はてなキーワード: タマヒュンとは
創作物とリアルを混同すんなと言われそうだけどアニメ・ゲームで常にタマヒュンエピソードが挟まれ続けてたらそっちが気になってストーリーが頭に入って来なくないか?
ならない。
なったことがない。
オマエと違う。
想像力という奴だ。
漫画・アニメ・映画の見えるグロシーンも辛い(じっくり切断や破砕など)。
グロシーンも見えなければどうってことない(服の下で内臓をかき回されて口から触手や凶器が出てきても「ふーん」であるが、腹を裂いて内臓がぞろぞろは気持ち悪いので見たくない)。
言われてみるとタマヒュンというか股間蹴り上げるとかぶつけるみたいなギャグシーン全然みなくなったわ
どっちかというとメンタル的ないじめというか虐待が増えた気がする
いじめられっこ転生とか
タマヒュンシーンで共感しても興ざめすることはないからミラーリングにはなってないな
金的攻撃シーンも共感で興ざめは起こさないし蹲って動けない情景をリアルに思うだけ
誰1人持ってない乳の話ばかりでタマヒュンの話をしないのおもろいな
上下左右にぐるんぐるんぶるんぶるん動いてる乳を見ると可愛いの前に「痛い」の感情が先に来てしまいアニメ・ゲームが楽しめないでいる。
ブラジャーもなしにあれだけ乳を自由にさせると足の小指をぶつけた痛みが両乳に走って動けなくなるレベルで痛い。
創作物とリアルを混同すんなと言われそうだけどアニメ・ゲームで常にタマヒュンエピソードが挟まれ続けてたらそっちが気になってストーリーが頭に入って来なくないか?
共感性疼痛と言って人は他者(人・動物・イラスト問わず)の怪我を見ると自分が怪我をしたと脳が錯覚して痛みを感じるらしいから乳揺れの痛みは分からなくてもタマヒュンなら男でも理解出来ると思うんだけど。
(追記)誰1人タマヒュンエピソードが挟まれてたら気が散ってストーリーが入って来ないんじゃないか?という質問について語らず乳揺れの話しかしないの面白いな。
ストーリーに関係のある表現は必要だけど全く関係ない表現が断続的に挟まってるのは可笑しいって話で常にタマヒュンエピソードが挟まってたら可笑しいだろ?
乳揺れの対偶に金玉ダメージを持ってきてる訳ではなくゾッとする様な表現としてタマヒュンを用いただけ
乳揺れについて良いも悪いも言ってないし本質はそこじゃないんだが…
数年前、夏に自分の体臭が気になったため脇毛を剃ってみたところ、シャツを脱いだときのムワッとする感じがなくなり非常に快適で、それ以来ずっと脇毛を剃っている。
いつか陰毛の方も剃ってみたいものだと思っていたが、温泉などに行きにくくなるかなと二の足を踏んでいた。
しかし昨今のコロナで温泉などに気軽に行くことができなくなったことや、その他個人的な理由からもう剃ってもいいんじゃね?となり陰毛を剃ってみたところとても快適であった。
というわけで皆さんに陰毛を剃ってみてよかったところをお知らせしておこうと思う。
陰毛、一応定期的にきちんと洗うのでめっちゃ臭くはならないんだけど、股間は頭皮とは違う分泌物などが漏れ出ているようで、独特の汚れが陰毛についていてなかなか落ちないことがある。
これが独特のムワッとする香りを産んでいると予想され、まあこの香りをフェロモンと呼ぶのかもしれないけど、夏場とか特に不快感がある。
いきなりひどい話で申し訳ないが、手淫の際に、こうなんというか、とにかく後始末が楽。
多くは語らないけど色々感じ取ってほしい。
この状態になってからローションを使用していないけど、ローションを使ってもとても後始末しやすいと思う。
いつもは陰毛が陰茎の2割程度隠してしまうため、その分短く見えるのだけれど、さらけ出されているのでその分長く見える。
いや、よく考えるとこれはおかしい。
陰毛がある状態のときの見え方が短く見えているわけなので「ありのままの長さに見える」が正解なのではないか。
誰かに見せるわけじゃないけど、鏡を見るたび「おっ、ちょっと長い」と嬉しくなる。
恥骨のあたりももちろんツルツルでエモいのだけれども、一番は金玉がツルンとして可愛い。
愛おしい。
最近は剃毛流行っているという話なので大丈夫だとは思うけれども、やはりちょっと恥ずかしい。
ちょっと切れたりしても、まあひげそり時に血が出るていどだとは思うんだけど、やはり大事な部分から血が出ちゃうと想像するとめっちゃ怖い。
タマヒュンするとシワシワが余計深くなるので怖がらないほうが良いのだけれど…。
そんな金玉のシワを伸ばしながら剃っていかないといけないのだけれど、伸ばしてもやはり剃りにくいテクスチャをしている。
つるつる滑る金玉を引っ張って伸ばしながら剃っている姿を想像してほしい。
追記
皆さまご心配いただきありがとうございます。
幸い今は痛みも引きました。
ただちょっとたまにヒリヒリ、チクチクするかな…という程度です。
ググっていたら、他にも子供と遊んでいておっぱいを強打した人がいて(私だけじゃなくてよかった!)、なんとそこから乳腺炎に発展したという症例を見つけてしまい、ビビっています。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjcs1979/31/4/31_4_676/_article/-char/ja/
(他にも2件くらいヒットした)
ひいいいいい。
病院行きたくないだけというのは当たっていて、当初いつも通っている整形外科を想定していたため、おっぱい見せるなんて恥ずかしいナ〜なんて思ってました。蹴られた時に、事故とはいえ「まさかあの優しい夫におっぱいを蹴られるなんて…」とショックも受けましたし。
でもよく考えたら乳腺外科という手があるんですよね。慎重に様子を見て、悪化するようであればすぐにでも乳腺外科に行こうと思います。(しつこいようですが骨は無事っぽい)
これまでマンモグラフィ痛いよ!って話を聞いても生理前のハリなどを想定して「そーだよね、そりゃ痛いよね」などとわかった風な感じでしたが、今ならあんなもん絶対痛いに決まっとるわ!と確信しています。
なんかね、説明しづらい痛みなんですよね。夫のチン子の件も「ウワアアアアー!って感じの痛みだよ」というよくわからない説明を受けました。おっぱいは「グフゥッ…」って感じの痛みです。
実害としては、山本貴嗣さんの漫画が結構好きなんだけど、あれおっぱい攻撃される描写が多くて…タマヒュンならぬチチヒュン状態になるので、しばらく読めそうにありません。とほほです。痛がり方もなんだかリアルだし。
とにかく、おっぱいというのはデリケートなんだという事がよくわかりました。皆さんもおっぱい大事にしてあげてくださいね。
以下本文
釣り臭いタイトルで申し訳ないがDVの話ではないので安心してほしい。
明け方、スマホの電源が切れたので充電しようと思ってケーブルを探していた。夫が寝ている向こう側にあったので、夫の両足に覆い被さる形になって手を伸ばした。
そしたら、おっぱいに衝撃が走った。
寝ぼけた夫が勢いよく膝を曲げたのだ(学生の時、授業中に寝てたらビクッとなるあれかもしれない)。そしたら私の胸にクリーンヒットした。図らずも成人男性に胸をヒザ蹴りされた格好になった。
「うっ、痛い痛いっ…」
混乱した頭でとにかく膝をぎゅうぎゅう押した。夫は寝ぼけて「うーん…ごめんねごめん…」と言っていた。
インパクトの瞬間もそれなりに痛かったが、後からジンジンと痛くなってきた。よく生理前に痛くなったりするがあれの豪華版。とにかく痛い。忘れた頃にツキーン!と激痛が走る。おっぱい蹴られるとこんなに痛いのか!呻きながら眠りについたが、起きてもまだ痛い。
夫に「明け方蹴ったの覚えてる!?」と怒ったが、全く記憶がなく拉致があかない。寝ぼけて謝罪していた事を伝えると「俺すげーなぁ」と感心していた。夫に見てもらったが内出血などもない。
病院へ行こうにも「夫におっぱいを蹴られたんです」なんて訴えた日にゃ警察を呼ばれかねないのでひたすら耐えるしかない。
ムカつくので男性の大事な所を怪我した経験はあるのか聞いてみた。答えはイエス。幼少時に野山を駆け回っていて岩にぶつけたらしい。
「それでどうなったの」
「うん、それで安静にしなきゃいけないから点滴した」
金的食らって点滴というのもなかなか韻を踏んでいて味わい深いので許した。
明日、手術を受けてくる。
これまで30年近く生きてきて、親知らずを4本抜いたぐらいの手術歴しかなかったが、いよいよ医師の手術を受けることになった。
早い話が、俺が種無しだった。
結婚して2年ぐらい、本腰入れてから半年ぐらいできなくて、試しに泌尿器科へいって精液検査したのが3ヶ月前。検査する前は、採精室に入って俺の浜崎真緒のVがあったりしてよしわかってるなと思ったとか、検査用のプラスチックカップに発射するの超むずい(皮オナ派はイク瞬間までこすり続けないとイケないんだけど最後はカップにインサートしないといけないし、カップの縁がギザギザで痛いから押し付けられないけどこぼしたら終わりだし)からTENGAは楽にする器具を作るべきとか、出したての精液を看護師さんに手渡しするとかどんな羞恥プレイ?とか、「いっぱい出たね」とか言われたらどうしようとかノリノリだったんだけど、顕微鏡の画像見せられてなんにも映ってなくて、さすがに堪えたね。
家に帰るまでも憂鬱だったんだけど、考えてみれば人生の中でこれまで大病も天変地異も綺麗に回避してきたから、こういうことがあってもおかしくないとか開き直って帰って家で話ししたら奥さんボロ泣きで、そりゃそうなんだけれど。で、手術の成功確率は3割ぐらいって言われたけれど、とりあえず可能性があるならかけようという結論に至り、(「手術受けます」って医師に伝えたら「そりゃそうだよね、でいつにする?最短は3ヶ月後だから取っとくね」ってすぐに言われて、果たして本当にそれでいいのかちょっと考えたけれど、あとから思えば悩んだらチキりそうだし、医師GJだった)AID(精子バンク使って妊娠)はしない、なかったら「2人の」子どもは諦めるという話もして、奥さんも共に不妊治療に臨んでくれるとなって、本当に奥さんと結婚してよかったなと思って。
で、いよいよ明日が手術の日で、今日が絶飲食かどうかさえ覚えてないぐらい、手術にかける思いが薄いけど、内心は結構ガクブルで、2cmほどだけどタマの皮を切るからタマヒュンもので、どうなるかわからないのだけれど、1つ救われているのは、俺がまだギリ30いってないし、奥さんも35いってないので、一般的な不妊治療の進行具合よりも超絶先へ進んでいるという意味ではある意味救われているし、現時点の不妊の原因も俺の種無しが原因ってわかっている=対策できるので救われているので、むしろよかったなあと思ってる。まだやってもないけど。
気になる人は検査行ったほうが良いぞ。羞恥プレイ付きで1万円ぐらいで一通りできるしな。
そんな俺に力をください。
<追記>6月18日20時
というわけで手術受けてきた。
うおおおおおおお、みんなのお陰だありがとう!!!!!トラバ勢残念だったなはっはっは。
忘れないうちにオペの様子も書いておく。
手術台に上がって、まずウソ発見器みたいなやつ(酸素を測る機械らしい)と左指に、右腕に一定の間隔で自動で血圧を測る機械を、胸に心電図の機械をつけたのだけれど、自分の心拍数が深呼吸や緊張具合でわかりやすく上下して思わず笑ってしまって看護師さんに不審がられた。
次いで毛を剃られ消毒液を塗られるという一通りの剃毛プレイとローションプレイをやったあと、始めますって言われて局部麻酔を打たれる。医院によっては全身麻酔にしたり局部麻酔を肩に打ったりするところもあるようだけど、今回はマジで局部(足のつけね)に打たれて、これが激痛モノ。もう余裕が一気に吹っ飛んだ。ぐおおおおおおとか唸るように痛みを堪える。看護師さんに力抜いてくださいとか言われたけどできるかってレベルで痛い。気を失うんじゃないかっていうぐらい痛い。
麻酔2本打ったところで痛みがなくなったので切り出したみたいなんだけど、まったく感覚はなくて、もちろん痛みもない。むしろたまに測る血圧計の方が痛い。で、精巣内の組織をどんどん取っていって、その度に胚培養士さんが処理→顕微鏡でチェックの繰り返し。局部麻酔なので何やっているかが全部聞こえてくる。やっぱり途中まではいまいちだね的なことを言われて、まあなと思っていたところ、先生が「これでダメだったらちょっと厳しい」といいながら大きめの組織を取って培養士さんに渡したのがわかった。
それが大当たりで、「元気に泳いでいるのもいますよ」とか聞こえて、先生からも伝えられてホッと一安心。その組織を徹底的に狙っていくことになって、粘って最終的には10本分取れたらしい。この辺りから麻酔が切れ始めて、横腹が走った時みたいに痛い→腹下した時みたいに痛いと変わりつつあったんだけど、もともとゲーリーなので十分に耐えれた。最後は盲腸やった時(この時は薬で散らした)レベルまで痛くなったんだけど、右の丸だけで済んだのでなんとか麻酔2本で耐え切った感じ。
で、待機部屋に戻ってしばらく休んでたんだけど、手術成功でハイになってて、1時間ぐらい奥さんと喋ったり本読んだりして余裕ぶっこいてたら、ハイが切れてきて、麻酔も切れてきて、坐薬入れてたんだけど痛みが盲腸のワンランクアップぐらいして、横になるより座ったほうが楽かなと思って座ったら、血圧低下で倒れた。やっぱり油断してはいかん。
なんか痛い痛いばっかり書いてて、これから受ける人タマヒュンかもしれんが、手術時間は1時間程度だし、実際今こうやって日記書けるぐらいだし、本気で痛いのは麻酔の瞬間ぐらいだし、はてブにもあるけど女性の内診や手術、出産に比べれば屁みたいなもんだと思う。それに無事出産までいけたとすれば「俺もお腹を痛めた子だ」って言えるしw 逆説的だけど、いい経験したなと思っている。これがためらっている人の後押しに少しでもなればって思う。