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はてなキーワード: バイデンとは

2022-03-21

anond:20220320091547

世界ATMと化した日本首相は猿でしたっけ?犬でしたっけ?バイデンさんは人間ですよ。

トランプ大統領だったらロシア戦争したのかな?

完全に印象だけの話ですが、ロシアに対するアメリカ対応って "バイデン大統領" の対応というよりは "アメリカ合衆国の対応" というような雰囲気を感じます

誰が大統領でもこんな対応は最低限したんだろうなという感じ。

でもトランプ大統領の時は "アメリカ合衆国" ではなく、トランプならではの行動というのがよく見られた気がした。良し悪しはともかく。

トランプ大統領だったらロシアにどう反応したんだろうか?あるいはロシアも別の行動に出ていたのかな?とふと思った。

2022-03-20

anond:20220320091547

3000億と領土も献上した上、日本語もまともに話せないプロパガンダ安倍首相にするような人間社会よりも猿社会に近い日本人バイデン云々言っていてウケる

anond:20220320091547

まあ、1月から開戦直後ぐらいまでの時期、あの(理屈計算が全て吹っ飛んだ感じの)開戦を言い当てた米インテリジェンス界隈も、2/25にはこんな感じで「どうせキエフは数日で陥落するし」みたいな見通しだった訳で。

US concerned Kyiv could fall to Russia within days, sources familiar with intel say

https://edition.cnn.com/2022/02/25/politics/kyiv-russia-ukraine-us-intelligence/index.html

真偽不明ながら、こういう話も出てくるあたりは欧州でもほぼ一致した見解だったんだろう。

https://twitter.com/Moskva_Daisuke1/status/1505484781370613769

キエ夫

@Moskva_Daisuke1

凄い話だ。露が侵攻した日に宇大使があるとても影響力のあるEUの一国(extremely influential EU country)の外務大臣オフィスに行き支援を求めた時の返答

「正直に話しましょう。最大でも48時間後に全てが終わり新たな現実が訪れるとしたら、なぜ私たちが宇を助けなければならないのでしょうか?」

2月末ぐらいまではかなり有力だった「ウクライナ抵抗すら出来ずに降伏する」という見通しに立てば、変にエスカレーションラダーを登るような発言は出せないよ。エスカレーションしたあと、降ろすのは大変だからね(特に今みたいにプーチンとのホットライン機能してないっぽい状況だと)。

なので、あくまで「ウクライナ抵抗すら出来ずに降伏する」という見通しが前提であれば、エスカレーションラダーを登る(行き着くとこまで行ったら第三次大戦文明滅ぶ)危険回避するために「ウクライナ案件ではエスカレーションには乗らない」と宣言したのは一定合理性はあった(過去形)。まあ衛星国化したウクライナに対して https://www.bbc.com/japanese/60630050 みたいな感じの弔辞を出してから経済制裁ロシアを締め上げるつもりだったんだろうなと(経済制裁の話は結構から出てたし2014年と同じリアクションなので、元増田の言うような急な方針転換みたいな話ではない。経済制裁軍事的意味エスカレーションを引き起こさないの?と思うし実際大日本帝国はそれでやらかしたけど、なぜかアメリカはこの辺楽観的。まあとりあえず閑話休題)。

で、このあたりの前提がゼレンスキーキャプテンウクライナしたことで全て狂った。

https://twitter.com/tnak0214/status/1503506479466180610

中山 俊宏 NAKAYAMA Toshihiro

@tnak0214

すでに呟きましたが、ゼレンスキーの「キャプテンウクライナ化」は、バイデン政権予測できなかったことで、計算を狂わせているはず。今回米のインテリジェンスの確度が高いと評判ですが、ここはおそらく外した。

あと、プーチンが かなり特殊世界観( https://cruel.hatenablog.com/entry/2022/03/02/001238 ) を前面に押し出してきたり、さら国民に対して「敵は西側」みたいなことを強調しだしたり( https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-03-17/R8V218DWLU6901 )してるので、「ウクライナのことでエスカレーションには乗らない」という判断の前提条件が崩れた(ロシアウクライナではなく「西側」と(まだ物理力を行使していないものの)殴り合ってる認識の上でエスカレーションしてくる可能性がある)のよな。

のだけど、バイデン政権は一旦決めちゃった(ある時点では合理的だったけど今となってはかなり微妙な)方針を変えることが出来ないで居るように見える(もっとも、「一旦決めちゃった方針を変えることが出来ない」という点ではプーチンのほうがかなり致命的っていうか人が現在進行系でずんどこ死亡してるので止めてくれほんと)

anond:20220320091547

1については一応悪手だったと思うが、後述するが、この時点で何を言っても結果は変わらなかったと思う。

2,3についてはそうは思えない。

2で腹をくくったのだろう。

3は2で決めた目的を達成するためだ。

一部ニュースによると、米国は去年末の段階で侵攻がほぼ決定してたという情報を得ていて、支援などのプランウクライナと詰めているそうだから、やることはちゃんとやってる。

ロシアを思いとどまらせようと最後まで外交努力をずっとしていたしね。

情報を公開して攻め込もうとしているのはわかってる、メリットいから止めとけとずっといってた。

でも相手利益じゃなくて大ロシア主義とかのわけわからん思想全面戦争するとは読みきれなかったのかも?

バイデン大統領失策としては、前任者から引き継いだアフガニスタン撤退を、止めずに実行してしまたことで、弱腰のように見せてしまたことだと思う。

これが結果的ロシア調子づかせてしまったように思う。

アフガニスタン撤退で得た利益ウクライナ支援で払った金額とでは、どっちか高いのかはまだわからんけど、おそらくまだ黒字な気もする。

この後戦闘が激しくなったり介入したりすると赤字になるのかも?

もちろん、一番恐れているのは自国領への核攻撃だろうけどね。これはどの国も一緒で自国戦火に焼かれるのを喜ぶ国家元首なんていないけどな。

anond:20220320091547

3月19日の米中首脳会談で、バイデン大統領中国に対して「ロシアに手を貸すと制裁する」とけん制した。

現在ロシアと親しいのは世界中国くらいであり、中国ロシアから離反させて、ロシアを更に孤立化させる機会を自分で潰してしまった。

これの意味わからん

何をいってるんだ・・・

中国がいまさらこっちに離反させて何の得があるのだろうか

我々は20年ムダにしたわけじゃない

中国共存はできない」「中国人が支配したら世界が滅びる」というのは

世界が気づいたことだが・・・

真珠湾攻撃っつっても戦勝国が整理した歴史としてしかみんな知らねーじゃんかよ

バイデンすら生まれてないじゃん

anond:20220320091547

軍需系と縁がなかったトランプと違ってバイデン的には戦争起きてもお得だし、参入しないといって人的リソース出さずに死の商人やれてるんだから

anond:20220320091547

逆に参戦の動きを見せた後にプーチン動いたらバイデンが刺激したっていうんやろ

プーチンの腹はもともと決まってたと思うから、結果の違いは文句の内容だけじゃないか?

バイデン大統領って意外と無能じゃない?

1.2022年初頭からロシア軍ウクライナ国境周辺に集結している状況の時である

大統領は「アメリカウクライナ攻撃されても参入しない」と明言してしまった。

これでプーチンさんは覚悟を決めたのだろう。

国内世論を気にするのは仕方がないが、ウソでも「参入する」と言えば抑止力が働いたはずである

それだけアメリカ合衆国の大統領言葉は重いのだが、バイデン大統領はその自覚がない。

2.2月24日にロシア軍の侵攻が始まったが、思ったよりロシア軍が苦戦している。

その様子を見たバイデン大統領は、開戦前弱腰姿勢をひっくり返して、急にロシア軍に対して強硬になり始めた。

では苦境のロシアに対して、いい条件での交渉を始めるかといえばそうではなく、ひたすら強硬経済制裁をするだけ。

ロシアウクライナEU諸国の納得できる妥結点、落とし所を探すべきなのにやらない。

3.3月19日の米中首脳会談で、バイデン大統領中国に対して「ロシアに手を貸すと制裁する」とけん制した。

現在ロシアと親しいのは世界中国くらいであり、中国ロシアから離反させて、ロシアを更に孤立化させる機会を自分で潰してしまった。

2022-03-18

5年前、日本政府GPIF軍需産業株に投資してることを東京新聞暴露した

そうしたら保有銘柄が公開されるようになったので、軍需産業への投資もなくなった

から今回のウクライナ紛争GPIFがその利益を得ることはないのだが、戦争長期化を望むがごとき言論はけっこうあるようだが

ひょっとして綿花産業アメリカを代弁しているのか?

アカベシンゾウとラスプーチンとゼレンスキーバイデンが実は毎日、株チャートを眺めているのではないかと思うと

まあありとあらゆる保有株はみな公開されるべきだよね

土地登記簿だって公開はされてるんだから

2022-03-17

真珠湾攻撃って言われてピンとくるものなのか?

バイデンすら生まれてなくない?

バイデンけっこうえげつなくね?

「なめられてる」とか「トランプだったら戦争は起きなかった」とか言われてるけど

いやいや結果的アメリカのやってることを考えると

ロシア軍ウクライナ鬼畜行為を働くたびにそれを大義名分情報兵器だけ投入して

ウクライナを矢面に立たせたまま頭痛の種だったロシアの国力と威信を削ぎ続けてるよね

このハメ技はホントすごくて、ロシアはもう取り返しがつかないレベルで落ちぶれることが確定したよ

プーチンの知り合いだったら「あれ?おまえバイデンにハメ技食らってね?」とライン送りたくなるレベル

2022-03-16

anond:20220316135700

激おこぷんぷん丸なのはそれはそうだろうと思うよ。

ただ、感情だけじゃなく論理必要、更にはタイミングもだし利得もかな。

ゼレンスキー就任してミンスク合意破棄しようと奔走し、挑発行動を繰り返した後に、トランプからバイデンになったとかね。

ゼレンスキーじゃなければだったり、トランプ継続してたら、恐らくこうはならんかっただろうな。意味のない仮定だけど。

あとは、これだけ激おこなのは期待していた分の裏返しという側面もある。これはアメリカへのだと思うがな。

国際的非難されてはいるけど、国際法は破ってない。ちゃん論理が成立するまで準備はしてる。

本気で潰したいなら核をさっさと打てばいいけどしない。

威嚇するにしても、例えば事前に勧告を出して、過疎地に小型核を打ち込む等、いくらでも方法はある。

打っちまった方が自軍の損害は少ないけどな。自国への損害は、、、まぁ今よりはひどいだろうけど。

現状ではポーズをとりはするけど、戦術核すら発射できる状態には程遠い。

オプションの一つではあるだろうけど、可能性はまだ結構低い。長期化すればするほど可能性は上がるけど。


感情任せではなく、怒りながらも確実に一歩一歩駒をすすめてまっせ。

これまでの流れを見れば分かる通り、ちゃんとターン制バトルよ。

まぁヤ○ザまがいだと思うけど(言い分とか手段とか諸々ね

ロシアウクライナもどちらもどちら

外野の国は、停戦を祈る様子を見せつつロシア側に経済制裁し、長期戦に持ち込みたいゼレンズキー支援する構え

そのあいロッキードなど軍産企業株価の爆上げで米国ブラックロック漁夫の利を得ている

さて、中国ロシアへの武器支援に回るとなれば、中国企業経済的利益を得るが

バイデン民主党比較中国優遇米国株価優先なので(対日政策)、可能性としては中国経済制裁を受けない

軍産金融企業や軍需サービス赤十字の期待にあえて反して、外野の各国(特に英米北欧)は軍事予算拡大を止めろ、戦争による利益に重税をかけろというデモがあっても良さそうなもの

元祖レーニン

anond:20220316123223

そのためドローン攻撃から数日後には、ロシア陸軍戦車ウクライナ国境付近配備され、 11 月 7 日には少なくとも一個大隊分の戦車が集結した(最終的に 10 万人を超える軍隊が集結 している)。米国はこれをウクライナに対する攻撃的態度と騒ぎ立て、ロシアに(ウクライナ) 侵略レッテルを貼った。プーチン大統領そもそもウクライナからドローン攻撃に対抗す べく、牽制意味を込めて軍隊を集結させただけであるしかし、米国が騒ぎ立てたので、プ ーチン大統領もそれに便乗して、かねて要求していた NATO東方拡大停止を米国に突き付けた というのが実情であろう。2021 年 12 月にロシアは「NATO を東に拡張しないと書面に残せば

(国際条約とすれば)軍隊撤退する」という条件を出した。しかし、米国にとって、NATO旧共産圏からの全面撤退外交的敗北意味し、中間選挙を控えるバイデン大統領にとっては 受け入れがたい。それでも全面的な衝突を避けるため落としどころを探り、2022 年 1 月には米国および NATOロシアに歩み寄る方向で交渉を始めた。しかしゼレンスキー大統領は、ウクラ イナ不在のまま物事が決められることを恐れて、ロシアと直接交渉しようと、米国NATO とロ シアの間でまとまり掛けた協議に水を差しているのである。いわば選挙対策という権力者のエ ゴからこのような事態まで発展したのである

ウクライナミンスク合意の順守を西側諸国からも求められている状況

anond:20220316120501

ロシアによるウクライナ侵攻の裏側にあるもの

ゼレンスキーウクライナ大統領の誤算

2022年02月10日

大和総研

国際社会ロシアによるウクライナへの全面的な侵攻への懸念が高まっている。そもそも今回、西側諸国ロシアとの緊張が高まった発端は、2019年ウクライナ大統領に選出されたゼレンスキー氏が、ミンスク合意反故にしようとしたことといわれている。元コメディ俳優で国政経験のないゼレンスキー大統領は、ドンバス戦争終結オリガルヒ汚職・腐敗によるウクライナ国家への影響を阻止することを公約に掲げて当選した。2024年大統領選再選の鍵は、分離独立派が支配する東部地域停戦地域であるルガンスク州ドネツク州でどのようなパフォーマンスを示せるかだといわれていた。

クリミア併合時にロシア軍との戦闘大敗を喫したウクライナは、不利な条件でミンスク合意を結ばされたとの思いが強い。ミンスク合意がある限り、ドンバス地方選挙実施し、高度な自治権を認めざるを得ず、分離独立法的根拠が生じてしまう。これを嫌うゼレンスキー政権2021年にかけてミンスク合意反故にすべく、尽力してきた。米国を中心とした西側諸国の支持を得るため、国政の汚職一掃など、西側要求を満たそうとしてきた。ただ汚職一掃や一連のクリミア半島奪還のアピールもむなしく、ゼレンスキー大統領8月末の訪米では、ドンバス地方奪還に向けたミンスク合意反故への支持やクリミア半島を奪還することへの支援は、バイデン大統領から得られなかった。

ロシアウクライナ重機を伴う進軍をするための最適な地上条件が来るのを待っているといわれている。地面が凍結し、ロシアウクライナ北部から攻め込めるようになったら、侵攻に踏み切る可能性がある。ロシアの侵攻が近いという米国懸念に対し、(大統領対策で始めたドンバス地方への攻撃引き起こした)事の重大性に気が付いたゼレンスキー大統領は、火消しに奔走している。ただし英米は、ここまでロシアとの対立を煽っておきながら、戦争間近との見方過剰反応批判したゼレンスキー大統領違和感を示しているのが実情である

https://www.dir.co.jp/report/research/economics/europe/20220210_022836.html

anond:20220316112318

ドンバス2つを独立国として承認したのは、侵略のための方便と考える方が自然だと思います

一応国際法上、戦争はしちゃいけないんだけど、集団的自衛権に関してはこの限りではないし、アメリカ軍が色んな国に攻撃するのは全てこの集団的自衛権を口実に行っている。

ロシアしかこの2つの共和国承認していないとしても、国際法上のロジックは成立するんですよ。

なので侵略のための理由づくりと考える方が自然。明確な根拠はありませんけど。


具体的に侵攻の時期を今にした理由は全くわかりません。正直調べてもいないです。


ただ。とはいえ

そもそもプーチン傀儡政権も好きだし独裁政権の国も大好きだ。

これは選挙によって国の運営が変わらないから、一人と仲良くしていればずっとその関係を維持できるから

事実、ゼレンスキー大統領就任2019年5月で、直後にミンスク合意を破棄して、東部地域挑発行為を繰り返し、紛争が激化したこと提示記事に書いてあるとおりだし、14000人死んで日常的にレイプが繰り返されている(ロシア兵もウクライナ兵も女を見つけたらひゃっはーらしい(本当かどうかは知らんけどあちらはそういう文化であることも事実))。

安倍総理がいなくなり、アメリカではトランプからバイデンになり、そこから1年で、ロシアでの次の大統領選挙2024年。まぁ今では選挙で勝てれば2036年まで大統領できるようになったけどもさ。

完全な妄想だけど、侵攻がうまく行かなかったら次の選挙で負けるor辞退するで、次の大統領に国の復興を頼める(要するに戦犯自分押し付けてもらってロシア再興の道を探せる)し、侵攻がうまくいきアメリカ一極集中の牙城が壊せる目処が立つなら次の選挙も勝てるしお望みの世の中にできるんじゃない?

まぁつまりは、主要国の仲良しがみんな去り、ウクライナNATOに加盟して完全に敵に回りそうというタイミングと、プーチンロシアの都合が完全に一致してるんじゃないかなと思う。

完全に推測です。

anond:20220316094338

それについてはちゃん理由があって、統一されたドイツの軍を単独行動させないためにNATO傘下に置きたかったということなんだよね。

NATOは今後軍事色を弱めて政治メインの団体となる方向性でもあったし。

独ソ戦で痛い目にあっているソ連というかロシアもこれは同意

しか自分自分で嫌われていて入れなかったから、代わりにNATOを東に広げないでね?→(ドイツ東側に)広げないよ!という密約だけ取り付けたわけ。

ユーゴ紛争きっかけにNATO東側に広げようかという議論になったけど、エリツィンがふざけんなって言ってその頃は実現していない。

今とちがって、ロシア同意しない限り広げられるわけないよね?がNATO主要国の見解。なので、97年にNATOロシア基本文書を作った。

ロシアとしては西側諸国と仲良くやっていける目処が立ったので、エリツィンNATO東側に広げてもいいよってことになる。

しかしユーゴ空爆ロシアNATO戦争犯罪集団認定して距離を置くことに。

的な流れ。

90年代の融和路線が終わったのは、主にソ連スラブ人嫌いのオルブライト国務長官政策がことごとくロシア尻尾を踏みまくったからっぽいけど、若干推測が強いのでもう少し資料あさりいかなーといったところ(確度70%くらいなイメージです)。


ちなみにウクライナNATO軍事基地を置かれたら脅威ってのも、東側へ1インチと一緒でロシア方便だと思うんだ。推測だけどね。

何にしろプーチン演説論理的説得力あるけど、本心を語ってないっていうタイプよ。

実際、短距離弾道ミサイルだとウクライナ国内でも国境線付近じゃないとモスクワが射程距離に入らないし、中距離弾道ミサイルならドイツから狙える。だから関係ないんだよね。

ロシアが長年言っているのは、「アメリカ一極集中が気に入らない、世界もっと多極化するべきだ」であり、90年代ロシア含むヨーロッパアメリカにしたかったし、2000年代ロシア経済で多極化の一翼を担おうとしていた。

から10年前くらいかプーチンアメリカ激おこなんだよね。プーチン論文的にはそういう傾向が読み取れる(らしい。

10年前っていうと、バイデンが本格的にウクライナちょっかい出し始めた時期と一致するんだよね。

って考えると、やっぱりバイデンバイデンロシア尻尾を思いっきり踏んだんだと思う。(これは確度60%くらいなイメージ


からまーなんていうか、戦場ウクライナだけどプーチンvsバイデンなんだろうなと俺は見ている。

ソースはもう少し集めたいので、まだまだ怪文書くらいでいいです。)


昨日も中国ロシア軍事的に支援するとかって情報リークしたけど、あれも真意不明じゃんか。

でも、本当かどうかは別として、それを聞いたウクライナはもう二度と中国武器は売らないでしょ。喜ぶのはアメリカだけよ。

中国だってまだまだ学ぶものがある状態だったら、ロシア武器提供してウクライナから仕入れるというルートは失いたくない(空母ウクライナ産、戦闘機ジェットエンジンウクライナ産)

もう学ぶことがないから、中国産の軍需装備をロシア提供して性能テストするよってことも考えられなくもないけど。(それはそれで日本アメリカとしては困るんだけどさ)

それよりかは、アメリカフェイクニュース流してウクライナから中国武器が渡らないようにすることが目的なんじゃ?って考え方もあったりするのよ。

アメリカはいつも風が吹いたら桶屋が儲かるみたいな外交をするからね。



まぁ後半は陰謀論だな。

ただまぁ、現状一番利があるのはアメリカで、アメリカ戦争になるように仕向けました、なぜなら今こうこうこうだからです。って言っても、とても陰謀論臭くても否定する材料がほぼ無いなーと思う。



余談ばかりですみません

ロシアウクライナ戦争に関し、原因と思うことを列挙していくよー

ナチス

東欧からアメリカユダヤ系難民を多数送り込むことに。独ソ戦ロシアにもトラウマを植え付けることに。

ソ連崩壊時にロシアNATO入りを拒否

NATO入は既加盟国の全会一致の承認必要。なおどの程度反対されていたのかは知らない。ロシアNATOと仲良く、、、っていうかヨーロッパと仲良くしたいザマスよ。

90年代ロシア混乱

民主化に伴い経済の大混乱を引き起こした。それをまとめ上げて経済的に一人前にしたのがプーチンロシア国内プーチン支持がそれなりに高い理由

・97年NATOロシア基本文書

NATO東方拡大をロシア許可するきっかけとなった文書ぶっちゃけふわっと書きすぎてて、2000年以降アメリカさんがすれすれをせめる。ロシアから批判が来ても「それには当たらない。文書のとおりだ」を連発。

クリントン大統領、オルブライト氏を国務長官に任命

→オルブライト氏はチェコ出身ホロコーストから逃げてきた難民ドイツソ連スラヴ系民族に対し激しい憎悪を抱えている。


・99年ユーゴ空爆

→オルブライト氏主導による。戦争犯罪ふざけんな!!とロシアが言い(?)、アメリカは「コレハイイコトダヨ」となり、NATOロシアの融和路線が冷え込み、対立の道をたどることに。


プーチン大統領爆誕

→とりあえず20年間国のトップはやりすぎでしょ。10年にしとけ。なお、当初プーチンアメリカにも期待?まぁ仲良くやっていけるようにと思ってたらしい。


グルジア紛争

ウクライナ国内ナショナリズムの変化を誘発。

・なんとか弁護士のうんぬんかんぬん

2012年ごろだったかな、ロシアアメリカを見限るような法律ができたとかだったと思う(大事なことだけど覚えていない


オバマ大統領バイデン副大統領ウクライナを抱き込むように指示

ウクライナ空気感よくわからんけど、バイデンウクライナと仲良くしてから政治が混乱し、クーデター親ロシア派政権転覆親米政権をどうしようかしている間にクリミアを当時激おこだったロシアに取られ、東部2州は紛争地域に。

ウクライナ無人爆撃ドローントルコから買う

→買いたてのおもちゃは使いたいよね!ってことで紛争地域に飛ばす。

ウクライナ中国武器戦闘機売りまくる

→もともとは空母くらいしか売ってなかったけど、クリミアロシアに取られて以降、ウクライナ軍需産業ロシアに売ることができなくなった。そんで中国に売る。アメリカ激おこ(なおちょっと前にウクライナ軍需産業支援としてめっちゃ金やるわーって言ったばっかり)、ウクライナはじゃあお前ら買えよ!買わねーから中国に売るんだわヴォケ!!! でもNATOには入れてくださいね!!!正気か?

バイデン大統領就任

プーチン「あの時のあいつかよ」

アメリカ「(中国戦闘機流している国なんかに)軍は派遣しないよ」

ロシアアメリカさんのお墨付きもろたで!」








東に1インチたりとも拡大しないっていう発言は、まぁぶっちゃけどうでもいいと思ってるんだよね。

発言があろうがなかろうが、NATOが拡大したらロシアは反発する。

反社のような輩と付き合うのは、約束よりもハート大事


まぁ、アメリカ側のキーマンオルブライト国務長官バイデンだな。


ウクライナは、、、もうちょっと調べないとよくわからないな。多民族国家からやっぱり国の舵取り難しそうだよね。左右に蛇行しすぎ。

できたとき中立目指してたのにね。

スイスみたいに永世中立国宣言、、、はできないかスイスは山があるからそれができるんだよな。平地じゃ無理だな。


今後も適当アップデート予定

2022-03-14

ウクライナ批判されているのを見ると「いじめ正当化」だなんだと言ってしまう人たちのこと

おそらく女なのでは? 女は市民として物理的に戦うコストを支払っていないから、リヴァイアサン状況の話をされると困るわけだ。と言うか考えたくないと言うか。

ライオンインパラを弄んで食べたりするのを正義不正義で話しても仕方が無いだろう。そう言う野生なのだから

人間とても法と言う縛りがない世界ならば、強者弱者を好きにするのは当たり前だ。良い悪いではない。水が上から下に流れる、と言うのと同じ意味で当たり前なのだ

国の上には法を担保してくれる存在は無いので(国際法はそれ自体が国々の担保に負うている)戦争に至る野生においてこういう結果になってしまった以上、ウクライナオペレーションにも落ち度があったと言うのは自明のことだろう。


ネオ麦茶バスジャック事件のことを思う。あの事件では

①「おばちゃん」が犯人説教をして刺殺された

治安回復要員として期待されそうな成人男性たちは窓から逃げた

と言う2点、興味深い点がある。

①のおばちゃんは、バスジャック事件と言う非常の時にあって、「おばちゃん少年」と言う常態アプローチをしたため、自分は刺殺されて、更には他の乗客危険エスカレートさせたものである。このおばちゃんは責められるべきかどうか。安全責任を「あなた」が負うているのであればこうした跳ね返りに対しては厳罰を科すしかないだろう。もっと言えば、カップルが不良に絡まれている時、女がどうせ自分は殴られないと思って不良を詰って激怒させたら、男の方は「おいおい勘弁してくれよ」と思うだろう。それに対して不良の方を批判すべきと言うのは、しょせん「女には不良も手出しをしないもの」と言うコード範囲内での無責任フリーライダーに過ぎない。

そして①のようなおばちゃんを守るために戦わされるのが嫌であったから②の成人男性たちは逃げたのである


ウクライナが責められているのは、無法状態で、ヤクザ同士が抗争しあっていて、争いや話し合いの中でようやく均衡と一時的平和が保たれている時に、空気を読めない鉄砲玉が暗黙の合意無視して、相手シノギ邪魔するような真似をしたかであるそもそもそうしたイキった言動も、大NATOの子分杯を受けられると勝手に思い込んでいたからで、「末端のはねっかえりのせいで全面抗争になったらかなわんがな」と思っているバイデン組長は早々に、「うちら派兵しませんで」と言ったわけであるロシアにとっても、アメリカにとっても邪魔な行動しかしていないではないか

ウクライナが責められているのはヤクザシノギとしての話であって、話をおおごとにしながら自分だけではケツを拭けないから「ブリジストンさん、三菱さん、あんたらロシアと手切れしなかったら自由の敵でっせ」とせっせとプロパガンダやっているわけである自分は昨日まで香港弾圧した中国にへいこらしていたくせに。ちなみに国連人権委員会での香港弾圧に関する中国非難決議には、ウクライナスルーして棄権している。韓国もな。バルト三国はきっちり賛成している。


被害者とは「ある限定された局面において被害者であること」を意味するのであって、加害者にならないという意味でも無いし、善人だというわけでもない。ましてその外交政策が適切であったことを担保するものでもない。

大国同士は直接ぶつかれば傷を負うことは分かっているので、相当に注意深く状況をコントロールしようとするが、ウクライナのような認識力が甘い小国は、はねっ帰りを引き起こして状況コントロールを著しく毀損することがある。

戦間期ポーランドもそうだった。

ポーランド第2次大戦引き起こした主因とまでは言えないにしても、状況をエスカレーションさせたのは間違いなくポーランド政府の数々の愚策であった。

こう言うことの検証が、ポーランド被害者と言う構図が成立したらきちんとなされていないのではないか。そのことがウクライナのはねっかえりを生じさせたと言える。

プーチン老けたとか顔が悪人になったというけど

バイデンのほうが、耳の形が変形するほどフェイスリフト手術の跡があってこわいよ。

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