はてなキーワード: 恋愛至上主義とは
49日にかけてんの?と思ったけれど別に日本発ではないんだよな…?
反出生の主張には賛同する所もあるんだけど、恋愛至上主義とかロマンティックラブイデオロギーとかをやたらと敵視して「ヘテロ」連呼している辺りでついていけなくなった
今の世の中、出生賛美だというのはまあ分かるけれど
ロマンティックどころか妥協して子産みしろって風潮だと思うのでやたらと「恋愛至上主義」を敵視する言論にはどうしても賛同できないのだった
弱者男性論が多少は盛り上がってきたけど、「これは女をくれという意味ではなくて」というのを何重にも重ねないといけなくなってんの、ダメでしょ。
弱者男性側に肩入れするブクマカも、HN出してコメントする奴は大体「女をあてがえなんて思ってるやつはほとんどいないだろ、だから弱者男性論はあてがえ論だと黙らせるのは不当」みたいな言い方ばかりになってるの、ちょっと待てい、って感じよ。
何がダメかわかる?
女と愛し合いたい、イチャつきたい、生活を共にしたい、そうじゃないと辛くて仕方ないという飢えを抱え、それが満たされないことで病んでいく男が存在しないことにされるからだよ。
そりゃあ、そういうやつらはいない事にした方が多少は意見の見栄えがよくなって議論で有利になるだろうけど、長期的にやばいっすよ。
フェミニストが議論に勝つために「立派なフェミニストとしての生き方考え方」ばかりを強調してきたら、実際の女たちの多くがついていけなくなって、しゃーないからバッドフェミニストでもアリと言い出したけど効果が微妙という、あれの二の舞になるのが目に見えてる。
恋愛と性愛と生活のパートナーがぶっちゃけ精神の安定に不可欠だというのが本音の、立派でない弱者男性の存在をないことにするな! 叩いて黙らせるな! それは弱者を言論上でも抹殺することだ。
このような話をすると、そもそも男は女がいないと幸福感を得られないと言うのが思い込みで、社会的な恋愛至上主義の刷り込みでしかない、なんて言いたくなる人間は多いだろう。
そして、ロマンチックラブイデオロギーという近代になって成立したにすぎない感覚から脱出すれば楽になるのだ、と。
でも、それってホントなのかな。
現代基準で、恋愛や結婚なしの人が多くて、健康で幸福で持続可能な人生が実現できてる社会って、すくなくない?
昔は簡単に人が死んでたから、ロマンチック不足による孤独な死が沢山あっててもあんまり目立たなかっただけだったりしないか。
「昔の人は粗食で普通だった」とか言うけど実際は平均寿命クソ短くて、現代基準の「健康で文化的な最低限度の生活」のためには粗食じゃなく十分な食事じゃなきゃダメでした、みたいなのと近かったりとかさ。
まあ、これはただの思いつき。
「恋愛性愛パートナー抜きでは、現代社会で男は心が満たされないのだ!」と主張する科学的根拠は、俺にはない。
だが「パートナー抜きでも幸福!」と主張する科学的根拠もない。個別でそういう人間の例はあるが、大多数の男に当てはまるかは別の話だ。
だからとりあえず、「女と仲良くしたい!苦しい!」という感覚を、女の人権を侵害するからと言って即黙らせるようなことはせず、堂々と表現させて、それを専門家なり学者なりが丁寧に聞き取り分析し議論をして、その感覚の理由と、飢えの満たし方を開発すべきだろ、ってこと。
現時点では、「お前らの飢えと不幸は、女でなくても満たされます」と言い放たれる意見は、俺の知る限り、現代社会と人間心理の分析が不十分で、自己啓発精神論みたいなものにしかなってない。
「要は性欲と会話欲と承認欲と金だろ」なんてクッソ雑な切り分け方しかしないから、風俗と友人と仕事と福祉で満足でしょ、とかの乱暴で役に立たない結論になるんだ。
https://anond.hatelabo.jp/20210407023455
↑の増田みたいにな。
「そんなに異性を必要とするのが理解できない」と思うんだったら、理解できないからこそ丁寧に紐解くべきだ。
何か未知の理由により本当に必要不可欠なのかもしれないし、なんらかの代替物でカバー可能なのかもしれない。
丁寧に研究された上でなら、どっちが判明しても世の中の幸福に繋がるだろう。
だが今みたいに雑に「風俗と友人と仕事と金ねハイハイ!」と片づけてるんじゃ、誰も救われない。
現に存在する人間心理を、雑に解釈してズレた解決策を提示するな。社会運動全般に言える事だ。
こんな文章ですら、匿名でなきゃ怖くて書けない程度には、「なんだかんだ言って女と愛し合えなきゃ辛い」という欲望は悪とされて抹殺されかけている。
「俺個人は、女でしか満たされないとは感じないし、女はいらない」って話すならいいけど、「女でしか満たされないと感じる奴はいない、いたとしてもそいつらは自分の欲求を勘違いしてるに違いない」という話にはするな。
道徳的に揉めそうな欲望だからって、抹殺して世の中に存在しないことにはするな。
(悪いとは言わないが)エグい欲望の存在を認め、それを告白することもできる世の中でなければ、対処や救済の方法を考えることができない。
実は俺自身も、かつて弱者男性論の記事を書いた時に、「あてがえ論だなどと批判がくるだろうがそれはズレてる」みたいな主張をしたのだが、今では反省している。
その時の記事は確かに、女と恋愛させてくれという主旨でなかったかもしれないが、女とイチャつきたいという欲求は悪であり僕の記事はそういう悪しき欲求と別物だから読む価値ありますよ、みたいな浅ましい意図があったのは事実だ。
社会問題の多くは人権と人権の衝突であり、議論によって双方の人権をどの程度侵害しあうかという落としどころを見つけることが必要だ。
大体の社会政策は、広くとらえれば○○の権利を削って××にあてがえって内容だと解釈できるし、それでよいのだ。
だから、弱者男性論だって、貧困対策だって、介護だって、広義のあてがえ論になることを恐れてはいけないし、聞く側はそれを非難すべきではない。
広義のあてがえ論だからと内容を熟考せず否定するようでは、税金は財産権の侵害であり、再分配は金をあてがえ論だから廃止しろ、という風になってしまうからな。
俺も弱者男性であるがなぜ弱者男性はこうも異性恋愛至上主義であるのかがわからない。
下方婚厨はその「現実」を繰り返し主張してなにをしたいのだろうか。
経済的な苦境を打破したいのなら政府に訴えかければいい。そのために団結すればいい。
「結婚できていないこと」それ自体に苦しみを感じるのならその自縄自縛をやめればいい。周囲からのプレッシャーがあるなら社会の風潮を変えるため発信すればいい。
「女が下方婚しない事実」が問題だと思うならそのために自分がなにをできるか考えてくれ。自分の言動が分断を煽り「女が下方婚しない事実」をより強固にするものだと自覚してくれ。
俺達の苦境はお前の都合のいい武器じゃないんだよ。
その下心を「ジャッジ」するのが女性なのがキモなんじゃないかなーって思った。
王子様でスマートなアプローチは是であるのに対して、お気持ち悪い童貞の言い寄りは理性のある動物として罪であり、女性はハラスメントとして訴えかけることができる。
一方で恋愛至上主義を掲げる市場やら女性陣やら諸々に加えて、内的に湧き上がる性的な欲求はこらえがたく、したがって男性は女性的の求める価値観に迎合せざるを得ない。
そこに無理が生じるわけだ。
つまり、いくら増田が下心を肯定しようと、相手の女性に肯定されなきゃ何の意味もないんだよ。元記事の増田も懺悔してるのはアプローチ先の女性だしね。
その意味で、多分スムーズに合意を得られたであろう元記事の増田は、ストレスなく進んだという部分で自信を許すことにもつながって、この告解に至ったんじゃない?うらやましい限りだ。
Aセクに対してもいまLGBTQに向けられてるくらいの心遣いみたいなもんが生まれたら恋愛至上主義的なもんが薄らぐのかもね。そういう話を聞き出そうとしたり当たり前だと思うのは良くないみたいな。
去年の緊急事態宣言のときに付き合ってた彼女と別れたんだけど、緊急事態宣言で会えなくなる→考え方の違いが明らかになる&物理的にも距離ができる→別れる……の黄金ルートを辿りました。同棲していなかったから会うことが高リスクなのは間違いなかったから、仕事上むずかしいし相手の家族のこと考えたら会えないからね。
で、別れて今回年末あたりにアプリで彼女探してたんですよ。そしたら緊急事態宣言が出て、顔合わせする予定が1ヶ月流れました、おわり。初めての顔合わせが1ヶ月も流れたらそんなアプリだけで間が持つわけないけど、緊急事態宣言が出て飲食店も時短になって、職場で会食禁止になりました。体の良い断り文句という可能性ももちろんあるけど、会食禁止の職場や職種は実際多いでしょ、全国的にそういうひとが男女問わず大量発生してるはず。
1ヶ月、1年の価値は人によって違うから自粛するインセンティブがないと若者は自粛しないってそらそうだよ。恋人探したり婚活する時間も体力も有限なのに「はい、緊急事態宣言が出たので3月まで一旦保留です~」って急に切り替えてまったく問題ない人なんているわけない。34歳と35歳と36歳は婚活の難易度違うじゃん、男も女も。
自分がモテないから緊急事態宣言や社会のムードごときに左右されてるってわかってるけど、けど正しい若者ほど影響受けるって話でもあるじゃん。知らない相手と飲食することを避けたら恋愛至上主義の社会なのに恋愛減るし、お見合いするような堅い家の人は家族と同居してることも多いだろうから面識ない異性と会食なんて高リスクはうれしくないに決まってる。だから、もともと出生率がヤバい状況なのに結婚出産のメイン世代の若者が自粛したら、数年単位で見たときに出生率どころか結婚件数とか現在交際相手がいるひとの割合自体が激減してるんじゃない?
若者は老人に付き合って自粛しないで、働いて人と会って子供を生んでください。けど実家ぐらしの人はなるべく実家を出ましょう……くらいのこと言わないと、医療崩壊で人が死ぬとか言ってるあいだに、老人は死んで若者が孤独で自殺して子供は生まれないから存在しない誰もいない国が完成するんじゃないでしょうか。
20代にして何語ってるんだって感じですけども。タイトルの通り、恋愛話を避け続けた結果友達がいなくなりました。ゼロではないですけどね。
中学生あたりの頃から、恋愛に対しての興味が薄れていっていったんです。原因として考えられるのは、ハードな部活に入っていたっていうのと完全な見た目のコンプレックスがありまして。部活のせいでかなり痩せていて165センチで45キロもないくらいには細く、チームメイトからも気持ち悪い扱い。しかも一重で歯並びも悪く、猫背で剛毛が故に髪も伸ばせない。こんな見た目の自分が嫌いで仕方なかった。そうするとどうなるか。
「この人いいな」って思っても「どうせ私なんかと」という事になりますよね。じゃあ恋愛しなくていいじゃんって結論付けるのはそう早くはなかった。
これって呪いで、いつまでも解けないんですよ。今だってそう。ときめきを一生懸命蓋をして生きてきたせいで、その蓋の開け方がわからなくなってきています。
話を戻して、そんな訳で恋愛を全くしなかった私。それでも友人は多かったんです。趣味が合う友達、ノリの合う友達、いろいろいました。だけど年齢が上がるにつれてどんどん恋愛話の割合が増えていきました。大学に入るとそれが顕著になり、趣味の話やたわいもない話以外は専ら恋愛話みたいなものです。
そうなると絶対に聞かれる事、「〇〇はどうなの?」そりゃ、みんな人の恋愛話を聞くのが大好きですから、わたしにも聞いてきますよ。だから決まって「そういうのは全くなくて」「推しにしか目がないからさ」と場を濁して避け続けました。嘘でもつけばいいかもしれませんが、女子の恋愛トークはとにかく詳しく聞きたがるので隠し通せません。どうしてもってときのネタはひとつだけありましたので、それを掻い摘みながら話をしたりもしていました。
だけどどうしても問題になるのは彼氏がいない事。彼女たちは彼氏とのイチャイチャ話も大好きですから、定期的に彼氏を作ってはそういう話をします。ただそれだけは私には出来ないので聞くだけになりますね。そうなると、どんどんとそういう場に呼ばれなくなります。そういう場に呼ばれないとどんどんと距離が離れていきます。つまりはそういう事ですよね。
じゃあ恋愛すればいいじゃんってきっと思うかもしれませんが、先程も言った通り外見コンプレックスの私には無理な話です。恋愛をしなさすぎて最近は恋愛自体が気持ちの悪いものに見えてきて、ドラマすらも見れません。
そいつらとはいずれ縁が切れる?そうかもしれませんね。だけど私だって恋愛したくなくってしてないわけじゃないんです。もっと可愛い女の子だったら、きっと恋愛できたはずなんです。
今はこの自己肯定感低すぎ女を改善すべく自分に投資していますが、いつになれば恋愛できるんでしょうね。それか私がこの恋愛至上主義な世の中をぶっ壊すかどちらかですね。
タイトルとはかけ離れてきたのでここまで。
みんなは自分を1番素敵やと思って生きていくんやで。私みたいになるな。
剣道部の男の子で、黒髪のサラサラヘアで、背はそんな高くなかったけど
私好みの顔してました。
可愛かったなぁー…
私はよくいじられてて、3学期に一緒に学級委員に選ばれたの嬉しかった。
全校集会で2人並んで先頭に立ってたのすごい思い出す。
私の気持ちクラス中にバレバレだったと思うけど、受け入れはしなかったけど
黙ってそのままにしてくれてた。
この間中学の同級生に偶然会って,ふと思い出して完全に放置してたFacebookで
検索したら出てきて、もちろん結婚して子供もいて、びっくりしたのか
会社の社長になってた。地方の小さな会社だけどすごいなぁって。
当時の私と同じでそんなに勉強できなかったはずなのに。
クラスが離れて、態度も変わった私に思うことがあったんだろう。
たまに廊下とかで会うと嫌な顔された。
何なら高校の近くの通学路でよくあったけど、また嫌な顔された。
今あったらどんな顔するだろう。
この間会ったいじめっこの同級生は今までも嫌いだけど「私もまだ独身よ〜」の一言に
妙に親近感を覚えたけど(笑)
数年前に会った同級生は私が独身と知るやいなや、うれしそうにやーっとしたので
当時表面的には仲良かったから残念だった。(昔から感情が表に出る子だった)
女同士は仕方がないのかも。
社長では無いけど、世界中旅してきて自分の技術で食べていけるようになって
この地方都市において、結婚してないアラフォーの立ち位置がかなり弱いから
個人的には成功してるつもりだし、同級生から今の方がきれいになったと
言われるけれども、名前が変わってない時点で下に見られるのはやだなあ。
あとご縁もなかったし。
私が少数派なのはわかってて、万が一再会したり、風の噂で私の話聞いたりしたときに
私がこれまで成し遂げてきたことより、いの1番に独身子なしの気の毒な女って思われるのは
すごい腹が立つ。
好みのタイプに「料理ができる人」得意料理「なし」と絶対に引かれるプロフィールを書き
得意料理を聞いてくる男、料理上手アピールする女が嫌いなだけ。
それでもその中のアラフィフの1人にすごいぐいぐいこられて困ったけど。
なんでこんなことをしたんだろうって自己嫌悪になって考えて
結局今のあいつに会いたいわけじゃなくて、ただ当時がすごく懐かしかっただけ。
あんな終わり方したけど、中学2年の1年間、なんだかんだ私すごい幸せだったんだと思う。
今では考えられないけど、当時の私は恋愛至上主義で、毎日ちょっと話ができただけで嬉しかった。
仲良くしてくれて嬉しかった。
大人になって自分もおばさんになったと言うことは、対象年齢の異性もおっさんなわけで
どうしようもない面食いだった私には全く食指がわかず、恋愛そのものに興味がなくなって
だから当時の若くてピチピチしててピュアな少年が懐かしかったんだろう。
ショタコンではないが。
Facebookは2年前で止まってて、でもお子さんと一緒に写ってる写真は
当時の面影にほんのりヤンキー風な細眉の若々しいおじさんだった。
でも今は野球をやってんだね。。
凛々しい剣道着が好きだったのになぁ。
すごいお子さんのこと考えてるのもわかってほほえましかった。
同窓会は呼ばれないし(苦笑)、自分から会いに行くほど酔狂では無いけど
出なきゃまた婚活パーティーで自分の時間と相手の時間を無駄にしそうだから。