はてなキーワード: プリントアウトとは
先によくある質問への回答
a.1度wais-3を受けて発達障害じゃないと言われ(知能指数は具体的には覚えてないが言語性動作性共に平均値で差もなかった。)、「一つ一つのことをゆっくりこなしましょう」と月並みなアドバイスを頂き、セカンドオピニオンへ。そこでもwais-3や性格診断諸々やったが、発達障害ではないと言われました。発達障害ではないです。
私がワーキングメモリの低さを感じる時は仕事で指示を受けた時や会話をしてる時だ。例えば、作業Aに取り掛かかりに行こうとした時に、上司から「それをしに行くなら作業B(そこそこ時間がかかる)を先にしてきて、帰りに物品Cを取ってきてもらえる?」と言われたとする。聞いた時点では「完全に理解した」状態なのだが、作業Bをやり終えだ後、作業Aも終わった時点で、物品Cの件を完璧に忘れてしまう。メモ書く余裕がある時は忘れないのだが、メモが無しで完遂した事が1度もない。最初は「平気平気」と萎縮させないように気遣ってくれた上司も、転職してから2年目となると「お前時々やる気ない時あるよな?」と釘を刺してくるようになった。なるべくメモは取るようにしているが、メモ取りが酷く遅いので「それぐらいメモとらないでいいから早く行ってきて」と急かされ忘れることが多々ある。
それと、マルチタスクが壊滅的に苦手だ。作業中に電話がくると、作業から電話への頭の切り替えが上手くいかず、電話先の声が音としては聞こえるが情報として処理できない状態になる。謝りながら再度聞き取り、上司に取り付いだりりするのだが、1つ前にやってた作業が何をしていたのか完璧に抜け落ちてしまう。これは通話に限らず、作業中に話しかけられた時にでも発生する。雑談しながら作業が壊滅的に出来ないので、上司や先輩に日常生活会話をもちかけられた時は作業の手を止めて、脳のメモリをフルに会話に使うはめになる。(話し上手ではないので、喋るだけで脳に負荷がかかりすぎてる可能性もある。)
口語でのやりとりを頭に留めておける自信が無いので、チゃットやメールが主軸で仕事が進む業種があればそこに行きたい、とよく思う。
頭が悪いと言われればそれまでだけど、脳機能が改善するなら改善させたい。口語コミュニケーションに難が出てくるので、働くことと自分の将来が酷く怖くなることがある。もしも私のような経験がある人間の改善エピソードがあれば教えていただけると嬉しい。改善の参考にしたい。
銀行口座の確認、りそな銀行のアプリは生体認証が出来てログイン簡単で便利です。三井住友銀行もアプリでそんなことが出来るのかと思いましたが、他のアプリと連携させてやる方法で、しかも認証のアプリの評判がよくなさそうです。三井住友銀行のアプリもそれ単体で生体認証できたら便利なんですけど。
スマホでメモしたテキストをプリントアウトできるという、エプソンのアプリを入れてみたのですが、なんとなく思ったように印刷できないので早々に諦めてしまいました。テキストを全部画像にして印刷させる力技かよ!って(使い方が不慣れでちゃんとした印刷の仕方があるのかも知れませんが)。
もしかしたらアプリをインストール・アンインストールを繰り返すとスマホが重たくなるのかもという、昔のパソコンみたいな悪しき思い込みがあるので、あんまり無駄なアプリを入れたくないのもあります。実際はどうなんでしょう?繰り返していたら重たくなるんでしょうか。気のせいかも知れません。
マップ、メールやSNSなどの、もはやインフラストラクチャー的なアプリは除いて、一番使う頻度が高く便利なのは「Keep メモ」アプリだったりします。増田の下書きだってできます。
今日もいくつか増田を書きましたが、Keepの便利さはよそに今日もトラバやブクマがつきませんでした。
あすも出社ですよ。
中京テレビの報道だと「ページの作成者と承認者が同一人物だった」ってことだけど、これウチのところも実質的にそうなってますね
今回の愛知県のケースはどうかはわからんけど、ウチの場合課ごとにHP更新の「作成者アカウント」と「承認者アカウント」がそれぞれ設定されている
前者をヒラの職員が、後者を管理職がID・パスワード管理しているなんてことは決してなく
課のキャビネットに保管されている紙のホームページ更新マニュアルにIDとパスワード全部載ってるからHP更新作業関わってる職員だったら大体みんなパスワード把握してるし、誰もIDやパスワードは初期設定から変更するなんて気の効いたことはしない
電子決裁のシステムは導入されているけど俺が今まで所属してきた課はどこもホームページの更新は紙での簡易決裁でOKって扱いになっていて、アップロードするファイルの確認もプリントアウトしたものを見るだけ
この紙のみで決裁するやり方だと、例えばExcelファイルで個人情報が載ったセルを削除ではなく非表示にしてるだけとか、別のシートに実は個人情報が保存されてるケースなんかは簡単に見落とすでしょうね
決裁が取れたらホームページ更新内容を起案した人が作成者としてログインして更新した後、承認者としてログインしそれを承認して、その後自動でHPにアップロードされるというのが現実で起こっている流れ
ホームページを更新する作業はセキュリティの都合上課に一台ある特殊なPCでしかできないのでわざわざ上司呼んで「承認者でログインして承認のクリックお願いします」なんて言いづらいんでしょうね、紙決裁は済んでるし管理職は忙しいから
まあこんなセキュリティ大切してんのかしてねえのかわかんねえ仕事っぷりで愛知県のこのケースが発生したから、ウチもこのあたり運用が見直されるといいな
https://anond.hatelabo.jp/20200226010709
コワーキングスペースに休会届を出し、自宅にこもって仕事を始めてから1ヶ月が過ぎた。もうずっと長いこと在宅勤務をしてきて、気分転換にコワーキングでも行くかー、と契約した翌月にもう休会である。頭を抱えたし、いつまで引きこもりが続くのかと気が遠くなったけれど、辛い気持ちもいくらか薄れてきて、いまは淡々と仕事をこなしている。
これはただの日記だから他人の参考にはならない。けれども俺は他人の生活を参考にしたいので、ブコメやトラバに在宅勤務の知恵が集まってくれればうれしい。
たまねぎを大量に買っている。粗みじん切りにしてホットクックに投入し、10分ほど炒める。しゃもじでかき混ぜたら、低温調理モードで90℃にして16時間、これでメイラード反応が進む。もっと短時間で大丈夫かしれないが、よく分からない。意識が低いので、とにかく放置で作る。
大量の飴色たまねぎが出来上がる。ジップロックに入れて冷凍庫へ。なるべく薄く広げて凍らせると、使うときに折って取り出しやすい。たまねぎを生のまま保存するより場所をとらないし、ミートソースを一瞬で作れるし、バターとコンソメですぐにスープも作れる。
その他、根菜や肉や魚のことも書きたいが、料理の話だけで何千字でも書けてしまうので省略。
直接会っての打ち合わせ依頼はすべて断っている。すべてといっても今月は1件しか来ていない。今このタイミングで会いましょうと言ってくる人間は、将来的にもなるべく関わらないほうがよい。
とはいえ、営業どうしようかな……と思っていた矢先、いくつか新規の問い合わせがあり、ビデオ会議やメールでやりとりしている。おそらく受注は決まるだろう。対面ではコミュニケーション能力の低さが露呈してしまうが、メールならば文章力で勝負できる。ピンチをチャンスに、みたいな言い方は大嫌いだが、それはそれとして仕事は全力で取りに行く。対面で上手く話せない人間にとって、いまが好機なのは事実だ。
ビデオ会議は嫌いなので最小限にしたい。意識が低いので嫌なことは徹底的に避ける。相手の顔を全画面で見たくないのでウィンドウをとても小さくしている。向こうもべつに顔を見てほしくないだろう。自分もあまりカメラを注視せずに、メモを取ることに注力する。
朝起きて食事をとってから、そのまま仕事を始めてはいけない。少なくとも俺は無理だ。3分や5分でも、必ず散歩してから机に向かう。この儀式だけで頭がだいぶ切り替わる。
日中も2~3時間ごとに外へ出る。何も用事がなくとも自転車で近所をぐるりと回ってくる。スマホで花や若葉の写真を撮ってSNSにアップする。自宅から半径300メートルの範囲内に、被写体は意外とたくさんある。スマホのカメラはとてもマクロ撮影に強いから、地面スレスレに置いて草花や虫を撮ると楽しい。虫目線になれば世界は広大になる。ミニ三脚を買って、動画を撮るのも良いだろう。だんだん散歩じゃなくてカメラの話になってきたので以下省略。
規則正しく仕事したいが、できていない。早起きして遅れを取り戻そうとすると、子どもが一緒に起きてしまう。食事を作ったり一緒に遊んでいるうちに9時を過ぎて、さらに、なぜか昼になっている。午後からようやく仕事を始めるが、子どもが乱入してきたり、おやつを作ったり、夕食を作ったり、ほとんど進まないままで夜になっている。
子どもたちが寝てからようやく仕事を始め、午前2時や3時に力つきて眠る。進捗はニャオスだが、取引先にニャオスといっても通じない。不規則な勤務ながらも深夜や週末に頑張ってなんとか帳尻を合わせる。
小学校が休校になって2ヶ月、子どもは完全に勉強に飽きている。学校からは大量のプリントの束をもらったが、毎日これに向き合うのは苦痛だろう。それでも2時間はやっていて偉いなと思う。
出費を増やしたくないが仕方なくスマイルゼミを始めた。ジャストシステムといえばATOKや一太郎や花子の会社だから、変なものは作らないだろうと思い、他サービスとは比較せずに決めた。今のところ楽しそうなので多分続ける。学年が上がるごとに月会費が上がっていくのが辛い。どこかで離脱するかもしれない。
タブレット学習は視力悪化が心配なので、15分のタイマーをかけて定期的に休ませている。そういえば自治体によってはYouTubeで授業配信とか始まってるけど、長時間の視聴はかなり辛そうだ。毎日PCに向かいっぱなしの俺が言っても説得力はないのだが。
時々、勉強に行き詰まった子どもが奇声をあげる。ワイヤレスイヤホンをつけて、その上からイヤーマフを付ければ何も聞こえない。こちらも仕事を中断すると再開が難しい。子どもの勉強はあとでまとめて見る。
家族の共用スペースは毎日ちゃんと掃除している。自分の仕事机は気がつくと酷いことになっている。子どもが読んだドラえもん、生協のカタログ、手作りマスクの材料、カメラ、レンズ、菓子、空き缶。これらを定期的に片付けないと仕事に集中できない。とりあえず視界に入らないように、椅子の後ろ側にすべて持っていく。片付けたとはいえないが仕方ない。週末にまとめて掃除する。
福満しげゆき「妻に恋する66の方法」を読んでほしい。そして福満さんのツイッターをフォローする。「妻~~」という気持ちになる。他にもKindleアプリで恋愛漫画を読んだりして、恋する気持ちを燃え上がらせるのが良いんじゃないかな。まったく無責任なことを俺は書いている。他人の参考になるかどうかは知らん。
非常に個人的なことを書くと、俺は自分の妻を見ていると心拍数が上がるくらい大好きだ。よくふざけて妻に「結婚してくれ!」と言っている。世の中がこんなときだからこそ恋愛は大事だ。もちろん恋愛対象が二次元でも良いのだろうし、三次元のアイドルでも、猫でも良いのだろう。俺は最近、コワーキング近くの野良猫に会いに行けないことが寂しい。
平日に仕事をして土日に休む、というリズムには拘らずに、臨機応変に対応したほうが良い。家族が精神的に行き詰まっているように見えたときは、仕事を放り出して一緒に散歩に行く。週末に混んでいる場所でも、平日の午前中はいくらか空いている時間帯もある。逆に、週末の外出はなるべく避ける。
在宅勤務になれるまでは、曜日の感覚がなくなって辛いかもしれない。けれども慣れてしまえば、曜日にこだわる理由があまり無い。平日に休み、週末に仕事をしても構わない。そのためにも電話やビデオ会議など同期型のツールはなるべく使わず、メールやチャットなど非同期型のツールを使ったほうがいい。スケジュールを自由にするためだ。
前回の記事にも書いたが、電話には出なくていいし、チャットの返信なんか翌日で構わない。これはフリーランスの場合なので、会社員の在宅勤務の場合には難しいかもしれない。申し訳ないけれど、上手い方法を見つけてほしい。
今は大丈夫でも、将来どうなるかは分からない。厚生労働省「生活を支えるための支援のご案内」がよくまとまっている。このPDFをプリントアウトしておくとよい。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000622924.pdf
子どもの休校で休んでいる人々には、小学校休業等対応助成金を利用した有給休暇(賃金100%)があるはずなのだが、実際どうなんだろう。手続きが遅れているという話も聞く。
将来の収入がどうなるか分からないのは、フリーランスにとっては今までの日常と変わらない。俺の場合は2~3ヶ月先のスケジュールが決まっていれば良いほうだ。そんな状態で何年も過ごしてきたので、正直なところ収入途絶への焦燥感は薄い。もう駄目だと思ってもなぜか乗り切ってきた。ただしこれは正常性バイアスにもなりうる。
今後もしも何ヶ月も仕事が途絶えてしまうと、さすがに苦しいだろうなと思う。政府からベーシックインカム的なものは欲しい。
前回、2月末というタイミングで「生存戦略」の記事を書いたのは、3月がとても自殺の多い時季だからだ。俺自身はべつに死にたくはないが、季節性鬱のために冬はまったくダメで、その辛い時期を自分が乗り切るために書いた面もある。冬を乗り切ったはずの今、世間はさらに辛いことになっている。
こんなときに、意識の高い人々が発する力強い言葉は、まったく何の支えにもならない。関係性の薄い話に聞こえるかもしれないけれど……以下、たとえ話。
たとえば、もののけ姫に糸井重里がつけた「生きろ。」というキャッチコピーがある。これが弱っている人の支えになるとは思えない。「生きろ」と言われて鼓舞される人々もいるのだろう、それは否定しないけれど、絶対に届かない人々もいる。意識の低い俺のような人間にはまったく何も届かない。
それよりも、青山真治の映画「ユリイカ」の台詞「生きろとは言わん、死なんでくれ」がずっと心に残り続けている。青山真治がもののけ姫を意識していたかどうかは知らないが、俺は、そう受け取った。
死なないことを目標にして生きるのは意識が低いとしか言いようがないし、実際、俺は苦手なことから逃げてばかりの駄目な人間だ。でも世の中がこんなことになり、何よりもまず「死なないこと」が、いまは立派に評価されうる。だから誰もが「死なないこと」を第一の目標に掲げて乗り切ってほしい。
なるべく、ふざけて書こうと思ったのに、大真面目な話になってしまった。にゃーん😺😺😺
通常授業と遜色ない品質の授業を自宅でも受けられるなら甘んじて受け入れるよ。
でも、付け焼き刃の遠隔授業なんて何割引じゃないととてもじゃないけど受け入れられない。
自分はたまたまPCもタブレットもスマフォも持っているから、この状況じゃ恵まれているほうだけど、世の中的には必ずしもそうじゃないよ?
入学間もない学生には、PCがまだ届かない人もいる。スマフォしか持っていない人は授業動画見ながらどうやって資料を見ろと?
いつ配られるか分からない資料をいちいちコンビニに外出してプリントアウト?
前もって通達されているならきちんと準備するよ。でも今こんな状況ですぐには準備できないから。こっちの準備が出来てないのに勝手に始めるのは無しでしょ。まあそっちの準備もできてないんだけど。
授業料の他に取られる施設・設備費とは一体なんだ?何の施設・設備も使わないのに。
我々学生は大学という組織を生かすボランティアがしたくて、金を払うのではない。
全国の大学よ、授業料の徴収は一旦ストップしろ。おかしいだろ。
満足できる授業なら喜んでお金を払わせていただく。
役所のシステムって「外部に情報を漏洩しない」「外部からシステムに侵入させない」ことに命かけすぎて、テレワークとは対極の方向に行ってるからこういう時ダメなんだよね。
私の働いてる学校だと教員系と事務系が別のシステムを使っていて、メールのやり取りはできるけど同じファイルサーバのデータを閲覧できないので、職員会議の資料は教員だけがデジタルデータを見て、事務職員は紙にプリントアウトされた資料をもらって見るしかない。
スケジュール管理も超アナログで、隣の部屋の管理職が在室か否かとか出張の予定があるかどうかというのは直接部屋に見に行くか、職員室のホワイトボード(笑)に書かれたスケジュールを確認するしかない。
某大手IT企業に勤める友人によると、その会社では社員全員のスケジュールが把握できるようになっており、仕事に直接関係ない地方の事業所にいる社員の予定も分かるそうだ。役所との差が激し過ぎる…。
一応在宅勤務推奨令が出たけど、家で仕事をするために必要なデータの持ち出し許可を求めたところ認められなかったので、出勤の自粛を求められたら有給休暇をとる予定。上司が本庁にデータの持ち出しについて問い合わせたところ、そのデータがないと私の仕事が成り立たないことは認めておきながら、やはり持ち出しNGだそうだ。
もともと下り電車で通勤しているのでラッシュとは無縁だから、仕事しないといけないときは出勤するよ。こんな理不尽なシステム作っておいて在宅勤務をしろとか言う方が悪い。
正確に言うと、新年度に合わせて異動が起こるのでこれから4月まで新型コロナウイルスは日本中で感染拡大を続けるだろう。
ここ一、二週間が感染拡大を防ぐために最も重要と言われているが、同時にいま日本は一年で最大の引っ越しシーズンを迎えようとしているのだ。
自分も今日不動産屋に行ってきたのだが、どこの店にもマスクをしてゴホゴホ咳き込んでいる社員がいる。
不動産屋に入店しカウンターに座ると、顔を真っ赤にしながらゴホゴホ咳をしている社員が相手をしてくれる。
マスクをしているから大丈夫かと思いきや、物件の申し込み状況を確認するために電話をするので通話がしやすいようマスクを外したりする。
そういうわけなので、社員間で共有しているであろうカウンターの電話やパソコンは軒並み汚染されていると考えられる。
物件の賃料や間取りをまとめた資料をプリントアウトして客に手渡ししてくれるが、これももちろん汚染されている。
物件を見に行くことになれば、社用車に乗せて連れて行ってくれるが、当然その社用車の座席やハンドルも汚染されている。
見に行く物件の手すりやドアノブなども当然だが汚染されている。
というわけで、これから4月まで不動産屋とそこに出入りする客の間で爆発的に感染が拡大することが予想される。
そして物件選びを無事に終えて引っ越しを行うということになると、今度は引っ越し業者がやってくる。
この季節の引っ越し業者は連日のように違う客と濃厚接触を繰り返す。そして、引っ越し業者の中に感染者がいた場合、引っ越しが終わった時点で客の荷物や家具の多くが汚染されることとなる。
不動産屋も引っ越し業者も今が書き入れ時だから、シフトを崩さないために少しぐらい体調が悪くても無理をして仕事をすることを選ぶだろう。
客の方も、引っ越しが終わらないまま今住んでいる家の退去日を迎えることを考えれば作業員に咳をしている者がいることには目をつぶるという人が多いだろう。
こうして引っ越し業者を介した感染拡大もやはり4月まで続くだろう。
そして、はれて引っ越しをすませた人々が挨拶まわりを行い新しい職場に出社することで感染拡大の仕上げとなる。