はてなキーワード: キャンペーンとは
作品一つで状況が一転するわけないんだから、いろんなジャンルをやらないと意味が無い。
むしろ、実施してくれた人にマッサージ師の按摩とか、待ち時間のお菓子をケーキバイキングにした方が効果あると思う。
マッサージは一回だけあったけど、「行って良かった…」って満足した。
読んでいてまんまリベラルに俗に言う所のブーメランが返っていて草。
要は当時反権力で自民が規制を推進していたから、利用できると踏んで、規制反対に協力していただけと言う構図だったわけだ。
それが状況が変わった途端、今度は表現の自由戦士とレッテル貼りをし、オタクをたたき出したわけだ。
そもそも元々この手の規制反対派はリベラル寄りの人間も多かったにも関わらず、フェミとコラボしてレッテル貼りをして、ぶっ叩いたから逃げられたのが実際の所としてある事実ではないか。
そりゃオタクも愛想を尽かすのも当たり前だよ。
それに少なくとも君らが表現の自由戦士とレッテルを貼る彼等オタクの方が、余程表現の自由や言論の自由等について深く考えていると思うぞ。
君らリベラルはあいトレの一件でしか表現の自由を論じず、それ以外の事象には全く興味すらなく、場合によっては逆に昨今の宇崎ちゃん赤十字コラボの様に気に入らない表現を潰したりもするじゃないか。
それに比べて彼等表現の自由戦士ことオタクは漫画家が音頭を取り、突然キャンペーンを行った、著作権問題改正問題についてもダウンロード違法化拡大やリーチサイト規制についても問題視している人間も多い。
また国連の児童ポルノのガイドラインの一件についても色々注視したりしていたし、他国のセックスドール規制についても注視している人間もいる。
このあいトレの問題も不快に思いつつも表現の自由の観点から開催はすべき(そして批評で非難させろ)と多数の人が言っていたのも事実だ。
これを見ても君らがエロしか守らないと叩く、表現の自由戦士ことオタクの方が余程まだ表現の自由や言論の自由について理解している人間も多いと思うぞ。
ぐだぐだ言う前に血を流す覚悟があるのかっちゅうこっちゃ
献血の萌えポスターは、別にオタクが頼んで採用してもらったわけではなくて、オタクの血液集めるために赤十字がこういうキャンペーンはって、オタクもそれなりに貢献してきたんですよね。
それを、お前らの趣味は人道に反するみたいな言い方、恐縮だけど、だいぶ失礼な言い方ではないですかね。 pic.twitter.com/mxOFzh9o7q— 弁護士 吉峯耕平(「カンママル」撲滅委員会) (@kyoshimine) October 15, 2019
「思考停止」というタイトルにしたのは沢山の人に見てほしくて、煽りも含めてつけました。
結果、沢山の人には見てもらえたけど、ここに突っかかって議論が違う方向にいってしまったことは反省してます。
また、ブコメやツイッターは文字数制限や文化から短文で「また変なのが騒いでる」とか「なんでも規制するな」みたいに、問題の表面だけ見てコメントして終わっている人が多いと感じたからです。
(最近のネットにありがちな悪なら無条件に叩いても良いという雰囲気とあいまって余計にそう感じてしまったところがあります)
また「性的消費」という言葉が全てまとめてしまい、伝わりにくい表現にしてしまったことも私の落ち度です。
文章が長くなりすぎないように、便利な言葉として使ってしまいました。
また、文章が全体的に感情的になりすぎてたなーと、二晩寝て落ち着きました。
質問リストを更新しようかと思いましたが、AはNGでBはOKなの?じゃあCはどうなの?と水掛け論が加速するだけなのでやめました。(そこを議論したいわけではないからです。答えることで相互理解のきっかけが生まれる可能性はあるが、そして媒体として無理があります)
結局、言いたかったこととしては「現代社会はまだまだ男社会であり、女性は生きにくい」に集約されます。
時代の流れとともに変わってきているとはおもいますが、まだまだ女性は「男性に選ばれる性」から抜け出せていない。
(こう書くと、いやキモ男は女性から排除されてる!選んだことなんてない!といわれそうなんですが、男性の生きづらさについては後述するので今は置いておいてください)
だからこそ
「女性の少しくらいエッチな絵を公的の場に置いてもいいだろう、その方が男性が楽しいし」「これくらいのことをいちいち気にする女性は付き合いにくいな、君はそうじゃないよね?」
「こんな小さなことで文句を言ったら男性に煙たがられ、男社会では損をするからやめておこう」「男社会で得をする為には、男性に媚びるしかないんだな、これは仕方のないことなんだから諦めよう」
という男社会を迎合するようになっている図に危機感を感じています。
女性間のしがらみとか、全てとは言いませんが男社会によって形成されている部分もあると思います。
また女性らしさを武器に、男社会をうまく生き抜く術を努力して身に着けている女性がいるのもわかります。
だからこそ「男性に媚びることができない自分が悪いんだ」「男社会で得をしている女性に嫉妬する自分が間違っているんだ」と、ずっと苦しかった。
例として「男性をたてることが良い女性です」という本や記事は世の中にあふれていますよね?
そういった男社会を当たり前のこととして肯定する文化に疲弊していたことに、気づいたんです。
「男性をたてること」の中に広義にはなってしまいますが、今回の「男性受けのする性的魅力を誇張した絵を公的な場に設置することに対して【これは普通の表現です】と、違和感を唱えないことが良いとされる」事に反論したかったんです。
今回は女性の話を書きましたが、同様に女性とは違った、男性の生きづらさも存在してると認識しています。
それは否定しないし、もっと言語化して主張したほうが良いと思います(この場は女性の生きづらさを主張したいので、違うところでお願いしたいですが)
私は長いこと、女はイージーモードと言われるけど、男の方がイージーモードじゃん!と思ってました。
そして、女性では傷つかないようなところで傷ついている部分があったからです。
それからは、なるほど今の世の中は男性も生きづらいんだな、と思えるようになりました。
だからこそ、男性にも女性の生きづらさがどこから生まれ、どのように傷ついているのか知ってほしかった。
本当は世の中の判断基準が男性だから、女性だから、ではなくて「人間だから」になってほしい。
「気遣いができるなんて女性的ですね」ではなく「気遣いができる優しい人ですね」
「男性は頼りになりますね」ではなく「しっかりしていて信頼できる人ですね」
というように人間性を評価してもらえると、お互いの性的役割に縛られる苦しみが緩和されるんじゃないかと思っています。
今まで傷ついてきた人たちが我慢することで成り立っていた社会がかわってほしい。
それは新たに誰かが傷つく社会ではなく、時代に沿った落としどころを見つけられる社会です。
お互いの落としどころを知るためには、まずお互いのことを知る必要があると思います。
なので傷ついている人たちのことも知ってほしくて書きました。
普段はエロい!良いですね!とコメントしているのに対し、こういう問題になると「この絵は性的には見えないけど?」と急に真顔になる理由が私にはわかりませんでした。
だからこそ、疑問を感じていました。
一番納得がいったのは、この程度の表現が規制対象になったら、いずれは書店などからも規制されてしまう恐れがあるから、性的と認めるわけにはいかない、でした。
実際、書店に並ぶのも嫌!という主張も知っているのでわかります。
そういう人には、まだこちらからの説明が足りていないんだなーとは思います(聞きたくないかもしれないですが)
あと「輸血が必要な人のことを考えていない」とうのはそのとおりです、すみません。
輸血を必要としているひとは、献血してくれる人が増える事が一番大切ですよね。
その人たちに対して目が向いてませんでした。
だからといって、私の意見を取り下げるということはないのですが(規制したいわけではないので)配慮ができていなかったことは事実です。
追記終わり、以下原文
↓↓↓↓↓
ただ、男女ともにこのような表現を許容することが、現在の「女性が性的に消費される苦痛」の温床になっていることを知ってほしい。
性的に消費されることの苦痛を男性にわかってもらうのって難しい事だと思ってます。
性的に消費されることを受け入れている女性もまた、私のような事をいちいち言う存在は煩いことでしょう。(でも、煩いと感じるということは、性的に消費されることで傷ついた事があるからではないでしょうか)
キモい、エロいのが駄目なんでしょ、お気持ち案件、と言われるのが耐えられず長文を書きました。
献血という公的な場で、女性を性的に見ることを許容する描かれ方をしている点です。
胸を平均的な大きさにしたとしても、身体のラインそのままの衣装や、アヘ顔とも取れる表情やポーズが残ります。
つまり、イラスト全体が女性を性的に見ており、またイラストの女性もそれを許容している表現が公的な場に相応しくない、と言いたいのです。
女性を性的に消費する事は普通の事なんだよ、という教えが公的の場におかれていることが問題なんです。
当たり前のように世の中にあったら、それが当たり前なんだ(文句を言う方がナンセンスなんだ)と思ってしまいませんか?
若い頃からそういった環境に身をおいていると、段々感覚が麻痺してしまいます。
男性向け雑誌など、意図がある媒体で表現されているのは問題ないです。
男性向け、という意図があるので、当たり前なんだ、とはなりにくいです。
女性を性的に消費する絵が公的の場に置かれ、許容されている事が問題なのです。
現実の巨乳の人は公的な場で、性的に見られることを許容していませんよ。
その服が巨乳を強調するようなものだったとしても、その人が良いと思って着ているのであって、男性に消費されたくて着ている訳じゃないです(あくまで公的な場では)
ワンピースの女性キャラの胸も大きく描かれていますが、公的な場で性的に消費されることを許容するようなポーズをとったイラストが使われることはないですよ。
作中でお色気シーンがあるのはストーリー上の意図があるので今回の問題には当てはまりません。
セーラームーンは女性の為のコンテンツであり、性的に消費されることを許容するようなイラストなどは無いと思いますが…。
女性の強さ、美しさなどを表現している作品で、男性に媚びるような意図はないと思います。
大きいお友達がセーラームーンの衣装を見て、エロいことを考えるのは別に良いのです。
エロいと思っても、公的な場で女性向けに展開されているコンテンツに対して「セーラー服で戦う女性ってエロいよな!」とは発言しないですよね?
(セーラームーンを男は読むな、とかそういうのではないですよ。)
エロではなく、女性を性的に消費する絵を許容することが駄目なのです。
女性らしさや、女性の美しさを表しているだけのものは問題ありません。(モデルさんの水着姿など)
私もオタクなので、表現が規制されることに怯える気持ちはわかります。
受け手にとって都合の良い表現を生活の糧にしている気持ちもわかります。
そういうものを、見たい人が自分で選択して見ることは良いことだと思います。
ただ、公的な場において公的なコンテンツですよ、と展開されていることが問題なのです。
小さい頃からのこういった刷り込みで「女性は性的に消費しても怒らない存在なんだ」「女性は性的に消費されるのは当たり前の事だから怒ってはいけないんだ」という意識が少しずつ形成されていくと思っています。それを危惧しています。
今までは許されてきたことなので、感覚が麻痺してしまうのもわかります。
実際、私も数年前までは何が問題かわかっていませんでした。
感情論にせず、言語化して訴える人がまだまだ少ないからだと思います。
こういう絵を公的な場で起用しても女性は怒らないと思われているんですよ。
些細なことだとは思うし、今までのように目を逸らしてやり過ごすこともできます。
俺はふつうに「アイドル(二次元)のキャンペーンか、目的に合致しているな、
特に恥ずかしくもないし、下敷きをくれるならせっかくだからもらっておこうかな」って思うだけだったんだよな
今年に限ってなんでよくわからない巨乳罵倒芸キャラが出たのだろう?
成人した老若男女が集まる場所であれを喜べとか公開羞恥プレイだし
セクシャルな表現(広く、ミニスカートなどの自己表現を含む意味でのsexual expression)とポルノの区別がつかないフェミニスト。
ついでに社団法人である日本赤十字社に公共空間の公共性を担保する責任があるかと言うと微妙だよね。
二次元性愛またはfictsexualとも隣接するある種のセクシャリティに対するヘイトを一刻も早く撤回して謝罪して欲しい。
日本赤十字社 が「宇崎ちゃんは遊びたい」×献血コラボキャンペーンということでこういうポスターを貼ってるようですが、本当に無神経だと思います。なんであえてこういうイラストなのか、もう麻痺してるんでしょうけど公共空間で環境型セクハラしてるようなものですよhttps://t.co/KV5g0W8JpK https://t.co/43EpSlzHOp— 弁護士 太田啓子 (@katepanda2) October 14, 2019
おっさんのオタクなんだけどいまだに駅にデカデカとアイマスの広告があったり、コンビニに艦これのグッズがあると恥ずかしい。
子供の頃からアニメは恥ずかしいものって意識でやってきたから、それが堂々と公共の場所に設置されるとなんだか気恥ずかしい。
けものフレンズのOPをミュージックステーションでやられるとキツいみたいな感覚。
ああいう萌え絵ってのはマイナーで限定された空間で見るのが俺の普通だからどうも慣れない。
というか献血のキャンペーンにアニメキャラ使われるのは悪い気はしないんだけど、どうも居心地が悪い。
注目されるのは嬉しいんだけど…みたいな。
まあこれはロートルの意見だしこれからどんどんアニメ・マンガが世間に出ていくんだと思う。
俺はなんだか気恥ずかしい気持ちのままそれを眺めるんだろうな。
「(男に対して)注射が怖いんですか?」という日常ででた会話が環境型セクハラなのか?
それとも「アニメ絵の巨乳の女」という表象が環境型セクハラなのか?
よくわからん。現実の巨乳の女も環境形セクハラになって公共から排除されなきゃいけなくならない?
日本赤十字社 が「宇崎ちゃんは遊びたい」×献血コラボキャンペーンということでこういうポスターを貼ってるようですが、本当に無神経だと思います。なんであえてこういうイラストなのか、もう麻痺してるんでしょうけど公共空間で環境型セクハラしてるようなものですよhttps://t.co/KV5g0W8JpK https://t.co/43EpSlzHOp— 弁護士 太田啓子 (@katepanda2) October 14, 2019
「dカードお支払割」というクセ球キャンペーン。https://bit.ly/2MeRyfz
プラスチックカード、d払い、iDの3つにわけてじっくり考えてみた。
【前提】
・dカード(通常)を利用。
・「%」で同一視できないものが混在しているが、あえて。
【1】
+3% ローソン割引 https://bit.ly/2Myka2g
+4% dカードお支払い割
【2】
0.5% d払い(* dカードで支払要 https://t.ly/jz1M3)
+4% dカードお支払い割 https://bit.ly/32fkZ6W
+4% dポイントスーパー還元P(*) https://t.ly/65G11
【3】
+3% ローソン割引 https://bit.ly/2Myka2g
+4% dポイントスーパー還元P(*) https://t.ly/65G11
【結論】
ドコモ料金含む公共料金もこの半年はdカードにまとめて、d払いかなぁ。
ドコモ料金にポイントはつかなくなるけど。https://bit.ly/32fkZ6W
サービス設計に様々な指摘を受けている。
その中のひとつに、友だちや知人を紹介してウーバーイーツで働き始めると、紹介者がインセンティブを貰える仕組みがある。
元マスダにおいても、紹介によるインセンティブにまつわる言及がある。
自分が調べた限り、ウーバーイーツの紹介コードを使った際のキャッシュバックは以下サイトで28500円だった(元マスダの登録地である名古屋で最大のキャッシュバック率)。東京であれば8万円の紹介インセンティブに対し、キャッシュバックが76000円とかなりの高額だ(規定条件:30日以内に50回配達にてインセンティブ対象)。参考:https://toys-hop.com/uber-eats-regist/
理由は後述するが、キャッシュバック率はサイトによってかなりの差が生じている。
自分(紹介者) ⇔ サービス側 ⇔ 友人 であり、提供される金額の高に差はあれど、サービス側が双方に支払う。
例えば、ジムに友だちを紹介したら、自分と友だち双方に1000円のクオカードをプレゼント、などである。
自分(紹介者) ⇔ サービス側(双方に報酬を支払い) ⇔ 友人
極端に言えば、自分が知人に支払わなければ(支払う約束をしなければ)、全額紹介料を貰い受けることも可能である。
様々なトラブルや公平性を期すのであれば、ウーバーイーツ側が自分と友人の双方に半額ずつ割り振って入金すればいいだけだ。
当然、紹介された友人も規定回数の仕事した後にしか、インセンティブを受け取れないため、ウーバーイーツ側は個人情報も銀行口座情報も把握しているため、双方に支払う事自体により生ずるコストは大したものではない。
ウーバーイーツのインセンティブ設計に、一見合理性が無いように見える。
ここには、新規配達員の獲得に対する大きな意図と、彼らのメリットが存在していることが見て取れる。
基本的に、紹介コードを介したインセンティブは、分配することを前提にしており、ウーバーイーツの社員も、友だちと折半するなどのアドバイスを行っている。
にもかかわらず、「サービス側 → 自分(紹介者) → 友人」というインセンティブの支払い形態を採用している。
これは、インセンティブの分配を紹介者に任せることで、競争を生むことを意図していることが考えられる。
最大8万円と高額なインセンティブを人参に、紹介者に強いインセンティブを生じさせ、更には他の紹介者とキックバック率を競わせる目的があると考えるのが普通だ。
単純に4万円ずつを双方に支払うよりウーバーイーツにとっては間違いなくメリットがある。
つかこれって短期のネズミ講…もといMLMじゃね?紹介料とキックバックの稼ぎが主なのだから
https://b.hatena.ne.jp/entry/4675531806527889730/comment/snare_micchan
MLMは親・子・孫・ひ孫と連鎖することがサービス設計に盛り込まれ、継続報酬が発生する。
紹介インセンティブは、親子に1度だけ発生する報酬であり、ピラミッド状の上下関係はない点が大きく異る。
このような採用形態は、リファラルリクルーティングと呼ばれ、近年、成功事例が増えつつある採用形態の一つだ(2017年の記事に以下言及があり、ここ5年程度で浸透してきたと思われる)。
アルバイト・パート採用にかかる平均コストは、2009年の約29,000円/名から、4年で1.7倍の約52,000円/名にまで上昇
情報源の信憑性はともかく近年の人件費の上昇をみるに、採用コストも上昇している可能性は大いにありえる。
これらから考えられることは、ウーバーイーツが採用しているリファラルリクルーティングのインセンティブ額(東京で8万円)は的を外れた金額ではないことが分かる。
東京でのインセンティブで8万円とそれなりに高額であり、ウーバーイーツ側も当然定着率などを含めたコストを算出しているはずだ。
単純にこの紹介料だけを目的とした配達員だけが集まってしまっては、コストをまかないきれない。
例えば、1回配達の平均単価が2000円と仮定すると700円がウーバーイーツの受取額だ。
配達員側の支払い計算方式と、お店側への請求計算式は異なるが、このうち30%程度がウーバーイーツの収益源(粗利)である。
700×0.3=210円
どう考えてもウーバーイーツ側にとって割の合わない制度設計になってしまう。
当然、長続きする人もいるので、平均の配達回数見込みが1000回と仮定すると1回あたりに占めるインセンティブ額は80円となる。
人間関係が希薄なウーバーイーツの仕事において、紹介料を貰い受けつつ、友人をサポートすることを期待しているとも捉えることができる。
リファラルリクルーティングを取り入れている企業のメリットとしても帰属意識が高まることや採用コストの低減を目的としている。
ウーバーイーツ側にとって割とリスキーな設計には感じるものの、合理的な仕組みなのではないだろうか。
当然、ウーバーイーツにとって配達員の生殺与奪権を有するので、約束したインセンティブを支払わないなどの際は、警告を出すことも考えられる。
この友達紹介インセンティブの設計以外にも、ウーバーイーツの制度設計はEvilとの評判(主にブコメ)で散見された。
もちろん、マルチサイドプラットフォーム(BtoBtoC)の支配者・プラットフォーム提供者として至らない点はある。
だが、意図的にEvilになろうとしているよりも、仕組みの設計が未熟が故に、トラブルを拡大してしまっている根拠がいくつか存在している。
少なくとも、採用コストから見るに[配達員の使い捨て]は合理的でない。が、結果的に使い捨てのようなしくみになっている部分もある。
LINEの返信が来ない。
相手は10年来の友人である。彼女は基本的には数時間~1日後には返信をしてくるタイプの人間だった。遅くてもだいたい2日。お互いなんでもない話をし合って、月に1、2回は深夜に長電話をするような仲である。
スマホを開いては時間と一緒にLINEの通知を見る。来てない。あっなんかきた!なんだLINEキャンペーンか.......。
忙しいのだろうか?いやいやついこの間会った時はそんな素振り見せなかったし。
携帯変えてLINEが変わったとか?いやいやそんな話してなかったし。
私の送った内容がくだらなすぎて返事しなくてもいいと思ってるとか?いや未読なんだよな。
何か体に異変をきたしたとか?もしそうなら心配だけど1週間未読の相手に「体調悪いの?」とか送るの距離なしっぽくて絶対嫌だな。
私に愛想を尽かしたとか?これが1番現実的な気もするな。
こんなふうにうだうだ考えてるところが嫌いなんだと言われたらそりゃあもうしょうがないよなあ。
返信が来ない。
https://twitter.com/SHINCHOSHA_PR/status/1180023713581809664?s=20
潔癖症の読者だけじゃなくて出版関係者からも出ていることにわたしの理解が追い付かない。
本の帯とか解説とかネットの宣伝によくある「〇〇先生絶賛!」みたいな推薦文の中にも
「仕事か付き合いで仕方なく書いたんだろな~」とか思わず邪推しちゃようなものは前からあったじゃん。
自分たちが今までやっていた役割を、他の人に奪われた気持ちになっているのかな。(これはわたしがひねくれ過ぎ?)
他にもアマゾンのやらせレビューと関連付けている人もいるけれど、
寄せられた感想文の中から、作品を読んだ上でまともに書かれた感想文を見つけ出すくらいは
わたしの考えに何が足りてないのか誰か教えてほしい。