はてなキーワード: 夢から醒めてとは
私は2020年入社、今年社会人2年目の世代ですが、社会に対して思うところがあるのでここで叫ばせていただきます。
社会は若者を過大評価しすぎ、そして幻想を抱きすぎではないですか?
私の世代は割とコロナに多大な影響を受けた世代だと思います。大学の卒業式も入社式もなかったし、卒業旅行も行けなかったし。
そんな世代の一人として社会を見ていると、社会はいつも若者の変化を疎ましく思っているくせにコロナの話題になると急に熱い手のひら返しをしていることに気がつきました。
『今年の新人はコロナ世代ですから、同期同士でオンライン親睦会なんかやっていて、、、もう仲良くなってるんですよ、一度も会ったことないのに。若者の適応力ってすごいですねっ!』
『今年の新入生はSNSで交流を深めているようで、、、新世代という感じですよね』
こういう発言、人からも直接聞いたし、テレビなどのメディアでもたくさん聞きました。
まず言いたいのが、
一度も会わずに親睦なんか深められるわけねーーーーーだろバカが!!!!!!
一部の人は深められるかもしれないので、私は深められました!とかの感想はいりません。これの問題点が、このコロナの世の中で比較的若いと、お偉い方は何故か自動的に若者全てを、『コロナに適応することができた世代!』だと変換してしまうことです。
何故か、一部に話を鵜呑みにして、ウィズコロナに適応した生活を送っており、それに満足していると思い込んでいます。
はっきりいますけど、会ったことない人とのオンライン飲みとか苦痛なだけです。オンラインで親睦会とかしても90%は誰も楽しむことも親睦を深めることもできず、なんだったんだあれ?という感じで失敗して終わります。
今の若者はオンラインで交流を深めていてそれで満足している、ってどっから出てきたんですかそれ?なんかそういうソースでもあるんですか?
皆さんが思っている以上に、入社や入学時にコロナがあった世代は関係が希薄になってますよ、誰もお互いのことを知らず名前とインターネット環境を知っているだけ。
あと、これもムカつきます。
『在宅勤務での入社だったけど、きちんとそれに適応して成長してくれたね!』
適応してねーよ。
残念ながら、社会が抱いている若者の神話のようにこの状況に適応している若者はほとんどいないでしょう、そしてオンライン修学旅行、親睦会を楽しんでいる人は10%にも満たないでしょう。
教務部の皆さん、人事部の皆さん、若者はインターネットを使ってこの状況にうまく適応している、勝手に良きようにやってくれていてびっくり(おんぷ)というか夢から醒めてください。
新入生や新人がこの状況に全く適応しておらず、大変不本意な状態になっている現実に向き合ってください。
彼らがやっているのは、若者賛美に見せつけようとした、ただの責任逃れです。
若者神話を作り上げることで、自分が対処しなくて済むようになるのはよーくわかりますが、当事者からすると、たまったもんじゃありませんよ。嘘をつくのをやめて、せめてこの状況を認識することから始めてください。
そもそもモラルやマナー問題や常識を疑う行動で炎上を一度でもしたら、さっさと引退すべき。
そういう奴らは建前で謝ってるだけで信じるに値しないし再犯する。
改心の機会をうんたらーと言う人もいるだろうが、改心?そもそもそれがおかしいだろと。
不特定多数に配信するにあたって、まず最初に必要なのはモラルなどだろ。
それを視聴率を得たいが為に他人の迷惑も考えない発言や晒しを行ってる時点でスタートからおかしいんだよ。
こういう奴らは数字とスパチャしか考えてないんだし、繰り返しやらかすのがオチだろう。
そしてそれを担ぎ上げる頭のおかしい狂信者どもが、こいつらを更に狂わせている。
つーか、3Dモデリングされた絵に素人に毛が生えた程度の輩がアテレコしてるだけなのに、なぜに夢中になれるのかが分からんけど。
セイバー…この物語の舞台は彼女のためにある。彼女は救われた。彼女は誰かを守った。彼女は世界を救った。そうして彼女は恋をして、夢を見て、夢から醒めて、いつかまた夢の野に降り立つ。はたまたそこは遠いどこかの現実か。
遠坂凛…聖杯戦争が始まるより前の衛宮士郎の人生において彼女こそがヒロインだった。送れてきた正ヒロイン。幼馴染属性に似ているような立ち位置。彼女がいなければ物語は始まる前に終わっていた。彼女はメインヒロインである。物語が始まる前までは間違いなく。
間桐桜…正義の味方というシステムに乗っ取られ剣の化身として生きまいとした衛宮士郎を人間へと戻した少女。王女のキスは井戸の中の蛙となった王子を救う。水至清即無レ魚、正義の夢は呪いの沼地、そこから引き上げられたエミヤシロウこそがヒロインなりや。
アーチャー…言わずもがなである。夢に呪われし衛宮士郎の成れの果て。救いたるは、恋した乙女の思い出と、かつての自分のひたむきさ。己を信じたゆえに己を呪った。今更引き返せぬ道で救いを得るなら、己を再び信じる事のみ。それを実現した彼もまたヒロインである。
言峰綺礼…君の願いはようやく叶う。それを向けた先は果たして目の前の少年のみか。かつての宿敵、その宿敵に今なお囚われる執着そのもの、それらにもまた向けられていよう。正義の味方が求めるは絶対の悪。ならばその反対もまた求めたるは絶対の正義。衛宮士郎を誰より長く恋がれたのはこの男なのでは。
イリヤ…お姉ちゃん属性イリヤと妹属性イリヤのどっちもかわいいのでどう考えてもメインヒロインです。
衛宮士郎…救われるのがヒロインならば彼こそがヒロインだ。正義を共有する盟友、未来を共有する強敵、敵意を共有する宿敵、正義の味方としてこれ以上無く恵まれた時を数々のルートで過ごした。そうして辿り着いた道は、正義の味方という呪いを解き平和な世界をありのままに愛せるようになった自分自身。彼の進むありとあらゆる道が、ありとあらゆる者たちによって肯定された。どう進んでもいいのだ。衛宮士郎であることを裏切らぬ限りは。
衛宮切嗣…正義の味方として生きる道の果てに救いがあることが証明された。彼の望みはようやく叶った。世界の平和を願った結果、自分の生きた道すら蔑んだ過去、それを救った最後の言葉は嘘偽りのない真実となった。それが本当に救いであればいいと願った気持ちは、本当の救いとなって形となった。彼は世界を救った。彼は少年を救った。誰かを救いたいという思いによって、確かに1人の少年は救われた。彼の意思を引き継ぎ、少年はまっすぐ逞しく正しく、そして幸福な青年となった。彼は確かに誰かを救った。これこそが救いである。彼こそが真のメインヒロインである。
一行目に書いたとおりです。
この数年ずっとずっとずっとあの四人が大好きだった。
だけど今年一年、どうして?と思うことが多すぎた。
いつまでそのイジるトークをするの?
毎回毎回泣かないでよ。泣くなよ。泣くようなことしないでよ。
やりたいこと、できること、してきたことの釣り合いがとれてないんだよ。
だから泣くことになるんだよ。
笑ってる姿が見たくてコンサートに行くのに、毎回毎回毎回、泣くのはずるい。
どうして気が付かないの。本当に気が付いてないの?
私はどうしてもあの日、東京ドームで感じた空虚を無視しきれない。
アイドルはアイドルであることに軸足を置いてくれないと、成り立たないんだよ。
アイドルなんだよ。
天狗になれるほどの地盤はないんだよ。私は抜けていったあの2人が苦手だけど、特にPのほうは嫌いだけど、世間はPのほうが好きなんだよ。
Pに勝てよ。勝ってよ。アイドル力で勝ってよ。
私はあの4人が好きだよ。Pより、歌だってうまいよ。演技だって真面目にやってる。教養もある。センスがすごい。好きだよ。大好きだよ。
だから、勝ってよ。
私はずっとずっとずっとその瞬間が見たかったんだよ。
どうしてまっすぐ戦ってくれないの。
アイドルの主戦場は、「アイドル」であることそのものなんじゃないの。
個々の技能を伸ばすことと、真面目にアイドルに向き合わないことは別だよ。
いいよ。それはそれでいいよ。わかるよ。
でもいま、それってファンの方を見てる?見てくれてる?
少しずつ努力して、少しずつやりたいことやって、やりたいことができるようになってきて、そうして得た技能に溺れてない?
アーティスティックに溺れられるほどの技能はまだないことに気が付いてよ。
「アイドル」だからさせてもらえてるんだってこと、忘れてない?
FNS歌謡祭が苦しすぎて見ていられなかったのは私だけ?
まっすぐ歌ってるところが好きだった。
雨のなか踊ってる姿に胸をうたれた。
私は歌って踊る白い王子様になろうとしてる四人を、なりたがっている四人を愛していたのかもしれないな。
でも現状で、ただ「歌って踊るアイドル」を馬鹿にしてるのは、今のあなたたちなんじゃないの。
文句を言いたくなったときが離れ時だって、なんか少し前にリツイートいっぱい回ってたな。
だから私は離れないといけないんだろうな。
応援して追いかけていた間、楽しかったな。美しい恋みたいだったな。
美しい恋だと思えるうちに離れないといけないんだろうな。
この、ごめんなさい、みたいな気持ちはなんなんだろう。これが担降りなのかな。
私はネバーランドに住めなかった。
でもここ15年で書いた小説未満の駄文は全部合わせて100行未満!
それなのにいつか小説家になれると思ったままなんだからオラワクワクすっぞ!
マジで唐突に覚醒していきなり文庫本1冊分ぐらいならアッサリしあげてそのまま芥川賞GETとか思ってるのかねオレは。
流石にいい加減現実見ろよと思うんだけど、こんなくだらん妄想でも将来に対して何か明るいビジョンを持っておかないと人生が嫌になって電車ダイブかましそうだ。
俺を発狂させないためのストッパーになるからって事で、実現する気のない夢を見続けているのかも知れないな。
夢を実現させるのが目的ではなくて、夢を見ること自体が目的となっているという歪な姿が俺の諦める理由はいくらでもあるのに諦めるとは到底思えないこの夢の正体なのか。
なんだそれ……
聞かせる奴によっては
「アドラー心理学は本当だったんだ!」
とでもほざかれそうなレベルで滑稽な手段と目的と過程と結果の逆転現象が起きてやがんな。
とはいえ
今更現実を見て現実的な夢(人生の目的・目標)を探そうとした所で、何か見つかるとも思えないな。
日本百名山制覇?
山登り自体が面白いとは思えないのでヤマノススメオタクにでもおまかせします。
軽く漫画を練習してツイッターで白ハゲ漫画描いてチヤホヤされる?
承認欲求には飢えてますが飢えてるなりにグルメですのでそういう担がれ方はちょっとね。
今更頑張ってもそんなお金が稼げるとは思えませんね。
お金稼げるように頑張る?
頑張りたくない。
安くて美味いお菓子を沢山食べる?
健康的な体づくり?
頑張りたくない。
小説家になるためにまずは本を沢山読む?
往年の名作ゲームの制覇?
ゲームも飽きてきた。
大体どれも飽きてきた。
恋?
人付き合いにももちろん飽きてる。
この人生は本当に何がしたいのか。
多分もう何もしたくないんだ。
小説家になってチヤホヤされたいってのも、人生をやりきって1人の人間分として十分な結果を出したと自分に言い聞かせたいんだと思う。
それと一度ゆっくりしてそのまま再起不能になっても問題ない程度の金を手っ取り早く手に入れたいのだろう。
人生に疲れてるんだ。
とにかく一度休みたいんだ。
いつだって結果を求められる。
休んでいる間すら、何か仕事の役に立つヒントは掴めたのかと問いただされたりする。
休み方にすら有意義であること、リフレッシュしきる事、休み明けからはバリバリと働けることが求められる。
とにかく疲れる。
休まらない。
どこまでも休まらない。
一度冬眠したい。
もしもこれが一人プレイのゲームならとっくの昔に一度セーブして別の事をやっているだろう。
レベリングに疲れたRPGや、クリア後のトロフィー集めにウンザリしたゲームからそっと距離を置くように、そこから離れて別の事をやりたい衝動でウズウズする。
もしこれが本ならば一度閉じて別の事をしているだろう。
小説家を目指してると言っておいて実際は全く書いて無い奴らしいありきたりな表現だと自分でも思うけど、表現のしかたはともかく気持ち的には本当にコレなんだ。
寝ている間は人生のことを忘れられるはずなのに、夢の中でもふとそれが夢であることに気づいた途端に自分の本体が現実に有り、そのハードウェア上で動くソフトウエアとして夢が存在しているという事実に気づいてしまう。
眠っている時間は休んでいる時間であり、それはつまり、休んでいる時間にしっかり休んで仕事等で結果を出すための準備の時間として扱われてしまうのだ。
現実でバリバリ頑張るために必要なクールダウンに過ぎない眠りの時間は、結局は現実の一部のままなのだ。
夢から醒めて現実から帰ってきたとき、再び二度寝する事も出来ないわけじゃない。
仕事場に一度電話を入れたり、そもそも休日だったりすればいいだけだ。
でもそうじゃないんだ。
二度寝して三度寝して四度寝してトイレに行って少しお腹を満たして歯を磨いて五度寝して……それを百億回繰り返してもまだ百億一度寝が出来る状態を俺は求めてるんだ。
実際に百億回二度寝がしたい訳じゃない。
無限に休んでも何ら咎められる事がない、完全に人生の時間が止まった休憩時間が欲しいんだ。
でもそんなのは手に入らない。
だけど金を沢山持ってセミリタイアをしてみせたのならそれに近いことは出来る。
でもただ金を持ってるだけじゃケツ吹く紙にしかならなくなった時に困る。
それと単に沢山金を手に入れるんじゃなくてしっかり人間社会に貢献したという形で金が欲しい。
そうじゃないと何だか納得できない。
納得できない状態で何もしなくて良くなると、自分のような弱い人間はきっと自分を苛め抜いて自滅するだろう。
たとえ金の価値が何度暴落してもそのたびに何度でも金を手にするような力が欲しい。
そんな方法として、何か自分にも出来るような物として、自分は小説家で億万長者という幼稚園児レベルの夢を見たのだろう。
小説は文章を書くだけだからもしも俺が超天才だったなら才能が覚醒さえすれば(どんな前提だ)、億万部だって楽勝に達成できる。
意味不明だ。
冷静に考えると意味不明過ぎる。
だけど意味不明な物に根拠のない自信を持つと逆に理屈が通ってる気がしてくる。
スポーツや絵と違って才能の無さを証明するのも難しいという事が一役買っている面もある。
とにかく俺には夢が必要だったんだ。
滅茶苦茶でもいい。
その夢に向けて歩もうとする気力すら無いけど、その消えかけの気力を夢が支えているんだ。
何がどうなってそんな事になっているのかもう分からんけど、俺の心はいつの間にかそういう構造になっていたようだ。
最初に言ったけど本当にこんな奴どこにでもいると思う。
とにかく休みたいという願いを持ってる奴も沢山いるだろう。
天国の話に人が惹かれるのは、そこで幸せになれることよりも、そこに行けばもう頑張らなくてよくなるからなのかも知れないな。
ただ単に頑張らなくてよくなりたいだけなら死ねばいいけど、死ねば頑張らなくてよくなった自分を観測出来なくなる。
それだけじゃない。
それを無理に捻じ曲げれば自分の中から出てくる言葉が自分をいつまでも切りつけてくるようになる。
そういったシステムから脱するには、肉体を捨てた上で観測者としての意識を残して、努力を不要とする世界に行く必要がある。
もしかしたら俺は小説家なんて目指してないで(全く書いてないくせによく言う)、神にでも祈るべきなんだろうか。
でも流石に話がうますぎるな。
小説家を目指してるせいで見え見えの作り話に見えちまうぜ。
方向性の不一致もあったけど、根本的には経済観念が合わず別れた相手が、逃げ恥にハマっている。
「こんな甘い展開、俺もしたい」って連呼してたけど、これ、まず専業主婦(家事手伝い)を雇える経済力ないと無理だからね。
多分あなたのフリーランスの収入が家事手伝いと同じくらいじゃないの、と。
そのそも実家からも出れず、というか親兄弟が君の背中に負ぶさってる状態だと、相手を騙さないとだれもお家に入らないよ。
だってあなたはたとえ相手が、家事をやろうが親兄弟の介護をしたって給料はくれないじゃない。
それで外でちゃんと働けってさ。いやそりゃ私、働くつもりだけどさ。
でもあんたも人並みには働けよ。社畜になりたくない云々言ってないでさ?私も今働いてるんだから。
とかとか・・・思い出しながら頭の中で過去の事にツッコミを入れているけど、他にもいろんな大きい問題もあって駄目だったんだよね。
いや、夢見るくらい見さしてやれよとは思うけど、
少し怖い夢を見た。自分をコントロールできなくなり、自分の狂気をさらけ出し、周りの人々がせめて苦しまずに殺せと懇願してくる夢。実際に自分が明確に殺すと言った訳でもなかったと思う。つまり少しズレている部分がその人に恐怖を感じさせ、自分が周りの人々を殺し始めるのではないかと恐れる、といった流れだったと思う。
もちろん、現実の人々がそう弱くない事も分かっている。つまりこれは自分自身の心を投影した動きなんだと思う。周りの人を抑えつけたいという願望。そうでないと他人は何をしでかすか分からない。自分に危害を加えるかもしれない。つまり恐怖で人を縛ろうとしている。
そして夢から醒めて、ふと周りの静かさが怖くなった。一人という事がすっかり怖くなってしまった。だからこうして日記を書いている。
思うに、弱くあれる人が真に強い人なのだと思う。私は夢から醒めて一人が怖くなったと書いたが、それでいいんだと思う。一人は怖い。自分という人間はちっぽけで、自分一人でできる事などたかが知れていると理解し、周りの人は自分に危害を加えないと信じられる、そういった人が真に強い人なのだと。
もちろん現実には危害を加える人もいるかもしれない。でも少なくとも、その人の事を信じてみるのはどうだろう。
普通、実際は、周りに怖いと思った人がいた場合、逃げるか距離を置くといった人が大半だと思う。だから難しい。私は今とても難しい事を言ってると、自分でも感じる。それは理想論だと。でも分からないなりに考えてみるに、そういう時、心理的か物理的か、どちらか片方だけでもその人の隣にいる事はできないだろうか。半分だけでもその人の事を信じる事ができないだろうか、と思うのだ。
私は弱い。とても弱い。
色々な神経症を抱えながら、結構毎日ギリギリで生きている、と思う。けど、それで逃げずにいられるのは、今の職場で少なくとも何人かは私を信じてみようという人がいるからだ。そうして何とか私は生きている、生かされている。人は信じていい存在なのだと教えてくれる人がいるから。そうする事が正しいのだと。冒頭の様に、人を抑えつける様にして生きていく、それに疑問を持っている自分を思い出させてくれるから。
人は一人だが、独りでは生きてはいけない。
人は独りだが、一人では生きてはいけない。
つまりは精神的か社会的(他にも金銭面とか)か、どちらか片方だけでも満たせるなら、何とか生きていける。ただ、バランスを常に取る事が大事で、自分の本当の気持ちを素直に感じ取って、自分が片方満足していないな、と感じるなら、自分から自分を満足させるよう動く。それが(ぎこち無くても)できる様になれば、自分はこれからもやっていけると段々と信じられる様になっていくんじゃないだろうか。
希望的観測だけど、何となく自分の進むべき道筋が少しだけ見えてきた気がした。だから誰かに、この今の気持ちを共有したくなったのだ。
小さい頃から親に「お前は人の三倍努力してやっと一人前なんだ」と言われてきた。
事実それくらいにやってもできない子だった。それは今もそうだが。
だから、小さい頃から「努力しなければ、みんなに追いつかなければ」と思って生きていた。
そうして数十年経った今、「努力では解決できないことがある」「努力にも方法があって、適した努力でないといくらやっても無駄orほとんど効果のない遠回りな努力、にしかならない」ということに気付いた。
頑張ってなんとかなることでも頑張り方が違ったために、まったく身につかなかった。
頑張ったらなんでも何とかなる、という夢を見ていたけれど、夢から醒めてしまった。
残酷だなぁ。頑張ったのにやり方が違うって。
頑張るも何も主観だし、頑張りなんて人から評価されるわけでもない。
頑張ることを頑張る、みたいな某アイドル現象に気付いたけれど、同頑張ったらここから抜け出せるのかな。
なんて、また頑張ることを考えている自分がいる。というより、そんな自分しかいない。
はぁ。頑張るのも疲れた。悲しい。
今日見た夢の話です.
それぞれが抱き合って今生の別れを惜しんでいます.
部屋の後ろには一見眠ったような,綺麗な死体が椅子にたくさん並べてあります.
みな,ある儀式のための準備です.
儀式に適う人間は少数で,キスをして失敗すればゾンビになり,成功すれば,それ相応の見返りが与えられる,というものでした.
勇敢にも先に儀式を済ませた同級生達は,尽くゾンビになってしまいました.
一通りの人間がゾンビになった後,どうやら儀式のための訓練(どんなことをしていたか忘れてしまいました)の中で儀式に適性がありそうな優等生というものがいるらしく,その優等生たちが呼ばれ,儀式をすることになりました.
私もその中の一人に入っていました.
まず死体にキスする前にパンを食べるのですが,そのパンがなんとも言えぬ悪臭と嫌な気配を帯びていて,口に運んでいる間にも嘔吐しそうなものでした.
嫌な気配からかゾンビになってしまう恐れからか分かりませんが,どうしてもキスしてはいけないという予感がしていました.
今、30代なんだけれども、母親が勝手に現在の住居にやってきて、
部屋の片付け&リフォームをしていくのをみて
俺は、それが悔しくて、切れて地団駄をしまくっている夢を見た。
夢の中の俺は、俺自身も見たことがないくらいの怒りで、自分を抑えられなかったようである。
ただ、冷静になって考えてみると同じようなことって、結婚すると奥さんがやりかねない気もするんだよな。
例えば、
勝手に趣味関連のものを処分した→奥さん「部屋が汚かったから綺麗にしておいたよテヘペロ」(悪びれなし)
書斎の机を勝手に掃除→奥さん「机の上を綺麗にしておいたよ。」(大事なメモ紙などを全部ゴミ箱)
みたいなやつな。
俺は、奥さんが、深く反省してくれて、2度とやらないっていうんなら、俺も最悪ギリギリで踏みとどまれる気がする。
それでも、相当荒れると思うし、ヘタしたら気が晴れるまで相手の趣味の品物をぶっ壊すかもしれん。
だけど、前述のてへぺろで済ませて、自分自身はあんまり悪いと思ってない。&忘れっぽい。
みたいなやつだったら、ぶん殴ってるかもしれない。
つうか、そういう奴とだけは、結婚したくない。
ほら、以前2ちゃんねるのまとめであった、
「趣味の鉄道模型などをある日全部奥さんに捨てられてしまった」とか
そういう奴。
俺がリアルでやられたら、黙っていなくなって首をくくってる気がする。
http://anond.hatelabo.jp/20100603200325
http://anond.hatelabo.jp/20100604004052
http://anond.hatelabo.jp/20100610084458
http://anond.hatelabo.jp/20100611083455
http://anond.hatelabo.jp/20100615082939
夜が僕の部屋にやってきた
部屋は暗くてマックブックが僕を照らしている。the tuss『Rushup I Bank 12 』が流れている。外は群青色。
僕の耳元でギーガーが囁き出す。僕は狂っているフリをしている。
NO NO NO. 僕は狂っているフリをしているフリをしている。
「セクシャルな意味の言葉を教えてくれよ」って声が聞こえる気がする。腹が減っている。ジャングルから何かが抜け出して僕にまとわりついている。俺の言葉きこえるか?あーあーあー。
夕方から夜への変化は高速だ。青が黒になっていく。バイバイ。
ジャングルジムみたいな都市を這い回るbitとそれにまつわる僕たちの幻想。社会という幻想。言葉を打ち出せば新しい幻想を君の頭が君の頭自信に幻想を見せる。タイプ→bit化→イーサネット→表示→視覚がキャッチ→脳内変換→幻覚
真っ暗な部屋が好きだ。肉体に意味がなくなるみたいに。感覚を研ぎ澄ませ。生活の雑音を音楽に置き換えてセックスをしろ。オセロの決着みたいに本能で意識を埋めろ。
群青は今や黒に限りなく近い。自動筆記をする亡霊を作る機械仕掛けのbotの群れ。
お前の意識はお前のものかって、Gigerが室内冷蔵庫の唸りを隅のほうで齧りながら言っている。君はたぶんズールー族の洗練を受ける必要があるぜギーガー。
言葉は何度もパイプされて行き着く果てで奇形の言葉が夢をもたらす。2ホップで邪悪な存在に触れることだってできる。キマった目の映像をリアルタイムで放映していた綺麗な女の子。いくつもの視線は決して孤独を埋めない。
気づかないうちに青色は消えた。灰色だ。都市の光を反射して黒であることできない空だ。あらゆるルートを探索するうちに幻想は消えてしまった。012345678909876543210
SFみたいに俺の記憶を全部レーザービームでずっと向こうに打ち放ってくれよって、鳥が鳴いてる泣いてる。ずっと先のあの向こうに行きたいんだって。そうしたらこの都市を燃やしてくれよ。
パチンコの台に機械を仕込んで店長とグルになって儲けた金を大型草食動物を殺した肉食動物みたいに分け前を食い散らかしていると、向こうから見たこともないような綺麗な羽を持った鳥がやってきて、その鳥を金で買った。その鳥はアイドルになって沢山の視線を集めたいって言っていた。
孤独な鳥は鳴いていたけれど、僕たちは尻尾を振って怯えたままそれを眺めていました。決して唱えてはならない秘密の呪文を唱えると缶詰から亡霊が這い出てきて僕に本当のことを教えてくれたけれど。夢から醒めて鳥のヴァギナに色とりどりのポスカを差し込むうちに忘れてしまった。
遠く遠くで真っ赤な隕石が通り過ぎている。ポスカを抜き取ってそれを描写しようとすると鳥は嫌がっていたし、向精神薬がなくなればカフカは落ち込んでひたすら押韻のチートコード集を集めていた。
箱男達が工場で夢の製造に従事していて、箱男の王の中身はベンガル虎だって噂がある。ベンガルトラに喰われかけている箱男の中身かもしれない。座席を回転するSUSHIバーでポスカを突き刺したまま鳥は「そこで夢はつくられているの」と言った。
「宇宙に行きたいなら今そこに座っているそこがそうさ」と相対的に近づく箱男が言って、彼女は泣いた。素数の順に爆発する地雷を踏んで15色と共に炸裂して消えて、僕はバーを出た。うつむいたまま。
undoして箱男にバールのようなものを投げつけて彼女を連れ出した。漏斗から昔の記憶が流れ出したのはヤクザがヤクザ映画の花形俳優に挨拶した話だ。
ジャングルから抜け出した野生の箱男は薄暗い目で人工ではない夢をみていた。ゾウオヲアタエルコトバマザリアッテクレ。踊りは無意識を掻き立て無規則のなかから創発性の地獄が運動を始めてベンガルトラは亡霊を求め始めた。ピンク色の乗用サイがテールランプで1万km遠くの仲間たちに危険を伝える。
夜が歌い始める。僕たちは踊り出す。ティム・バーナーズ=リーは笑い出す。感情が全身から溢れ出して路上に数多の星が雨みたいに空から落ちてくる。「ただの黒い石だったみたい」と彼女はほほ笑んだ。ズールー族達は合成麻薬を注射してak-47を振り回す。01234567899999999...
温めた牛乳にパンを浸しながら乳牛を捌く彼らと量子コンピュータと交換で新しい踊りの教則ビデオを手に入れた僕たちは、借入を超えてレイクで現金を3億円引き出して真っ黄色の85年型のデロリアンインドサイを買ってBTFした。僕たち現在の僕たち自身を書き換えるために。
BTFに失敗した僕たちは記号の世界に移動してしまった。'機能'をいじくり回して本能と妄想を書き換えた。現在に戻ると無限マズロー状態。死と性・秩序だった無秩序が保存が破壊を食って内蔵がキーボードに切り替わっていた。
箱男たちの中身と箱は裏返って剥き出しの彼らとベンガルトラと箱男達の比率は逆転して植えたトラとトラの共食いと皇帝と臣民の比率が逆転して、むしろ逆に臣民が皇帝っぽくなってすらいたし、ピカピカ光る非同期の夢を同期させようとする電池を食う機械にしゃべりかけるとやつは答えた。
「踊ってくれよ」と言われて僕たちは新型のダンスを踊り始めた。
踊りのマクロが何度もとプレーヤーピアノ達と連動して奪うことと奪われることが等価になって実在しないヒーロー達が現れて偶像に規則と予定調和を与えた。物語の時だ。
ヒーロー達が生み出したベイジアンネットワークを貪るパックマンみたいにお話の快楽を貪る彼女が超常現象的な動きでスピーカーの振動と同じ周波数で爆裂する音楽を発する。まとめあげられた集団はリズムの原則に奪われて暴動みたいに時速2kmの速度で遠心形状で彼女に巻き込まれていく。
月に反射した腐った陽光がベンツに載ったカミュをバターみたいに溶かしてる。笑えない冗談で笑うコメディアンの悲しみがギアの悲しみを包み込んで目隠しされたノード形状の同調する協力者を通してP2P的に愛を送っている。波状に飛び散ったハッシュが変形して別の夢になる。
衛星軌道上でジョージ・ワシントン級のブラシが振られて百万色のインクが降り落ちてアクション・ペインティングで灰色の建物はサイケデリックに変色してる。
マグニチュード6000の地割れから羊が大量発生した。鉄格子に守られた僕たちは数えて眠ることのできない羊に食べられた。
放物の賜物がいくつも刺さった養殖のアサヒスーパードライが波のように揺れて聞いたことのない言葉を喋っている。
朝が避けることのできない恋や運命みたいな感じで夜を引きずり込んでいる。
二つの約束が浮き上がって実体のない情報生命体みたいに自らをbitに変換して飛んでいった。
終わったことを始まりが喋っている。あなたは夢をみていたのですと夢が喋っている。
夜が僕の部屋にやってきた
部屋は暗くてマックブックが僕を照らしている。the tuss『Rushup I Bank 12 』が流れている。外は群青色。
僕の耳元でギーガーが囁き出す。僕は狂っているフリをしている。
NO NO NO. 僕は狂っているフリをしているフリをしている。
「セクシャルな意味の言葉を教えてくれよ」って声が聞こえる気がする。腹が減っている。ジャングルから何かが抜け出して僕にまとわりついている。俺の言葉きこえるか?あーあーあー。
夕方から夜への変化は高速だ。青が黒になっていく。バイバイ。
ジャングルジムみたいな都市を這い回るbitとそれにまつわる僕たちの幻想。社会という幻想。言葉を打ち出せば新しい幻想を君の頭が君の頭自信に幻想を見せる。タイプ→bit化→イーサネット→表示→視覚がキャッチ→脳内変換→幻覚
真っ暗な部屋が好きだ。肉体に意味がなくなるみたいに。感覚を研ぎ澄ませ。生活の雑音を音楽に置き換えてセックスをしろ。オセロの決着みたいに本能で意識を埋めろ。
群青は今や黒に限りなく近い。自動筆記をする亡霊を作る機械仕掛けのbotの群れ。
お前の意識はお前のものかって、Gigerが室内冷蔵庫の唸りを隅のほうで齧りながら言っている。君はたぶんズールー族の洗練を受ける必要があるぜギーガー。
言葉は何度もパイプされて行き着く果てで奇形の言葉が夢をもたらす。2ホップで邪悪な存在に触れることだってできる。キマった目の映像をリアルタイムで放映していた綺麗な女の子。いくつもの視線は決して孤独を埋めない。
気づかないうちに青色は消えた。灰色だ。都市の光を反射して黒であることできない空だ。あらゆるルートを探索するうちに幻想は消えてしまった。012345678909876543210
SFみたいに俺の記憶を全部レーザービームでずっと向こうに打ち放ってくれよって、鳥が鳴いてる泣いてる。ずっと先のあの向こうに行きたいんだって。そうしたらこの都市を燃やしてくれよ。
パチンコの台に機械を仕込んで店長とグルになって儲けた金を大型草食動物を殺した肉食動物みたいに分け前を食い散らかしていると、向こうから見たこともないような綺麗な羽を持った鳥がやってきて、その鳥を金で買った。その鳥はアイドルになって沢山の視線を集めたいって言っていた。
孤独な鳥は鳴いていたけれど、僕たちは尻尾を振って怯えたままそれを眺めていました。決して唱えてはならない秘密の呪文を唱えると缶詰から亡霊が這い出てきて僕に本当のことを教えてくれたけれど。夢から醒めて鳥のヴァギナに色とりどりのポスカを差し込むうちに忘れてしまった。
遠く遠くで真っ赤な隕石が通り過ぎている。ポスカを抜き取ってそれを描写しようとすると鳥は嫌がっていたし、向精神薬がなくなればカフカは落ち込んでひたすら押韻のチートコード集を集めていた。