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2017-05-23

急募リテラシーに自信のある村民

最近はてブトップページブログ日記人気エントリーのところに

サラリーマン大家太陽光発電日記

http://taiyoukou-salaryooya.seesaa.net/

かいうのが出まくってるんだけれども、こいつを見てくれ、こいつをどう思う

ttp://b.hatena.ne.jp/entry/taiyoukou-salaryooya.seesaa.net/article/450056761.html

ttp://b.hatena.ne.jp/entry/taiyoukou-salaryooya.seesaa.net/article/449848113.html

ttp://b.hatena.ne.jp/entry/taiyoukou-salaryooya.seesaa.net/article/449848097.html

ttp://b.hatena.ne.jp/entry/taiyoukou-salaryooya.seesaa.net/article/449848030.html

ttp://b.hatena.ne.jp/entry/taiyoukou-salaryooya.seesaa.net/article/449848015.html

ttp://b.hatena.ne.jp/entry/taiyoukou-salaryooya.seesaa.net/article/449847991.html

ttp://b.hatena.ne.jp/entry/taiyoukou-salaryooya.seesaa.net/article/449672422.html

単純に発電量が書いてあるだけのエントリが軒並み10から20ブクマっておかしかないか

リテラシーに自信のある村民判断を伺いたい

なおそれ以外のエントリを見てみたところ

電気トラック向け急速充電器・太陽光電力も活用 三菱ふそう: サラリーマン大家太陽光発電日記

http://taiyoukou-salaryooya.seesaa.net/article/450064879.html

先日、三菱ふそう川崎工場電気トラック向け急速充電器、太陽光電力も活用、との記事が出てました。このようなインフラが整備されていくといいですよね。

と書いて、以下、日経記事をまるまる転載しているだけの模様

ちなみに日経サイトを見てみたところ

Webサイトへの記事全文掲載は、原則としてご遠慮いただいております

サイトへの雑誌記事掲載をご希望場合には、閲覧回数/閲覧期間を限定した上で弊社サーバー上の記事PDFを閲覧できる有料のサービスをご紹介いたします。

http://ec.nikkeibp.co.jp/QA/html/qa_18_2.html

夢の国天然ガス資源メタンハイドレート」 4年ぶりにガス産出に成功

http://taiyoukou-salaryooya.seesaa.net/article/450064435.html

こちらはitmedia記事転載日経場合と違って丸々というわけではないが、引用要件は満たさないのではないか

このあたりについてもリテラシーに自信のある村民判断を伺いたい

最後に、集まってくれたリテラシーに自信のある村民にもう一つ聞きたい


















ブクマメタブ等々でおかしいのではないかと指摘してる村民が見当たらないんだが、君ら一体どこにいたの

2017-05-20

長谷川豊の「人工透析患者は殺せ」や上野千鶴子の「移民無理」にあれだけ怒ってたのに

経産省の「若手」のペーパーの話は素直に聞くはてブ民。

はてなブックマーク - [PDF] 不安個人、立ちすくむ国家モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか〜 平成29年5月 次官・若手プロジェクト | 産業構造審議会総会(第20回)‐配布資料 | 経済産業省

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.meti.go.jp/committee/summary/eic0009/pdf/020_02_00.pdf

結局、長谷川豊上野千鶴子の論自体は正しいと思ってるけど表現けが下品で気に入らなかったということだったのね

キレイ好きなエリートはてな民の「汚物は消毒だ~」はほんと無理

2017-05-15

PDF地獄

ちょっと専門的な事を調べるとPDFばっか出てくる

公的な事調べてもPDF

2017-05-10

【追記あり】Re: inside 売れないサービスの開発現場から

http://anond.hatelabo.jp/20170509183828

を書いた増田です。

こんなにたくさん反応があると思っていませんでした。

開発に対してモチベーションが保てずに、愚痴まとめてスッキリしようとか、そういう気持ちで殴り書いたものだったので。

本当にありがとうございます

「俺、こんなんドン・キホーテと一緒やん」みたいな気持ちでやってたことが、少し報われました。

自分発信のものに反応もらえるってこんなに嬉しいんですね。(何しろ二年くらいそういうのないもので。)

はてブツイッターでの反応は全部読んでますありがとうございます。(二年なかったので許してください。気持ち悪がらないでください。)

どうせお前のスキル不足だろ!!!バカ!!!働け!!!死ね!!!みたいなの予想してたので、9割くらいの人に同調されてるのに少しびっくりしています

と同時に、そんなんやっぱりどっか根本的におかしいよね、なんて思ったりもしています。大きい問題すぎてどうにもできないですが。ちなみにスキル不足はあっています

いくつかちょっと返したいコメントあったので、ざっくり返信します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・「給料もらってるの?会社大丈夫?」

一応お給料はいただいてます。少ないですが。僕は業務委託なので、会社大丈夫かどうかはあまり興味がないのでよくわかりません。潰れたら次に行くだけです。

・「お金出所がきになる。」

あんまり詳しいことは言えませんしわかりませんが、受託開発みたいなことをしているようなので裏で黒いことをしていない限りは、そこで得た収入をつぎ込んでいるのだと思います。今の体制を維持していくだけなら会社的にはそんなに負担になっていないのかもしれません。プロっぽい人が一人もいないので、実験的な意味合いもあるのかなあと勝手に思っています

・「辞めればいいのに」

おっしゃる通り。だけど僕が抜けたらもうこのサービス動かなくなってしまます。一回やるって言って、お金もらっている以上は続けたいじゃないですか、できるだけ。一応愛着も二ミリくらいあります。でも、お給料出なくなったら秒でやめますよ。

・「仕様決めには入らないの?」

この話聞きます

~~~~~~~~~~

ディ「やっぱり仕様決めるのに作る人がいないと進まないよね!」

僕「そうですね。」

ディ「まず、今回はこういう機能を入れたくて、この機能が狙っている効果としてはね・・・」(クソでかいビジョン説明Google行け。)

僕「なんとなく伝わりました。で、どういうの作りたいんですか?」

ディ「こうこうこんな感じで、〇〇(ちょっと話題スタートアップサービス)みたいな、ユーザーが楽しんで使ってくれる機能いいね!

僕「なるほど。まず、それもう別サービスでやったほうがよくないですか?今までの方向性から変わりすぎなような。あんまり詰め込むとユーザーわかんないですよ。」

ディ「大丈夫!後から説明する!もうストーリーはできてるから!そしてそれはデザイン次第だから!」

僕「わかりました。後ここ、なんか聞いてたビジョンとずれてるようなんですけど。」

ディ「そこはねーこうこうこういう理由でね、こうなってこう、さっきの説明もしちゃうけど、ここからこうなるストーリーを狙ってるんだよ」(ユーザーにその説明する気なのかな?)

僕「なるほどですね。じゃあ、全体的にこういう仕様にしたほうがよくないですか?そんなにビジョンからずれてもないですし。」

ディ「うーん・・・それだとなあ、なんか違うんだよな。」

僕「こっちの方が技術的なこういう問題も解消できますよ。ちょっと初めのだとすぐ実装思い浮かばないですし、バグも出やすそうです。」

ディ「でも可能不可能かでいうと、不可能じゃないよね?」

僕「不可能ではないと思いますけど。」

ディ「じゃあ、こっちでいこう!!!!」

僕「わかりました。」

ディ「で、どれくらいでできるかな?」

僕「え、まだ方向性だけで、何にも決まってないのと同じなので見積もりはできないですよ。」

ディ「そのために呼んだのに!!!!!」

~~~~~数時間後~~~~~

僕「ここはどうするつもりですか?僕はA案の方がいいと思いますけど。B案ちょっと影響大きすぎますし。」

ディ「でもB案もなあ・・・B案じゃないとストーリーがなあ・・・」(この仕様会議中にもう五回はそのストーリー外れてるよね?)

僕「(こうなると進まないので)じゃあB案で。」

ディ「お願い!!!!」

~~~~~数時間後~~~~~

ディ「ここはキモ!本当にキモ!コアだから!!!

僕「なるほど、でもこの機能ユーザーいないと楽しめないですよね?こうこうこうしたら、いいんじゃないですかね?」

ディ「絶対増えるから!この機能いれたら絶対増える!!!!」

僕「いや、というか、ストーリー自体ユーザーいないと途中でこけて、ケアできてないこといっぱいあると思うので、コアならなおさらちょっと考え直した方が。」

ディ「・・・・・・・・(キレ気味に)じゃあどうするの?全部無駄になるよ?」(ご愛顧ありがとうございましたってhtmlならすぐ書けるよ?)

~~~~~~~~~~

こんな感じですぐスリーパーホールドで固められちゃうんで、無駄なんです。

・「今どきPDFで納品とかあるの?」

僕も驚いています。何度か無理って突き返したんですけど、他のツールでも手間があんまり変わらなかった(すごい話し合うくせに実際見て大幅に手直しがある。)

ので、もうPDFで仮組みした方が早いと思って諦めてます。紙出身なんじゃないの?って意見見て、なるほど、と納得しました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なんかいっぱい書きたいことあったんですが、忘れちゃいました。

辻褄があってない部分は、本当のこと書きすぎてて、ちょこちょこ誇張入れたり省いたり、言えないことをごまかしたり、分かりにくいなとおもったところを直したりしたためです。単純にミスってるとかもあるかもなので、雰囲気で読んで下さい。ミス錯乱に変える高等テクニックだと思って褒めてくれてもこちらとしては何の問題もありません。褒めて。

ちなみにディレクターは二人居ますが、もう片方はほとんど言いなりなので、ここに書いているやり取りは、一人のディレクターしか出てきていません。

こんなうつの上がらないエンジニアの戯言、何の先の展開力もない、ただの文字だけのコンテンツが、2日で600はてブ以上取って、ほんとうにインターネットすごい。

もっと正直に話すと、最近鬱手前っぽい症状が出ていて(一回なったことがあるので)、ちょっとやばいと思ったので、書きました。

本当に激務でもなく、パワハラもない、これ以外のストレスはないホワイト現場なんですが、こういうことでも積み重ねていくと滅入っていくんだ、と自分でもちょっとびっくりしています

また溜まったり、状況が変わったら(転職とか転職とか転職とか)書きます。本当は漫画にしたいと思っていたのですが、下手すぎて文章しました。誰か漫画にしてください(強欲)。

ではでは

console.log("thank you for reading!!");

~~~~~追記~~~~~

作業が待ちに入って、少し手が空いたので追記します。

続編も思ったより伸びてしまいました。20はてブくらいで尻すぼむだろうと思っていたので。

本当にありがとうございます

そしてみなさんご心配ありがとうございます

一度壊れているからか、自然

・ねる

やす

・てきとうなことをいう

・むしする

と、危ない時には四つの技を覚えましたので、戦闘では全く使えませんが、自己防衛にはまあまあ長けたポケモンになっていますので心配いりません。

文読みやすいとかうまいとか、言われ慣れてないので困惑していますありがとうございます

書くこと自体は割と好きな方なので、これくらいの脊髄反射みたいなものでよければ、シリーズ化とまではいきませんが、書き続けたいなと思っています

増田として書くのも気楽で楽しいんですが、別サービスへの移行も考え中です。まとめるとき楽そうなので。でも、こういうのって増田からいいんですかね?

まりブログなど続いた覚えがないので、まだ思案中ですし、もう書けることも仕事系統だと同じテイストなっちゃうので、読み飽きるかなあとも思っています

やるとなったらある程度身を削る覚悟はいますが。

ではでは、もしかしたら増田としてはこれが最後かもしれません。

人には言えないドン引きされるような性の話が書きたくなったらまた来るかもしれません。

console.log("see you later!!!");

http://anond.hatelabo.jp/20170510185642

今は、年金受給者の方が、金持ってるし、市場規模も大きいし。

  

65歳以上の高齢者(以下「高齢者」といいます。) 人口は3461万人(平成28年9月15日現在推計) で、総人口に占める割合は27.3%となっています。 前年(3388万人、26.7%)と比較すると、73 万人、0.6ポイント増と大きく増加しており、人口割合共に過去最高となりました。2016/09/18

統計からみた我が国高齢者(65 歳以上) - 総務省統計局

www.stat.go.jp/data/topics/pdf/topics97.pdf

クロスブラウザ対応しろとか言う奴

あなた方のせいで私は今日もおうちに帰れないのです

Webサイトクロスブラウザ対応に携わったことがある者だけがIEに石を投げなさい

http://anond.hatelabo.jp/20170508211030

最初から追記(元増田がどういう環境でどういうソースから電子書籍を作ってるかわからないので、以下は自分のところの話)

新刊電子データなのだから電子書籍にするのも簡単だろとか言う方々はかつてのクロスブラウザ対応のことを考えてもらいたい。

HTML電子データなんだからIE6レイアウトが崩れないようにするなんて簡単だろ」って言ってんのと同じなんだよ。

InDesignEPUB書き出しは現状全く使えず、まともなEPUBを吐いてくれない。

となるとDTPの流し込み用テキストをもとに電子書籍データを作ることになる(そうじゃないところもあると思うが)。

もちろんInDesignから書き出したPDF電子書籍でございと売ればこの手間は省ける。

しかしリフローしない電子書籍文字を拡大するとページの一部しか読めなくなる電子書籍なんて読みたくないでしょ?

NHKテキストなんかはそれやってるけど。

印刷用のPDFデザイン簡素にして、Re:VIEWから直接出力できる程度の装飾しかしないなら話は簡単だ。

同じソースから紙の本向けのPDF電子書籍用のEPUBを同時に生成できる。

その場合でもIllustratorで作ったベクターデータの図を載せる場合PDF向けのEPSデータ(1色)とEPUB向けのPNGデータRGB)が必要だ。

そうなるとPDFEPUBで同じ場所にきちんと同じ図が掲載されているかのチェックが必須となる。

図に修正がかかった場合EPSPNGの両方を間違いなく修正たかチェックが必要

そんななので、紙のデータ電子書籍データをワンソースからサクッと作れる世界が来るまではもうちょっと時間がかかりそうなんだ。

2017-05-09

【追記あり】inside 売れないサービスの開発現場から

この二年間、ある一つの売れないサービスを開発し続けてきた。

GW実家に帰ったとき地元友達に話したら面白がってくれたのでちょっと書いてみようと思う。

今作っているアプリは、売れていない。

二年前に開発が始まって、リリースして一年半ほどになるが、一円も稼いでいない。

エンタメsnsのはずなんだが、アクティブユーザーが増えるはずの大型連休で、起動したユーザーがたったの三人だった日があるほど、売れていない。

売れてないが故に常駐しているエンジニアは僕一人だ。外部のエンジニアスポットでたまにタスクベースでお願いする程度。

ディレクターっぽい人が二人(マーケティング兼任)と、デザイナーが一人いて、

この3人と僕とのやりとりを地元の友人は面白がってくれた。

いわゆる「エンジニアあるある」ではあると思う。

例えば新機能の開発が始まったとき

ーーーーーーーーーーーーーーー

ディ「〇〇な機能が欲しいんだけど」(延々ぐらぐらのビジョン演説する。)

僕「ビジョンはだいたいわかったんですけど、どういう仕様にするつもりですか?」

ディ「ここはこう、Facebookみたいな感じで、Instagramのこういうのも入れたくて、twitterもやってるからこれも組み合わせたい。」(ふわっとした仕様で細かくは決まってない。)

僕「(俺一人でやるってことわかってる???納期はいつですか?」

ディ「一ヶ月後くらいにリリースしたいんだけど」

僕「細かい仕様が決まるのはいつですか?」

ディ「今週には決めるよ。」

僕「わかりました。待ってますね。」

~~~~数日後~~~~

ディ「できた、もう一人のディレクターと話し合ってすごいいいものができたよ、これは本当に売れるよ。大逆転できる。」(毎回言う。最初はなるほど、と思っていたが一年半言い続けられる神経が理解できない。)

僕「だいぶ変わってますね、初めの大まかな仕様と。」

ディ「そうなんだよ、ここはこうでここはこうで」(新しいぐらぐらのビジョン演説

僕「(まあいいか・・・)こことここは難しそうで時間かると思うんですけど、納期は一ヶ月後のままですか?」

ディ「マーケット戦略的にそこがデッドだね。」

僕「わかりました、これだけならなんとかやってみますデザインはもうあるんですよね?」

ディ「まだない、すごく重要機能で本当に今後を左右するからこだわりたい。」

僕「(こだわり・・・)わかりました。じゃあ一旦機能から作りますね。」

~~~~数日後~~~~

ディ「デザインできたよ、本当にこだわって作ったからね。デザイナーから受け取って」

デザ「どうぞ」(PDF渡される)

僕「・・・・・」(PDFだとダメって二億回くらい言うてるけど、耳がついてないんだな・・・sketch存在知ってるはずなんだけどな。)

~~~~数日後~~~~

僕「ここ、スマホだとデバイスによって幅変わるんで、こう直しておきましたよ。割合的にずれてないので、問題ないと思います。他のサービスもだいたいこうやってますんで。」

デザ「え、なんでですか?」

僕「スマホだとデバイスによって幅変わるんで。iphone5iphone6だと幅違うじゃないですか、解像度も違うじゃないですか。」

デザ「え?なんでですか?」

僕「え?なんでですか?」

~~~~数日後~~~~

デザ「レスポンシブデザインにしたいんですけど。」

僕「いいですよ。」

デザ「こんな感じで」

僕「レスポンシブデザインだと、html変えられないので、こういう全く違うのは難しいと思いますよ。」

デザ「え、なんでですか?やってるところありますよ。」

僕「え、だからhtml自体をいじれないので、PCSPもどちらもデザイン段階から考慮して作らないとダメなんですよ。それに言ってるサービスレスポンシブじゃないですよ。」

デザ「え、なんでですか?」

僕「え、なんでですか?」

~~~~数日後~~~~

ディ「どう?」

僕「大体できました。これで大体仕様通りだと思います。」

ディ「どれどれ?」

ディ「え?なんでこここうなってないの?これは?ここは?これ何?これこうなってないのなんで?」(本当にくだらないボタン位置とか、fontの微妙な大きさとか)

僕「え?仕様に書いてます?それに俺それ確認してあなた納得してましたよね?それにPDFだとこれが限界です。」

ディ「うーん、大問題だぞこれは・・・」(一円も売り上げてないサービスで大問題とか起こりえないでしょ?)

~~~~数日後~~~~

ディ「昨日考えたんだけど、やっぱりこの機能、こうなるべきだと思うんだよね。」(根本から覆す意見を振りかざす。)

僕「え、明日リリースですよね?もうそのつもりなんですけど。その修正リリース後じゃダメなんですか?」

ディ「大丈夫だよ、本当に簡単修正で終わるだけだから。二時間だよね?このくらい」(簡単修正なんて、中身知らないお前がどうして言える。)

僕「いや、このレベルだと、作り直しですね。」

ディ「え?なんで?だってここチョロっと直すだけだよ?」

僕「ご存知ないかもしれませんが、あなたが途中で細かく仕様変更されたのに対応した際、説明したはずです。こことここは相関関係があるので、影響的には全部ですよ。」

ディ「なんでそんな実装になってんだよ!!!」(なんでそんな仕様にしたんですか?)

~~~~数日後~~~~

ディ「ここのこの仕様なんだけど、どうなってる?」

僕「そこはこうなってますね、どうしたんですか?」

ディ「そこ、やっぱりユーザーフレンドリーじゃないと思うんだよね、こう変更して」(中身が複雑で聞いた端から忘れるレベルユーザーフレンドリーとは。)

ディ「シンプルイズベスト!だからね。」

僕「もう僕がわからないんですけど、それ大丈夫ですか?」

~~~~数日後~~~~

ディ「あの、前にユーザーフレンドリーにしようって変更したところだけど。」

僕「はい問題ありました?」

ディ「ここの仕様ってこうだったっけ?」

僕「いや、そこはこうで、こことこことここと関係しているのでこうなっていて、コードレベルだとこんな感じですね。別のところにも影響あるのでそこもこう直してあります。」

ディ「え?そんな仕様だったっけ?」(ユーザーフレンドリーとは。シンプルイズベストとは。)

~~~~リリース後~~~~

ディ「お疲れ様ー。」

僕「お疲れ様でした。」

ディ「だいぶ遅れちゃったけど、なんとかリリースできたね。やりたいことの10%くらいしか実現できなかったけど。」(何作ろうと思ってるんだ。国か。)

僕「そうですね^^」

ーーーーーーーーーーーーーーー

もちろん売れているサービスも売れてないサービスも、同じような現場なのだとは思う。

ただレベルが違うだけで。

僕も全く優秀なエンジニアではないから、スキル不足の面も大きいのだと思う。

しかし本当に他の三人がwebというものを知らなすぎる。

これで全く売れないのだから、報われるところがほとんどない。

これがいつまで続くのか、という不安となんでも経験だろ、と突っ込んでしまった後悔しか残っていない。

~~~~~~追記~~~~~~

仕事の合間にみたら思ったより拡散されているので、ちょっと困惑しています

なのでちょっと言い訳というか、補足というか。

多少の誇張とごまかしはもちろんあります特定を避けるためです。

そして何より、これは半人前エンジニアの僕から見たものです。

ディレクター側の人の意見無視しています

そして、現状に対してキレているわけでもどうにかしたいと思っているわけではないです。

あ、これを書いた昨日は相当キレていましたが。

これらのことはだいたい普通だと捉えています人間のすることですし。プロジェクトは期間が長いですから、変化が当たり前です。変化の仕方が変なだけで。

エンジニアは発信する文化があるので、結構他のエントリでも読めますが、もっといろんな業界の人の専門職バージョンを読みたいので、見ている人がいれば、ぜひ投稿してください。

まだ溜まってることあるので、近いうちに続編書きます

最後に、胃が痛くなった人、古傷が痛んでしまった人、思い出したくないこと思い出させてしまった人、申し訳ありません。

同じような境遇で戦っている同士に捧げます

~~~~~~追記2~~~~~~

続編書きました。いくつか反応に返信させていただきました。

http://anond.hatelabo.jp/20170510224801

http://anond.hatelabo.jp/20170508211030

今はPDFをまるごとはいじゃ売れないもんな

テキスト化して目次検索出来るようにしたり

挿絵位置解像度にも気を遣わないといけないし

頑張ってガンガン電子書籍化してください

http://anond.hatelabo.jp/20170508211030

スキャンだけしてとりあえず配る

希望者有志にツールを配り、希望者がスキャンママPDF検索できるようにして共有できるようにする

これぐらいできないかね?

2017-05-08

http://anond.hatelabo.jp/20170508211030

PDF納品と書かれているだけなんで大変さがさっぱりわかりません。

ウクライナ刑法共謀罪について

議論の本筋じゃないんだろうけど、気になったので調べてみたウクライナ語できない&法学勉強したことなマンです。

http://anond.hatelabo.jp/20170505090837

http://anond.hatelabo.jp/20170507043114

ウクライナ側はTOC条約留保宣言に際してこう言っている。

Reservations and declarations:

to the paragraph 6 of Article 13:

The Convention shall be applied only subject to the observation of the constitutional principles and fundamental basis of the legal system of Ukraine;

to the paragraph b of Article 2:

The term "serious crime" corresponds to the terms "grave crime"and "especially grave crime"in the Ukrainian criminal law. Grave crime means the crime for which the law provides such type of punishment as imprisonment for at least five years and not exceeding ten years (paragraph 4 of Article 12 of the Criminal Code of Ukraine), and especially grave crime means crime for which the law provides such type of punishment as imprisonment for more than ten years or life imprisonment (paragraph 5 of Article 12 of the Criminal Code of Ukraine).

この部分の日本語訳国会ウォッチャー氏の挙げた国会の書き起こしを参照してほしいが、ここでは具体的に12条に拠ると書かれているのでウクライナ刑法典第12条「犯罪の分類(Класифікація злочинів)」をみてみる。

1. Залежно від ступеня тяжкості злочини поділяються на злочини невеликої тяжкості, середньої тяжкості, тяжкі та особливо тяжкі.

2. Злочином невеликої тяжкості є злочин, за який передбачене покарання у виді позбавлення волі на строк не більше двох років, або інше, більш м'яке покарання.

3. Злочином середньої тяжкості є злочин, за який передбачене покарання у виді позбавлення волі на строк не більше п'яти років.

4. Тяжким злочином є злочин, за який передбачене покарання у виді позбавлення волі на строк не більше десяти років.

5. Особливо тяжким злочином є злочин, за який передбачене покарання у виді позбавлення волі на строк понад десять років або довічного позбавлення волі.

http://kodeksy.com.ua/kriminal_nij_kodeks_ukraini/statja-12.htm

すごい大雑把にいうと(間違ってたら教えてちょんまげ

1.犯罪の重さを「大したことのない重さ」「中くらいの重さ」「重い」「ちょー重い」に分けます日本語で「軽罪」「中罪」「重罪」「超重罪」とでも言っておくか)

2.軽罪は2年を超えない(не більше двох років)

3.中罪は5年を超えない(не більше п'яти років)

4.重罪は10年を超えない(не більше десяти років)

5.超重罪は10年以上もしくは終身刑(понад десять років або довічного позбавлення волі)

しかに、TOC条約第2条の「「重大な犯罪」とは、長期四年以上の自由剥奪する刑又はこれより重い刑を科することができる犯罪構成する行為」という定義とはズレがある。

つぎに、政務官ウクライナからの回答として挙げた第14条。

1. Готуванням до злочину є підшукування або пристосування засобів чи знарядь, підшукування співучасників або змова на вчинення злочину, усунення перешкод, а також інше умисне створення умов для вчинення злочину.

2. Готування до злочину невеликої тяжкості не тягне за собою кримінальної відповідальності.

Подробнее: http://kodeksy.com.ua/kriminal_nij_kodeks_ukraini/statja-14.htm

ぐぐる先生によればこう書いてあるそうな。

1. preparation of a crime is pidshukuvannya or adjustment means or instruments, pidshukuvannya accomplices or a conspiracy to commit a crime, eliminating obstacles, and other deliberate creation of conditions for the crime.

2. Preparation for a minor offense does not entail criminal liability.

підшукуванняが訳されてない(pidshukuvannyaとそのまま書かれてる)けど、これどういう意味だろ。動詞підшукуватиの名詞形っぽいけどその動詞意味がようわからんのよね。まあそれはいいとして、「злочин невеликої тяжкості」が「軽罪」なので、軽罪は準備だけじゃ捕まらないよ、ということが言いたいっぽい。

この辺の構成要件とかを解説したコメンタールがあるので、興味ある人はぐぐる先生を頼りにして読んでみてください(ウク日よりウク英のほうが正確・・・たぶん)。ただどのくらい信用できるものなのかはわからない(「ユリスト」はまんま「ジュリスト」ですね)。

http://yurist-online.com/ukr/uslugi/yuristam/kodeks/024/014.php

で、コメンタール見てみると13条2項で未遂・準備の罪を規定してるのね。

2. Незакінченим злочином є готування до злочину та замах на злочин.

http://kodeksy.com.ua/kriminal_nij_kodeks_ukraini/statja-13.htm

このPDFファイル(M.I.バジャノウ他著「ウクライナ刑法2005年)の200~203ページが準備に関する罪の解説をしているっぽいので、ウクライナ語チャレンジできる方は読んでみてください(ウクライナ語Wikipedia刑法からリンクされてるやつ)。バジャノウ氏がどのくらい偉い法学者なのかは知らない。

http://diplomvkarmane.org.ua/attachments/597_%D0%9A%D1%80%D0%B8%D0%BC%D1%96%D0%BD%D0%B0%D0%BB%D1%8C%D0%BD%D0%B5%20%D0%BF%D1%80%D0%B0%D0%B2%D0%BE%20%D0%A3%D0%BA%D1%80%D0%B0%D1%97%D0%BD%D0%B8%20(%D0%B7%D0%B0%D0%B3%D0%B0%D0%BB%D1%8C%D0%BD%D0%B0%20%D1%87%D0%B0%D1%81%D1%82%D0%B8%D0%BD%D0%B0),%20%D0%9C.%D0%86.%20%D0%91%D0%B0%D0%B6%D0%B0%D0%BD%D0%BE%D0%B2,%20%D0%92.%D0%92.%20%D0%A1%D1%82%D0%B0%D1%88%D0%B8%D1%81,%20%D0%92.%D0%AF.%20%D0%A2%D0%B0%D1%86%D1%96%D0%B9.pdf

以上、ぐぐる先生頼りの増田でした。

2017-05-07

自民憲法草案粗すぎない?

まず、pdfからコピペできない!

議論しようとかいってるのに、これはあり得ない!!!

第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動としての戦争放棄し、武力による威嚇及び武力行使は、国際紛争解決する手段としては用いない。

2 前項の規定は、自衛権の発動を妨げるものではない。

少なくとも、自衛権とは何か、しっかりと明記すべき。

第九条の二5 国防軍に属する軍人その他の公務員がその職務実施に伴う罪又は国防軍の機密に関する罪を犯した場合裁判を行うため、法律の定めるところにより、国防軍審判所を置く。

この場合においては、被告人裁判所へ上訴する権利は、保障されなければならない。

臨時法廷必要なのはわかる。

この記述だと、本人に上訴の意思なしといわれ、刑罰執行は、国防軍審判だけでできてしまうのでは?

少なくとも、刑罰執行については通常の裁判所に委ねられるべきでは。

司法権独立に挑戦する内容に見える。

(人としての尊重等)

十三条 全て国民は、人として尊重される。

生命自由及び幸福追求に対する国民権利については、公益及び公の秩序に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大限に尊重されなければならない。

従来の「公共の福祉」よりも社会全体の利益を優先する「公益及び公の秩序」でほんとにいいの?

29条で、財産権についても同じ規定があり、公益のためという理由のみで、個人自由財産権制限するべきではない。

表現の自由

二十一条 集会結社及び言論出版その他一切の表現の自由は、保障する。

2 前項の規定にかかわらず、公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社をすることは、認められない。

3 検閲は、してはならない。通信の秘密は、侵してはならない。

2項の規定は厳しすぎる。

公益及び公の秩序を害すること」を盾に何でも摘発できてしまうのでは?

家族婚姻等に関する基本原則

第二十四条 家族は、社会自然かつ基礎的な単位として、尊重される。家族は、互いに助け合わなければならない。

家族規定を入れるのはいいが、勘当等、親子関係家族関係の解消についても議論すべきでは?

家族といえど、すべての人が良い関係にあるとは限らない。

政党

第六十四条の二 国は、政党議会制民主主義に不可欠の存在であることに鑑み、その活動の公正の確保及びその健全な発展に努めなければならない。

2 政党政治活動自由は、保障する。

3 前二項に定めるもののほか、政党に関する事項は、法律で定める。

2項の政党活動とは何か?具体的に明記すべき。

宗教活動結社集会表現の自由が、「公益及び公の秩序」により制限されるのに、政党はなぜ別枠なのか?

そもそも、政党宗教に差はあるんだろうか?あるならば、明記すべき。

引用は以下より

自民党憲法草案 Q&A

https://jimin.ncss.nifty.com/pdf/pamphlet/kenpou_qa.pdf

2017-05-01

就職氷河期世代の誤算と清算

先日、下記のブログ記事とその反応を見て、強い危機感を持ったので、ここに覚え書きを残しておきます

(参照ブログ:俺ら就職氷河期世代ってもう忘れ去られたのかな (追記あり

http://anond.hatelabo.jp/20170422041028#tb

就職氷河期世代当事者悲鳴、落胆、それに対する多世代の反応、どれもが納得できました。

また、この記事に関して、『「トリアージ」される就職氷河期世代 参照:http://blogos.com/article/219419/』などの関連記事も興味深く読ませてもらいました。

さて、筆者はこれらの記事を読んで、強い危機感を覚えました。

何に危機感を覚えたのかというと、この就職氷河期世代の取り扱いと、日本経済展望についての考察が抜け落ちているところです。

先のブログの筆者も、それに対する同世代、多世代の反応も、そして、関連記事を書かれた方も、いずれも「就職氷河期をこのまま社会から排除しても日本経済に影響しない」ことを前提にして考えていると思うのです。

確かに、たくさんの非正規雇用低所得のままでいる就職氷河期世代を全て救うのは至難の業です。40代という転職などには難しい年齢になってしまっていることも承知していますしかし、彼らを「助けられないものは仕方がない」として、このままにしておけば、それこそ日本経済危機に瀕すると筆者は思っています

何故か?


筆者はとある医療機関に勤務する専門職です。

筆者は最近医療予算が日に日に縮小していくのを、働きながら感じています

恐らく国は、莫大な国の借金や減少する税収、保険料などとのバランスを取るために、医療予算も切り詰めるだけ切り詰めようとしているのだと思われます

以前は社会的入院問題になっていましたが、今はリハビリすらも削られるようになっており、これから検査、その他、諸々のものが削られていくのではないかと思います

実は私は、その前振りのような話を、とあるセミナーで聞いたことがあります

曰く、「日本借金は遠くない将来、日本人の預貯金の総額を上回る。その時、日本国債の信用が下がり、ギリシャと同じく破たんする。今から毎年増える医療費を抑える必要がある」と…。

これを聞いた時、私は「そうか、ずいぶん大変なことになっているんだな」くらいにしか思いませんでした。

しかし、最近職場で思いがけないものがどんんどん削られていくのを見て、この話が現実のものになりつつあることを実感しています

翻って、就職氷河期世代には将来の“生活保護予備軍”が多数いると考えられています

これは、9年前、既に次の報告書で指摘されているいます。(参照:NIRA研究報告書 就職氷河期世代のきわどさhttp://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&ved=0ahUKEwjI492Rvs7TAhWKwLwKHUrSCg4QFggiMAA&url=http%3A%2F%2Fwww.nira.or.jp%2Fpdf%2F0801report.pdf&usg=AFQjCNHu6efnz9XIN2tD0Errx4MSnaNs-A

この報告書によると、就職氷河期世代の多くが、このまま低所得のまま年齢を重ねた場合200万人超の人々が生活保護受給することになり、その額は年間17兆円を超える可能性があります

私は経済は全くの門外漢ですが、日経新聞によると日本2015年度の税収が約56兆円だったそうです。また、年間予算が90~100兆円だと思われます

この税収、年間予算の中から毎年、毎年、17兆円超が低収入のまま生活保護受給せざるを得なくなった就職氷河期世代支出されることになるかもしれないのです。

さらに、どこで見たか覚えていませんが、その金額20兆円になるのではないか、との試算もあるようです。

先に述べた通り、そして、多くの方がご存知の通り、日本財政はひっ迫しています

しかし、そのひっ迫した財政状況下で「助けられないものは仕方がない」として就職氷河期世代をこのままにしておけば、毎年17~20兆円のお金税金から出さざるを得なくなる可能性が非常に高いのです。

そして、それは少なからず、日本借金を返せなくなる日を早めることになるのではないかと思われるのです。

もし、そういう時が来たら、就職氷河期世代だけではなく、全ての世代が貧しい時代突入するのではないかと思っています

最近、このような問題Reutersなどの海外メディアも関心を寄せて、記事にしているのがなんとも不気味に感じます

(参照:ロイター日本『焦点:「パラサイト世帯」の高年齢化、日本社会リスク要因に』http://jp.reuters.com/article/japan-parasite-idJPKBN17L06L英語版Life's illusions catching up with Japan's middle-aged 'parasite singles'』http://in.reuters.com/article/japan-ageing-singles-idINKBN17K2OQ

また、医療領域で気になる問題がもう1つあります

今、日本社会保障制度は“送金方式”になっています

まり、現役世代が上の世代年金を出している、ということです。

みなさんご存知の通り、現在高齢者が多くなり、1人のお年寄りを3人くらいの現役世代でさせなければならなくなっています

さらに、これからどんどん、支えなければならない高齢者の数が増えていきます

数が多いと言われている団塊ジュニア(=就職氷河期世代でもあるのですが)ですら、その上の団塊世代の数には遠く及びません。

そして、就職氷河期に被ったが故に、本来であれば高齢者年金の大きな支え手になるはずだった団塊ジュニア所得は低いままです。

このような状況で、高齢者社会保障を維持することができるのでしょうか…。

こう書くと、「じゃあ、なんで就職氷河期世代は働かないんだ?ちゃんと稼がないんだ?」とのお叱りを受けるかもしれません。

でも、今の社会制度や慣習の下では働けないんです。

先に指摘してくださった方がいるように、日本には厳しい年齢制限があるために、働こうとしても、40歳も過ぎると会社組織などで新たに雇用してくれません。

いくら勉強しても、訓練しても、それらを生かすチャンスは与えられません。

病気などで離職歴が長いと、なおさらです。

非正規雇用から正社員になる道も厳しく閉ざされています

運よく正社員になれても、「正社員歴が短い」ことを理由に、賃金は低いままです。

このような状況では、就職氷河期世代が上の世代に十分な年金を“送金”することはできません。

無い袖は振れないのです。

また、就職氷河期真っただ中の時には、フルタイムと同じように働いても厚生年金に加入させてくれない会社がたくさんありました。

厚生年金に入っていると見せかけて、実は会社が加入させてなかったケースもありました。

多くの非正規雇用者国民年金に加入せざるを得ませんでしたが、賃金が低いために保険料を払えない人も少なくありませんでした。

そもそも、“送金”式の年金制度に入らせてもらえない人も多かったのです。

他の世代の人の中には「この世代は助けられない」と言う人がいます

就職氷河期世代の人の中にも「我々はもう助からいから、下の世代お金を使ってほしい」と言う人もいます

他の世代バブルのしわ寄せを就職氷河期世代が一身に背負うことを希望し、就職氷河期世代もそれで仕方ないと思っている節もあります

しかし、日本には安楽死制度なんかありません。

もし、そんな制度を作って就職氷河期世代人口を減らそうとしたら、国際社会から厳しい批判を浴びて、日本先進国の仲間から脱落するでしょう。

すると、就職氷河期世代寿命くるまで生きることになりますが、低賃金のままでは生きていけないので、生活保護を頼ることになり、財政への負担が大きくなることは避けられません。

トリアージ”など不可能だと思われます

私は、大変な誤算だったのではないかと思います

就職氷河期世代当事者も、その他の世代の人も、「今は貧しいかもしれないけれど、いずれ彼らも正社員になり、たくさんの収入を得られるようになるだろう」と思ったでしょう。

でも、そうならなかった今、そしてどういう形であれ、寿命まで生き続けなければならない就職氷河期世代がたくさんある以上、あらゆる手段を使って彼らを“税金年金をもらう側”から税金年金を払う側”にしていかないと、日本経済自体が立ち行かなくなるのではないかと思われるのです。

それはある意味、本当の意味でのバブルの清算とも言えるのではないかと筆者は思っています

そして、このような文脈で『正社員化でも報われない氷河期世代無間地獄

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/200475/120200081/

』という記事に賛成する次第です。

野党選択肢にならないんだけど共謀罪なんかもどうかなあと思う件

に限らず「自民党のその主張に関してはNoと言いたいんだけど野党政権取られて経済ダメダメにされるのも嫌だあ」という意思についてなんだけど、もう、世間にはすっかりITも浸透したことだし「国会議員が10人位(てきとう)連名で政策可否を提案したら、全国民参加ができる投票をする」ってシステム作れないかなあ? 国民投票なので原稿システムも有るんだけど、ITで十分に実行コスト下がってない? 提案したら一定期間特設サイト作って、国会議員グループがそれぞれの主張をPDFで公開するようにしつつで。二週間後に投票とか。法的拘束力はなくても、倫理的拘束力や、与党に対する牽制能力は発揮するように思われる。

なんでこんなこと考えたのかって言うと、「選挙による政権交代」以外の与党牽制方向性、あったほうがいいんじゃない? ってことで。

2017-04-25

本日やったこと

本日午後になったばかりだが

午前にやったことどもを記録する

朝は関係者招集し、生存チェック。寝坊してないかチェック。

そのあと報告書執筆続き。図面づくり。

昨日に生成したPDFから図面にしただけ。

文章の方は今朝早起きして家でやった分があるので、ほぼそのまま。

変なところで段落が変わってる問題解決するのに、手間取った。

後は、重要メールが来たので、それを知らせるために関係者転送した。

挨拶もかねて。

米麹料理について調査した。これは職場ではやってはならん事。

昼ごはん食材を買いだした。缶詰。

めっちゃ大人買いアダルトパーチェス

お茶休憩が終わったら読書する予定。

2017-04-22

日本官庁サイト見づらすぎファック

たまにCO2排出量とかGDPとか調べたくなっちゃう時があって、そういう時にいつも思うんだけど日本の(他国は知らんが国内地方自治体もそう)官庁サイト見づらすぎでしょ。

なんでもPDFexcelにして上げるところから猛省してほしい。ウェブデザイナならランサーズとかにいくらでもいるだろうに。

2017-04-20

私の場合

原状回復費用と称して、敷金から5万円差し引くとか不動産屋が寝言を言ってきたので、

元増田と同じく国土交通省ガイドラインを盾にとって交渉した。

遠方に引っ越した後だったので、やり取りは全部電話だったが、

5万円が5,000円まで下がった。

本当はゼロにしたかったが、それ以上の交渉が面倒くさくなって手打ちした。

どうも彼らは、バカには吹っ掛けてむしり取ってもいいと思っているようなので、

バカのままでいたら確実にカモにされる。

退去前にはガイドラインをきちんと印刷して読んでおこう。

原状回復をめぐるトラブルガイドラインPDF注意)

http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/honbun2.pdf

http://anond.hatelabo.jp/20170420004030

賃貸の退去費用が思ってたより多額だった [ 追記した ]

8年間住んだマンション3LDKから引っ越す際に退去費用を30万ほど請求された。

特に破損させたようなところはないと思ってたのでびっくり。家賃10万円ちょっと敷金は15万円ほど預けてた。


退去精算書を見てみると、項目・金額負担割合しか書いていなかった。

例えば、壁紙の張替えという項目なら、

 項目:壁紙張替え

 金額:120,000円

 負担50%

のような感じ。

金額負担割合はかなり近しいダミーです)


とにかく納得がいかなかったので、一度、現場不動産業者と話をすることにした。

また、そういった知識がなかったので、後で聞き返せるようにやっすいレコーダーを買って、

国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルガイドラインPDFをあらかじめ読んで、現場でも見られるようにしておいた。


いざ、話し合いの現場には、不動産業者の課長建物を所有する会社課長がきた。


はじめに「素人なので後で聞き返せるように録音しますね」と断りを入れて話し合いをスタートし、

退去精算書の全項目に対して、色々と質問をした。


また壁紙張替えを例に出すと、

・そもそもなぜ張替えが必要なのか

・どこからどこまでの範囲を張替えるのか、何平方メートルなのか

・元の壁紙と張替えをする壁紙製品はどれか

負担割合根拠は何なのか

などなどを全項目。


すると、業者からの返答は、ざっくりおおむねだけど、

・引っ越す際には原状回復しないといけないのでそういった見積もりになる

・どこからどこまで何平方メートルかなどの細かい算出は時間はかかるが可能

・元の製品はわからないものもあるが交換する製品は教えられる

負担割合不動産業者と建物所有会社が決めた(根拠はない)

という感じだった。

態度的には、払うのが当たり前ですが何言ってんの?みたいな様子。


国土交通省ガイドラインでは、

原状回復賃借人が借りた当時の状態に戻すことではない」ということが書かれており、

経年劣化適用するものとしないものがきちんと分けられているのだけれど、

それすら分けられていないし、負担割合ガイドラインをまったく参照していないことが判明した。

ガイドライン絶対ではないけどあまりにもひどすぎ)


これでは到底納得いかないので、ガイドラインでの原状回復定義を伝え、

全ての項目の詳細な算出とガイドラインに沿った負担割合にするべきということを強く話した。


すると、その間、約3ヶ月で5回ほどのやりとりはあったけど、最終的には退去費用が5万円台まで下がった。

もちろん、敷金も退去費用差し引いた分が返ってきた。


やりとりはそこそこめんどくさかったけど、これって何も言わなければ確実に詐欺られるところだったよね。

こんな不動産業者ばかりじゃないと思いたいけど、こういう業者もいるよって話。

多額の退去費用請求されて困ってる人のちょっとでも役に立てば。


----------


[ 追記 ]


帰宅ってみたらとんでもないブクマ数…。

コメントは全部、随時、読ませてもらってます

見たところ、不動産業者の立場から意見があまりないように感じたので、

できれば業者からの声も聞いてみたいと思いました。

(真っ当な方も悪徳な方も)


文中には書いてませんが、地方県庁所在地存在する不動産業者と

建物所有会社県内大手企業でした。。


今回は、初回の請求額がかなり高かったことと請求根拠曖昧すぎたので、

ちょっと待てやという反応ができましたが、これが初回請求6~8万だったらすんなり払ってたかもしれない。。


ちなみにこんな高額の請求をされたことは今までにない。


あと、これも書いてなかったけど、一応、国民生活センターにも相談した。

数回相談したのだけれど、親身になってくれる人とそうでもない人がいたので、

1回ではなく何回か電話して聞いた方がよいかもしれない。


20180年を目処に法改正の動きもあるのですね。そこまでは調べきれていませんでした。

他にも色々なコメントがあって情強さんたちに感謝。次に活かすぜ。


ただ、これだけ多くの反応があるということは、

たくさんの人が退去に関して思うところがあるんだなというのと

ひどい対応をする不動産業者が多いということなんでしょうね。。


この時期、引越しも多いでしょうし、

できればこの話題が多くの人目にふれて、知らなかった人は無駄な出費を回避できるように、

今までこういったことを曖昧にしてきた不動産業者は対応を見直すという流れになればいいと思う。

2017-04-19

流行ってるOrarioと大学側について思うこと

Orarioについて思うこと

Orarioについて

現在大学の中でOrarioのアクセスがどうこうという問題が起きているようだが、

ひとまずこの記事については、下記URLにある、京都大学専門家であらせられる記事について、一人歩きしてる感があるので、

もう少し彼のような上流側(という表現で良いかどうかは不明だが)の専門家ではなく、

下流プログラムガッツリ書いているほうの専門家として私(匿名で失礼)が纏めたいと思う。

  

https://srad.jp/~yasuoka/journal/611343/

  

  

不正アクセスという言葉曖昧

Orarioの芳本大樹が書いた『時間割アプリの「Orario」の特性安全性について』(2017年4月17日)という文書を読んだ。このOrarioは、京都大学のKULASISにずっと不正アクセスを繰り返していて、正直なところ私(安岡孝一)としてはアタマに来ていたのだ。

  

Orarioの特性安全性について、本当にスクレイピング技術クライアント端末側で行っているのであれば、

この部分は間違いではないと私(匿名で失礼)は考えている。

  

この部分の書き方、実に大学教授らしい逃げ道を多く用意していて。

  

KULASISにずっと不正アクセスを繰り返していて

  

上記発言、これは本来「開発時の検証段階」の話をしているのであれば「正解」、である

逆に今のOrarioの通信についてを不正アクセスとしているのであれば「正解ではない」、である

  

何せ、開発者勝手アカウントを使って入り込んで様々な検証を行う必要があるため、

学生からIDパスワードを借りたはずだ。

借りてログインするのが不正かというと微妙ラインだと思う。

  

この辺りにもやっぱり大学教授のいやらしさがあって

KULASISサーバに対してクラッキング/ハッキングを行って根こそぎどうこうしたなどという大がかりな不正アクセスではなく、

あくま大学側が定める規約規則から若干外れた使われ方がされているという意味不正アクセスである

  

法律的には、正直不正かどうか微妙ラインになる。

(そもそもスクレイピングなんて技術を使う連中はID/PASSWORDがない状態でのサーバへの不正アクセスなどできない

  

開発時は「京大のKULASISアカウントをもったユーザが開発に携わっていないのであれば」押し出してきている京大規約によれば、不正アクセスにあたるのかもしれない。

個人的には当たらないと感じるが。

  

  

現在動いているアプリ不正アクセスと断言できない

現在動いているもの不正アクセスではなく、

京大規定に定められたユーザが「特定ブラウジングツール(Orario)」により、

KULASISにアクセスしているのだからアクセスとしては不正ではない。

本当にスマートWebスクレイピングで行われているのであれば、Webブラウザと全く同じ動きをするはずで、

それを不正アクセス断罪してOrarioは不正というのは表現が汚いと考える。

  

  

これはコメント欄にもあるが、

https://srad.jp/comment/3196554

また、ChromeSafari(及びその他マイナーWebブラウザ)なども御校のWebサーバーよりコンテンツデータを取得し、HTML構文解析し画面表示を行っていますが、これらはセキュリティポリシーには適合しているのでしょうか?

  

ご大層にはっておられるリンクを流し読みをする限り、そんな厳格に何かを定めているわけではないように思われる。

それ故、実際にOrarioがスマートフォンによるスクレイピングを行っているのであれば、

Webブラウザ一種とも言えなくはない為、これを不正と断ずるのは、「正しくない」だろう

京大ユーザが開発に携わったか証明できない以上、彼にとっては不正なのかもしれないが、

ここでそれをOrarioは不正アクセスと断ずる論理性が私(匿名で失礼)にはわからない。

  

  

アクセスパターンを公開できない理由とは?

他にもこの部分

Orarioアプリでは「Webオートメーション(Webスクレイピング)」と呼ばれる技術を用いています。この技術により、利用者様のスマートフォン(にインストールされているOrarioアプリ)に学生アカウント大学IDパスワード)を入力すると、自動で当該利用者様の教務用ページから時間割の生成に必要情報のみを取得し、Orarioアプリ時間割テーブルに当該利用者様の時間割を生成・表示することができるという仕組みとなっています

全く信用できない。少なくとも先月以前、OrarioからKULASISへのアクセスパターンを解析した限りでは、そんな風なアクセスパターンには見えなかった。嘘を書くのもいい加減にしろ

  

この部分も怪しいものである

Webスクレイピング技術に関して、なぜアクセスパターン問題になるかが一つ疑問である

下記のOrarioが出しているPDF(http://www.orario.jp/wp-content/uploads/2017/04/Orario%E3%81%AE%E5%AE%89%E5%85%A8%E6%80%A7%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E8%A6%8B%E8%A7%A3.pdf)にあるように、簡単にいうならばID/Passwordを利用したPOST通信を行い、その返答値をスクレイピング切り貼り)している。

  

それをアクセスパターンを解析で一体何が取れるのか?という部分が、この辺りが分かる自称専門家の私(匿名で失礼)にもさっぱりわからない。

  

もっというと、「そんな風なアクセスパターンには見えない」、というならば、セキュリティ観点上公開すべきではないだろうか、

逆に一体アクセスパターンを見て私(匿名で失礼)も何を行っているのかが気になるところである

  

ただでさえ、不正アクセスという言葉をつかって攻撃しているわけだから

アクセスパターンを公開して断罪すべきだし、セキュリティ観点からみても他大学との共有はすべきで、

学生に対してもその証拠を出して止めさせるべきだろう、というのが個人的見解である

学生の求める「単位」をつかって脅しをかけている時点で、お察しだが……。

  

そもそも上記で述べた開発時のほぼ不正アクセスと考えられる通信についてを「アクセスパターン解析で見つけた」というのであれば理解ができるが、

現在すでにスクレイピング確立している通信に関して、アクセスパターンでOrarioかどうかを判別するのが可能かというと何とも言えないと思う。

(ご丁寧にOrarioが通信用のUserAgentにOrarioの文字を含めているなら別だが……

(もちろん、アクセスログを見て、ログインページからWebスクレイピングしたいページへ遷移するまでの時間を取るとあまりに短すぎる、という話ならやれるかもしれないが……。

  

たとえKULASISが京都大学オリジナルで開発した大学教務事務パッケージだとしてもそうだろうと考えている。

同様に日立富士通も同じような大学教務事務パッケージがあるが、

基本ログ処理がザルでろくにuser-agentの確認もできない大学も多く存在したりすることを知ってる自分としては、

本当だろうか?嘘を書くのもいい加減にしろ? と思う。

大学側について思うこと

なぜOrarioが学生に人気か

UIが糞(システムスマートフォン対応がノロい)だからアプリ流行るということに気づくべき。

  

富士通日立にしてもそうだが、API提供したほうがいいのではなかろうか。

とくにKULASISだったか何だったは、京都大学謹製と聞いている(違ったら失礼

少なくとも他の大学教務事務パッケージではなかったと記憶している。

であれば、京都大学API提供大学側で専門家を集めてOrarioを超えるものを作ってはどうか?

  

大学予算確保の問題

実際大学でこういうことをやろうにも、問題になってくるのは予算で。

大学は、縦割り構造で、横とのつながりが極端に薄く。

教務、事務、学務、図書館、など様々な縦割りが存在し、それぞれがそれぞれの予算でそれぞれのシステムを入れている。

これが実に糞で。

つの大きなシステムを入れ替えるとなると、横との連携をとって全ての組織の号令をとらなければならない。

  

その辺りが難しいのは知っているので文句は言えないものの、

ここまで問題になってくるとやはりその辺りの対応の遅さが問題なのではないかと考えている。


まとめ

学生がアホ → 仕方が無い若いんだし

大学がアホ → 学生に良い物を提供したいという思いがあるならもっとフットワーク軽くしろ

教授がアホ → 曖昧表現で、素人を先導しようとするのが見え見えで気に入らない

Orarioアホ → コメントにもあるけどやり方が汚いのは確かだから甘んじて受け入れろ


以上です

2017-04-17

週刊現代の「日本人労働時間は短い」は大嘘

2017/04/24

現代ビジネスに同じ記事が上がった(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51507)ので追記。否定的な反応が多くて安心した。

(追記おわり)

この薬を飲んではいけない、あの大学に入ってはいけないなどと煽り、なにかと物議を醸している『週刊現代』が、4月29日号で「働かなくなった日本人の末路」という特集を組んでいる。

モーレツ社員時代長時間労働を賛美するオッサンが何人も出てきて、現政権の働き方改革日本を滅ぼすという持論をご開陳なさっているというだけの記事。まあ、そうして日本経済成長を支えてきてくださったオッサンの皆さんの生き方否定するつもりはありませんし、勝手にしゃべっててくださいって感じです(私は長時間労働蔓延のほうが日本を滅ぼすと思いますが)。

そんなことより、「実は日本は他の先進国より労働時間が短い」というデータを示しているのが気になります。「今でさえこんなに短いのに、もっと短くするなんて馬鹿か」いうようなことを言っている。えっ、マジですか?

記事から引用

“『データブック国際労働比較2016』を見ると、’14年の週労働時間製造業)で日本人G7先進7ヵ国)の中で労働時間がかなり短いほうなのだ厚生労働省が調べた日本の週労働時間製造業)は37.7時間。”

米国の42時間英国の41.4時間ドイツの40時間より少なく、フランスの37.8時間カナダの37.1時間と変わらない水準なのである。”

データブック国際労働比較2016』はネットで見られる。該当するページはこれ(http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/databook/2016/06/p205_t6-2.pdf)(pdf注意)。

しか数字は合っているが、注を見ればわかるように、調査対象全然違う。カナダイギリスドイツフランス時間外勤務を含む(脚注の4と5)。イギリスドイツフランスフルタイム労働者のみが対象脚注の5)。対して、日本数字には時間外勤務は含まれていない。そして、パートタイム労働者の勤務も含まれている。だから日本労働時間が短く見えるのは当たり前だし、むしろこれでフランスと同水準なのは、かなりヤバイぞ。

あと、カナダは「実労働時間」ではなく「支払労働時間」で計算されている(備考のb)。これは、実際に働いていない有給休暇なども労働時間に含む計算になっており、実労働時間は37.1時間よりもっと短いはず。

この記事を書いた記者は、まともに脚注も読めず、うっかりこうやって書いちゃったのかと思いきや、本文で「調査対象に各国でバラツキがあるため、一概には言えない」と言い訳をしている。ってことは、わかっててわざと印象操作してますよね、これ? 「一概には言えない」んじゃなくて、明らかに日本労働時間のほうが長いですよ。

残業時間を含む日本労働時間も、ちゃんと算出できる。

データブック』の日本労働時間の元データは「平成26年毎月勤労統計調査とある。ここ(http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/26/26r/26r.html)の第2表「月間実労働時間及び出勤日数」がそれ。

製造業」の「所定内労働時間」(つまり定時内の労働時間)は147.3時間、出勤日数は19.5日となっている。147.3を19.5で割った7.55…時間が一日の所定内労働時間で、これに一週間の5日をかけた約37.7時間が、さっきの『データブック』にあった日本の「’14年の週労働時間製造業)」である

この「所定内労働時間」を「総実労働時間」(残業を含めた労働時間である163.2時間に置き換えてやると、一週間の労働時間はおよそ41.8時間になる。イギリスの41.4時間ドイツの40時間より長くなったよ!

さらに言えば、日本のこの数字にはパートタイマー労働時間も含まれている。フルタイム労働者労働時間は、第5表「就業形態別月間労働時間及び出勤日数」を見ればわかる。製造業従事する一般労働者フルタイム労働者)の月19.8日の総労働時間が170.6時間なので、一週間に換算すると約43時間(ちなみに、最新の2016年の確報値でも42.9時間で、あんまり変わってない)。アメリカの42時間より1時間も長い。もっとも、アメリカ調査対象も「民間部門生産労働者及び非管理職従事者」(脚注3)と日本と違っており、日本数字と直接の比較はできない。

いずれにせよ、「日本は他の先進国より労働時間が短い」というのは大嘘もいいところ。むしろ長い。こういう印象操作をして何がしたいんでしょう。マスコミ様は長時間労働が当たり前だそうなので、オシゴトが大好きで、残業時間の上限規制なんてくそくらえとお考えなのかもしれません。ご立派なことです。

なお、「毎月勤労統計調査」の調査対象用語についてはここ(http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/30-1d.html#link04)とここ(http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/yougo-01.html)に説明がある。

記事さらに続けて、

日本人がどんどん働かなくなっている。バブル直後には2000時間を超えていた年間の総労働時間は少なくなり続け、’14年には1729時間にまで減少している(OECD調べ)。”

と書き、「それでも日本政府は、日本人は今でも働きすぎだと主張」して残業規制なんかを導入するなんてけしからんと述べている。

これも、数字は合っているのだが、筋が通らない。日本人労働時間が短くなっているのは、パートタイム労働者が増えたせいだからである

ちょっと古いが、厚労省高知労働局のまとめたこの資料http://kochi-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/library/kochi-roudoukyoku/topics/topics222.pdf)(pdf注意)がわかりやすい。1ページ目に堂々と「平成8年度頃から平成16年度頃にかけて、パートタイム労働者比率が高まったことが要因となって総実労働時間は減少傾向で推移してきた」とあり、実際に一般労働者フルタイム労働者)の総労働時間は2000時間程度で推移しているのに対し、パートタイム労働者比率が高くなるにつれて全体の総実労働時間が減っているのがわかる。

それでも「日本人労働時間が短くなっている」と言えるんかいな。日本人の総実労働時間が短くなっているのは、日本人サボりだしたからじゃなく、非正規雇用がどんどん増えている厳しい状況だからという話なんですよね。まさか週刊現代編集者パートタイマーをサボっている人だと思っているわけじゃないでしょうし。(そうだったらどうしよう)

いまどき週刊現代社会問題を学ぼうなんて人もいないでしょうが、論の大本である数字の部分で嘘をついちゃうのは、いくらなんでも酷くありませんかね。本当に働き方改革日本を滅ぼすと思うなら、それっぽいデータごまかしたりせず、正面から正々堂々と論じてくれたほうがマトモです。ま、結局結論ありきの空論だったのでしょう。こういうデタラメには騙されないようにしたいものです。

2017-04-14

J-CASTニュースの「風俗産業が衰退している」にツッコミをいれてみる

この記事に対してツッコミを入れてみます

http://www.j-cast.com/2017/04/02294427.html

(今回のツッコミターゲット水商売系)

風俗産業が衰退している。いわゆる風俗営業法に関連した営業は、いくつかの業種を除いて、減少の一途をたどっているのだ。

確かに減少している業種もありますが、これは法律的新規届け出が難しい(出来ない)ような業種がほとんどです。

店舗風俗店ストリップなど)

接待飲食営業系のはなし

接待飲食営業2012年には6万8558店だったのが、

2016年には6万4599店と約4000店が消えた(以下、数字はいずれも年末時点)。

接待飲食営業は、いわゆる居酒屋からまり、バー、キャバレークラブキャバクラ料理屋、カフェなど

飲食を伴う店のほとんどが含まれる。


ここで実際の警視庁の発表をみてみましょう。

https://www.npa.go.jp/news/release/2016/20170309_02.html

確かに2012年2016年を比べると4000店減となっていますが、2012年ダンスホール(旧3号&旧4号)を含んでいます

2016年はこれが含まれません。要は比較する業種が統一されていない訳です。

それにもう一つ注意してほしいのが、

飲食関係雑誌記者は、「飲食業は、景気の影響を受けやすい業種の一つ。

その上、高齢化社会になったことで、客の年齢層が上がり、外食をしなくなった。

キャバクラクラブ企業の社用による利用が減少し、まさしく斜陽業種になっている」と指摘する。


この文章を見ると「キャバクラクラブ店舗数が減っているんだ~」

と強い印象を与えると思います

ところが実際はそれほど減少はしていません。ではキャバクラクラブの届け出数はどうなっているかというと

上記警視庁PDFの2ページ目の表を見ればわかります

2012年…(旧2号のその他の設備)52,804件+旧1号のグランドキャバレー2,774件=55,578件

2016年… 54,463件(旧1号+旧2号のその他設備の合算)

と、1,100件の減少となっています

ここで旧1号のキャバレーの減少具合は2,774→2,602→2,463→2,270 と

直線的な減少となっていますので、2016年の旧1号の件数を推測してみます。するとおよそ2100件位と推定されます

なので、キャバクラクラブカテゴリーである、旧2号の件数はというと 54,463 - 2,100 = 52,363件 となります

では、2012年から2016年の キャバクラクラブ件数比較してみましょう。

2012年… 52,804

2013年… 52,555

2014年… 52,931

2015年… 52,539

2016年… 52,363

はい、どの年も52,000件台です。 2012年から比べても440件の減少に留まっています。これは約1%以下の減少になっています

まずここが1点目のツッコミポイント

2点目はイメージ問題です。

風俗産業」 というとどのような業種を思い浮かべますか? というところです。

多くの人がいわゆる「ヌキ系」を想像すると思います

で、ヌキ系のデリヘル件数が増えています。(上記PDFの8ページ参照)

店舗型は今は届け出がかなり難しい状態です。無店舗型(デリヘル)はかなりの伸びですね。

という事で、この記事鵜呑みにしてしまうのは非常に危険です。

実際は人口が減っているにも関わらずデリヘルは増えていますし、キャバクラクラブは横ばいか緩やかな減少です。

それは就業希望者が一定数いるという事も影響しているのだと思います

2017-04-11

オライリーに出てくるフレンズ

参考:http://www.oreilly.com/animals.csp

2017-04-10

国会に多少なりとも関心がある人は

http://anond.hatelabo.jp/20170410114012

下記のPDFを見ておくといいかも。既に知っている内容だったらゴメン。

http://www.kiip.or.jp/gaiko_pdf/20160727%20gaikourejyume-ooyama%20reiko.pdf

2017-04-06

CiNiiの件

色々と情報錯綜してるようなので。

CiNiiPDF公開をやめることになったのは、民主党政権事業仕分けNIIJST二重行政だって叩かれたから。

それで予算が片方にしかつかなくなってCiNiiPDFは店じまい。

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