はてなキーワード: 調査対象とは
鳥山明さんが68歳という若さで亡くなったことで、にわかに漫画家の寿命が話題になっている。
漫画家は魂を削って作品を生み出す過酷な職業だが、果たして一部だけを切り取って短命というのはどうなのか - Togetter
大元の調査ツイートにはさっそくコミュニティノートも付けられており、確かにこれだけで短命かどうかを判断することはできない。
https://twitter.com/monakayoshihiro/status/1766072771971576033
この調査では、1987年生まれの享年36歳の人を調査対象に入れている一方、1987年生まれで2024年現在も存命の人(享年が80歳や90歳になる可能性のある人物)は調査対象になっておらず、平均寿命より低い年齢が導出されるのは当然です。
平均寿命とは、各年に誕生した人間が調査年時点で生存している「割合」を用いて算出されるものです。
また、平均寿命は、1947年から2023年のうちに、男性は30.99年、女性は33.13年伸びています。
このことからも、1890年代生まれや1980年代生まれの人を混ぜ合わせた今回の調査は不適切であると言えます。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life22/dl/life22-15.pdf
そこで、私は以前、そうした事情を考慮した 将棋棋士の平均寿命は本当に短いのか という記事を書いていたので、漫画家についても同様の手法でグラフにしてみることにした。
(追記: なぜか時々404になるのでURLを変更しました)
📈グラフ→ https://f.hatena.ne.jp/Knoa/20240311125534
このグラフを見る限り、いくらか予感していたことではあったが、将棋棋士とは異なり、確かに「漫画家の平均寿命は、世の中の平均よりも短い」と言えそうである。(ただし、ひかえめに見ても10歳以上とかなりの差ではあるものの、後述の注意事項には目を通しておいてほしい)
私たちに夢や感動や笑いを与えてくれる漫画家という職業ではあるが、きっと健康に長生きしてくれれば、結果的にはもっとたくさんの漫画を生み出してくれることにも繋がるはずだと思う。それは出版社などにとっても、息の長いビジネスという観点から、考慮する価値のあることなんじゃないだろうか?
最中義裕 @monakayoshihiro
https://twitter.com/monakayoshihiro/status/1766729822607221162
多くのご意見及び情報の提供を賜り、御礼申し上げると共に、それらを加味し大幅改造した表を再UPいたします。
変更点は下記
没年齢が不明の方の追加
なお、人選には何の基準もなく、私が過去、漫画家さんの訃報を聞く度に書き留めたデータと
今回、皆様から寄せられた情報で構成されているため、当然ながら、情報の偏りと(訃報が訃報がニュースにならないマイナー作家を中心に)かなりの漏れがありますことをお詫びいたします。
もう一つ変更点(書き忘れ)
※ 漫画家男女のグラフは男女比までは考慮しておらず、時代と共に女性比率が増えて、それに伴って死亡年齢が高くなっている可能性がある。(性別は精査していない)
※ 「訃報がニュースにならないマイナー作家」という偏りについては、単に世の中の平均からより乖離した上澄みを対象にしているだけと見ればよいが、逆に自殺や事故死などで死亡年齢が若い場合ほど、マイナー作家でもニュースになりやすいという事情が考えられる。本来であれば将棋棋士のように一律の条件でデータが揃っていればよいのだが。なお、自殺や事故死は政府の統計にも含まれているので条件は同じである。
※ 漫画家という職業自体の歴史はある程度長くても、まだまだ発展途上の職業で、人口ピラミッドの比率が日本人平均より若い世代に偏っているという事情も考えられる。極端な話、たとえば2018-2022年における「Webデザイナー」の死亡年齢をデータ化しても、少数の不幸な事例ばかりが集まり、80歳で天寿を全うした事例は見つからないだろう。これを考慮して検証するには、存命中の漫画家のデータも必要となり、なかなかむずかしい。参考: プロ漫画家は日本に何人いるのか? - 漫画の真ん中
※ 政府の統計は5歳ずつの階級を中間値で平均して求めた(たとえば80-84歳での死亡を一律で82歳とみなしている)。新生児と高齢者は本来の死亡年齢より高く、それ以外は低く算出されやすいが、結果的にある程度相殺される。
※ 政府の統計は「その年」に死亡した男女だが、漫画家の統計は「その年の前後5年(2020年なら2018-2022年)」に死亡した漫画家男女である。2025年分の漫画家のデータは期間途中であり、今後2027年にかけて変動する。
※ 政府も漫画家も誕生日までは考慮していないので、「80歳と11ヵ月」で死亡しても80.0歳として計算される。(どうしても平均寿命と比べたいなら、+0.5するとよいが、本来は人口ピラミッドの影響も差し引かなくてはならない)
頭悪すぎだろ。
13.5%をどう判断するかだが、相対的に高くはないが看過できないというのがお前の挙げたリンク先の見解。読むこともできないのか。
一般的に、再犯を繰り返すことが多いと認められる他の犯罪として、薬物犯や窃盗犯が主に挙げられる。これらの犯罪より再犯率が高いわけではないとしても、性犯罪は、被害者の心身に回復困難な被害を生じさせるといった点において他の犯罪と性質の異なるものであり、その点において再犯率13.9%は看過できる数値ではないと考えられる。
3回以上性犯罪やってて最終が小児わいせつ型だった13人の内訳が大人か小児かを見てるだけの調査で、やってる奴見てるんだから当然だろ。
https://hakusyo1.moj.go.jp/jp/62/nfm/n62_2_6_4_4_2.html
https://hakusyo1.moj.go.jp/jp/62/nfm/images/full/h6-4-4-03.jpg
なお,性犯罪再犯(刑法犯)の再犯率が最も高いのは,小児わいせつ型であり,その再犯の内容を性犯罪者類型に当てはめてみると,9人のうち8人の再犯が小児わいせつ型に該当した。
小児わいせつ型の受刑者の再犯が刑法犯は6.6%の9人。うち8人が小児わいせつ型。
やる奴(8人)はやる。ただし、全体は136+17=153人。すなわち矯正不可能な異常な人間が5%くらいの割合でいるということ。その5%側のサンプル見てるのがお前が挙げた子ども家庭庁の例だボケ。
アホだろ。暗数加味したら安全側で評価している(=再犯率を高めで見積もっている)ことがわかるだろ。
元増田が引用した「犯歴等から見た日本における再犯者の実態とその対策の在り方」の元データはH27の犯罪白書で、そこでは再犯率を下記のように定義している。
(再犯率)= (再犯を行った者の数)/(再犯調査対象者の数)
※再犯調査対象者について,その再犯率(再犯を行った者の比率をいう。以下この節において同じ。)
https://hakusyo1.moj.go.jp/jp/62/nfm/n62_2_6_4_4_1.html
https://hakusyo1.moj.go.jp/jp/62/nfm/n62_2_6_4_4_2.html
(再犯):罰金以上の刑で再び有罪の裁判を受けて裁判が確定した事件をいい,その事件の犯行日が調査対象事件の裁判確定日以前の事件,調査対象事件により実刑に処せられた者がその服役中に犯した事件並びに自動車運転過失致死傷等及び交通法令違反による事件を除く。
(全対象者):性犯罪を含む事件で懲役刑の有罪判決を受け,平成20年7月1日から21年6月30日までの間に,裁判が確定した者1,791人
(調査対象事件):全ての対象者(以下この章において「全対象者」という。)について,裁判が確定した事件(以下この章において「調査対象事件」という。)
(再犯調査対象者):調査対象事件の裁判確定から5年が経過した時点において服役中の者及び服役中に死亡した者を除いた1,484人
①暗数のうち被害者の泣き寝入り分は、性犯罪の再犯率について、分母・分子ともに同様に掛かってくるので相殺される(一般に暗数はハインリッヒの法則のような比例按分で求める)
ただし、下記の②③④の理由から、暗数を考慮した場合再犯率は低い方に動く(現状が過大評価)
性犯罪前科2回以上の者について,調査対象事件中の性犯罪と同一の類型の性犯罪前科(以
下この節において「同型性犯罪前科」という。)の有無別構成比を類型別に見ると,4-5-10図の
とおりである。
同型性犯罪前科のある者の割合は,調査対象事件中の性犯罪により強制わいせつ(その他)
型と類型化された者で,44.0%と最も低く,次いで,単独強姦型で63.2%,小児わいせつ型で
84.6%の順であった。また,4-5-9図を併せて見ると,調査対象事件中の性犯罪により強制わい
統計で気になったらまず調べる、そしてしっかり考える
https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/0000002189/R5chikan_summary.pdf
まず標本になってる対象
>東京都在住および東京都へ通勤・通学する16~69歳の方で、生涯に
だから、電車乗ってない人が含まれてるからとか、田舎の人が含まれてるということはなさそう
あと気になるのは
・通学し始めて1年みたいな16歳が混ざっていること
・時代が違う69歳みたいなのが混ざっていること
・最も被害が大きいのが高校生(調査対象が16歳〜だから下限)であり、69歳が高校生のときに使っていたかを考える必要もある
・増田の時代と今の時代との差も考える必要がある(集団登下校が増えたなど)
・増田と全体の立地の問題も考える必要がある(混雑していない地域が結構ある可能性)
・通勤、通学への距離が近くて痴漢が入り込む余地がない可能性も考える必要がる
こう考えると増田が「周りの意見」を聞いてる時点で偏ってると思わん?
俺も45%!って雑に出すのはどうかと思うよ
条件を絞り込めば80%超えてるところもあるし、その逆で全然居ない条件もあると思う
「漫画」オタクの人数が約674万人となり本調査対象の30分野の中で最も多い結果となった。
次いで、「アニメ」オタクが約657万人、「アイドル」オタクが約429万人、「家庭用・コンシューマーゲーム」オタクが約318万人、「スマートフォンゲーム」オタクが約288万人であった。
アイドルオタクは約8割が女性、年代別にみると10~30代が全体の約7割強を占め、若年女性が多い結果であった。
また、職業別にみると「学生」が全体の約25%と最も多いことから、比較的オタク活動(オタ活)に時間を割ける人が多いことが推察される。
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3382
2023/11/30に公開された矢野経済研究所のレポートにアイドルオタクは約8割が女性とあった。
男としか会話していない状況だと分からないかもしれないけど、彼女・彼女の友達・友達の彼女・知人の知人…みたいな繋がりで、
リアルに多数の女と関わっていると、ドルオタは女が多いということが普通に分かると思う。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20150216103757
モテない男にとっては「アイドルという仕組み」が、二次元美少女になりたい女の子と、女にモテなくて苦しんでいる男をマッチングする仕組みでしかないように見えるらしい。
偶像になりたがり偶像として消費されたがるのは女であり、消費したがるのは常に男。
モテない男の主観から一歩も出られていない、客観的数字皆無、経験も欠落しすぎの発想で本当に笑える。よくそれで「「「アイドル論」」」を語れたよな。
日本語の情報だけだと、医学的なトピックを扱った中立的な本に思える。
まず医学系のメディアや専門家から、内容の科学的な不正確さがかなり批判されている。
それもそのはずで、著者のアビゲイル・シュリアー氏はウォールストリートジャーナルのジャーナリスト。
法務博士号と哲学学士を持っているが、科学的な専門知識はあるといえない。
この本もウォールストリートジャーナル流で書かれているらしく、論文や研究の代わりに新聞記事やインタビューが多く引用されているらしい。
そしてこの本は、リサリットマン氏が提唱した「急速発症性性別違和(ROGD)」という概念に基づいて書かれている。
ROGDは、医学的診断と認められていないし科学的な根拠に基づいてないと批判されているものだ。
色々問題が指摘されているが、その内のひとつが研究の調査対象。
なんと調査対象は反トランスのウェブサイトに集まる保護者たち。いやそりゃ否定的な結果になるだろ。
当たり前でしょ。営利で私人逮捕しているのは探偵業に近い。それがどうなっているんだっけ。うん理解できないだろうから貼っておくわ。
https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/tanteigyou/index.html
違法な手段による調査、調査対象者等の秘密を利用した恐喝等、従業者による犯罪の発生
等の悪質な業者による不適正な営業活動が後を絶ちませんでした。
これまで、日本には、調査業を規制する法律はありませんでしたが、このような状況にかんがみ立法化が検討された結果、調査業のうち探偵業について、「探偵業の業務の適正化に関する法律」(以下「探偵業法」といいます。)が平成18年6月8日に公布され、平成19年6月20日に施行されました。
私人逮捕系を称賛するのはね、マジで歴史を理解できない無知で発言する資格なんて全くないわけ。議論する余地すらない。
あと、1件でも冤罪があればアウトでしょ。私人がちゃんと逮捕できる保証ないでしょ。否定するエビデンスのほうが山のようにある。頭悪すぎ。現にあなたが全く理解できないでしょ。
ほとんどの回答者は、現大統領の政策が個人的にダメージを与えており、同大統領が二期目に当選すれば財政が破綻すると予測していると述べた
日曜日に発表されたニューヨーク・タイムズ/シエナ・カレッジとCBS/YouGovの世論調査によると、もし今選挙が行われれば、ジョー・バイデン米国大統領は共和党のライバルであるドナルド・トランプ元大統領との再戦で負ける可能性が高い。
ニューヨーク・タイムズ紙の世論調査によると、重要な「激戦州」6州のうち5州でトランプ氏がバイデン氏を大きくリードし、ネバダ州では11ポイントのリードを保ったが、ジョージア州、アリゾナ州、ミシガン州、ペンシルベニア州ではその差が小さかった。ウィスコンシン州だけがバイデンを支持したが、その差はわずか2ポイントだった。
回答者の3分の2は米国は間違った方向に進んでいると回答し、全層の過半数がバイデンの政策が個人的に傷ついたと主張した。ほぼ4分の3(71%)が、大統領は効果的に職務を遂行するには高齢すぎたと回答し(自身の支持者の半数以上を含む)、62%は大統領には職務に適した精神力が欠けていると回答した。
10人に6人近く(59%)の有権者が、経済に関してバイデンよりもトランプを信頼している可能性が高く(回答者の過半数が2024年選挙の最も重要な争点と評価している)、トランプを好む傾向は教育や所得レベル、年齢を問わず当てはまっている。 、そして性別。
経済が「素晴らしい」と主張したのは回答者のわずか2%、30歳未満では1%未満だったが、これは若い有権者の間でバイデン氏の支持が低迷していることを説明する可能性がある。若者たちは2020年には圧倒的にバイデン氏を選んだが、日曜日の投票ではトランプ氏よりわずか1ポイントの差でバイデン氏を支持した。世論調査。
CBSの世論調査ではトランプ氏がバイデン氏を3ポイント上回っており、有権者が共和党に経済的期待を寄せているというNYTの調査結果と一致している。調査対象者のほぼ半数(45%)が、トランプ氏がホワイトハウスに復帰すれば経済的に良くなると答えたのに対し、バイデン政権下でのバラ色の経済の将来を予測した人はわずか18%だったが、過半数(51%)は両候補の政策を期待していた労働者や中流階級よりも富裕層を優遇するためだ。同時に、48%がバイデン氏が2期目に勝てば経済的に悪化すると予想しており、32%はトランプ氏についても同様に感じている。
トランプ氏もあまり好戦的ではないとみられていた。回答者のほぼ半数(47%)が、バイデン氏が世界の平和と安定を高めると考えていたのに対し、バイデン氏について同様に感じたのはわずか31%だった。有権者候補者の39%は依然としてトランプ氏が米国が新たな戦争に参戦する可能性が高まると信じていたが、半数近く(49%)はバイデン氏がそうするだろうと予想していた。
有権者自身の好みは圧倒的に対外戦争を避けることであり、回答者の72%が米国は「他国の問題に関与しないように努めるべき」に同意し、外国としての米国の理想の推進より軍事力の投射を優先したのはわずか35%だった。政策目標。それでも、イスラエル(55%)とウクライナ(53%)の両方への軍事援助を送ることを支持した人は僅差だった。
まず批判対象が所詮個人のブログで、このブログ主については特にコメントがないので批判も擁護もしない。ただし男性蔑視かつ決めつけだらけの増田の無茶苦茶な中身に対してはきちんと反論する。
子供を育てなければいけないのは親権を女性に優先的に与えられていることの裏返し。子供育てるのが嫌なら夫に親権渡して養育費負担したら?
https://choutei.net/toukei/shinkensha-tsuma-otto/
あとね、なぜ妻が財布を握る結果になっているか考えたことないの?
男性の8.7% 438万人
女性の1.8% 98万人
ダウト。疑われる人を含めても男女合計で約70万人(https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou_kouhou/kouhou_shuppan/magazine/201904_00010.html)です。どこから持ってきたのか出典を示してくれますかね?
いずれにせよ、大多数はギャンブル依存症ではないのだからこれだけで女性が財布を握ることは正当化できない。
養育費、生活費、貯蓄とまともな家計をシミュレーションすると夫の小遣いが無くなるだけ
ダウト。夫が管理すると夫の小遣いが増えるは、妻が常に正しいという身勝手な前提に立っている。妻が管理した場合に妻の可処分所得が増えると言わなければアンフェア。
昭和じゃないんだから、嫁が働いて互いに応分負担で家計にいれればよいだけの話。
ダウト。「離婚すればいいじゃん」は両方に言えること。女性が積極的に離婚しないのは本人の意思です。育休で失うキャリアは食えなくなるレベルではない。働く気がなくて離婚できないなら世の中舐めてるだろ。
調査員が調査対象者の自宅へ訪問し、タブレットPCを用いて設問を読み上げ、調査員が回答をPCに直接入力する方法で行われた
ここで誰しもが疑問を覚えますよね?
ダウト。論文をちゃんと読め。内閣府や法務省の訪問留置調査ではデータの妥当性・信頼性が確保できないので、欧州の調査結果と比較するためにEUの調査方法も踏襲して同様の調査を行ったとあり、面接に先立って行っている研修も欧州の方法を用いている。一方、増田の批判は100%増田の主観である。第一その後でその数字を引用してるだろ。信用できるのかできないのかどっちなんだ。引用しているNHKのサイトでも結果が整合しているとしており欧州と比較するために行った調査としてはむしろ妥当であることを示唆している。
つまり,男女平等が進んでいる国の女性ほど,性的事件の中でも,とりわけ些細な事件も含めて,調査担当者に詳細に回答する傾向があることを示唆している。
ダウト。多変量解析は因果関係を証明しない。係数を比較してその関係性から示唆される関係が浮かびあがるもの。
「男女の平等を示す係数が高いほど性的事件の被害率が高い」は相関関係を示すが、「女性は性的事件の被害について率直に回答することができるため,被害率が高めに現れることを示している。」「些細な事件も含めて,調査担当者に詳細に回答する傾向がある」は解析結果を筆者が考察したものに過ぎない。従って、これをもって「痴漢程度だと尚更調査担当者に回答しない可能性が高いわけです。」は言えない。完全に決めつけである。多変量解析の基本からやり直せ。
したがって,発展途上国で,男女の平等が進んでいない場合には,国レベルの性的事件の被害率がかなり実際よりも低めに現れ得ることを示唆しており,それは,国際的比較における正確性を損なうおそれがあることを意味している。
もちろん津島昌弘教授がそんなことを知らなかったわけではないでしょう。
ダウト。一般的なバイアスの傾向として示唆したもので津島教授の調査にも当てはまるが全てに当てはまる。
意図的に抜いたと思うが、津島教授の研究はバイアスを最小限にするために以下のように様々な工夫をしていて、そうすることによって比較ができるようにしている。面接調査員にはEUに準じた研修を行い面接を行うことでバイアスを最小限にしている。
そもそも津島教授の研究目的を理解しておらず論文を読んだかすら怪しい。繰り返しになるが、引用しているNHKのサイトでも結果が整合しているとしており欧州と比較するために行った調査としてはむしろ妥当であることを示唆している。むしろ津島教授の調査結果から都合のよい部分だけを引用しているのは増田自身である。
調査員は全て女性で、面接調査の前に研修への参加を義務付けた。研修内容は、調査の背景と意義…、注意事項(倫理・安全上の注意、回答者・被害者への対処・特別の配慮、調査員自身へのストレスマネジメントなど)以下略
(出典:https://kaken.nii.ac.jp/ja/file/KAKENHI-PROJECT-15H01922/15H01922seika.pdf p2)
調査結果の解釈はNHKが適切に行っている。すなわち調査結果から読み取れることは記載し、読み取れない決めつけは入れていない。
この調査から言える大きなことは、女性がパートナーから性被害にあったときに警察に通報する人がほぼいないということである。警察統計からは実態が見えないので今回のような暗数調査が必要という話であって、さらに暗数があるというのは増田が内閣府のH27のコメントを拡大解釈をしたに過ぎない。
増田の思い込みの域を出ていないのと、サンプリングする際に高いところを取るようなバイアスのかかった調査が国際比較に好ましいと思うのであれば都合のいいデータを求めていると言わざるを得ない。
独身無職の男女でも男性の方が自殺率が高い以上、安易に「男は妻の代わりに外で働いているからストレスで自殺が多いんだ」とは言えないんですよね。
この度、岩波文庫からアリエル・ドルフマン(昔は、英語風にドーフマン表記だった)の戯曲作品『死と乙女』が刊行された。90年代に一度、英語版から日本語に翻訳されたものが劇書房から刊行されたが、その後は長く絶版品切状態だった作品である。
「過去に読んだが岩波文庫から復刊したことは知らなかった」という人は、書店に急いで欲しい。
読んだことの無い人も、やはり書店に急いで欲しい。
もしかしたら、作品を読んだことは無くても、朴璐美や真木よう子などが主演した舞台を、日本国内で観たという人もいるかも知れない。または、ポランスキーによる映画作品を観た人もいるかもしれない。
ちなみに、これを書いている増田は、ど田舎生活の低所得者なので、演劇文化とは縁が無いことから、舞台を観たことはない。
今回の岩波文庫版は、著者の母語であるスペイン語で書かれたバージョンからの翻訳となる。翻訳者による詳細な解説があるので、作品執筆の背景となった70〜90年代のチリ内外の政治事情を知ることも出来ることから、一読者として有り難い。
これを目にしている貴方が、書店に赴いて『死と乙女』を入手して読んでくれるならば、もう以下の駄文を読む必要は無い。
この増田が読むことを勧めている『死と乙女』とは、どのような作品なのか、読んだことは無いが少しだけ興味が有るという人に向けて、以下を記す。
ただし『死と乙女』の結末に触れる部分があるので、未読で結末は自分で知りたいという人は、ここで一旦、この駄文を読むのをストップしてもらいたい。
また、直接的ではないものの、性暴力に言及する箇所もあるので、精神的な苦痛を喚び起こされる虞がある人は、ここで読むことを止めてもらいたい。
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1970年、南米チリで、サルバドール・アジェンデを大統領とする政権が誕生した。俗に、史上初の民主主義選挙により誕生した社会主義政権とされる。
しかし、アジェンデ政権を皮切りに中南米地域で社会主義国がドミノ倒し的に増加することを怖れた米国ニクソン政権は、チリへの介入を決定する。かくして、米国の後ろ楯を得たピノチェトが起こした軍事クーデターによって、チリは独裁国家となる。
この独裁政権時代のチリでは、多くのチリ国民が政治犯として弾圧され、不当な身柄拘束、拷問、虐殺の対象となっている。
チリ国外に亡命した人間もいる(亡命はしたもののチリ国外で暗殺されたという人間もいる)。映画『イル・ポスティーノ』の主人公の詩人も、そのような逃亡者であったことを、記憶している人もいるかもしれない。或いはまた、ヨーロッパに亡命していたチリの映画監督ミゲル・リティンが、ピノチェト支配下のチリへ潜入して取材する姿を、コロンビア出身ノーベル文学賞受賞作家ガブリエル・ガルシア=マルケスがルポルタージュ『戒厳令下チリ潜入記』(邦訳は岩波新書)として著したので、それを読んだ人もいるかもしれない。
本作『死と乙女』の著者アリエル・ドルフマンも、チリ国外に亡命した人間の一人である。
そして『死と乙女』の主人公パウリナ・サラスもまた、ピノチェト政権下で筆舌に尽くし難い苦痛を味わい、生還したチリ国民の一人である。
パウリナの夫ヘラルド・エスコバルは、ピノチェト政権下で、弾圧されている人々をチリ国外に亡命させる手助けをしていた。そのためにヘラルドは、ピノチェト政権当局から弾圧の対象とされた。
しかし、ヘラルドが当局の手を脱して逃亡したので、彼の居場所を吐かせるために秘密警察は、彼の妻であるパウリナの身柄を拘束し、彼女を拷問した。その時、拷問者は、目隠しされたパウリナをレイプしながら、シューベルト作品『死と乙女』をBGMに流したのである。
時が流れて90年代に入ると、チリは民主主義国家へと移行する。ヘラルドが逃亡する必要も、パウリナが夫の隠れ場所を吐かずに耐える必要も無くなり、二人は夫婦として、堂々と暮らせるようになった。しかし、パウリナの心には、拷問による拭いきれない大きな傷が残り、それが二人の暮らしに暗い影を落とし続けていた。
民主主義政権となったチリ政府は、ピノチェト独裁時代に行われた弾圧について、調査究明を行なうと国民に約束し、そのための調査委員会を任命する。今やパウリナの夫ヘラルドは、その調査委員会のメンバーの一人である。これが、物語の開始の時点で、主人公の置かれた状況である。
物語の冒頭、或る晩、ヘラルドは、パウリナの待つ自宅へと自動車で帰る途中、タイヤのパンクにより立往生していたところを、通りがかった医師ロベルト・ミランダに助けられる。ロベルト・ミランダの車で自宅に送り届けられたヘラルドは、夜も遅いし助けてくれたお礼にと言って、ロベルトに自宅へ泊まっていくことを勧める。
結局ロベルト・ミランダはヘラルドの申し出に甘えることにし、ヘラルドが寝室に居るパウリナに声を掛けて、彼女にも客人を泊まらせることを了承させる。
翌朝。
ロベルト・ミランダは、椅子に縛られている。パウリナが、彼にリボルバー拳銃を突き付けている。
それを見て驚く夫ヘラルドと、狼狽する医師ロベルト・ミランダに対して、主人公パウリナは告げる。
「昨夜、この男の声を聴いて気づいた。この男、ロベルト・ミランダこそが『死と乙女』をBGMとして流しながら、あたしを拷問し、レイプした人間だ」と。
ロベルト・ミランダに拳銃を突き付けて「洗い浚い罪を吐かせる」と主張する主人公パウリナに対して、夫ヘラルドは思い止まるように説得する。
チリがピノチェト独裁体制を脱して民主主義国家となったとはいえ、いまだピノチェトを支持するチリ国民も決して少ないとは言えない(現実世界の2023年現在でも、ピノチェト支持者が残っているのだから、民主政権に移行したばかりの90年代前半を時代設定としている物語の中では、尚更である)。独裁政権時代の弾圧活動に関与した人間たちの全てを、罪に問うて処罰しようとしたならば、親ピノチェト派の有権者からの反発を招き、まだ体制も盤石とは言い難い民主主義政権が倒れることになりかねない。最悪の場合、内戦が勃発して、更に血で血を洗う国民同士の殺し合いともなりかねない。
そのため、現実世界のチリで行われた調査も、調査対象事件を「被害者が殺害されたという重大なケース」に限定し、尚且つ、真実を綿密に明らかにした調査報告書を作成する代わりに、弾圧関与者の氏名公表や厳しい処罰を免除するという、謂わば折衷案の形をとらざるを得なかった。
処罰を免除するという条件を餌にした、一種の司法取引によって、ピノチェト独裁政権時代の弾圧に関与した人間に、己の罪を自発的に告白するように促したとも言える。
しかし、もしも調査委員の一人であるヘラルドの妻パウリナが、ロベルト・ミランダを殺害してしまったとしたら、いや、殺害せずとも、拳銃を突き付けてロベルト・ミランダに自白を強要したことが世間に知られたならば。
民主化した政権も、真相究明も、全てが水泡に帰すことになりかねない。
パウリナは、ロベルト・ミランダの命までは取らないことを条件にして、今ここにいるパウリナ、ヘラルド、ロベルト・ミランダの三人で"裁判"を行なうことを強引に承諾させる。かくして、現実のチリで行われた真相究明の動きを追体験するような、緊迫の一夜が、舞台上で演じられることとなる。
以下では、物語の結末に触れているので、未読の人は一旦ここで増田の駄文を読むのを切り上げて、まず『死と乙女』を読んでもらいたい。
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ロベルト・ミランダに罪を告白させること(供述をテープレコーダーに録音した上で、ロベルト自身の手で文字起こしの原稿を書かせ、さらに「自発的に真実を語った」と宣誓する署名までさせること)が出来たミランダは、ロベルトを監禁する前に家から離れた場所へ移動させておいた彼の車を、返すために取りに行くようにと夫ヘラルドに頼む。
そして夫ヘラルドが家を出て二人きりになると、パウリナはロベルト・ミランダに銃口を向け直す。
「真実を告白すれば命を助けると言ったのに、約束が違う!」と抗議するロベルト・ミランダに、銃口を向けるパウリナ。
パウリナは、ロベルト・ミランダの語りを聞いて、心の底からの反省や悔悛が彼には見られないと判断したのだ。
ここで演出として、舞台には幕が降り始め、パウリナとロベルト・ミランダの姿を隠すとともに、その幕は鏡となっており、演劇『死と乙女』を観ている観客たち自身を映し出す手筈になっている。
再び幕が上がると、物語のラスト場面であり、パウリナとヘラルドは、二人で連れ立って、音楽演奏会に出掛けている。演奏の休憩時間では、他の観客と、調査委員会による調査の成果について、夫ヘラルドは語り合っている。
休憩が終わり、演奏が再開される。
すると、その演奏会の会場にロベルト・ミランダが入って来て、主人公夫婦から離れた、ずっと後方の客席に彼は座る。
夫ヘラルドは気づいていないが、パウリナはロベルト・ミランダの存在に気づいて、しばし後ろを振り返り、ロベルト・ミランダを見る。ロベルト・ミランダは、何も言葉を発すること無く、ただ、主人公パウリナに視線を向け続ける。やがてパウリナも、ロベルト・ミランダからは視線を外し、前方(演奏会の舞台があると設定されている方向)を向いて、物語は終わる。
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この増田は、殺したと考えている。(続く)
元増田が挙げている粉洗剤が圧倒的に値段と汚れ落ちのコスパがいい。国産でも海外でも銘柄は気にしないでもよい。
洗剤の量を計るのがダルいが、
洗剤の適正量の表示を見る→手元にある大さじですくってみて何グラムか把握する→ちょうどいい量が入りそうな大さじ1.5とか2.5とかのを100均とかで見つける
でなんとかなるはず。
次点でキューブ。コスパは悪いが洗剤の量を測らず1~数個突っ込むだけで完了。60cmな主に海外食洗機はこれでよい。
上記はアルカリ性なので食器が痛むのが気になるなら中性の液体洗剤キュキュットウルトラクリーンとか。1プッシュで適量が入るので楽。洗浄力は落ちるがまぁそこまで気にならないよ。
特に国産食洗機は並べ方に厳しく、茶碗はここ、コップはここという感じで場所が決まっている
10日も使えば洗う食器の量と食洗機のクセを覚えてどこに何を置くかが決まってくる
水の噴射口と噴射角を考えて入れる。
当たり前だが噴射口が食器で完全に塞がってしまえば食器の先は洗浄できなくなるので
必要ない
ほんとに必要ない
予洗い必要って言い張る人も定期的に出てくるが機種名を明かしてほしい
三菱のビルトイン使ってるけど、Panasonic基準で洗浄力が低いので予洗い無しは無理。
ご飯を盛った食器についたご飯粒とかでんぷん質が固まった奴は落ちない。
ただまぁ食洗機に入れる前に水に漬けておけば何とかなる。
油も多少ついてても大丈夫だが、ふき取っておけば後述の庫内の油移りがなくなるのでやっておくといい。気にしないなら使用済みのティッシュとかでいい。
海外食洗機なら大丈夫かもしれないが、それはそれで排水溝の油詰まりが問題になってくる。
アルミは変色するので基本NGだが劣化するわけではないので気にしないならOK
普段使いは食洗機対応の食器を一通りそろえよう。ごちそうに使う食器くらいは手洗いしようのスタンスくらいがよい。
ちなみに耐熱温度80度のプラ製品洗えるかなぁとかやってみたら、しわしわに小さくなったのでちゃんと耐熱のプラを使わないとダメ。
大きさが許せば鍋やフライパンも洗える
テフロン製も洗えるが食洗機対応製品じゃないとテフロンが痛むのが早くなる
食洗機対応製品に買い替えなきゃダメじゃないか!と思うかもしれないが
入ればOKだが、 ビルトインだと45cmモデルだとだいたい入らないので、鍋まで全部洗うぜ!となると60cmモデルを買わないと無理。
油が落ちたグリルの受け皿とかも洗えるといえば洗えるけど、庫内に匂いと油が移るので洗剤だけ入れて空回しの回をやらないと厳しい。
実は洗浄後に乾燥なしでもいける。つまり洗浄が終わったら全開に開けておけば余熱で乾く。
タッパーなどのプラ容器は水切れが悪いので乾燥かけても水がしたたることが多いが、一度水を切って戻しておけば余熱でだいたい乾く。
汁椀とかの足?の丸いところに水が溜まるのがダルいが、最近は足の部分に切れ目が入って水が切れるものがあるのでうれしい。
海外食洗機ならリンス剤で水切れが良くなるらしいが定かではない。
海外食洗機は乾燥無しモデルが主だけど、自動で扉全開になるから乾かすの楽だね。
毎回残さいフィルターを掃除すべきだけど1日1回掃除しておけば大丈夫。溜めてると詰まったりして地獄。
網目に詰まったやつはなかなか取れないので使い古しの歯ブラシとかで落としたりもするけど、そこまで気にしないで良い。
上にも書いたがグリルの受け皿など大量の油ものを洗うと、庫内の油移りが起こったり食器の油が落ち切らないなどのトラブルが発生する。
庫内の油移りが発生すると、庫内の油が次の食洗機の運転で洗った食器に移ってベタベタするので食器無しの空で洗剤を入れて運転する必要が出てくる。
それでも落ちない場合は手で庫内を洗うハメになる。でもこれは三菱のビルトインを使ってる経験上の話。
水道代が減る
手荒れがなくなり手のメンテナンス代が減る
高温殺菌の安心感
水道代が減るとかは普通に訴求されてると思うけどね。高温殺菌は赤ちゃん用の色々を洗うのに重宝。
【食洗機を導入しない方がいい人】
・据え置きしか置けない人
は音が気になって仕方ないと思うのでおすすめしない
・手洗いなら5分で終わるという人
パナ調べなのでマッチポンプ感があるが
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000008708.html
> 食器洗いの頻度を聞くと、「1日に2回以上」が91.4%、「1日に1回程度」が8.6%と、今回の調査対象ではすべての女性が毎日食器洗いをしている結果に。1回あたりの所要時間としては平均19.4分で、1日に2回食器洗いをしているとすると、年間で14162分と約236時間、約10日間もの時間を食器洗いに費やしていると言えます。
こういう平均なご家庭には導入効果が高い
食洗機を動作させるのに1ステップ手間がかかると途端にだるくなるので、タンク式はやめておいた方が良い。
平均4リットルもの水を入れる作業が面倒にならないわけがない。据え置き型を買う場合は水道直結にすること。
【余談】
食洗機もドラム式洗濯機もルンバも使い続けてる俺が解説してやろう
まずは食洗機な
【前提条件】
【洗剤】
【並べ方】
特に国産食洗機は並べ方に厳しく、茶碗はここ、コップはここという感じで場所が決まっている
10日も使えば洗う食器の量と食洗機のクセを覚えてどこに何を置くかが決まってくる
なんだか「毎日食器パズルを続けなきゃいけない」かのように大袈裟にいう人が定期的に出てくるが
【予洗い】
必要ない
ほんとに必要ない
予洗い必要って言い張る人も定期的に出てくるが機種名を明かしてほしい
大量の食べ残し(茶碗にご飯が残ってるとか)や魚の骨とかを生ゴミ入れに箸でささっと投入するぐらいだが
手洗い前に食器を水につけておくタイプの運用する人もそれぐらいはやってるだろう
【食器の種類】
アルミは変色するので基本NGだが劣化するわけではないので気にしないならOK
ガラスは耐熱ならOK。非耐熱でも割れたことはないが低温モードが⚪︎
プラ製品にも耐熱じゃないものがまだまだあるのでまとめて低温モードが⚪︎
大きさが許せば鍋やフライパンも洗える
テフロン製も洗えるが食洗機対応製品じゃないとテフロンが痛むのが早くなる
食洗機対応製品に買い替えなきゃダメじゃないか!と思うかもしれないが
そもそもテフロン製品の寿命は1、2年なので買い替えの時期に対応製品に変えれば良い
鉄製も食洗機で洗えるけど、手洗いと同じで洗剤で洗う時点で台無しという話でもあるので手洗いで頑張る
水道代が減る
手荒れがなくなり手のメンテナンス代が減る
高温殺菌の安心感
【食洗機を導入しない方がいい人】
・据え置きしか置けない人
は音が気になって仕方ないと思うのでおすすめしない
・手洗いなら5分で終わるという人
パナ調べなのでマッチポンプ感があるが
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000008708.html
食器洗いの頻度を聞くと、「1日に2回以上」が91.4%、「1日に1回程度」が8.6%と、今回の調査対象ではすべての女性が毎日食器洗いをしている結果に。1回あたりの所要時間としては平均19.4分で、1日に2回食器洗いをしているとすると、年間で14162分と約236時間、約10日間もの時間を食器洗いに費やしていると言えます。
こういう平均なご家庭には導入効果が高い
【余談】
あと食洗機使ってない人ほど手洗い1回分=食洗機1回分と勘違いしている気がする
ドラム式へ続く
書いた
ヤバいことってのとは違うんだけど、大学の時に一人暮らししてる同級生とかゼミの先輩後輩とかになんとなく雑談的にアンケートとってみたことあって、男女問わずでほぼ全員がやるようになってしまったと答えた生活習慣。調査対象は当時の20歳~25歳の男女各15人くらい。関係あるかは知らんが某国立大農学部なので何か結果が偏っているような気はする。
一人暮らしの大学生はまあまあ全裸またはパンイチで過ごしているし何なら社会人もそうだぞ。
参考にしてくれよな。
コメントで暇空氏の動機(温泉むすめ周り)について指摘いただきましたので補足説明させていただきます。
結論として、この部分はあえて触れていません。
なぜなら、暇空氏がcolabo(もとい仁藤氏)を取り上げた真因は'暇だったから'であると推察しているためです。
暇なときは漫画等のコンテンツをたのしむ→なのでコンテンツを燃やす人は嫌い→コンテンツを燃やすひとを自分の調査対象にする→調査にある程度納得がいくと飽きて暇になる→最初に戻る
という方であると考えています。仁藤氏はこのループの一つに過ぎません。
つまり、コンテンツを燃やしたと暇空氏が判断した人々のうち1人が仁藤氏であり、その仁藤氏が燃やしたとするコンテンツがたまたま温泉むすめだったということです。
そういう前提で、直近で暇空氏を暇にさせてしまったのはシュナムル氏ですし、大元を辿れば暇空氏から仕事を奪った谷氏とも言えるかもしれません。(ネトゲ戦記参照)
暇空氏は温泉むすめ自体につよい興味はないでしょうから。世にあるコンテンツの一つとして大事にしてほしいと考えているにすぎないと思われます。