はてなキーワード: ヒーローとは
安倍信者だけれども、統一教会に関してはそれほどまででもない、でも反共で家父長制で全体主義者で、陰謀論な方々の最近のお話
消費者契約法に霊感商法を禁止する改正を2018年にしたからっていう話
これで安倍晋三は統一教会の防波堤になっていたとヒーロー化していこうとする珍説だ
だが、別に安倍元総理が肝いりでしたわけではなく、野党の働きかけで霊感商法が含まれるようになったので、国会議事録を紐解けば天敵ではなかったとばれるというおまけつき
統一教会に目をむくようにさせて、さまざまなスキャンダルの偽装しておいて、何者かが暗殺をした。
証拠として山上容疑者の仕事が完璧だったからプロだということらしい
そして、ついでに安倍総理は統一教会の防波堤として活躍していたのを逆手にとって逆にシンパに仕立て上げるということも黒幕のシナリオらしい
話が通じない。
現実に向き合いたくない。
その時はカルトとかの話は見なかったことにして、キリスト教保守と政党が普通みたいな話に持っていこうとしている
すでに統一教会の仲間になったとみなしてもいい人たち
根本的に間違ってるんだよね。
MTGは「トレカに能力値をつけてカード型ボードゲームみたいに遊べるようにしたもの」で、そこから派生した多くのTCGは「MTGっぽいゲーム」として存在してるっていう歴史がまずあるの。
んで遊戯王は漫画の中でまさにその「MTGっぽいゲーム」としてモロにMTGっぽいゲームであるマジックアンドウィザーズを登場させたんだが、そこには「漫画的に面白くないシーンをなくす」っていう調整が行われたわけ。
マナという概念の削除はまさにそれで、正直漫画で読むと今何マナ出てるのかって全然分からないの。
これはまさにMTGをそのまま漫画に使ったデュエルマスターズを読んでもらうと分かりやすい。
[第1話]デュエル・マスターズ - 松本しげのぶ | 週刊コロコロコミック
マナを削除した変わりに遊戯王が導入したのが「大型モンスターの召喚には生贄が必要」「一番強いモンスターを倒さないと相手を直接攻撃できない」というシステムなんだけど、これは漫画的にもかなり分かりやすい。
お互いが守りを固めれば「このあと出てくる大型モンスターで勝負が決まる」と分かるし、相手が生贄用のモンスターを大量展開すれば「このあと切り札が出てくる」と把握できる。
なによりこの状況を逆転するのにどれぐらいの手数がいるのかが「相手の一番強いモンスターの突破しにくさ」を見れば8割方把握できる。
MTGだとこれが「残りLP・お互いのクリーチャーの数・マナ・手札」とやたら大量の情報を処理する必要があるが、遊戯王はシンプルに「相手より強いモンスターをこっちが出せば良い」に集約されていて漫画的にとてもテンポがいい。
遊戯王OCGはそんな遊戯王の中のマジック・アンド・ウィザーズを「再現して遊ぶこと」に比重が置かれているゲームなわけ。
つまり商品価値は「遊戯王に登場したプレイヤーのようにデュエルが出来ること」なの。
「MTGよりシンプルなTCG」だとか「プレイヤー数の多いTCG」だとかはあとから生えてきた付加価値であって、本質的には「テレビや漫画のヒーローの真似をするグッズ」なんだよ。
つまりは遊戯王OCGもまた「相手より強いモンスターをこっちが出せるかどうか」を競い合うゲームなわけで、そこに細やかなリソース管理を求めるようなマナなんかは邪魔なの。
客が求めるのはアニメや漫画のキャラクターっぽい「ド派手な盤面の転換」「相手に絶望を与え愉悦で高笑いできるような展開」を引き起こせるカードなわけ。
それにOCG側が答えてきた結果、いつだってパワーバランスは崩壊しまくってるし、意味不明な強さのカードが多すぎてもう皆念仏みたいなことを唱えてソリティアしあうようになってるわけよ。
でもそれは「遊戯王がゲームバランスを取るのが下手なゲーム」だからじゃなくて、「アニメのキャラクターみたいに次々カードを出しまくって相手に超凶悪な盤面を押し付けられるゲーム」だとか「そんな最悪な盤面を跳ね返して逆にマウントを取ってねえねえどんな気持ち♫できるゲーム」を求めるユーザーの声に従ってきたという背景があるわけ。
いつの間にかアニメと比べてOCGでの展開が複雑奇怪なものになってるのは、ユーザーの中で「凄いデュエリストはこれぐらいの戦い方をする」のハードルが上がってきてるから。
でもそれが段々アニメでの描写とゲームでの描写にズレを起こしてるのは事実なんだが、そこにあるのは「世界トップランクのデュエリストみたいな超高レベルな頭脳戦を繰り広げてる缶を味わいたい」ってユーザーの思いが先鋭化したものなのよ。
MTGのプレイヤーが求めるのは「世界的な大会の優勝が確かな権威を持てるような緻密な作りのゲーム」だろうけど、遊戯王のプレイヤーが求めてるのは実際に緻密なゲームなのかではなくて「緻密な頭脳戦を繰り広げてるっぽさが味わえるか」なわけでそれはもう全くの別のものなのよ。
全然違うんだけどね。英国のほうの冗談は妻に向けたものでない可能性も高い、それで妻が(自分への攻撃だとして)怒ったから夫も怒ったというのは、妻の勝手なアレルギーだし、追従しかしない夫もあほやし、あと冗談で差別対象にされた側へも失礼やし。差別的な冗談言ったやつは元より…ただその冗談はプライベートな場の発言ではあったはず。
「同性愛は精神障害」で語る人々の大半が同性愛に気遣うあまり、精神障害にブーメラン投げ付けている事に気付いていない事が、この国全体の精神障害への意識の低さを表しているんだよなあ……。
オスカーのほうはがっつり妻へ向けたもの。いじり目的で差別が前面に出てるわけじゃないが怒るに足る発言なので、妻には理解いくというか問題と言える余地はほぼなし。
そうした、独りよがりで怒ったわけじゃない妻に対して、こちらでも夫はただ追従して怒ったのか? というと、衆目があったから微妙。だからこちらのあほさは前者と異なる。
あまりに他者への敬意がない冗談は無論ぴええなんだけど、一人相撲を取り沙汰させて同情買わせたりヒーロー視させるのもな〜って思ってた。
でもそうした感覚が情報受ける側の肌についてって一人相撲勢が台頭するかもしらんと思うとうええ〜。頭悪くて声だけでかい人が強いのは元からだけどそいつが一人相撲のくせに市民面すると思うとげえええ〜〜〜
ハラスメントが受けた側判定なのは、受けた側が正しいからじゃなく、いらんネガティブ感情を生んでしまうからなんだよな。善悪は明らかに倫理的な問題あるなら第三者の、軽微なら相互コミュニケーションの範疇で、受けた側が愚痴や陳情や感情の発露でなくただ被害者面して悪口言うのは筋が違うよな。いや加えた側にしてもそうだけどもな。
まあ、ハラスメント、道義的にはそんな感じで思ってるんだが、それと別に実用的に考えたいなとも思ってて。年下と話すときにそう言われる余地を少なくしたい。めんどいよね。
最近「褒めるのもだめ」って記事見たんだが。いいこ症候群な若者たちは褒め言葉をプレッシャーに思うからって。
ただ、それこそ受け手主義じゃない?とも思って。それこそ一人相撲だわ、年上は喋るほど損するし喋らなければ無愛想で怖い人やん。いや、わかるんだけど、無愛想怖い印象を回避するくらいの付き合い方をやればいいって。でもそれ得させる都合いい先輩しか受け入れられないことになりがちじゃんずるいわ〜切ないわ〜てなるのよな。
いや、元よりそんなもんか?
いっこ考えてたのが、自分に長けててかつ美徳としてそうな概念であんま積極的に褒めんほうがいいのかな〜と。
痩身頑張ってる人が「痩せた?」て言う感じのやつ。悪意はないけど価値観の押しつけになるので。
自戒。誠実に仕事してる自分マンセーで「あの人は誠実に仕事されてて…」みたいな言うもんな。いや職場が誠実さを求めてるならいいだろうが、それより作業効率増やせよってとこならいらん価値観だもんな。職場燃えろ。
差別についてだったかな、輪投げの近さで表現されている言説があって。
自分のほうが近い目標物について、そのように語らないのがいいよねというか。
別の目標物があることを、ちゃんと認識して、その認識がうまく相手に伝わるような(伝えるのではなく伝わるように)コミュニケーションをとれればいいよね、という理想。
同時に他者への敬意もそうだよな、と思ってた。
これ、今思うと、横に切り離すなら自他境界線で上下に切り離すなら差別だな? 上でちょくちょく触れた一人相撲なら自他境界線が引けてないってこと。
これさ〜上下に切り離しときながら私は横に切り離してるから〜みたいな面する人結構いるよね。他者蔑みながらそいつらが自分の正しさをわかるべきだと周りにアピールするけど当の他者には無関心面して受容させようというコミュニケーションはとれない人。愚かなコミュ障が正義を騙るな。
みたいな感じ。
よしまとまった。すっきりした〜
遂に来たぜ敵側のインフレだ!
2クール目中盤(17話)だもんな!
実に「正解」だね。
この描き方は「正解」以外の言葉がない。
怪人のパワーアップは「化けの皮をもう1枚剥がす」であってこそ正しい。
より深く、獣の如く、本能のままに。
それが怪人のあるべき強化なわけだよ。
なにより今回「正解」してるのは性癖のより深い拗らせでありながらもよりピュアな姿であること。
マゾは根源的にはサドであり、復讐者は根源的には被虐者なわけだよ。
性癖を晒すとは自分が何者であるかを晒すということであり、より深い性癖の開放は本質の暴露なわけ。
それは人間形態を持つ怪人が本気を出すほどに、人間社会に溶け込むために作りあげてきたガワを剥がすという自傷行為を伴うことと相似なの。
より深い力を発揮するほどに、上辺で作り上げてきた他社との繋がりから遠ざかり、絶対的な断絶を深めることと引き換えに力を引き出すわけ。
この文脈を性癖とリンクさせて描き出したのはこの作品がテーマとする怪人モノと変態という2つのコンセプトに対する理解と昇華が「正解」していることを証明しているわけ。
「普通」とは生まれからして相容れない醜い化け物の悲哀と、縛り付けられてきた本能を開放することの歓喜、それこそがヒーローモノにおける怪人のレゾンデートルであり、人の世に潜む変態が秘めるカタルシスってこと。
この作品は安易なエロやギャグに走ることもあるけど、作品の根底を深く貫くテーマに対して実に誠実だね。
俺の中での評価をまた1段上げてくれたよ。
楽なのは絶対に意地の張り合いとかチキンレースのない人間関係なのにな。
『規範から外れたアウトローな俺』がかっこよくて、そういう自分を見せつけて他者から承認を得たい、だから他者に加害して『規範から外れたアウトローな俺』を演出するのか?
なら『規範から外れたアウトローな俺』っていうのが死ぬほどダサくて竈門炭治郎みたいな誠実なやつのほうがかっこいいぞ、みたいな感覚が社会一般に浸透したほうが良いのかな。
保育にちょこっと関わる仕事をしてたことあるけど女児でも意地の張り合いや私のほうが○○だもん!みたいなのはあったけど、誰かにちょっかいかけたり加害行為をしてそれを自慢気にする、というのはほとんどなかったな。男児だけ。
知らず知らず男らしさ、女らしさ、みたいなものを大人が態度で示したり、いろんな表現物に落とし込んでいて、それを摂取していった結果なのかね。
ヒーロー物を見て強さに憧れるのは分かる。自分もそうだったし。
ただヒーロー物や仮面ライダーを好む女児もいるしプリキュアだって戦ってるし。
規範から外れたものをかっこいいと思う感覚がどこからくるのか、それを実践しても良いと考えて行動に移し、さらにそれを互いに競い合う、みたいなことになんでこうも男女差が出るのか不思議。
男児が戦隊モノ見て剣を振り回すのを見て「お前はヒーローにはなれないからやめろ」って言うのだろうか。
主人公がわりと
「これは見たら完全にセクハラなので目をそらそう」とか
きちんと(きちんと?)ラッキースケベに抗ったり、回避行動をとる作品が多いし、
完全なセクハラ行為の描写でも、必ず相手に報復されたり、なんらかの報いを受ける描写があると思うんだけど。
【追記】
そのうえで、ふとしたきっかけで女主人公が男性ヒーロー(って書くとなんか違和感があるが)の
「予期せぬ要因で密着して肌が触れ合う」
といったラッキースケベの描写は頻度の程度はあれ当然に存在するし、
所謂”サービスシーン”としてそういった描写を楽しみにしている女性読者は多い。
(有名どころだとはめフラとか薬屋とか本好きにもある)
加えて創作物における、所謂『イヤよイヤよも好きのうち』的な描写は
読者はもちろん登場人物の性別・ジャンル問わず存在するわりと人気の定型描写なので、
アマランなんかを観るとエッチ有の女性向けやBLなんかは、強引系が令和でもそれなりに人気なのが伺える。
わりと話題になった書籍【Everybody Lies(日本題:誰もが嘘をついている)】だと、
アメリカの世論調査で「AVを見ることがある」と答えたのは、男性が25パーセントに対し、女性はわずか8パーセント。
ところが実際にはインターネットでAVを見ている女性の数は意外なほど多く、とくに暴力的なAVの女性視聴者は男性の2倍にもなるそうで、
ネット上では建前として「エロなんてけしからん!」と言っている女性でも裏ではそこそこエロを嗜んでいる事実は大いにあると思う。
ここらへんは女性が「はしたない」とエロ方面を不当に抑制されてきたことが一因な気がするが、
これも男性から一方的にというわけではなく、女性が女性を不当な正しさの枠に嵌めたがっていたりもするので問題は根深い。
”恋愛興味ありません系”とか”鈍感系”が多すぎませんかね……。
(まあ純粋に強引系のエロを描きたい場合はモブオジやヤリチンウェイ系で代用できるのでいらないのかも? BLなんかも最近はモブオジ作品そこそこ人気だし)
あとネットでよく目にする一部の尖鋭的なフェミニストが良く使う
「女性のモノ化」
みたいな描写って、創作物定型描写として女性にも人気のあることが多い。
「男性向けのヒロインは自意識の無い傀儡。女性は常に男をサポートしなければならないのか!」
……とかよく言われているけど、
女性向け創作だと自分は戦わず男性をサポートして活躍するパターンはそれなりに人気のある定型描写だし、
男性向けで描写される場合も、主人公に強要されているわけではなく自発的にサポートに回っている場合が圧倒的多数だと思う。
要するに『登場人物である女性が好きでやってる行動』であったり、
それが『読者の女性が好んでいる、人気の設定や描写』である場合もそれなりにあるので、
あんまり雑に批判しないで欲しいと思う。(そう言うと”名誉男性”とか言われそうだけど)
男に頼らず恋愛せず、自立した女性が不遜な男性をバッタバッタと打ちのめし大活躍する作品があっても良いが、
王子様に恋して玉の輿にのるのも、寿退社して御曹司と結婚するのも、美形の魔王に飼われて酒池肉林の自堕落生活を送るのも、
あと女性向けだと男性キャラは”美形”か”金持ち”か”権力者”か”有能”じゃないと恋愛対象にならないし、
モブ男性は幼児か老人か既婚者(性欲を匂わせない性格&年齢層)で、
悪役男性だと性格やおつむに難のある美形(王子の場合多し)かヒヒ爺かなので、男性も相当にモノ化されている。
まぁ性別にかかわらず、なんだかんだ人類は娯楽としてのエロを求めるイキモノだし、登場人物にはある程度の華が無いと話が転がらない。
大衆に人気のある設定や展開は求められているだけにテンプレート化しやすく目につきやすいものなので、
フィクションをフィクションとして楽しめる想像力と判断力に乏しいひとは、ジャンル自体に触れない方が無難だと思う。
ちなみにRPS(韓国で人気の実在の男性を題材としたBL創作)が、
”デジタル性犯罪”や”女性の男性に対する性的搾取”として問題になった例もあるので、
というか実際のサイトを見ると非実在青少年における創作のあれこれを問題にしているのが児戯に思えるくらい
実在の人間の尊厳を凌辱しまくりなので検索する場合はご注意を。
例えば逆転サヨナラホームランを打った人物はだれがどう見てもヒーロー
ヒーローインタビュー確実
平凡でないことを成し遂げるだけではヒーローとは呼ばず、讃えるなどの「すごい!」という感情が向けられる人物がヒーロー
悪しき普通でないことを成し遂げても②の「すごい!」という感情は向けられないので一般的にはヒーローたりえない
仮に悪しき出来事を成し遂げた人に対して敬慕する人がいたならば、その人にとっては確かにヒーロー(ただし悪のヒーロー)だろう
なので誰かに対して「ヒーローだ」「ヒーローでない」という認識の違いは「すごい!と思っている」「すごい!と思っていない(思うべきではない)」くらいの認識の違いでしかない
いや君ら正気かよ… ストックホルム症候群じゃないのか?
人殺しのテロリストが悪を成した組織へのレジスタンスを表明してたから… ヒーローだと!?
到底納得できんぞ。
言論の力はどこへ消えた。
俺は安倍は決して嫌いではなかった。むしろ問題はあるが憎めないおっさんだと好意を抱いていた
無敵の人の支離滅裂な逆恨みで殺された安倍は災害に巻き込まれたようなものだと思った
徐々に動機が明らかになり、手紙とブログへのコメント、そしてTwitterアカウントまで
彼は完全に正気だった。理性を保っていた。その明晰な頭脳で、我が身にかけられた呪いに悩み抜いた末に
たったひとりで武器製造から始めた彼は果たしてあの運命的な日にやり遂げたのだ
決して許されることではない
俺は正直、かっこいいと思ってしまった
京アニ青葉の引き起こした災害のような事件は「ルックバック」という漫画の元ネタになった。
幼少期から社会に受け続けた理不尽な仕打ちに恨みを募らせて世界に復讐しようとするような古典的な