はてなキーワード: 秋葉原とは
秋葉原がまだオタク街と言われていたころだけど、オタクっぽい外見をしてるとよく職質されるってことがあって、ネットでもいろいろ言われてた。
その時の環境を経験した人って、今のアメリカの黒人差別の状況をなんとなくだけど雰囲気でもつかめるんじゃないかと思うんだけど、あんまりそんな話はでないよね。
オッス!みんな!! 安倍首相、辞任を決意したな!!
すでに辞任会見が開かれたのは周知の通り。で、他のSNS利用者が安倍ちゃんの辞任にどんな反応をしているのか、ちょっと集めてきたぞ。いいね数順に並べたが、急いで書いたので見落としがあったらゴメンな!!
TikTokで若者たちがみんな安倍ちゃん支持だったことに、ちょっと前に小山晃弘が衝撃を受けていたことがあったね[1]。それを受けて白饅頭が記事を配信してたっけ[2]。そして、肝心の安倍ちゃん辞任にどう反応していたかと言うと、例えばこの動画。
https://www.tiktok.com/@ociocikun_pon4.29/video/6865947692191812865
安倍ちゃん辞任当日にアップロードされて、ちょっと前に確認した時点で370万回再生、40万いいね・24万のコメントがついている「安倍さんお疲れ様」動画の代表的なもの。それで、コメントの方を見ていると、みんな「安倍ちゃんお疲れ様」系ばっかりなんだ。コメントでいいねが多いものをいくつか取り出すと次の感じになる。コメントに対するいいね数はPCのブラウザでは確認できない(?)みたいだから、コメントの末尾につけていおいた。
8年も続けられたこと凄いと思うな。総理大臣って精神的にも体力的にも疲れる仕事なのに、ここまで頑張ってくれたことに感謝しかない。お疲れさまでした。(2万2千いいね)
他にも250万回再生されたものもあるし、数十万再生されているものもたくさんある(見たい人は「安倍さんお疲れ様」や「安倍さんありがとう」とかでTikTok内検索して)。いずれにしても安倍を労う調子のコメントが多数で、大量の「いいね」を獲得している。
首相官邸の投稿が「JKより上手い」「お役所感がない」とかいって話題になっていたInstagram[3]。首相官邸アカウント以外にも安倍晋三の個人アカウントがあって、そちらの投稿の方がコメントが盛り上がっているので、いいね数順に見ていこう。
僕は、中学生でクラスをまとめるだけでも大変なのに、安倍首相は、国という大規模なまとまりを、まとめてくれていたのは本当に凄いことだと思います。
安倍総理。本当に長年🇯🇵日本国のために尽くしてくれてありがとうございました。先ずはご自身のお身体をゆっくり休めて体調を整えていきましょうね。
潰瘍性大腸炎という病は腸をぎゅっとつかまれるような激痛、トイレの回数も1日で30~50回・昼夜問わずだからまともに眠れない…そんな状態の中で重大な国政を熟慮断行は本当に大変だったと思います。
この辛さを理解してない輩がいい加減な感じで『逃げだした』『中単なる腹痛だけだ』とか何て簡単に報道するのは許せないです。
潰瘍性大腸炎の治療として白血球除去療法は、人工透析のようにしばらく毎週通院しなければならないし総理のスケジュールをこなすことも難しいと判断されたのかもしれないですね😢
長きに渡り、日本のリーダーとして頑張って頂きまして、本当にありがとうございました。そして本当にお疲れ様でした。
色々と世論のご批判はあると思いますが、安倍総理が一番人間味があり、素晴らしい方だと私は思ってます。他の政治家よりも様々な問題に真面目に向き合っていると思ってます。だからこそ8年もリーダーでおられたのだと思います。これは誰もが否定できない真実、事実です。
これからは御自身のお身体としっかり向き合って、ご病気が少しでも回復することを心から願っております。
私はある駅前の街頭演説で総理に会いに行きました。そしてお話を聞いて、総理とハイタッチをしました。その思い出は私の本当に宝物です。
私は日本人ではありません。外国人です。でも私が日本に来た時から総理は安倍総理です。ずっと安倍総理を応援してきました。日本は本当に素晴らしい国です。
最後になりますが、本当にお疲れ様でした。本当にありがとうございました。(266いいね)
お疲れ様でした‼︎
他にもまあ、似たような感じのコメントで溢れていた。
2848コメント集めた安部の投稿。いいね数が多い順に並べる。
「総理大臣は誰がやっても同じ」と巷では言われていましたが、それが大きな大間違いであると実感したのが第二次安倍政権の誕生でした。
今は健康回復に注力して下さい。
会見で未だに所謂モリカケをネタに質問した間抜けな記者がいましたが、こういうマスコミの垂れ流す報道で多くの国民がミスリードされ、その為国政が停滞しました。我々国民も真実を見極める目を持たないとダメだと痛感しています。(428いいね)
長い間日本の為に自らの身を削って戦ってくださいました。
本当に御苦労様でした。
病を押しての激務、大変だったと思います。
安倍総理、長きに渡り本当に本当にありがとうございました。一国民として心から感謝いたします。まさに身を削って国民のために頑張って下さいました。
安倍首相。長い間、日本を守って頂き、ありがとうございました。首相は間違いなく後世評価される政治家の1人だと思ってます。しっかり養生されて、日本を見守って下さい。(150いいね)
「青山表参道はカフェにパンケーキとおしゃれな店が多いのに、秋葉原はラーメン屋にがっつり系ばかり、築地場外は海鮮丼屋ばかり」みたいなことを言われても。
こういうはてブが相対化される機会は大切だと思うで。しばらく選挙もなさそうだし。
せやね。勢いでタイトルつけちゃった。極左というより反アベだね。
今から考えると、このツッコミどころを足がかりにしてブコメしてくれる人たちが結構いるみたいだから、まあいいかって気分になっている。
安部の支持率・不支持率で言うのなら、「安倍支持の3-4割は洗脳状態」っていうブコメが100スターを獲得しているのが、はてブの世間ズレっていう意味ね。
それとブコメで指摘して頂いた方がいましたが、日経とテレビ東京の緊急世論調査で安倍ちゃんの7年8ヶ月の実績について、実績を「評価する」と「どちらかといえば評価する」と答えた人は合計74%、「評価しない」と「どちらかといえば評価しない」の合計は24%でしたね。支持率は55%まで上昇して、不支持率は37%まで下落。同情的なものもあれば、失ってから価値を実感したみたいなものもあったんでしょうね。ところで、1329ユーザーがブクマした「壊すだけ壊して何も成し遂げなかった7年半だった」という記事のブコメでは、腐敗や空疎な7年8ヶ月だったそうですけど、緊急世論調査との乖離がヤバいね……。世間とほぼ正反対だわな。
わかる。世間との乖離はとても感じている。でも世間がほんとによくわからないのだけども、それは自分が極左?なのだからなのかなぁ。政策とかじゃなくて、法を守れ、ズルするな、説明しろ?って普通じゃないのか、
まあ、公文書改竄とかモリカケ桜やお友達優遇とか色々と腐敗政治に憤りがあるのはわかる。これは一般の人もそうだと思う。ただ、一般の人はそういった汚職や腐敗にいつまでも固執はしないとも感じる。バラモン左翼の興味は他の社会問題よりも汚職に向きがちということと、そしてバラモン左翼が一般大衆から支持を集めていないことを考えると、ちょっと興味深いところ。
朝日新聞とか毎日新聞、共同通信、時事通信とかには、はてブボタンがついているからね。5chの嫌儲板やなんJ辺りは、便所の落書きで自分たちが良識とは程遠いことをよく自覚しているからさ。
RRDくん。もう立派な中高年で透析も長いし、安倍ちゃんもひとまず退いたのだから血気盛んにケンカ売っていないで、とりあえずゆっくり休んどけよ。
ちょっと思ったんだが、はてな村は現実世界の沖縄県的な感じで、色々政権に不満はあるけど、それを変えるにあたって力は遠く及ばずって感じかな。野党が正面から安倍政権を倒すことは結局成し遂げられなかったしね。なら日本脱出をすればいいけど、能力的にそれも厳しいか。まあ、英語の勉強法をよくブクマしている人たちは出来たりするんだろうけど。とりあえず、コロナの間に準備でもして日本脱出頑張ってください。はてブでエコーチャンバーに浸かって、オナニーばかりしていても仕方ないだろうしさ……。
秋葉原に行くと、ヨドバシカメラの斜向かいに路上生活者の人たちが住む一角がある。
そこが怖いな、と正直思う。
でも、ビッグイシューを売っている路上生活者のひとは怖くない。見かければほぼビッグイシューの最新号を買う。みなさん身綺麗にしているし、嫌な思いをしたことは一度もない。
この差はどこから来るのだろう?と考えたとき、話が出来そうなのか否かなのだろうかと思った。
話というか、テンプレ会話が通じそうか否か、みたいな。
ビッグイシューを売っている路上生活者の人は、「買います」→「450円になります」→お金を払う→「ありがとうございました」のテンプレ会話が通じる。何も怖い要素がない。
でも、そうじゃない路上生活者の人は話のきっかけも分からんし近くを通りがかっただけでも何かで突然怒り出してこっちに絡んで来ないかなんて心配までする。
多分知らないから、分からないから、勝手に相手に悪い妄想を巡らせてしまうのだろう。だから話が出来ない。これは完全に私の内側の問題だ。
路上生活者という属性以外でも、知らないから分からないから怖い他人のカテゴリーはある。
これからは多様性の時代だ移民政策だと言う人はいるけれど、私としてはこれ以上知らない分からない怖い他人のカテゴリーが増えて欲しくないから、止めて欲しいなと思う。
分かろうとすればいいだけという声も聞こえてきそうだけど、他人を理解するのに割くコストってかなり高いよ。それこそ移民だらけのアメリカみたいに定期的にホームパーティーしなきゃなんないみたいな世界、私は辛いよ。
「株式会社集英社: ぼくたちは/男子たちは 狼なんかじゃない。 少年ジャンプは「エロ」と「性暴力」の違いを区別してください。」 https://t.co/pkzmYuVeYp
このキャンペーン、男性が発信してる。体験がリアルなので、署名しなくても読んでほしい。
僕と少年ジャンプの話をします。僕は小学四年生の頃から現在社会人3年目の今まで週刊少年ジャンプをほぼ読み続けていました。
当時小中学校の時はToLOVEるなど女子と性的なコミュニケーションを取る漫画をハラハラドキドキしながら読んでいました。しかし大学生も後半の頃に当時ToLOVEるを読んでいなかったという友人(男)に出会いました。その時僕は理解ができなくてしどろもどろ興奮しながら「男なのに!?意味がわからない」と発狂しました。しかし今は「性暴力」と「女性も同じ人間」だという事を知っているので、彼がなぜToLOVEるなど性的な作品を読まなかったのか理解できます。「相手の同意を取らずに性的な行為をするのは性暴力で、相手の心を傷つけること」「女性の体を見境なく性的に見ることは当然のことではないこと」ということを当時の僕が知っていれば僕も彼と同様ToLOVEるなど性暴力を扱う作品を楽しく読むことはなかったでしょう。「性暴力含むエロを豪胆に愛して憚らないのが男らしさ」という少年誌のメッセージを内面化してしまい、性暴力を含む作品を声高に称賛して、男らしくなれてると錯覚してた自分は本当に恥ずかしいし迷惑なことをしていたなと思います。
小学校高学年の頃、東京に住んでいた僕は秋葉原もそこそこ近く、「非実在青少年」の話を皮切りにした漫画の規制の話をよく耳にしてました。少年ジャンプの作者たちも「読者は現実とファンタジーの区別ができる」と言った論調で規制を反対していました。ぼくも「その通りだなー」と思っていました。しかし今思い返してみると当時の僕は区別なんかできていないことに気づきました。今でもすごく心残りの事件があるのですが、僕が小学生の頃公園で遊んでいると同級生の男子が女子に棒アイスを差し入れました。僕は少年漫画でアイスやチョコバナナを男性器に見立てて、それらを普通に食べている女子をエロい目で見るというセクハラの存在を知っていました。しかし女子たちはそれを知らずに暑い夏だったので棒アイスを感謝しながら食べてました、男子たちは僕の予想通りいやらしい笑みを浮かべて彼女たちを見ていました。その時は嫌な奴らだな、でも「男子はそういうものだからな」ということが当たり前だと思い込んでいたので、問題な行動だとして注意をするという発想がありませんでした。男子たちも仲間内で露悪的だけど楽しいことをしているといった雰囲気でした。その男子集団のリーダーだった男子は高校生の時に風呂覗きをして学校を退学になっていました、風呂で盗撮した写メを男子のグループに共有したらしいです。多分いいことをしていると信じての行為だと思います。僕も彼も「男子はそういうものが好き」という少年ジャンプが発信する嘘の常識を信じ込んでしまっていた点は同だと思います。そのために、セクハラをされたらその人の心は傷つくという当たり前のことに気づけなかったのです。
小学生の頃、僕は少年ジャンプを作っている人たちに「子供は現実とファンタジーの区別ができる、倫理観や道徳観を持っている、判断がつく」というような期待をされました、そして今の僕がそれに答えるとしたら「性的な表現に関しては、十分な性教育を受けていなかったので正しい判断はできてなかった」と答えますし、現実とファンタジーという区切りではなく、「社会的責任がついて回る空間と、そうでない空間」での影響を論じるべき内容だと思います。
僕は面白い漫画を読むためにジャンプを買ってきたつもりです。大学の頃に出会った彼もそうだと思います。極論、ジャンプにエロ表現がなくても僕たちは大学生までジャンプを購読し続けてただろうと思います。
ジャンプ作品の性暴力表現は誰のために描かれているのか、僕は今、甚だ疑問です。
個人的に、女体を切り売りして、それを喜ぶ層に商売をする今のジャンプは見ててつらいものがあります。女女でやれば批判されないと思っているのか、この頃女から女にセクハラするという作品が増えています。今一度、同意のない性的な行為は相手が誰であろうと性暴力であり相手は傷つく、という認識をジャンプ編集部は持ってください。
漫画を使って教育しろと言う気はないですが、今のジャンプの作品内での女子の扱い方は、パブロフの犬のように、読者に「女体=エロ」と脊髄反射でつなげてしまう、そういう訓練になってしまうという一面があると思います。
「男は、女性の性的な部分を力づくやラッキーで見たいと思ってる」というような「男=狼」観を決めつけで小さい子供たちに信じ込ませるようなメディアを作るのは大人としてやめて欲しいです。
そもそも作品でよく描かれている高校生以下の女子は、大人が守るべき児童の枠の中にいます。倫理的にそういう枠の子をエロく描くのはいけないのではと思います。
「株式会社集英社: ぼくたちは/男子たちは 狼なんかじゃない。 少年ジャンプは「エロ」と「性暴力」の違いを区別してください。」 https://t.co/pkzmYuVeYp
このキャンペーン、男性が発信してる。体験がリアルなので、署名しなくても読んでほしい。
僕と少年ジャンプの話をします。僕は小学四年生の頃から現在社会人3年目の今まで週刊少年ジャンプをほぼ読み続けていました。
当時小中学校の時はToLOVEるなど女子と性的なコミュニケーションを取る漫画をハラハラドキドキしながら読んでいました。しかし大学生も後半の頃に当時ToLOVEるを読んでいなかったという友人(男)に出会いました。その時僕は理解ができなくてしどろもどろ興奮しながら「男なのに!?意味がわからない」と発狂しました。しかし今は「性暴力」と「女性も同じ人間」だという事を知っているので、彼がなぜToLOVEるなど性的な作品を読まなかったのか理解できます。「相手の同意を取らずに性的な行為をするのは性暴力で、相手の心を傷つけること」「女性の体を見境なく性的に見ることは当然のことではないこと」ということを当時の僕が知っていれば僕も彼と同様ToLOVEるなど性暴力を扱う作品を楽しく読むことはなかったでしょう。「性暴力含むエロを豪胆に愛して憚らないのが男らしさ」という少年誌のメッセージを内面化してしまい、性暴力を含む作品を声高に称賛して、男らしくなれてると錯覚してた自分は本当に恥ずかしいし迷惑なことをしていたなと思います。
小学校高学年の頃、東京に住んでいた僕は秋葉原もそこそこ近く、「非実在青少年」の話を皮切りにした漫画の規制の話をよく耳にしてました。少年ジャンプの作者たちも「読者は現実とファンタジーの区別ができる」と言った論調で規制を反対していました。ぼくも「その通りだなー」と思っていました。しかし今思い返してみると当時の僕は区別なんかできていないことに気づきました。今でもすごく心残りの事件があるのですが、僕が小学生の頃公園で遊んでいると同級生の男子が女子に棒アイスを差し入れました。僕は少年漫画でアイスやチョコバナナを男性器に見立てて、それらを普通に食べている女子をエロい目で見るというセクハラの存在を知っていました。しかし女子たちはそれを知らずに暑い夏だったので棒アイスを感謝しながら食べてました、男子たちは僕の予想通りいやらしい笑みを浮かべて彼女たちを見ていました。その時は嫌な奴らだな、でも「男子はそういうものだからな」ということが当たり前だと思い込んでいたので、問題な行動だとして注意をするという発想がありませんでした。男子たちも仲間内で露悪的だけど楽しいことをしているといった雰囲気でした。その男子集団のリーダーだった男子は高校生の時に風呂覗きをして学校を退学になっていました、風呂で盗撮した写メを男子のグループに共有したらしいです。多分いいことをしていると信じての行為だと思います。僕も彼も「男子はそういうものが好き」という少年ジャンプが発信する嘘の常識を信じ込んでしまっていた点は同だと思います。そのために、セクハラをされたらその人の心は傷つくという当たり前のことに気づけなかったのです。
小学生の頃、僕は少年ジャンプを作っている人たちに「子供は現実とファンタジーの区別ができる、倫理観や道徳観を持っている、判断がつく」というような期待をされました、そして今の僕がそれに答えるとしたら「性的な表現に関しては、十分な性教育を受けていなかったので正しい判断はできてなかった」と答えますし、現実とファンタジーという区切りではなく、「社会的責任がついて回る空間と、そうでない空間」での影響を論じるべき内容だと思います。
僕は面白い漫画を読むためにジャンプを買ってきたつもりです。大学の頃に出会った彼もそうだと思います。極論、ジャンプにエロ表現がなくても僕たちは大学生までジャンプを購読し続けてただろうと思います。
ジャンプ作品の性暴力表現は誰のために描かれているのか、僕は今、甚だ疑問です。
個人的に、女体を切り売りして、それを喜ぶ層に商売をする今のジャンプは見ててつらいものがあります。女女でやれば批判されないと思っているのか、この頃女から女にセクハラするという作品が増えています。今一度、同意のない性的な行為は相手が誰であろうと性暴力であり相手は傷つく、という認識をジャンプ編集部は持ってください。
漫画を使って教育しろと言う気はないですが、今のジャンプの作品内での女子の扱い方は、パブロフの犬のように、読者に「女体=エロ」と脊髄反射でつなげてしまう、そういう訓練になってしまうという一面があると思います。
「男は、女性の性的な部分を力づくやラッキーで見たいと思ってる」というような「男=狼」観を決めつけで小さい子供たちに信じ込ませるようなメディアを作るのは大人としてやめて欲しいです。
そもそも作品でよく描かれている高校生以下の女子は、大人が守るべき児童の枠の中にいます。倫理的にそういう枠の子をエロく描くのはいけないのではと思います。
私は神田に住んでいたことがあるけど、本当に住み心地が良かった。どこに行くにも交通手段が豊富だし、生活に必要なスーパーやドラストも豊富、飲み屋も多い。
私は、茨城県南のつくばではない市に住んでいる。茨城在住ではない人は茨城について魅力度と納豆ぐらいのイメージしかないだろうが、つくば市は茨城の市というより「筑波研究学園都市」として馴染みがあるだろう。約300の研究機関、2万の研究者を擁し、そのヤバさたるや時に「悪の組織」などと言われるレベルである(実際には多分悪の組織ではない。JAXAの見学とか楽しいし)。秋葉原からつくばを45分で繋ぐつくばエクスプレスが走り、キャンパス敷地内をバスが走るクソやべえデカさの難関国立筑波大学があり、国際会議場があったりもする。茨城にこんな重要そうな場所があっていいのかと思う。
私は、つくば市に原因不明の憧れを持っている。上につくば市の良い(と思われるところ)を挙げたが、それらが理由ではない気がするし、幼い頃から日常的につくば市に行っているのでつくば市への幻想は砕かれていると思う。実際にはホイホイその辺の歩道をロボットが走っていたりはしないし、他の市よりは発展してはいるものの都会を名乗れるほどではないし(なんなら筑波山ふもとあたりはクソ田舎)、国際会議場のレストランの冷やし中華はマズいし、あと交通の便がめちゃくちゃ悪い。つくばエクスプレスはあくまで東京との行き来に便利なのであって、現地民が使うには駅の場所が微妙だし高い。乗ったことないけど通学で使ってた友達がやりづらそうにしてた。あとイーアスへの交通の便も悪い。
それなのに、私はオシャレな街を思い浮かべるとき、渋谷や横浜、名古屋などではなく、曇り空の洞峰公園近くの道路や、日が落ちた後の竹園などを思い浮かべる。3DSのNintendogs+catsの街みてぇな雰囲気のところに住みてぇなと常日頃思っているのだが、それと同じノリでつくばのことが思い浮かぶ。もしかしてつくばってなんかの開発のモデル都市とかになってたりする?よくわからん
自分の住んでいる市が嫌いなわけではない。故郷なわけだしむしろ好きな方。研究学園都市に比べればクソ田舎だが。
田舎者なので先程挙げた渋谷などのようなゴリゴリの都会への馴染みが薄いというのもあるかもしれない。それに比べてつくばの安心感たるや。両親は結婚する前、つくば近郊で働き、つくばのアパートで同棲していた。私は幼い頃はつくばにピアノのレッスンに行き、その発表会をイーアスのホールでやり、シネプレックスつくばに映画を見に行き、国際会議場まで入試を受けに行った。多くの場所がメチャクチャ馴染みがある、かといって自分が住んでる市ほど詳しくはなく、僅かな「特別な場所」感が残っている。つくばは私にとって東京よりも身近な都会なのだ。クッソ高えビルとか巨大な画面のついたビルとかヤバいほど歩いてる人とかに慣れていない私にとってはこのぐらいがちょうどいい。私の家の前歩道の白線すらないし。
これからも世界に羽ばたいてくれ筑波研究学園都市。あとはバス多くしてどっかにアニメイトとかデカめの映画館とか建ってくれたら最高。上映館が少ない映画は柏か水戸まで行かないと見られないことが多いし、シネプレックス死にかけてるし。
住みたいかと言われれば交通の便から微妙だけども、いつか1日かけてつくばをゆっくり見て回る日を設けてもいいかなと思っている。観光名所などではなく、幼き日のピアノ教室だったり、今はもうないアジトオブスクラップの近くのパン屋だったり、母が馴染みだったと言って連れていってくれた洋食屋やケーキ屋だったり。そこで美味しいオムライスを食べながら、受験説明会の時に国際会議場で食べた冷やし中華はクソ不味かったなあと感慨に浸りたい。