はてなキーワード: 経済発展とは
最初に、私は匿名ブログというものを使うのが初めてであり、勝手も分かっていないから、色々と不手際やおかしいところがあるだろうことを謝っておきます。
さて、本題。
今世間を賑わせている(いやもうちょっと旬を過ぎたかな)少女についてだ。彼女の言っていることは、一理あるにしろ、手放しで肯定できるものではないだろうと私は思った。
まぁそんなことはどうでもいいのであって、私が慣れない日記を書いているのは、彼女の今後が心配だからだ。余計なお世話に違いないけど、それでもどうしても心配で、こんな余計なお世話に心奪われていては私の日常生活に支障が出るので吐き出してすっきりしちまおうと思った。要するに自己満足だ。
以下その自己満足を延々と綴っているので読みたくない人はここで引き返すことを推奨する。
今度こそ本題。
彼女の国連でのスピーチを雑に要約すると「大人たちは環境問題に真剣に取り組んでいない、そのせいで私たち若い世代が損害を被っている。よくもまあそんなことを!」である。
これはある一面において真実だ。環境問題において世代間、あるいは地域間の格差というのは無視出来ない問題で、彼女が非難した大人たちも頭を悩ませていたりする。
そしてある一面において、彼女のスピーチはまったく馬鹿馬鹿しい戯れ言である。
なぜなら「How dare you!」と叫んだところで二酸化炭素は減らない(むしろ普通に呼吸をするよりわずかに増える)。
それに環境を傷つけないためにヨットで海を渡る、そのヨットが開発されたのは経済発展の賜物であるし、飛行機がびゅんびゅん飛び回るおかげで今日もモノや人が運ばれて豊かな暮らしを送れる人、貧困に殺されずに済む人がいる。
まぁこんなことは偉い人とか素敵な大人とかが散々言ってると思うので匿名の偉くもない人間がうだうだ言ったところで字数や酸素の無駄遣いであるのだが。
で、私が心配なのは、これから彼女は大人たちにさんざっぱらに馬鹿にされ、こき下ろされ、さらには信じていたものからも裏切られ、しかも環境問題はちっとも良くならないであろうことである。
環境問題は一夕一朝に解決できるものでもなく(何もしてないはずもない)大人たちはこれからもこれまで通りにこの深刻な問題を解決するべくあくせく働く。
つまり、何も変わらない。
彼女の涙ぐましい努力は、学校ストライキは、飛行機を使わずに海を渡って国連でスピーチをしたことは、彼女の望む世界をもたらさない。
たぶんこの事実は(彼女が憤り絶望している)大人たちに彼女の行動を悪く言われることよりも、よっぽどこたえると思う。
彼女の行動は彼女の望む未来をもたらしたりはしない。少なくともすぐに結果は出ない。
だけど、彼女の行動が世界中に広まり話題になったことに、確かに意味はあったと思うのだ。なぜなら、彼女の活動は、環境問題に興味をもつきっかけとして充分すぎるほどに有名になった。
彼女を賞賛し共感するひとも、否定し或いは非難するひとも、他にやるべきことはいくらでもあるのにこんな自己満足の文章を書いている私も、彼女の言葉に動かされて行動しているのだ。
彼女のストライキやスピーチをきっかけに環境問題に関心を持った無数の人のなかの何パーセントかは学校に行って環境問題を学ぶだろうし、さらにそのうちの何パーセントかは環境問題の専門家になって、その専門家の中から地球を救う人間が、もしくは地球を救う専門家を育てる教授か何かが、出るかもしれない。
それはひどく迂遠な道だし、たぶんグレタさんが学校を休まずに勉強して環境問題の専門家になったほうが手っ取り早いんだけど、でも彼女は確かに「活動家」として環境問題に大なり小なり貢献していると思うのだ。
だから今後彼女が絶望することがあったとして、今私が言ったみたいな意見(既にいくらでも言ってる人がいるかもしれないけど)を誰かから聞いて、それでちょっとでも元気になってくれたな〜と思って、そう思ったことを日記にして公開しようと考えた。
あわよくばバズって英語か何かに翻訳されてグレタさん本人の目に止まらねぇかななんて目論んでいたりもする、まぁそんなことはまずありえないのでやっぱりこれは自己満足だ。
例の国連で泣き叫んだ白人リベラル欧州少女だけど、リベラルの悪い所を全て煮出したような感じだった。
・感情的ですぐ怒る
・子供とか少女とかそういうアイコンを偶像化して政治に利用する
・全く科学的ではない
・多様性を認めない
理由は国連がそういうダメリベラルに牛耳られており、まともに相手されないレベルまで権威が落ちつつあるからだよね。
彼女のスピーチの内容は、はっきり言って、40代のキモくて金のないおっさんが言ったら100%無視されるレベルの内容。
全く内容もない、新しくもない。ただキレ散らかしてるだけ。Twitterの放射脳でもいえるレベルの内容だ。
富裕層でありながら、経済発展を否定している。富裕層ならば経済発展を否定して経済が衰退しても耐えられる。
腹いっぱいに自分たちだけなって、もういらないというのは卑怯だ。
しかも彼女のスピーチには複雑な世界情勢を全く理解しようという素養がない。
計算した温暖化ガス排出量をこのパフォーマンスにかかった分、計算したら普通に来るよりも多いというお粗末。
まったくもってばかげている。
完全に馬鹿げている。
下の通り、彼女が「環境団体に利用されている」のは全くその通りでしょう。そこを否定するべきじゃないと思うけどなぁ。
「私はここにいるべきではない。大西洋の向こう側に帰って学校に通っているべきだ」
「あなた方は希望を求めて私たち若者のところにやってくる。よくもそんなことができますね」
大人が若者任せにしてる現状、ほんとに恥ずかしい…
トゥンベリさん、怒りの国連演説 https://t.co/EwqMoAyExp— 瀧波ユカリ🍖Ekodachan author (@takinamiyukari) September 23, 2019
それとは別枠の問題として、多くの気候の専門家が危機感を表明する温暖化という現象を、 非専門家がこの期に及んで「科学的根拠に乏しい」とか悠長なことを言ってるのもバカらしいとは思うけどね。
そこは政治的に決断するしかないでしょ。科学的根拠なんてそう簡単に裏付けできるものじゃないんだし、裏付け取れた頃にはとっくに手遅れなんてこともあり得るんだから。
一方で、温室効果ガスの削減責任については先進国と途上国で前提条件が全く違ったりもして、その辺りの議論も必要だから単純ではないんだけど。過去に散々やりたい放題してきた先進国が今更したり顔で「環境を守ろう」とか言ったって、途上国からすれば「知らねーよ環境より経済発展の方が大切だわ」ってなるのも当然ではある。
オリンピックは平和の祭典、経済発展の象徴などともてはやされて、各国がこぞって誘致するほどであったが、
恩恵を受けるのは関係者の一部のみに限られ、その他大勢にとっては大きな負担でしかなかった。
チケットが完売してもスタジアムが空席だらけだったり、テレビ放映権絡みの利権争いもあり、
多くの国民はオリンピックを見ることすらままならなくなり、オリンピックに対する熱は急速に冷めていく。
2020年の東京五輪に向け、日本国内ではお祭りムードが高まっていたが、消費増税の煽りを受けて景気は一気に後退。
ボランティアスタッフの親世代の多くがリストラに見舞われたため、家庭の事情により彼らと連絡がつかなくなる事態が大量発生。
オリンピック遂行のめどが一気に立たなくなり、開催半年前にドタキャンを宣言するという前代未聞の惨事となった。
その後、各国もそれに習うかのようにドタキャンが横行し、オリンピック運営は事実上崩壊した。
※実際は台湾や韓国の情勢が悪化することによって中止とか、東京湾のうんこをフィリピンに輸出したのがバレて中止とか、もっと現実味のある中止になると思う。
家規範が解体されてほぼ完全な自由恋愛市場の中の優良株同士がくっついて生まれた子供達だから遺伝子的に超優秀なんだな。
お見合い結婚が息づいてた時代や男女共に結婚圧力が強かった時代は雑魚遺伝子同士の子供が沢山生まれた。
でも今はそういう圧力が存在しない時代なので優秀な遺伝子を持つ者同士が結婚して子供を作る。
だから今の子供は容姿も能力も遺伝子的に優秀で経済的にも恵まれて育ってる子が多い。
一方で子供の貧困が取り沙汰されるように、貧困の中に育つ子供達も一定存在するわけだが、そういう子供達の親はいわゆるDQNが多いんだと思う。
遺伝子的に優秀じゃなくてもDQN遺伝子を持つ者同士は互いに惹かれ合い子を成してしまう。
DQNはあらゆる時代に偏在し容易に子を成してきた。そしてDQNは子沢山なので国民の教育水準が低く多くのDQNを抱える発展途上国では労働力の基盤になってきた。つまりDQNがいないと国家は発展しない。
ただ国家が経済発展を遂げ先進国家になると国民の教育水準も高まりDQN率が漸減していき、DQNは少数派になるわけだ。
とにかくこのように現代の子供達は大別すると「遺伝子的に優秀な子供達」と「DQN遺伝子を持つ子供達」の2グループに分類できると思う。
もちろん「遺伝子的に優秀じゃない子供達」もいるにはいる。しかし数はそれほど多くはないと思う。
この子供達の親は所謂ワープア同士が経済合理性を求めて結婚して、結果的に子を成したパターンが多いと思う。
でも結婚圧力が存在しない現代ではこの様な一群はあくまで少数派で、殆どのワープアは「理想の相手じゃないなら独身でいいや」と考え遺伝子を遺さず死滅するのだろう。アーメン。
これから日本は少子高齢化で大変困難な時代を歩むことになるわけだけど、今の子供達は遺伝子的に極めて優秀なのでなんとかなるんじゃねーかな。知らねーけど。
例えば、今回争点になった最低時給
経済発展で1100円以上を目指すか
1300円にして経済発展で1500円を目指すか
1500円にするか
直観的には1500円になってくれた方が貧乏人には有り難い気がするけど、実際は一部の欧米のように上手く経済回るか韓国のようにかえって格差が広がり弱者やこれからの若者世代にリスク増になるか
ここらへんを正確に判断出来る人なんて経済学者でも難しいわけじゃん
憲法改正が日本のひいては人類の平和に繋がるかなんてもっともっと難しい判断になる
こういう難しい問題をあたかも自分は真実を見通せてるみたいに振る舞って正義感振り回してくる人って単なる詐欺師にしか見えない
みんなもそう思わん?
高収入だったり一流企業の出世頭だったりして、愛する妻と子がいて周りが羨む円満な家庭を築いている。
ただし、裏ではモンスター。
飲み屋で店員をいじめ、駅員やタクシー運転手に暴言を吐く。自殺のニュースを鼻で笑い、貧困層は野垂れ死んでもいいというイデオロギーを持っている。
『Poor Mind Noble』
こいつらがここ数年で増えてきているとシンガポールの雑誌に書いてあった。
記事では「急速な経済発展によって一時的に発生した社会の歪みの象徴」として問題視されていた。
一時的??それは違くね??
タクシー待ちのサラリーマンに暴行してくも膜下出血負わせて逮捕されたフジテレビの社員とかまさにPMNだろ。
それともこういう連中って今後この社会が進歩していって人間の心がより高次になっていくうちにゲマインシャフトから叩き出されるようになるのかなあ。
少なくとも1人の天才を排出するより、100人の凡才を作る教育の方が良いと思う
後の子どもは働きに行かせて日銭を稼ぐケースが多い
そして優秀な子どもが大人になったら、そいつらが稼ぐようになるから養ってもらおうと計画する家庭が多いそうだ
でも、このモデルは長期的にみて貧乏から脱出できない典型的なパターンとなる
というのも、国の経済自体が発達していないので、優秀な子どもとなっても、稼げる仕事がそもそもない
国としては一部の優秀な人がいて後は読み書きもできないバカばかりより、
最低限の四則演算と読み書きができる方が、外国の工場を誘致したり、経済発展に結びつけやすいそうな