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はてなキーワード: 脱法ハーブとは

2016-03-30

http://anond.hatelabo.jp/20160329180333

脱法ハーブ意思を失っての交通死亡事故の連発が規制世論の大きな要因

アニメきっかけに事件を起こそうが、そこにはまともな思考があり、脱法ハーブのように思考範囲外で事件事故を起こすのとは完全に別物。

同じ事件でも、計画性がある犯行は突発的な犯行より重罪になる。

獣のように短絡的に罪を犯す人間よりも、冷酷に犯罪を計画し実行できる人間のほうが、より社会にとって危険ということで一貫している。

アニメ見て事件を起こす人間がいるとして、例えばピカチュウショックのように、アニメのワンシーン見たら突発的に犯罪したくなったというわけではなく、

アニメ見てから犯行を実行するまでの間に計画を考えている時間があるわけで、脱法ハーブのように使用後に気分がハイになって違法行為を侵すというのとは違う。

から同じように規制されることは全くない。

2016-03-29

脱法ハーブは吸った奴が事件起こしまくったか規制が強化されたのに

アニメオタク事件起こしまくってもアニメ規制されないのは何故?

2016-02-25

年収1000万になる方法

永江一石氏が書いた記事が色々と話題になっている。

25人に1人の年収1000万以上の皆さんが日本所得税の半分を負担しているって知ってます?

http://blogos.com/article/162698/

色々とデータを並べているが、読み解いて反論している人はほぼ居ない。大半の人がひっかかったのは次の部分だろう。

人並み以上の努力をすれば年収1000万ってそれほどの高い障壁じゃないと思うんですよ。



これ、自分で稼げている人間は全く同意なのだが、稼げない人には煽りになるよね。

なので、俺が年収1000万になる為のちょっとした話をしよう。

なり方は主に3つ

1 専門スキルを身につける。

例えば弁護士資格を取ったとしよう。それだけではイソ弁で終わる。

しかし、ここで下町ロケット恵俊彰がやってた様な論文を読める特許関連の弁護士になれれば話は大きく変わる。

世の中の弁護士の9割以上は文系、そんな中で理系の知識が有るというのは大きなアドバンテージだ。年収1000万どころか億も余裕で狙える。

又は2国間の法律に詳しくても良い。日本弁護士資格持ちで、中国アメリカ特許会社法マスターしていれば生涯高収入約束される。

上の例は少し極端だから、もう少しイージーな話をしよう。

例えば日本語英語中国語ロシア語の内3つをマスターすれば、それだけで一生1000万を取り続ける事は可能だ。

やる事は星の数ほど有り、勤め人でも自営業でも生涯仕事に困らない。

スペシャリストになれる人間は、こんな記事読まなくても勝手に稼いでいる。

これを読んでいる平凡なパンピーは、ゼネラリストマルチスキルを目指せ。1つで100点取るのではなく、関連分野で2~3個70点を取れ。

努力次第で「誰でも出来る」


2 自営業をやる

自営業で地味に稼ぐ。そして税金を出来るだけ払わない方法を取る。

農業でもいい。補助金をどうやって引っ張るかに詳しくなれば、コンサル仕事は山ほどある。

いずれにせよ、税コストを最小にして手元に残る金と生活ベース年収1000万クラスを目指せ。

出来ないと思うか?これも「努力次第で誰でも出来る」

まずは月に1万自力で稼げ。御用聞きでも便利屋でもゴミ拾いでも良い。誰でも出来る簡単な話だ。

3 アングラ

ちょっと前に流行った脱法ハーブ。アレで億稼いだヤツは多数居る。マヌケは捕まったが。

今も色々有るな。何とは言わんが。

どこでカネが動いているのか、法律の穴は何なのか、その辺りを10年も考え続ければ小遣いには困らなくなる。

仕事しながら考えとけ。体が動かなくなった時に役に立つ。

身柄を賭ける事になるが、中卒のヤクザ半グレでもやれるのだから高校出ている賢い一般人なら「誰でも出来る」


ちなみに、誰でも出来ると書いてはいるが、あくまミクロの話だ。

例えば俺の目の前に来た一人を年収1000万にするのはそう難しくは無い。やる気持って10年頑張れば誰でもなれる。

ちょっと聡ければ3年で十分だな。

しかマクロでは年収1000万を超える人は1割居ない。そのあたり、勘違いして一生懸命グラフ出して反論しているバカが居るな。

基本的に世の中は信じられないほどのバカと真面目なバカが大半だからね。ここ読んでるヤツもどっちかだろ?

年収1000万は正しい努力を続ければ誰でもなれる。ただし、1億人全員が正しい努力をする事は無い。

大衆は群れると愚鈍になるからだ。

まずはどっぷり浸かった常識を疑え。

世の中に流れているレバレッジのかかったカネは、円換算で京を超える。そこからたった1000万を抜くだけの話だ。

太平洋から、コップ一杯の水も汲めないと言うのなら、それがお前の持ち分だという事さ。

2016-01-11

http://anond.hatelabo.jp/20160111225317

とか?

現状の日本大麻取締法罰則の重さから考えると無理だろうが。

危険ドラッグについて

大麻に似た構造脱法ハーブ作成規制→更なる脱法ハーブ作成規制 が繰り返されたことによって、

本来大麻からかけ離れた現在危険ドラッグ (奇行や緊急搬送される)が生まれしまった っていうのが事実だと思う。

こういうの何て言うんだ。本末転倒か。

2015-08-08

脱法ハーブ規制されたあと自殺者は増えたんだろうか。

あれに縋って生きてる人も居たと思うんだけど。

2015-07-01

クソッタレ絶歌」とかいう本を読んだけど、つまらなかった。

 1

 6月11日に、「絶歌」は発売された。その直後、この本の刊行を報道で知った遺族のうちの一人が、遺憾であるコメントを発表した。

 以来、今日に至るまで、様々な人々が—— 専門家知識人芸能人ライタークリエイターetc——、この本についてコメントをしたり、記事を発表している。

 少しだけ、どこかで見たような光景だな、と俺は思った。

 原発だ。

 震災以来、原発というのは、賛成だろうと反対だろうと、何かしらの意見を持たなければならないような問題になった。「どうでもいい」「どっちでもいい」というような態度は許されない。誰しもが原発に対して、真剣に考えなければならない(あるいは、そのフリをしなくてはならない)、そんな風潮が蔓延している。

 そんな光景に、どこか似ている、と俺は思った。この本の出版に関して、肯定的だろうと否定的だろうと、有名人(というかライタークリエイター芸能人)は、何かしらコメントをしなくてはならない。そんな雰囲気が漂っているような気がした。

 また、ネットでもあちこちで、この本のことが言及されている。その内容(というか質)も、原発に関するもの似ている。有意義ものあるけれど、ほとんどが似たり寄ったりな退屈な意見で、特にAmazonレビューに関しては、まぁ、平均的な人間の平均的な意見が読める、という以上の価値はない。

 なんというかまさに「脱法ハーブ握手会風営法放射能ダサいダンスダウンロードって言ったら負け」状態だ。

 2

 俺がこの本を読んだ理由は、端的に言えば好奇心だ。この本が発売されると知ったとき純粋に読みたいと思った。ただの好奇心

 この際だから、書いてしまおう。俺は小説を書いている。ほとんどの人は知らないと思うが、Amazonで販売出できるKDP(Kindle Direct Publishing)で発表もしている。つまり創作をする人間として、この本に興味を持った。

 この本の元になった事件は、説明するまでもなく、後のフィクションに多大な影響を与えている。俺が知っている範囲だけでも、舞城王太郎佐藤友哉あたりは確実に影響を受けているだろうし(舞城の『阿修羅ガール』に出てくる鬼畜殺人鬼グルグル魔人を知っているか?)、奥浩哉GANTZ』に出てくる西なんかは、もうまんまだ。他にも探せばたくさん出てくるだろう。

 創作をする人間として、そんな風に後のフィクションに、作家たちに影響を与えた事件当事者が書いた手記に興味を持つことは、そんなに不思議ではない、と思う。だから手に取った。ただ、これは弁解だ、言い訳だ。下世話な好奇心で読んだ、と言われても反論は出来ない。

(これは余談だが、先述したとおり、この本は6月11日に発売された。ニュースになったのも、その二三日前だったと思う。しかし、振り返って見ると、五月の終わりに、この事件モデルにした窪美澄さよならニルヴァーナ」が出ているし、そのちょっと前には、34歳になったとある小説家事件現場巡礼(?)するという内容の佐藤友哉ドグマ34」がすばる4月号に掲載されいてる。偶然か? さらに余談だが去年放映されていた、金城一紀脚本ドラマボーダー」の第三話は、殺人を犯した元少年が手記を出版しようとして遺族に殺されてしまう、といった内容だった。まぁ、偶然だろう)

 3

 事件当時、俺はまだ小学生だった。けれど、この事件のことは、やはり印象に残っている。

 俺は子供のころ、モデルガンが好きで、アクション映画などの銃撃戦のシーンを見てはひとり興奮していた。シュワルツェネッガーバンバン人間を撃ち殺しているのを観ながら熱狂している俺を見て、母親心配していた。俺も子供心に「自分は人が死ぬことになにも思わないのか」などと普通のことを普通に思っていた。平均的だ。

 そしてこの事件以降、子供によるセンセーショナル事件は、たびたび起こる。「キレる17歳」などいうキャッチコピーがつき、まるで急に少年犯罪が増えたかのように報道された。

 フィクションも影響を受ける。バスジャック事件を題材にした青山真治映画ユリイカ」などだ。

 開き直るわけではないが、俺は上記の作品たちが好きだ。だから作者に興味があるし、その作者に影響を与えた題材、事件にも興味がある。センセーショナル事件は、良くも悪くも、フィクションに影響を与えているのだ。

 ただ、報道のされ方、ニュースの選ばれ方のせいなのか、はたまた「事実小説より奇なり」なのか、現実では悲惨ニュースが相次ぐ。自然災害は仕方がないにしても、凡人には理解できない理由で、または理解できないほど身勝手理由で、色々な事件が起こる。無差別殺人闇サイト児童虐待世紀末を過ぎても、この手のニュースには事欠かない。

「近頃はありきたりのリアリズムに追いつかれそうにも見える」

 これは、とある賞の選評の一部だ。とある作品に向けられた言葉ではあるが、なんだかフィクションがひどくしらけてしまときに、この言葉がふと思い浮かぶ。

 所詮、作り物の物語では現実には勝てないのだろうか、と。

 我ながらバカなことを書いているな、とは思う。でも、俺は嫌なのだ。俺はフィクションが好きで、物語が好きで、小説が好きなのだ。だから、読むし、書いている。書いては直して、また書いている。

 この本が出たときも、似たようなことを思った。批判が溢れ出ているのに、蓋を開ければベストセラーだ。売れているからって、優れたものじゃないってことは判っている。それは音楽映画も本も同じだ。

 4

 そして、この本を読んでみた。内心ドキドキしていた。偉そうな事を言っておきながら、日本犯罪史上稀に見る(仰々しい枕詞だ)事件を起こした、当事者の手記。正直、影響を受けてしまったらどうしようか、とも思った。俺は本を読む以上、どんな本でも最大限影響を受けるつもりで読んでいる(そうでなければ読む意味なんてない)。ただ、この本だけは、少し怖かった。

 しかし、どうだろう。前半はネット揶揄されている通り、自己陶酔しきった糞ポエムだった。ガラガラライブハウス演奏しているクソみたいなバンド歌詞でも、これよりはほんの少しマシだろう。ただ、文章自体は上手いな、とも思った。読ませる文章だ。特に、後半の面会に来た弟のやり取りの場面では、ちょっとぐっと来た。少しだけ泣きそうにもなった。

 でもこれは(ここまで書いておいてなんだが)、所謂ただのお涙頂戴話だ。当たり前の反応というか、けして面白かったというわけではない。

 そう、端的に言って「つまらなかった」というのが、この本を読んでの感想だ。

 一部で神格化カリスマと化している「殺人鬼」だが、彼はつまらない、ただの普通の人だったのだ。多くのフィクションに影響を与え、ひとたび本を出版すれば大いに話題になる「あの人」は、普通人間だった。

 前半のあの糞ポエムが、それを象徴している気がした。あの稚拙で過剰な修飾表現は恐らくわざとで、そうやって過剰に飾らなければならないほど、内容は、実は普通なのだ。

 これについてはロマンポルシェロマン優光さんが書いた記事に頷ける箇所があった。

“この本には特にそういうところがないのだ。(性的偏向については代入される対象おかしいだけで数式は同じなので、対象がいくら理解できなくても根本的に理解できないというわけではない。) 普通の人が普通に想像したような話が続くだけである。 ”

 http://bucchinews.com/subcul/5203.html

 普通理由普通の狂い方をした。どこまでいっても普通だ。

 5

 少し前になるが、日曜の午前にやっている「ワイドナショー」という番組で、店の商品に爪楊枝を刺す場面をYouTube投稿した少年ニュースをやっていた。

 それを観た松本人志が、「全然おもしろくない。声も張ってないし」とコメントしていた。他の出演者は「そこですか?w」といった感じだったが、俺は、松ちゃんはこういうコメントをどんどんしていったほうが良い、と思った。

 つまり、つまらないものは、つまらないというべきなのだ。そして、松本人志のようなおもしろい人は、こういうくだらないことをする人間に向かって「全然笑えない。おもしろくない」ともっというべきなのだ

 同じ番組で、松ちゃんは、この本は読まない、といっていた。遺族の方がここまで言うのなら、と。立派な態度だと思う。下世話な好奇心で読むヤツに比べたら、遥かにマシな態度だ。

 でも、俺は松ちゃんに読んでほしい。この本を読んで、おもしろくない、と言ってほしい。

「俺に影響受けてるのかもしれへんけど、お前の本、つまんなかったで」と言ってほしいのだ。

 舞城でもユヤタンでも乙一でも、こんな本より、俺の小説のほうがおもしろいぜって言ってほしい。なにがベストセラーだ!っていってほしい。

 だから、俺は敢えて言う。

 俺の小説のほうがおもしろいぜ。

 自分に取っての本当のことを書いたのかもしれないが、ハッキリ言ってフィクションのほうがおもしろいぜ。普通理由普通の狂い方をした普通人間なんかより、グルグル魔人のほうが狂ってるぜ。なんせウンコパン三世〜♫ デレッデレ〜♫ なのだ

 だから俺は、この本を批判するならおもしろい人たちに、「つまらない!」って言葉こそ、声高に叫んで欲しい。

 6

 最後に、舞城王太郎小説の一部を引用して終わる。

 

“結局のところ、人生で起こるすべての本当のことは、陳腐薄っぺら通俗なのだ。そうじゃないことは小説の中にしかない。だから小説の中で、つまんないなあと思うとき、わりとそれが人生の本当のことを書いているってのがあって、だから小説って難しい”(舞城王太郎/パッキャラ魔道

 まったくその通りだ。

 そんで、つまんない本のことで、

 いちいち騒ぐのはやめようぜ。

 もっとおもしろい本を読もうぜ。

 もっとおもしろい本の話をしようぜ。

 ありきたりなリアリズムに、負けてたまるかっての。

 おわり。

2015-02-11

薬物中毒をかっこいいと思うのはおかしいんだろうか

睡眠薬オーバードーズしちゃったーとかドヤ顔で言ってるメンヘラ女とか見てもうわぁとしか思わないし、

脱法ハーブとか絶対に手を出す気ないよ?

でもさぁ、今日久しぶりにレオンかい映画見たんですよレオン

そしたらゲイリー・オールドマンが演じるヤク中刑事の狂ってる演技が本当にかっこ良くてさぁ。

普段飲んでるエビオス錠でキマってる振りとかしてみたんですよね、一人で。

いやそれだけの話なんだけど。

2015-01-15

美しいってなんだろう

学生時代脱法ハーブをよくやってた先輩がいた。

彼いわくあるハーブをキメている状態では100円で買った汚い文庫本の文字の滲み具合ですら涙が流れるほどに美しく感じたらしい。

一方、この世には脳みそ弄られる手術で世界有数の絶景を見ても何の感慨も湧いてこないようにさせられたような人も確かに存在して、

先輩の話を聞いたときは美しいって本当になんだろうなーって思った。

それを言うなら幸せだってストレスだって突き詰めればそういうことなんだろうけど、そう割り切って生きていく方がいろいろと楽なのかもしれない。

2014-12-14

http://anond.hatelabo.jp/20141214031805

子供のいない30代以上の女性がかわいそうになる制度なんだよ。

姑がいるから、子供のご飯作るからと定時で帰る正社員女性がいる一方、まだ未婚、子供できないの人は、みなし残業でがんばれ。

契約社員適用外だったりとか。パートさんは3時に帰したりとか。そういう人ほど、婚活時間を使ってほしい。

バランスとって、折り合いをつけなければいけないのだろうけど、バブル組みは常に帰える、氷河期組みは常に残るみたいになっていて、帰る人のほうが給料が高い(昇給があった世代さら家族手当支給とか)。

違法にならないように法律スレスレを狙ってルールを決めているあたりがどうしようもない。

脱法ハーブ危険ドラッグと呼び変えたように、脱法企業危険企業呼称したほうがいいかもしれない。

休暇を取る人の代わりは用意しない。

原価の積み上げ的に考えて、仕事しない人の分までの人件費を用意できないのはあたりまえ。

2014-09-01

大麻たばこ全然違う

大麻依存性は無いよ

中毒性は美味しい料理とかお菓子位なもん

タバコみたいに常時大麻吸ってる奴はいないよね


タバコやばい

離脱症状めちゃくちゃキツイ

低級ドラッグ

底辺ドラッグ

何年も禁煙してもたった一本吸っただけで中毒者に逆戻り

いつでもやめれるって言って禁煙喫煙繰り返すやついるじゃん

やめれてないからそれ!


タバコ禁止して大麻解禁すればいいんじゃないかと思う

JT大麻販売に業務変更して良質のブランド大麻を販売すればいいのに

脱法ハーブ危険な薬も無くなると思うよ


http://anond.hatelabo.jp/20140901113151

2014-08-18

http://anond.hatelabo.jp/20140818144020

うまいこと、法律に引っかかるような点を見つければね。

脱法ハーブを勧めてたとか、ぶっ殺すと殺人予告してたとか。

2014-07-24

http://anond.hatelabo.jp/20140724094550

まず、これは「俗称の提案」ではない。あくま政府広報マスコミなどで使われる呼称である。「暴走族」を「珍走団」と言い換えるようなたぐいのものではない。

たとえば「オレオレ詐欺」という呼称は、「オレオレ」と言わない手法が広がったために、むしろオレオレと言われなかったか詐欺じゃない」と判断される危険性があった。よって「振り込め詐欺」に改名された。しかし「振り込み」ではなく手渡しによる手法が広がったために、「振り込みじゃないから詐欺じゃない」と判断される危険性があった。よって「母さん助けて詐欺」に改名された(正直これはどうかと思うが)。それらの効果のほどはともかく、お偉いさんの思いつきのような話ではなく、ある程度の必要に迫られて募集されたものである

脱法ハーブ」「脱法ドラッグ」という名前には「規制されているドラッグよりも効果(と危険性)が薄い」というようなイメージがあり、その危険性(場合によっては正規のドラッグよりも危険である)が伝わらない。そのための名称変更であった。よって、「もっと馬鹿にした名前でないと効果がない」「もっと極端な名前でないといけない」といった意見は、この目的理解していない。小林製薬が付けるようなふざけた呼称を、政府広報新聞に載せられるだろうか。その点、「危険ドラッグ」は一見すると馬鹿馬鹿しいが、「危険ドラッグ危険であることを理解させる」という第一目的ストレートに達成できている。個人的には、まずまず及第点だと思う。

2014-07-19

近所の小学校の裏のお好み屋の隣に脱法ハーブ売ってる店があるんだけど

最近あいデカデカ看板掲げてハーブ売ってるトコ多いのかな

寺田町にもこの前あったし。

あ、大阪ね。

2014-07-14

脱法ハーブうんぬんに

日本の生き辛さが原因の一つ」とか書いている人がいてたまげた。そんな事言い出せば、痴漢だって窃盗だって他の犯罪もみんな「日本の生き辛さが原因」だろ。

バカなのか?

2014-07-13

脱法をさせるから被害がひどくなっているというパラドクス

脱法ハーブ、疑似大麻は昔からたくさんあった。

少しだけ化学式を変えたやつが跋扈していたけれども、実害はあんまりなかった。

じっさいアメリカで解禁の流れがあるように、タバコよりも危険性が少ないとさえいわれている。

しか当局がしらみつぶしに疑似大麻を禁止していった結果として、脱法を目指す合成行為は複雑になる一方だ。

結果として変な化学式を持つ、大麻よりもよほど危険作用が起きる可能性がある気持ちの悪い薬物が蔓延するようになった。

効き目が妙に強く第三者を死に追いやるような変な脱法薬が蔓延っているのは、皮肉なことに当局の取り締まり強化の結果ともいえる。

脱法ハーブ

吸って車運転する人ってさ、自殺者なんじゃないか?

2014-07-04

スピリタスとかSってクスリとか脱法ハーブとか法律で禁止しないのは要するに

政府公認日本国公認って事でしょ。

レイプ親告罪から女が泣き寝入りするのを見越しての法律だしな

つかヤリサーイベサーでキメても、女は罪に問われないようにすれば、こういうレイプサークルも激減すると思うけどね。

ああ、そういやゼロ原発謳ってる元内閣総理大臣が元スーパーフリーでしたね。

それにプチエンジェル事件では自民党のある衆院議員が会員でしたものね。

こういうのを禁止しないのはただ単に自分もその恩恵に預りたいから、かもね。

2014-06-27

なぜ日本大麻合法化の「議論」すら真剣に始めないのか

世界では~」「海外では~」と声高に叫ぶのは嫌いだが、

まり日本人現在大麻を巡る状況に関する意識が低すぎる。

今どの程度の国や地域大麻合法化しているか知っているだろうか。

嗜好用マリファナ2012年ワシントン州コロラド州2013年にはウルグアイ合法化されているが

エイズ、ガン治療吐き気鬱病、慢性腰痛などを抑えるのに用いられる医療大麻は、

今週ニューヨーク州合法化され、現在ではアメリカ23州ならびにワシントンDC合法化されている。

医療大麻合法あるいは非犯罪化されている国はカナダドイツベルギーチェコオーストリアオランダイギリスイタリアスペインフィンランドなど20ヵ国以上にものぼる。

恐らくこの事実を知らなかった人の方が多いだろう。あるいは、それを日本で実現すべきかどうかなど考えもしなかったという人の方が多いだろう。

機会費用の考え方でいうと、我々日本に住む日本人大麻厳罰化することで何かを得ると同時に、何かを捨てていることを意識しなければならない。

日本医療大麻を認めず、また大麻所持に対し欧米に比べ非常に厳しい刑罰を課している。

大麻使用の違法を続けるにしても、そのことから何を得て、また何を捨てているか認識した上で非合法化を続けるべきだろう。

治安ハードドラッグへの入り口としての防止、労働意識の低下要因の排除等などが我々が大麻非合法化していることで得ているものとして一応挙げられるだろう。

では、一方そのことで何を捨てているだろうか。

医療大麻を使用することによって癒やすことのできる病気苦痛さを、それが損ねるクオリティ・オブ・ライフを我々は選択的に捨てている。

大麻を吸うことによって癒やされる鬱の苦しみは科学的に証明されているが、大麻を吸うことで確実に減らすことのできる自殺者を我々は選択的に犠牲にしている。

医療大麻合法化すれば3000人は自殺者が減るのではないだろうか。うつ病患者も1,2割減るのではないだろうか。そうであれば、救えるはずの彼らを今我々は選択的に犠牲にしている。

本当にそれだけの数が減るのか分からない。なにせ、それを確かめるには医療大麻科学実験と議論が必要なのだから。それなら、まずそれだけでも日本で始められないだろうか。

僕がガン治療で苦しむまでのあと何十年か後に状況は変わっているだろうか。

また池袋など度重なる事故で注目を集めている脱法ハーブだが、その報道は「危ないドラッグですね。いけないですね。法律を変えないと」程度だが

そもそも、これはなぜ流行っているかといえば大麻所持刑罰が重いのがその一因ではないだろうか。

脱法ハーブなんてやる奴が悪いんだから、どんどん取締りを厳しくすればいいし、大麻がどうとか関係ない」という理想論は分かるが

現実的ドラッグで気分を軽くしたいという一定層は変えることはできないし、大麻厳罰化している結果、皮肉にも彼らはより危険脱法ハーブに流れていることに目を向けるべきだろう。

脱法ハーブ当局とのイタチごっこが続き、どんどんよく分からない混ぜ物も増えていっているし、脱法ハーブを吸った結果の事故は増える一方だ。

大麻所持厳罰化として僕らが得ているものの一つとして、脱法ハーブ蔓延、その結果としての事故があることは意識するべきだろう。

なにせ日本では大麻で捕まったら重犯罪人扱いなのだから、やる奴は健康リスクがあるが刑法リスクのない「脱法」のものをやるに決まっている。余談だが、小山田壮平はその点でダサい

いや、大麻を吸って捕まれば、CD店頭から回収される国だからしょうがないのかもしれない。

オバマ学生時代吸っていたなどと公言するなどアメリカを始めとする欧米日本ではあまり大麻に対する意識が違うし、そもそも日本では議論すら始めるのも困難だ。

日本では、我々が何をよしとして、何をよくないとするのかを意識的に決めていく、あるいは決めていくことができるという感覚が欠如しているように個人的に感じている。

同姓愛結婚にしても、日本では否定的に感じる人は比較的少ないのに、それが実際に法制化されることはない。「お上が決めることだから」だろう。

我々が共に行きているこの社会を「どう作り上げて、維持し、その社会の中でこの生を生きていく」という感覚がないのだ。それはいつの間にかできあがっている。

同姓愛が法制化される動きがないのは、いま法制化されていないという事実があるから、それだけだ。大麻に関する議論も同じように感じている。

僕は日本の常識というのは簡単に変わると思っている。一旦、既成事実化してしまえば、それは簡単に常識になる。

カジノ合法化を見てほしい。この前までは「カジノなんて日本には合わない、ありえない」という感覚ほとんどの人が持っていたはずなのに、

議員が動きだして、実際に法制化の話が動き出したら「ああ、そうなんだ、カジノ作るんだ」という感じで、恐らく法律は通るだろう。

そんなものなのだ、この国の常識というのは。

恐らく、そこには権威必要なのだろう。

からヒッピー崩れが大麻効用を訴えても状況は変わらない。今や「欧米ではこうしている」は利き目がないので、レディ・ガガブラピリアーナ大麻を吸っていようと大した効果はないだろう。

ワイドショー自民党議員教授医者がなぜ医療大麻日本合法化しないのか、日本では古来からうんぬんという感じの議論を始めるまで、日本大麻に関する常識は変わらないのだ。

それまで、僕はアメリカへ旅する度に、友人の家で大麻を楽しむしか方法はないのだ。

村上春樹の言うように、日本では大麻を吸うリスクが高すぎて、それを犯してまで吸うものではないからだ。

だけど、これが合法化されれば、ずいぶん人生を楽に生きられる人がいるだろうになとその度に思うのだ。そして、脱法ハーブなんかよりもずっと安全なのに、と事故を伝えるニュースを見ながらまた思ったのだ。

2013-11-20

http://anond.hatelabo.jp/20131119235847

例えば殺人罪のない世界殺人行為を例にとれば,「人が死ぬ」。

んで、その人が死ぬ、と言うのは罪に問うわけ?それは、「死」を特別なもの、としてみているわけだけど、

だとすると、牛を食べるのに、殺すのは問題では無いわけ?

現状、人が人を殺すのは罪にしてる。そうしないと人として自分の身の安全も保てないから。

一方、他の生物を殺すことは直接的には罪にしてない。(器物破損などの罪にはなるが)

その昔、権力者が人を殺すのは何も問題にならなかった。それは権力者自信は人を殺したところで自分が殺される、とはつながらないから。

分かる?

薬物事犯についてはいわゆる「被害者なき犯罪」なので真面目に論ずると話が拡散するし,おたくの主張は薬物事犯に限定するものでは無いか殺人罪の例で十分だ。

薬物事犯は薬物使った物自身が被害者であり、加害者でもあるんだが。で、何が十分なんだか全く意味分からんが。

そりゃ合法だったら犯罪じゃねーよ当たり前だろ。脱法ハーブの使用が犯罪だなんて誰が言ったんだ?

から犯罪じゃなきゃ問題かどうか、ってのはお前の個人的感想しか無い、って言ってんだろうが、理解しろよ。

普通はもなにも,司法の判断を下すのは裁判所だけだ。

お前はいから裁判官になったんだ?

は?だから、民事不介入とあるように、くだらん個人的感情の話にわざわざ司法が入ってくことはねえ、って意味だろ。理解しろよ。

何いってんの?んで、どうしようもないときだけ司法が出てきて法に基づいて判断を下す、って言ってんだろ?

どこが間違いだ。

一つ一つ理解してから反論しろよ。

いか,まず現行法に全ての価値判断を委ねてる白痴野郎が「脱法ハーブは『問題』ない」という「感情論」を述べていて,俺は「『問題』がある」という「感情論」を述べてるんだ。

犯罪の有無の話なんかハナからしてねーよ。

から、お前の個人的な感想の中にある明らかな間違いを指摘してやってんだろうが。

なんだおまえ?反応してほしいからここに「日記」書いてるんだろ?

んで、反論されたらうっせーばか、か?

賛同して欲しいだけか?お前の考えなんて馬鹿白痴で雑魚でアホでどうしようもない、ってだけの話だろ。

こんなとこに書き込んだらそれくらい罵倒されるくらい分かるだろ?

それともそれすらわからないほど馬鹿なのか?

http://anond.hatelabo.jp/20131119234134

カッコイイこと言いたいのはいいけど、で、分子構造毎に指定できたら簡単に規制できるん?あんまアホなこと言うなや。

現在流通している脱法ハーブ違法とされた分子の一部を違う原子(や基)で置き換えることで開発されている。

幻覚作用がある部分さえ残っていればハーブとしての用途には十分だからね。

もちろん分子構造が変わっているから効き方とかもちょっと変わってきたりするんだけど。

分子構造毎に指定できたら簡単に規制できるん?」ってことだけど,今は分子構造毎に指定しているから簡単に規制できてない。

元の文が言ってる「分子構造の主要部分」ってのは上で書いた幻覚作用のある部分の話。

俺なんかからすると「分子構造の主要部分毎に指定できたら簡単に規制できる」と思うんだけど,実際の規制がなかなか行われないところを見るとなにか難しいところがあるのかもね。

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