はてなキーワード: 福島県警とは
産科と婦人科の違いすら分かってない時点で医療関係者とはとても思えんが。
産科の燃えつき率が高いのは、元々分娩は24時間365日休み無しで負担が多い上に大野病院事件などアレな事件が続いたから。
前者は女性医師だと自分が結婚・出産するとそんな仕事と家庭を両立出来なくなるし(これは医師に限った事ではなく一般企業勤めの女性でも同じだろ)
産科は元々女性医師が多いので結果的に残った僅かな男性医師&結婚しない女性医師へ多大なしわ寄せが行く→彼らも嫌になって辞めてしまう、と言う構図がある故。
後者は警察のせい。界隈じゃ福島県警が最大の戦犯と言われまくってるからな。
その辺を無視して母親がキチガイだからとか言い出す辺り、単なるミソジニーだろお前。
まあ小児科も含めて事故った時の賠償金が高額になりがちってのはあるが、そりゃ扱うのが子供だからであって。
(子供はその後の寿命が長い為に賠償金が高くなりがち。一生引き摺る障害負ったりしたら尚更)
分娩は異常分娩でない限り保険適応外なので診療報酬も関係ない(まあ実際は政府の補助金が実質的な料金の基準とはなってるが、都市部はそれじゃ賄えない額を設定している産科が多い)
婦人科は他の科と大して変わらん。入院扱わず平日日中のみのクリニック経営する分には長時間労働でもない。
昨日、発見された東京電力社員2名の遺体関連で勝谷氏や二階堂ドットコムが叩かれているようだ(下記参照)。
http://anond.hatelabo.jp/20110403124431
http://blog.livedoor.jp/manguhsai/archives/1618268.html
勝谷氏や二階堂ドットコム曰く、お二人はすぐに逃げ出して居酒屋で飲んでいたことになっているが、公の報道では居酒屋に行くどころか4号機のタービン建屋の地下で遺体として発見されたとのこと(遺体は回収し除染後に遺族へ引き渡したらしい)。
まぁ、どの情報を信じるかは各個人の判断として、先月こんなニュースを見た。
産経ニュース 2011.3.28 18:51
10キロ圏内の遺体、放射線量高く収容できず
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110328/dst11032818510047-n1.htm
警察庁は28日、福島県警が福島第1原発から5~6キロ地点の大熊町の屋外にあった遺体の放射線量が高かったため、収容を断念したことを明らかにした。放射線量は公表していないが、「ただちに運ぶのは危険と判断した」としている。
警察庁によると、遺体があるとの通報を受け、27日に防護服を着用した機動隊員ら15人を派遣。遺体の体表の放射線量を計測したところ高かったため、遺体袋に入れて屋内に安置し、撤収した。
原発周辺ではこれまで、避難指示が出されている10~20キロ圏内で防護服を着用した機動隊員がパトロールを実施。10キロ圏内では活動を控えていたが、専門家の意見などを踏まえ、必要に応じて立ち入れるよう見直したという。
警察庁は「今後も同様の状況が予想されるため、専門家の意見も聞き、対応を検討したい」としている。
ちょっと気になるのは、野外で発見された一般住民の遺体ですら汚染が酷くて回収できない状況なのに、原発の地下で20日間以上汚染された遺体を除染したからと言って簡単に遺族へ引き渡せるものなんだろうか?
なぁ~~だかなぁ・・・・・・