読んでいてまんまリベラルに俗に言う所のブーメランが返っていて草。
要は当時反権力で自民が規制を推進していたから、利用できると踏んで、規制反対に協力していただけと言う構図だったわけだ。
それが状況が変わった途端、今度は表現の自由戦士とレッテル貼りをし、オタクをたたき出したわけだ。
そもそも元々この手の規制反対派はリベラル寄りの人間も多かったにも関わらず、フェミとコラボしてレッテル貼りをして、ぶっ叩いたから逃げられたのが実際の所としてある事実ではないか。
そりゃオタクも愛想を尽かすのも当たり前だよ。
それに少なくとも君らが表現の自由戦士とレッテルを貼る彼等オタクの方が、余程表現の自由や言論の自由等について深く考えていると思うぞ。
君らリベラルはあいトレの一件でしか表現の自由を論じず、それ以外の事象には全く興味すらなく、場合によっては逆に昨今の宇崎ちゃん赤十字コラボの様に気に入らない表現を潰したりもするじゃないか。
それに比べて彼等表現の自由戦士ことオタクは漫画家が音頭を取り、突然キャンペーンを行った、著作権問題改正問題についてもダウンロード違法化拡大やリーチサイト規制についても問題視している人間も多い。
また国連の児童ポルノのガイドラインの一件についても色々注視したりしていたし、他国のセックスドール規制についても注視している人間もいる。
このあいトレの問題も不快に思いつつも表現の自由の観点から開催はすべき(そして批評で非難させろ)と多数の人が言っていたのも事実だ。
これを見ても君らがエロしか守らないと叩く、表現の自由戦士ことオタクの方が余程まだ表現の自由や言論の自由について理解している人間も多いと思うぞ。