はてなキーワード: 秋葉原とは
新宿と渋谷と銀座と秋葉原とお台場行くのでは全然目的も違ってくるじゃん
なんなら街ごとどころか新宿東口と西口みたいな「駅の出口」ごとに目的変わったりするじゃん
でも地方は違う
車で30分も走ればすべてが揃うイオンがある
(そもそも子持ちにはいつでも自由に使える車があるってことが楽すぎる)
イオンを中心に家電量販店や飲食店も乱立しているので、脳死でとりあえずイオンに向かっとけば大抵の用事はこなせる
服買うなら新宿行って、電化製品買うなら秋葉原行って、バッグ買うなら銀座行って、飯食うなら渋谷行って、子供と遊ぶならお台場行ってとか考える必要ない
まあそれだけ選択肢があるってことなんだけど、現代人の欲望や可処分所得、時間対して東京はオーバースペックなんだよ
つーか実際上記の予定って本来新宿だけでだいたい片付くんだよな
でもそれぞれに特化した街があるからなんとなくそっちに行ったほうがいい
イオンモールくらいがちょうどいいんだよ
やっぱイオンモール最高ーー!
【追記】
俺は大学含む独身時代と二人目生まれる直後までは東京23区内で生活して
今は地方(東京には新幹線で片道2時間距離)に住んでるんだけども
東京の恩恵享受できるかは子供の有無(もしくは気軽に子供任せられる東京在住のジジババの有無)によって全然違うと思う
俺が独身だったら今でも東京サイコー!って言ってると思うんだけど、イヤイヤ期の2歳児含む未就学児×2持つ身としては、電車移動しなけりゃいけないって時点で「あ、もう無理っす」ってなっちゃうわけよ
最寄り駅まで歩くのすらめんどくせー
子持ちには東京を充分に楽しむだけの金も時間も体力もナッシング
そんな中だ、玄関出たら即チャイルドシートにブチ込んで、「動く個室」でたいていの用事は済ませられるイオンモールに行ける
子供が泣き叫びながら床ローリングしたとしても舌打ちするオッサンなどいない
「おうおう、やっとるやっとるw」くらいの扱いなのでストレスフリー
広大なイオンモールで一日暴れて帰りの車では兄弟揃ってスヤスヤ
東京と比べると博物館とか美術館みたいないわゆる「文化的資本」が少ないと言われるけど、ぶっちゃけ未就学児だとそんなとこいくよりYouTube見たり庭でビニールプールで遊ぶ方がよっぽど喜ぶしな
っていうかそれ系だと今まで一番喜んでたのはド田舎の山奥にある恐竜博物館だったし
保育園も余裕で入れるし、地方だと進学実績一番いい学校公立だからお受験の必要ないし
とりあえず大学で都市部出たいと言われても大丈夫な金を貯めることだけ心がけて、今はイオンモールのある生活に甘んじたい
東京がいいとこってのは否定するつもりないし、今でもラーメン二郎とか食いてーと思うけど、東京を充分に楽しめるのは金か時間か体力、あるいはその全てがある人間に限るよなと思う
(ラーメン二郎が行ける距離にあっても子連れで行けるわけじゃないしな)
【追記2】
バーリアル5本目だぜ
本物のビールには全然敵わないけど、「水より安いビール」ってコスパ良すぎだよな
でもあんまりバーリアルに触れてるトラバブコメいなくて寂しいぜ
何人か察してる人いるけど北陸在住だぜ
大手チェーン最高!
とにかくブコメでも言われてるけどマニアックな趣味って子供いると続けにくいんだわ
俺は元々ネトゲ廃人だから東京にいたときはオフ会しやすくてサイコー!って思ってたけど、子持ちになるとそもそもネトゲする暇すらないんだよね
だから趣味を満たすよりどれだけ楽に衣食住を満たせるかが優先されちゃうんだよね
そうなってくるとやっぱイオンモールが最強
うちは夫婦揃って陰キャオタクだからイオンモールで充分てのもあるんだけどね
あ、ちなみにどうしても行きたい東京のオタクイベントは実家のジジババに子供預けて泊まりで東京行ってるよ
せいぜい年に1〜2回だけどそのくらいの頻度なら孫と一日中遊べてジジババ嬉しい、孫廃課金のジジババ家で遊べて子供嬉しい、久々のオタクイベントで俺ら夫婦嬉しいでWin-Win-Winよ
1回行くのに夫婦で宿泊費込みだと結構な金かかったりするけど、年に数回のイベントのために東京住むほうがコストかかるし諦めてる
第二次世界大戦の時、日本が右翼やヤクザのチンピラ集めてスパイとしてロクに働かない効率最悪の奴らを使っていたころ
アメリカとイギリスは、アイビーリーグを出た超エリート層や、薔薇戦争から続く由緒正しい家系の貴族の若者が、自ら戦闘機パイロットやスパイとして志願して
日本が官僚の思い付きと暴走で松根油作ってエンジンオシャカにしまくり、八木アンテナを捕虜になった士官でさえ知らなくてイギリス人の下士官に本気であきれられていたころ
イギリスやアメリカは、増田の大好きな現代のコンピューターやAIの基礎理論を作ったノイマンや、チューリングが、人類史上初のプログラム内蔵型コンピューターを開発し、解読不可能と言われたエニグマを無力化して解読に成功して、原爆を作ってた。
2000年代前半、日本がコンピューターサイエンスを学んだ大卒社会人を、野比YRPという現代のアウシュビッツと形容されたエンジニアの処刑場でプログラマーの中でも最も替えが効かない組み込み系エンジニアを廃人か自殺に追い込みまくって代わりならいくらでもいる、死んだ奴の自己責任と言い、現代のSNS構想やブロックチェーンの雛形を研究していたP2Pを作った天才研究者を、訳の分からない理由で逮捕して心臓麻痺で死ぬまで追い込んでいたころ
中国や北朝鮮やインドは秋葉原やアメリカのシリコンバレーの雑貨屋やゴミ捨て場でパソコンパーツを集めて、本を買い、ほぼ独習から初めて笑われてもITエンジニアを育成しようとしていた。
そして10年後、インドはIT人材超大国に、北朝鮮はイスラエルやアメリカでさえ恐れるサイバー戦争の大国に、中国はITインフラを根底から西洋文明を覆そうとするほど大きくなっている。
単に日本が一時期でも技術大国だったのは、戦争の時に当時の国家予算の7割近くを次ぎこんだ資金投資の遺産と、冷戦時代にたまたまいい立地でジャンジャン投資をアメリカからもらっていたことでしかなかった、というお話