「青春」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 青春とは

2019-12-06

ちょっとダッシュでお昼買ってきます」を気持ちがはやりすぎて「ちょっとダッシュしてきます」と青春しちゃいました。

この時期温かくなるマウスってないですかね?手もとが冷たいです。

あったとしても右側だけ温かくなるばかりなので、そうなると左手用の何か温かいものも欲しくなります

最初「アオハル」って何のことだか分からなかったんですが、それは君が見た光~って「青春」のことなんですね。

今日もいくつか増田を書きましたがブクマトラバがつきませんでした!

まあそう熱くなるなよ青春か!と自分突っ込みたいです(何言ってるかよく分かりません)

今日はもう帰ります明日は主張で東京です!大好きなお蕎麦を食べまくります(食べれたらいいな)。

また明日よろしくお願いします。

中年を自認する人は今多いけど、それ以上はまだあまり少ないように感じる

(車好きの中年おやじです^^はよく見かけるけど、車好きの老人です^^の自己紹介はまだ少ない)

ネットで元気な世代って50歳までくらいが限界で、それより上はネットを離れたり何かを発信することをあまりしてない感じがある

まあでもみんな平等に老人になっていくので、俺たち増田民はいつまでもネットの片隅でそれぞれの青春を続けていこうぜ!

2019-12-05

キャプテン

答えより

もっと

大事なことは

勇気出して

自分を試すことだ

それが青春なんだ

熱い思い

燃やせばそれで

心も体もさわやかだ

僕らは

2019-11-28

レゴシとハルがめちゃくちゃ羨ましい

いちゃいちゃしてよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

あん青春を過ごしたかった

まさか動物の光属性におあああああああってなるとは

2019-11-25

anond:20191125165458

平成18年で自分青春(=前科がない時代)がおわったと繰り返し書いてる

推理小説主人公が本当に無理

初対面の人にいきなり容疑者呼ばわりしたり、事件の内容聞いたり、妙にもったいぶった言い方だったり、トリックとか普通に言ったりとか全てがキツイ助手もきつい喋り方とかで無理だったりするけど、主人公がキツすぎて脱落する。

若い読書家がこんな言動真似てしまったら青春始まる前に終わってしまうといらん心配してしま

2019-11-24

彼氏オススメ漫画が酷かった

彼氏が泣いたから読んでほしいといっている漫画を読んだ。正直、読むのがしんどかった。

作品名を出すのは避けておくが、内容としてはナヨナヨした主人公が転校先の高校バンドを組み武道館を目指す青春ラブコメモノだ。ただ、本当にしんどい要素が多かった。

表紙からして多少のエロシーンがあるだろうなと覚悟してはいものの、実際に物語を読んでるうちに遭遇するたび気持ち悪かった。寝てる間に服の間に手を伸ばし胸を揉んでこようとする主人公、躓いて胸に顔を埋めてしま主人公、水がかかってブラが不自然なくらい浮いて赤面するヒロイン……… 何が気持ち悪いって、大体“事故”の体でエロシーンがあるところだ。所謂ラッキースケベというものだが、一巻ごとに起こるラッキースケベが多すぎて辟易する。恋人同士のキャラセックスするみたいな自然な流れなら特に嫌悪感も抱かないが、ラッキースケベ基本的現実に起こり得ないスケベなハプニングへの幻想が詰まっていて気持ち悪かった。あと、不本意にスケベなことされたヒロインが全員赤面してからプンプンするのが不自然気持ち悪かった。一人くらい本気で嫌がる子がいてもいいのではないか。実際事故で胸とか触られたら気持ち悪くて固まってしまうと思う。

あと、音楽ナメすぎ。いくら物語とはいえ楽器も触ったことないような主人公が家でちょっと練習したくらいでベースが弾けるようになるわけない。初めての文化祭公演で世界歌手が見てたとかあり得ないし、どこまでもご都合展開すぎる。バンドをやる上で起こる困難をメンバーで乗り越えていくみたいな場面を物語として書けばいいのに、天才から一言で片付けられる感じが苦手だ。

そのあとヒロインがいきなり殺されるのも????って感じで全然理解できなかった。もしかして彼氏はこれで泣いたとか言っているのか?

特に魅力的な点もなく、作品中でもモブに“オタクくさい”と罵られるヒョロヒョロな主人公特に何もしてないのにかわいい子たちに好かれてハーレム状態になり、バンドでは第二の天才として成功する。正直わたしにこの手の漫画は合わなかったし、好きではなかった。この漫画を勧めてきた彼氏にはなんて言うべきなのだろうか。


追記

あくまで私に“合わなかった”というだけで、この手の漫画否定するつもりはありません。

オタク向け小説主人公が本当に無理

初対面の美少女にいきなりお前呼ばわりしたり、頭ポンポンしたり、妙に上から目線だったり、幼女とか普通に言ったり女の子名前にたんをつけたりとか全てがキツイ女の子もきつい喋り方とかで無理だったりするけど、主人公がキツすぎて脱落する。

若いオタクがこんな言動真似てしまったら青春始まる前に終わってしまうといらん心配してしまう。

2019-11-23

日本フィギュアパンティーのクロッチしわにこだわりすぎ

自分10年前に買ったまなびストレートフィギュアを部屋に飾ってる、単純に作品が好きなだけだ。自分アニメを見始めるきっかけになったこともあって購入した。

とはいえフィギュアはのモデルとなった作品主人公・まなびはパンツ丸見えすぎる。作品別にえろいわけでもなんでもない青春ストーリーだ。

なのにパンツはクロッチとかしわかめちゃくちゃ詳細、肌色も透けている、これなんでこうなったんだ。躍動感があってすごくよいできだと思ってるけどなんでこんなにパンツにこってるのか不思議になる。

なんかもっとフィギュア普通にできないのか。

2019-11-22

ヤク中のゴミクソを擁護する空気がクソ過ぎる

なーにがカナダじゃMDMAでヤクパーティ青春の一ページじゃ、ここは日本

ヤク中のラリったゴミ共は欲望に負けたカス以下のウジなんだよ

シャブセックスのし過ぎで脳が萎縮したんか?

2019-11-19

anond:20191119205330

富士見ファンタジア文庫から一時期生まれTRPGベースにしつつふんわりしたファンタジー時間の終端がオーフェンという気がする。私はフォーチュンクエストあたりが自分青春だったが、明らかにキーポップは空気感がちがった。(ぎゃくに最近アニメはよいと思ったんだよな)

anond:20191119082246

しろ早めにヤることヤっとかないと、一生童貞or失った青春を取り戻そうとして大人になってから遊んで破滅するみたいなルートもあるし。

早ければ早いほど人生かになる。

2019-11-18

青春の1ページ

大学生のころ、酔った勢いでまったく恋愛感情のない女友達に「フェラしてよ〜」といったら、向こうもベロベロに酔ってたこともあり、「しょうがねえな〜」とかいってウェットティッシュで拭いたあとに軽く舐めてくれたことがあった。結局、酒のせいもあってかまったく勃起しなくて、単に舐めてくれただけで射精までいたらず終わり。その後、別にその女友達とどうこうなることも、気まずくなることもなく、だからなんだって感じなのだが、ときどき青春の1ページとして思い出すのであった。そして今、不意に思い出したのをきっかけに、なんとなく増田投稿してみているのであった。

2019-11-17

anond:20191117221955

リアルも何も、実際起きたことですから。何を言っているのでしょうか。

勿論ネット戯言ですから、そうやって聞き流してくれて構わないのですけど!


ですが勘違いをなさっているようなので、一点だけ。

私は、「息子の性の目覚めに対する憎悪」はしていません。むしろそれ自体本来、喜ばしいものだと認識しています

ですが、そういうものもっと分別つく青少年になってからであり、5歳の幼児期ではありません。

また、実際に恋愛対象となりうる女性とであって、二次元イラスト場合なんて論外です。論外。分かります

「隣の席の女の子が好きだ」とか、あるいは「登下校の時に一緒になるあの子からラブレターを貰った」など。

そういった甘酸っぱい青春を、学校性教育などとバランスよく育んでいくことこそが性の目覚めであって。

これは世間からの性暴力のものです。露出狂に襲われるのと実質同罪、望まぬ形での提供など傷つけることに他なりません。


息子を矯正し、この記憶可能な限り薄れさせ彼には真っ当な『性の目覚め』を再度行ってほしい。

無駄努力かもしれません。息子に将来嫌悪されるかもしれません。

しかし、これが私の、母としての最大限の、思いやりなのです。

2019-11-16

タライ 4thを見てあんスタを降りることを決意した話

昨晩、あんさんぶるスターズ!DREAM LIVE - 4th Tour "Prism Star!" -に参加してきた。

2次元を愛する女性ファンなら一度は名前を聞いたことがあるだろう巨大コンテンツあんスタ。

上記キャラクターが実際に存在するかのように造られた映像流れるバーチャルライブである。夏に別作品ライブにも参加していたが、彼らは“いる”のだと錯覚を覚えてしまクオリティである

私があんスタに出会ったのは約四年半前のことだった。当時高校生スマホに移行したばかりだった私は、多くのソシャゲに手を出していた。実際に長く続いたものは少なかったが、あんスタは続けられた側のアプリだった。

正直ゲームシステムには惹かれなかったが、今まで好きになった2次元キャラの中でも最推しかもしれないと感じられるキャラ出会ってしまったのである

それからはもう夢中だった。

途中に受験もあったが、引退はせずに続けていた。ポイボ☆5は確実に取り、推しランキングだったら走る。ストーリーも全部読んでCD書籍も購入する。あんスタは私の青春だった。

しかし、1年前くらいのことだっただろうか。

それまでも少しずつ抱えていたシナリオ運営対応へのモヤモヤ、一部キャラクターへの苦手意識などが爆発し、少しだけあんスタから離れたいと思ってしまった。

当初今まで生活の一部だったあんスタを休むことは辛かったが、そこは2次元あんスタ以外にも魅力的なジャンルはたくさんある。少しずつ、少しずつあんスタのいない生活に慣れていった。

つの間にか数ヶ月が経過していた。ここでようやく冒頭の話に戻る。

こう書くと特定は容易だろうが、今回のスタライにてようやく私の最推し所属するユニット箱推しユニットの2ユニットが出演すると発表があった。今までのスタライにも何度か参加したが、本当に楽しかった。私の推しはいライブをしてくれるんだろう、とずっとずっと楽しみに待っていた。

あんスタを休んでいるタイミングではあったが、推したちへの気持ちは変わっていなかったので絶対に行きたいと思った。

私自身は選考に落ちまくったが、友人(あんスタ現役)がチケットを確保してくれたので多少ガチユーザーへの申し訳無さは感じつつ、スタライ参戦が決まった。

今日見て最高だったらあんスタ戻ろうかな、新しい展開や音ゲーも始まるしね、なんてワクワクしながら会場に足を踏み入れた私を迎えたのは大量のフラスタだった。

推し宛のフラスタもたくさんあり、推しが愛されていることに安心した。自分でも不思議だが頭に浮かんできたのは「安心して推しを任せられる」なんて他人ごとみたいな内容だった。

また、周囲にはブランケット羽織り、痛バを所持したあんスタ現役のオタクがたくさんいた。

昨日私は大学の帰りにライブに行ったので、痛バは所持しておらず、申し訳程度に推しカラーの服を着てぬいぐるみを持っていった。

この時点で周りのオタク達との温度差を感じていた。

それが決定的になったのはライブが始まってからだった。

内容についてはこれからの公演もあるので伏せておくが、最初キャラナレから会場から歓声が上がり、湧いていた。私も「おおー」とは思ったもののそこまで大きな歓声を上げることができなかった。

振り返るとライブが始まってからも周囲のノリにそこまで対応できていなかったのだとわかる。追っていたから曲は全部知っていたし、どのユニットパフォーマンスも素直にすごいと思った。

特に推しが出てきたときは本当に嬉しかった。大好きな曲を歌ってくれた。動いていた。幸せだった。ずっと待ってたから。

でも、それでも、私が全力であんスタを愛していた時と同じ熱量で彼らを見ることはもう出来ないのだとわかった。

周りのオタクが羨ましかった。全力でスタライを楽しめていたから。

1年前距離を置きたいと思ったとき、既に私の心はあんスタから離れてしまったのだと思う。

それなら今回のことを一番の思い出にして完全に離れた方がいいのかな、なんて思ってしまった。でもこれは言い訳に過ぎなくてずっと完全に降りるきっかけを探していたのかもしれない。

数年前の私だったら昨日のライブも全力で楽しめていたと思う。それが本当に悔しい。

それでも、あんさんぶるスターズ!出会えて本当に幸せだった。

今までありがとうあんスタ。

2019-11-12

1990年代映画と、現代のなろう小説に見る、若者にとっての世界必要性について

結論を言うと、現代若者世界に愛想をつかしており、救う価値が無いと思っている、ということである

一方、資本階級である老人は、この世界は皆にとって素晴らしく、救う価値があると思い続けている。

映画創作で人気が出るものは、その時代二次創作であるターミネーター北斗の拳冷戦時代の「いつか核が落ちて世界が荒廃してしまうかも」

という恐怖の二次創作として、読者は共感し、物語に入り込んだ。

どちらも来るべき運命を、救世主が救うというストーリー。当時の皆はこの世界は救う価値があるし、自分が上に立って救いたい、という救世主に憧れる思想があった。

当時は若者がそれなりに多かったし、世間の目も若者に向いていた。

しかしそういった作品も、冷戦が終わり、反戦雰囲気が醸成されていくにつれ、

そこから最終兵器彼女エヴァンゲリオンスターウォーズwp1も、ある意味セカイ系に近い。のような、「大人の事情」によって子供世界を救わされるという作品が幅を利かせてくる。いわばセカイ系と呼ばれる作品だ。

ここまでは、まだ現代舞台で、この世界は救う価値があるかはわからないが、自分英雄になって世界を救ってみたい、といわば中途半端思想だった。しかし、スターウォーズジュラシックパークが幅を利かせてきたように

「ここでないどこか」への幻想というものが生まれてきたのもこの時代なのではないかと思う。

そこから異世界系の物語ゼロ魔だとかが人気になる。千と千尋の神隠しもそうだ。「大人の事情」によって子供が「異世界を」救わされるという作品が表立ってくる。

しかしここまでは、この世界は救う価値があるかもわからないけど、戻る価値はあった。自分英雄になって世界を救いたい、という思想は残っていた。

そしてそこから不良マンガ流行った。一種パラダイムシフトなんかではないかと思う。

この世界は救う価値は無いが、少なくとも自分の周りの地域は救う価値はあるんじゃないか地域の中の英雄くらいには慣れるんじゃないか、という思想

しかしそれもすぐ終わる。不良が色々やらかしたのを見た人々は、反骨精神も、世界価値も、英雄譚的物語も、現実だとしょうもなくくだらないものに見えてしまった。

全てが虚無でダサいものになってしまった。というより、不良は伝統と化した。

特攻服を買うのは一部の金持ちのボンボンの子だけで、不良的ツッパリも逆に今の教師世代からは推奨される始末。twitter決闘の話が、守るべき貴重な青春物語として保護されるようになった。

そして現代に至る。景気は良くなってると言うけれど、肥えるのは中年資本家だけ。若者は職にはありつけるが賃金は低い。年金問題がよく語られるが、それを見て解るのは

貧しい若者の金が、さらに肥えてる中年に吸われていく絶望的な営み。消費税が上がって、年金問題解決すると喜ぶ老人たち。世の中にあふれる物語も、左翼全盛期の中年の為に用意されたポリコレばかり。

洋画シリーズ物興行収入を稼ぐものばかり。結果、なろう小説流行る。

なろう小説は「行きて帰らない物語」だ。英雄になりたいとは思っても、ニヒリズムに溢れた主人公で、人の上に立ちたいという欲望は薄い。

この世界は救う価値が無くなり、英雄にはなりたいけれども、人の上には立ちたくない。自分の周りの大切なヒロインを守ってればそれでいい。

という価値である一億総るろ剣時代だ。皆を助ける事は出来ないが、自分の周りくらいなら助けられるだろうと言う世界観。

現代を救う話は、共感できなくなってしまった。むしろ現代を壊す側の方に感情移入してしまう。

天気の子が売れたのも、そういう世相を反映してるのではないかと思う。君の名はまでは小さな地域を救う話だったが、天気の子はセカイを壊す話だ。

ゼロ年代あたりで生まれセカイ系物語に対する回答、「一人の子供ですら潰して利用する世界価値はない」という回答。

「何も知らないままで、知らないふりをしてる」豊かな人たちに「何も足さず、何も引かないでください」と訴えかける作品

ジョーカーが人気が出たのも、そういう世相を反映しているからではないか

現代を描くには否定的になり過ぎ、異世界を描くには肯定的になり過ぎる世界。この先はどうなるのだろうか。

異世界にすら絶望して、人一人、自分すら救えない話になるのだろうか。

ひょっとすると、ジョーカー一種異世界モノなのではないかと思う。兎に角世界を壊して、勝手に皆が英雄として崇め、ニヒル笑顔でそれを見つめる。

今時世界を救う話なんて流行らないんだよな。

2019-11-10

anond:20191110213931

刹那的なその時期だけの友だちは各時代にいるので、いわゆる学生時代コンプレックスとか青春の後悔とかは今のところない。満足です。

今取り上げてるのはその友情卒業、離職後に継続しないことです。

anond:20191110134931

現実残酷なので、そう簡単に諦めてさせてくれない

取り返しがつかない30代とか40代になったあたりで突然友達との付き合い方がわかるようになる

そして10代、20代で理解してれば普通人生を送って、青春を楽しむことができたのに、

という後悔が一生付きまとうのだ

学生運動が一番盛り上がっていたこからそろそろ50年になる。

この記事

校則生徒会もない理由 麻布、「自由」への高校紛争 : NIKKEI STYLE https://style.nikkei.com/article/DGXMZO50884940R11C19A0000000/?n_cid=SNSTW001

学生運動は1960年代~70年代初頭に盛り上がったまあ何というか、ざっくりいうと権利闘争だ。中途半端に時期がリアルすぎて(今の団塊の世代青春真っただ中にあった出来事=当時大学進学率20%以下のエリートたちにとって身近な活動だった)、うまくまとめられないまま、ビックリするほど若年層に歴史が伝わっていない。

調べてみると現在そこそこの地位だったり会社上層部だったり芸能人だったりは結構かかわっている。意識高い存在自体大学生だったとざっくり言っていい。

さて、この闘争は当時、大学生だけのものではなかった。ごく一部のエリート高校中学含む)でもこの動きはあった。これがその一部を書いた記事だ。麻布高校はずっと東大入学TOP10に入るくらいの有名進学校セーラームーンタキシード仮面地場衛原作版)の母校のモデルで、私服登校ができる。自由からこそ踏み外す人がいないというか、そういう学校だ。この事実が、ネットニュースをはじめメディアで取り上げられるのを初めて見た。

当時20歳だった当事者たちが、50年たつと70歳になる。

ビートルズがただの若者が好む外国の歌から教科書に載るくらいの存在になるくらいの時間がたった。

そろそろ誰か、当時のモブ学生がみんなそうであるように、今普通に生活していて「今どきの若いもんは」なんて言ってる壮年が、回顧録だとか自伝だとかであの頃を書き出すころだろう。

あの頃は若かった、金はなくとも自由があった、なんていって。

そろそろ総括の時間だろう。いい加減、自由がどうして存在しているのか、向き合うために必要言葉を”大人から記してほしい。

2019-11-08

少年じゃなくなったのでジャンプ卒業した

寂しいということを言いたいだけで、読んでも知らんがなとなるだけだから、暇な人だけ読んでも読まなくてもいい。

10年以上の習慣をやめるこのモヤーっとしたものを吐き出させて。


ジャンプを買い始めたのは小学生の時。

高校生くらいまでは次の週まで何度も読み返して、作者コメントまで熟読してた。ジャンプフェスタも毎年行ってた。

大学生になってそこまでの熱量はなくなったけど、それでも毎週月曜日に欠かさず買った。

青春を共に駆け抜けたナルト銀魂が両方終わってしまって卒業時かなと思っていたけど、ワンピースは続いていたし、約束のネバーランドとか面白かったから続けて読んでた。今は社会人

卒業を決めたのはつい最近理由タイトルの通り。

私は女だから元々少年じゃないんだけど、ここでは「ジャンプの読者層」を少年表現する。


少年じゃなくなったと感じたのは、篠原健太先生炎上に関する一連のツイート先生意見が正しいのか間違っているのか分からないし、女はジャンプにお呼びじゃないと言われたとも思っていないし、先生意見先生個人のものだって分かってる。

でも、ツイートを見ていて悲しい気持ちになった。まったく関係ないのに、スケダン好きだった(全巻持ってるし、今でも面白いと思う)のになと思ってしまった。

表現の自由と差別的表現、難しいよね。時代と共に変わっていく、読者のターゲットをある程度絞る、大いに納得できるよ。アリエス自分の胸が大きいことに無自覚キャラでも全然いいと思う。私は気にならなかったし。

だけどね、「女性普段晒されている性的目線無自覚だ」って言われたことに対して「表現の自由だ」って返したのがどうしても歩に落ちない。どうして無自覚でいられるのか(それこそ倫理観が違うとか)、いっそなにも答えないでいてくれたらよかったんだと思う。

先生は「女性不快になる描写」があることは認めているよね。そしてそれを少年へのサービス(喜ばせるため)としてやっているって言っちゃってない?「少年漫画が少年対象としている以上作品女性不快になる表現はあり得ます」って。誰かを喜ばせるためなら無条件に誰かを蔑ろにしていいの?ダメじゃない?誰かが傷つく以上、そこに理由意図がなきゃダメじゃない?

もちろん、理由意図があってもそんな表現はないに越したことはないけれど、そんなのは無理だし、つまらない話になるのは分かる。でも、理由なく人を貶める表現を私は受け入れられない。その表現をするための後付けでもこじつけでもいいんだ、なにか言ってくれ。そうじゃないと私の正義倫理観が拒絶する。

そう、これは私がそう思うだけで、法に触れるとか憲法に反するとかはまったくない。言ってしまえば差別的表現をしても公共の福祉に反さなければオッケーだし。それについて今は議論しないけど。話が逸れる。


結論を言う。一連のツイートを見てこんなことを思う時点で、私はもう少年ではなかったんだ。小中高、もしかしたら大学生までこんな騒動を見てもなにも思わなかったと思う。色々経験を経て、世間擦れしてしまったんだろうね。大人になってしまった。

ということで、今週でジャンプ卒業です。今までありがとうございました。おかげで立派なオタクに成長しました。友情努力勝利は忘れません。

2019-11-07

オタクヤンキィの事嫌いなのって他人迷惑かけてるからとかじゃなくて自分学生時代経験したくてたまらなかった青春の1ページを連中が経験しているからってのが大きんじゃないの?

 

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん