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2023-12-07

非モテ男によるアイドル論、今読んでも笑える

漫画オタクの人数が約674万人となり本調査対象の30分野の中で最も多い結果となった。

次いで、「アニメオタクが約657万人、「アイドルオタクが約429万人、「家庭用・コンシューマーゲームオタクが約318万人、「スマートフォンゲームオタクが約288万人であった。

30分野の中で時間お金も掛ける人が最も多い分野は「アイドル」で、

アイドルオタクの25.3%が1週間のオタ活時間10時間以上、且つ年間消費金額50,000円以上と回答した。

アイドルオタクは約8割が女性年代別にみると10~30代が全体の約7割強を占め、若年女性が多い結果であった。

また、職業別にみると「学生」が全体の約25%と最も多いことから比較オタク活動(オタ活)に時間を割ける人が多いことが推察される。

なお、なかにオタク活動20時間以上費やすと回答した人も約2割弱存在する。

https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3382

2023/11/30に公開された矢野経済研究所レポートアイドルオタクは約8割が女性とあった。

男としか会話していない状況だと分からいかもしれないけど、彼女彼女友達友達彼女・知人の知人…みたいな繋がりで、

リアルに多数の女と関わっていると、ドルオタは女が多いということが普通にかると思う。

 

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20150216103757

2015年の記事が未だに笑える。

モテない男にとっては「アイドルという仕組み」が、二次元美少女になりたい女の子と、女にモテなくて苦しんでいる男をマッチングする仕組みでしかないように見えるらしい。

偶像になりたがり偶像として消費されたがるのは女であり、消費したがるのは常に男。

モテない男の主観から一歩も出られていない、客観的数字皆無、経験も欠落しすぎの発想で本当に笑える。よくそれで「「「アイドル論」」」を語れたよな。

アイドル消費者の8割は女だっつの

2022-12-04

anond:20221204182015

https://xbusiness.jp/post/174

2016年9月矢野経済研究所実施した消費者アンケートより、「BLオタク」を自認する消費者日本国内に約74万人存在すると推計された。

男女比は男性女性=30.6%:69.4%、BLが好きな男性は22万6千人。

anond:20221203210707

ボーイズラブの愛好家の3割は男というれっきとしたデータがある

https://xbusiness.jp/post/174

2016年9月矢野経済研究所実施した消費者アンケートより、

BLオタク」を自認する消費者日本国内に約74万人存在すると推計された。

男女比は男性女性=30.6%:69.4%、BLが好きな男性は22万6千人。

2022-01-15

奈良自動車整備工場デジタルプラットフォーマーへと舵を切る─ファーストグループの挑戦


2022年1月14日(金)奥平 等(ITジャーナリスト/コンセプト・プランナー

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地方発中小企業からグローバルなデジタルプラットフォーマーへ──決して荒唐無稽な話ではない。すでにシリーズAによる資金調達を果たし、上場へ向けて確かな歩みを続ける企業がある。1960年奈良県天理市自動車整備工場として創業したファーストグループである現在天理市東京都渋谷区本社を置き、自らの事業を「グローバルカーライフテックサービス」と位置づけ、全国の自動車整備工場SaaSマーケティングサービス提供している。本稿では、地方自動車整備工場デジタルトランスフォーメーション(DX)に挑む同社のビジョンと打ち手に迫ってみたい。

オートアフターマーケット市場ポテンシャルを信じた

 自動車販売の「オートアフターマーケット」と聞くと、脇役的なイメージがあるかもしれない。だが実のところ、各種の市場調査データからファーストグループが算出した市場規模は下記のとおりで、自動車整備市場だけで実に5兆5000億円に達している(図1)。また、国内外300社以上が出展する国際展示会が開催されるなど、グローバルでも確固たる市場が築かれている。

図1:オートアフターマーケット市場規模(出典:ファーストグループ自動車年鑑2019、自販連、自軽協統計資料平成30年整備振興会整備白書を基に調査

 一方、矢野経済研究所2021年3月に発表した調査によると、2020年国内自動車アフターマーケット市場規模は19兆14億円。ここには「中古車(小売、輸出、買い取り、オークション)」「自動車賃貸リースレンタカーカーシェアリング)」「部品・用品(カー用品、補修部品リサイクル部品)」「整備(整備、整備機器)」「その他関連サービス自動車保険ロードサービス)」の5事業が含まれている。

 前年比1.8%減と2年連続で微減しているものの、2019年10月消費税増税2020年2月顕在化した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大をもろに受けて新車販売台数が前年比11.5%減(日本自動車販売協会連合会の発表)と大幅に落ち込んだことと比較すると、マイナス幅は小さいと言える。

 ファーストグループ 代表取締役社長の藤堂高明氏(写真1)は、「実はオートアフターマーケット、とりわけ自動車整備市場リーマンショックギリシャショック、そして今回のコロナ禍においても大きな影響を受けなかった不況に強い産業なのです」として、その理由を次のように話す。

写真2:ファーストグループ 代表取締役社長の藤堂高明氏(出典:ファーストグループ

 「理由は大きく3つあります。最も大きいのが、道路運送車両法に定められた車検自動車継続検査)があること。自動車の所有者は半ば強制的に整備工場に足を運ぶこととなります。次に、定期点検オイル交換などに代表される定期接触必須ビジネスであること。そして、サービス供給側と利用側の情報格差が大きく、供給側主導のビジネスとなっていることです」

 こうして、オートアフターマーケット不況に強いビジネスではあるが、年々飛躍的な成長を遂げているかというと、残念ながらそうではない。その背景に、従業員が少ない小規模な工場地方分散しているというこの市場形態がある。ディーラー系を除いた小規模な自動車整備工場は全国に約5万7000も事業所があるが、メカニックエンジニア経営後継者の不足などに悩まされ、ここ数年は減少傾向に転じているという。

 また、ガソリンスタンド付加価値提供を目指したサービスステーションにシフトしていること、整備入庫を包含したビジネスモデルへの再編を狙うメーカーディーラーをはじめとする異業種の囲い込みなど、厳しい外的環境にもさらされている。

 それでも、藤堂氏はこの市場ポテンシャルに注目する。「全国に約5万7000事業所。この数って、実はコンビニエンスストアの出店数に匹敵します。さらに、ディーラー系を含めると9万事業所を超えるわけですからコンビニが出店のために費やしてきたコストや労力を考えれば、こんな魅力的な業界は他にないのではないでしょうか」(藤堂氏)

 「同時に、これは私の試算にすぎませんが、日本8000万台あると言われている自動車登録台数からの換算で、その資産価値総額は約200兆円に上ります。商圏を2~5kmに絞り、1事業所あたり1000人の顧客がいたとして、1台あたり100万円としても10億円規模の資産を預かるビジネスとなるわけです。自社の課題を克服して、ラストワンマイルの発想で、いわゆる自動車整備工場から脱却して、1人ひとりのカーライフを支えるビジネスパートナーとしての地位を担えれば、大きな飛躍があると確信しています」(同氏)

バリューチェーンの創出に注力し、年商を30倍に

 ファーストグループが掲げるミッションは「カーライフ革命で人々に喜びと感動を」、企業ビジョンは「GLOBAL No.1 CAR LIFE TECH COMPANY─世界の人々から最も必要とされるカーライフカンパニーへ─」である

 この壮大なミッションビジョンに辿り着くまでに、ファーストグループは実際にどのような手法プロセスで自社の変革を進めてきたのであろうか。藤堂氏は、同社が決して特別存在ではなかったことを物語エピソードとして、「父から引き継いだ段階で毎年7000万円の赤字を垂れ流していた企業だった」と振り返る。その歴史と変遷をたどってみよう。

 2007年、先代社長他界きっかけにMBO(Management Buyout)により事業を取得、2代目を継承した藤堂氏は先頭に立ってマーケティング指向経営管理手法企業再生に着手、翌年には黒字転換を達成する。成長への第1ステップは、自らが培ったその再生モデル武器に、「同様の課題に直面している全国の自動車整備工場を元気にする」(同氏)ことにあった。

 それは、いわゆる買収・再生モデルの横展開だが、実際にはそこにも紆余曲折があり、2つの段階を踏まえて、進化と深化を図っていった。①資産負債のすべてを原則譲り受けるM&Aモデル、②事業のみ譲渡を受け、土地建物賃貸借して継続させる賃貸モデル。この2段階のプロセス実践した14年間で、ファーストグループ年商1.5億円を約30倍の50億円に拡大したという。

 具体的な打ち手はバリューチェーンの創出だ。ファーストグループが特化しようとするカーライフにまつわるマーケットは、①車検をはじめとするメンテナンス領域、②更新が見込まれ保険領域、③カーライフのサイクルを最適化する車両販売領域、④万が一の事故に備えた各種サービス領域に大別される(図2)。

図2:カーライフマーケットにおけるバリューチェーン(出典:ファーストグループ

拡大画像表示

 しかしながら、これまでの自動車整備工場はその一端となるメンテナンス領域のみで、事業の維持に努めてきた。つまり顧客とのライフタイムバリューを最大化するチャンスを逃してきたのである。そこで、藤堂氏は、同社が買収・再生を手がけてきた自動車整備工場に対し、徹底的にバリューチェーンの創出に注力した。

 藤堂氏は、カーライフにまつわるサービスが多岐にわたることを、同氏のシミュレーションを示して力説する。「18歳で初めて免許を取得した若者が生涯にわたってクルマにかける費用は最低でも1600万円。高級車に乗られる方はその何倍ものコストを費やすことになるはずです」(同氏)

 藤堂氏によると、これまでの自動車整備工場車検や修理に依存した事業形態から抜け出すことができず、カーライフの起点とも言えるクルマ販売にはあまり積極的ではなく、むしろ苦手としていました。

 「ところが、その壁をクリアさえすれば、バリューチェーン簡単に創出できるのです。車両販売を手がけて成果を上げれば、自らのメンテナンス領域仕事も増えて安定します。さら販売時に必要となる保険やさまざまなサービス包含して提供する窓口にもなれば、さまざまな異業種の人たちとの接点が生まれエコシステム形成されます。つまりバリューチェーンによって、LTVの最大化と事業ポートフォリオ変革を同時に成し遂げられるというわけです」(藤堂氏)

 ファーストグループ自身が先陣を切って、このバリューチェーン創造エコシステム構築に取り組んだ。すると、瞬く間に車検の年間受注件数が急増し、奈良県内では断トツの年間1万件を超えるまでになったという。メーカーディーラーが何十年もかかって達成した件数を、ごく短期間で凌駕するまでになったのだ。年商は1.5億円から現在では実に30倍の50億円に達している。

2020-12-16

ヤケクソくじの由来

https://top.dhc.co.jp/contents/other/kuji_about/

やけくそくじの由来

浅薄な学識をもって「ヤケクソとはいかにも汚らわしい」と短絡的に思う人は多いようです。やけくそは「焼け糞」ではなく「自棄くそ」であり、「下手くそ」というように自暴自棄を強めて言うと「やけくそ」になるのです。

DHCサプリ国産の原料を使用し、どこよりも配合量が多く、どこよりも廉価であることから日本で最も愛用されている実質NO.1サプリです。サプリの売上動向を専門に調査する矢野経済研究所では、その商品が何人の人に買われているか調査は一切行わず、売上金額多寡でのみ優劣を決めているため、売上金額ではDHCサントリーに負けていることになっていますしかし、どれだけ消費者に愛用されているか調査ではDHCダントツNO.1の結果を残しています

少し前ですが、経済産業省で「利用している(利用したい)機能性食品メーカーはどこか」と消費者アンケート調査実施していますが、DHCサントリーの3倍強の支持率を獲得しています(別表)。矢野経済研究所にはなぜ売上個数で市場浸透率を発表しないのかと抗議をしましたが、聞き入れてくれません。DHCでなら500円で売れるものを5,000円近くで販売しているわけですから、売上金額の集計では、多くなるのは当たり前です。消費者の一部は、はっきり言ってバカですから、値段が高ければそれだけ中身もいいのではないかと思ってせっせと買っているようです。

サプリ摂取はあまり勧めない医者も中にはいますが、その大半の理由が「医薬品に比べてサプリは配合量が少なすぎるから効かない」というものです。ただし彼らの多くは「サプリを飲むのならDHCが一番」と言ってくれているようです。他社のサプリに比べて圧倒的な配合量の違いがあるからです。

すべての面でこれほど良心的に誠意をもって長年取り組んできたサプリ製造販売会社DHC以外どこにも見当たりません。なぜ消費者はわかってくれないのかというのが私たちの切なる思いなのです。原価ぎりぎりで販売をしているDHCでは当然ほとんど儲けがありません。これだったら買ってくれるかと、もう自棄くそ気持ちで「ヤケクソくじ」を始めることにしました。消費者還元したいのなら、売価をさらに安くしたらどうなのかという考えもあるでしょうが、そうすると安いから買いたくないというサントリー種族さらに増やすことになります過去の売上から推測して、これくらいは売れるだろうという予想売上高1%をくじの形で還元することにしました。大きな出費であり、大きな賭けなのです。売上が増えると全体の還元額も増えていくという仕組みです。

商品の見栄をよくするために有名なタレントを次々と多用して、そちらに多額のお金を湯水のように使っている会社よりは、よほど良心的だと思いませんか。

サントリーCMに起用されているタレントはどういうわけかほぼ全員がコリアン系の日本人です。そのためネットではチョントリー揶揄されているようです。DHCは起用タレントをはじめ、すべてが純粋日本企業です。まもなく創業50年を迎えようとしている老舗の会社です。今、雨後の筍のように出てきた幾多数多の同業者とも一線を画しています。まだまだ残っているはずの賢明消費者私たちは一縷の望みを託しているのです。名称は少々ふざけているかもしれませんが、思いは真剣なのです。創業以来ずっと消費者の動向を見続けてきた私のやけくそ気持ちをわかっていただけたと思います

2020-07-30

anond:20200730093851

プロ野球ファン人口は2,775万人で昨年比微減。ワールドカップベスト16となったサッカー日本代表ファンは3,324万人で昨年比401万人増の一方、Jリーグファン人口は1,154万人で微増にとどまる。B.LEAGUEファン人口は603万人、Vリーグファン人口は416万人。

矢野経済研究所はこのほど、「オタク」をテーマとする消費者調査をおこなった。アニメ漫画アイドルオンラインゲームなど、分野別の推計人口をまとめ、1名あたりの年間消費額を算出したもの。それによると、人口が最も多いのは「漫画」で約640万人。

2020-03-02

anond:20200302175319

矢野経済研究所によればアイドルオタクの男女比は男34:女66らしいからな。まあ妥当

ちなみに漫画オタクは男52:女48。アニメゲームは男のほうが遥かに多いらしい。

2019-05-12

ボーイズラブ市場実態展望

https://xbusiness.jp/slash/marketing

ボーイズラブ市場の客層

2016年9月矢野経済研究所実施した消費者アンケートより、「BLオタク」を自認する消費者日本国内に約74万人存在すると推計された。

BLオタク」の年代分布は、アンケート結果では、15~19歳:20.0(22.6)%、20代:36.5(36.8)%、30代:9.4(11.3%)、40代17.6(14.2%)、50代:8.2(6.6)%、60代:8.2(8.5)%となっており、1020代が牽引する市場である。注目されるのは、40代が前年より3.4ポイントアップしている点である

男女比は男性女性=30.6(17.9)%:69.4(82.1)%女性比率が高いことが当市場の特長であったが、男性比率12.7ポイントアップと急成長している。

BLを愛好する女性を指す「腐女子」という言葉一般的になりつつあるが、BLを愛好する男性を指す「腐男子」という言葉も一部で使われるようになっている等、男性ファン層も増加傾向にあることが今回の調査からも判明した。

 男子BLオタが増加かぁ……想像できないなぁ

2019-02-24

反出生主義者から見るマニア/オタク文化のすごさ!

自分は反出生主主義的な考えの持ち主だけど、今回の内容の重点はそこじゃない

今回は今のオタク文化すごくね!?ってことだ

大変失礼ながらオタクライブアリーナ武道館幕張メッセドーム等に集まる数万人のオタクを見るに子持ちは少ないだろうと思う。

誠に断定的で申し訳ないが…

ただその事実で「残念な人」とレッテルを貼るのが普通大衆人だと思う。

だけど自分みたいな反出生主義のオタクだと「やべー!マニア/オタク文化結果的に出生数減らしてるぜ!よくやってる!おまいら流石だぜ!」みたいな感じに捉えてしまうのだ。

これがコミケとかコミトレとか同人即売会だと顕著になる。

もっと身近なとこだと鉄道でもカードでも音楽でもなんでもいいオタクマニア系のショップにいる独男独女の方々!素晴らしい!!!!!!と讃えたい。

これは煽りじゃない。人類の減少に貢献しているそこの独身男女、ついでに既婚の子梨の方々!そなた達は美しい。子供を作っていないのは物凄く誇れることだ!もっと胸を張ってほしい。




仮想恋愛という選択肢

次元アイドル、3次元アイドルAVエロゲ二次嫁、美少女系の抱き枕カバー、それぞれかなり出生数の減少に貢献していると思う。

ジャニーズだって韓流だって例外じゃない。

このような仮想恋愛は今後VR等の普及で更に加速するはず…てかもっと加速しろ!!!遅すぎんだよwwwもっと仮想恋愛拡大しろ

あと自分は虹ヲタなので二次しか詳しくないのだが特に二次元のエロ文化の発展は目を見張るものがある。これは技術力のあるオタクならではの発展だと思ってる。三次エロより発展の余地があるのが二次エロだと思う。

詳しくない人には分からないだろうが、アキバ系の専門ショップをよく調べるとよく考えられてると感心してしまう。




若者の現世離れ

若者見てて思うのはゲーム話題が多い事。これはいい傾向だ。現実に興味を持たない=現実時間のかかる事を避ける傾向になるという式が導き出されるからだ。

若者よ!どんどんゲームして現実離れしてくれ。ゲームでどんどん満足してくれ!ゲーム脳になってくれ!

あと正直今後の日本の現状は良くなることは殆どない。微レ存レベルだと思う。

この少子高齢化社会グローバル社会でどう景気が昔みたいに良くなるというのだ!

失われた30年も近い現状。

これから外国人労働者頼りの現状。だか外国人からといって差別しないでくれ。反出生主からすると差別したいのは「「「子持ち」」」なもので(;´Д`)

少し話がずれたが若者ゲームが浸透しているこの社会未来は反出生主義的には明るいのだ。

序に若者よ反出生主義に目覚めてくれ!そうすれば今の日本は反出生主先進国だぞ!

これこそ世界に誇れるクールジャパン!ついでに日本の政治は出生に厳しくて反出生主義的ですばら!!!




○今後のオタク人口について

2030年オタク人口比率40%」へ!? | アナリストeyes | ニューストピックス | 市場調査マーケティング矢野経済研究所

https://www.yano.co.jp/opinion/180801.html

2030年オタク人口は40%を突破するらしい。この勢いでオタクが増えて子梨が増えてくれー!

以上書きなぐってしまってまとまりが無くなってしまったが、オタクの子梨をめっちゃ高く評価してる人もいることを知ってほしくて書いてしまった。

酒や煙草、女、男に逃げるよりはオタク文化に落ちたほうが良い…てか落ちてくれ…(個人的感想

2018-06-03

anond:20180603111536

孫、甥、姪、ご近所さん地域ボランティアまで手を出す範囲を広げれば永遠に子育て期になれるのさ。

からお金使っていこうぜっ。

今回数字を貰ってきたのが矢野経済研究所2017年調査で、「ベビー用品・関連サービス市場とは、乳幼児(0〜2歳)向けの出産育児用品や食品衣料品身の回り品、玩具知育情報用品等のベビー関連用品、関連サービスマタニティスクール保育園託児所ベビーシッター、ベビー用品レンタル)の市場対象として算出した。なお、一部3歳以上の幼児向け用品・サービスを含む。」

という事なんだそうです。

2016-06-17

http://anond.hatelabo.jp/20160617104323

矢野経済研究所3月14日に発表した「スマホゲーム市場に関する調査結果2015」によると、2014年度の国内スマホゲーム市場メーカー売上金額ベース)は前年度比59.8%増の8950億円に成長した。今後も成長が続き、15年度は9250億円、16年度には9450億円と、1兆円に迫る規模に拡大すると予測している。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1603/14/news089.html



データ追記

2015-07-02

ボーカロイド衰退論

さて題名のとおり,ボカロ界の考察自分なりに書きとめようと思う.

筆者はボカロファン(特に初音ミクのファン)であり客観性は必ずしも担保されないことをはじめに断っておく.

海外シーンやセガゲームタイトルMMDなどの派生分野は全然考慮しないでメインの曲分野だけ注目したので,いろいろ間違っているかもしれない.

まず矢野経済研究所オタク市場規模調査に目を通してみる.

https://www.yano.co.jp/press/pdf/1334.pdf

特にボカロを含むオタク市場カテゴリ別にまとめた表に注目する.(表3)

ボーカロイドは一人当たりの消費額で一番下に位置しており,オタク趣味の中でもっとお金がかからないといえる.

お金がかからない理由として,ボカロ自体ニコニコyoutube無償でアップされた曲たちを中心とし,

版権などの商業化の絡まない雑多なクラスタだったことがあげられる.

動画サイトの隆盛とともにボーカロイドも盛り上がり,ユーザー動画サイト適当ブラウジングするだけで

遺法ではないメインコンテンツに簡単にアクセスすることができた.

これらからボカロに関するひとつの傾向が推測できる.

ライト層が大部分を占める

これは平均消費金額やアクセスのしやすからみて,ライト層との親和性もっとも高いと推測されるからである

さてボカロメインコンテンツである曲の盛り上がりを示す指標として,ボーカロイドランキングがある.

「週間ボーカロイドランキングまとめ」の上位10曲の合計再生数の推移をみてほしい.

http://vocaran.jpn.org/stat/points?img=view

週間ボーカロイドランキングとは,その週にもっと再生されマイリストに入れられた,すなわち盛り上がった曲をソートして動画にしたものだ.

その中でも「上位10曲の合計再生数」は,もっとも盛り上がった曲の盛り上がり度を示す指標としてふさわしい.

上位の曲はライト層でも一回は再生した可能性が高く,ボカロのメイン層であるライト層がその週にどれだけ盛り上がったかを示す指標になる.

普段はボカロに興味はなくてもこの曲だけはふとしたきっかけで聞いた人もいるだろうし,そのような層は容易にライト層に転化する.

他の指標の「マイリスト数」は動画を気に入ったファンの数でありある程度ヘビーな指標となる.

さてグラフをみると,#310あたりに最後のピークを記録したあと,徐々に減少し回復していないことがわかる.

これは最近のメインのボカロシーンが衰退しており,中心となるライト層を捉えられていないことを示す.

では最後のピークである#310に何か手がかりはないだろうか.

「週間ボーカロイドランキング#310」で1位に輝いた曲は,【IAサマータイムレコードオリジナルMV】だった.

カゲロウプロジェクトボーカロイド界で有名すぎるので説明は省くが,この曲はカゲプロ最後の曲であり,

作曲者のじん氏は投稿者コメントで「また、何処かで。」と締めくくっている.

この曲を投稿する以前からカゲロウプロジェクト漫画化などのメディアミックスが進行しており,曲投稿後もアニメなどで盛り上がった.

ボカロシーンの表面的な盛り上がりは,カゲプロ最後の曲の投稿とともに盛り下がって行った.

ここで次のことが推測できる.

ボカロライト層のある部分はカゲロウプロジェクトのファンに変わった

ライト層はヘビー層に比べてコンテンツへの拘りが小さく,たやす自分にあったコンテンツへ乗り換える.

ボカロのファンからボカロもっとも有名であったカゲロウプロジェクトのファンになることに障害は少ない.

カゲロウプロジェクトボカロ曲投稿という活動から手を引くと同時に,カゲプロのファンもボカロから消えたのである

筆者はカゲロウプロジェクト糾弾するつもりはないし,むしろカゲプロがなければボカロの(一時的かもしれないが)盛り上がりはなかったと思う.

商業だろうとアマチュアだろうと作曲者投稿自由であり,好きなときにやめてよく,ただの受け手文句を言う資格はない.

それよりもボカロの衰退はコミュニティ弾力性がなかったことが大きな原因に思える.

ひとつコンテンツが終わったときに,それ以上の新たなコンテンツを生み出して盛り上げるエネルギーが足りていなかった.

(この掘り下げはここでは割愛させてもらいます

またボーカロイドランキング動画自体再生数もおもしろい.

「週刊ボーカロイドランキング」は#259で「週刊UTAUランキング」と合併し「週刊VOCALOIDUTAUランキング」になったのだが,

その前後ランキング動画自体再生数が大きく減少しているのである

合併前は5万再生以上,合併後はそれ以下)

これは「週刊ボーカロイドランキング」がライト層向け動画であったのに対し,UTAUコンテンツがヘビー層向けで,合併によりミスマッチを起こしたせいではないかと考える.

ランキング動画は今流行りのコンテンツを優先的に表示し,探す手間を省いてくれるので,ライト層には都合がいい.

しかUTAUというヘビー層向けコンテンツも表示されるようになり,ライト層が興味を持続できなくなったのだろう.

ちなみにsippotan氏がいなければそもそもランキング動画自体存在しないので,彼への感謝の念はすべての分析を上回る.

さてボカロシーンに活気がなくなると共に,昔のコンテンツが再び相対的に盛り上がるようになってきた.

たとえば2007年10月投稿された「初音ミクオリジナル『えれくとりっく・えんじぇぅ』Full ver.」の小説化が最近発表された.

http://www.php.co.jp/electricangel/

この曲は初期の初音ミクイメージ形成に大きな役割を果たし,派生作品も多く,長らく定番の曲として親しまれてきた.

なぜ今頃小説化するのかというと,ライト層がじゅうぶん大きくなった(と出版側が考えた)からだと思う.

つの曲のイメージに拘泥するヘビー層より,多様な解釈で多様な媒体を受け入れるライト層に訴求する効果のほうが重視されるようになったのだろう.

ボカロの柱であり財産でもある曲たちは,ネット上に半永久的に残り続け,その容易なアクセス提供する.

過去曲によってしばらくの間はボーカロイド界が消滅することはない.

その財産を少しずつ消費しつつ,またボカロが盛り上がる日が来るのかなあと妄想する.

2015-03-30

だれか腕時計自体がオワコンなんだってことを説明してあげてください。 - shufuo のコメント / はてなブックマーク

2013年国内時計市場は前年比120.0%の6,955億円、4年連続プラス成長

2013年国内時計市場規模は小売金額ベースで前年比120.0%の6,955億円であった。国内ウォッチ市場好調さに牽引され、前年比で2桁成長となり、2010年以降4年連続プラス成長であった。

2013年国内ウォッチ市場規模は前年比121.3%の6,405億円、2018年は6,600億円を予測

2013年国内ウォッチ市場規模は、前年比121.3%の6,405億円であった。円安による値上げが実施されたものの、消費税増税の駆け込み需要追い風に、スイス製の高級機械時計を中心とした欧米からインポートウォッチ好調に推移した。今後は国内メーカーを中心に高い技術力を結集した高級時計や普及価格帯の商品強化を行いながら、富裕層や幅広い顧客層の更なる獲得や女性層の開拓を行うものと考える。

国内時計市場に関する調査結果 2014 - 市場調査とマーケティングの矢野経済研究所

スイス時計輸出

2013年は全体として、結果は予想に沿うものである。上半期は成長が急速に鈍化し、2012年1月6月に比べて+0.7%の変動を記録した。時計輸出は下半期に+3.0%の増加で改善した。総輸出金額は218億スイスフランに達した。これは2012年に達成した結果を4億スイスフラン以上、上回り1.9%の増加に相当する。

2013年スイスと世界の時計産業

いやあ本当に腕時計オワコンですね。

 
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