ドラマ化されたりしてるのは知ってたけど話は全然知んなかった
でもハードカバーの帯。てめーはダメだ
ネタバレしてんじゃねーよマジで
あと感動とかなんとか安っぽい言葉使いやがってそれでも編集者かてめーは
閑話休題
久しぶりの東野圭吾は、あー東野圭吾だなあとしみじみしながら読んでる
一般受けするジャンクフードって感じだ
するする読めるけど一過性の面白さっていうか
物語を楽しむ上ではそれで十分だと思ってるから別にdisってるわけじゃないよ
そのときがよければいいってのもありだと思ってるから
帯のアオリに、張り巡らされた伏線!みたいに書いてあったけどそこまで大仰にイウほどの伏線はないなあ今のところ
登場人物も最低限だし、ヘタに難しい言葉使わないし、著者の主張を押し付けてくるようなこともほとんど感じられないし、いやー東野圭吾たまに読むといいわあ
クスリにもならんけど毒にもならん
ただ合法な麻薬的ないっときのぬるーい快感だけがある
あと半分がんばって読んでこ―
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