番組でドヤ顔しながらほざいてた事だよ。もしかしたら「20兆・40兆」だったかもしれんが。
あと野田は鳩山政権下からずっと財務大臣やってるわけで、増税してどうなるかは一番理解してるはずだし、政権交代前に麻生が3年後(つまり今年)の消費税増税を言い出した時も、消費税増税のせいで日本の経済は沈んでしまったと、国会で激しく口撃してた。
そうやって政権獲得してるんだから、増税する前に何らかのケジメは要るだろう。具体的には解散総選挙。もちろん民主党は(ついでに自民党も)増税を公約に掲げたうえで。
漫画は今は「定期的に供給される娯楽」として楽しんでるかなあ。
週一(週刊誌)、月一(月刊誌)、数ヶ月に一度(単行本や季刊雑誌)とか、
これだけ規則正しくきっちりと供給してくれる娯楽ってあんまりないじゃない?(他にはテレビ番組くらい?)
○曜日、○日には続きが読めるんだー楽しみだなーがんばろうって励みにしている感じ。
もし漫画がなくなってしまったら「生きがいをなくした」迄はいかないとしても、生きる楽しみが結構減ると思う。
張り合いがなくなるかも。
子供の頃はやたらと漫画のキャラクターや世界観にのめり込んでてキャラグッズを集めたりしてた気もするけど、今はそういう事はなくなったな。
仕事や生活があるので漫画(キャラクター)に振る事のできる力が減った→そこまでのめり込めなくなったって感じがする。
今思うに、あそこまでのめり込むには相当のパワーが要ると思う。
大人になっても全力でのめり込んでいる人って、元々持っている力の容量が大きい人(仕事や生活に力を振ってもまだ全然余ってる)か、
力を振り分けられるものが他にない人(仕事や生活は手を抜いてる)なんじゃないかな。
だから「(漫画を描くことで)いらぬ欲望を喚起させてる」じゃなくて、
「持て余した行き場のない欲望を発散させてあげている」と考える事もできるんじゃないかなあ。
全然悪ではないと思うよ。
橋下さんはあのテレビ番組じゃなく別の場を要求すべきだった。いや、どうせわかっててやってるんだろうけど。
最初からその返答をまともに出せないような場を作っておいて、ちゃんとした返答ができないからオレの勝ちってのはインチキなんだよ。
これ、結構いろんな人が、あの対談はインチキだって理由づけに持ってくるけど、違うっしょ。
彼らが政策を(ひいては橋下を)批判したのは、あの番組でじゃない。
別のタームで批判してる、じっくりと理論を構築できていたはず。(でなければ批判でなく単なる愚痴)
そういう背景ありで、あの番組があって、みんな見てたわけさ。
「橋下vs反橋下」ってね。
んで、あの番組はどうだったよ?
全然、理に適った話などしてないじゃん。
「とにかく橋下の政策はダメなんですっ!!」って、むきーってなってるようにしか見えなかったよ。
TV的にそうなってるのかもしれないが、少なくとも、言葉の切れ端を編集されたって、「今のままでも大丈夫、改革できるよ」と視聴者に語りかけてたことを匂わせる言葉がなくっちゃダメでしょ。
http://anond.hatelabo.jp/20111203222431を書いたものです。
不美人なキャラは扱いが悪くなりがちであることについては読んだ本や学校の授業でも触れられてました。
程度の差はあれど男性にも当てはまることではあると思いますが。
CMやテレビ番組では女性を冷遇できない、というのは傾向として確かにあると思います。
そういえば少し前にやってたジョージアの「男ですいません」なんかも、
男性にポジティブなメッセージを与えようとしつつも女性に頭を下げてその顔色をうかがう、なんだか卑屈なフレーズでした。
今後さらに女性の所得が増えるだろうし、女性が購買の主役、広告のメインターゲットであるかぎりはこの傾向は続きそうです。
ブックマークも多くついててビックリしました。コメント付けてくださった方、ありがとうございます。
視野が狭い、自分の意見に都合のいい部分にだけ偏ってはいけない・・・というコメントもあって少し凹みました(笑
確かにそうですよね。
ただ、女性に関する問題については多く語られているけど、男性に関してはさっぱり、というのがどうしても気になって。
学校の授業やそこで紹介された斎藤美奈子氏の『紅一点論』とか読んで、
少し前にも『バクマン。』はミソジニー描写がある、ということでtwitterなんかですごく議論が盛り上がってたり、
こういう感じで突っ込んでOKなんだ、と思って書いてみたのですが・・・
バイアスは一方向的ではない、視野が狭い、偏ってる・・・というのは仰るとおりですが、
個人的には、女性側の不利益ばかり語られる現状にも言えることなのでは、と思います。
女性の受ける不利益のほうが多いのは確かだと思いますが、だからといってそれしか語っちゃダメというのはちょっと勘弁して欲しいです。
家庭用のわかりやすい解説もたくさんあつめる。
テレビ番組も原発関連のNHKスペシャルとか、サイエンスZEROとかを繰り返し見る。
みせるんじゃなくて、俺が勉強したいからって言って一緒の時間になるべく見る。
お前よりも圧倒的に勉強をしているぞってところを、言い負かしではなくて、勉強する姿勢で示す。
そうしたうえで、相手が、ネット上の胡散臭い論調に同調して安易に批判とかをし出したら、
同調も否定はしないで、俺はまだ断定できるほど知らないからもっと勉強するといっておく。
知った気になっている相手の前で、自分は無知だからわからないけど、自分の調べた範囲ではその点はそこまで恐怖心を感じないな、っていう程度にしておく。
なんかトラックバックのやりかたよく解らないです。すみません。
順番にレスさせてください。皆さんありがとうございます。
http://anond.hatelabo.jp/20111112043751
というのも同じフリーターの人達でしっかりしている人を見たことが無いからです。
もちろん私と同じように今後の生活の事も考えて生きているフリーターの方なら良いのですが。
男性はプライドがあるのでフリーターだけど結婚しよう、とは言ってこないと思います。
http://anond.hatelabo.jp/20111112043751
ですので私も国立大学しか行かない、行っても意味が無い、と思うのです。
卒業後の就職を考えているわけではなく、ただ今はなんとなく勉強してみたいというだけなんです。
浅はかな理由でごめんなさい。
http://anond.hatelabo.jp/20111112043751
頑張れと言ってくれる人は尊敬出来るような方々でした。
私はまだ自分というものがあまり確立できていないので、当面は尊敬出来る人に流されようと思っています。
http://anond.hatelabo.jp/20111112043751
そのような就職先があり、昇給やボーナスもあるのなら私はそこに就職したいです。
勿論就職を考えるなら看護学校に行ったほうが良いというのも知っています。
大学に行きたいのは自分の価値観を変えたいからです。就職目的では無いです。
病んでる人にありがちですが、心理学とか哲学とかやりたいんです。
10代の子の創作と思われてしまうのは、私の考え方が10代だからでしょう。
30目前にして10代の考え方しか出来ない自分が恥ずかしいです。
http://anond.hatelabo.jp/20111112043751
残念ながら親戚との関わりは一切ありません…。
本気で結婚したくなったら友達とお見合いパーティに行ったりするのかもしれません。
今は結婚に対しては活動的ではありません。
http://anond.hatelabo.jp/20111112043751
私は何者かになりたいわけではありません。
隠しているのではなくて何も無いんです。
地元に居る生え際真っ黒な茶髪の子連れの若いお母さん達に目的があるとは思えないです。
でも毎日楽しそうにしてます。私の価値観では面白いと思えないテレビ番組を見て笑ったりして。
http://anond.hatelabo.jp/20111112043751
「偉そうだと言われる言動」
でしょう。
ファンキーモンキーベイビーズの歌が嫌いだ
店で彼らの曲が流れたらそそくさと店を出るし、テレビ番組で彼らが出るとチャンネルを返す程大嫌いだ
今、ネット中で大好評叩かれ中のJPOPの中で今が旬のヒルクライムや西野カナも嫌いだけど流れても店を出たりしない(チャンネルは回すけど…)
だから私のファンキーモンキーベイビーズとJPOPに対する嫌悪感の根本は深さも強さも違うと思う
で、ずっとヒルクライムとファンキーモンキーベイビーズが嫌いな理由って同じだと思ったんだよ
これら二つは歌詞に"愛してる"だとか"会いたい"とか簡単に洒落た比喩表現もなく書いちゃうからなのかなーって思ったんだけど、ちょっと前にシーブリーズのCMでファンキーモンキーベイビーズの曲起用してたじゃん?
「♪君の顔見てると胸が苦しくなるんだよー」って感じの歌
このCM流れてた時、ファンキーモンキーベイビーズにそんな嫌悪感抱いて無かったからチャンネルも回さずに聴いてたんだけど流れて行くうちに"この歌なんか間抜けだな」って思うようになったの
で この間抜けさなんだろうと思って考えてたらあることに気づいたの
「あっ この歌なんか棒読みだ」って
別に自分はテレビ番組のプロデューサーでもないけれど、ちょっと思いついたので書き記したいと思う。
何を研究分析するにしても、調査の仕方、分析の仕方というものがある。物ごとを多角的に見る、もしくは俯瞰して見るという事だ。
山に登って高い位置から景色を見て、登る辛さを家に帰ってきてから思いだしてもまったく思い出にが“つらさ”の再現性が無い事に気が付き、そこからの着想である。
では
「特異稀な経験談の集め方!」
下記A~Hの命題に「Y・そう思う」「N・そう思わない」で解答せよ。
C関連しうる現状が今良いと良い思い出になりやすく
D関連しうる現状が今悪いと悪い思いでになりやすい
F関連しうる現状が今良いと良い思い出になり
G関連しうる現状が今悪いと悪い思い出になる
H思い出となってから記憶を思いだしただけではつらくはならない
※全ての「なる」「ならない」「なりやすい」「なりにくい」は
“その時と同じ様に”という意味で
※更にここから、肉体的には辛かったけど精神的には快楽だった等の複合命題へと進めるべきなんだけど、めんどくさくなりました。
これらの命題に対して例えば100以上の解答サンプル集めて統計し、少数派の解答に絞った上で具体的経験談を著述してもらう
金がないとできないが、極めて効率的な特異稀な経験談を集める方法が確定しました。
最初から稀な経験は?と聞いても出てはこないような特異稀な経験が世の中にはまだまだまだまだ眠っているのではないでしょうか???
特に上記各命題について「N・そう思わない」と解答した部分についてメールでもレスでも良いので教えてくれると、お互いに面白く楽しい時間を過ごせると思います。
宜しくお願い致します。
@awaikumo ←連絡先はここから探してね
あの時、父さんがキレたその理由は、小学一年くらいだったかな、いつものようにお父さんと二人でお風呂に入った、背中を流し合って風呂に浸かり100数えて上がり、いつもカラスの行水だって言われてた。その日もおれは先に上がって風呂から出た、母さんは夕飯の片付け、おれは居間でテレビ番組に夢中。なにかの音が聞こえるなーって気に鳴り出した頃には、もう、その音がし始めてから、けっこうな時間が経っていたと思う
母さんが、なにか言ってる、おれはテレビに集中してたから、「なんか聞こえやしない~」、そういえば、なんか聞こえる、なんだろう?、遠くの方で、がっがっって、
その音は、お風呂の方からだった、母さんがおれに「見てきて」と言う、風呂場に着いたら、擦りガラスの向こうに、動くおおきな影、父さんが「開けろ~」というような大きな声怖々と言っている
うちの風呂は外から鍵がかけられるようになっている、おれは風呂から上がる時に、つい閉めてしまったみたいだ。小さな子供が水の溜まった危ない風呂場に間違って侵入しないように、外側に鍵がつけられていた、ごく普通の窓の鍵
すぐに急いで、おれは、その鍵を開けた、途端に父さんが、僕に乗りかかってきた、真剣に怒った顔と声、おれは恐怖に怯えた、悪さ、悪ふざけでやったんだと思われたからだと思う、その時の、力によって威圧を受けた思い出は、自分にとって初めてだったと思う
そして、すぐ遅れて母さんが来た、掴み罹られて押さえつけられる俺に母さんは、おれに聞いてくる、「なによ?どうしたの」、「わざとかい?わざとなんかやらないでしょ?どうなの?わざとやったの?」でも、僕はなんにも覚えていなかった、「閉めた」という記憶が無かった、だから「閉めてない」
「やった」とも「やってない」とも、なんとも言えなかった、謝る事よりも、どういう事でそうなったのかを、まず解ってからでなければ、謝る意味がない、という事も教わった
知らず知らずのうちにやってしまったんだろう、母さんは「わざとなんかやってないでしょ」と、おれは母さんの分析を聞きながら、そういえば何も考えずに鍵を閉めてしまったかもしれないのかなと思った
その頃、僕は鍵閉めを任命されていた、家族でどこかに出かける時は自分が家中の全ての鍵を端から、ちゃんと閉まっているかどうかを確かめる、全部、鍵を閉め終われば出発だ、全部で16ヶ所くらいの鍵がある、皆を待たせないように、急いで閉め回るから、一つの鍵を閉める瞬間には次の鍵に目が言っている、そんな体に染み付いた変な癖が、風呂場の鍵も無意識のうちに閉めちゃったんだと思う
父さんも、おれが悪さでやったんじゃないと解って、知って、その怒りを静めてくれた、原因というか、その理由を知って怒る必要がなくなったから
鍵をうっかり閉めるなんて事は普通は考えられないだろうから、父は自分が悪さでしたんだろうという予測を基に子供に対して怒るのは当然だ、もし悪さだったとしても、個々に許容範囲ってのの違いは、やっぱりあるから、怒られなければ解らない事もある
母さんは、その小学校に上がったばかりのおれが、普段やっている鍵当番の事のように、おれが癖で鍵を閉めてしまったんだろうと弁護をしてくれた
でも、もしかしたら・・・、閉じ込めようとする意志は無かったにせよ、その悪ふざけの真似事でふざけて閉めてみた鍵を、そのままにしてしまい、開けるのを忘れてしまったのかもしれない 次へ次へと目が行く子供、テレビは待ってくれない
ふと、そんなことを思い出した
@awaikumo
そうなんだよなあ。
バカに分かる説明は無理。
バカの壁って、そんな話だっけ?
「そんな単純に答えられる問題じゃない」
と説明するよりは、
とか言った方が、視聴率は上がるんだろう。
この10年ほど、ネットの普及と平行して、ある人が急激に有名になって消費されてはブームが去っていくということがやけに目につくようになっている。有名になった人は、もとからなにか一芸秀でたものがある人で、ネットで有名になって、ブレイクして、時の人のような扱いになる。
1年のうちに本を矢継ぎ早に出版したり、ネットで生放送に出たり、地上波のテレビ番組に出たりする。その人の名前や顔をどこかで見かけないことはないという状態がしばらく続く。その人があたかも当代一流の文化人であるような扱いになる。
その兆候は出版活動に見える。どう考えてもその人の専門に関係なさそうだけど、その人の名前が入った本が書店で平積みになっているのがバブル崩壊の予兆だ。
ネットで有名になった人のバブルが崩壊する実際のきっかけは、やはりネットでの炎上騒ぎになって可視化される。
その人がなにか不謹慎なことをいったりやったりして非難されたり、その人の専門性に疑問符が付けられたりするのを境に、気がつけばその人の露出が減っている。1年もたって、たまにネット上の企画でその人の名前を見かけると、あ、まだいたんだと思う。
そういうことが毎年繰り返されるのを見るたびに、有名になった「時の人」よりは、消費されるネット文化人を作り出すこの国の人間のほうが嫌になる。
有名になった人になんでもいいので本を書かせたり、食べ物やおもちゃをプロデュースさせて一儲けしてやろうというサラリーマンプロデューサーたちの脊髄反射的な射幸心に反吐が出るのだ。
とはいっても、こうした傾向はますますサイクルが短くなって繰り返されるものと思うので、嘆いても無駄だろう。嫌ならネットを見るな、本屋に行くな、コンビニにも行くな、というわけだ。
あまのじゃくを気取っていないで、ネットライフを彩ってくれる「文化人」というコンテンツに感謝しよう。その消費期限に注意しつつ。
昔は室内娯楽といえばテレビ一択(ゲームやDVDもテレビ使用/ラジオは縮小/他音楽鑑賞)だったが、
例えるなれば、テレビは特定数のチャンネルが厳選したプログラムを流すが、
インターネットは所謂チャンネル数多であり、端末であるPCは情報を作成しテレビと違って視聴者サイドからも発信できる。
ただし数多もチャンネルがある為、真偽は自身で判断する必要がある・・・とは言っても昨今は情報をまとめるサイトも存在する為
テレビは所謂ながら見で、意図的に番組を見る程の情熱や執着興味が薄れている?
その状況で、インターネットではテレビで放映されない情報が露見しつつある為、