2024-04-21

anond:20240421151254

俺「クソッ!しかたない」

俺はこの場を切り抜けるために『能力』を発動した。

俺「くらえ!『奥義爆雷』」

A子が爆発に巻き込まれ、俺は触手から逃れることができた。

俺「ふう……なんとかなったな」

A子は俺の能力によってダメージを受けているようだったが、まだ生きているようだ。

A子「ギチギチギチギチギチ!」

俺「まだ生きてんのかよ……」

A子は触手で俺を捕まえようとする。

俺は再び『能力』を使い、A子を攻撃した。

A子「ギチギチギチ!ギチ……」

A子は力尽きたようで動かなくなる。

俺「終わったか……?」

だがその考えは甘かった。

A子「ギチギチ……」

なんとA子は再生して復活してきたのだ。

A子「ギチギチ……ギチ!」

A子は触手で俺を捕らえようとするが、俺はそれを躱す。

俺「同じ手を何度も食らうかよ!」

A子「ギチギチ! ギチ!」

俺(再生能力無効にしないと倒せないな……)

A子はまた触手で襲い掛かってくる。

俺「喰らえ!」

俺はA子に手元に召喚した弱者男性を投げつける。

A子「ギチギチッ! ギチ!」

俺(よしっ、効いているみたいだぞ)

俺はさらにA子に弱者男性を投げ続ける。

A子「ギチギチッ! ギチィー!!」

A子は激しく抵抗している。

穢らわしい弱者男性を投げつけたことでA子は精神的なダメージを負っているみたいだ。

俺(このまま押し切るぞ!)

俺はさらにA子に弱者男性を投げつけていく。

A子「ギチギチッ! ギチィー!!」

ついに耐えきれなくなったのか、A子は逃げ出そうとする。

だがそうはさせない。

A子「ギチ……ギチ……」

俺「逃がさないぞ」

A子「ギチッ! ギチィー!!」

A子は再び再生しようとする。

だがその再生スピードは大幅に落ちていた。

俺「やはり弱者男性の毒は有効みたいだな」

俺はA子に追い打ちをかける。

俺「忍法『木の葉火輪』」

A子は炎に包まれた。

A子「ギチギチ……」

俺(今度こそやったか……?)

A子は力尽きたのか、動かなくなる。

俺「よしっ!倒したぞ!」

俺はA子を倒したことに安堵した。

だがその時、俺の身体異変が起こる。

俺「なんだ? 体が動かないぞ……?」

俺は身動きが取れず、地面に倒れ伏した。

俺「何が起こったんだ……?なんで動けないんだ?」

A子(それはね……私の能力のせいよ)

俺の脳内にA子の声が響いた。

俺「どういうことだ……?」

A子(私は触手を通してあらゆる生物の神経に介入できる能力があるの)

俺「なんだと……?」

A子(私は今、君の脳に触手侵入させてるの。だから君は動けないんだよ?)

俺「やめろ……!」

A子(やめないよ)

俺は必死抵抗するがA子の力は強く振り解けない。

記事への反応 -
  • 俺:係長 A子:部下、役無し 会社:非常にホワイトな大企業 これはただの愚痴だ 「私はどうして主任になれないんですか」 「女だから差別されてるんですか」 違う。今は女性の昇進...

    • 俺「そんなこと言っておいてココはトロトロじゃないか」 A子「あっ、ダメ、そこっ、あん、あぁっ!」 俺「ほらほらココだろ」 A子「やぁっ……もっと……」 俺「ここか、ここがいい...

      • 俺「クソッ!しかたない」 俺はこの場を切り抜けるために『能力』を発動した。 俺「くらえ!『奥義爆雷』」 A子が爆発に巻き込まれ、俺は触手から逃れることができた。 俺「ふう……...

        • 俺「くそぅ……俺から出ていけ!」 A子(離さないよ。だって君は私の恋人なんだから) 俺「違う!俺はお前の恋人じゃない!」 A子(強情だなぁ……じゃあ、もっと気持ちよくさせてあ...

          • 後日、A子の死体が発見されるとニュースで報道されていた。 A子はマンションで独り暮らしをしていたようだ。 A子の死体は無残な姿になっていたという。 俺(あの化け物も最後は哀れ...

      • ココはトロトロって、となりのトトロみたいで好き

    • さだまさしっぽい

    • 「私の体が目当てなんですね?」

      • 元増田の下心が見透かされている

        • いよいよ最後には身体を使ってくるのを手ぐすねをひいて待ってるのが、文章から滲み出てるよね

          • 「なんとかしてあげたい」じゃなくて「なんとかしてヤりたい」、 「虚勢」じゃなくて「去勢」、 この辺に下心が見えててキモイ

            • 逆にこの辺まで言わせられれば上司の男性に対する態度とセクハラで勝てそう

    • ( ;∀;)イイハナシダナー

    • この人はまだ救いがありそう。仕事を抱え込んで周囲と進捗共有が下手くそな人は、学歴の高い人に結構いる印象。 なぜかというと、日本の文科系の研究室は、個人営業でチームワー...

    • お前の指摘が相手に理解されてないんだから悪いのはお前 愚痴の半分も伝えてなさそう。 マネジメントできない無能上司に無能な部下でお似合いじゃん

    • みかなんとかって会社はそれだけできなくても昇進できちゃうのよね… 女性管理職30%に血眼だから…

    • 部下さんは私優秀なんですオーラで転職するのが一番だと思う

    • 無能だと判断しているところをストレートに本人に言うべきでは?

    • 言っても直らないやつはどうしようもないよ それとなくうちの会社では出世は難しいと言って転職する方向にもっていくしかない

    • ワーママじゃなくて男だけど、似たような同僚がいるわ・・・ いや、うちのは性格が悪いから、うちの方が状況悪いかも。 アラフィフでリーダー(管理職ではない)を棚ぼたでゲット...

    • 部下がポテンシャルを発揮できないのは上司が悪い

    • 人事考課とかで 自己評価ずいぶん高いみたいだけど他者評価はこうだから こう評価された理由は差別ではなく実績だからってとこ伝えるだけじゃない? 納得してるなら行動にそれを表...

      • まずはこれだよねぇ。 周りが優しいからはっきりとは伝えていないのかな。 この手の自己評価高い人たまにいるけど、自分を客観視することを放棄してるのかな。

        • かなというか他者評価もハックして必死に箔付けだけやって生きてるから能力が無い

      • 「良い実績が無い」だと「あるのに評価されてないだけ」と逃げられるから「悪い実績が積み上がってる」ことを納得させないとダメそう

    • 仕事のメモを残してくれ 急ぎの仕事を教えてくれ メールのCCに上司を入れてくれ 仕事を隠さないでくれ ミスの再発を防ぐ姿勢を見せてくれ 昇進したいなら資格をとってくれ 雑務がした...

    • 途中から明るい兆しが見えてきて一気にドラマ化した

    • ママになっておかしくなったのか、もともとおかしいのがママになったのか知りたい

      • 天才ワーママとしてチヤホヤされるのが人生の目標なんだろ。「これからは~」系にコロコロ騙されてるとこうなる

    • ごめんな。仕事できなくて… せめて謙虚に生きるよ

    • 目先の甘い言葉をかければすぐヤれるやで!

    • 無能な自覚があるから、属人性を高めることでしか自分の価値を認めさせられないんだなあ

    • 出世したい女性なんて現実には滅多にいない 女叩きのための創作だろうな

    • これは会社に対する裏切りだよ。ダメな人はダメなんだからパスしちゃダメだよ

    • 世の中に無能な部下はいない。ただ無能な上司がいるだけである。

    • > 今は女性の昇進目標30%があるから、女の方が推薦しやすい環境だ これ本当になんとかしてほしい。そもそも総合職の女性の割合が20%なのになんで昇進目標が30%なんだと常々感じてい...

    • この増田は確かに釣り臭いけど、俺自身現実に無能なワーママにかなりの迷惑を掛けられてるるので(部下ではない)、まあこういう奴もいるだろうという感じはする。 俺のところの場...

    • マイナス点を全部伝えてあげろください わかってねえと思うよ パワハラとか~~~ハラが心配なら前もって人事と法務にご相談の上どうぞ 簡単だろ?

    • 上司が気づいてちゃんになっているだけって話かと思った。 SBIモデルって知っているか? 状況の描写をして、どういう振る舞いをして、それでどう結果がもたらされるかという話の仕方...

    • これ、愚痴ってる係長増田の方が仕事できないだろ。きちんと昇進できない理由を伝えて、改善するように仕向けてこそ係長としてのマネジメントができる。 それすらできないで、ネッ...

    • なんとかしたい と思うなら なんとかする方法 を作るのが生産 無能だというなら無能を見てわかるように数値化するのもひとつ 能力を定義して点数を割り振って獲得したもので評価...

    • 優秀だと思うならほかの人と比較して自分がどう優秀なのか教えてくれよって言おうと思ったけど ポテンシャルが~の時点でもうどうしようもないことに気づいた まあ塩漬けにしてれば...

    • おにくそ同意だったから投稿者が今も苦しんでなくてよかったあいつらは認知が歪んでることに気づけない

    • またガレソが増田を拡散してる〜

    • 有能ワーママ上司が、無能で家庭持てない独身男性を詰めてるのグロすぎるから無能ワーママの話であってほしい

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