はてなキーワード: ダンゴムシとは
私は40台男、無職だ。
正確には年中無職ではない、ちょこちょこ仕事をしてたりするけど基本的には無職だ。
収入は低い。貯金はべらぼうにあるわけではないが、若い頃のブラック生活と倹約癖のおかげでそれなりにはある。
趣味はインターネットとアニメとゲームと漫画。もちろん彼女はいない。
十代の頃の彼女は中学生の頃で、卒業したら疎遠になった。二十代の頃の彼女はネトゲで知り合った人で、私から付き合ってくれと言って付き合いだしたけど多分5回ぐらいしか会ってない。
最近弱者男性ってものをホッテントリでよく見かけるようになった。
いくつか読んだ記事の中ではどうやら弱者男性は女をあてがえという主張をしていることになってるらしい。
確かにそういうことを言ってるやつがいることは知ってる。ネットで非モテこじらせて女性を憎悪したり、国が女をあてがうべきだみたいな発言をしてるやつが実際にいるのも知ってる。
そういうやつのことを「弱者男性」と呼ぶなら、私のような男は多分弱者男性ではないんだろう。
私は女性とのつながりを求めてない。求めてないと言ったら嘘になるが、そういうものは三十代の後半になった時に諦めている。
私は自分のことを弱者男性だと思っているが、誰かに救ってもらいたいと思ってない。
このままダンゴムシのように岩の下で暮らしていければそれでいい。
それなのにわざわざ岩をひっくり返して「あなたを救うにはどうすればいいか!」「ダンゴムシの分際で女が欲しいとか我が儘を言うな!」みたいなことを最近急に言われだした。何なんだこれは。
そういうことはそういうものを求めてる人に言ってください。「弱者男性」だなんて言われると自分に向けて言われたのかと勘違いしてしまうじゃないですか。
タイトル通りで俺はこのコロナウイルスにハッキリ言って感謝している。
チー牛顔の彼女いない歴=年齢33歳、軽度で発達障害入ってしまってる年収900万のweb系エンジニアという、年収以外では正直IT業界の中でも下位の負け組、恋愛市場的には石の下のダンゴムシやナメクジレベルであるこの俺が
このコロナが流行って一年足らずに、セフレ合わせて10人近くとの女からかしずかれるハーレム状態に成功したのだから
ぶっちゃけ世間ではコロナ不況で半端ない失業者とか社会恐慌が出て、戦々恐々で出勤を繰り返しているのだろうけど、テレワーク主体のITエンジニアからすれば全く関係がないので寧ろ電車を乗り継ぐたびに
不況で仕事なくなったり生活不安になってギスギスして電車とか町中で暴れてるのを見かける基地外ジジイや叫ぶクソフェミくさそうな基地外ヒス女、負け組半グレや底辺DQNどものやけっぱちにビクビクしながら出社しなくてよくて
紅茶片手に優雅に自室でテレワークできるようになったので、世間的にはどんな大変なのかマジ他人事、寧ろ負け組どもが醜く争い合っているのを天上から眺める優越感に浸れて「ああ今俺は勝ってるんだな」って気分に浸れて気持ちがいいのが本音
きっかけは岡村発言問題のニュースを見ていて、これなら今の俺でもイケるんじゃないか?って思って勇気を出してナンパというか女漁り初めてみたら、魚心ありまくりで釣れるわ釣れる、芸能だの風俗だの飲食だの観光だので食えなくなった、若くてピチピチの20代前半の上玉が、コロナクライシス前なら相手にされないどころか遠目にキモッ!キモッ!KKO!とか言われてからかわれることは間違いないレベルの女どもが
食うに困って生活不安を覚えるほど金がないからなのか、収入だけ見てラブコメアニメ並みに俺に媚び媚びで媚びてくる。
あまりの拍子抜けっぷりに、俺も最初は「これは食うに困って基地外と化した半グレや考えなしの底辺DQNが美人局を仕掛けているのではないか?後ろに隠れているんじゃないか?」とビクビクしていたが、どうやらそんなことは本当になく、もう俺の言うことなんだって聞いてくれるっつーの?家事力あるところアピールしようと飯の世話までやってくれてマジで恋愛市場の強者に上り詰めたんだなと思うようになった。
使〇済みゴ〇を新聞紙で包んでゴミ袋に入れるなんて、恋愛強者の勝ち組だけがするべき所作をする日が来るとは夢にも思わなかったわw
それにしたって、脱童貞してヤりまくってからと思うもの、幾らコロナ不況だからと言って冷静に考えたら遊ばれてんの一発でわかるし、都合のいい女ポジなんて危険なことこの上ないのに、そんなこと考える余裕さえなく、マジ都合のいい女に自らなりに来てくれるとか、笑えて来る滑稽さと同時に、「ああ、こいつら今まで努力とかしなかったから、ここまで尊厳捨ててでも普段なら見下すような相手に媚びなきゃいけないんだな」と憐れに思うと同時に、それ以前ならきっと罵詈雑言でキモがられたんだろうなと思うと、頭がカーッとなって胃袋がキューッとなってアウトプットのパフォーマンス落ちてくるときあるから、アンガーマネジメントの練習がてらに、たまに意味もなく理不尽な理由つけてキレたりして遊んでるww
リゼロのレムみたいな彼女が、理解できずに顔面蒼白でボロボロ泣きながらごめんなさい連呼して泣きじゃくり、何とか機嫌を直してもらおうとさらに怯え切った座敷犬の様に媚びてくる様は、内心笑い転げるほどおもしれぇw
そのあとベッドでヒィヒィ泣かせてやるんだけどなwww
他人の尊厳まで踏みにじる快感っつーの?上級国民はこんなのおもしれぇことできるならそらマジでハマっちゃうわって思う訳
ホントに重ね重ねいうけど、コロナウイルスさんにはマジ感謝しかねえっす、マジリスペクトしか感じてない
俺がICTで世界を変えるなんて、新卒や大学の頃言ってたら、憐れな目で意識高い系だのなんだのと見ていたアフターコロナワールド弱者見てるか~?
まぁなんつーの?ITで世界は変わったよ、前なら発達障害ってだけで忌避されてたのに、今なら俺様の優秀な遺伝子でハーレム築いてオレ氏族とか作れそうなくらい俺を無敵にしてくれたコロナウイルスに、重ね重ねサンキューフォーエヴァーっすわ
何かタイツがどうのこうので炎上してっけど、暇そうで羨ましいっすわw
アホなフェミどものあさましい争いを肴にワイン飲んでセフレにタイツ履かせて破いて後ろからガンガン突くプレイ用に使い捨て買っちゃうべw
はてなブックマーク使ってる連中ってマーケティングと無縁の人間ばっかりなのにね。
SNSの使い方とかのたまってる奴らが、フォロワー数500越えてる人間すらほとんどいないのほんと草。
お前らはSNSのつかいかたがうまいんじゃなくて、誰にも見られてないだけだから何言っても相手にされてないだけ。
同じフォロワー数だったらお前らの使い方は即炎上消滅するような奴らばっかりじゃねえか。
そんなんで企業SNSの使い方について物申す資格があると思うのはっきりいって狂ってるだろ。
はてなブックマークという狭い村でイキってるだけの石の裏のダンゴムシって自覚があったら
他人のSNSの使い方とかマーケティングに口出すとかできないでしょ。
身の程を知れよ。
あと恥を知れ。
この底辺どもめ♪
何の実力もないはてなブックマークの連中が他人に対して上から目線で偉そうな口調でコメントするのは場違いすぎて不快だから今すぐ非公開にするか口調を改めろ。
アツギの件で場違いなやつには罵倒しても許されるって言ったんだからまさか反論ないよな。
今回の件で場違いだからって理由で叩いてた連中はそもそもはてなブックマークを今すぐ非公開にして石の裏から出てこない以外の選択ないよ。
タイトル通りで俺はこのコロナウイルスにハッキリ言って感謝している。
チー牛顔の彼女いない歴=年齢33歳、軽度で発達障害入ってしまってる年収900万のweb系エンジニアという、年収以外では正直IT業界の中でも下位の負け組、恋愛市場的には石の下のダンゴムシやナメクジレベルであるこの俺が
このコロナが流行って一年足らずに、セフレ合わせて10人近くとの女からかしずかれるハーレム状態に成功したのだから
ぶっちゃけ世間ではコロナ不況で半端ない失業者とか社会恐慌が出て、戦々恐々で出勤を繰り返しているのだろうけど、テレワーク主体のITエンジニアからすれば全く関係がないので寧ろ電車を乗り継ぐたびに
不況で仕事なくなったり生活不安になってギスギスして電車とか町中で暴れてるのを見かける基地外ジジイや叫ぶクソフェミくさそうな基地外ヒス女、負け組半グレや底辺DQNどものやけっぱちにビクビクしながら出社しなくてよくて
紅茶片手に優雅に自室でテレワークできるようになったので、世間的にはどんな大変なのかマジ他人事、寧ろ負け組どもが醜く争い合っているのを天上から眺める優越感に浸れて「ああ今俺は勝ってるんだな」って気分に浸れて気持ちがいいのが本音
きっかけは岡村発言問題のニュースを見ていて、これなら今の俺でもイケるんじゃないか?って思って勇気を出してナンパというか女漁り初めてみたら、魚心ありまくりで釣れるわ釣れる、芸能だの風俗だの飲食だの観光だので食えなくなった、若くてピチピチの20代前半の上玉が、コロナクライシス前なら相手にされないどころか遠目にキモッ!キモッ!KKO!とか言われてからかわれることは間違いないレベルの女どもが
食うに困って生活不安を覚えるほど金がないからなのか、収入だけ見てラブコメアニメ並みに俺に媚び媚びで媚びてくる。
あまりの拍子抜けっぷりに、俺も最初は「これは食うに困って基地外と化した半グレや考えなしの底辺DQNが美人局を仕掛けているのではないか?後ろに隠れているんじゃないか?」とビクビクしていたが、どうやらそんなことは本当になく、もう俺の言うことなんだって聞いてくれるっつーの?家事力あるところアピールしようと飯の世話までやってくれてマジで恋愛市場の強者に上り詰めたんだなと思うようになった。
使〇済みゴ〇を新聞紙で包んでゴミ袋に入れるなんて、恋愛強者の勝ち組だけがするべき所作をする日が来るとは夢にも思わなかったわw
それにしたって、脱童貞してヤりまくってからと思うもの、幾らコロナ不況だからと言って冷静に考えたら遊ばれてんの一発でわかるし、都合のいい女ポジなんて危険なことこの上ないのに、そんなこと考える余裕さえなく、マジ都合のいい女に自らなりに来てくれるとか、笑えて来る滑稽さと同時に、「ああ、こいつら今まで努力とかしなかったから、ここまで尊厳捨ててでも普段なら見下すような相手に媚びなきゃいけないんだな」と憐れに思うと同時に、それ以前ならきっと罵詈雑言でキモがられたんだろうなと思うと、頭がカーッとなって胃袋がキューッとなってアウトプットのパフォーマンス落ちてくるときあるから、アンガーマネジメントの練習がてらに、たまに意味もなく理不尽な理由つけてキレたりして遊んでるww
リゼロのレムみたいな彼女が、理解できずに顔面蒼白でボロボロ泣きながらごめんなさい連呼して泣きじゃくり、何とか機嫌を直してもらおうとさらに怯え切った座敷犬の様に媚びてくる様は、内心笑い転げるほどおもしれぇw
そのあとベッドでヒィヒィ泣かせてやるんだけどなwww
他人の尊厳まで踏みにじる快感っつーの?上級国民はこんなのおもしれぇことできるならそらマジでハマっちゃうわって思う訳
ホントに重ね重ねいうけど、コロナウイルスさんにはマジ感謝しかねえっす、マジリスペクトしか感じてない
俺がICTで世界を変えるなんて、新卒や大学の頃言ってたら、憐れな目で意識高い系だのなんだのと見ていたアフターコロナワールド弱者見てるか~?
まぁなんつーの?ITで世界は変わったよ、前なら発達障害ってだけで忌避されてたのに、今なら俺様の優秀な遺伝子でハーレム築いてオレ氏族とか作れそうなくらい俺を無敵にしてくれたコロナウイルスに、重ね重ねサンキューフォーエヴァーっすわ
何かタイツがどうのこうので炎上してっけど、暇そうで羨ましいっすわw
アホなフェミどものあさましい争いを肴にワイン飲んでセフレにタイツ履かせて破いて後ろからガンガン突くプレイ用に使い捨て買っちゃうべw
ダンゴムシは光の下では生きられない
というわけで、ある1人のいい年した腐女子といぼ痔の戦いの記録です。
BLの性的な表現やシモい話、R18的な話にさらっと言及していますので、苦手な方はそっとこのページを閉じてください。
1:原因
というわけで、私は痔になってしまった。
いぼ痔である。
元々すぐに切れちゃうタイプだったが、ボラギノールのCMを見るたびに、
…とはいいつつ、痔になってしまった原因はいまだにわからない。
▼うんこ編
・生まれつき3ミリほどの肛門?の脱肛癖があり、大人になってから5回に1回くらい出るので戻していた
(この部分が今回、立派ないぼへと変貌した)
▼ストレス編
・当時、就活のために週2くらいバスで片道2時間のところへ通っていた
・祖母が危篤になり、ブッ生き返したところまだらボケHARDとなる
多すぎでは??
多分いろいろ重なった結果だと思う。
腫れて飛び出た、大人ダンゴムシサイズのいぼ痔はとっても痛かった。
2:通院
ウルトラ幸運にも地元には腕のいい肛門科があるので、迷わずそこに駆け込むことになる。
ここでダイマしておくと、愛媛県のいくつかの地域には、なぜか人口やら面積にやらに対して病院がめちゃくちゃあるという頭のおかしい(褒)ところがあります。
田舎に引っ越したい人で病院を重視する人はぜひ愛媛県を検討してみてください。
話を元に戻す。
診察室に入った私を待ち受けていたのは、やはり肛門の触診だった。
私もいろいろ躊躇ったのだが、潔く、診察台の上でパンツの後ろ半分を脱いだ。
なおケツ毛バーガーだったのでこの件と、これから2年後に行う子宮頸癌検診でVIOの永久脱毛を決意した。
話を診察に戻す。
先生はまず目で確認してくるのだが、その際に尻の肉を、よく肛門が見えるように広げる。
それがもう、ひどい激痛だった。
ヒギィ!である。
先生の、見た所よくあるいぼ痔ですねという言葉にここで少しだけ安心した。
潤滑のためのゼリーを患部に塗るんだろう。
そう思っていた私は、ここで初の衝撃体験を味わうことになる。
私「ぐっ!?」
ほんっと〜〜にこんな声が出た。
いやほんとマジで出る。
今思えば実に当たり前なのだが、診察器具を肛門内に入れるために、肛門とその中にに指?でゼリーを突っ込まれたのである。
もちろん、入り口にあるいぼ痔にダイレクトヒットするため、とんでもない激痛に見舞われた。
先生「う〜ん、中もまぁまぁ…」
よくない状態ではあるが、めちゃくちゃひどいわけではないのだろう。
なんとなくそんなニュアンスを感じながら、私はここで、痛みから思考をそらすためにある考えに集中していた。
よくBLの挿入シーンで内蔵が築き上げられるような〜的な描写のあれだ。
内蔵がぐっぐっするかんじがする!
受けの尻を大切にしたい…。
やっぱりこれからも挿入じゃなくて素股ものばっかりになりそう…。
ラブ&ケツ&ピース…アナルセックスは負担高いなり…。
再び診察室に戻り、先生は口を開いた。
先生「う〜ん、薬で治しても切ってもいいんだけど。切った方がいいかな。切ります?今週できるけど」
私「エッ、今週ですか!?」
私「10分」
私「パチン」
そ、そんなばかなーーー!?
が、やはり手術は怖いので薬でとお願いした。
先生曰く、薬なら3ヶ月ほどで萎むよとのことで、先は長いな…と、このときの私は楽観視していた。
3:通院と注入軟膏
なんとか通いで済んだ!
というわけで、飲み薬と注入軟膏が処方された。
注入軟膏…すなわちボラ◯◯ール的なものを使うのは初めての経験だし、肛門はウルトラ痛いので慣れるまでに時間がとてもかかった。
余談ですが、うまく注入できたら、R18男性向け同人誌にある人工的におならをさせるための準備シーンてこんなかんじなんだろうか…という感覚がします。
話を戻す。
とにかくその時の心情はといえば、結構たいへんだなぁ、座るのも歩くのも痛いし、困ったなぁ。
でも切らずに済んでよーかったー!
というものであった。
そう思ったのもつかの間。
初診から5日ほど経った朝、尻に違和感をおぼえてトイレに行くと、無慈悲にもいぼ痔は1.5倍ほど膨れていた。
トイレに行くたびに風呂場でよくよく尻まわりを洗って清潔にし、薬もちゃんと飲む&注入していたというのに。
先生「確かに大きくなりましたね〜。まぁでも膨れることもあるものなんで大丈夫ですよ」
私「そうですか…」
私は考えていた。
実はこのとき、もう最後に持っている就職試験のコマも落ちてしまったと思っていた。
仮に受かっていた場合、手術を受けても術後にギリギリ問題のない最終試験ではあるーー。
私「あのー、切ってもらっていいですかね…」
なぜか先生は切らなくてもいいと思うけどねと初診の時と違うことを言ったが、手術を行うことになった。
約1週間後である。
血液検査、尿検査、肛門の圧力検査、そして手術費込みで3万5000円ほどかかる見通しだった、多分。
実はこの頃いろいろあって実家に頼っていたので、領収書を両親に渡したらどこにしまったか忘れたらしい…。
血液検査は、中性脂肪とコレステロール値が少し高いと言われ、とてつもなくショックを受けた…。
4:手術
手術当日がやってきた。
ジャージやスウェットなどの楽で脱ぎやすい服でと指示があったので、ジャージで颯爽と私は診察室にあがった。
この圧力検査も例にもれず、器具挿入時にはズドム!ときて苦しいが、入ってきたらあとは痛くなくて、時々先生の指示通りにケツを締めるだけである。
楽だった。
小さい頃によくしていたけど、何度やっても慣れない!
しかもがんばって最低我慢時間より1分くらいしっかり我慢したのに、前日夜にうんこしてたもんだからなにも出なくて草が生えた。
本当に、本当に、なにもでなかった。
かけらすら。
私の努力とは…。
そのあとは手術室にさらっと移動して、転がされた。
ついに台が上がり、先生がやってくる。
準備開始である。
ちなみに手術室には立派な木のスピーカーが据え付けられており、先生が好きな曲がかけられていた。
私(ほわ〜手術室ってやっぱスピーカーあるんや〜)
先生「今回録画なし!」
不穏!
でも録画されないからよかった。
なお録画モニターが見える位置にあったので、グロ苦手な私からすると本当によかったと思う。
うつ伏せになり、尻肉を養生テープらしきもの(医療用のはず)で左右に広げられ、肛門の消毒が始まる。
肛門の消毒は、冷たくてとても痛い。
いだっ、と声はでるけど、まだ耐えられる範囲だった。
「痛いっ…痛っ…いっ…いだっ…」
最初の3発くらいはまぁまぁで、ちょっと痛いな?程度だったのだが…。
その後から本当に、痔の治療始まって以来の傷みが訪れることになる。
あれと同じくらいのが、尻の穴という敏感で制御のきかない場所にバツバツされるのでめちゃくちゃ痛い!
1発1発なら耐えられるものの、連続して8回か10回くらいは本当にきつかった。
痛い、痛い、痛いとずっと呟き続けた。
途中、気持ち悪くなってきてもうダメだと本気で思ったくらいである。
先生「麻酔もう効き始めますからね〜。(3秒空白)はいっ、もう効きだしましたよ〜!」
そこからは本当に早かった。
ぐったりした私の尻に、プレートを3枚くらい載せて時々コツコツ叩いているような感覚がし始める。
ただ、ジョキッという音が聞こえたり、麻酔のきいていない尻の割れ目や膣口あたりにガーゼか綿らしきものが当てられる感覚がしたりする。
もちろんだが、血は出ているのだろう。
先の麻酔の痛みで血圧が高くなった下がっただかで、途中吐き気が出てきてそれどころではない状態だったものの、時計を見たら本当に施術自体は5分ちょいくらいで終わっていた。
全部で10分には収まっていなかったけど、それでも20分以下である。
術後は車椅子に乗せられ、病室まで移動させてもらう。
看護師「それじゃ、説明通り術後1時間、病室で安静にしてもらいます。帰りに診察してもらってね。痛み止めが処方されるからね」
私「エッ」
看護師「エッ?あれ、聞いてない?」
私「はい」
頼むぜ!
結局、ぐったりして連絡どころでない私は、術後ジャストあたりに迎えにきてくれていた母への連絡をすっぽかし、母があわてて病室へ駆け込んでくる事態を起こしてしまった。
とりあえずこの日は出血も止まり、何事もなかったので、無事に家に帰宅した。
痛み止めと麻酔が効いて痛みは感じなかったが、麻酔疲れで速攻で寝た。
5:予後
手術後も以前と変わらぬ投薬治療で、約1ヶ月ほどでだいたいの傷口は塞がった。
術後3日くらいは尻に痛みが走るのを恐れて痛み止めをしっかり飲んだので、そんなに痛みは感じなかった。
また、うんこをした際に今まで脱肛気味だった部分がヤッホーしなくなって本当に快適になった。
6:最後に
痔はほっとくとやべぇぞ!
今いぼ痔の手術に迷ってる人の参考になれば幸い。
というわけで、ある1人のいい年した腐女子といぼ痔の戦いの記録です。
BLの性的な表現やシモい話、R18的な話にさらっと言及していますので、苦手な方はそっとこのページを閉じてください。
1:原因
というわけで、私は痔になってしまった。
いぼ痔である。
元々すぐに切れちゃうタイプだったが、ボラギノールのCMを見るたびに、
…とはいいつつ、痔になってしまった原因はいまだにわからない。
▼うんこ編
・生まれつき3ミリほどの肛門?の脱肛癖があり、大人になってから5回に1回くらい出るので戻していた
(この部分が今回、立派ないぼへと変貌した)
▼ストレス編
・当時、就活のために週2くらいバスで片道2時間のところへ通っていた
・祖母が危篤になり、ブッ生き返したところまだらボケHARDとなる
多すぎでは??
多分いろいろ重なった結果だと思う。
腫れて飛び出た、大人ダンゴムシサイズのいぼ痔はとっても痛かった。
2:通院
ウルトラ幸運にも地元には腕のいい肛門科があるので、迷わずそこに駆け込むことになる。
ここでダイマしておくと、愛媛県のいくつかの地域には、なぜか人口やら面積にやらに対して病院がめちゃくちゃあるという頭のおかしい(褒)ところがあります。
田舎に引っ越したい人で病院を重視する人はぜひ愛媛県を検討してみてください。
話を元に戻す。
診察室に入った私を待ち受けていたのは、やはり肛門の触診だった。
私もいろいろ躊躇ったのだが、潔く、診察台の上でパンツの後ろ半分を脱いだ。
なおケツ毛バーガーだったのでこの件と、これから2年後に行う子宮頸癌検診でVIOの永久脱毛を決意した。
話を診察に戻す。
先生はまず目で確認してくるのだが、その際に尻の肉を、よく肛門が見えるように広げる。
それがもう、ひどい激痛だった。
ヒギィ!である。
先生の、見た所よくあるいぼ痔ですねという言葉にここで少しだけ安心した。
潤滑のためのゼリーを患部に塗るんだろう。
そう思っていた私は、ここで初の衝撃体験を味わうことになる。
私「ぐっ!?」
ほんっと〜〜にこんな声が出た。
いやほんとマジで出る。
今思えば実に当たり前なのだが、診察器具を肛門内に入れるために、肛門とその中にに指?でゼリーを突っ込まれたのである。
もちろん、入り口にあるいぼ痔にダイレクトヒットするため、とんでもない激痛に見舞われた。
先生「う〜ん、中もまぁまぁ…」
よくない状態ではあるが、めちゃくちゃひどいわけではないのだろう。
なんとなくそんなニュアンスを感じながら、私はここで、痛みから思考をそらすためにある考えに集中していた。
よくBLの挿入シーンで内蔵が築き上げられるような〜的な描写のあれだ。
内蔵がぐっぐっするかんじがする!
受けの尻を大切にしたい…。
やっぱりこれからも挿入じゃなくて素股ものばっかりになりそう…。
ラブ&ケツ&ピース…アナルセックスは負担高いなり…。
再び診察室に戻り、先生は口を開いた。
先生「う〜ん、薬で治しても切ってもいいんだけど。切った方がいいかな。切ります?今週できるけど」
私「エッ、今週ですか!?」
私「10分」
私「パチン」
そ、そんなばかなーーー!?
が、やはり手術は怖いので薬でとお願いした。
先生曰く、薬なら3ヶ月ほどで萎むよとのことで、先は長いな…と、このときの私は楽観視していた。
3:通院と注入軟膏
なんとか通いで済んだ!
というわけで、飲み薬と注入軟膏が処方された。
注入軟膏…すなわちボラ◯◯ール的なものを使うのは初めての経験だし、肛門はウルトラ痛いので慣れるまでに時間がとてもかかった。
余談ですが、うまく注入できたら、R18男性向け同人誌にある人工的におならをさせるための準備シーンてこんなかんじなんだろうか…という感覚がします。
話を戻す。
とにかくその時の心情はといえば、結構たいへんだなぁ、座るのも歩くのも痛いし、困ったなぁ。
でも切らずに済んでよーかったー!
というものであった。
そう思ったのもつかの間。
初診から5日ほど経った朝、尻に違和感をおぼえてトイレに行くと、無慈悲にもいぼ痔は1.5倍ほど膨れていた。
トイレに行くたびに風呂場でよくよく尻まわりを洗って清潔にし、薬もちゃんと飲む&注入していたというのに。
先生「確かに大きくなりましたね〜。まぁでも膨れることもあるものなんで大丈夫ですよ」
私「そうですか…」
私は考えていた。
実はこのとき、もう最後に持っている就職試験のコマも落ちてしまったと思っていた。
仮に受かっていた場合、手術を受けても術後にギリギリ問題のない最終試験ではあるーー。
私「あのー、切ってもらっていいですかね…」
なぜか先生は切らなくてもいいと思うけどねと初診の時と違うことを言ったが、手術を行うことになった。
約1週間後である。
血液検査、尿検査、肛門の圧力検査、そして手術費込みで3万5000円ほどかかる見通しだった、多分。
実はこの頃いろいろあって実家に頼っていたので、領収書を両親に渡したらどこにしまったか忘れたらしい…。
血液検査は、中性脂肪とコレステロール値が少し高いと言われ、とてつもなくショックを受けた…。
4:手術
手術当日がやってきた。
ジャージやスウェットなどの楽で脱ぎやすい服でと指示があったので、ジャージで颯爽と私は診察室にあがった。
この圧力検査も例にもれず、器具挿入時にはズドム!ときて苦しいが、入ってきたらあとは痛くなくて、時々先生の指示通りにケツを締めるだけである。
楽だった。
小さい頃によくしていたけど、何度やっても慣れない!
しかもがんばって最低我慢時間より1分くらいしっかり我慢したのに、前日夜にうんこしてたもんだからなにも出なくて草が生えた。
本当に、本当に、なにもでなかった。
かけらすら。
私の努力とは…。
そのあとは手術室にさらっと移動して、転がされた。
ついに台が上がり、先生がやってくる。
準備開始である。
ちなみに手術室には立派な木のスピーカーが据え付けられており、先生が好きな曲がかけられていた。
私(ほわ〜手術室ってやっぱスピーカーあるんや〜)
先生「今回録画なし!」
不穏!
でも録画されないからよかった。
なお録画モニターが見える位置にあったので、グロ苦手な私からすると本当によかったと思う。
うつ伏せになり、尻肉を養生テープらしきもの(医療用のはず)で左右に広げられ、肛門の消毒が始まる。
肛門の消毒は、冷たくてとても痛い。
いだっ、と声はでるけど、まだ耐えられる範囲だった。
「痛いっ…痛っ…いっ…いだっ…」
最初の3発くらいはまぁまぁで、ちょっと痛いな?程度だったのだが…。
その後から本当に、痔の治療始まって以来の傷みが訪れることになる。
あれと同じくらいのが、尻の穴という敏感で制御のきかない場所にバツバツされるのでめちゃくちゃ痛い!
1発1発なら耐えられるものの、連続して8回か10回くらいは本当にきつかった。
痛い、痛い、痛いとずっと呟き続けた。
途中、気持ち悪くなってきてもうダメだと本気で思ったくらいである。
先生「麻酔もう効き始めますからね〜。(3秒空白)はいっ、もう効きだしましたよ〜!」
そこからは本当に早かった。
ぐったりした私の尻に、プレートを3枚くらい載せて時々コツコツ叩いているような感覚がし始める。
ただ、ジョキッという音が聞こえたり、麻酔のきいていない尻の割れ目や膣口あたりにガーゼか綿らしきものが当てられる感覚がしたりする。
もちろんだが、血は出ているのだろう。
先の麻酔の痛みで血圧が高くなった下がっただかで、途中吐き気が出てきてそれどころではない状態だったものの、時計を見たら本当に施術自体は5分ちょいくらいで終わっていた。
全部で10分には収まっていなかったけど、それでも20分以下である。
術後は車椅子に乗せられ、病室まで移動させてもらう。
看護師「それじゃ、説明通り術後1時間、病室で安静にしてもらいます。帰りに診察してもらってね。痛み止めが処方されるからね」
私「エッ」
看護師「エッ?あれ、聞いてない?」
私「はい」
頼むぜ!
結局、ぐったりして連絡どころでない私は、術後ジャストあたりに迎えにきてくれていた母への連絡をすっぽかし、母があわてて病室へ駆け込んでくる事態を起こしてしまった。
とりあえずこの日は出血も止まり、何事もなかったので、無事に家に帰宅した。
痛み止めと麻酔が効いて痛みは感じなかったが、麻酔疲れで速攻で寝た。
5:予後
手術後も以前と変わらぬ投薬治療で、約1ヶ月ほどでだいたいの傷口は塞がった。
術後3日くらいは尻に痛みが走るのを恐れて痛み止めをしっかり飲んだので、そんなに痛みは感じなかった。
また、うんこをした際に今まで脱肛気味だった部分がヤッホーしなくなって本当に快適になった。
6:最後に
痔はほっとくとやべぇぞ!
今いぼ痔の手術に迷ってる人の参考になれば幸い。
ローソンのデザインの話題に飽き飽きしているので、気晴らしにビジュアルが好きな魚を挙げていきます。
シマシマ模様がかわいい。と思いきや、成体になると模様は消え体全体的が黒っぽくなる。成長過程における、かわいいからかっこいいへのメタモルフォーゼがなんとも素敵。釣り物として高難度の部類に入るのもまたかっこよさに花を添えている。とてもおいしい。
大きな口に大きな目におしゃれなヒレ。深めに棲む個体は鮮やかな赤色で、防波堤なんかで釣れるものと比べてすごく大きい。釣りビギナーに「これ食べれるの?」と言われがち。とてもおいしい。
ユニコーンのような一本角。わさびがおろせそうな硬い皮。なんの役に立つのかわからない、ひし形の魚体。子供心をくすぐるミステリアスフィッシュ。そしてカワハギといえば肝。肝の大きさがおなかの張り具合に正比例しているのもポイントが高い。とてもおいしい。
スタイリッシュさをいい塩梅で追求したらこの形になりました。イカした角は下顎が発達したもの。青みがかった銀色のボディが涼しげでかっこいいけど、だいたいダンゴムシみたいな寄生虫がくっついてる。とてもおいしい。
大きな口、大きなエラ蓋、大きな尾びれ。大きいことはいいことです。控えめな色も渋くてかっこいい。河口や漁港にいるのがマルスズキで、磯にいるのがヒラスズキ。ルアー釣りのターゲットとして人気。とてもおいしい。