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はてなキーワード: 子犬とは

2023-09-28

anond:20230928195238

犬を放し飼いしてたし、放し飼いなんだか野良犬なんだかわからん犬もいたり

管理がいい加減だからしょっちゅう子犬が生まれたりしたよな

ほんとここ1020年で意識が完全に変わったわ

2023-08-31

anond:20230830200758

うちは私がひどい生理不順で5年以上不妊治療した結果子どもを諦めて犬を飼い始めた瞬間妊娠しました!子どもが出てくる頃には犬がやっと1歳になるから犬の手がかからなくなるのでまだいいけどお子さんの手がまだかかるなら子犬から育てるのはおすすめしない…本当に……

2023-08-23

人間性を欠く”

意見を異にしたり、理解できなかったりする人々にむけてあなた提供できる、最もおしつけがましいことはなんですか?」

「さあ。なんですか?」

「その人々を治療すること。それが最初のHワードです。health」

医療テクノロジースーパーノヴァ化直前です。さて、それほどの力はなんのために使われることになるでしょう?〝健康〟の維持、あるいは創出のためです。それでは〝健康〟とはなんでしょうか?最後ウイルス寄生虫や癌遺伝子が跡形もなく完全に根絶されてしまったとき、そのとき治療〟の究極目的はなんになるでしょう?わたしたちがみな《エデン主義》的な〝自然律〟に運命づけられたなんらかの役割を演じ_「本来わたしたち生物として最適化されている状態_狩猟採取で糧を得て、三十歳か四十歳で死ぬこと_に回帰することでしょうか?それが究極目的なのでしょうか?それとも…技術的に可能なありとあらゆる存在モードを切りひらくこと?その場合自分健康と疾患の境界定義する専門家だと主張した人が…すべてを決める事になります。」

僕が言葉を返す。「そのとおりですね、健康という言葉欺瞞はらみ、意味あいまいだ_そしてつねに議論の的になる」

「それで、もうひとつのHワードはなんなんですか?大きい方は?」

「ほんとうにおわかりになりませんか?ではヒントを。論争に勝とうと思ったら、考えうる最も知的怠惰方法とはなんでしょう?」

「答えをいってほしいんですが。なぞなぞは苦手なので。」

「論争相手が“人間性(humanity)”を欠いている、と主張することです。」

「これは最古の意味論的な武器です。さまざまな時代の、さまざまな文化において、“非人間的(non human)”というレッテルを貼られた多くの分野や人々のことを考えてみて下さい。よその部族から来た人々。肌の色が異なる人々。奴隷女性精神病者聴覚障害者同性愛者。ユダヤ人ボスニア人クロアチア人セルビア人アルメニア人クルド族_」

ぼくは弁護するように、「人をガス室に送りこむことと、そのいいまわしをレトリックとして使うことは、多少は違うと思いませんか?」

「もちろんです。しかし、仮にあなたわたしを、“人間性を欠く”といって非難したとしましょう。それがじっさいに意味するところとは?いったいなにをしたら、そんなふうにいわれるのか?平然と人を殺したとき子犬溺死させたとき?肉を食べたから?ベートーヴェンの第五番に感動しなかったから?それとも単に、人生のあらゆる局面あなたと寸分違わぬ感情をもてない_あるいは、もとうとしない_からですか?あなた価値観目標のすべてを共有できないから?」

グレッグ・イーガン万物理論

2023-08-18

anond:20230818192726

ピットブルセントバーナードですらペットショップ子犬が売ってて、無知そうなカップルが「カワイイ〜」って見てたりするから

日本の犬の飼育に対する認識の甘さは異常

anond:20230818193000

プロンプトいなかったらもっと無言の時間増えてリアリティ出そう

あのパーティで一番役に立ってるのは潤滑油プロンプトだわ

女性向け作品だとプロンプトみたいな低身長で可愛げあって明るくて周囲に構いたがりな子犬キャラが高確率で出るけど、実際にそういうやつに一番近いのはアンタッチャブル山崎だと思う

2023-08-12

anond:20230812112748

犬と戯れるコース現実にあるみたいだよ

子犬の頃から育てて情緒を育むみたいな?

2023-08-07

anond:20230806105458

ペットショップだと、本来もっと母犬と一緒にいなければならない一ヶ月くらいで母犬や兄弟から引き離されてオークションにかけられ、子犬免疫低下、親兄弟と育む健全精神が育たない等々リスクあるし、早すぎる引き離しで死ぬ犬も沢山出るし、身動き取れない狭いゲージでぼろぼろになりながら、素人による麻酔もない帝王切開出産を繰り返しさせられるみたいなエグい繁殖環境か確かめたほうがいいので、ブリーダーから直接買うほうが断然安心ではあるよ。

2023-08-04

anond:20230804112841

というか、女子の使う「かわいい」は多数の意味ありすぎてどの意味で言われているのか分からいか男性困惑する。

ちなみ男子の言う「かわいい」は2種類しかないです。(1.愛玩対象。例「子犬かわいい」「子猫かわいい」「赤ちゃんかわいい」。2.恋愛対象。例「新垣結衣かわいい」「浜辺美波かわいい」)

2023-08-02

三匹の子犬を踏み潰してミンチにしてた仮面

一匹ずつ箱から出して、逃げる子犬リードを引っ張って、頭、体を問わずぐちゃぐちゃに踏み潰してる動画を観てしまった。

事故にでも巻き込まれて手足や顔面がぐちゃぐちゃになっていますように。

2023-07-25

もし、コンクリ事件犯人が濡れた子犬を拾っていたら

触れるな!子犬が汚れる!!なんで子犬に慈悲をかけられる人間被害者あんなに残酷に踏み躙れたんだよ!!被害者はそんなにも価値のない人間だったのか!?ふざけるな悍ましい!!存在するな!!!

って思うだろう

というか、

性犯罪者は家庭では良い夫良い父親で素晴らしい人格者で虫も殺せないほど優しくて…」

みたいな話を聞くと、免罪どころか益々怒りしかない

ふざけるな!!なんで虫も殺せない人間が手前勝手欲望で女を踏み躙るんだ!女は虫以下ってことか!!人を選んで加害して被害者以外に慕われやがって!!なんで誰も彼もに加害して嫌われまくってくれないんだ!!

多分、ヒトラーが濡れた子犬を拾ってた場合、殺されたユダヤ人も同じことを思うだろう

2023-07-13

anond:20230713093645

例の件で、仮に女性自殺願望とか鬱状態男性よりも毎月強いのだとしたら。それに耐えれてる女性はやっぱり強いなって思うし、強く出て権威示したい内心子犬男性はほんとしょーもないか死ねと思う。

https://twitter.com/rirukosp02/status/1679327747817209856

この方のtweetを見てなるほどって思っているところ自殺率は男の方が多いですけど?ってリプを見かけて、うんうんそうだねだって身体的痛みも精神的痛みも女性の方が強いんだもん毎月自殺考えちゃうような状態で生きてるんだからそりゃ強くもなるよ…

https://twitter.com/coji_cojirase/status/1679281795416879106

自殺なのかな?

本人、自業自得だろ。

女になれば悩みは全て解消なんて有るわけない。女に近づけば普通に女性差別も受けるからきつくなるのは当然。

女性はみな子供の頃から耐えて生きてる。だから強いんだよ。

女利用して不当に地位を得て、イージーに生きたつもりで、アホとしか言いようがない。

https://twitter.com/bibijasuminsub2/status/1679101160991633408

2023-07-11

子犬赤ちゃんの組み合わせ動画

大量の生まれたて子犬たちとな、

そろそろつかまり立ちしそうな大量の赤ちゃんたちがな、

大の字に寝転んだワイに興味津々でむらがってくるんや。

あぁ^~癒されるでこんなん。

2023-07-04

犬が死ぬ

猫の歌はかわいい歌詞が多いけど、犬の歌は圧倒的に犬が死ぬ

猫の歌は「わがままな私を許して」みたいな歌詞が多いけど、犬の歌は「君に会えてよかったありがとう」みたいに犬が死ぬ

猫の歌は明るくて軽いポップなものが思い浮かぶけど、犬の歌は泣かせるバラードが多くて最後死ぬかいなくなる。つまり死ぬ

猫の歌はハッピーになりがちだけど、犬の歌はサッドネスに振り切れてる。死ぬ

みんなのうた子犬を貰ってきたというのが出てきたらその犬は最後死ぬ

みんなのうたで死なない犬がジョリィくらいしか思い浮かばない。クロは死ぬ

何故犬は死ぬのか。

犬もハッピーしろ

2023-06-17

下書き

書き直し。

ダラダラと、曲への思いを書きました。谷川俊太郎の詩による合唱曲ふたつ…曲:三善晃「生きる」と曲:木下牧子ネロ」についてのとても個人的な感慨。最初の方、書けなくて意図的主語を拔いてるので読みにくくてすみません。ていうか、無駄に長いので読まなくていいですごめんなさい。

 

全部谷川俊太郎って演奏会明日やるんだけど、中の2曲が自分経験に強く結びついててちょっとだけ抱えるのがしんどい

「生きる」と「ネロ」。

 

去年の夏、子供誕生日にお祝いを頂いたのでお礼の電話をした。子供からもお礼を言って、その時に「また遊びに行くね、今家族で音取りしてる曲があるんだ、遊びに行ったらみんなで歌うから聴いてね」なんて言っていた。

 

数日後、会社仕事をしていたら人事から電話があった。なんだろうと出てみたら配偶者から代表電話にかかったのを取り次いでくれたのだった。

数日前に電話したばかりなのに、亡くなったのだと聞かされた。家事支援ヘルパーさんが発見してくれたということだった。電話を切ってから自分携帯を見ると配偶者からたくさん着信があったとわかった。

会社は早退して駆けつけた。

 

病院ではなく自宅でだったので、そのあと警察署手続きやら葬儀社の互助会書類探しやらで、気がついたらその日にあった合唱団練習は無断欠席していた。

 

 

諸々落ち着くまで合唱団練習は一ヶ月ほどお休みした。

復帰してはじめての練習に行ったら、新曲が始まっていた。

「生きる」だった。

ちゃんと予習してなかったのでぶっつけでの参加だったけど、タイトルからして親しい身内を亡くしたばかりの自分には重そうだなあ、そんなことを思いながら歌い始めた。

 

うちの団はパート練習はなくて、音取りは自力でできるのが前提なのだけど、実は私にはそこまでの力はない。♯や♭が多くなりリズムが複雑になるとキーボードを叩くのもたどたどしく実用性がない。その代わり楽譜を見ながらの耳コピは割と速いので、既に歌えている周囲を聴きながら声を出していった。

曲は「生きる」。まあ、三善晃だし、ソプラノはそんな難しくはない(難しいけど)。 

 

……谷川俊太郎の詩によって、「生きているということ」がどんなことか、語られていく。

それはのどがかわくということ

木もれ日がまぶしいということ

ふっと或るメロディを思い出すということ

くしゃみをすること

孤独を感じる曲に影響されてか、詩の内容が全部亡くなった人を思い出させる。のどの渇きも、木漏れ日の眩しさと、くしゃみが出そうなムズムも、亡くなってしまった人は感じないことだ。だけどほんの少し前には感じていたのだ。あの人も。

本来の詩とは少し違うが、合唱歌詞としては

くしゃみをすること、手をつなぐこと

あなたと、あなたと手を…あなたと、あなた

と続く。

くしゃみをすること」までは生きていること一般の話だったのが、急に、自分の手と存命中のあの人の手をつなぐイメージにおそわれて、───しかし私は一度も手をつないだことはなかった、これからも、もう決して手をつなぐことはないのだ……。

 

これから介護があるのだろうとぼんやり思っていた。長生きの家系から、私の今後15年程は、あの家で、あの人と身体をふれあわせて暮らすのだろうと思っていた。

そうはならなかった。

寂しがりなところがある人だったから、一緒に住みたいとおそらく願っていたと思う。

そうはならなかった。

私が選ばなかったからだ。選ばないまま、亡くなってしまたからだ。

私は亡くなった人と手をつないだことがない。

 

曲はまた、「生きるということ」のいろいろな姿を歌っていく。自然科学芸術や…歌詩に出てくるミニスカートは何かな、生命力?若々しさ?を歌う。

それら美しいもの出会うということ。

あの人はもう、新しく美しいもの出会うことはできない。最後電話で話した、子供たちの歌にも出会ってもらえないままになってしまった。

 

「生きる」というタイトルなのに、谷川俊太郎の詩は死が匂う。

いまどこかで産声があがるということ

いまどこかで兵士が傷つくということ

いまぶらんこが揺れている、揺れているということ

いま、いまが過ぎてゆくこと

不穏な曲調で産声や兵士の傷が突きつけられ、それをぶらんこの往復運動が包み込み、ただ時間が過ぎる静けさに着地する。

生も死も同じ時間の中にある。

 

鳥ははばたくということ

海はとどろくということ

かたつむりははうということ

人は愛するということ

生き物の、自然の、あるがままの姿を歌った流れで「人は愛する」なんて、谷川俊太郎ずるいよね。あぁそうなんだと思わされる。

もちろん、愛さない人もいる。羽ばたかない鳥も轟かない海も這わないカタツムリ存在する。けれどできてない個体のことは今は措く。

それができている個体はなんと尊いことか。生きるということの意味を、「人は愛するということ」ととらえられる、かもしれない。もし私が愛さな人間でも、愛する可能性がある希望

 

そして曲はまた、

あなたの手の

あなたの手のぬくみ

いのちといういのちということ

生きるという生きるということ

あなたの手」に戻ってきて、命とはなにか、生きるとはなにか問いかけるように終わる。

 

私が繋がなかった手のぬくみ。

永遠に失われ、想像上にしか存在しない温かさ。

 

 

一人暮らしだった家は空き家になった。夏のことで、風を通したり、植木鉢やあとから頂いた供養の花に水やりをしなければならず数日おきに通った。

空き家にはピアノがあり、風通ししている間の時間で音取りをした。難しい音階を苦労して弾いた。

子供が小さい頃みんなで遊びに行くと、いつも初見でなんでも伴奏を弾いてくれたあの人がいたときのままの部屋で。ピアノには練習していたらしい楽譜が開きっぱなしだ。胸が苦しい。

  

亡くなった直後のショックや悲しみは今は薄れている。

でも練習で歌うたびに、空き家に風通しに行くたびに、拙く練習したのが思い出される。

去年の夏の、古い家特有の湿り気のある空気やあまりワット数の高くない蛍光灯の薄暗さ。

今日リハーサル明日が本番だから、終わったらしばらく歌うことはなくなる。

もう去年の夏を思い出すこともなくなるのか、いや曲を聴くたび一生思い出すのか…。

 

 

ネロ」も練習復帰後すぐに始めた曲だ。

これはまた、ストレートな死の歌で、主人公の「ぼく」が子犬の「ネロ」を亡くした経験を歌っている。

しか

ネロ

もうじきまた夏がやってくる

(中略)

おまえはたった2回ほど夏を知っただけだった

と、「夏に親しい者を亡くす」という、私の経験ととてもリンクするシチュエーションなのだ

 

主人公は「もう十八回の夏をしっている」とあるから若者だ。それは私とは違うけれど、私の子供たちとはとても近い。

何でもかんでも自分関係があるように捉えるのは無理筋ではあるけれど、私にはこの曲はうちの子たちが別れをどう受け止めたのか、の追体験のif…みたいに感じられる。

 

今、6月だ。もうすぐ本格的な夏が来る。

ネロ

もうじき又夏がやってくる

しかしそれはお前のいた夏ではない

又別の夏

全く別の夏なのだ

去年の演奏会には来てくれた人が、今年はもういない。

お盆あたりには親戚が集まっていたあの家で、今年は新盆をどうしようか、コロナもまだ猛威をふるっているから集まるのは無理だろうか。

去年の夏、せっせと通って水やりをした植木鉢も、一年草はみんな枯れて、鉢から抜いてゴミに出して、鉢も片付けてしまった。

 

曲は、しか喪失を嘆くものではない。疾走感とともに「新しい夏」の到来、「新しいいろいろのことを知ってゆく」ことを歌う。

たびたび出てくる「知る」という営為

そして僕は質問する

いったい何だろう

いったい何故だろう

いったいどうするべきなのだろうと

主人公は何を知りたいのだろう?

なぜネロは死んだのかを?

なぜ生あるもの死ぬ定めなのかを?

私にはそんな凡庸な問いしか想像できないが、案外それも全くの的外れでもない気もしている。

 

詩のなかで飛び飛びに3連に渡って繰り返しネロを思い起こし、

ネロの声や「気持ちまでも」が「はっきりとよみがえる」。

それは死せるネロとともにあるようだけれど、決して停滞ではない。ネロを胸に抱いたまま、

しかネロ

もうじき又夏がやってくる

新しい無限に広い夏がやってくる

そして僕はやっぱり歩いてゆくだろう

新しい夏を迎え 秋を迎え 冬を迎え

春を迎え 更に新しい夏を期待して

そこには若さがある。喪失を抱えていても新しいもの貪欲に取り込む力強さ。

(願わくはうちの子たちもそうあれかしと思うけれどそれは親のエゴというもの、彼らには彼らの受け止めかた、歩みかたがあろう…)

 

私自身は、「全く別の夏」というところからまだ身動きできないでいる。

冬場からこち空き家に通う頻度も減ったが、また雑草の伸びる季節になって、草を引くたびに「この家を高齢でよく維持していたものだ」と感慨にふける。

家の中はまだ手つかずで存命の頃と何も変わらない。カレンダー書き込みもそのまま。去年、子供誕生日のお祝いを送るためのメモ書きも、電話の横のメモ帳にそのままある。ただ留守を預かっているだけ、という感覚から動けない。

それなのに全く別の夏が来てしまう。記憶が上書きされてしまうのが切ない。感傷だ。感傷だが、血縁ではない私とあの人は、客観的に見ればけっこう長い年月、長い時間を一緒に過ごしていたわけだ。

まだもやもやと引きずってはいくけれど、そういうものなんだろう(ああ、しょうもないまとめになってしまった)。

 

 

(「あの人」と書いているのは配偶者の母ですが、普通に表記するとちょっと生々しくて書けなかったので…表記距離を置かないと吐き出しにくい)

 

引用の詩は曲のために繰り返しなどの改変があり、オリジナルと少し違っています

2023-06-10

完璧育児じゃないとダメなのかとゴミ親が開き直った結果だよ

親に愛されなかったり、適切なサポートを受けられなかった人のフォロー支援は、とんでもない社会的負担となる。

から十分な愛情サポートを受けず、むしろ親に負担をかけられた人は、

最悪の場合には自死したり犯罪者犯罪者候補になる可能性があるし、

そうでなくても経済的不安定な状況に陥ったり、無職になるリスク高まる

 

しかし、無責任な親や無責任な親候補者の頭の中には、見た目のかわいい子ども自分の言うことを聞く子どもしか存在しない。

彼・彼女らは子犬子猫だけ可愛がり、成長すると捨てるような行動を人間の子育てにおいても平然と行う。

 

実在ロリショタ愛好を公言したり、実在ロリショタ商売する権利を主張したり、表自暴走を繰り広げる人らの首には、

実父実母の顔写真をぶら下げておいて欲しいし、

子育て義務子育ては素晴らしいとか言う連中の名前も併せてぶら下げておいて欲しい

anond:20230610082949 anond:20230610094029 anond:20230610111105 anond:20230610115259 anond:20230610120407 anond:20230610154807 anond:20230610162956

2023-05-30

競馬虐待だと思ってた

走れなくなったら殺処分とかありえんくね?!

愛玩犬猫でかわいい子犬子猫時代終わったら殺処分とか言われたらそれはあかんやろってなるじゃん?!

って思ってたけど引退馬はほとんどが表向きは乗馬用に牧場乗馬クラブに行くけど実は裏で太らせて馬肉になると聞いてそれならヨシ!みたいになっちゃった

美味しいからヨシ

2023-04-10

親とちょっと高い食べ物屋に行った

ベランダの屋外スペースで食べたんだけどベランダには専用のかかりの店員さんがいて、その人だけでなく全員みんな恐ろしいほどの感じのいい人たちだった

めちゃくちゃ天気がよくて目の前の芝生のちょっとした広場ではカップルとかちびっこが伸び伸びしてた

高いだけあって食べ物は全部美味しかった

奥の席ではクソほど高そうな子犬を抱いて記念撮影しながらメシを食ってるあほほど綺麗な中年のおばさんが二人いてた

こっちの席ではなんの仕事してるのかわからんけど全身の衣類を合わせたら100万くらいしそうなめちゃくちゃ控えめなくせにクッソ高いですよ?と俺でも価値推し量れる程度にはほんとうに高そうな服を着たカップルがいた

いやほんとなんの仕事してるん?こんな平日の昼過ぎなのに

ってとこらへんでこれは夢なんじゃないか?とガチで疑ってしまった

こんな席で心地いい昼下がりに親とぼーっとあほほど美味しいメシを食ってていいわけがない

そのフォークちょっと突いてくれる?って聞いたけど頭おかしなったんか?と言われた

なんていうか、へんな時間だったな

2023-04-02

anond:20230401130238

「重大発表予告」

からの、

増田男性側)が妊娠しましたので男性企画から降り気味になります。また仕事をできなくした責任をとるため配信者は籍を入れてあげます

配信をして

リスナーから「逆だろ男が妊娠してないだろ女やろ」を妊娠検査スティック生放送否定

思い切り炎上させたあと最後

養子にしためちゃかわ子犬」とかがでてきて毎晩授乳する増田の苦労話がでてくるとかどうですかね

配信において個人的ライフイベントなんて最大のネタなんだから盛大にやれや

どうせ従来型の結婚式もしないつもりだろうし

2023-04-01

ブリーダー販売拒否された

これはブリーダーさんが悪いわけではなくて私が子犬を迎えられる環境になかったという話なんだけど、ブリーダー販売拒否された理由は「家を空ける時間が多すぎるから

うちは夫婦共働きで平日約9時間家に誰もいない状況になってしまう。それだと4ヶ月の子犬は販売できないとのこと。

ブリーダーさんは犬の事を一番に考えてるだけなので販売拒否された事は仕方ない事だと思う。

でも実際その条件だと子犬飼える人って結構限られると思うんだけど、やっぱり一般的に9時間空けるなら子犬は飼えない?それともそのブリーダーさんは慎重なタイプってだけ?

シンプルに参考にしたいから教えてほしい。もちろんこの条件で子犬飼うのはバカって言うのが普通なちゃんと諦める。ご助言ください。

2023-03-30

犬を飼うって話をしたら

「犬好きなら保護犬にしなよ」と結構確率で言われた。

別にその人たちは保護犬を飼っているわけではないのに。

正直な話をすると初めての犬だし子犬から育てたいしちゃんとしたブリーダーから買いたいのが本音だけど、それを言うと「飼い主が見つかりにくい保護犬可哀想じゃないのか」と責められているような気持ちになる

(もちろん言われないし思ってないかもだけど)

Twitterとかで「捨て犬、猫」をみつけたみたいなツイートに「是非保護してあげてください!」とか簡単に言う奴みたい

自分偽善他人を使って解消しようとするの本当に気持ちいからやめてくれ

2023-03-25

昭和のおばさんの恐ろしさ

大阪なのだが、じゃりン子チエ時代リアルやばいおばさんおじさんが多かった。

生まれたて野良犬赤ちゃん10匹くらいをドブにすてているおばさんがいて、

それを目撃した小学生のワイたちは、子供ながらにヤバイことだと感じたらしく、翌日には学校の噂になっていた。

おばさんも相当ヤバかったが、それよりも若干8歳とかくらいの子供でも、

ヤバイ出来事だと判断できたのが、なかなかだなあとむしろ感心してしまった。子犬たちに合掌。

2023-03-17

町内会掲示板になにか動物写真が貼ってあった。また迷い猫かと思って通り過ぎざまに覗くと、『ハクビシンにご注意!』と書いてある。写真の画質は荒く、暗闇に目を光らせたひょろ長い動物が写っている。住宅街でも屋根裏に住み着いて、糞害が発生するらしい。

ああ、こいつか、と思った。

去年から木造の平屋に住んでいる。昭和初期の建物だと不動産屋は言っていた。立地のわりに家賃が安かったので借りたが、毎日、夜になると寝室の天井裏で何かが走り回る気配がする。ベッドに入って電気を消すと、狙いすましたようにどたばたが始まる。

こんな音をたてるネズミって、どんな大きさだろう。「きっと子犬くらいの大きさに育ってるよ」と彼女が答える。ベッドに横たわったままこちらを見ず、眼の白い部分だけが潤んで光る。この種のやりとりは毎晩寝る前の儀式みたいになっていた。どちらかが黙ったらもう寝るという合図だ。

ハクビシン画像iPhoneで見せた夜。「かわいい。ねえこれ見たい」と彼女は言った。

板を外して天井裏を覗いたら、ハクビシンの糞だらけかもしれない。野生動物勝手に捕まえちゃいけないらしいから、見つけたところでどうしようもない。とは言ってみたが結局、週末にホームセンターへ脚立を買いに行くことになった。この興味と意欲はどこから来るのか。彼女はこれほど動物好きの人物であったか。一緒に暮らしてみたところで、知らないことの方が多い。

思えば、天井裏のどたばたが始まった頃から彼女は籠もるようになった。夕食後の片づけが終わると無言で寝室に行き、鍵をかける。自分ダイニングテーブル国語の小テストを採点していると、壁の向こうからベッドのきしる音が聞こえる。はじめのうちは思い出したように間を置いて聞こえるきしりが、次第に規則正しく、小刻みになる。聞いているだけでこちらも緊張感の高まりを感じるが、寝室は隣なので聞かないようにすることもできない。

「さ」と「ち」が逆になっている答案を赤ペンで直したりしているうちに、ベッドのきしりは神経質なほど小刻みに高まってから突然止む。ほどなくして彼女は裸足でやってくる。顔は風呂上がりのように上気して赤く、目はどろんとしている。冷蔵庫から牛乳を取り出してコップに注ぐと一息に飲む。まるで今日は一滴も水を飲んでいなかったように、喉を鳴らして飲む。飲み終わるとキッチンシンクにそのままコップを置いて、椅子へ逆向きに跨がり、背もたれに肘をついて、髪をくしゃくしゃにつかんだままじっとしている。こういうときには話しかけてもだいたい返事は返ってこない。

土曜の夕方ホームセンターへ行ってアルミ製の脚立を買った。二つのはしごを留める部分が赤く塗装してあり、なんとなくレトロな感じが気に入った。二人で車に脚立を積み終わると暗くなっていたので、どこかで何か食べてから帰ることにした。

国道沿いのドライブインに寄った。入口の上にメガラーメンと大きく書いてある。プラスチックの板を一文字ずつ切り抜いて貼ってあるらしいが、左端の一文字が剥がれ落ちて読めない。店内は他に客がいなかった。テーブル席に座ると店主らしい人が出てきてメニューを置いていった。「ラーメン」と一行だけ書いてあったので頼んだ。

出てきたラーメンは真っ黒で甘辛かった。スープの表面が灰色になるくらい彼女コショウの瓶を振った。そんなに入れて辛くないのか聞いたが、これおいしいと言いながら彼女は丼を飲み干した。

帰宅して寝室に脚立を設置すると、彼女は滑らかな動きで昇った。脚立を支えながら見上げると、彼女天井の板を外し、頭を入れて覗き込んでいる。何かいる?と聞くと、わかんない、もっとよく見ないと、と言いながら天井裏に入っていった。

「ああああああああああ、めっっちゃくちゃ生えてる、生えてるよ?」

何が、と聞いた瞬間、天井の穴から何かが大量に、雪崩をうって落ちてきた。完全に埋められてしまったので手でかき分けて頭を出し、ひとつ拾い上げてみると、それはピンポン球大の茶色キノコだった。つまむと弾力があった。見たことがない種類だったので、食べてみる気にはならなかった。寝室を埋め尽くしたキノコを少しずつポリ袋に入れ、燃えるゴミとして出す作業はそれなりに大変だった。

ということがあったのが去年の秋口なので、そろそろ半年になる。

寝室に置いたままの脚立をどこかへ片づけようかと思うこともなくはない。が、彼女が戻ってきたときに降りられなくなると困りそうなので、当面の間はそのままにしている。

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