はてなキーワード: 変動金利とは
https://anond.hatelabo.jp/20181125180045
同じような人が住宅ローン通らないと悩んでいるので書くことにした。
https://anond.hatelabo.jp/20181013191517
↑これを半年ほど前に書いたものです。スペックは上記の通り。アラフォー独身でジョブホッパーWEBエンジニア。最近昇給した。
※例によってぼかして書く
。あと低金利と消費税。あとしばらく転職したくないから(重要)
住宅ローンで都内に中古マンションを買おうと思って、いつもどおりググったのだが例によってスパムが多くて調べるのが大変だったから。住宅ローンもカードアフィスパム屋の標的になっているらしくノイズが多い。
いわゆる「上級国民(あまりいい言葉ではないけど、適切な表現が他にわからない)」はいくらでも住宅ローン組めるだろうけど(親戚の公務員や某自動車メーカー勤務は楽勝で通ってた)、自分みたいな微妙な属性の人には知見になると思う。
「今時住宅ローン組むやつは情弱」とかいう人もいるが、賃貸用物件は貧弱でQOL下がるし、分譲賃貸は高い。UR勧めてくる人いるけど、礼金更新料がかからない以外はメリットが見られない。立地の割に家賃が割高に見えるし、そもそも単身者は門前払いされる。
転職直後ということで、メガバンの変動金利は無理だろうと諦めてたので、アルヒか楽天銀行のフラット35を使うつもりで不動産会社に相談したところ
「ネット銀行は30代独身男性のフラット35の申込みを停止していて絶対通らない、今申し込むならむしろメガバンの方」と言われた。スルガスキームの影響もあったけど、朝日新聞で報道されたフラット35悪用事件の影響である。住宅ローンどころか本来クレカすらもっちゃいけないタイプのやからのせいである。
メガバンがだめだったときのために、地方銀行や信用金庫などはどうかと聞いたが「地方銀行はもっと厳しいです、そもそも何故うちに来たの?となるので。これもスルガの影響です」とのことだった。ファッキンスルガ!ファッキンレオパレス!
在籍期間と転職回数が心配だったが、不動産会社の担当者いわく「空白期間や極端な短期離職がない限り職務経歴書を出せば審査してくれます、こういうご時世なので」とのこと。在籍期間や所属企業よりもそもそも本当に自宅用なの?というのを銀行は見ているらしい。
メガバン2行に不動産会社経由で申し込んだ結果、メインバンクで使っている1行が可決する(ただし変動金利の上限で少額だが頭金入れた)。
メインバンクは給与振込とカードの引落に使っていたが(公共料金と家賃はすべてカード決済)、ダメ押しというかおまじない的に他行に預けてあったいくらかの現金預金をメインバンクに移動した。メインバンク系列のクレジットカードもたまたまだが使っていた。意味があったかは不明だが。
もしこれが駄目ならば数年後に頭金を一定以上つんだ状態で再チャレンジするつもりだった。
転職した直後辺りから自宅マンションを買うことを意識し始めていて(年収も上がったし)、それならフラット35しかないな。。。と思っていたらこの事件である。こういうやから連中のおかげで不動産会社からかなりかなり警戒されている。複数の不動産会社と会ったが、どこも「何故今購入しようと思ったのですか?」としつこく聞かれた。
最初この手のやからの存在を想像していなくて、なんでそんなこと聞くのだろう?とおもったけど、朝日新聞の報道で納得した。仮に不正利用系のやからじゃなくても、属性的に融資が通るかどうか微妙であまりいい顔をされなかった。
一方で予定していた物件を安く買えた。検討している間に100万値下がりし、交渉する前に更に100万値引きを持ちかけてきた。単なる成約だけでなく、ローンが通りやすいように値下げしてきたのだろう。売り主はリフォーム業者で、例の件でかなり厳しい状況らしく早く現金化したかったらしい。
そんなわけで、東京オリンピックを待たずして都心マンションバブルは終わってる。既に新築は高すぎて実際に住む人は買えないレベルだし、あおりを受けて値上がりしていた中古マンションもこの件で値下がりし始めている。流石に平成初期のバブル崩壊やリーマンショック級にはならないだろうが(構造的にはリーマンショックよりも悪質だけど)、これを口実にまた消費税増税が延期されるかもしれない。
以前別の増田で「立地ゴリラ」という言葉があったが、自分もまさに立地全振りで探した。一応新耐震という最低基準はあったが、単身者なので70平米とかそんな広さはいらなかった。職場には徒歩と電車で15分ぐらいで、何なら自転車でも徒歩でも通える。流石に全部歩くと1時間ぐらいかかるが。
今の職場だけではなく、渋谷・新宿・池袋・東京駅周辺(丸の内・大手町・銀座)・六本木・上野・品川と主要エリアが30分前後で行ける。しばらく転職したくないけど、ある意味でリスクヘッジである。リモートOKが多いWEB系と言っても、やはり近いに越したことはない。
一方で埼玉や神奈川(東急沿線以外)や23区外縁部の郊外マンションも見たけど、安くてびっくりした。同じ予算なら倍の広さで半分の築年数になる。そのかわり駅からバスで10分とかそんなのばっかだったり、足立区某駅みたいに治安激悪だったり。単身者がそんな物件買っても困ることになるし、そもそも例の件で融資審査通らない。
都心が異常に上がりすぎているというのもあるけど、中国人投資家がいないというのもあるだろう。GWに実家に帰ったとき、兄弟が「東京ってそんなに高いの?」と驚いていた。
さてこれから長い長い返済生活である。ただ実はあまり心配していない。月々の返済は今払ってる家賃と対して変わらないし、都心の中古物件なのでいざ売るときも極端な値下がりしないだろうから。ただこれまでみたいに買ったときより高く売れるみたいなのはないだろう。
年収の多寡は置いといて、6年前にマンションを買って良かったと思っている側の意見も書き残しておく。
■購入時の状況
購入前の住居は23区内、駅近(徒歩3分)、築20年くらい、6階建ての4階、2LDK(50m2)で12.5万。
不満は少なかったが、ハザードマップ上は危ない立地。
■購入を決意した理由
子どもが生まれるし、もう少し広くてハザードマップ上安全なところに住みたいという妻の希望。
保育園入園を考えると現住所付近だと少し厳しい。動くなら早めに動きたい。
■購入したマンション
同区内、3LDK(70m2)、築20年、5階建ての3階、2,500万の物件
ハザードマップ上はかなり安全(高台、地盤よし)。保育園も運良く最寄りに入れた。
■購入してよかったと思えるところ。
2,500万を0.7%、変動金利でローン組みました。
返済金額+管理費+修繕積立金+固定資産税で9万/月程度。ローン地獄のリスクはあれど、賃貸時よりも固定費を下げられたのは大きい。
新興住宅地ではなかったので、地元の人多めで心配だったがキチガイには当たらず(これはただのラッキー)。
新築で無かったので、内見で時間を変えて見にいったり、賃貸の場所からも自転車で行けたので夜見に行ったりして安心した。(隣人を確認できるのは中古の良いところ)
物件もたまたま良いのを引けたので大きなトラブルも無く、不満も少ない。
住宅費を下げられたのはやはり大きい。住宅ローンの為に働いている(転職しにくい)感覚も無く、選択肢が広がっていると感じている。
固定費下げられたので貯金も出来、ローンを一括で返せる程度の貯金も出来た。
価値観はそれぞれなので一概に買うのが良いとは言えないが、どこかのだれかの参考になれば。
はてブにあった現在の駅からの距離は書き忘れてましたスイマセン。
お察しの通り、徒歩12分くらいです。(近くも遠くもないギリギリ。)
もしくは別の駅ですが、家から徒歩3分のところのバス停から4-5駅で行けます。
駅近物件では無いですね。
もしもあなたに1,000万円の貯金があるなら試してもいいかも知れないけれど、フルローンで35年とか払い続けるなら絶対止めた方がいいと思います。そもそも自分の家も持っていないのに、ワンルームマンション投資ってどゆこと?
住宅ローンというのは期間が長くて1ヶ月あたりの返済額が少ないほど、元本はなかなか減らないのに銀行に利息ばかり払うことになる代物です。勤め先が堅いところなので貸してくれるということですが、要するにあなたは銀行にとって返済が滞るリスクが低く、多額の利息をものともせず払ってくれそうな良いカモだということです。
自宅を買うにせよ投資用物件を買うにせよ、もっと貯金が貯まって年収が上がってからにした方が間違いないです。ある程度土地勘のある場所で、ニーズや相場が分かる場所ならともかく、確実に借り手がつくか分からない場所で、業者に言われるままの物件を買うのは愚の骨頂だと思います。
なるべく多く頭金を用意して、諸経費(物件の値段によるけど数百万かかるのでバカにならない)も払える状態にしたうえで、なるべく期間の短いローンを組むのがセオリーです。月々の支払いが高いからと期間の長いローンを組むのであれば、変動金利ではなく10年ぐらい固定金利期間のあるものを選び、ボーナスなどで余裕資金があればどんどん繰り上げ返済をするのがベターだと思います。(ただし、繰り上げ返済に手数料がかかる銀行もあるので、繰り上げは多くても年一回ぐらいで。)ローンの返済表を一度銀行で作ってもらうと分かるのですが、毎月返済額が同じローンというのは、最初のうち利息を払っているばかりで元本はなかなか減りません。繰り上げをするとそのお金が元本の返済に回るので、銀行に払う余計な利息が減ります。
まだ若くて結婚も転勤もどうなるか分からない状況なら余計なお荷物を背負わない方が良いと思います。どうしても買うというのなら、自分の住む家の方がさまざまな条件を吟味して選ぶでしょうから、多少のリスクやトラップがあるにせよまだましなように思います。とりあえず業者の言いなりは止めましょう。
…って書くとやたら金持ちっぽく見えるかも知れないけど、自分がそんなに沢山売り買いしてきたわけじゃなくて、祖母や父の失敗を目の当たりにしてきたので、それを参考に自分なりの見解を書いてみようと思う。
1 最優先すべきもの
絶対に交通の便が良いところにしないと、要らなくなって売り飛ばすときに買い手がつかなかったり、安値で買いたたかれたりするので、値段の安さだけで飛びつくのは止めておいた方がいい。うちの祖母は原野商法みたいなのに騙されて、へんぴなところに何カケ所か土地を持っているようだが、まったくもって使い道がない。たぶん固定資産税もそんなに高くないだろうけど売りようもないし、単なるムダでしかない。最大の当りは今実家のある場所で、戦後すぐはどっていうことのない焼け野原だったらしいが、みるみるうちに発展して、世間でオシャレな街として認知されるようになってしまった。今やかなり老朽化しているが、実家の建て直しとともに作ったアパートには今も人が入っている。家賃は相場より下げているようだが、これでもっと不便な場所だったら目も当てられないことだろう。
ちなみに祖母が仕事を定年退職したときに終の棲家(?)として買った一戸建ては、それなりの住宅地ではあるが、最寄り駅からバス便で行かねばならず、さらにバス停から坂を延々と登っていかないとたどりつかない。別荘すら建てようのないへんぴな土地よりはましだが、あまり色々な条件を深く考えず、退職金でポンと買えるところを選んだようである。唯一賢かったのは自分の名義でなく父の名義にして、相続税がかからないようにしたところぐらいか。結局足腰を始めとして身体が弱ってきて実家に同居することになり、父が売り飛ばしてしまった。祖母は片付けられない&捨てられない人なので片付けが大変だったのではないかと思うが、業者を呼んでガンガン捨てさせた模様である。まだ祖母はヨボヨボしながら生きているが、もし死んだら実家にあるいろいろな荷物もそうやって処分せざるを得ないだろう。
それを目の当たりにしてきたので、自分が住むマンションを探すときも立地最優先で決めた。新宿に電車一本で行けて駅から近いところ。今の家の最寄り駅は各駅停車しか止まらないけど、駅からはびっくりするぐらい近い。元々築10年近い中古だったし、そんなに広くもなかったけど、人が訪ねてきたりすると絶対に「素晴らしい場所ですねぇ」と言われる。惜しむらくは部屋の中が散らかっているので、友人を呼んでホームパーティーみたいなしゃれたことができないぐらいか。
2 ローンについて
たぶん誰でもいうことだろうけど、なるべく頭金を貯めて、ローンの支払い額は給料の手取りの3割以内。最近は銀行のホームページで「自分の年収でいくら借りられるか」「借りる額から逆算して毎月の支払いはいくらか」をすぐ計算できるので、それをやってみること。不動産屋は変動金利とかでぱっと見安く見える金額を提示してくるけれど、5年間固定金利や10年固定金利で計算させて、それが給料の3割以下に収まらないようなら買わない方がいい。ボーナス払いは、職業にもよるけど、なるべく月々の支払いをメインにして、ボーナスをあまり当てにしなくても払えるようにしておいた方が無難。
ちなみにうちの父は実家を建て直すときに、頭金なしでアパートからの賃貸料収入で何とかしようとしたらしいけど、おかげで相当母はやりくりに苦労したらしい。そこそこ名の通った企業に勤めていたけれど、いかんせん収入と借金のバランスが取れていなかったらしく、賃貸料収入があるとはいえ、かなり苦しい思いをしたらしい。なまじっかそれなりに資産価値のある土地があったために、銀行は「いざとなったら土地を売らせれば返せるだろう」とガンガン貸してきたようだ。父も「貸してくれるんだったら借りちゃえ~!」というノリで借りていたようで、ある程度歳を食ってから利子の無駄さに気付いて繰り上げ返済などはじめたようだけど、詳細な金額を知らない私から見てもかなりの綱渡りだったとしか思えない。
3 買っていい人、いけない人
現金でポンとマンションを買える人…はそうそういないと思うけど、ある程度貯金ができて、ローン返済額に応じて、残った金額で生活することができる人は買って良し。頭金+諸経費で1,000万円以上あるのが望ましい。収入に波のある人は、収入の多いときに貯金しておいて繰り上げ返済ができるとか、常にローンを減らすことを意識して暮らせるならOKかと。家賃と生活費でカツカツな人は住宅ローンをしょわない方がいいと思う。必要に応じて家賃の安いところに引っ越すとかできる状態にしておく方が無難と思われる。あと、モデルルームを見て、「素敵だから」と契約してしまうのもNG。ああいうのは生活感のない最低限の家具を置いて素敵に見せているだけなので、本当に自分の荷物を入れたらどうなるのか考えておかないと汚部屋になっちゃうぞ。あと、モデルルームと実際に建てる予定の場所でかなり雰囲気や立地が違うケースもあるので、絶対に建築予定地を見て、窓の方角なども確認して「自分がその土地に住みたいと思うか」をちゃんと考えること。
なんだかどこかの住宅情報誌で見たような内容になってしまったけど、ある程度安定した収入があり、堅実な金銭感覚を持つ人だけが不動産を買いましょう…という当たり前の結論だね。モデルルームや営業マンの口車に乗せられないように気をつけましょう。あまり役に立たない投稿だったらスミマセン。
ブログ飯は最初こそまっとうな記事書いてまっとうな情報提供してればそれで飯食えるよという話だった。こいつらはA~AAAの物件だ。こいつらはちゃんと実力があるから破綻する可能性はない。こいつらが儲ける分には何の問題もない。それ相応の価値を提供してるからな。
ふたつ目はBランク。
だが、それができるやつはそんなにいない。
3000人もいれば十分だろう。
なんのために雑誌やらWebメディア媒体があると思ってるんだ。
だがまだ被ってでもいいから有用な情報を出そうってならわかる。今のブログ飯のクソどもはもうそれすらまともに出来ないやつらで溢れかえってる。
人数が増えすぎたんだ。
書くものがないのにセミナーやサロンに参加すればお金が儲かるかもしれない、という願望を抱いて参加する人間が増えてきた。こいつらはゴミ債権だ。
こいつらは格付けをするのもおこがましいゴミだが一応Cランク債権。
単体では誰も見向きもしない、買い手などつくはずもないものだ。
ところが悪魔的な人間がいて、こういうクズもまとめて合成することでAAA債権だと、夢があって稼げる方法だよと主張して売り歩こうとしている。
これがCDOだ。
この詐欺商品をそういうものだと知りながら売り歩いているのが、ドイツ銀行であったりメリルリンチ、GSなどだった。
ブログ飯業界で言えばnoteでブログ飯を煽ってるクソどもだな。トマトちゅうはあ証券。
今のブログ飯業界は「俺がこんだけ儲かってる」というのを売りにして情弱のやつをはめ込むためならどんなことだって利用するクソみたいな人間ばかりに成ってる段階だ。
だいたいこういう人間はBランク崩れの人間がここに該当する。マネーショートでも、CDOを売ってるやつらは本来証券会社で無能と干されていた人間たちだ。その愚かさで下品な様子は映画でよく表現されている。
いちいち他人を煽ったりサロンを開かなくても食っていけるAAAランクの人間はCDOなんて売らない。 自分で価値がある、競争力のあるコンテンツを書きつづけられない、ブロガーとして頭抜けられないクズだから、CDOなんて商品を売るようになったのだ。
その結果すでに何かの価値を提供して対価を受け取る、というビジネスモデルがすでに崩壊している。
CDOという悪魔の商品の開発によって、悪貨が良貨を駆逐した。マルチ商法と同じで、あるいはサブプライムローンと同じ。「本当に可能かどうかわからない将来の儲け」を売る方が簡単で遥かに儲かるようになった。
情弱に向けて金の儲け方そのものを売るやつこそが一番儲かる人間、つまり正義になった。
こうなるともう歯止めがかからない。続いてそのCDOの仕組みもわからない奴がまた「ブログ飯」を売るようになった。キャンピングカー欲しいマンやケンタッキー・フライド・チキン好きそうな名前のやつなどがそうだ。
この連中はもはやブログ飯というCDOの内情すら理解していない。ただ「ブログ飯」を売って儲け、「ブログ飯」が儲かるということを喧伝するだけのアホである。欲の皮だけは突っ張っているからバブルの中身を精査せずただそれに愚直に乗っかった奴らだ。引き際さえ間違えなければ賢いと言えるが名前出して大丈夫かこいつら。
この業界の人間は、本来のブログ飯が何をしていたか覚えてないしその現状がどうなっているかを見ていない。どこまでも「ブログ飯」業界の参入者が増え、そいつらが金を払うから、そいつらに対してCDOを、さらにその上の複合CDOを、さらにまたその上のCDO-CDOを売れば良いと思っている。
「ブログ飯」のような詐欺商品にひっかかるのは、自分たちがCランク以下の債権を掴まされているにもかかわらず、売り手のウリ文句を素直に信じてAランクの債権を買っているつもりなるバカだ。そういう人間は、自分がまだCランクにすらなれていないのに、元Bランク程度にしかなれなかったバイヤーに騙されて、ろくに努力をしなくともAAAランクの売れっ子ブロガーになれると信じている。救いようがないバカなので、さっさと持ち金と時間を食いつぶして死ねばいい。
リーマン・ショック直前は、そうした「住宅無限の値上がり」を信じた結果、無職の人間が4000万相当の家を変動金利のローンで買うという狂気の沙汰が、ほとんど審査なしで実現するところまでになっていた。完全なバブルだった。
さて、ブログ飯もまたこれからバブルを迎えるだろう。noteの価格はどこまで上がるだろうね?かつての情報商材屋のように、39800円のネタが溢れかえるか、それともただ「頑張って我が社のCDOを売りましょう。中身?そんなことはどうでもいいのです。とにかくこれを売れば儲かります」という話しかしない中身のスッカスカなセミナーに20万の金を払うカモが出てくるか。どこまで行くか楽しみである。
もちろん売ってる奴はもちろんのこと、そこに金をつぎ込む愚か者も自業自得だから皆まとめて死んでしまうがいい。
大変馬鹿げた話ではあるが、そういう仕組みがわからず自分だけは儲かると信じたいだけ情弱がいる間は彼らは儲かり続ける。仕組みが馬鹿げているし、参加者がバカなのだから実態が破綻していてもしばらくは上がり続ける。たとえ儲からなくてトマト死ねだとかうまログ滅びろとか言い出すやつが出始めてもまだ儲かる
実態が崩壊していると気づいた主人公の一人がMBS(モーゲージ・バンク・セキュリティ)に対する空売りとしてCDS(イケダハヤトの破綻にかける保険商品)の購入を始めたのは2006年末だ。バウムが質の悪いCDOに対して空売りを始めたのは2007年の3月頃。二人の若者がついに、最も有料なCDOのAAAトランシェ部分にまで空売りを入れたのはさらにその後だった。
そして、サブプライムローンの焦げ付き率5%越えがニュースになり始めたのはリーマン・ショックの1年以上前の2007年7月。この時点でもう実態はすでに破綻状態であったにもかかわらずスタンダード&プアーズもムーディースも東京消耗に対する格付けはずっとAAAに保ち続け、MBSの価格も上がり続けた。
もちろんそれからもまだまだ「ブログ飯」という名のCDOの価格は上がり続けた。たとえトマトの弟子の収入が一向に増えないのを目の当たりにしても、何も考えてないアホはサロンに高い金を出して入会したし、noteに金を惜しみもなくつぎ込み続けた。そしてやはり儲からなかった。儲かっても月5万を越える人間がいなかった。
まだまじめにクラウドワークスでもやったほうがマシじゃねえの?(煽り)
マネーショートの映画には描かれてないが、ついに住宅市場の価格が高止まりするどころか受注が取れなくなるという実態が明らかになり始める。株式市場で上場している企業の決算において深刻な下方修正を出すようになった時に、ようやくみんな気づいた。
もう、バブルは終わりだと。
みんなが気づいたら祭りは終わりだ。その瞬間から買い一辺倒だった流れは逆流する。全力で売りが殺到する。
そんな下落が見えてきたのは2008年の1月に入ってからだった。
ここから更に粘りに粘って、ベア・スターンズが破綻したのは8月、リーマンが破綻したのは9月15日。
そしてリーマン・ショック最終章、ダウ平均株価が1ヶ月で30%以上ダウンするという悲劇が起きたのは10月になってからだった。
おそらくnoteにおける情報商材ビジネスもあと2年後にはそうなるだろう。
ここから我々が学ぶべき教訓は2つだ。
地方なのか都心なのか分からないので、アドバイスしようもないけど、頭金も貯められない計画性のなさが不安。
引越しやら諸費用で必ずある程度のキャッシュが必要になること,いろいろ分かってるのかな?
今の低い変動金利でめいっぱい借りると、金利が上がらなくても、子供増えたとか、管理費、修繕積立金が値上げしたとかだけで、コケる可能性あるよ。
あと、今は建築費高騰してるから、特に郊外の安いマンションは地雷の可能性もあるよー。(物件価格のうち、土地代以外の割合が高いのに、その部分が高騰している⇒設備、仕様にしわ寄せが来る、最悪手抜きマンションを掴まされる可能性も。)
どうしても買いたいなら、1000-1500万程度で買える中古に最低限のリフォームで済ませるのが安全。(ただし古いマンションは修繕積立金が高いことが多いので、それはそれで・・・)
これからどうしたらいいかな?
■状況(フェイクあり)
住宅ローン返済5年、残り30年
住宅ローン控除が10年あるっぽい?(残り5年ある?)
キャッシュで借り入れ元本と近い金額貯金できた(取り合えずネットの定期預金に入れてる)
毎月の返済は5万円いかないくらい(支払額ほぼ変わらず変動金利で利息と元本の割合が数年で見直されるタイプ)
去年まで親の個人事業を手伝う形(父、母、私+パートさん)で働いていたので
何かあったときに現金持ってないと怖い!とびびって繰り上げ返済してませんでした(経営は無借金)
今年から株式会社になった&お金貯まったので住宅ローンどうしたらいいか考えが回るように ←今ココ
この割合で繰り上げ返済してみては?とかこの知識いれていておいて方がいいよ、なんてものがあれば教えていただけるとありがたいです。
金利固定にする方がリスクが小さいが,引後利回り0.11%なので論外。
http://www.mof.go.jp/jgbs/individual/kojinmuke/main/kinri/
1000万円全て突っ込んでも年間3.3万。
年間利払が3.6万円なんで,かろうじて損。
ネット銀行の利回りも0.3%程度なことを考えると,無リスク資産に投資するくらいなら,今完済したほうがいいかもしれない。
物価との兼ね合いですが,将来のことは確実に分かりません。将来の物価に関する予測はいろいろありますが不確実性が伴います。
万が一にもインフレ率が2%になれば,国債利回りはそれを上回るものになる可能性が高いです。その場合は変動金利で国債投資したほうが得になります(奨学金が固定金利だとすれば)。
物件価格が安いので、夫婦二人の手持ち資金の半分を頭金にすれば、
…甘かった。毎月のローン返済額は、
変動金利・返済期間35年で「今の低金利が永遠に続く」前提で試算されていた。
不安になって、ローン関連の情報サイトや掲示板、相談サイトを見る。
見るたびに、だんだん腹が立ってきた。
スーモなどには、「資金が足りなければ、親に資金援助を頼みましょう。
今なら、贈与税非課税の優遇が受けられてとってもお得」と書かれ、
私の祖父母は、すでに全員亡くなっている。父も最近亡くなった。
"将来への不安”という漠然としたもののために、金を貯めこむ典型的な老人だ。
私立中に進学したい、塾に行きたい、私立大学に進学したいと頼んだ時、
大学は、「現役で自宅から通える国公立大学しか認めない」といわれ、
消去法で学部を選んで受験し、奨学金をもらって学費はすべて自分で支払った。
その頃から節約を心がけ、お金のかかる人付き合いを断ち、ネットばかりやってきた。
「これまでの養育費を返せ」といい、「(結納金も出さない夫は)低収入の能なし」と罵る。
各種統計データや2chの反応を見て、今の若年層は年収300~400万台が多数派だと思っていた。
しかし、持ち家を買うような層は、ほぼ500万以上のようだ。
もう1つは、祖父母・父母の資産、そして性格による生前贈与額の差。
人生設計は人それぞれ、自由でいい。
しかし、この世に生まれて、結婚して子どもを産んで、それなりの家に住んで、
そんな些細な夢すら、今の日本では叶わない。