はてなキーワード: 斜陽とは
もちろん、自分と違う意見を持っていた、ということでそれに論駁するのは健全だと思う。しかし
「政治的発言なんかするな」って言ってる連中は、彼らが自分のための快楽製造機か何かだと思っているんだろうか
なんなら、我々を楽しませている作品は、多くの場合において、その作家が人生において得た知性や価値観を総動員し、必要な関係各所に取材し、テーマなども綿密に考慮して描かれている
よっぽどの天才でもない限り創作活動とは痛みを伴うものだ。文句を言う連中が何も考えずに消費しているかもしれないその作品は、実はとんでもない知的生産行為の元に生み出されたものだ
文句を言う連中よりも遥かに社会について勉強したことのある彼らが、社会についてなにか言ったときに「政治的発言するなんて」と失望するのは、そいつらが何も考えずに享楽的に作品を消費し続けてきたことの証左にすぎない
そりゃ入れば安泰とかいう幻想はきれいさっぱり消えてるし、ITで効率化(≒人員削減)できる業種筆頭だし、今更安定求めて銀行とかいう斜陽業界入っちゃう奴らが超時代遅れのクソボケってのもわかるんだが
ソルジャー要員だとしてもまあまあお金もらえて業種跨いで営業として力つけられるのはそれなりに魅力的に感じてしまう。
地銀は無理ってものまあ分かるんだが(といっても第一地銀はまあまあ意味ある存在だと思ってしまうが)、
メガバンでもダメってのはマジでそれだけの根拠を持って言われてることなんだろうか。
なんか煽りっぽくなってしまったが、単純に俺の知識と社会経験がなくてどういう経過を辿って民間の銀行が全部死んでいくのか想像できないから詳しい人教えてほしい。
あのー、ほどんどおっしゃってる通りで自分の思ってること同じなんですが、
「この突発的な災害下で政治が選択的に再配分をするな」っていうのが今の一般の論調だと思うんですけど、
ハンコ業界だけ急に再配分されないことがOKな感じですよね。それがわからないんですよね。
長期的なニーズとか需要だとかにしたがって短期でも長期でも淘汰はされてけばいいと思うんですけど、
ハンコ業界だけ潰れてOK、の線引きがわからない。ハンコ業界の人は生活保護でも受ければ?といえる理由がわからない。
ハンコ業界はいずれ無くなればいいと思いますが、たった今ハンコ屋で働く人もコロナが無ければ本来は徐々に将来を模索できたはずで、この誰も対応できない急激な変化で、ハンコ屋は斜陽業界だったしこのタイミングで失業していいか、と思えるところが全然わからないんです。
待て。話せば分かる。
>老害乙
>卒業おめでとう
>ジャンプがつまらなくなったんじゃなくてお前がつまらなくなっただけ
分かってる。
分かってるんだが逆に聞きたい。
こんなこと言ってるが自分はまだジャンプで読んでる連載がいくつかある。
だがそれも年々減少し続けてる。
どれもこれもバトル漫画ばっかり。
絵もお世辞にも上手いと言えない。
なぜ編集部はこんなのを連載しようと思ったのか?
バトル漫画ばかり載せてるのになぜどれもこれもつまらず打ち切りばかりなのか?
そういった疑問が沸々と湧き上がる。
もし週刊少年ジャンプに才能が集まらないとしたらそれは今のジャンプのカラーのせいだと思う。
人気がなければ即打ち切り。
これは負け惜しみでジャンプでは伸びなかったというやつがいるが、それが今の少年ジャンプ衰退を物語っている。
黄金時代のジャンプはギャグ、恋愛、バトル、推理、時代劇、リアル物と様々なジャンルが連載されていた。
もちろんアクタージュのようなものも取り入れて入るが、これだって特殊能力バトルの形を変えたものに過ぎない。
正直こち亀の連載が終わった時点でジャンプはジャンプとして終わったと思っている。
話が散らかったが、要するに編集部はどうすれば優秀な人材が集まるのかをまず真剣に考えてほしい。
有望な新人が第一志望にしない理由と見つけられずに取りこぼす理由をよく考えてほしい。
普通の企業ならリクルートや採用後の離職率の高さを問題視する。
ところが漫画業界では打ち切られても実力が無かったとどこか他人事だ。
それなら連載などさせるな!!!
撃てば当たる時代は終わったんだよ!!
ちゃんと作家1人と向き合ってどう育てるかを編集部全体で考えろよ。
それがお前らの仕事だろうが。
出版業界全体は斜陽かもしれんが業界No.1の集英社が落ちこぼれるかどうかは、編集部お前ら次第だぞ。
もし廃業したりリストラにあったら、それこそお前らのいう実力が無かったってことだ。
危機感を持ってくれ。
あの時の熱いジャンプに戻ってくれ。
鬼滅の刃も終わる。
もう一度俺の少年に夢を届けてくれ。
頼んだぞ。
PS:
長期連載陣はもう別雑誌に移すのはどうだろうか?ジョジョがそうしたように。
こち亀のような1話完結式のもの以外は長期連載陣用の雑誌を新たに作るべきだ。
長期連載漫画の人気を手放せないせいでジャンプという雑誌は新陳代謝が機能不全を起こしている。
新卒で神羅電気動力株式会社に入社し、数年間 治安維持部門でソルジャーやってた。
あまり言うと身バレするの伏せるが最終的にクラスはファーストまで昇った。
to フリーランス
いきなり同僚がいなくなったりするのもしょっちゅうあるし、上の方針に従って地方に出張行ったりもあった。団体行動が命じられることもあり、一匹狼タイプの俺にはやりづらいと感じる場面が多かった。
それでも続けてこられたのはロールモデルになる先輩や優秀な同僚がいたのと、ソルジャーの仕事は好きだったから。
特に先述した、俺にとってのロールモデルの先輩が多忙でおかしくなってしまったのはけっこう衝撃で、俺も残ったらああなるのかな、って考えさせられた。
知っての通りコングロマリットの大企業でサイロ化はかなり進行しているので俺の所属していた治安維持部門以外はわからないというのが正直なところ。一般論で良ければ書く。
新卒→縦割りの階層社会に数年耐えればキャリアは積める。年功序列は大企業にしては弱いほう。優秀な人間は年齢問わず出世していくし、ガツガツしたやつは向いてる。神羅出身というだけで雇ってくれる他の大企業も多いし、神子(※グループ子会社のこと。本社に比べると給料は低いがまったりしてて安定志向が多い)への出向パスもある。ミッドガル下層の中小起業は反神羅が多いから中途でそっちに行くのは厳しいかも。配属ガチャはある。宇宙開発部門とかは斜陽なので転属希望を即出せ。
中途→適正のあるところに入り込めるスキルがあるなら有り。激務のイメージあって敬遠されているようだがそれも部門によって全く違う。社宅を初めとした福利厚生は子持ち家持ちでワークライフバランスを考えるような世代にも魅力ある。
いやね、それらの新聞って社是として左巻きの記事を載せているわけじゃなん。
それ自体は(嘘をついてない限りは)構わないと思うんだよ。
読売や産経のような逆パターンもあって、その両方を読むのがメディアリテラシーって考えもあるし。
けど、この現代っていう日本含む世界全体では、若者っていうのは総じて"右傾化"している。正確には、リベラル離れが明確になっている。いまの60代が街宣車の連中を馬鹿にして、40代がネトウヨを馬鹿にしてきたように、20代はヴィーガニストやツイフェミを馬鹿にする。
どうも右とか左とかいうより、イデオロギーに同調しなくなっている、と見るのが最も正確らしいが。
そうなったときに、左寄り報道っていうのは大幅に不利だと思う。右寄りよりもだ。
なぜなら、報道がイデオロギーに寄った記事を書いてきたのは、想定読者層に寄った記事を書いてきた面があった。リベラル層の読者はリベラルの記事を読んで気持ちよくなったし、保守層の読者は保守の記事を読んで気持ちよくなった。でもイデオロギーを読者が信じなくなったときに、保守紙には日本ホルホルの気持ちよさが残るのに、リベラル紙には何も残らない。まさか中韓ホルホルの気持ちよさで読者をつなぎとめるのか。それを実際やっているかもしれないが、いかんせん親中韓派だけをターゲットとするのは母数が少なすぎる。
そんな訳で、左巻き記事には、まずマスゴミとか偏りとか馬鹿にされる頻度が増えていく(いる)。それによって売り上げが減るし、多分一番致命的なのは新入社員の質が落ちていくこと。その世代を代表するような優秀なやつが応募を避け始めたり、入ったとしても早期に退職独立したりしだすと思う。
その時に上層部は方針を転換するか? しないと思う。だってイデオロギーだからだ。読んだルポによると、そもそも朝日新聞がアカ寄りになったのは、70とか80年代に社内で派閥抗争があったらしいぞ。それがいまさら変わらないよね。昇進させるのも思想が合致する社員にすると思う。
でも思想が合致する社員が優秀である確率は、今まさに下がっているはずだ。
何事も報いられぬこの世に……神も仏もない、血も涙もない、緑地も蜃気楼も求められない沙漠のような……カサカサに乾干びたこの巨大な空間に、自分の空想が生んだ虚構の事実を、唯一無上の天国と信じて、生命がけで抱き締めて来た彼女の心境を、小生等は繰り返し繰り返し憐れみ語り合っております。
その大切な大切な彼女の天国……小児が掻き抱いている綺麗なオモチャのような、貴重この上もない彼女の創作の天国を、アトカタもなくブチ毀され、タタキ付けられたために、とうとう自殺してしまったであろうミジメな彼女の気持を、姉も、妻も、涙を流して悲しんでおります。
隣家の田宮特高課長氏も、小生等の話を聞きまして、そんな風に考えて行けばこの世に罪人はない……と言って笑っておりましたが、事実、その通りだと思います。
彼女は罪人ではないのです。一個のスバラシイ創作家に過ぎないのです。
単に小生と同一の性格を持った白鷹先生……貴下に非ざる貴下をウッカリ創作したために……しかも、それが真に迫った傑作であったために、彼女は直ぐにも自殺しなければならないほどの恐怖観念に脅やかされつつ、その脅迫観念から救われたいばっかりに、次から次へと虚構の世界を拡大し、複雑化して行って、その中に自然と彼女自身の破局を構成して行ったのです。
しかるに小生等は、小生等自身の面目のために、真剣に、寄ってたかって彼女を、そうした破局のドン底に追いつめて行きました。そうしてギューギューと追い詰めたまま幻滅の世界へタタキ出してしまいました。
ですから彼女は実に、何でもない事に苦しんで、何でもない事に死んで行ったのです。
ただそれだけです。
いや、やはり知らなくても良い、話は幾らでも通ずる
それは、一にも二にもなく、「嘘」だと思う
得体の知れない、正体の分からない、手ごたえのない、暖簾に腕押しのような、気怠げなその雰囲気が本質である
この系統で、日本で最も人口に膾炙しているのは、間違いなく椎名林檎であろう
百色眼鏡を想起する方もいるだろうか
「私に、恋のこころが無くてもいいのでしょうか?」
と私は少し笑っておたずねしたら、師匠さんはまじめに、
「女のかたは、それでいいんです。女のひとは、ぼんやりしていて、いいんですよ」
とおっしゃいます。
このネットでは、虚構を振りまいて歩く“少女”を多く見つけることができる
彼女らは嬉々として自らの理想とする“虚構”を、思うままに追及し、それを公然と披露する
彼女たちの身命を賭して構築された“世界”には、容易には抗えない魔術的な引力が籠められている
そして、何よりも美しいのは、丹精込めたであろうそうした瞬間的芸術品を、ある瞬間から事も無げもなく、あいけらかんと放棄して、住所(address)も綺麗さっぱり消して、住処(Twitter)も更地にして、まるで白昼夢か、あるいは妖精かのように錯覚させるかの如くにしてしまう所にある
次から次へと棲所を変え、顔を変え、声を変え、そして勿論、名を変えて、移り変わって
そうした変貌が、我々を以ってして正体を暴こうとさせ、知りたいと思わせ、追いかけたくさせる
私にとっては、それが久遠千歳という名の“少女(虚構)”だった
危うげで気怠げな、“少女”であった