はてなキーワード: 除染とは
そもそも除染も避難の賠償責任すら東電だろ。今回の場合 事故じゃなく過失分については。
民間が独自に 放射線検査済シール 貼ってるんだから 国がやるって何を?
国は基準値を作って あとは 民間ってのは 立派な方策だとおもうぞ。
で、間に合わないからっていわれても、そら、国はさすがに挙動は象だよ。それが国家というものだ。
問題があるのは、検査が正しく行われていない可能性があるって事であって、シールではないかと。
で、国家が悪い?国家の責任を取るのは国民なんだから、国内賠償については自己責任というのもある程度ありだろ。
もちろん、政府の過失はもとめてもいいとおもうけど。
>GKBやってる暇
担当者が違うだろ。GKBの担当者を放射能にぶち込んだからといって、船頭多くて船沈む になりかねない。
それをいうなら、どこの担当者が足りないから、というべきだし、GKBが適当かどうかもわからん。
それって、サッカーで みんなでボールに集まりましょうみたいな戦術で フォワードが防御しないのはなぜだ!みたいな論理だぞ。
放射能担当者が不足してるなら、個別に増やせばいいだけで、GKBを槍玉にあげるのは印象論に過ぎない。まさに揚げ足取りだよ。
ある程度ではなく、ICRP Publication40/63で10mSVと示されていることが根拠になっています。
2011/3/25 第373回 食品安全委員会 (http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20110325sfc)
冷却機能の喪失までは問題にはならないと思う。あの津波では予測とか回避とかの責任取れる奴なんていない。
上の階に発電機を退避させておけばよかっただの、立地がどうのってのは今更の話だし。
津波でとんでもないことになってるのは、原発に限ったことではないんだし。
チェルノブイリだって、事故後の対応が拙い上に、国家が崩壊してしまったのであのレベルの被害に拡大してしまった訳で。
そういった影響に関してすら、国連チェルノブイリフォーラムの資料読まないと国民には伝えられない有様。
直後に食糧制限したり、国家が崩壊しなかった分まだマシだろうけど、
環境省の除染ロードマップの進捗がはっきりしないどころか、広報不足で除染ロードマップ自体国民の認知度低いとか。
俺は福島の事故は健康面では福島市とかでも事実上無害で、除染なしに避難範囲をもっとずっと狭めて、食べ物の基準も緩和すべきと思ってる安全厨だけど、「普通に電気が使えるなら原発全廃」というスタンスは、原発推進過激派だと思う。
震度7の地震というけれど、福島は震度7ではなくよくある規模だったので、想定外なのは地盤調査では比較的地震が起きにくいとされてきた(原発の立地はそうなってる)とこで起きたことくらい。
そして、地震がどこでおきるかみたいなのは、地震学では研究されているけど、地震学というのは原子力工学と違い、まだほんとうの意味で実用的といえるほど、証拠をつんでいない気がする、これは気のせいかも。
「代替エネルギーがあり普通に電気が使える」なら地球上の誰もが原発全廃に賛成するよ。だってあれは半永久的に危険性が残る放射性廃棄物があるから。
そもそも、原発がこの程度の事故を起こす可能性が一応はあるなんて、気のきいた人間なら誰でも知ってた。原発神話は土地神話と同じ、そもそもバカしか信じてない。いまだとひょっとすると年金神話か。
原油は、このままでいけば50年で枯渇するとされている。これは現在の技術で取れる範囲の話で、どんどん広がっているが、新興国も急速に発展するし、せいぜい数百年しか持たない。地球は十億年単位、人類は数千年単位の歴史を持つ。
その上政治的や投機的に価格が変わるリスクも高い。化石燃料はメタンハイドレートを含めて本質的に同じ。
水力・風力・地熱は、あまりに非力だ。これらは立地がかなり限られていて、ものすごく大ざっぱに言えば国土面積に発電量が比例すると言えるかもしれない。人口密度も電力使用量も大きい日本には、よそのようにこれでまかなうなんて無理。
太陽光は、採算性が悪すぎて、ほとんど補助金でやってるようなもの。昔は「最初は補助金で技術開発を促進して、強大な企業が育てば国益にかなう」と各国が夢みて莫大な補助金を出したが、しばらく結果がでず下火になった。
バイオマスは、太陽光と同じ道をたどるのではないかと言われている。
あと何があったっけ、波力は実用化もむずいし非力なので問題山積。宇宙太陽光はどの方法にせよ原発よりずっと危ない。
いま遠くのしまで原発たくさん作ってその電気で燃料を生成するとか思いついたけど、現状では効率が一桁以上足りないはず。
もちろんこういうときはたいてい奇跡がおきてくれるものだ。だからといって、科学者がどうにかしてくれる!!!という人は、原発も絶対安全にしてくれると思ったほうがいい。
原発はそれくらい昔から研究されてて、結果が積み重なってて、自然エネルギーとは蓄積が全く違う、
それでも事故ったんだから、自然エネルギーにも過剰な期待はバカらしい。
個人的には、手始めに3兆円くらいの自然エネルギーの研究開発基金を作ればいいと思ってる。いきなり研究費増やしても、研究者を一気に増やしたりできないし、無駄になってしまう。
そこで必要なだけ長期的に配分し続けられるように、基金にしてほんのすこしずつ使い、いざとなったら一気に使えるようにもする。多少の無駄遣いは出るけど気にするな。
ちなみに、科研費はあらゆる分野の総額で一年に数千億円くらいだったはず。これに比べると3兆円は膨大なので、優秀な子供はみなポストと夢と金を求めて自然エネルギーにくるであろう。
一方で、今回の原発事故の被害額が25兆くらいというのは、よくニュースでやってるだろう。額は違うかもしれないけど。
ちなみに俺はこうなってもいまの仕事上の得はないよ、万が一実現したら転職して利権食べたい気はするけど。
話を戻そう。
原発のリスクは、事故だけでなくテロや軍事攻撃にも注意しなきゃいけない。減速材でも投げられたらどうするの?非現実的だというなら自衛隊はいらない。
それに、原発の被害で重大なのは、ブランドの毀損と心的外傷後ストレス障害。心理的な効果をなめてはいけない、科学者やSTSの連中やマスコミ関係者がそれなりに努力しても、防ぎきるなんて絶対不可能。
あと核兵器は、全廃主義の人多いけど、一部の人にとっては、電力より大切だから、利便性と危険性を比べると必要なんだよきっと。
それから今回の原発事故は、あきらかに想定内。そんなこというと怒られるからとぼけてるだけ。俺ですらすぐ危険性には気がついた。
一方でダム決壊とか火力発電暴走とかは、起きる可能性は原発事故より低いし、おきても被害少ない。発電量あたりでみても多分そうだと思う。
というわけで、国民がてきとーに印象で決めて、自然エネルギーがうまくいけばラッキー、無理なら超節電で我慢しよう。これは案外合理的。
根拠は全部省いて、(推測もわりと含む)事実だけ書いたけど、具体的にツッコミがあればみなさんどうぞ。単に安全厨乙とか中身のないのはスルーします。
スーパーで福島産の農産物が大量に売れ残っている様子を見ると心が痛みます。
かといって、私自身が「食べて応援」できるかどうか、というとできません。
まだ人生を諦めれる年でもないし、小さな子どももいるし、母乳で育てているので。
でも、福島の農家の人の気持ちを考えると、かわいそう。とは思うのだけれど、今年も作付けする、と言うニュースを見ると、なんだかなぁ。と思う。
彼らは確かに被害者だと思う。
だけれども、実際に放射能は降ったのだ。
そして、それは消えない。ちょっとやそっとじゃ消えない。
昨年は空気中のものが付着したので「ほうれん草は洗えば大丈夫です」などと言っていたけれど、除染もしないままかれこれ1年がたとうとしている。
土に、水に、浸透したのだ。
そうすればそこで育てたほうれんそうの内部にいくということだ。それは洗ってもおちない。
なんだかどこに行っても収束ムード(?)なのか目をそむけているのか、誰もそんなことは言わない。
でも、放射能は見えない。見えない被害。
だから、なかったことにしようと思えばなかったことにできる。
仮に。
近海の人々は漁ができないだろう。
いや、漁をしたとして、油のついた魚を売れるだろうか?いや売れない。
値段もつかないし、だれも食べようと思わないだろう。
きっと漁師たちは、できない漁に対してなんらかの補償があるはずだ。(被害にあった漁師の知り合いがいないので知らないけれど)
現在、福島の人は「油のついた魚を売っている漁師」になっている。
それは、うしろゆびをさされても仕方ないんじゃないだろうか。
(参考)
内部被ばくの“証拠”撮影 長崎大研究グループ - 47NEWS(よんななニュース)
ABCCは調査だけで治療はしないといわれてきました。なぜでしょう。
医者はアレンさんのことを、偏執病で統合失調症だと診断しました。その一方で、その医者は、オレゴン国立研究所の原子力科学研究者達に連絡を取って、「細胞の標本を送りましょうか」と...
ピューリッツアー賞受賞者「私がもっとも意外に思ったのは、非常に高度の教育を受けた医師が、自分の患者に対してどれほど残酷で非道になれるのか、ということでした」
米 放射能 人体実験 「プルトニウム・ファイル」著者 アイリーン・ウェルサム インタビュー
プルトニウムファイル いま明かされる放射能人体実験の全貌 | アイリーン・ウェルサム, 渡辺 正 | 本 | Amazon.co.jp
米科学アカデミーが世界の最新データを基に30日までにまとめた。報告書は「被ばくには、これ以下なら安全」と言える量はないと指摘。
はてなブックマーク - 放射線と発がん、日本が知るべき国連の結論 :日本経済新聞
はてなブックマーク - 日本経済新聞の『放射線と発がん、日本が知るべき国連の結論』について #被曝 #福島 #keizai - Togetter
はてなブックマーク - Forbs の記事について - Togetter
はてなブックマーク - チェルノブイリ除染で被曝、低線量でも白血病リスク :日本経済新聞
hontoネットストア:本、コミック、雑誌の通販【共通hontoポイント貯まる】
見逃した方のために…NHK 追跡!真相ファイル「低線量被ばく 揺れる国際基準」文字起こし - Togetterまとめ
「マンクーゾ報告」と「T65D」 - あだち安人「サスティナビリティ」考
除染に自衛隊、便利屋扱い? 防衛省に波紋 「民間でも十分できる」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111120/plc11112000420000-n1.htm
自衛隊の任務は国民の安全と財産を守るためであって、便利屋では無い。
自衛隊の特徴は、初動の「即応」と自己完結能力にあるのであって、この時期になってもはや除染に自衛隊は必要無い。
恒常的に「放射性物質」を扱っている民間企業(例:東京電力、原子燃料等)があり、常日頃から「除染」を行っているのだから、既に自己完結能力の必要の無い今は、自衛隊を出す必要は無い。
>一川保夫防衛相は18日の記者会見で「除染事業開始までに拠点場所(の除染)を早急にやるとすれば自衛隊の能力が期待される。民間には難しい」
一川保夫防衛相は、自ら「素人」発言をしていなかったか? 素人なら自衛隊の活動に口出すな。
確か、同防衛相は、国賓の宮中晩餐会よりも、自分の政治資金の方を優先した人だったな。
>「直後に(地元に説明に)行くべきだった。常に国民の目線で物事を判断したいといってきたが、防衛省にそういう観点が浸透していない感じを受けている」
とか言っていたが、その防衛省のトップはいったいどこの誰だよ、と問いたい。
もっとも、某党の元総理大臣閣下は小学校の社会科で習うはずの自分自身が自衛隊の最高指揮官である事すら知らなかった閣下もいらしたからな。
あれだ。
きっと、この某党の防衛相は、愛すべき中華人民共和国様と南朝鮮様のために、まず最初の厄介者になるであろう自衛隊を潰したいに違いない。
番組の合間に秋の東北の映像が流れるんだけど、これがよくできていて、東北に行きたくなる。
放射能の脅威については百家争鳴だから、はっきり言って何を信用していいのか分からない。
「ほんとはやべーかもしんないけど時間も経ったし生産者や議員からの圧力があるしでテキトーに出している」ものなのだ。テキトー極まる。
薬害エイズでもB型肝炎でも何でも後からでも十分にひっくり返る。
そしてそれは仕方ないことなのだ。
政府に万能を求めてることが間違っている。政府はただの組織だ。神でもなんでもない。
(オマケに「政府を小さくすべし、自己責任である」と6年前に選挙で意思決定したのは何処の誰だったかね)
チームを潰すには、同士討ちが一番効率が良い(諫早も農水省が地元を分断させて事業を進めた)。
被災地を信用できない。
悲しいことだと思う。けど、どうしようもない。
CMがいつも痛々しい。社会貢献やタバコ以外の事業部門の紹介、いかにタバコの害を減らすかの取り組みばかり。
ああこの会社の至上命題はそもそも存在意義の模索なんだな、そしてそういった命題を抱えた組織というのは、外から見るとひどく痛々しいのだな、と思った。
まあJTは言ってみれば麻薬製造会社で「死の商人」なわけだから、タバコが叩かれそういった窮地に陥っているのは仕方ないだろうし、いずれタバコをやめて違う会社になるだろうと思う。
ただ、東北は違う。
彼らは望んで放射能を浴びたわけではないし、正直あまりにも気の毒だと思う。
現在の放射能被害の責任は、ほぼ100%ずさんな原発管理をしていた東電にある。
ああ、この人達は望まないのに、ゆるやかな死の商人になってしまったのだ。
そして彼らは薄ぼんやりとそれに気付いている。
除染は終わらない。放射能は消えない。けれど、あえてキャンペーンを打つということの意味。
それは、「放射能に汚染されたかもしれない地域をPRするということは、観光客が放射能に汚染されるかもしれないということを分かっている」ということ。
細野原発事故担当大臣が福島県内に最終処分場を作ることはしないと言ったりしているわけですが (ただし、中間貯蔵施設は作ろうとしようとはしている様子)
しかし、福島に放射性廃棄物の最終処分場を作るのが合理的な選択だとは誰しも分かっているはずだと私は思う
これからというか今、除染をしていくにあたって、土砂の入れ替えなど埋められるものは埋めても
汚染されたガレキが出ることは避けられないことだろう (ひまわりを植えたってどこか埋めないといけないわけで)
それに、県外のどこがに受け入れるというのかと
お金を積んだらモンゴルなりインディアン居住区なりに持ってけるのかもしれないけど、
それにしたって、低線量のだけで高線量のものは運べないだろう (他に運べるようになるまで中間貯蔵施設で保管するのだろうか、十年単位の話だろうか)
また、県外の放射性汚泥などの問題はどこへ向かうのか興味深い
福島かどこかに最終処分場ができたら、そこへ持って行けるだろうけど、現状ないのでさてどうする
因果的には福島原発からのものだとはどこからどう見ても明らかではあるが、放射性物質が急に湧きだしたとも言えなくもない
福島に運ぶにはお金がかかるし、いろいろと越えなければならない問題もあるだろう
それに放射線的にはコンクリ詰めして埋めればそこそこ大丈夫だとは言えるだろうということで、各々が処理するのが現実路線なのか
かくしてみんなで痛みを分かち合う。誰も責任を取らない幸せなやり方である。ことなかれ主義万歳
というか、福島に最終処分場を作るなんて言ったら、福島県民の県民感情を逆撫でして、そんな発言しただけでも政治家生命が終わる気がする
(2、3ヶ月前に福島に最終処分場をどうたらを官僚が発言してて記事になってた気が)
しかし、これは民主主義の勝利なのだろうか。ヒステリックな感情論からくる安易なポピュリズムに流されているのではないか
それが汚染されて他に使いようのない土地を有効活用し、原発を受け入れるということの代償である
事故を起きたからといって足抜けしたうえ、被害者面してこれからも廃炉までたからせてはならない
放射線研究で世界に冠たろうとする山下俊一教授、独シュピーゲル誌とインタビュー
http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/08/blog-post_9917.html
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放射線研究で世界に冠たろうとする山下俊一教授、独シュピーゲル誌とインタビュー | EX-SKF-JP ex-skf-
http://b.hatena.ne.jp/entry/ex-skf-jp.blogspot.com/2011/08/blog-post_9917.html
tikani_nemuru_M
「チェルノブイリでは避難住民の寿命が65歳から58歳に低下」。強制移住はやはり非常にハイリスクだな。インタビューはまっとうだが、調査をして「モルモット」と抜かす煽りが受け入れられるようでは、補償も困難。 2011/08/22
t_kei
『科学界に記録を打ち立てる大規模な研究』/これ読んで何も疑問に感じず、上から目線で「補償も困難」とか言っちゃう人って、完全なエア御用だよね。何様なんだろう。誰とは言わないけどさ。 2011/08/22
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tikani_nemuru_M
おいおい>id:t_keiクン、脳が煮えてるのか? 事実に基づかずに何をどう補償しようってんだ? 調査を否定する輩は被害者の敵だぜ/調査を否定してるんじゃなかったら、ナニが言いたくてエア御用呼ばわりしたの? 2011/08/2262 clicks
t_kei
id:tikani_nemuru_M さん、ご心配いただきどうも。ところで『調査を否定』なんて誰がしてるんですか?/「疫学的な事実」が判明するって段階がどういう段階なのか、知ってて言ってるなら話にならないなぁ。。 2011/08/22
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tikani_nemuru_M
エア御用、だのという程度の低いレッテル張りをする輩は本当に頭が悪いな>id:t_kei 補償ってのは被害がでないところには成り立たないことも知らなかった? 僕のいっているのは健康被害への補償なんだけど。 2011/08/2213 clicks
t_kei
id:tikani_nemuru_M さん、既に『疫学的な事実が判明するって段階がどういう段階なのか』と書きました。補償云々に関しては要するに順番を履き違えているということです。他にもありますが取り急ぎ。 2011/08/23
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tikani_nemuru_M
id:t_kei 疫学的事実というのは、数十年後にあるだけではなく、いま現在の健康状態と被曝量でもあるんだよ。調査は除染・当面の生活補償とならんで優先されるべきことだ。順番の履き違えって何のことだ? 2011/08/2322 clicks
t_kei
id:tikani_nemuru_M さん とりあえず山下氏に代表される「100mSv/y以下は有意の差がない、安心して」という言い草と「現在の疫学的事実」というものがどう両立するのかが理解不能ですね。他にもいろいろありますが取り急ぎ。 2011/08/23
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tikani_nemuru_M
id:t_kei 山下が何を抜かそうが、いまの健康状態や被曝量は「現在の疫学的事実」だよ。そもそも低線量被曝の影響が確定していたら調査の意味が無い。こんなこともわからんカスからエア御用呼ばわりされて嬉しいよ。 2011/08/2334 clicks
t_kei
id:tikani_nemuru_M さん その山下氏が行政と一体となって現地で「安全」を喧伝して、結果、「モルモットではない」と怒りを買っている。その状況に対して『補償も困難』と言い放つのは、エア御用としか言いようがないです 2011/08/23
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tikani_nemuru_M
id:t_kei こんなアタリマエのことを何度もいわなきゃならんのか。事実は被害者の味方なの。「事実がわからなければ補償は無理、というのはエア御用」が君の主張ということでオッケーだね。馬鹿は被害者の足を引っ張るな 2011/08/2327 clicks
t_kei
id:tikani_nemuru_M さん はぁ…。今までの公害訴訟の歴史を勉強しなおして、一から出直してください、としか。 2011/08/24
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tikani_nemuru_M
id:t_kei 「事実がわからなければ補償は無理、というのはエア御用」が君の主張ということでオッケーだね、と聞いているのだが。公害訴訟についてはざっと知っているつもりだがどの文献がチミのキテレツな主張の裏付け? 2011/08/2412 clicks
t_kei
id:tikani_nemuru_M さん だからそれへの答えが公害訴訟の歴史を勉強しなおせです。それこそ徹底した調査が行わなれたはずの広島長崎で、被害者がなぜ訴訟を起こしたのか調べてみたらいいんじゃないですか。 2011/08/24
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tikani_nemuru_M
id:t_kei あー、やっぱり調査は補償にとって無意味といいたいんだね。オッケー。いま、宿題が溜まっているけど、気が向いたらブログ記事のネタにさせてもらうから、まあそのときに。 2011/08/2415 clicks
t_kei
id:tikani_nemuru_M さん はぁ…。調査が不要とかではなく、こういう場合、直ちに因果関係を捕捉することは困難で、被害は疫学的事実の確定を待つのではなく「社会が被害をどう措定するのか」に依る必要がある。基本です。 2011/08/24
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t_kei
そしてその上で。山下氏は長期的なリスクが予想し得る中、行政とともに現地で「安全」を喧伝し怒りを買った。id:tikani_nemuru_M さんはそれに対し為政者目線で『補償も困難』と言った。だから僕はエア御用と言いました。 2011/08/24
tikani_nemuru_M
山下は啓蒙型リスコミの失敗例。「救済」には措定も大事。しかし、被害が確定しないと補償もできない、ってのは為政者目線じゃなくて補償の語義の問題/疫学的因果関係を行政・司法が認めてくれればねえ…>みつどん 2011/08/2411 clicks
最後には「山下は啓蒙型リスコミの失敗例」「「救済」には措定も大事」と地下猫が折れた。
住民が今まさに求めているのは、健康被害が出てしまった後の補償や「科学界に記録を打ち立てる大規模な研究」のための調査ではなく、治療もしくは予防のための調査のはずなのに、それが二の次になっているとしか思えない受け答えを山下が行っている。
山下たちの行う調査が、治療・予防を最優先とするものでないのなら、調査に先行して「社会が被害をどう措定するのか」という作業を進めて、治療もしくは予防といっしょに県外への避難を促し、それらを円滑に行える枠組みを早急に国、地方自治体、東電を頂点とする財界、科学者、議会が整備していかなければならないんじゃないのか。
地下猫は、過去に、こういう勘違いもしていた。今も勘違いについての訂正は行われていない。
http://d.hatena.ne.jp/tikani_nemuru_M/20110731
これはブログ記事を書いた島薗氏にも聞いてみたいところなんだけど、仮にICRPが中川のいうとおりに「核・原子力を進めてきた当の国家や原子力産業が、その推進策に添う放射線防護策をも作り上げてきた」組織だとして、それではWHO(世界保健機関)やUNSCEAR(国連科学委員会)などの他の国際機関、あるいは各国の疫学、放射線医学などの学会がICRPの提唱しているモデルを原則的に承認しているのはどういうことなんでしょうかにゃ? これらの諸機関や諸学会には、健康状態や疾病などについてのデータがガンガンあがってくるはずだから、ICRPの言っていることがおかしければそれらのデータと整合性がとれなくなってくるんでにゃーの?
↓
はてなブックマーク > 科学・学問 > 事実認定がそもそもおかしい - 地下生活者の手遊び
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/tikani_nemuru_M/20110731
kmiura
逆の部分が。UNSCEARやWHOの報告書を元に、ICRPが基準を提言している、という形(ICRP自身がそう説明している)。だからICRPの基準にUNSCEARやWHO(実はこっちが問題)が反対するはずがない。 <<
読みづらいですが、以下のような計算をしてくださってる方もいます。来年は今年よりはいくぶん放射線量は下がることは物理的に確実です。
次に、コメの吸収率(移行係数のことでしょうか?)が0.1という数字が見えましたが、常識的に考えて10%ものセシウムを吸着するのであれば、土壌の除染手段として使うことを考えて良いレベルだと思います。
移行係数が実際のところどれぐらいなのか、諸説あるかと思いますが、比較的農業従事者さんよりと思われる「日本土壌肥料学会」の値が以下のページより見れます(「表1」をクリックしてください)。
http://jssspn.jp/info/secretariat/cs.html
高めに出ているデータでも 0.003 つまり0.3%です。仮に10000Bq/kg に対して300Bq/kgです。これをどう判断するかは各人にお任せですが、この程度ならば(私も含めて)やむをえないと考える人もいるでしょう。価格競争力の問題についてはおっしゃる通りと思いますが‥‥‥。
http://www.maff.go.jp/j/council/sizai/siryou/29/pdf/110527_8.pdf
http://www.miki-group.co.jp/feed201104.html
農水省が出来たであろう行動は次の2つ。
・粗飼料の国費での買いつけをし、被災地優先で販売。国内の流通の安定を待つ。
・現在放射性物質で汚染されている稲藁を除染出来るかの確認。出来る場合は除染方法の通達。
これらを怠ったから、放射性物質で汚染された稲藁を食わせる事態になる。
市井の殆どが放射線に関しては無知なんだから、通達出したならきちんと通達が実行されてるか確認しないといかんだろ。
とくに、今回見たいな非常事態なら尚更。
昨晩も同じようなことをちょっと書いたが、反響は全くなかった。まあ、それはいい。
http://with-c.sakura.ne.jp/meguro_kodomo/?p=116である。
今日、twitterをチェックしたら(http://p.tl/vRZl)、「すばらしい」とか「拡散希望」とか(こんな情報を拡散してどうするんだよ)。肯定的な評価ばかりで、タイトルにあるようなことを書いている奴はいないかった。それどころか「マトモな人間に出会った♬素晴らしい事だ!」なんて書いてる奴もいる。馬鹿の癖にどこまで上から目線なんだよ。
この測定結果の何が問題なのか。まず有効数字が多すぎるが(3桁も取れるわけがない)、このことは測定グループに学生実験レベルの知識および経験が欠如していることを示唆している。「内部被曝ホットスポットを特定しました」などと書いているが、もともとの線量が小さい上にホットスポットとそれ以外の場所の差はごくわずかであり、「それ本当にホットスポットなの?測定誤差じゃねえの?」という疑いを持たざるを得ない。また、地表での測定線量を「内部被曝想定線量」と勝手に定義しているが、乳児を砂場で遊ばせるならともかく、小学生は恒常的に地面をなめたり匍匐前進して地表の埃を吸入したりすることはないから、あまり意味のある定義ではない。そして、地表5cmにおける無遮蔽状態のガイガーカウンターの測定値を最大空間線量と称してμSv/h単位で発表しているが、これは非常に問題のある行為である。この値を外部被曝量の判断に使うべきではない。
他にもあるがきりがないので、いいところもあげておく。その妥当性はともかくサイトに測定手順が記述されているし、それによるとγ線測定の際はちゃんとアルミカバーをつけている。わざと突っ込みどころを用意する、いわゆる「釣り」ではないのだろう。
だが、善意の測定者にしてもデータの信頼性や解釈に疑問がある測定結果がtwitteで持ち上げられたり、他の学校に広げようという動きは非常に気に入らない。こういう連中に応対する先生方には本当にお気の毒としか言いようがない。
そんで「目黒こどもを守る会」のみなさんは除染とかいって水かけてブラシでこすってるみたいだが、問題になるレベルの放射性降下物でも同じことするつもりなのか。それ単に広がっちゃうだけじゃねえか。次回は水+重曹+グリセリンで除染します、だってさ。セシウムを鍋の焦げ付きか何かと思っているのか。
しかし、不思議なことに、ネット上で福島の子供への仕打ちを懸念する声が聞こえてこない。
には「ムラの同調圧力で疎開できない妊婦」の実情が書かれているし、
(恐らく「飯館村」にもムラの同調圧力が相当程度掛かっていると思われる)
http://newenergy-hideinu.blogspot.com/2011/04/twitter.html
には「良心に反して『安全です』といい続けるしかない小学教師の心の葛藤」が書かれている。
これらを打破するには、もっと世論を盛り上げて、
「表土の除染なんて余計なことするな」というアホ大臣に方針変更を迫って、
「希望者は疎開できる」ような環境作りや、なんらかの対策(疎開が理想だが、最低でも除染)を
その理由
1.「認知的不協和」により、低放射線の児童への影響を「安全であって欲しい⇒安全である」と
(つまり、声を上げる親が少数派)
2.仮に声を上げたくても「ムラのしがらみ」で声を上げられない。
ネットは使えるが、ROMするだけで自分からの発信が少なかったり、
4.そもそも、福島県中通りの人口が100万人程度しかいないので、
日本語の言論スペース(1億3千万人)への影響力が1%しかない。
なので、残念ながら、福島の親に出来ることは少ない。
今こそ、首都圏の子を持つ「親ブロガー」が、福島の親子の為に立ち上がるべきじゃないのか?
つまり認知的不協和を起こすことなく科学的に「危険だ」と判断&発信できる
2.「ムラのしがらみ」がない
4.当たり前だが、福島100万人に対し、首都圏は3,500万人と人口の桁が違う。
しかし、腹立たしいのは、首都圏の「親ブロガー」の中で、この件で積極的に発信している
人が少ない点である。
他人事とでも思っているのか?
昨日、発見された東京電力社員2名の遺体関連で勝谷氏や二階堂ドットコムが叩かれているようだ(下記参照)。
http://anond.hatelabo.jp/20110403124431
http://blog.livedoor.jp/manguhsai/archives/1618268.html
勝谷氏や二階堂ドットコム曰く、お二人はすぐに逃げ出して居酒屋で飲んでいたことになっているが、公の報道では居酒屋に行くどころか4号機のタービン建屋の地下で遺体として発見されたとのこと(遺体は回収し除染後に遺族へ引き渡したらしい)。
まぁ、どの情報を信じるかは各個人の判断として、先月こんなニュースを見た。
産経ニュース 2011.3.28 18:51
10キロ圏内の遺体、放射線量高く収容できず
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110328/dst11032818510047-n1.htm
警察庁は28日、福島県警が福島第1原発から5~6キロ地点の大熊町の屋外にあった遺体の放射線量が高かったため、収容を断念したことを明らかにした。放射線量は公表していないが、「ただちに運ぶのは危険と判断した」としている。
警察庁によると、遺体があるとの通報を受け、27日に防護服を着用した機動隊員ら15人を派遣。遺体の体表の放射線量を計測したところ高かったため、遺体袋に入れて屋内に安置し、撤収した。
原発周辺ではこれまで、避難指示が出されている10~20キロ圏内で防護服を着用した機動隊員がパトロールを実施。10キロ圏内では活動を控えていたが、専門家の意見などを踏まえ、必要に応じて立ち入れるよう見直したという。
警察庁は「今後も同様の状況が予想されるため、専門家の意見も聞き、対応を検討したい」としている。
ちょっと気になるのは、野外で発見された一般住民の遺体ですら汚染が酷くて回収できない状況なのに、原発の地下で20日間以上汚染された遺体を除染したからと言って簡単に遺族へ引き渡せるものなんだろうか?
なぁ~~だかなぁ・・・・・・
http://www.j-cia.com/article.php?a=6709
2011/03/20(日) 22:08福島原発は本当に人災だった
【*nikaidou.comとほぼ同じ記事です。】
最初に行方不明になった2名。報道にも「福島第一原発の技術者2名が行方不明」と最初出ていたので覚えている人もいるだろう。
津波後、原発の冷却装置を誤って操作したまま、さっさと逃げたという。しかも、そのまま郡山市内に逃げて酒を飲んでいた。
「俺たち津波にさらわれて行方不明になってるんじゃないか?顔つきで報道されたりして。アハハハハ!」
そういう会話をしていたそうである。店の店員は「ヘンな二人だな」と思っていたそうであるが、やがておかしいことがわかり、当サイトにタレ込んで来た。現在裏取り中であるが、この2名が原発をほっぽって逃げた犯人なのは間違いないという。
しかも、呑気に刺身を食って酒を飲み、楽しく歓談していたという。名前を出せば、この二名は間違いなく殺されるだろうから、今のところは名前を出さないでおく(←と思ったが、小久保和彦・寺島祥希って出てたね)
この二人、運が悪い。だって、飲んでいた店は、実は俺の友達の店だから(笑)。しかもこの情報は、「横浜のマムシ」に掴まれているし、マムシがつかんでいることを警視庁も知っている。あーあ、もう逃げようがないね(大爆笑)。当日払った札に指紋がついてますから~。まさに「天網恢々疎にして漏らさず」だね。
いずれにしろ、大変な目撃情報をいただいた。これは東電を追及するのにいい材料である。表でやってもどうせ、マスコミの”電力マフィアに鼻薬かがされた連中”はやらない。しかも、裁判とかにかけても仕方がない。だったら、影の軍団の得意な方法でやってやろうと思う。
東電や保安院、そして民主党は、必ずこの事実を隠蔽するに違いない。最後、自殺ということにされて本当に死んでしまうかも知れないな、この二人。死人に口なしだもんな。
うーむ、日本のメディア使えないし、外国メディアにやらせるほうがいいのかな。いずれにしろ、あとは横浜のマムシの右翼に任せようか!
http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011040301000248.html
東京電力は3日、福島第1原発4号機のタービン建屋地下で、地震直後から行方不明になっていた社員2人が遺体で見つかったと発表した。多発性外傷による出血性ショック死で、地震直後の3月11日午後4時ごろに死亡したとみられる。福島第1原発で東電社員の死亡確認は初めて。
東電によると、遺体で発見されたのはいずれも第1運転管理部に所属する小久保和彦さん(24)と寺島祥希さん(21)。2人とも3月30日に発見されたが、付着した放射性物質の除染作業が必要だったという。