はてなキーワード: ホッテントリとは
お礼と追記------------
ホッテントリ入したので多くの方に読んでもらえたようで、感謝です。
どうかあなたの周りにいる思春期まっただなかの娘さんたちの辛さにも、ちょっと心を向けてあげてください。
あとあれだ・・・男のつらさについて語りたい感じのブコメの方。
別のところで存分に語ってくれたらいいんですよ、あなたの辛さも。
娘は中容量のピルの投薬がもうすぐ終わるけど、割と絶好調に近付いてきている。一安心。
彼女の二大懸念事項である生理不順とニキビのどちらにも劇的に効果があると知って、低用量ピルの投与を始める可能性が濃厚です。
ブコメでもピル飲んでQOL爆上げという方が複数いたけど、私も実は昔飲んでました。
ライナーで事足りるくらいの出血量になるし、傷みもほぼ無くなるし、いつ来るかが確実にわかるから、月経が生理現象から制御対象になるんだよね。
それでも思春期女子にいきなり使う事への抵抗があったのは、自分の中に残った「性と生殖は自然に任せたら問題ない」という根拠不明のなにかがそうさせたのかも。
タンポンも、ピルも、痛み止めも。もしかしたら無痛分娩も同根なのかも。
ああしかし。
コメントでも自分の思春期が辛かった事を書いてくれた人がいっぱいいるけど、やっぱり必要だよね「思春期外来」っていう結論に至りました。
できれば親の付添なんか無くても気楽に行ける、若者向けの性と生殖の相談窓口が欲しいのよ。
(本当は男子の陰茎周りの話もティーンカップルの性の話も相談できる医者が必要だよね。)
母親なのに30日も生理が続いてて気付かないの!?とも言われたけど、これがまさにそういう問題。
「血が止まらないんだけど」→「10日くらい続くのはよくあるよ」
「まだ続いてるんだけど」→「止まって、再開して、また2週間以上続くのもぜんぜん珍しくないよ」
みたいな感じで母親は自分も経験者だからこその無理解で、子供を医療から遠ざけがち。
ほんとかわいそうな事をした。
睡眠外来とかもここ10年くらいでかなり増えたな、という実感があるけど、このくらいの数になってほしいなあ、思春期外来も。
以下本文------------
https://note.com/wakari_te/n/ne5fc8dd14fda
↑
これ読んだのでここ1ヶ月のことを書き残しておきたい。
中1の娘がいる。
初経から1年はぜんぜん出血量も多くなかったが、その頃から不定愁訴というのかな、
「頭がいたい」
「だるい」
「おなかが痛い」
「なんかしんどい」
が明らかに増えてきた。
いつもやる気に満ちあふれていて、溌剌という言葉がぴったり来るような女子。
それがいきなりどんよりモードになってきたのだから、親としても戸惑った。
でも思春期というのは男女問わずそういうもんだということも言える。
寝る時間が遅くなったり、友達関係も心の動きも複雑になるし、心身症みたいなこともおこるだろう。
性ホルモンの暴走が数年が続くのだから、男女とも体がおかしくもなるだろう。
そう考えていた。
ところが先週、娘が
「頭がフラフラする」
と言い出した。
寝不足なんじゃない?と軽くあしらっていたが、生理が止まらないからかな?と言い出す。
何日続いてるのか聞くと、32日と。
1ヶ月ダラダラ出血してるわけ。
ここ1週間くらいは出血量も増えて辛いと。
あーこれはそろそろ産婦人科に連れて行かないといけないのか、でも近所は産婦がメインだし、友達の目とかも気になるかもしれないし。
思春期外来もあるレディースクリニックは人気すぎて全然予約取れないな~
とか考えているうちに、次の日には
と臥せってしまった。
慌てて貧血用のサプリを飲ませ、取り急ぎ近所の産婦人科に連れて行った。
運良く女医さんがいた。
取り急ぎ貧血気味なので生理止めないとね、という話になり、プラノバール14日分を処方される。
中容量ピルだ。
吐き気止めを朝夕飲み、体を引きずって学校に行ったが体育は当然できず、早退。
飲むタイミングと食事を調整することで、数日かけてようやく吐き気がマシになり、日常生活が送れるようになってきた。
(余談だがこのプラノバールは緊急避妊で使われるケースもあり、この場合は数倍の量を一気に飲むのでさぞキツかろう・・・と思った)
ここ1ヶ月、おそらく貧血と通奏低音様の腹痛に邪魔されて、娘のパフォーマンスはガタ落ちだった。
それが原因で数学と英語で全くわからない単元が出てきてしまったらしく、初めて「わからないから塾に行きたくない」と言い出した。
やっぱり英数というのは明確に階段状になっている科目なので、一段つまずくとそこを抜かしての巻き返しはできない。
追加で登校したり、動画学習をしたり、質問に行ったりそれなりに大変だったけど、早めにわからない部分に気付いたため何とか追いつけた模様。
おやすみのために塾や習い事や学校に電話して説明しまくって(コロナ禍なので体調不良に皆センシティブで、娘には気の毒だがかなり詳細な説明を求められる)。
何回も説明しているうちに気付いた。
この紆余曲折みんな、男子だったら全く必要無い苦労なんだよね。
むろん、障害がある子、持病がある子、体力が無い子も相対的に不調が続いている状態といえる。
でも、人口の半数が(いわゆる高温期の)月間14日程度は相対的不調、うち7日程度は絶不調。
それなのに、統計的に差が出ないレベルにまで勉強や諸々の活動をできてるというのは、これは相当に、がむしゃらに頑張っているという事なのでは?!と気付いた。
中学受験すらこのハンデの中でやってたんだな。
自分もしてきた苦労なのに、(むしろ自分は生理が重い方なのに)なんでこのハンデに今まで気付かなかったんだろうと不思議に思う。
でも、鉄剤を飲んで『体が楽になった!』と気付いて、初めて貧血を自覚するんです。」
という話をされたけどこれに似てる。
私だけじゃないし、調子が悪いのが普通だし、慣れるし慣れさせられる。
いわゆる生理痛があまりなく、「生理が重い」という自覚が無い娘だが、それでもフツーの日常を送り、フツーの中学生としてフツーのパフォーマンスを出すのにこれだけの紆余曲折がある。
小学生の時みたいな男女区別がつかないくらいの、生気が充溢してる毎日ってのは送れないもんなのだなーと。
ローティーンのあいだは無排卵性の月経である事が多く、この場合、子宮内膜の増殖は多くなく、したがって出血も少なめだが、周期が安定せず、月に何度も出血したり、何週間もダラダラ出血したりする。
逆に排卵のある月経になってくると出血も痛みも増して「重い」月経になってくる。
金銭的負担もあるし、副作用もあるし、また調整に時間かかるかもしれないけど、痛みと出血とPMSが大幅に軽減するならやるべきかも。
思えば自分も思春期の頃、月経が来るたびに憂鬱で苛立っていたが、単に体調不良だからでない。
このアンコントローラブルで自分の足を引っ張るだけの生臭い血みどろのヤツがずっと自分の人生に付き纏うことに対して、えも言われぬいら立ちがあったのではないだろうか。
というわけで、考えても見なかったが、娘に低用量ピルをすすめると共に、もはや「生み上げた」存在である自分にもミレーナを使う事で、月経からの開放を目指そうと思う。
月経を「受け入れて共存するもの」とするか「克服すべき不調」とするかによって対応が変わるのだろうと思う。
ちなみに、女はツラいマウントしたいわけじゃなくて、この初潮直後のローティーンの体調グダグダでしんどい感じ、言語化がうまくできないのか世の中であんまり見ないな、と思って親の立場からですが書いてみました。
されてもホッテントリに入るほどではない。
https://b.hatena.ne.jp/entrylist?url=http%3A%2F%2Fyoutube.com%2F
https://b.hatena.ne.jp/entrylist?url=https%3A%2F%2Fshonenjumpplus.com%2F
はてな民、ブックマーカーが見てるコンテンツが偏ってるというのはあるにしても、それにしてもユーザー数や閲覧数は圧倒多数なはずのYouTubeがここまで上がってこないのは不思議だ。
ジャンプ+が はてなのシステムであることと関係はあるのかな。
ステマとかではなく、企業向けはてなブログみたいにコンテンツ配送のサービスもやってるとか。
だれか知ってます?
苦渋の決断というほど意を決したわけではないが、日本の歪み限られた情報源としては貴重なサイトだ。
狭い了見の中で流れを見るなら、Togetterも見ておいた方がいい。
しかしTogetterを見る度に刺さる棘が、うっとうしくてうっとうしくて、
いや、もうだったら自分の見えてる範囲だけでいいから焼き払おうと。
焼き払ってみたら、意外と視界は通るものだ。
とりあえず見通しはよくなったものの、別に金輪際と決断したわけでなく、
いつか非表示を解除して見えるようにするかもしれない。
しないのかもしれない。
日本最大級の時事ネタ供給元にして、与太記事の拡散元でもある本丸。
この城を、たとえ自分の視界からだけだとしても「もう消そう」と決めたなら、
それは玉石混交のニュースたるものから目を背けようという時なんだろう。
それはニュースの限界であり、日本の限界であり、はてなの限界であり、
そうは言っても、いつかは戻ってくるかもしれない。
俺が求めているのはそんなとき、
「そもそも哲平はタイムパラドクスゴーストライターとは言えない。この漫画のタイトルは間違っている」
「タイムパラドクスゴーストライターとは未来のアイノイツキである。そして佐々木哲平はタイムパラドクスゴーストライターのタイムパラドクスゴーストライターとなる」
タイムパラドクスゴーストライターという言葉を読み解くには、この漫画には2つのホワイトナイトが存在するという事に目を向ける必要がある。
10年後の未来で藍野伊月が描いた「初代ホワイトナイト」、そしてそれを哲平がコピーした「2代目ホワイトナイト」である。
初代ホワイトナイトは藍野伊月がアイノイツキ名義で作った作品であり、これは純粋に藍野伊月一人の手による作品だ。
では、2代目ホワイトナイトはどうだろうか?
哲平が多少の改良を加えはしているものの、基本的には「初代ホワイトナイトを再現しようとした作品」である。
成分分析をするのならば、アイノイツキが60%哲平が10%哲平なりに再現しようとしたアイノイツキ30%で、ほぼほぼアイノイツキ分で作らえた作品である。
言うなれば、アイノイツキが10年後の未来から哲平に干渉することで、哲平の名義で描かせたアイノイツキの作品と言える。
ゴーストライターを、作品の名義人ではないがその作品(の全部もしくは大部分)を本当に書いた人物と定義するのならば、2代目ホワイトナイトのゴーストライターはアイノイツキとなるだろう。
言うまでもないことだが、10年後の作品である初代ホワイトナイトの影響によって10年早く2代目ホワイトナイトが産まれているのは紛れもないタイムパラドックスである。
タイムパラドクスゴーストライターとはアイノイツキに他ならないのだ。
後半、フューチャーくんの力で世界の時間を止めた状態でm哲平は2代目ホワイトナイトを完成させている。
初代ホワイトナイトは未来におけるアイノイツキの過労死によって途中までしか描かれていないが、哲平は2代目ホワイトナイトを精神と時の部屋の無限の時間を利用して完成させている。
さてここで一つ疑問が生まれる。
果たして、2代目ホワイトナイトはどこまで佐々木哲平の作品なのだろうか?
2代目ホワイトナイトは、言ってしまえば初代ホワイトナイトの模造品である。
終盤の展開も、アイノイツキが倒れたことで回収されなかった伏線や布石を随所に活かして展開されることになるだろう。
見方によってはこれは二次創作とも言えるが、他人の手を借りて初代の続きが描かれたものとも言える。
たとえば、ゼロの使い魔などはまさにその「作者が死んでしまったあとに代筆者の手を借りて完成された作品」である。
2代目ホワイトナイトの完結は、初代ホワイトナイトを知らないものから見ればオリジナル作品の完結だが、初代ホワイトナイトの模造品であることを知るものからすれば、代筆者の手を借りた初代ホワイトナイトの完走とも言えるのだ。
実際、哲平が目指したホワイトナイトは「もしもアイノイツキが最後まで書き上げられたならば世に生まれていた作品」がベースにある。
つまり、イツキが初代ホワイトナイトを通して2代目ホワイトをゴーストライターした後、その続きを引き継いだ哲平は2代目ホワイトナイトのゴーストライターとなっていたアイノイツキのゴーストライターをすることでホワイトナイトという作品を完結させているのだ。
まず、ゴーストライターが実は主人公ではない所から始まり、その後終盤で主人公が本当にゴーストライターになる。
しかもゴーストライターのゴーストライターであるし、タイムパラドックスも二重に起きている。
これでもまだ「タイムパラドクスゴーストライターというタイトルは間違っている」という主張をすることは、出来る。
することが出来るのがタイパクの懐の深さだ。
この漫画を題材にして「哲平のやったことは盗作と言えるのか」「ジャンプ爺さんがやったことは正しかったのか」「この漫画はメタフィクションだったのか」と多くの議論ができる。
タイパク、なんて奥が深いんだ。
久しぶりにタイパクが盛り上がってるようで何よりだ。
ホッテントリや増田に踊るタイパクの文字を見て、私の心もウッキウキである。
さて、今回増田を取らせてもらったのは他でもない。
「みんながタイパクをちゃんと読めているのか心配になった」からにほかならない。
タイパクは、作者ですら後日談を通して設定が斬新すぎて誰もついていけなかったとフォローを入れなければいけないほどの作品だ。
ファン~アンチまで幅広い層に、ちゃんとタイパクを読めていない読者がいるという悲しい作品である。
今回はこの場を借りて、タイパクの「基本」をおさらいさせてもらった。
しかも14話という短い話数ながらページの多くは哲平が良心の呵責や無茶振りに振り回されてはその度に屁理屈をこねて乗り越える描写に使い込まれてしまい設定は投げっぱなし気味である。
だが、ジャンプの紙面で未来のジャンプを盗作するという斬新過ぎる物語、その過程を補強するために繰り返される設定の増改築は、まさに打ち切り漫画界の九龍城砦。
珍味中の珍味と言えるこの漫画を、ただ駄作だから流し読みして、盗作してるしてないの論争だけで終わらせてしまうのは勿体ない。
この増田で「基本」を抑えた皆には、是非もっと高い次元でタイパクを語り合ってもらいたい。
読者の集合無意識、連載レースの具現化、作者の命さえ軽んじる市場原理、様々なものに結びつけていくらでも考察ごっこが出来る。
そう、あたらしいEdgeならね。
例えば、今日のホッテントリ入りした↓みたいな増田があるじゃろ? PCで開いた瞬間読む気が失せる奴。
日本から捨てられた土地で生まれて
https://anond.hatelabo.jp/20201026003439
あたらしいEdgeでこのページを読み込んだら、アドレスバーの右側に出てきた「本にスピーカーの付いたアイコン」を押すんじゃ。
これだけで、めっちゃ読みやすく成形してくれるリーディングモードになる。めんどくさい設定や拡張とか追加する必要もない。
さらに、ツールバーから「音声で読み上げる」ボタンを押すと、音声で読み上げてくれる。しかも、え、これWindowsの音声合成なの? って驚くぐらい正確に漢字も読み上げてくれる。
読んでくれてありがとね。ホッテントリ入りしててびびった。
→パソコンのスペックのせるとき「スペック」て打つから気回らなかったわ
・オタク構文
→頭弱いオタク構文のほうが読んでもらえるじゃん?理性飛ばした脳直文章書く時の快感をお前も知ったほうがいい
→性別は好きに解釈するといいけど実在系だよ~~~ピッピロピ~~~~
→飛躍してて草 付き合いたてでそんな夢見がちでいられるのは思春期までだろ
→スカウト/ナンパ/キャッチ/赤の他人に告白される等の事例が学生時代~現在まで定期的に発生していれば流石に自覚する 周囲は基本親切でありがたい
・〇ヶ月後、〇年後また書いて
→また好きが溢れるか別れたら書こうかな
追記おわり
気持ちがあふれて誰かにぶちまけたいけど業務中だから増田に書き殴ることにした。念の為少しぼかして書くよ。
20代前半増田。わりと付き合いたての彼氏君がいる。予定が合わず前のデート以降半月くらい会えてなかった。先日の休みの日にさみしくなって彼氏君が忙しいってわかってるのに、以前「会いたくなったらいつでも言ってよ(社交辞令)」と言ってたのを思い出してつい「少しだけ会いたい」とかかまってちゃん乙なマジみっともないメッセージを送ってしまった。すぐ送信取消した。まじでかまってちゃん乙。
そしたら!?彼氏君たまたま通知見ちゃってて!?忙しくてきっと疲れてるのにその日かその翌日会おうかってすぐ返信きて!??!?!その日のうちに会えちゃって!!??!?!?!?フッ軽~~~やさし~~~~!!!!愛…………。
もう好き。大好き。人に甘えるのが不得意だから、今までの彼氏には気軽に甘えられなかったりさみしい気持ちとか言えなかったりしたけど、このひとはそういうの許してくれて受け止めてくれるんだって思ったら安心して少し泣きそうになった。
なんかいつも私の意思を尊重してくれるし車道側歩かせてくれないし食べたいメニュー2つで迷ってるとどっちも頼んで半分こししてくれて!?ほかにもいろいろとすごく甘やかされてる。こんな……いいのか………?
優しくて一緒にいると不思議なことに落ち着くしゲーム趣味もオタク趣味も理解してくれるしいい人すぎない?自分顔がいいだけのクズだから調子に乗りそうになる。
一番不思議なのが抱き寄せられたりしたとき一切全く不快感がないこと。パソスペが広い自覚があるので、好きな相手でも近寄られすぎる事にいつも抵抗があるのにむしろ落ち着くし身を任せてしまう。え?すげえ。こんなこと初めて。本気でなんでだ?
うわ~~~彼氏君好きだ~~~~~~~~私の彼氏になってくれてありがとう。負担にならないように甘えすぎないようにしなきゃな。
そんなわけで私は母子家庭で、父親の悪口をさんざん聞かされて育った。
子どもが生まれてすぐどっかに行くんだからろくな人間ではないのは確かなのだろう。
やっぱり自分に自信が持てなくて、自分が生きているのが罪であるような気がして。
いや、一般的なことはわからないが、私の友達には似たような境遇の子が多かった。
これは豆知識なのだが、母子家庭歴の長い子供は母のことを母と呼ばず、親と呼ぶ。親といえば母しかいないからだ。
そしてみな同じように、父親の悪口を聞き、母から呪いを受けていた。
友人たちは皆生き残り、それぞれの人生をがんばっている。
私も今となってはそのころに死ななくて良かったな、と思う程度の暮らしはしている。
第二子の妊娠中に不倫が発覚し、先方の子供であるらしいことを妻が白状した。
もともと大変怪しかったので(だから発覚したのだが)、まあそうだよね、という感想ではあった。
先方の男にも妻子があったので、両家族の話し合いの末その子は堕胎することになったが、結局妻は男の元へ行った。
そんなわけで私は男手ひとつで子供を育ててきた。まあ男手ひとつと言ってもかなりの部分を母に手伝ってもらったのだが。
ちなみに最初の話で勘違いされている諸氏もおろうが、母は父の悪口を言う以外はおおむね普通の人である。
なので関係も特に悪いということもない。離婚前までは盆暮れ正月以外に特別連絡を取るようなこともなかったが。まあ普通の親子関係だ。
もう子供もかなり大きくなったが、私は子供の母親の悪口を子供に言ったことはない。
特に何らかの信念があるわけでなく、別に言う必要がないから言わないだけだが。
いなくなった経緯も濁している。分別がつく年齢になったら伝えても良いのかもしれない、とは思いつつも、
自分の親が男を選んで自分を捨てたことに対して分別のつく年齢っていうのがいくつなのかはわからない。
なんでこんなことを書こうと思ったのかというと、ホッテントリに上がっていた別居親の悪口に関するヤフーニュースの記事へのブコメだ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/feature/1827
自分の体験を語るブコメは、みな母から父への悪口の経験だった。
自分の経験にも照らし合わせると、これはある程度一般的なことなのかもしれない。
すなわち、母子家庭の母親は別れた父親の悪口を言いがちで、父子家庭の父親は別れた母親の悪口を言わないがちということだ。
単純に母子家庭と比べて父子家庭が少ないということもあるだろうけども。
いろんな話を聞きたいものだ。
・楽天(球団として?)のマスコットキャラか何かをめぐるはなし
・マスコットには「てんてん」と「ぽよぽよ」の2種類の呼び方がある
・うち、てんてんの方が「てんは天皇からとられていてナショナリズムの象徴、楽天ファンはネトウヨ」みたいな因縁をつけられる
・因縁をつけた記事はけっこうな分量で、因縁とはいえそれなりの説得力がある
・それを受けたファンは反発し、ネットでちょっとした話題になる
・……というところまでが数年前
・ルポの筆者は、ここ数年「てんてん」「ぽよぽよ」のどちらの呼び方が優勢か調べていた
・かつてはてんてん派が多かったが、いまは逆転している
(追記)
投稿時間6:23っていうのをみたら伝わるかもしれないが、これは朝一瞬起きたときに意識を失いかけながら書いたという気合の入った増田です
最近よく実感する。googleの検索が広告汚染でダメというのともまた違う。もっと根が深い。
それは日本のゆとり世代(失われた20年のために本物のエンタメやサービスの経験が薄い)
の皆様が日本の屋台骨を支える日本のど真ん中に入ってきたために、
投票系の情報、レビュー系の情報のレベルが使い物にならない位低くなってきたということだ。
アマプラのビデオとか糞みたいなのが9割くらいあるのにめちゃくちゃ褒められてたり、
古典的な名作が、見る側の教養が不足しているために楽しめない、つまらないと酷評されていたりする。
はてなも同じで、めちゃくちゃくだらないトピックが繰り返しホッテントリに入っていたりする。