はてなキーワード: 中毒とは
禁煙して3年間が経過したので禁煙出来た理由などを振り返ってみます。
http://lonestar.hatenablog.com/entry/kinen-3year
これ見て思った。
みんな何かを使ってタバコ辞めていくんだなぁと。
僕はもうタバコ辞めて丸4年が経とうとしてる。
当時は、1日1箱は吸ってたので、一応ちゃんとした?ニコチン中毒者だったと思う。
僕が辞めた理由は至極単純で、吸うメリットを感じなくなったから。
辞める決心をした日は、なんか体調が悪くて、気持ちをリセットしようとタバコを吸うけど
で、ふと、鏡で黒くなった歯茎を見て、「気持ち悪くはなるし、なんか口の中は黒くなるし、何のために吸ってんだっけ?」
と思ったついでに1ヶ月・1年にかけるタバコの費用も換算してタバコをやめる決心がついた。
(その時、ボルダリングを始めて、そっちにお金をかけたくなったのもある。)
他の禁煙方法よろしく、どうしても3日目〜1週間は限界を迎えかけてたけど、ガムと飲み物(水やらコーヒーやら)で耐えきった。
当時は、タバコ休憩() がなくなって休憩するタイミングを失ったから、ちょいちょいついてったというのが理由。
頻度は、毎日じゃなくて最初は週に2〜3回、半年も経つとほとんど行かないぐらいに。
ただし、辞めた直後の2週間くらいは行かなかった。吸いたくなるので。
ここで、喫煙室に行った時のえげつない臭いと、戻ってきた時の自分のヤニ臭さにどんどん幻滅していって
最終的には、喫煙室に入って他の人が1本吸うころには頭痛がするようになり、喫煙室に行くことも無くなった。
何でこんなの書こうと思い立ったのかわかんなくなったけど、こんなので僕はタバコ辞められたよっていう話
1) 体調悪い時にめっちゃ吸う
2) 辞めた後、定期的に喫煙室でだべってみる
急増する女性のアルコール依存症 https://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20161203/Jijico_21957.html
女性のアルコール依存症患者、10年で2倍 http://www.jprime.jp/articles/-/4820
深刻化する女性のアルコール依存症 男性より中毒になりやすい6つの理由 https://doctors-me.com/doctor/mental/13/column/4048
男女の「お酒」の消費量が、ほぼ同じになってきたらしい https://tabi-labo.com/278910/alcohol-consumption
厚労省によると、習慣的な飲酒開始からアルコール依存症になるまでに男性は20年以上かかるとされるが、女性は半分程度の期間で依存症になるケースがある。https://style.nikkei.com/article/DGXDZO70336770U4A420C1NNMP01?channel=DF260120166503
今年だ...
んで、話を聞いていてふと思ったのだが
以前ホッテントリした機械室で事務仕事させられて入院した人https://anond.hatelabo.jp/20180403154941って
Q;どんな症状がでますか?
A;ジクロルボスは、吸入、経皮、経口によって中毒症状がでますが、特に吸入による中毒に注意が必要です。有機リン系農薬による中毒症状としてコリンエステラーゼ活性阻害による症状を示します。
軽症;倦怠感、頭痛、めまい、胸部圧迫感、吐き気、嘔吐、多量の発汗、下痢、腹痛、軽い瞳孔の収縮など
中程度の症状;(軽症の症状に加えて)瞳孔の収縮、けいれん、歩行困難、言語障害、除脈など
重症;瞳孔の収縮、意識混濁、全身けいれん、血圧上昇、失禁など
http://www.eiken.pref.kanagawa.jp/008_topics/files/topics_081016.htm
何がやばいかって先ず内容がもう狂気の沙汰で、だんだんと生々しく狂っていく毒親がテーマです。
しかしですね、この漫画の狂気の沙汰は、何と言ってもその表現力です。
漫画といえば画力ですけど、画力とか魅せ方の構成力とかひっくるめての表現力、これが異常です。
作者は「悪の華」「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」など描かれた押見修造氏。
昔から生々しく気持ち悪い感じのキャラクター、取り分けちょっと道を踏み外してしまった感じのボッチやオタクな少年少女を描かせたら右に出るものはいない(「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」は唯一の清涼剤!普通にオススメ!)漫画家さんですが、長年描いてきたその狂気を帯びたキャラクターの描き方を、全身全霊で昇華し、漫画という媒体での人の狂気の描き方で一つの到達点へ達してしまったかのように思えるのがこの「血の轍」です。
漫画を読んでいて、震え、息が乱れ、手の汗が滲む、下手なホラーや残虐描写より遥かにゾッとして悍ましいのに読み進めてしまうのは止まない。
その没入感はもはや漫画を読む感覚ではなく、映像を直接脳に流し込まれてるかのようです。
それがただでさえ狂気の沙汰と言うテーマと合わさり、絶対に精神衛生上よろしくない、特に育児などされてるお母さん方に死んでもオススメ出来ない内容なのですが、とにかくもうその狂気の沙汰と言える表現力は漫画はもちろんあらゆる表現媒体にとってもヤバいと思えるレベルなので、増田ならいいかとここでオススメする次第です。
怖いし色々よろしくないのですが、それを読み進めてしまうのはもうドラッグレベルの中毒性であり、むしろ作者はおクスリでこの表現力を得ていたとなると逆に腑に落ちてしまうくらい偉いものなので、是非とも興味が湧いた方は手にとってくださいませ。
つい先日3巻が出まして、既刊3巻であります。
とっても高尚で高潔なボクはネットリンチに加担したことがない。それどころか、ネットの皆さんが批判してる記事や人物でも、
(叩くには早計じゃないか?養護できる観点がいくつもある、長期的に考えれば必要な失敗であった可能性は?)
などと、数分思索を巡らせ、その検証のためにまた数分の検索作業をして、表象に隠された他人の思想や構想といった背景を納得できるレベルまで紐解いてからブコメを書く。そんな時間があるのはニートだからだが、ともかくだいたいブコメの主流派とは反対の意見になる。それでむしろリンチが飛び火して降り掛かってくることもあるのだが、それはさておき。ネットリンチはさぞ中毒性のある快楽行為なのだろうなあと思うが、その体験はできないままネット歴20年を迎えた。
だが、考えようによっては自分も同様の行為に参加していたかもしれないと思う瞬間があったのだ。たとえば、ゲームやアニメの公式ツイートやVtuberのツイート等のうち、祝うべき発言に出くわした時。それを展開すると、現在進行系でいいねカウンタが増加中だ。ツイートを読んだ時点で「いいね!」と思ってはいたが、その勢いにも後押しされ、自分も、といいねボタンを押す瞬間。これも一種の「いいね」による袋叩きなのでは、という思いがよぎった。実際に嫌がられてはいないと思うが、考えようによっては、だ。この「いいね」機能だが、一般人が急にバズったときなど、いいね爆撃に困って通知を一時無効にした、と発言をする人を最近よく見かけるのだ。今日もフォローしていたIIJmioの中の人が、スパムと思しき複数アカウントから過去ツイートに「いいね」される怪行為が迷惑だとこぼしていた。本来は人を笑顔にさせる機能でも、使い方によってはかくも複雑な状況が発生しうるものだ。自分では、ネガティブで非建設的な思考をブーストする投稿は一切せず、ポジティブで建設的な感情だけブーストしてあげるネットの妖精でいたつもりだが、それを守るのにも広範な知識や想像力が必要なものだ。
そこで、ネットサービスやアプリケーションのインタラクティブ性そのものが、折衝を増やしているのだと思い至った。昔のネットはそこまででもなかったが、今は技術が発達してリアルタイムに人々の反応が集まってくる様子が見られる。そしてネット人口も増えた。このライブ感こそが、人に大胆な行動・発言を誘う要因になっているのだ。そういう場では、常軌を逸した言動をするおかしな人も乗ってこれるし、そういう鼻つまみ者レベルの人が力を得る場にすらなる。
めまぐるしく流れていく世界を尻目に、自分はその流れの速さに合わせずに、本来の自分の能力に見合うだけの時間をとって深く息を吸い、深く息を吐く。それができる度胸のある人はなかなかいないのだ。それでも遅れを取ることはない、と自分に自信がないとなかなかできない。それができない人々が、短文で直情的なレスポンスを山のように積み重ねていくのだが、一種のキョロ充を見るような憐憫がそこにはある。どうにかしてあげられないだろうか。
例えるならば、自分は2chのスラングやコピペ、なんJ語、淫夢語録などに精通していて、ほとんどを認識できるが、決してリアルどころかネットの匿名の場ですら使うことはしない。元ネタを認識できるだけで、好意を持ってはいない。むしろ下品だし嫌いだ。それを使うことで通ぶったりする欲求はない。けれど、こういう言葉を躊躇いなく使う人がいる。「知っている」ことと「使う」ことが同一化していて、その間にあるべき判断が抜け落ちている人々。そういう人々が多すぎて、「そうじゃないんだよ」と言えなくなっているのが今のネットだと思う。あとは堀江貴文に対してどういう印象を抱いているか、なんかでも分かる。ネットに浸かるほとんどの人が、ネットのミームに人格を呑み込まれている。そして、こうした集団の同化バイアス的なものとネットリンチは繋がっているのだと思う。
泊りがけの仕事の予定があり、ホテルでただ泊まるだけじゃ物足りないなと思い、偶然ネットで見かけたマッサージを頼んで出張先で癒やされてみようと思った。
出張マッサージ師の方は、言葉遣いも綺麗なとても上品な男性だった。
マッサージはそれはそれはとても良かった。
日頃の疲れを吹き飛ばして身体が軽くなるようなマッサージだった。
ただなぜか、オイルマッサージをされてるうちに、なぜかだんだん私の気持ちが盛り上がってきて…
それが伝わったのか、徐々に攻めてくる手にまた気持ちが盛り上がり、全身くまなくマッサージしてもらった。
どんな言葉をかけてもらったのかも忘れるくらいに、こんなにも気持ちいいことがこの世の中にあるなんてと思うくらい気持ちいいマッサージだった。
彼氏もしばらくいない私だけれど、久しぶりに私は女なんだと心の底から感じられた。
この記事は過去二つの記事を前提としていることを、最初にお断りしておく。
https://anond.hatelabo.jp/20170315161240
https://anond.hatelabo.jp/20180403003916
うつの揺り戻しの勢いで後日談を投稿した後、自分で読み返して「これ書いた人相当病んでるな」と他人事のように引いてしまった。
可哀想な元派遣社員が身も心もすり潰されて不幸のドン底にいる、という筋書きの方が読み物としては面白いのだろうが、実際はそうでもないので、もう一つの後日談を綴っておく。「同情や心配して損した!」と思って頂ければ幸いである。
仕事を辞め、諸々の手続きを終えて少し経った頃、タンポポを堀りに行った。
子供の頃使っていた植物図鑑を見つけたのだ。野草を使った遊びが色々書かれており、ほとんどは試したことがあるのだが、大きな刃物を使うもの、食べるものは母が許してくれなかった。
で、そこに書かれていた「タンポポの根のコーヒー」を大人の力で作ってみようと思い立ち、近所の土手でタンポポを探した。長い根を掘り出して、洗って晒して刻んで炒って煮出す、二日がかりの大仕事である。
手間暇かけてようやく出来上がった飲み物は、格別に美味しいわけではないが、喫茶店で「そういうブレンドです」と言われれば納得するような、中途半端な味がした。いっそまずい方が、ネタ的に美味しかった。
この話を友人にしたところ、「そんなにお金に困ってるの?」と心配された。好奇心ゆえとの主張も空しく、彼女からは誕生日プレゼントとしてコーヒーチケットを頂戴した。
同じ野草を食す行為でも、「山菜狩りに行きました」「自分で摘んできて七草粥を炊きました」はSNSのイイネを集めたというのに。美しい言葉には、現実を捻じ曲げる力がある。
粥に使ったお米は、親戚の田植えを手伝ったお礼として貰ったものだ。
手伝いと言っても、PC仕事にしか携わったことのない私の貢献度は、その辺で虫取り網を振っていた子供たちと大差なかったと思われる。だがお婆ちゃんは「遠いところを来てくれただけで嬉しい」と、後日お米を送ってくれた。
親戚の家の最寄り駅までは、着替えと文庫本を鞄に詰めて、特急料金の掛からない電車を乗り継いで行った。
大学生の頃、そうした小旅行を何度かした。本を読みながら電車に揺られ、行ける所まで行って、適当な店で夜を明かす。知らない街を少し見て回って、また本を読みながら帰ってくる。あれは結構楽しかった。
貧乏旅行は年を取ると辛いというのが一般的見解だろうが、今の私は完全インドアだった学生時代よりも体力がある。
働き始めてすぐの頃、背中が痛むようになった。病院で「体の前面の筋力不足で背面にばかり負担がかかっている」と指摘され、ジム通いとジョギングを始めた。
以前は多くて週二回だった運動が、最近は三回に増えている。体組成計の表示はもちろん、筋肉が補修材を欲するらしく、味覚まで変わってしまった。豆腐や卵がすごく美味しい。こういう時は肉を食べたがるのが普通じゃないか、とは思うのだが、安上りなので助かっている。
先日、桜吹雪の中を走るのは気持ちいいに違いないと思って川沿いのコースを選んだら、花びらと同じくらい大量のトビケラが舞っていて閉口した。文字通り、という納得と、しょうもねぇ、というツッコミが交錯して、一人でフフッと笑ってしまった。
この調子なら仕事も出来そうな気がして、求職活動に挑戦する度に泣いたりゲロ吐いたりするものの、生活自体は概ね楽しい。
あなたの「頑張れば必ず良くなる」は、視野狭窄と思考停止だ。「雇用主はそんなに悪い人じゃない」も同様である。そう考えているのは既に危険な兆候なので、転職先を探すか、休職も視野に入れた方がいい。
嫌だと思ったら、それは表明しておくこと。この人は多少薄暗くても嫌がらない、周囲がうるさくても集中出来る、汚れた場所なら掃除をする。そうした自他からの評価の積み重ねは、あなたの労働環境を改善するどころか、より暗く、うるさく、汚い場所へ連れて行く。
安心して逃げていい。収入はないし夢見は悪いし、揺り戻しで病んだ文章を垂れ流す夜もあるが、一年後も生きている。
逃げるタイミングの判断を誤ったのは自分のくせに悲劇の主人公気取ってバカじゃねーの?とか、そういう自責、全然要らない。ズタボロのメンタルに自分でトドメを刺すのはやめろ。自己憐憫も陶酔も、心の麻酔としてはすごく効くから、痛みが引くまでは好きに使え。中毒や廃人化の危険を伴うのは体の麻酔と同じだから、そこだけは気を付けような。
まだどうにかなりそうなら、上記を参考にして欲しい。
自殺を考えるほど追い詰められている場合、別に死んでもいいと思う。「生きてて良かった」は文字通りの生存バイアスに過ぎない。
ただ、私は「この世から消えたい」という感情のピークに文章を書く作業で手が塞がっていたため、なんとなく死に損なった。結果、なんとなく生きている。
そういう風に、死ぬことは確定だが今は保留にしておく、という選択肢もあることは覚えておいて欲しい。私は近々好きな作家の新刊が出るし、友人の誕生日も祝いたいので、少なくともその間は保留だ。たぶん自ら死ぬより先に、事故か病気か寿命で死ぬ。
当時の私は、「死にたくない」と「消えたい」の間でグラグラしていた。今でもよくする。生き延びて良かったのか怪しいとも思っている。
それでもやり直しの利く方を選び続けて来られたのは、あなたのお陰だ。厚くお礼を申し上げたい。
一週間前の自分へ。
いいから早く寝ろ。もう少し暖かくなったらザリガニ釣りに行くんだろうが。
野草食ったりザリガニ釣ったり、心の病とは別の意味で可哀想で心配されるかも知れないが、私自身は割と楽しい。さすがに用水路で釣ったザリガニを食べる勇気はない。
ログボのレアチケは確率を変えてあります(運良くSSRなど手に入った人はおめでとう、普段よりもものっそい低確引いてます)
ピックアップの時にピックアップが働かないのも神の意思です(そうやれと言われる)
IDでSSRなどのダブりを払い出してます(SSRの確率は同じ。でも、そこからさらに払い出し時にダブりの確率を高くしてる)
でも、元々の廃課金者はレアの所持率が違うのでよっぽどじゃないと気づきません。
また、微課金者がダブったとしてもダブりかよーって程度なので気づかれません。
その他にもいろいろあるけど、本日はここまで。
あんまり課金にハマらないでください。あれは麻薬などと同じで中毒性が半端ないです。
上はもっと課金させろと課金額を毎日のように報告してきますが、毎日おかしいくらいに金が転がってます。
こちらもそれなりにコラボだったりグッズだったりと金を動かしてますが、それ以上にユーザーの課金額はおかしいくらいに上がっていて、クスリにハマった人はこんな風に金を使っていくのだろうと思うくらいです。
ほんの少しイラストと性能を変えた程度で、これほどの課金額が収入になってしまうというこの時代は本当に課金という病気で蔓延していると感じます。
課金ありき(収益がなければいけないのは当然ですが…)で考えられているアプリゲームはたくさんありますが、一度軌道に乗ってしまうと似たようなイベントを繰り返すだけで本当に楽です。
辛いのは不具合が起こった時の改善とユーザーの厳しい言葉くらい。
すぐにお詫びをよこせという無課金者が多く、そういう人の方が汚く罵ってきますが、課金者の方の厳しい言葉には本当に申し訳なく思います。
そんなアプリゲームですが、本当に課金は気をつけてください。パチンコやスロットのようなギャンブルとは違い、金銭の戻りのない一時的な楽しみをメインとした電子データの遊びです。
課金をしてくれるのは嬉しくても、生活を壊すような課金は望んでいません(上は望んでいますが…)ので無理はしないでください。