はてなキーワード: 血圧とは
誤解されてるようだけど、傲慢で性格の悪い嫁とは全く逆のイメージだよ
守りたくなるタイプ
保険備えて今困ることもなかったろうし、
なんだかんだ気持ち切り替えて仕事して強く生きてるんじゃないかと思う
ほんとに純粋なひとって感じ
旦那さんも笑顔を守りたくて自分が背負いすぎてしまったんじゃないかな
(「チクチク言っちゃった」って本人は言ってるけど)
働こうとしないのも怠けとかじゃなくて、
愛する旦那さんのいない世界でがんばる気力がわかないからみたい
未来のことを考えられないって言ってた
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体が弱いので結婚と同時に退職とよくあるパターンで12年専業主婦
でも旦那さんがパワハラでメンタル病んでしまって休職することになった
長いこと楽させてくれてありがとう、
ゆっくり休んでねくらい言えればよかったんだろうけど、お金が不安で八つ当たり
もともと夫が稼いでくるのは当たり前だと思ってたと言ってて
働けなくなるなんて想定外すぎてパニックになって、お金がないないと旦那を追い詰めた
自分が働くことは考えなかったのかな
そこは言わないんでわからない
今は貯金と遺族年金で暮らしてるけど、やっぱり働くことは考えられないみたい
結婚前の職場がかなりストレスだったみたいでトラウマになってる
ずっと「なんでうちだけ」「なんで家買っといてくれなかったの」って嘆いてる
生活保護は相談に行ったらしいけど遺族年金と相殺になると言われてやめてた
承前 https://anond.hatelabo.jp/20230618002123
あれから一週間たった。
カテーテル検査の翌日も眠らされて、絶対安静でとにかく血圧を下げる処置を受けていた。
ICUなので見舞いと言ってもそばに行き小声で声をかけるぐらいしかなかった。
幸いなことに意識はまだらにあって、会うと「水が飲みたい」や「トイレに行きたい」と言うので安心した。もう話せないかと半ば覚悟していたのて。
ある日は「社長に電話して」と私に伝えろと言われたので看護師から電話で連絡がきた。
状態は予想よりも早く改善されているようで、一般病棟に移った。
移った日は面会に行けず、翌日、仕事終わってから面会時間締め切りギリギリで面会に行った。
身体にまだいろいろと装置はあり、点滴はまだしているが、意識ははっきりしていた。
思わず横になっている夫の手を取って、
と言ったら、夫がぎゅっと手を握った。
「生きたいよ、まだ生きたい。心はそんな強くないんだ」
泣きながら言われてうなずくしかなかった。
「テスト休んだの、メンタルと起立性調節障害なら診断書出してね」
「一度終了したし高校生になったらもう対象年齢から外れるので地元でメンタルクリニックなどを探して下さい」
「うちは18歳以上対象です」
「不登校は診てるけど予約待ち2ヶ月以上ですお役に立てなくてすみません」
「起立性調節障害はうちでは診れない」
「診てもいいけど前にかかってた所があるなら紹介状持ってきて」
(どうせ紹介状いるなら、カルテあるし元の大学病院の内科か精神科に移るのがスムーズかな)
「小児科の対象年齢から外れるということなので、御病院の内科か精神科にかかりたいがどちらが適切でしょうか、紹介してもらえないか」
小児科窓口の人
「カルテ拝見しましたら、血圧の薬出てるので循環器内科ですかねえ…」ここで機器不調?で電話切れる
内科窓口の人
「とりあえず来院されたら診ますが、かなり待ちます。他科に紹介になることもあります」
受診した
精神科窓口
経緯を説明。
窓口の人
「小児科に確認取れましたので、診察できます。一番早い予約が1ヶ月後です。一旦診察はしますが、症状により一般の医院に紹介となることもあります」
(1ヶ月後…まあ一番はやいのここだからやむなし。起立性調節障害よりメンタルっぽいし、思春期鬱とかだったらしっかり診てもらえる大学病院が安心かも)
大学病院支払い窓口
「今日は診察なかったのでお金かかりません。次回診察されたときに選定療養費7700円かかります」
(小児科と連絡取れても紹介状扱いじゃないんだな…そうだよね小児科から紹介状出してもらったわけじゃないもんね。でも小児科にはかかれなかったんだよ…いや、紹介状下さいって目的だったらかかれたのかな?今更もういいや〜〜疲れた…)
「診断書マダー?」
【追記】
承前 https://anond.hatelabo.jp/20230618002123
必ず最後までいてください。
と言われて、待っていたのだが、3時間を超えても看護師の呼び出しはない。
少なくとも終わったら声をかけてくれるだろうの思っていたが、どうなったんだろう。
手術の終わりを待って待機している人々は何組かいたが、気がつくと私ひとりになっていた。
さすがに眠くなりうとうとしていたら、看護師に起こされた。
検査を担当した医師によれば念入りに探したが出血した箇所が見つからず、検査に時間がかかった。
複数の医師で検討した結果、奇形になっている血管から出血したのではないかという結論になった。
その奇形になっている血管はここだろうと推測はついているが、治療法については検討させて欲しい。カテーテルでは難しいと。
しばらくは血圧を低めにして経過を見ることになった。
まあでもたしかに、結婚して子供もいてってなったらこんなことやってられないしな
体温と体重と血圧毎日記録して、3ヶ月に一回献血してその結果を記録し、5年に一回胃カメラと大腸カメラして、会社の健康診断も1項目も欠かさない人。スイミングをやりながら栄養士がメニューを組んだ宅食サービス
友人が癌になった。
30代中盤で旦那さんも小さい子供もいる。お互いの旦那同士も子供同士も仲良くて家族ぐるみの付き合いがあった。リンパと別の臓器への転移もあり、外科手術できるくらいまで小さくするため薬で頑張っているが旦那さん曰く「とても厳しい」とのこと。専業主婦で、旦那さんの会社からの健康診断をサボってたのが仇になったと力無く笑ってたのが悲しかった。
体温と体重と血圧毎日記録して、3ヶ月に一回献血してその結果を記録し、5年に一回胃カメラと大腸カメラして、会社の健康診断も1項目も欠かさない人。スイミングをやりながら栄養士がメニューを組んだ宅食サービスを使っているらしい。上司は配偶者も子供もいない。唯一の肉親だった母親を数年前に看取っている。
弱った身体で子供からの「ママ!」という呼びかけに応え幼稚園の話をうんうんと聞く友人を見てから、会社で「前回は赤血球がちょっと減ってたけど、今回は正常だから血液内科の先生の言う通り誤差だったみたいだな!はっはっは!」ってやってる上司を見て、私がもし神様だったら友人の病気を全てこの上司に移してあげるのにと思った。
いや診断済みか自称かってだいぶ違うので当たり前ですね
ワイは5chスレというかメンタル板が合わなかった理由は下記かなぁ
増田でも 発達=働けない もしくは 低所得 ってなりがちよな
『いや、別に平均以上取れるでしょ』に突っかかって来る自称発達の主婦ブクマカもいる
Twitterやメンタルヘルス板を見ても自分と同じくらい重たい症状の人見ないし
どう見ても自分よりも症状が軽そうなのに働けないとか言っていて『???』ってなるし、
(普通に平均以上は稼げる)
いや馴れ合いしてるだけやん・・・・でもこの極端な弱さも含めて精神疾患なのか?って思ってたら
ヤバ過ぎる家庭環境 や 1年くらい風呂入れないとかの激重いの見て、そういう重た過ぎる話がキツ過ぎて増田来たこと思い出したり、
あとこれかなぁ。考えなしで薬を飲む人が多すぎること。ワイは現在は服用していない。頓服はお守りで持ってるが
ワイなんか処方されそうな薬を事前に副作用とかガッチリ英語で調べたうえで医師にその場で質問するが?
何度でも繰り返すがどうして何も考えず薬を飲めるんだ?
承前 https://anond.hatelabo.jp/20230617235402
「術前に会いますか?」と言われたので、ICUにいる夫を見舞った。
刺激を与えないようにと照明が消された一角に寝かされていた。
目にはカバーがかぶされていて、表情はわからないが、寝ているようだった。
今朝見た時よりもさらにいろいろな機器が付けられていて、重篤な状況なのはよくわかった。
話しかけて血圧をあげてはいけないと言われていたので、そっと腕を触った。
そばにいるよ。
そう伝えたつもりだったが、伝わってはいないだろう。
こういう時、なにもできないものだなと思った。
別れてから、手術室前の懇談室へ入った。
承前 https://anond.hatelabo.jp/20230615032338
「くも膜下出血ですが」
「この時間に手術するのは人も足りなくて危険だと思うので、血圧を下げる点滴をして様子を見ましょう。昼間に脳外科の先生に診断をしてもらってからですね」
深夜にやるのは無理だから、朝になるまで待つことになった。
あちらこちらにいた搬送された人たちや付き添いは、車椅子で帰ったり、病棟へストレッチャーで運ばれたりで、気がつくと私ひとりになっていた。
雨も止んで、外は明るくなってきた。
朝か。
ぼんやりとその明るさを見ていた。
「出血してる」
と言う声がして、しばらくするとストレッチャーが出てきた。
思わず立ち上がって、のぞいたら、夫ではなかった。
目をつぶった老人が運ばれていった。
いつだって、誰かが、死の淵をのぞいている。
わかってはいるが。
開けっぱなしになった救命救急室の扉から中をおそるおそるのぞいた。
「ここからICUに移動となるので、もうしばらく待っててください」
服は脱がされて、身体中にパッチが貼られて、モニターにつながれている。目はタオルに覆われていて表情がわからない。声をかけるのもためらわれて、ストレッチャーの後ろから見守るしかなかった。
入院手続きの書類を何枚も書いた。看護師に渡すときに、いつぐらいなら脳外科医と話せるかを聞いた。
「先生が出勤したら確認をして電話をします。手術前の説明と同意書への記入が必要ですから」
そうか、帰れないよな。
と思ったら、
「手術になるとしても午後になると思うので、入院に必要なものを取りに自宅へ帰っても大丈夫ですよ」
ありがたい。
「緊急にやる時もすぐ駆け付けますので、この番号に連絡をください。よろしくお願いいたします」
と頭を下げて、病院を出た。
もう始発電車が動き出している時刻だった。
セックスフレンドのことなんですけどね。もうかれこれ6年くらい付き合ってて、お互いいい歳の既婚者で、お互いの家庭壊す気なんてさらっさらなくて、セックスがすごい気持ちいい間柄で。そんなお相手の方に今日会う予定だったんだけど、なんか低血圧で体調いまいちで、じゃあセックスなしでランチだけしようって提案したら、「午前中ワークアウトで疲れたから昼寝する」って返ってきて、いや、そりゃそのスケジュールは知ってるけど、じゃあなにか、セックスなしだと会って話す価値もないんだな。って思って血圧が20くらい上がって正常値に戻った。あまりに正直すぎる回答にびっくりして笑っちゃったわ。中高年、セックスできなきゃ寝ていたい。理解した。
ブコメでも言及してる人いるけど、うちはもう30代以上の人間しかいなくてもっぱら血糖値と高血圧の人の血管ケアを一番に考えて
野菜(サラダ、おひたし等)→野菜とタンパク質のおかず→タンパク質のおかず→コメなど糖質→お茶や汁物って順番で食べるようにしてるよ 結構奥さんの食べ方に似てない?
で、献立は私が全部考えて私が作っているけどやっぱり味のバランス、彩り、塩分の配分とかご飯との相性は考えるから増田の気持ちもわかる
でもタンパク質のおかずの後半になる頃には野菜を食べて時間も経っているから、タンパク質のメインのおかずとご飯を同時に食べるように各々調整してもらうようにしてそれでよしとしてる
私はもう夜は完全におコメを食べないのであれだけど、この辺はそれぞれの裁量でやればいいと思うんだよね
みんなそれぞれの好みがあるし野菜のおかずもちょっとだけ残しておいてご飯と食べてくれてたりするから
私としては最後までちゃんとおいしく完食してくれさえすれば全然文句ないかな、残しても汚く食べ散らかさないことと不自由でないだけの箸の持ち方だけちゃんとしてたらそれで良くない?
(私は自分の右手が悪くなってから物理的に箸をまともに持てなくなったので、そうなってからガチガチの箸の持ち方お育ち判断基準を恥じ箸の持ち方もそれぞれが食べよい方法で構わないのでは論者になりました)
少し順番は違うけれども、懐石とかイタリアン・フレンチやその他料理のコースで出てくるレストランでもばっかり食べするわけで、
増田自身もあいまいなものとして受け止めてるように日常生活の家庭料理の場合でなんとなくできあがってきた規範ぽいものがあるだけでそれがマナー違反とかってわけではないと思うんだよね
健康的にも理に適ってて医師も進めてるからこの食べ方で家族のだれも抵抗はない 寿司屋でコメ分離して残すとかじゃなきゃいいと思う(寿司屋では普通に寿司を食べるよ!)
たとえば幼少のころから中高生の頃までずいぶん色んな友達の家に遊びに行ってご飯をごちそうになったけれど、大皿で出てくる家そうじゃない家食べ方が決まってる家、とりわけ箸やスプーンのある家ない家その他……とあってそれぞれだなーと思ったものの著しくマナー違反だのあの家はおかしいなどと思ったことはない
多分これは間違いようのない規範なのだろうと思ったとたんそうでない人、自分の考え方と違う人が許せなくなるんだけどそれはすごく不自由だと思う
子どもについて不安になるとすれば、そういう部分をガチガチに叩き込みすぎて他人の方法を一切認めない子どもに育ててしまうこと、
他人を育ちのどうこうでジャッジしてそれを言葉に出したりするのを恥じない人間になることの方を心配した方がいいかなって思うかなあ
HIKAKINはYouTubeの大物で、そのエネルギッシュな人柄とユーモラスなコンテンツで有名ですが、彼のスタイルは全ての人にとって受け入れられるものではありません。彼の過剰なパフォーマンスは一部の視聴者にとっては騒々しいと感じられるかもしれません。また、彼の影響力を懸念する人もいます。HIKAKINは子供たちに影響を与え、商品紹介を通じて消費文化を推進しているという意見もあるのです。
ラーメンはその味や多様性で有名ですが、健康的な食事を推奨する人々からは、ラーメンは高カロリーで高塩分の食事と見なされ、その消費を避けるべきだと言われます。また、化学物質や保存料が含まれているインスタントラーメンに対する反対の声もあります。
チョコレートは甘くておいしいと思う人が多いですが、一部の人々はそれが高カロリーであり、過度な摂取は肥満や糖尿病を引き起こす可能性があると主張します。また、環境や労働者の権利を擁護する人々は、カカオ生産における公正な労働権の問題や森林破壊を指摘することもあります。
おにぎりはシンプルで便利な食事の選択肢ですが、その保存料や添加物の多さに関して疑問を持つ人々もいます。また、一部の人々は、おにぎりが白米を主成分としているために、栄養バランスに欠けると指摘します。
水: 水は生命の源であり、当然ながら嫌う人はほとんどいません。しかし、一部の人々は特定のブランドのボトルウォーターに対して疑問を持っています。プラスチック製品の使用と環境への影響、または価格が高いことを理由に不満を持つことがあります。
地球: 地球自体を嫌う人はまずいませんが、人間が地球に与えている影響については多くの意見があります。環境破壊、資源の乱用、気候変動など、地球への人間の影響に対する懸念がある人々は多いです。
月について反対の意見を持つ人はあまりいませんが、月探査や宇宙旅行には多くの賛否があります。一部の人々はこれらのプロジェクトが費用がかかりすぎると主張し、それらの資金は地球上の問題解決に使うべきだと主張します。
"ちいかわ"は日本の流行語で、小さくてかわいいものを指します。しかし、この流行に反対する人々は、ちいかわのブームが物質主義を奨励し、一時的な魅力に価値を見出す浅はかさを示していると考えています。
猫は愛らしく、多くの人々に愛されていますが、一部の人々は猫アレルギーや野良猫の問題により、猫に否定的な意見を持っていることがあります。
100均店は安価で便利な商品を提供しますが、一部の人々はそれが廉価労働や低品質商品を奨励し、過度の消費を助長していると主張します。
麦茶は日本の夏の定番ですが、一部の人々はその特有の風味が好きではないと感じています。また、カフェインを含まないため、眠気を覚まさないという理由で飲まない人もいます。
塩は料理の風味を引き立てますが、一部の人々はその摂取が高血圧や心臓病のリスクを高めると考えています。
空気そのものを嫌う人はいませんが、空気質については多くの意見があります。一部の人々は大気汚染や二酸化炭素排出量の増加による気候変動に懸念を表明しています。
就活が厳しい時期に辛うじて入れた大量採用系のIT企業がだいぶグレーなところで、1年少しで辞めたあと破れかぶれで転職したのが今の業界だった。
扱っている商材が好きだったので企画補助のような仕事に未経験からしがみついて、途中で後にパワハラで更迭されるタイプの上司がついても何とか辞めずに続け、2年ほどが経つ頃にはなんとか企画担当として独り立ちできるまでになった。
そこから専門系の部署に移って少しずつ仕事を覚え、5年ほど経つと社内の同じ専門職の中ではおそらく一番給料をもらえるようになった。
とはいえそれより上のグレードを目指すことは企業規模的に難しそうだったので、そこからひと回り規模の大きい会社の専門系部署に転職して、今でちょうど3年数ヶ月になる。
そこでも管理職に就いたり、年単位のプロジェクトのメインを担当するようになったため、給料は順当に前の会社より高くなった。さらに、副業として個人名義でも声がかかるようになってきたので仕事はとても順調だった。
けれど、あと1ヶ月で休職しなければならない。
なんとなく異変はあったけれど仕事もまた佳境だったため病院に行く暇が取れず、気付けばだいぶ進行した状態だった。
命に別状のないものがほとんどらしいが、夏には入院しなければならないと言われた。
そのあと会社に戻ってからは諸々の調整に追われた。その時携わっていた大きなプロジェクトは幸い4月にひと段落する予定だったから、そこまでに溜まった有給のことも鑑みて6月末から長く休みを取ることになった。
退院して、そのあと職場に復帰できるのはどれほど早くても来年の春頃になる。ただ、その時も体が元通りになっているとは限らないし、そもそも働ける状況かどうかは分からない。
専門職とはいえ商材の中身によっては需要がないこともある仕事だ。会社が自分たちを必要としない商材ばかり出すようになれば仕事が減ってしまう、儚い職種でもある。この10年でここまで期間のブランクを作ったことはなかったので、戻った時に今どおりのポジションがあるかは分からない。つまり、この一ヶ月がこの職種でいられる最後の期間になるということも充分あり得る。
次の大きなプロジェクトにはおそらく後輩がメインで携わる。優秀だから何も心配はしていないし、休みを取ったあとも相談があれば受けられる体制にはなっている。また、この数年でチームの若手が何人も育って、スケジュールもかなり安定するようになった。転職したての頃に比べると、チームとしてはだいぶ盤石になっている方だと思う。
だから、会社や組織の心配はほとんどしていない。ただただ個人的に、好きだった仕事を離れ、その後も戻れるかどうか分からないのが辛い。
それから、通院や体調の関係で仕事のペースを落とさなければいけないのも悔しかった。
月1ほどで血圧や採血などをひと通り受ける検査があり、それが途中から2週間に1度になったので、行き帰りを考えてほぼ1日潰れる日がなかなかの頻度で発生した。日々の会議だけでなく、だいたい1〜2週間おきに納期がある仕事だったので、それも前日や翌日に調整する必要があった。
さらには、体調のままならない日も多かったため、その日の仕事の進捗が見積もりに届かないようなケースもしばしば発生した。そういう時は別の日に巻き返したり、そもそものスケジュールにバッファを取るなどして対応するしかなかった。必然、担当できる業務の量は以前よりずっと減った。せっかく裁量が大きくなっても実作業量の天井が見えてしまっている状況が、なんとも言えず歯痒かった。
ここまで書けばある程度察する人もいるかもしれないが、6月から取るのは産休だ。珍しい病気でもなんでもなく、子持ちで働いている女性のほとんどが経験していることだ。働く女性の多くに、こうした仕事との断絶が訪れている。
子どもができるのは有り難いことだと思う。それに、会社が業務量を調整してくれたり、制約がある状態でも4月までのプロジェクトを完走させてくれたことにはとても感謝している。技術をつけて、裁量の大きな仕事をどんどん巻き取ってくれたチームの後輩たちにも頭が上がらない。
客観的に見て、自分は環境に恵まれた方だ。けれどそんな状態でも、10年続けた好きな仕事を一度打ち切らなければいけない悔しさは変わらなかった。
子どもを恨む気持ちは一切ない。そもそも望んでいたことだし、責任をもって幸せな人生を用意するつもりでいる。だから、このまま子どもが生まれることを望む気持ちと、仕事を続けたかったという気持ちはそれぞれ独立して存在している。
両方を感じてみて分かったことだが、この2つの感情は、必ずしもお互いに打ち消し合う関係にはならないようだ。「子どもさえいなければ仕事を続けられたのに」とも、「子どもさえ可愛ければ仕事のことを諦められる」とも思わない。けれど、自分に子供ができる前、産休を取る人間はいずれもこのどちらかの答えを持っているものだと無意識に思っていた。
同様に、「子どもが欲しくてもできない人もいる」「子どもができてからそんなことを言うのは贅沢だ」という声も理解はできるけれど、実際に子どもをどれほど有り難いものだと思っていても、その得難いもののために他の全てを捨てられるような人間ばかりではない。そんなことすら、自分が当事者になって初めて分かったことだった。
この記事は、かつての不理解な自分に読ませるつもりで書き始めた。冒頭から産休のことを書かなかったのは、その情報が入った時点で、昔の自分なら「ああ、産休を取る側の人ね」と自分の人生から切り離し、ともすればその人の仕事への意欲すらも軽く見積もった状態で読み進めてしまいそうだったからだ。
自分と同じようにまっとうに働いていて、そこにブランクを作りたくないという思いの人間が産休を取る場合もあるということを、かつての自分は無自覚に想像の外へ置いていたと思う。
だからこそ、もしかするとそうした当事者に対して不用意な発言をすることもあったかもしれない。
人は自分から遠い立場の人間にほど想像力が働かなくなるもので、その浅慮に気づくのは自分が当事者になってからであることが多い。私もきっと、その一人だった。
世間的に、産休や育休からの復帰をとりまく環境は依然として厳しい。けれど、せめて周りにいる人間がほんの少し想像力を持って接するだけで心の休まる当事者がいるかもしれない。
彼女たちは、あるいは幸せだ。ただ同時に、困ってもいる。そして、「幸せだから困らない」「困るから幸せでない」とは限らない。
そう知っている人間が一人でも増えるだけでいい。具体的な助けになるのは難しいことかもしれないが、分かっていてくれるだけで充分救われる。
https://gendai.media/articles/-/110945?imp=0
血圧が高けりゃば肥満を改善すれば良い、でもそれを何故だか日本の医学界はお薬を使うわけですね。
あらゆる細胞の表面には、カルシウムが出入りする小さな穴がある。
カルシウムがここを通過することで、血管は収縮し血圧が上がるわけ。
降圧剤ってのはカルシウムの穴を広がったままにする効果があり、それ故に血圧は下がる仕組み。
でも、カルシウムの穴って、さきほど書いた通り、あらゆる細胞の表面にある。
「血管だけ」の話じゃなくって、全ての細胞に作用してしまうわけです。
つまり、侵入したウイルスなどをやっつける免疫細胞が、上手く働かなくなり、細胞が癌化してしまう可能性が高まるわけです。
①高血圧診断
②降圧剤の処方
③がん検診
病人を増やしてるではありませんか!
mRNAワクチンの接種後に高血圧になった人が、かなり増えています。
mRNAワクチンの接種回数に応じて、IgG4抗体が誘導されることが数ヶ月前に分かりました。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37243095/
IgG4抗体ってアレルギーを抑えてくれるものですが、血液を洗浄するマクロファージなどの細胞が動かなくなるんですね。
高血圧になる人が増えるだろうし、場合によって血栓ができる人も増えるやつです。
②高血圧診断
③降圧剤の処方
④がん検診
医者を信用しきってる人は「陰謀」なんて幼稚なレッテル貼りをする前に、自分でいろいろ調べた方がいいかもね。