はてなキーワード: 金曜日とは
夕刻、陽が落ちてもまだ蒸し暑いなか、保育園から子供を前と後ろに乗せてアシスト付き自転車がでてくる。たくさん袋を持ってる。上履きにシーツにお着替えに。汗だくの親御さん。
働きながら複数子育てする見知らぬ親御さん、色々言われるけどさシンプルにすごいよ、国とかもっと楽に子育てさせろとか、思うけどそれは別の日にする。今は子育てを心から祝福する。なにせ今日は金曜日なのだから。「明日どこ行く?お出かけしようよ」
うちは子供1人で、もうでかい。そんなこと言わなくなった涙。ヘルメットを被せられスポッと自転車に収まった小さい人に、あんな頃もあったと顔がほころぶ。
好きで産んだんだろとか贅沢品とか時短は迷惑とか、いまはミュート。そういうのも別の日にやろう。つかやるな。2度と来ない子供との時間を、死にそうに大変なのに宇宙一幸せな時間を、今を楽しんで欲しい。ひさびさにビールでも飲むか?
彼の実家にお泊りした時のこと。
浴槽の風呂ぶたを開けるとお湯が真っ黒!!
彼の家は、父・母・彼・妹の4人家族。一体何人が何日間入ったらこんな色になるんだ???
シャワーだけで即効済ませたら、
翌朝、彼の母親が「あら、お湯使わなかったの?」と言ってきた。
適当にごまかすと、彼が「シャワーなんて不経済だよ。ウチは1週間あのお湯使うんだよ」と。
そうなんだ。彼が結婚(親同居)を匂わせてきたので付き合いを止めました。
マコモ風呂とは何かというと、お風呂の中にマコモというイネ科の植物を粉末にしたものなどを入れ、長い時には1年などの長い期間、そのお湯を取り替えずに入浴することで身体から毒素を排出させる、というもの・・
金曜日に旦那母から、土曜日おでんを作るから食べにおいでと誘いが有ったので
後かたずけを私がすることに (家族ルールで支度は義母 かたずけは嫁)
洗い物をしていたら、突然義母が絶叫した
「なんで、土鍋を洗剤使って洗ってんの~~~20年育てた土鍋が台無しじゃないの~~~~」
本当に理解不能な出来事に遭遇すると脳が変なこと考えるんですね
私は「お~~土鍋がきれいに割れた~とか、床が凹んだよな~掃除誰がするんだろう」
と考えていました。なんで義母がヒス起こしたのかとか、私の何が悪かったのかなど考えられずに
旦那がそれを見ていて、今日はもう帰るから。明日また来るからとだけ言って
私の手を引っ張って、私のカバンをもって飛び出すように義実家を出た
玄関を出た頃、私が正気に戻って義実家に戻ろうとするのを旦那に止められ
今はいない方が良い。明日また来るから、とりあえず今日は帰った方が良いと言われ車で帰宅
極上の土鍋が出来ると考えている人らしい
私が洗剤を使ってしまったので、土鍋に洗剤がしみ込んで土鍋が死んだと思っていると思うと言われた
20年育てた~~も、16年前に旦那が洗剤で土鍋を洗っていると義母に見つかり
同じように土鍋を目の前で叩き割られたそうだ
で、今の土鍋は実際は20年育てたでなく16年なんだけどねと笑いながら旦那に言われた
私にとっては道具というより相棒とでも言える大事な物だと知ってるのに。
腹が立って仕方ないので、ギ実家のテフロンの鍋・フライパンの真ん中を
スチールダワシで思いっきりこすって置いた。
宅間守と加藤智大。ふたりの無差別殺人という犯行はそれぞれ2001年、2008年と、7年違うが同じ6月8日という日だった。
宅間のとき、2001年6月8日は金曜日で、当時大学生だった私が金曜日の午前中に入れていたの講義が休講であったのだ。その空き時間に寮室にいてパソコンをいじっていたらネット掲示板に速報が来た記憶がある。また、2008年6月8日は日曜日だが、同じくネット掲示板で速報を得る。
まぁ、今年またこの「6月8日」を迎えて思うことはいろいろとある。もう東日本大震災前のはなしという「昔話」なので、ニュースでも取り上げられることもないだろうが、私にとっては今でも感慨深い日なのだ。
死刑制度は事件の加害者自身が「最後の被害者」となることで罪をあがなうというものだったように思います。これの是非を議論するのもまた難しいものである。ということで「6月8日」に当たり、事件の被害者のみなさんだけではなく、「加害者」とされていて今は死刑となってしまった両氏にも哀悼の意を示したい。
20代後半の若造のフリーターなんだが、ちょっと増田の人に聞いてみたい。
友人が余計なおせっかいを焼いたことで、先日マジで大迷惑かけられた。
自分は会社で働いたことがない。恥ずかしながら非正規一筋である。自分の考えに自信がないのだ。
あれは先週金曜日の昼休みだった。会社の友人とデパ地下で買い物したんだよ。
食料品売り場でビニール袋に弁当とお茶を詰めてたら、カゴ置き場の電子レンジ横に、透明ビニールに入ったパンが2つ置いてあるのを見つけた。そのフロアのパン屋さんのやつだった。
俺が袋詰めしてたら、ヤツがパンのところに行って様子見た後、「店員に届けた方がいいんじゃね?」って言うんだよ。
俺は「やめろよ、ダメだと思う。パン忘れた人が戻ってきたら、消えたって思うかも」って止めたんだけど、聞く耳持たない。
結局、食料品売り場の店員さん呼んで、パン2つ預けたんだよね。
店員はノートに忘れ物書き込んで、元のパン屋さんに戻そうとしてた。
そんなところで、パンの落とし主が現れたんだよ。その人が状況を確認したら、やっぱり……マジ切れだった。
店員さんは怒鳴られてかわいそうだったんだけど、落とし主は
みたいなことを言ってた。
友人は反省してるみたいだったが、また同じ事しそうで正直不安だ。
あいつは、会社内でも自分の課題と相手の課題とがわかってないっていうか、おせっかいな仕事スタイルである。
今後、同じような状況になることはないだろうが、もしそうなったら、俺はどうすればいいのだろう。
とりあえず巻き込まれたくはない。
オンラインで転出届を出せるといっても、裏側では役所で手作業で処理が行われるので時間がかかる。それも役所に直接行けば10分で終わる処理が、マイナカード経由だと丸一日以上(自分のケースでは土日を挟んで5日)待たされる。
つまり、距離的メリットがあるかわりに、時間的メリットを失うのがマイナカードでの手続きだが、このように時間がかかることは、手続きページや説明ページには書いていない。書いてあるページもあるが、わかりにくい。
もっと早く転出届を出しておけばよかったが、マイナカードで転出届を出すと次のようなデメリットがあるので、確実に市役所に行けることがわかってから手続きをした結果、こうなった。
一週間の疲れがピークに達し、誰もが少しばかり浮ついた気分になるのだろう。朝の通勤電車では、普段は静かな乗客たちが妙にしゃべりたがり、オフィスではいつもは真面目な同僚が冗談を連発する。ランチタイムには、なぜかみんなが高揚感に包まれ、カフェは笑い声で溢れる。
午後になると、仕事の進行が一層おかしな方向に向かう。プロジェクトの進捗会議では、普段ならありえない提案が飛び交い、みんながそれに大真面目で乗っかる。社内チャットでは、意味不明なスタンプやGIFが連発され、上司すらもそれを止めようとはしない。みんなが一斉に週末の解放感を先取りしているのだ。
夕方になると、その狂騒はピークに達する。オフィスの廊下では、誰かが音楽をかけ始め、即席のパーティーが始まる。誰もが自分のデスクを離れ、楽しむことに専念する。
会う気がないのにダラダラLINEする奴とかなんなの?
この前は相手は歳上だったけど、漫画とか映画の趣味か合うから会ってもいいかと思ったんだけど、
自分の都合ばっかでこっちが妥協しても都合つかないとかで散々振り回されてLINEブロックされたわ。
とりあえず相手のことはAとしておく。
3/27
俺「軽くお酒飲めればいいかなと思ったり。横浜がお互いに近買ったりするのであればお会いしたいです…!」
3/29
3/31
大体何時以降が良いですか?」
4/1
俺「そうですね,横浜あたりかな。。。20時くらいが割と助かるかも、」
「大丈夫?」
A「そうですねー
A「じゃあちょっと先ですけど、4/20の土曜日とか、4/26の金曜日とかはどうですか?」
俺「結構先ですね,,,」
4/2
A「うーん…
ごはんは食べられないですけど軽くお茶するくらいなら(ㆁᴗㆁ)」
俺「お,,,ご飯難しめです、、、?」
A「えーと、10日とか11日とかだと21時くらいからじゃないと難しいので、
それか他の日のお昼とかにお願いしたいです」
俺「なるほど、、、???
A「うーん…
すいません」
俺「タバコじゃないです!」
A「うーん…
でもあんまりそういうの合わない体質なので興味ないかなって感じです…
すいません」
俺「なるほど、、、、??」
A「すみません
俺「うーん」
4/15
俺「お元気です!?」
ここでブロックされた。
都合良いって言ったのに先に予定埋めるとかなんなの?
俺の行く図書館は本を二週間借りることができる
その本を予約してる人がいなければネット上で貸し出しの延長もできる
でも期限日の当日には延長ができない
期限日に延長ができるようにすればいいだけなのに
いいだけなのに
夫が海外出張で、独身謳歌中と公言していたのがいけなかった。金曜日のランチ後、後輩女子から「今晩、お暇ですよね?」と尋ねられ、嫌な予感がした。私の悪い予感はよく当たる。確率だとか前頭葉がどうだとかいうツッコミはいい。理系卒だし、そんなことは知ってる。
合コンで当日欠員が出たから参加して欲しいと頼まれた。数合わせで呼ぶな、失礼だろうと笑って言うと、彼女は男性側幹事がお目当てで、どうしても彼の顔を潰したくないと、いつになく真剣な顔だった。彼女は埋め合わせに高級イタリアン・ランチという餌までぶら下げた。
だけど、その日は服も化粧も地味だったし(いつものことだけど)、いくらなんでも当日に言われても絶対無理だと断った。後輩は服は全然それで問題ないです、化粧品は貸しますからと、最後は土下座までしそうな勢いだった。化粧品の貸し借りはないなと思ったけど、彼女にはいつも仕事で面倒かけてたから最後は渋々了承した。
合コンなんてもう3年くらい行ってなかった。その時の合コン参加者のうち20代後半は、私と男性側の1人だけと聞いた。他は全員が20代前半だ。合コンの20代前半と後半って、結構、ジェネレーションギャップが出る。私は逆のパターンで合コンに出たことがあるけど、男子トイレで酔った男性たちが大声で年上女性をディスってるのを聞いた。だから了承はしたけど、めちゃくちゃ気が重かった。
終業後、会社近くの百貨店で派手目のブラウスを買った後、トイレに入って着替え、背に腹は代えられないから後輩の化粧品を借りて化粧し直して、髪をセットして、香水をふった。そして、心の中で夫に謝ってから結婚指輪を外し、着替えた服と一緒に鞄にしまった。実戦でないとは言え、参加する以上は戦闘モードに入らないと後輩にも他の参加者たちにも失礼だ。
後輩は準備万端整った私を見て、「20代後半なんて、言われないと絶対わかりませんよ」などとお世辞のつもりか言った。確かにそれは事実だったけど、わざわざ言うなお前もすぐそうなる。
合コン会場は料亭のような和食料理店だった。襖で仕切られた広めの貸し切り座敷で、その中央に掘りごたつとテーブルがあった。男性側はもう全員揃っていた。相手は全員、某大手総合商社務めと聞いていた。
その面々を見て死ぬほど驚くいた。同じマンションの同じ階、3軒隣のご近所さんの旦那さんがいたからだ。ご近所さんどころか、両夫婦全員同い年で家族ぐるみの付き合いしてる人だった。20代後半の男性ってその彼のことだった。私と彼の奥さんは親友みたいな間柄だったから、私は自分のことは棚に上げて、合コンになんか参加している彼に物凄く腹が立った。彼が私を見て目を見張り、一瞬、気まずそうな顔をした。それでもお互い素知らぬふりをして初対面の挨拶した。
食事もお酒も美味しく、商社マンたちの話も面白くて、私もそれなりに楽しんだ。
席替えタイムに説教してやろうと思っていたのに、全然、彼とは隣の席にならなかった。その間に、私は2人の男性からアピールされたけど、男探しが目的ではないから適度に相手をして、他の女の子たちの後方支援に徹した。私がいたからか、彼も同じような感じで振る舞っていた。
結局、席替えタイムで彼とは隣同士になれず、最後に残り者同士でやっと隣になった。周りの若い子たちはそれぞれカップルになり、掘りごたつに脚突っ込んだまま畳に寝転んで話をしていた。後輩も念願叶って幹事の彼と仲良く楽しようにやっていて私も嬉しかったけど、中には人目も憚らずキスまでする輩までいた。さすがにそれは彼が注意した。今ってそんなにオープンなのかと軽く、いや、かなりのジェネレーションギャップを感じた。そんな中、私と彼だけは座って話をした。よく男前の性格と言われることのある私でも、近所の旦那さんと寝転んでは話せない。
「こういうのよく参加してるの?」
隣同士になった途端、私が聞くはずだった質問を彼は私の耳元で囁いた。二人で内緒話でもしているような感じになったからか、それとも彼の言い方に少し棘があったからか、なぜか私は動揺してしまった。私は結婚してから合コンに来るのは初めてだし、後輩に頼まれて仕方が無かったと彼にだけ聞こえるように言った。
説教してやろうと思っていた彼に、逆に言い訳をしているようになった私がモヤモヤしてたいら、彼は「そうだと思った。よかった。」と言った。年齢的な場違い感と、私の生真面目さを知ってたから想像は付いていたらしい。実は、彼も私と同じく欠員補充の参加だと言った。彼の奥さんが翌週まで沖縄出張なのは私も知っていた。年齢的場違い感ってなんですか、生真面目って馬鹿にしてるんですか、わかってたなら最初からそう言いなさいよ、よかったてどういう意味ですかと私が冗談めかして問い詰めると、彼はただ笑うだけで、私の質問には一つも答えなかった。私は服も化粧もいつもよりかなり派手目で、そんな格好を家族付き合いしている彼に見られるのは恥ずかしかったけど、気遣いなのか無頓着なのか、彼はそういうところには一切触れなかった。
その後は、お互いの仕事や学生時代の話をしたり、内輪話をひそひそ声で会話したりして時間を過ごした。彼と二人きりで話したことなんて初めてだった。家族で付き合いしているくらいだから、もともと彼の印象は悪くなかった。その日は最初は気まずかったけど、彼の人となりをよく知ることができて、それまで以上に彼への好感度は上昇した。ただ隠れて二人だけで会っているようで、そのことには夫や彼の奥さんに対して少し罪悪感があった。彼がどう感じているのかはわかならなかったし、そんなことを聞いてはいけない気がした。
突然、「墓場まで持っていく秘密」という言葉が頭に浮かんだ。そんな言葉を思い浮かべた自分に深刻に考えすぎと自分でツッコミを入れ、酔っているに違いないと思い、そんな自分が急に可笑しくなって、危うく一人でけらけら笑い出しそうになった。間違いなく酔ってた。
気が向いたら続きを書きます。
古臭くて20代が書いてるようにも令和6年の話にも見えないと書かれてしまった
生成AIに聞いたら一部の表現が古いと言われたから、確かに私の文体は古臭いのだろう
コメントした人は「令和6年の話」と書いているからおそらく年輩の方だろう
そういう人たちがどこで20代の文章を読んでいるのかには興味がある
年の離れた異性の友達がいるのかもしれない
セックスは金曜の夜ぐらいにしようかなと思ってたんですよ
ええ、うちは子供がたくさんいますから、子供が寝静まってから朝起きるまでの間にセックスをするか、
子供が学校に行っている間にセックスをするかのどちらかなんですが、というのも、私はフリーランスで自宅で
仕事をしているものですから、いつ起きていつ寝ていつセックスをするかというのは完全に私の自由に
委ねられている訳ですけれども、実際には子供がいますと自由にセックスができる時間というのは非常に限られていまして、
近年はもっぱら昼間にセックスをする習慣になっていたんですけれども、
今年度に入りまして妻が子供の保育園の付き添いやトレーニングジムなどの用事で昼間に家を空けることが増えておりまして、
さらに上の子が不登校気味で遅刻をして学校まで車で送るなどの用事で平日の夫婦水入らずの時間が激減しました関係上、
昼間にセックスの時間を確保することが非常に難しいという生活リズムに相成りました。
私は週1回はセックスをしたいと思っておりまして、ほぼ欠かさずに続けて参りました。
妻も同じように思っているようなのですが、子供が寝ている夜中にセックスをするというのは困難を極めます。
ここで問題なのは太陽と地球の相対位置関係です。つまり夏至である6月が近づくにつれてどんどん闇夜の時間が減り続けているのであり、
午前4時を過ぎますともう明るくなってくるのでございます。これが12月の冬至であれば、6時を過ぎてもまだ闇夜なのであり時間的猶予は豊富なのです。
先週の金曜日、私はいつも通り朝の6時半に妻を起こしました。もう明るくなっている時間帯です。
ところがどういうわけか、妻は寝起きに発情していることが多いのです。
夜妻の方からセックスを誘ってくることは滅多にないことですが、朝起こしに行くと私の手を妻の胸へと導き、胸を揉ませたり乳首を刺激させようとするのです。
妻の胸を揉むことに関しましてはいつ何時におきましても願ったり叶ったりである訳ですが、しかし私としましては、子供が起きてくる明るい時間にセックスをすることは避けたいため、ほどほどに妻の発情を継続させつつ真夜中の暗い時間に続きをする方向へともっていくため、しかるべき対応をすることにしました。
ちょっと前のことだけど、夜8時前に近所の道路を自転車で走っていた。和歌山県某所で、当方は会社帰り社会人♂である。スーパーに寄って帰ろうと思っていた。
其処は車1.5台分程度の細い道路だった。一応はアスファルト。それで、自分の前には1台の自転車の姿があった。スイスイと走っている。
でも、「なんかおかしいな」と思っていた。距離が近づくとわかった。その自転車乗りは無灯火運転だった。
そしたら、正面の方から3台くらいかな、家族連れの人がチャリを漕いでいた。親御さんと、子どもが2人いた。
それで、そのうちの1人、お父さんかな。いきなりだった。
って言うと、自分の前を走っている無灯火の人を止めた。
「ライト点けないとだめでしょ」
とお父さん?は言ったのだ。
自分も、狭い道路だったので、なし崩し的に止まることになった。
そしたら、その無灯火の人がさ、
「あ? なんでテメエ、コラ」
と、その無灯火の人は言った。ルックスを見た感じは……夜目だったけど、自分と同じ30くらいだった。
グリーンの作業着だった。傍目で見ると柔道着みたいな感じがした。背丈は普通くらいかな。
そこからのやり取りは、当方の人生で見たことがない感じだった。
「それ、お前の常識やんけ」
「お前が思っとるだけや。はよどけ」
「無灯火! ケガしたらどうするんや」
「待て、こら、おい」
「あ!!!!??」
ここで、彼が自転車を降りた。
「お前、俺が今、どういう気持ちかわかっとんか!」
「……」
「何をさっきからグチグチ言うとんじゃ。ワシはのう、お前に手を出すんを、精いっぱい我慢しとるんやぞ!!」
「呼べっ!!」
自分は退散しようと思った。
それで、自転車に乗って、彼らを追い越してスーパーマーケットに向かった。
買い物を済ませた後、やじ馬根性で帰り道にあそこに寄ってみると……現場に警察が到着していた。
一応は地元民である。すぐ近くにあるブロック塀の陰で、聞き耳を立てることにした。
案の定、無灯火の人がお巡りさんから詰問を受けていた……ここで、pixel8の録音をオンにした。最新のアンドロイドの自動文字起こしは高性能だった。
以下に記録を書いてみたい。
無「四回目くらいやな」
無「別に思わん」
巡「悪いことしてる認識は?」
無「ある。悪いことをしてる。でも、俺は偽善者じゃない。ごまかしてなんかない。悪いことしてるとわかってて、正面からやっとる。罪の意識と向き合って、それを乗り越えとる」
巡「それ、開き直り言うんやで」
無「あ、そう。で、どうするの」
巡「○○さん。いい加減に捕まえるよ」※近所のすごく大きい家の苗字だった。この一世帯しかない。
無「そういうの、俺の親父と、じいさんが悲しむからやめようやwwwお巡りさんも知ってんやろ」
巡「……あなた、市の職員やろ。うちらとおんなじ公務員。常識守って、しっかりせんと」
無「関係ないやろ。別に職場に通報したってええで。ワシは本気よ。じゃあ、行くわ」
※ここで、あのおっさんが何か怒ってたけど、レコーダーでは文字起こしできなかった。距離が遠かったのだろう。
「なんで逮捕せんのですか、それで済ますんですか」だったら聞こえた。
花の金曜日にこんな話をしてすまない。でも、この光景はちょっと、自分には来るものがあった。
自分という人間は、学校で習った常識に従って生きてきたはずだ。それこそずっと。
中学も高校も、学校の先生の言うことをちゃんと聞いて、それなりの成績で、世間でバカにされない程度の大学を出て、今はしがない化学工場勤めである。
そんな中で、彼のようなヤツに出くわしてしまった。
正直、ちょっとだけ羨ましかった。自分は、年上には敬語だし、同僚にも敬語だし、年下にもできれば敬語である。
目上の人間には絶対的に敬語を使う。それと、法律にはちゃんと従う。自転車に乗ってても、赤信号無視とか絶対しない。停止線では一時停止する。それが社会のルールだと思っている。
あの彼は、ちょっと生きづらいのかもしれない。でもさ、あんなに破天荒でも地方公務員として採用されるんだし、実際に働けてもいるんだろう。
そういうことを考えると、コツコツと工場作業員として頑張っている自分と比べて、あっちの方が人として優れてるのかも、とか思ったりする。
愚痴みたいになってしまった。ちょっと思ってみただけだ。早めに忘れてほしい。
増田はいいよな。匿名だから。約一年前からほぼ毎週、読んでいる。アタリを引いた時の感激がすごい。
小心者のブログには、とてもこんなことは書けないよ。
○ご飯
朝:なし。昼:サラダ。夜:エノキ、人参、大根、ピーマン、ウインナーのスープ。豆腐と海苔を混ぜたやつ。納豆。たまご焼き。バナナとヨーグルト。間食:なし。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、むむむー。
トラブルの話を整理して各所に連絡。
明日は忙しくなりそう。
○FGO
FGOと魔法使いの夜コラボはチュートリアルみたいなやつをクリアしてサポート借りればクリアできるから、ストーリー読むだけならガチャしなくても良いよ。それぐらい調べたらすぐわかるでしょ?
https://b.hatena.ne.jp/entry/4753369330852241632/comment/aukusoe
はてなIDaukusoeさんからこんなブコメを貰ったので、魔法使いの夜コラボだけ遊ぶためにインストールして、チュートリアルみたいなステージをクリアした。
金曜日までみたいだけど間に合うのかな?