2011-09-30

テレビをあまり見ない理由?ある20代後半女性場合

抽出した人物データ

テレビを見ている時

  1. 食事時、食事をする場にテレビがあるから
  2. 職場社食、上記と同様
  3. 食事は一人の場合が多い為、なんとなくテレビをつける
  4. 食事の際に放映しているテレビで目に付いたものを見る
  5. 食事が終わったらテレビは消すが、テレビに興味が惹かれれば終了まで見る
  6. 深夜に食事が多く、さまぁ~ずや有田ホリケン番組記憶
  7. 友達や親戚、知人がテレビに出る等あれば見る

テレビ必死に追いかけない理由

  1. 所謂ゴールデンといわれる夜19~21時代は勤務中でテレビを見る事はない
  2. この人が出たら絶対見る!と言うような芸能人特にいない
  3. この番組面白いから絶対見る!というような番組特に無い
  4. 好きな芸能人は居るが、イコール絶対見る、ではない
  5. 今そもそもテレビで放映している番組をあまり把握していない
  6. 休みの日は自室で寝るかネットサーフィン、遊びに行く

選択

昔は室内娯楽といえばテレビ一択ゲームDVDテレビ使用/ラジオは縮小/他音楽鑑賞)だったが、

パソコンインターネット)という新たな選択師が増えた。

例えるなれば、テレビは特定数のチャンネルが厳選したプログラムを流すが、

インターネット所謂チャンネル数多であり、端末であるPC情報作成テレビと違って視聴者サイドからも発信できる。

ただし数多もチャンネルがある為、真偽は自身で判断する必要がある・・・とは言っても昨今は情報をまとめるサイト存在する為

テレビ並に情報選別が可能になりつつある。

おまけの私的見解

テレビ所謂ながら見で、意図的に番組を見る程の情熱や執着興味が薄れている?

(勿論ながら見でも面白ければ番組終了までは見るが)

その状況で、インターネットではテレビで放映されない情報が露見しつつある為、

テレビ登場と共に育った高年層のテレビへの絶対視は若年層には存在しない?

テレビ番組を見て視聴者(や親友)同士で共感を得る過程より、

例えばニコニコ動画を見て視聴者(や親友)同士で共感を得る過程の方が進行形であり、ライブ感が強く得られる。

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