はてなキーワード: google検索とは
最近エンジニア界隈で話題な話の1つとして「レベルが低い記事を書くな」「初心者の活動を阻害するな」といったやり取りがある。エンジニアの幅が広がってきたのもあるが、色んな視点から細分化せずに語られすぎてキツいので、一旦整理する。
大きな軸は3つ考えていて「エンジニア力の高さ」「謙虚さ」「量と質」。ここで「エンジニア力の高さ」とは、分解すれば「コンピュータ科学への理解」「プログラミングやアルゴリズムに対する広く深い知識」「エンジニアリングコミュニティへの理解」「職業エンジニアとしての意識」辺りになる(もちろんこれがエンジニアの全てではないけど技術記事執筆に関連して絞って考えてる)。あと、「謙虚さ」「量と質」は人となりの側面になるけど、技術記事執筆の分類では必要なので用意する。
ただ、これらをひとまとめに「品質の低い記事を書くな」だとか「初心者の発信を阻害するな」だとか「検索技術の発展で解決する」だとか言っても仕方ない。
技術記事だって、良い記事が謙虚さを失ってアフィリエイト貼りまくれば情報商材になり得るし、誰かにとっての素晴らしい記事が誰かにとって品質の低い記事と感じる場合もある。
初心者の発信だって、質や量を改善する気なしに書いてる場合があって「初心者が億劫になってしまう」とか言って規制や指摘し合う環境がなくなったら、それこそ誰も見なくなるだけ。
検索技術だって万能にはなり得ない。経歴が長くSEO力も持ち合わせたエンジニア力高い人が突発的に書いたクソ記事を判定出来る訳がない。
落ち着いて整理して話をしようじゃないか。
anond:20200530164357 に便乗。
主に特定ジャンルのコンテンツについて発信するアカウントだが、業界内でよく知られているかというとそういうわけでもなく、「Twitterのインフルエンサーなんですよ」って紹介されると微妙な空気になることが多い。
街で気づかれたことは一度もない。
3ヶ月に1回くらい、フォロワー数ひとりにつき2〜3円くらいで #PR 系の広告投稿依頼が来る。
こうした依頼はフォロワー層と合致していることが少なく、フォロワー受けが悪いため、基本的に受けない。
よって、フォロワー数が4万人程度だと直接的にはそんなにお金にならない。
直接的にSNSでは食っていけるわけではないが、SNS経由で本業へ依頼がくることが多いので、バリュエーションのひとつとして見られている気はする。
1回だけしょうもないツイートが1万リツイート2万ファボいったのが最高くらいで、日常的には全くバズらないし、爆発的にフォロワーが伸びたこともない。
でも、全然知らない人から親しげなリプライが飛んでくるので、気が向いたら親しげに返すこともある。
リプライは全然目を通せる量だが、リツイートやファボで通知欄は埋まりがち。通知は切ってる。
昔やってたRPGの英語版攻略サイトをなんとなく見てたわけですよ 技名どう訳してんのかなと思って
そしたらAd nihiloなんて技がある なんだろうと思って調べてみると、ラテン語で「無から」って意味らしい (追記:たしかに「無へ」だ!Ad Astraだもんな ウワーーーーだってGoogle検索したら結果にEx nihiloが出てたんだよう 真逆の訳だされてるとは思わんじゃんかよう 俺は悪くない!!) 言われてみればニヒルって虚無みたいな感じだったよなと思う
こんな感じで欧米人がサラッとサブカルチャーの中にラテン語とかシェイクスピアの引用とかを入れてるのを見るとちょっと嫉妬してしまう
まあ日本人だって枕草子とか吾輩は猫であるとかいろいろ独自のネタ元は持ってるんだけど、日本の古語とラテン語、ロミオとジュリエットと雪国を比べるとどうしてもちょっと負けた感じがしてしまう
ていうか日本サブカルチャー界が英語に頼りすぎだと俺は思う ブリーチとかを見習ってどんどん色んな言語とか取り入れてほしいんだよな
フレイムソードとか言って喜んでんじゃねえよ!教養を出していけ
(追記)
ああ?テメエ言いやがったな!バーカバーカ!ウンコ!(無教養)
まあ隣の芝は青いって言うよね…
Ad nihiloが出てくるゲームでも日本語版「常在戦場」のスキルが英語版だと"Eternal Battle"だし さすがにこれに関しては日本版のほうが教養ある感じする
たしかに技名のカッコよさは相当強い
みんな普通に四面楚歌とか呉越同舟とか背水の陣とか言ってるのはすごいと思うよ でもさあこうやっぱカッコよさに欠けんだよ スペインのドラマ見てて普通の男がふとした瞬間にmi reino por un…つったの見てカッケーと思ってしまったわけ
やっぱ桃源郷よりLocus Amoenusのほうがカッコいいし、草薙剣(草がよく切れたから)より魔剣グラム(古ノルド語で怒りを意味する)のほうがカッコよくない?趣味の問題かな…
フム。一理あるな。貴様の名、覚えておくぞ…
正直はてブで罵倒する人ってどういう感性?と思ってしまう 俺は罵倒するときはトラバしてるぞ 罵倒はできるだけ匿名でやるのが鉄則じゃないの…?
こいつ頭悪い!とか言うのは気持ちいいだろうけど、その痛い姿があなたのIDと紐づけられるのってちょっと嫌じゃない?(顔真っ赤)
ある人が話していた(正確にはTwitterで発言していた)のが以下。
「『Ruby インデント』でググると、劣悪なQiitaの記事が一番上にヒットする」
正確な内容は忘れたけど、こんなようなことを話していた。少なくとも検索ワードだけは正確。
今試してみても、相変わらず劣悪なQiitaの記事が一番上に表示されている。
(この記事がどれだけ劣悪かも簡単に説明しようと思ったけど、始めるときりがなさそうなので割愛)
このような事象に遭遇した場合、QiitaとGoogleのどちらに対してアクションを起こすべきなのだろうか。
・当該の記事のコメントで問題点を指摘するか、編集リクエストを送る
良い点
記事の作成者が対応してくれるのが、おそらく最も正しい解決方法
悪い点
あんな記事を公開しちゃうぐらいなので、まともに対応できるとは思えない
コメントで指摘した場合、Googleが直近更新されたページと判断して検索でよりヒットしやすくなりそう
良い点
記事そのものを削除、あるいは非公開とすれば、このような記事が人目に触れることもなくなる
悪い点
法律違反、社会的に不適切、宣伝行為、スパムの疑い、Qiitaのコミュニティにふさわしくない、のどれにも当てはまらない
良い点
Google検索でヒットしなくなる、あるいは上位に出てこなくなるだけで、人目に触れることが大幅に減ることが見込める
悪い点
品質に関するガイドラインに、このような記事が該当しそうな項目がない(Qiitaの問題のある記事と同様)
Googleの良し悪しではなく、単純に相手にされない可能性が高そう
まだ何もアクションは起こしていないが、少なくともアクションを起こすことによる弊害はなさそうな下2つからやってみるのが良さそう。
それとも、何もアクションを起こさずスルーを決め込むべきなのかもしれない。
ただ、この問題がある限り、「質問する前にまず自分で調べてみてね」と言うのは躊躇してしまう。
自分で調べさせた結果、劣悪な記事に従ってメチャクチャなことをされてしまった場合、最終的にそれに対応する私の負担となってしまうから。
Twitterは大盛り上がり。義憤にかられてなのか面白がってなのか、主犯に犯行予告してるやつまでいる。逮捕されてもしらねーぞ。
本名でGoogle検索すると、昨日の今日でタケノコのごとくポコポコ生えてきたアフィリエイトブログの記事が3000件もヒットする。この手のブログはさすがにわきまえていて、犯罪にならないように記事を作ってはいるが、こんなしょーもないおっさんの記事で小銭を得て、人生それでいいのか。
「なめるなよ、54のおっさんを!」というイキり投稿が、本人確定の決め手になってしまったのはちょっとスカッとするというか、笑ってしまうのも否定はできないけどw
Javaのfinallyはreturnの直前に実行されない。
ググると Javaのfinallyはreturnの直前に実行され「る」という記事を見かけてしまったので、んなわけ無いだろうって、
直感的には return 文が評価されたあとに実行されるという肌感覚だったが、確証がないので動かしてみた。
try { return sub(); } finally { System.out.println(42); }
もし記事の言うようにreturnの直前にfinallyが実行されるなら、
上記みたいなコードではsubが実行される前に、「42」が表示されるはずだが、subの中身が実行されたあとにfinallyは実行される。
なので、finally は return の直前に実行されるのではなくreturn の右辺が評価され終えた直後に実行されます。
まぁ普通の結果ですね。
COVID-19に罹った患者は過去の行動履歴を尋ねられると聞き、いつ私が尋ねられる側になるかわからないことを踏まえて対策することにした。
罹患しなければ文句なし、家に引きこもっていることが最高の対策であるとはいえ、不要不急でない理由で外出することもあるだろう。
そうはいっても逐一メモを取るのはめんどくさいし、さもなければ覚えている範囲で答えることになると思われるが、それはそれで正確性に難がある。
どちらにせよ面倒だ。
もちろん策はある。スマートフォンとGoogleアカウントを持っていれば誰でも使えるサービスであるところのGoogle Mapのロケーション履歴の管理機能だ。
センシティブな個人情報に当たるため普段はこの機能に限らずアクティビティの記録機能をすべてOFFに設定しているが、事情が事情であるためやむなく今春に限ってロケーション履歴の管理機能のみONに設定した。
行動履歴を尋ねられたらスマホを弄ってデータを送ればいいだけ。楽ちん。
ところで小学生の頃は「誰がいつそんなことを言った?何時何分何秒地球が何回回ったとき?」という言葉をしばしば耳にしたが、
まさか政府や自治体が真剣に、「(誰と)いつどこに行った?何時何分何秒?」と質問してくる日が来るとは思わなかった。
この質問にはデータをもって答えたい。もちろん私は今まで地球が何回回ったかを知らないが、きっとその答えもGoogle検索が教えてくれるだろう。
日中時間が有り余って暇で仕方ない社内ニートなので、Google同窓会を開催することにした
中学の同級生計260名の名前を片っ端からGoogle検索して現況を把握することが目的である
薬剤師 1名
税理士 1名
司法書士 1名
教職員 2名
料理研究家 1名
逮捕者 1名
⇒銀行は2~3年毎に転勤があるので見つけやすい(但し新聞等で公開されるのは管理職のみ)
⇒医療系の場合論文の共同執筆者に名を連ねてるケースが多いので、論文データベースでほぼヒットする
Google検索のノイズ問題とか「いろんなページが引っかかって困る」というより
「そもそもノイズが表示されることが我慢できない」という人が多いように感じる。
不快なものが視界に入ってくるたびイライラして仕方ないって感じ。
はてブでもサイトブロック機能やNGワード機能を要望する人が多いし
フェミも「ゾーニング」を「俺の視界に入れるな」という意味で使ってるし
不快なものは「ブロック」する、「ブロック」でも足りなければ「BAN」に追いやる、
そういう「見たくないものを見せるな」っていう圧が高まってる感じがするんだよなあ。
昔は「嫌だけど我慢する」っていうフェーズがあったと思うんだよな。