はてなキーワード: スクリプトとは
相手に挨拶して、なんで相手の名前と部署がわかっているのか説明して、こちらの会社の説明すると、
だいたいのお客さんは「あー、あそこの会社ね」という感じで話は聞いてもらえるようになる。
上司には「製品を売るというよりも、お前を気に入ってもらえるように話せ」と言われているが、
だいたい製品の紹介と向こうの事情を聞くだけで終わってしまう。
上司と、先輩が出張でいないときなんかはわりと電話したときに盛り上がる会話ができていると思うのだけど、
周りに人がいるとうまく話すことができない。
いくら電話内容をどうしようか考えても、まず声のトーンから無理。
克服しようとは思ってるんだけどどうしてもだめ。
つらいっよー。
「一連の摘発で採掘されていた仮想通貨は「MONERO(モネロ)
」「JSEcoin(ジェイエスイーコイン)」など4種類。」と報じられているように、
JSEcoinが対象となったことが公表されている。JSEcoinを設置していて検挙された人(
以下、Bさん)によると、Bさんが設置した当時、JSEcoinは自動的に明示されるようにな っていたそうな。しかも、JSEcoin側の改善によって後にオプトイン方式に自動的に切り
今までの流れで「採掘すると表示してたから(オプトアウト)OK」では無かったことは確実な訳だが…
髙木先生とか無駄にそこ拘ってるけど、今のcoinhiveなりのマイニングスクリプトに「ブラウザ閉じれば消えるからOK」って選択肢は最初から無いんだぞ。
こないだ偶然みつけたんだけどさ。
PCのChrome拡張機能のコンパクトな増田ってやつの一機能として。
増田を閲覧中にアイコンをクリックするとオプションが出せる。ちなみに増田以外を見ている時にクリックするとちょこっと版増田というのが出てしまってオプションが開けない。右クリオプションもなぜか存在しない。
最終更新が2017年6月19日なせいか、本来の目的と思われるコンパクト表示自体はあまり使い勝手がよくないので無効にしているが(というかデフォルトで無効だ)、そうするとNGワード機能だけ使うことができる。
これは正直全マスダー必携だと思うんだよね。既に自分でGreasemonkeyのスクリプト書いてたみたいな強い人は別として。
しかしこれ、ユーザー数135人だよ。現時点で。ぜんぜん知られてないレベル。
というわけでオススメしとくね。
たまにいるよね
anond:20190214110242を読んでること前提で書く。
まずいわゆるフォトリアルさを足したディズニー的なアニメーションとトゥーンシェーダーの差で話すのなら
ペーパーマンはディズニーの短編アニメーションで、手描きのアニメーションを意識して作られている。
一般的なセル画調よりも少し柔らかい画づくりではあるが、2Dアニメーションの再現としてかなり完成度が高い。
これにはからくりがあって、線についてはアニメーターが実際に描いたものを使っている。
https://www.youtube.com/watch?v=TZJLtujW6FY
これによると、頂点の移動情報を利用して、アニメーターの描いた線をほかのフレームに合成していくようだ。
とても面白い技術だと思うのだが、これにいったいどうやって限界を感じるのだろうか。
あるいは、ちょっと広く見てNPR(実写風でないレンダリングの方式のこと)でみればギブリーズの水彩コンポジットというのがあって
以下のリンクを見てもらいたい(ちなみにこれは前身サイトから転載された記事)
https://aqu.hatenablog.com/entry/20120622/1340324416
とても良い出来だと思う。とりあえず、10年以上前から当然このような考え方があることを知れ。
また、ここ最近のプリキュアのエンディング、あれの後半はunityを利用したものだと知っているだろうか?
サンジゲンが自動机に頼らない道の一つとして、アンリアルエンジンを選択したことを知っているだろうか?
その過程でPSOFTがアンリアル用にpencil+を開発したことを知っているだろうか
もしくはブコメに書いてあった、嘘パースや、見る角度によってキャラの顔の造詣が変わる、なんてことは当たり前の話で
後者に関しては、MODOなんて糞マイナーなソフトにさえスクリプトが提供されていることを知っているだろうか?
もし知らないのであれば、口が裂けても"期待していた"なんて言えないはずだ。
だって期待しているのなら、興味があるのなら調べていて当然だもの。
正直言って私はNPRで映像を作るならスパイダーマンが限りなく正解に近いと思ってる。
セル画調のシェーディングにはそこまで期待していない。
なぜならセル画調でがっちり詰めようと思うと、けっきょく手で描くのとそこまで変わらない手間がかかってしまうからだ。
なんなら、3D業界のほうが幾分かまともだから、金で言えば高くついてしまう。
だから、ギョーカイ人はまともに手を出さないんじゃないかなと思ってる。
例えばSIROBAKOで3Dの爆発ってだせーよなと例が出てたけれど
あんなもん、素人でも1日でできるレベルのパーティクル表現なんだよ。
それをわざわざ例に出すってことは、アニメ関係者の3Dに対するリテラシーが低いってことなんだよ。
だからNPRがまるで新しい表現ってのはちょっとむつかしいと思う。
出てくるならオタクコンテンツであっても別のルートから(例えばそれこそVtuberとかね)だと思う。
とはいえ、まるで素晴らしい作画がタダに近い価格で出てくるなんて思い込んでる糞野郎どもには一切響かないだろうな。
なんでディズニークオリティのアニメをテレビで流せないんだ!ってそりゃディズニークオリティを出せる予算がねえからに決まってんじゃん
で、なんでそんなことになってるかっていえば今まで異常に安い単価でアニメーターに作画描かせてたからじゃん。
アニメは安くできるとか思ってるかもしれないけど、無理矢理作ってるだけだからさ。
映像のことになると銀の弾やら、魔法の杖で作ってると勘違いする人がいるけど、そんなわけないからさ。
とはいえ、映像の末端(アニメじゃないけど)にかかわってる人間から言わせると、
お前らの言ってること予算の範囲でやっておりますけど(笑)って感じでさ、
アニメの造詣の崩れとかもそうだけど、後から2Dぽくするとかさ、法線いじるとか
3Dでやって成立するようなキャラデザ(それこそシドニアとかコザキユースケはそうだよね)を選ぶとかさ
エロ動画ではない。エロ画像である。なにせこれは20年以上前の話だからだ。
当時、Windows ユーザの間でもモデムとテレホーダイの併用でネット接続が普及しつつあった頃だった。俺は貧乏学生だったけど、常時接続された環境でのうのうとネットワークを使っていて(誤解を避けるために最初に書いておくが、俺は工学系だが情報系の専攻ではない)、Linux で独立したサーバを組んで研究室に設置し、テレホーダイタイムに家の PC98 で hterm を走らせてターミナル接続し、emacs でメールの読み書き、kermit で小さいファイルのやりとりをしているような、そんな感じの日々だった。テキストターミナルだけ、って、今の人には信じられないかもしれないけれど、メールとネットニュースの読み書き、あとはサーバの管理を行う上では、これで何の不自由もなかった。まあそういう時代だったのだと思っていただきたい。
おそらくここを読んでいる方の多くは ネットニュースという言葉を聞いてもピンとこないと思う。誤解を恐れず簡単に言うと、オープンかつ分散的なネットワークで構成された5ちゃんねる、みたいなもの……かな。5ちゃんねるはオープンでも(ネットニュース程に)分散的でもない(いや内部では分散されているんだろうけどね)し、投稿は匿名で行われるわけだけど、ネットニュースは個々のサーバが独立して運営されていて、上流のサーバとの間で NNTP によるバケツリレー方式でニュース記事のファイルが転送される。ネット上を流れているニュースグループとその記事の数は膨大なもので、そこではほとんどの場合所属や名前をオープンにしたやりとりが行われていた。日本では fj.* ってのがあって…… void 氏とか lala 氏とか、何かまあ色々有名人物がいたわけだ。何か投稿する際にびくびくしながらやっていたのを今でも思い出す。
いや、まあ fj の話はよろしい。あくまでここではエロ画像の話だった。先のネットニュースのニュースグループには comp.*, news.*, sci.* 等があったわけだけど、これらの枠組みに入らない、もしくは入れたくないような話題に関して収納する目的で alt.* というのが作られていた。この alt.* はある意味無法状態に近くて、alt(言うまでもなくこれは alternative の略である)は実は "Anarchists, Lunatics and Terrorists" の略である、などと言われた位だった。そしてこの alt.* 内には alt.binaries.* というサブグループが形成され、そこに様々なバイナリデータが流されていた。ただし、ネットニュースはテキストしか流すことはできないので、バイナリデータは uuencode(この頃まだ Base64 なんてなかったので)でテキスト文字列に変換され、分割されて投稿されていたわけだ。
で……長いな前置きが。要するに、alt.binaries.erotica.* というサブグループがあって、ここにエロ画像が大量に流れていたわけだ。勿論、大学や企業のニュースサーバはこんなグループを購読したりはしないわけなのだが、あるときに噂が流れたのだ。**大学のこのサーバで、どうやら購読しているらしいぞ、と。アクセスのあからさまな制限がされておらず、見てみると……うわー、あらかた購読してるじゃん。まさに宝の山であった。ちょっと考えて、俺は自分のサーバ上でスクリプトを書き始めた。
alt.binaries.erotica.* には、様々な性的嗜好に合わせた画像のサブグループがある。ガチムチホモの絡みなんてのはお呼びじゃないので、見目麗しそうな女性の画像がありそうなグループをまず選び、そこの記事を一定時間間隔(traffic を徒に増やすのはさすがに気がひけたので)で自動的に採取、結合し、uudecode でバイナリに変換して HDD にストアする……そういうスクリプトを書いてみた。たまたまある目的で、データストア専用の HDD をサーバに付けたところだったので、そこにバイナリを溜めるようにして、ちょっとわくわくしながら眠りについた。
翌日、早めに研究室に行き、他の学生がいないのを確認して HDD の中身を見ると……おー、溜まっとる溜まっとる。中には外れもあってスカトロやら妊婦やらエラいものも混じっているわけだが、さすがにこれは人力で弾くしかない(今ならそこも自動化するかもしれないが)。数日で HDD 一杯にファイルが蓄積されたのだった。さあ、めくるめくエロライフの始まり始まり……と思ったのだが、そうはならなかった。結論から言うと、俺は1、2週間でそれをやめてしまったのだ。
まず俺は洋ピンマニアではなかった。そして、エロ画像ってのは飽きる。最初は、今風に言うと「これは俺の嫁」みたいなのを選んで、精選版画像アーカイブみたいなのを作ろうかとも思ったのだが、そういうところにそういう食指をそそられる画像ってまぁ流れてこないんだな。圧倒的に多いのは「ノイズ」。人力ノイズリダクションに嫌気がさしてしまったのだった。おまけに HDD は逼迫してくるし、結局あるところで意を決して、HDD を unmount してファイルシステムの再構築。すかーっと容量が空いたそのときが、実は一番快楽を感じた瞬間だったかもしれない。
日経xTECHの元記事を読んでもCOBOLの特徴があんまり伝わってこない感じだし、かといってそれをディスってもしょうがないので、書いてみた。
https://anond.hatelabo.jp/20190205192741
COBOLは本質的にはDSLなんだけど、一見汎用プログラミング言語に見えてしまってRubyやPythonなんかと比較するのが誤解のもとではあると思う。今の人でも知ってそうなCOBOLに似ている言語はたぶんSQLで、データを処理するための専用言語。ただ、SQLは頑張ればすごく複雑なこともできるパワフルな言語で、だからこそ現代でも生き延びているわけだけど、COBOLはわりとシンプルなデータ処理を想定している感じ。
SQLだけでアプリケーションを作れないのは触ったことある人なら誰でもわかると思う。普通はJavaやRubyで全体の流れを記述してデータベース入出力をSQLで書く。COBOLもそんな感じで、全体の流れをJCLやShellスクリプト、あるいはJP1のような運用管理ソフトで書く。SQLの1個の処理に相当するのがCOBOLのコンパイル単位で、それごとにソースファイルが分割される。ひとつのソースファイルに2個以上の処理を書くこともできるけど普通はしない。ここまで理解すると古いCOBOLに1ファイル内のすべての処理に影響するグローバル変数しかないのや、今のCOBOLにコンパイル単位をまたぐ真のグローバル変数がないのも、それほどクリティカルではないことがわかると思う。もし、本当に複数の処理にまたがる値が必要なら、データベースに格納してしまえばいいんだし。
で、SQLでいうところのデータベースに相当するのがCOBOLではデータファイル。sedやawkでテキストファイルやCSVファイルを行ごとに処理するのとちょっと似てるけど、COBOLの場合は固定長ファイルという点が違う。改行文字は入ってなくて、たとえば150バイトごとに次のレコードみたいな形式。これの1レコードごとに何月何日何時に〇〇という商品を□□円で売ったとか書いてあるのが典型的なデータの内容。それを集計して今日は〇〇が何個売れて売上がどれだけあったとか、出金合計がいくらで入金合計がいくらで、みたいな財務諸表を作ったり。SQLと同じように税率なんかが書いてあるマスタデータと、日々の売り上げが書いてあるトランザクションデータがあって、突き合わせたりということもする。こういう集計処理だからUIはなくて、夜中に自動起動するようなバッチプログラムが主な使われ方。(混乱するから余談だけど、今のCOBOLはSQLを使って普通のRDBにもアクセスできる。ただ使い方としては、RDB→ファイル処理→ファイル処理→ファイル処理→ファイル処理→ファイル処理→RDBみたいに、最初と最後だけみたいなのが普通)
入出力がファイルだから今の感覚で考えるとアクセスは遅い。でもメリットもあって、1回に1行しかメモリに乗せないからどんな巨大なデータでも時間さえかければ処理できる。それこそ国民ひとりひとりの年金データとかね。あと、途中でバグや不正データで止まってもデータを失うのは最小限で済むので復旧が比較的楽だったり。
データベースの話に戻ると、テーブル定義はどこに書いてあるかというとデータファイル側ではなくてCOBOLプログラム側、というのがSQLと一番違うところかも。つまり、このデータファイルの構造はこれこれこうなっていると想定して読みます、とソースコードに自分で書く。当然実際のデータ構造がそれと違ってたらおかしくなる。
まあそんな感じで80年代くらいに会計処理をする目的だったら悪い言語ではなかったので、銀行や官公庁とか、電力水道ガスといったライフラインを扱う大企業がこぞって導入して今に至る感じ。普通の大企業は途中でSunとかに置き換えてその後Linuxやクラウドにさらに置き換えたりしたけど、最初に作ったシステムが大きければ大きいほど、重要であれば重要であるほど現代的な環境に置き換えられないというのが今の課題。
はてブのおもしろページ、ねこのら~とか言うのが3つもあって目障り。
Anti-アドブロッカーキラー関連ですでに入れている人も多いかも。
https://chrome.google.com/webstore/detail/tampermonkey/dhdgffkkebhmkfjojejmpbldmpobfkfo?hl=ja
http://b.hatena.ne.jp/hotentry/funに対して、下記のスクリプトを追加する。
// ==UserScript== // @name New Userscript // @namespace http://tampermonkey.net/ // @version 0.1 // @description try to take over the world! // @author You // @match http://b.hatena.ne.jp/hotentry/fun // @require http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.5.2/jquery.min.js // @grant none // ==/UserScript== (function() { 'use strict'; $('.following-bookmarks-container[data-entry-url^="http://www.nekonora"]').parent().parent().remove(); })();
やった~
トラッキングクッキーって言って何の効力も持たないのに何故かクッキーを要求するスクリプトないし画像とかはモダンなブラウザではマジでウィルス扱いで排除対象になってるで。
一応続報っぽいのが出たのでのっける。
https://www.bengo4.com/internet/n_9111/
また、JavaScriptは、閲覧者側のPC内のファイルに触れられない機能になっており、バックグラウンドで動作する機能も設けられていないため、「どのようなサイトもクリックして問題ないように設計されている」と説明。
「取り返しのつかないほどの挙動はしない。データプライバシー上の問題は議論されているが、ただちに刑事罰としている国はない」と述べた。
警察がコインハイブを設置値0(CPU使用率100%)で実験したことについて、「CPU使用率100%と、(男性が自身のサイトで設定していた)CPU使用率50%との実験結果を比較することは妥当ではなく、技術的に誤った実験に沿って起訴されたと言える」と指摘した。
検察側の「マイニングさせられた時に、閲覧者のCPUの処理能力が低下し、PCの短命化、消費電力の上昇などの悪影響が生じる」との主張については、「設定値が0.5(CPU使用率50%)であれば、0.5以下しか扱わないアプリは影響を受けない。温度は上がることはあるがCPU設計の想定内であり、電力消費については広告も変わらない」と説明した。
●「迷惑メール防止法のような展開はありうる」
検察側の反対尋問で「サイト閲覧者は無断でマイニングさせられているのではないか」と問われると、高木氏は「自動的に実行されるが、サイトを離脱すると停止されるため問題ない」とし、「ウェブサイトは設置者の展示会場のようなものであり、閲覧者は足を踏み入れ嫌なら出ていけば良い。モラルなどに関わるが、刑法犯で処罰されるものではない」と主張した。
また、コインハイブの規制については、1990年代に流行った迷惑メールの事例を挙げ、「一つひとつは弊害ではないが、皆がやると破綻してしまうので怒りにつながる。許されないほどに普及した場合に、行政による規制をすべきで、(そのような経緯で成立した)迷惑メール防止法のような展開はありうるだろう」と話した。
これ読んで思ったけど、たかみーは別に裁判官でも弁護士でもないのに「間違っている」「処罰されるものではない」とか自身の職務範疇以上の発言してるのはかなり危ないと思われるよ。
あくまで判断するのは裁判官とか裁判員なんだから、淡々と数字述べて糞リプを論破するだけでいいのに。
「お前のやってることそもそも違わね?」って心証になったらそれこそ原告にとって不利益ちゃうん?
それとおそらく意図的にスルーしてるんだろうけれど、例の人がcoinhiveをホストしていた時期のcoinhiveのスクリプトはバグがあったらしくてスロットル設定しても100%出力で動作してたらしいとの噂もあるで。
女の子はせっかく中イキという最高の快感を味わえる体を持っているのだから積極的に開発していけばいいのにと思っていた
しかしよく考えると俺もドライ絶頂ができる可能性のある体を持っているではないか
人にあれこれ言う前に俺も開発していくべきではないか
めちゃくちゃ気持ちいいだろうしちん肉痛を回避するのにも役立つだろうしいいことばかりなのでありそんなことを思いつく俺はひょっとすると天才なのではないかと思った
ちん肉をヒクヒクさせる程度ならできるようになったがその程度がいったい何になるというのか
恐らくスクリプトへの不満と生来の集中力のなさが影響していると思われる
そう考えると背筋が凍った
悲痛なまでの思いが俺の胸を締め付け苦しみで満たし絶望の淵へと追いやっていった
誰か俺を助けてくれ
Flashゲームを作りたくてアクションスクリプトの本を買ってもらったんだけど、本の通りに書いてもエラーが出て動かなかった。
今になってみると何故動かなかったのかの見当がつく、セミコロンとコロンを打ち間違えてたんだ。
もし最初の本が初めてプログラミングに触れる初心者向きで、それこそ変数とは?関数とは?どんなことに気をつければいいのか、というところから一歩ずつ書いてある本なら投げ出さずに済んだかもしれない。
大学に入ってからJavaScriptやPHPを少し触るようになった。
小学生の時の挫折があったからなのか、周りの学生よりも多少理解が早かった。
エラーが出たらエラー文でググる、がこの時の私の対処方法だった。
カッコの閉じ忘れや変数名間違いで数十分悩むこともザラだった。
しょーもない間違いを積み重ねていくうち、なんとなくエラーの原因に見当がつくようになってきた。
他人のコードを見ても、どこまでが元から用意されている機能で、どこからがこの人が新たに定義した何かなのかがわからない。
上手な人のコードは簡略化されすぎてて、私にはまるで理解できない。
JavaScript、関数の書き方が何通りかあって、それぞれの違いがよくわからなかった。
困るのは見たことない書き方を見てもそれをググれないこと。記号が入り混じってて検索ワードとして成立しなかったり、そもそもプログラミングやってる人からしたら常識だったりして、わざわざ空は青いですよ、みたいな分かりきったことは書いてくれてないのだ。
たまたまプログラミングの得意な先輩に教えてもらう機会があって、色んなことを教えてもらった。
例えばツール。
閉じ忘れや変数名間違い、全角スペースで数十分悩む必要は無い。だってツールが教えてくれるから…。
それまでメモ帳に毛の生えたようなテキストエディタを使ってたんだけど、SublimeTextとかVS Codeとか色んな選択肢があることを知った。すごいんだよ!コードを補完してくれる機能があったり、閉じ忘れてると教えてくれたりするの…。
こんな便利な関数があるよ、それは古い書き方で今はこんな新しい書き方が主流だよ、とか。
インデントは揃えようって口を酸っぱく言われた。確かに揃えた方が読みやすいよね。
エラーが出た時の対処方法も自分とは違ってた。そうか、これ、原因になる行がエラー文に表示されてたのか…。
どこまで値を渡せてるのか順番にコンソール出して確かめればいいって発想が自分に全く無かった。そうだよね、どこで失敗してるかわからないものね。
んで、就職して社会人になったわけだけど、コードを書く機会はほとんどない。あ、いやたまにある。ランダムでおみくじを表示させる程度のものとか。
プログラミング、まあまあ好きだと思う。
でも自分にはその素養が無いって常々感じる。なんか根本の考え方が上手な人と全然違うみたい。
初心者がエラー文読まない、読んでも見るだけで理解してないのはガチ。
どうやったら上手な人と下手な人の溝が埋まるんだろう、ってたまに考えるんだけど、
人間やっぱ得手不得手ってあるよね。
誰かに教えて貰わずともボール蹴るのが上手な人も居れば、教えて貰っても下手な人もいるわけで。
でも学校の体育ってやり方教えてくれないよね?
跳び箱ぐらいかな、コツ教えてくれるの。踏切の位置や手をつく位置、あれを上手くやれば高い段もするんって跳べる。
1. こんな感じで使います。
$ python parser.py sample.py
import parser code = ''' a = 1 + 1 print(a) ''' graph = parser.create_graph(code) graph.render("sample")
import ast import sys import graphviz def create_graph(lines): graph = graphviz.Graph(format='png') root = ast.parse(lines) node_list = [root] _setup(graph, node_list) return graph def _setup(graph, node_list): # node node = node_list[-1] node_identity = str(len(node_list)) node_name = type(node).__name__ graph.node(node_identity, node_name) # children for child in ast.iter_child_nodes(node): node_list.append(child) child_identity = str(len(node_list)) graph.edge(node_identity, child_identity) _setup(graph, node_list) if __name__ == '__main__': file_name = sys.argv[1] with open(file_name) as file: lines = file.read() graph = create_graph(lines) graph.render(file_name)