はてなキーワード: 平民とは
・化粧ができる、服に金を使える
・娯楽等の傾向を見ても、女性の趣向は貴族の古典に似通い、男性の趣向は平民や労働階級に近い。
つまるところ、アメリカ白人ー黒人、資本家ー労働者の図式に近く、女性ー男性の図式なる。
しかしながら、これらの権力闘争で下位が多数であるにもかかわらず、勝利した事は少ない。おそらく男性の権利向上は難しい。
なぜなら「相手を加害者、自分を被害者にし、闘争によって権利を獲得する」というのは、更なる権利の保護と格差の補強を生み出すからだ。
それでは何が必要か、と言えば、「非合理な女性特有の資本の無価値化」である。昔の日本で言えば、「無意味な階級制度の撤廃」である。つまるところ、
の傾向を無くすのが必要だ。
ツイフェミの言ってる事は、実は一番男性が被害を受けている所である事が多い。
男がそもそも「努力」するのは、外見的資本と、男性の「性」資本が効果を生み出さないからだ。
これらは確かに本能的ではあるが、現在でも血筋というのは価値があるが、あくまで憧れで、あるべきだというものではない。
つまり女というものの価値を、ルッキズム批判、性的モノ化批判、トランスジェンダーの肯定によって地に落とす事ができる。
よくツイフェミはブサイクだとか言われるが、女ブサイクに一番立場が近いのは男である。
結果的に最近の映画は今まで注目されにくかった男性の性的魅力やルッキズムに肯定的な映画や作品が多い。(スパイダーマン もトムホの着替えシーンがあった)
ツイフェミをこのまま暴れさせておけば、勝手に男性の権利は向上していくのだ。
ただツイフェミのトランスジェンダー差別については、反対していくべきだと思う。これは男性の権利を奪うからだ。
つまるところ、「男性の世界は素晴らしく、女性の世界は被害・搾取だ」と
言うなれば、「資本家は決まり事やストレスが多く不自由、労働者は自由で楽しい」と言うことで、自ずと「おろす」事ができる。素晴らしい
現実で本に押しつぶされて死んだ大卒女性が5歳平民女児マインに異世界転生する話。
マインは本が好きという設定で、異世界に来て一番に本を読みたがるも本はない。活版印刷以前なので本はすべて写本、貴族が所有するようなもので買うとしたらかなり高価。彼女は自分で本を作る決意を始めるのであった。
というのが序盤。
彼女は本づくりのついでに生活向上のためにリンスインシャンプーを作ったりおからケーキを焼いたりして周囲を驚かせながら生活するが、生まれつき体が弱いのでなかなかうまくいかない。周囲の善意によって彼女は大変守られる。
やがて彼女のものづくりが商人の目に留まり起業したり、本目当てに神殿の巫女になったりと本を作るうちに身分がどんどんステップアップして視野が広くなる話でもある。
主人公マインは家族を大切にする性格で、終盤それが生きてくるのだが大変小説らしい技巧が凝らされていてその部分を何度も読み返してしまう。「記憶その3」は何度も読み返しちゃうね。
初期の設定を投げないで、多くのキャラクターを書き分けて、ちゃんとプロットのある。
年月があって、季節が巡り、マインは明確に成長する。
私はなろう小説は苦手で片手に満たないほどしか読んでいないが、とてもきちんとしている。
が、気に入らなかったところもある。
・マインの本好き設定が「本を作る」の動機設定に用いられているが、具体的にどういう本を読んでたという描写がないので本当に本好きに思えない。
・マインの発明品はだいたいオカンの手作り趣味の影響というのがしんどい。本を読んでた意味は?
・発明の命名センスがしんどい。でも1章だけ我慢すれば大丈夫。
・平坦な描写が続くのでどこが盛り上がりなのかいまいちわからない。
・主人公は初登場時5歳だが、中身が大卒日本人女性なのであまり幼女らしくないのはいいとして、周囲の兄弟や近所の子供もあまり子供らしくない。「こども」という概念が生まれたのは近世以降だというし、子供時代を否定されるほど厳しい世界なのかもしれない。それがわかる目立つエピソードがないのでしんどい。
著者の好きな本は何だろう。『毒見師イレーナ』とか、「流血女神伝」シリーズ、「デルフィニア戦記」シリーズは読んだことあるかな……。
サークル参加ではなく、一般参加だけどイベントに行ってきた。数年ぶりである。
到着してまず会場の空気感でも気分は高揚しだしていたけれど、下調べもせずに来たからまずはパンフレットでどんなサークルがあるかを見た。それにまたテンションが上がった。
その中でも行きたいサークルが数サークルあって、なんだかとてつもなく言いようのないドキドキ感を胸にお目当てのサークルの方へ向かった。
けど、もう、本当に何故か尋常じゃない程にドキドキし過ぎて、最初はすーっと通り過ぎてしまった。告白する時みたいな。好きな子の所に向かうかのような。でも行かないと買えないので、また意を決してサークルに向かう。
そしていざサークルに辿り着いても、自分の全身にあるコミュ障エネルギーを全て集めて丸めたみたいな行動しかできなかった。
手はぷるぷると震えるし、行動もモタモタしてしまうし、何故か照れてしまうし、会話を振っていただいても上手く返せない。普通だったら喋れそうなのに、全然だめだった。多分神に話しかけられた平民ってこんな感じだと思う。
それで本を手渡されて表紙を見た瞬間、もう、すごくすごく、幸せで嬉しくてたまらない気持ちになった。もうニコニコが止まらない。(多分第三者から見たらニヤニヤした変なやつだけど)
目的も終えてモノレールに乗り込んで帰っていると、会場に行くまでの景色よりもね、キラッキラして見えるの。本当に。大げさじゃない。本当にワクワクして仕方がなかった。
同人イベントとかじゃなくてもそう、なにか純粋に嬉しいことがあると心から太陽が出てくるように暖かくてキラキラして眩しい気持ちになる。内側から。世界も綺麗だって本気で思える。心から温泉湧いてる~!みたいに暖かい。幸せってこういう事だってマジで思う。
大げさだなぁって引かれる事もあるけど、とにかく!すごく!活力になった。
どんな面においても創作する人はとても尊敬するし、私にとってとても憧れだ。正しくこのドキドキは、私で当てはめれば恋。本を買うのは告白。
ものすごく勉強して医師や官僚や経営者になってもハードワークだし、まったく勉強せずにバイト掛け持ちやブラック企業勤務でもやはりハードワークだ。
Work or die.
どこかの王に生まれたら?
王とかもっと大変だ。
側近に政治を任せて遊び呆けていたら側近が力を持つから、彼らの都合でいつ首をすげ替えられてもおかしくない。
じゃあ親政をするといったらやはり勉強しなければならないし、平民では経験し得ないほどにリーダーシップを求められる。
何しろ国家の命運がかかっている。決断ミス1つで大勢の民が命を落とす。
転生です。
主人公は「元のマインは熱に食べられてしまった」と考えています。
実際には熱をきっかけに元のマインと前世の記憶が融合しています。
前世の記憶のほうが膨大な状態で融合したため「自分は本須麗乃だ」という意識になっていますが、本当はマインとも本須麗乃とも少し違う人格になっています。
言動を不思議に思ってはいますが、マインは元から「夢の世界の不思議なできごと」を母親に語ることがありました。
近所の人たちは「ギュンターに似ている」と思っています。
父親のギュンターは、思い込んだら一直線の暴走しがちなところがあり、近所では暴走エピソードをいくつか残している人です。
オットーやベンノはマインが普通でないことに気づいていますが、自分の仕事や商売に利用することを優先しています。
平民の間に流通していないだけで、貴族の社会では存在しています。
平民にとっての文字の読み書きは自分の仕事に必要な分だけ身につける技能です。
例えば父親のギュンターは、兵士として扱う書類を読むことはできますが、書くのはやや苦手です。
子どもの頃から家の手伝いをして、7歳から見習い仕事、15歳で成人する世界なので、現代よりも早く大人になることを求められています。
珍しく私の居る界隈の話なので別視点からお伝えします。我が家は平民
たとえばどこで子どもを産んだか?産院マウンティングとか小さいマウンティングしてくる人もたまにはいる。
「うちのパパ、社長だから〜」とか。でもそれくらいなら可愛いもんだよね。
そりゃ人が集まれば揉め事もあるけど、味噌塗るところまでいがみ合う話は聞いた事ない。
でも夫婦仲が悪そうだったり、負のオーラを漂わせてる人はみかけるので
参考までに上位群の構成を
一番上位層は働かなくてもいい人。大企業の三代目や大地主、地主など。形ばかりの手に職もってたりもする。
年収いくらってレベルじゃなくて別荘いくつも持ってたり馬持ってたり(馬主ね)
そんな家に生まれてみたかったなーとは思うけど嫁ぐのは怖いね。
あとは外資系コンサルやIT系、商社、それとメディアや広告などのウェーイ系
芸能人などの有名人もいるけど、私はうとい方なのでそのすごさに気づかなかったりする。
多少知ってたとしても「テレビで見たことあるよ!」と言った所でそれ以上話す事もないので、ただただ普通に接するのみです。
それと芸能人ともタイプがかぶるけど、起業したり港区とか渋谷区に自分がお店出してるお洒落系も居ます。
そんなことわかってるだろ
オブラートに包んで
たまーに平民に交じってくる貴族もいるけど、根本的に彼らは自分が貴族だという事に誇りを持ってるからこその行動だから、勘違いせずにやっていこうと思う。
って書いてない?
今までうっすら、筋肉が無いし力も弱いし、瞬発的な集中力も行動力も攻撃性もないから見下してたんだと思う。
自分もプライドが高いから、女という事の価値を認めたくなかったんだと思う。
だからむしろ、奢るとかしたくなかったし、平等的に扱って、恋愛感情は持つことはなかった。
でも最近のポリコレブームとか、古代からある女の扱い方見てたら
そりゃそうだよね、男に筋肉あっても集中力あっても攻撃性あっても、それって結局労働力や使い捨ての兵器としての使い道しかなくて
カッコいいかもしれないけど、それ自体には価値ないんだよね。守られるもの、資本が投下されるものがあってこその価値だし。
女は綺麗だし、美しいし、声も艶やかでいるだけで幸せな気分になるし
だからこそ価値があるし「男が養う」なんて概念が生まれたのだし。
実際子供の頃から、大多数の女性は周りに気を使われて、優しく扱われて、ちやほやされて、常に価値ある存在として日常生活を送っている。
それを男と同じように扱うのは、貴族を平民扱いするのと同じ。失礼に値する。だからセクハラやパワハラとして糾弾されるんだ。
別に平等に扱ってもいいけど、大多数はそれを望んでいない。だから俺は女性から連絡があれば豆に返信するし、常に敬意をもって接しようと思う。
もし間違って平等に扱ってセクハラ扱いされたら、貴族に歯向かうのは社会が許さないからおとなしく諦めようと思う。
たまーに平民に交じってくる貴族もいるけど、根本的に彼らは自分が貴族だという事に誇りを持ってるからこその行動だから、勘違いせずにやっていこうと思う。
厳密に言えば、それが自分にあるかどうか考える余裕すらなかったんだ。
退屈させてくれない労働、ソリが合わないか無能かの二択しかない仕事仲間たち。
ストレスに比例して増えるタバコの本数と、嫌煙家との小競り合い。
かかりつけの医者は自分の話を聞いているんだか聞いていないんだか。
処方された薬は効いているんだか効いていないんだか。
親族に結婚プレッシャーをかけられようが、それでも優先順位は低いと言わざるを得ない。
しかし、その頃にはもう、彼の前で結婚を期待する人間はいなくなっていたんだ。
考える機会もない。
そんなタケモトさんに転機が訪れたのは、行きつけの喫茶店でタバコを吹かしていたときだった。
「結婚をするから離婚をする。だったら初めから結婚なんてしなければいい」
「そうさ、結婚なんて金と心が磨り減るだけだ」
他の常連も独身ばかりであり、タケモトさんは彼らと同盟を結んでいた。
まあ同盟とは言っても、やることといえば独身貴族の優雅さを語り合い、妻帯平民を粗野だと見下すだけの関係だったが。
「『結婚は人生の墓場』という言葉は昔からあるが、むしろ現代にこそふさわしいだろう」
「は?……な、何言ってんだセンセイ」
「あれ、ご存知ありません? 有名な歌のフレーズなんですけど」
「つまり我々も親が運動会を開いてくれたおかげで、この世に生を……すいません、今の話ナシで」
センセイから突如飛び出した下卑た発言に、タケモトさんたちは困惑した。
言った本人も後悔したらしく、表情は変わらないが耳元は赤く染まっている。
店内の空気が変な感じになっていく。
「……まあ、結婚にも良い側面があることは確かでしょうね」
換気をしようと口を開いたのが、店で唯一の既婚者だったマスターだ。
むしろなろう系の奴隷・娼婦ヒロインって仕事として性を売るのよりも数段低い人権のない存在だろ。
そういう存在が主人公サイドに救われてしまうという展開そのものが蔑まれたり自分で卑下するより余程下品な表現だと思うよ。
自分で権利を勝ち取ることは許されず、あくまで誰かに救われなければ自由になる資格すらないということだから。
現実世界の歴史を見ても民衆は自ら自由を勝ち取ってきたし、古代ローマ時代の奴隷ですら金を貯めて自ら自由を買い取れた。
まあ、権力に従順で歴史の中で一切市民革命を経験しなかった日本人らしい感性ではある。
要はなろう系の作品は力ある権力者の中でたまたま善良な人間が権利のない平民を救う、すなわち水戸黄門の延長線上のエンターテインメントでしかないんだよ。