はてなキーワード: RNAとは
実際、大学で数学科に進んだやつの話聞いても、受験数学なんて分からんとか言ってる
頭の体操にはいいかもしれないが、大学でいらんもの社会ではなおさら必要ないと思う
新課程では行列無くなったらしいし、ますます何がしたいのか分からん
はっきり言っていい加減すぎる
例えば、伝令RNAとか。メッセンジャーRNAだろ。伝令とか聞いたことない
電子軌道なんか簡潔にしてあって分かりやすいけど、実際は電子の挙動は高校化学で習うものとは違うわけだし
簡潔に表現したものを突き詰めて覚えなくても、大学でちゃんと覚えりゃいい
一般教養としてある程度は必要だが、何年に何があったかとかどうでもいい
だいたいでいいだろ、そんなもの
現代文は文章の読解力を深めるためには必要だが、古文、漢文って意味あんのか?
色々ディスったが、英語はやっといた方がいいぞ
文法も必要だ
「文法教育は無意味、話すのに正確な文法なんて必要ない」、なんて話もよく聞くが、デタラメな英語がどれだけネイティブをイラつかせるか
文学的な表現も時には必要だ。簡単な小説くらい、読めるようにしといた方がいい
単語や熟語は覚えておいて損はないし、今じゃ使わないような古臭い表現もうっかり使って笑われたら、それはそれでユーモアで返せばいい
TOEICとかも単語は偏ってるし、あまりこった文法とかでないし、純粋に英語を勉強できるのは高校時代だけだと思う
意味ないとか言いながら、意味あるものもあるんだが、東大レベルまでやる必要性を感じない(英語以外)
やりたきゃ大学行って、その専門を突き詰めればいい
安倍首相、自衛隊を「我が軍」 参院予算委で述べる:朝日新聞デジタル
見ていると、問題が「我が」にあるのか「軍」にあるのか(あるいは両方なのか)、人によって見解が違うようだ。
b:id:rna 海外に自衛隊は軍隊じゃないなんて思ってる国あるのかな。Forces の前に Self-Defense て付けただけで。長年のタテマエを守らない意図には警戒は必要だけど、いいかげん身のある議論しなきゃいかんのでは。
b:id:xKxAxKx いや、実質軍隊なんだけれど、それでもこの発言を「問題ない」とか言える人がいるのが怖いと思う。
b:id:FantasyZone3 で、何が問題なの?具体的な被害は?「建前を守ろう!」という話なら分かる。ヒステリックに憲法九条を守ろう!と言っているのはネジの外れた人間にしか見えない。
b:id:cider_kondo そういえば、戦車を特車と呼んでいた謎の慣習には何か建設的な意味があったのだろうか? Attackerを「支援戦闘機」と呼ぶことが、何か平和に繋がったんだろうか?
b:id:takashi1982 従軍経験のあった自民党議員や罹災経験のある社会党議員ら先人たちがギリギリの所で築き上げ、守ってきたものをアッサリ破壊する「保守」とはいかなるものだろう。自己満足の為の政治に成り下がっている。
b:id:Vorspiel 「我が」の部分はまあいいんだけどさ、最高指揮官な訳だし。でも建前で話すのが役目の人でしょあなたは…
b:id:ROYGB 自衛隊が軍でないというのは日本国内におけるお約束なのであまり良くはないかな。
b:id:elephant1974 「現行憲法を守る気は無いし現に守っていない」と言っている訳で、コレで失脚しないとかあり得ない。まぁ失脚しないんだろうけども。右派の人たちもいい加減ちょっとヤバいんじゃないかくらい思った方が良いよ。
「軍」についての議論を抜き出してみたが、要は「タテマエ」をどうするかである。では、本当のことを言ってしまった者はどうなるべきか。
そう考えると、天皇機関説事件も似たような事案だ。当時の天皇は「神」だとされたが、心の底から「神」だと認識している国民はどのくらいいただろうか。しかし、一たび公の場で「天皇は単なる人間だ」とでも発言しようものなら袋叩きにあった。まさにホンネとタテマエである。天皇は神でなければならないのと同じように、自衛隊は軍隊ではいけないのだ。
もともとキャリアウーマンの姑。
それもあってか、あまり私たちの世帯には干渉してこなかったので、正直助かってた。
ところが、舅姑夫妻が数年前に熟年離婚をしてから歯車が狂ってきた。
異常に、夫の生活に口出しするようになったのだ。
どうも熟年離婚前に舅相手にしていた「生活の指導」を夫相手にするようになったみたいだ。
姑曰く、
『こんな甘辛いものをムチュコタンに食べさせるなんて」
『健康にいい食べ物を送ったから食べてね』(アホみたいに高い高級食材)
『ムチュコタンに食べさせた料理のカロリー・栄養成分・アレルギー・原産地情報をメールにして送りなさい』
『ムチュコタンと一緒に抗酸化処置を受けたらどう? 貴方のお肌も少しアレになってきたし』(余計なを世話じゃ)
『そんな生活してたら、ムチュコタンのRNA転写エラーが溜まっちゃうじゃない!』
なんてことを、いちいち連絡してくる。
こんなことをされていたのであれば、舅も離婚したくなるというものだ。
ただ、ありがたいのは、姑が結構な年にもかかわらず、現役で働き世界を忙しく飛び回っているので、
上に書いたようなウザい指摘を、直接口頭で受けることは少なく、メールでしか連絡されないということだ。
どうも、こういう指摘をされるのがまんざらでもないようなのだ。
「母が言う通り、確かにお前の肌も最近ちょっとヘタレてきたよな」
みたいなことを平気で言ってくる。
それに姑自身、もう70近いのに、三十代後半の美貌を保ち続けている健康の権化なので、正直、なんとも言い返せない。
自分の息子(夫)の健康を気にしてしまう気持ちは理解できるけど、
夫が結構デリカシー無い人というのもあって、かなりストレスたまる。
はっきり言って、夫の肉体的健康より、私の精神的健康の方がよっぽどまずいと思う。
【追記】
姑から、高額の健康食品をもらっておいて、その言い草はなんだという反応がありましたが、
元増田です。
ブコメなんかを見ると、隠された定義として消費税増税に反対しないとリフレ政策支持とは認められない、ってな雰囲気が漂っているようにしか見えないのですけれども。最初のトラバだと、消費税増税賛成だってリフレ政策支持ならリフレ派なのに、消費税増税反対じゃなきゃリフレ派じゃないという一部の意見をもってリフレ派全体とみなすのはおかしいなんて意見も出てますが、どう見てもその「一部」が「全体」であるようなエビデンスしかないじゃないですか。
消費税増税がデフレ脱却に悪影響をもたらすとの指摘が多くなされていますが、別にそれを否定しているわけではないので、そんなことをおっしゃられても。GDP恒等式でいえば、
のTが増えた分だけGが増えればYは変わらないし、それ以上にGを増やせばYは増えます。にもかかわらず、Tを増やすならGを(同等かそれ以上に)増やせという意見が皆無で、リフレ政策支持である以上はTを増やすなというのが当然の帰結だと言わんばかりの空気がなぜなのかわからないのです。
以下、個別のお尋ねにつきまして。
消費税増税による景気悪化を相殺するだけの金融緩和や財政政策って可能なのかな。
不可能なんですか? 不可能というならば、僕の疑念は解消できるんですが。
デフレ時代の消費税増税はリフレをぶっ壊すんだから反リフレで問題無いだろう。インフレになったら消費税もいいけど。
消費税増税しかしないならぶっ壊れるのでしょうけれど、G増で壊れないようにすべし、という主張への反論にはならないと思います。そもそも、消費税増税はインフレ対策として行われるものでもないですし。
金融緩和+財政政策に対して消費税増税とかブレーキとアクセル同時に踏む愚策なのが分からんのか。
景気に水をかけることを目的として消費税増税を行うならご説のとおりかと存じますが、消費税増税は資源配分の適正化が目的なわけで、その副作用たる景気悪化には景気対策に向いた施策を割り当てるのは、ティンバーゲン的にも望ましいんじゃないですか? 景気対策ならざる消費税に景気対策として増税延期or停止を割り当てるのは、ティンバーゲン的におかしくないですか?
ブレーキ(消費税増税)以上にアクセル(財政・金融緩和)を踏むのは理論上可能だが、そもそもブレーキ踏みたがる人がそれ以上にアクセルを踏むとは思えない・・・
ブレーキを踏みたがる人に対案を出すなら、ブレーキを踏むなというより、ブレーキを踏んでもいいけどそれ以上にアクセルを踏めという方が、実現可能性が高いように思われるのですけれども。少なくともブレーキを踏むという部分は認容するわけですから。
リフレ政策が何をもたらし増税が何をもたらすか理解できていない増田が必死で派閥を区別しようと必死になっているの巻。
上述の通り、リフレ政策は景気対策で、増税は資源配分是正だと認識しておりますが、誤解であるというのでしたらご説をご開陳いただければありがたいです。
本当に消費税の悪影響を相殺できるんなら、なぜ増税後の景気が停滞してるんだ?
追加的金融緩和and/or財政出動をケチったからではないでしょうか。
id:rnaさん
基本に戻って考えましょう。リフレの目的ってデフレ解消だよね。消費税賛成の人をリフレ派って言うのは構わないけどさ、、、続きはこっち
続きも拝見いたしましたが、デフレ脱却は遠い将来でも構わないなどとは申し上げていないのに、藁人形を仕立てて頂いても困惑するばかりです。消費税増税するなら、それでもデフレ脱却が腰折れしないような対策を併せ講じるべき、という主張はリフレ政策支持と両立すると思うのですが、いかがでしょうか、というのがお尋ねの趣旨です。
そもそも消費税増税がデフレ脱却にマイナスの影響を及ぼしているから、リフレ派の多くは更なる増税に反対してるだけなんだけどね。
マイナスの影響を吹き飛ばすだけの追加施策を実施せよ、とどう違うのでしょうか?
賃金上昇が伴っているのなら増税はしてもいい。金融緩和の効果で物価が上がり、賃金の上昇を伴う前に増税すれば酷い結果になるのは当たり前。賃金の上昇、今の状況が改善されていく事を実感させなければ衰退しかない
みんな少ないね。おれは前はかなり非表示に入れてたよ(下を見てね)。気にいらない記事をブクマしてるやつらは全員非表示にしてた。これだけ非表示にしてもたいして見える景色は変わらない。いまは元に戻したけど。うぜえと思ったらどんどん非表示にするといいよ。(*追記 なんか改行しないせいか途中で切れてたので、ところどころ改行してみた)(*追記2 文字数制限でもあるのか全部入らないので別記事にする→http://anond.hatelabo.jp/20140504105600、http://anond.hatelabo.jp/20140504110458)
angmar|ryokusai|activecute|mamasan84|hurdle91_4|TakahashiMasaki|tajimaboard|hatake|metalbabble|xevra|ftype|zaikabou|atoh|zenibuta|IGA-OS|waccher|susahadeth52623|FukayaAruto|Hana56|rfg5ks|ys0000|CavalleriaRusticana|solidstatesociety|cheapcode|Yagokoro|tanakadaishi|Cichla|y2_naranja|nagaichi|www6|ain_ed|anticipate|yurutena|akkakka|jtw|konkon1986|frsatti|rag_en|aenea|junshoku-159|skeleton-lair|fusionstar|n_pikarin7|edr|tirol28|ttlweb|mintpafe|almondcrisp|by-the-A|sagonohashi|papaopao|kingworld|Southend|phe|babanshika|mujisoshina|koubemise|telmine|kawatuka|mi2maru|honeybe|pumpkinphilicity|rika-rikarin|WinterMute|rz1h931f4c|snipesnaps|hamatsu|aminisi|faintmemory|Carbon12|narita_seiki|yuki-endo|syuu1228|Kou_RYU|ult100|h_tksn|DrFaust|imai78|momonger|Iridium|deadcatbounce|tender_apricot|Louis|ore_de_work|ranobe|ask11|aont|m_uchino|citron_908|orenonihongogayabai|temtex|raf00|barnout|raizon_detre|wartanenemon|HirokiJpn|chochonmage|jaikel|sulraw|MersA|ululun|hokuto-hei|ketudan|runeharst|k_gobo|n-styles|tomitake_flash|ta|takey107|pulp_literature|shibuyan730|vierger|karpa|feita|Serious|isshoku|hisamura75|quwachy|chuck_41|timetrain|kurai|icchan0000|vid|F-SQUARE|saebou|zz_sexy|me5655|md2tak|vitamin_G|konekonekoneko|false_alarm|kawacho|harumomo2006|tannsuikujira|diveintounlimit|mainichigomi|Irris|what_a_dude|konstantinos|koinobori|dlit|Sinraptor|ghostbass|sor_a|AmanoJack|kono1|Pokopon|genovese33|iwasi8107|Tamemaru|kirarapoo|goldwell|furukatsu|inadatomoaki|xufeiknm|mohno|north_god|mk-biz|zu2|kurostocking|shikinami|kahusi|Harnoncourt|rzio|mappy0x1e|tohky|delphinus35|imoguratan|hidenob|kirishima2813|tikani_nemuru_M|bsiyo|nanoha3|abtendon|hal9009|ChieOsanai|brimley3|gigi-net|no45|yajicco|sakage001|jituzon|Amerikan|wackunnpapa|ruletheworld|monaken|kimuratoshifumi|yuka_taso|kensir0u|mushi_cake|naok1991|irigium|goodhome2|lightningraft|lv-99|mashiroinc|wasara|mobanama|funaki_naoto|arktks00|tutomutti|MagnesiumRibbon|Snail|a1101501j|kowyoshi|snobsnog|rAdio|oskimura|soylent_green|Inuneco|nakakzs|Naotoh|paulownia|malark|itotto|law|key_motar|ryankigz|DG-Law|BEW|gyaam|sekiryo|noitseuq|HMCO-409|miruna|masa2501|rosa_nera|schnja|raitu|hiroyukiegami|gerling|hihi01|tappyon|kanimaster|omega314|CrowClaw|masaru_al|tezawaly|tester000|a2de|fazz0611|m-matsuoka|y-shift|Ri-fie|motorunder|cubick|gilugilu|oldriver|ueda2|k_ueda|TiMaria|thesecret3|nuke|sdsdsdd|whiteness|sunoho|riu3o|copipegetter|sugowwww|PSV|jay926|SiroKuro|tonapa|mfrider|inet_malic|kmyken1|passy_no_okan|mats3003|kamisetsu|h108|zonia|jollymolly|sajiwo|Junpecon|pompom20|qma5|netnotora|machida77|kyoumoe|sinx|simulacre|Geroro|nekoaruki|on_your_mark|chihhi1105|matsuda0111|repunit|t_ommy|utd_sn3781|seenone|iguchitakekazu|boke-boke|ymScott|gure3333|saurel|acchonburike|chocolate-choko|more_white|migurin|ID_u1nje3rh|install_maido|Memeo|kumonopanya|solaris_almagest|labeneko|Ilovenoel|junya_asa|don_ashill|laislanopira|serizawawawa|yachimon|ZeroFour|atoz|chi_to|isikasa|AKIYOSHI|n_euler666|namasutenohito|k_wizard|onanieCEO|minorito0411|kazuichi85|waferwader|gogatsu26|takanofumio|SerpentiNaga|kaworry|rjbook|baatmui|deadcalm|Scatterbrain|htktyo|medicineman|jun8|kaos2009|curln|sika2|TKK8637F|hvc-001|temtan|Dersu|Nowhereman|death6coin|himajin774|yutamoty|atsushifx|worris|halfstory|sasahira|noraneko|suzu_hiro_8823|dreamplan2004|u-chan|u_eichi|fuuumi_jp|reima|siso3|mrmt|RocRoc36|oreimo|Cliche|f_e_ita|Ratty|O_C_T|nunnnunn|y883p2|HitTheSupportersBull|mansour|chintaro3|wacking|erohi69|tareishi|www_taca|meganemegane103|hiro-rock|headstream|vanish_l2|dark_dove|kadukimoon|na23|lbuki|KANIBUCHI|gokino|CelestialFire|kaerudayo|remsleepless|jimihendrix0418|tsumiyama|coffee_and_tv|shinobu11|complex_cat|mightyflapper|yamanone44|harpy|yoghurt|teren|yamigome|joruri|napsucks|sagittaro|buripig|TsumuRi|setoFuumi|klaftwerk|zakima4|noma-n|wassy_5|corgi_corgi|mizkiyo|makoponpon|mayu_boooon|Clock0311|f-nyoro|wawawaw73|planetes|wands_ace0|amajam|Soraneko|kurokuragawa|karatte|nakamurabashi|goodbadnotevil-syamo|arakawakumiko|hamanako|API|WereIm|Cunliffe|gasemato|smartbear|rikopapa|skintight|pop23|sbr_m|shipayon|giant-killing|Gesaku_G|rxjun|KIM625|Mist|masatanz|hatesenID|murderboy|boom-boom-boom|hanaseleb|MHz0129|sooe|iMomonga|amamiya1224|zakshin|kimamaxx|high-d|moshimoshimo812|miryu2008|erogazo2|ks1234_1234|knagayama|uporeke|kuborie|welpherd|perfectspell|neogratche|sakurasuisan|maru-herzen|idiOt|yukatti|bohemianway|takaharu07|y-mat2006|hidematu|gensouyugi|weissorvice|aereal|wazurai|pokkurishibou|nashitomo|izumino|steel_eel|heal106|okakao|amamako|gapao|kisaragisan|waumao|okemos|sillyfish|kzhvsonic|manndora|sa_tie|Nakano_Hitsuji|tenku65820|tsunami246|kikujidou|SIVAPROD|tano13|tunaguinfo|Francesco3|coldbrain|koutyalemon|hiruhikoando|Rings_of_Saturn|guldeen|aotake16|besvna|mackey13|mikemaneki|a_dogs|wideangle|shinpei0213|mg69|sichimin|cubed-l|CIA1942|turu_crane|yetanother|Nachbar|kamikami3594|takobue|ext3|yahen|KoshianX|Cujo|goma108|Mikagura|an111|matagashi|Fou|ritsuca_ms|kagiya|mizunotori|feinyao|karin0712|nasuhiko|setopero|one-night|memoclip|kits|taninsw|maturi|ezk|dal|toaruR|sugi-cho|appletriangle|orchid_888|sisya|karekomi|shibudqn|takari27|hshinoda|pikayan|yukisatoshi|kozai|qxpi|yamifuu|hisaichi5518|ryukawasa|kangiren|tora_17|karuran|CGA|takeishi|shimomurayoshiko|enemyoffreedom|shijuushi|xr0038|nmit1939|anbul-441-x|snow113|misias|asami81|tekitouotoko|kussun|rs6000moe|yasumo|pycol|Mash|fm7743|fs001493|fogshadow|inumash|blue456|feilung|yuiseki|northlight|denken|ringo304|briers|sutara_lumpur|nippondanji|azumi_s|katow|SHMT|Tomato-360|sadadad54|iluka18|morriedes|lostman6|kurano|ken47|SasakiTakahiro|dododod|shortcut3|shin1830|T_Tachibana|kwhm|akawi|mizukemuri|kmagami|wander1985|mangakoji|shby_sht|skymkt|mahal|wanderingdj|ocura|sirocco|hyperkick|neojin|yokomichisizuka|spring-ephemeral|undo0530|aklaswad|takhasegawa|nogikusan|inoken0315|b00512177|unigame|multiplex00|manFromTomorrow|chinu48cm|mi0115619|seabose|hasetaq|miulunch|rxh|caz-spatial|zakkie|camel_neck|donncherrrryy|suift|kakkunpakkun|takadayararetayo|Assume|bsumoru|redfang396|hatoken|ysync|kyorakuan|taro-r|qpwo1|bioweb|wdnsdy|Domino-R|gifumaster|aitanisan|mycrabhands|juner|zatpek|tyuke|fumysan|tailtame|mikkemac|osakana110|KH_suecat|lucy5485|GEGE|jeswear|yamada_si|ryosukeoi|shoot_c_na|ak9|makaronisan|magaz11|umiusi45|ricto|dp643|crazy_pumpkin|FAEB|iaskell|anigoka|linden|llil|hbkm|kurahito|niccoro|dsl|escape_artist|azurun|asitanoyamasita|meme-o|atolsha|highcampus|frivolousman|yaoki_dokidoki|GiGir|kaitoster|p_shirokuma|genesis|zuzusea|ddd01|there_and_here|torinanban|ardarim|mashori|scoops|yspmymt|aoasagi|nzai|sota344|yu14f|tukinoha|Run2|y_arim|hazardlamp0855|alshine5|measure0315|fukken|sander|kathew|bigburn|darry129|yukikeiichi|chlono|Erlkonig|sontyo|Real_Great|youichirou|s_atom11|Santamaria_morishi|te2u|FFF|nextworker|yuaaa|top-poi|shaphere939|damepon|ka_ko_com|noreply|fuba|uxoru|harax|marvelarrows|omosoku|evertex|testa_kitchen|noritak|sin_cos|kashmir108|Philos|acqua_alta|nicovideoch|cloverleaf24|uduki_45|momo_suke|naru0504|o_mega|sotokichi|plutan|A410|hanazappa|crescent398|habanero02|bluesunday|Phys|donkey145|momomubi|hyougen|toocheapjp|fontedeagua|yteppei|came8244|bb_river|shimazoom|gebugebu|kybernetes|type-m-c|instance0119|smtp|shimada65536|SoraNyasukE|mfigure|ten_ad|air25|cutxout|yukky2000|jingi469|SZKAKTK|mil-memory|tama_no|nrke|ritsuch|kossie89|reve_rainforce|rinrinbell|poccopen|asiamoth|tow-mas|panparade|urarai|ten7132|a6u|kusaret|perucho|REV|paraselene|rdcs|dekijp|yasunori|Dic|t-rio|anoncom|John_Kawanishi|hyaknihyak|honyapen|koyhoge|uasi|arajin|lancys|ukdata|rairai16|hiroomi|angelica4ro|kidego|hakodama|unnmo|yukipo2008|ermine_twitter|imo758|shinpson|Naruhodius|Pz-4|sadn|pinoem|noname_lab|Usaku|babelap|hirali|yamakozawa|ocha39|whiteball22|sezitak9|necolaus|hannover|Barak|ahya365|EurekaEureka|suimon|Pasta-K|zoidstown|silvermoai|love-peanut|nekozea|toronei|haru-s|deeplove|TEtra|nkoz|GilCrows|nasunori|asmblr|dodorugefu|ueday|gogo0721|plustica|kobayasiikumi|howaito_denkyu|mst66|rsh|howdying|spade9970|TOKOROTEN|shinagaki|hidesuke|lovelovedog|siromado|d_pressure|coldcup|amesuke|kenzyarai|termin2|hitohitohitto|y-kawaz|jnanukom|hashimoto0226|takeyamaken1989|zorio|otsune|tatsuzawa|nemiko0324|R_Goines|kubodee|pulltop-birth|impuritynot|loliniichan69|cazukit61|tuds7280|pochi-p|Xenophias|zeki|akumasyougun|sucrose|chopapapa|takashi1970|manaten|TYK|suzunami1001|Jinmen|rin51|qnighy|gikazigo|kir_royal|ohmomo|yamada55|halt_haru|prodakuto|kousuke425|hazime2914|keyxxyz|kuroneko15|doraman|kobo454|Shimataroh|Sumitomo|nicoyou|jingi2525|kimottamakimo|cheva|era1978|bovis|kaipu|worcel_0910|wakabatan|tenkoma|u-ichi|anpo-sumeragi|neco22b|bobcoffee|u-c-h-i|choco-holic|akishin999|takuwz|torish|dnsystem|Aiffet|yuhsuke19_hg|solailo|kensk714|farfromforest|type-100|cupnude|NOKIA|a96neko|Lif|benriman|mesowest|makimura_amane|rna|quesera2|chihaya_72|gggsck|yukkie_strike|frog78|geromi|ku4ro|perisy|mk16|deep_one|hiyamad|a_matsumoto|sai-coro|mock_on|smicho|kameniwa|kokogiko|keiseiryoku|ktasaka|sophizm|unterwelt|mate-ra|ashitamad22|kamayan|panpanpanda728|hiromi163|tekipaki_work|ramyana|very_high_energy|Misapon07|Keee|softnet|est-ferelith|SizSiz|mk_chap|boukoku_db|plopea|tabyy|Hakase|gajumaro|kskb|outalaw|dita_69|kurean|netto_mk|tk18|eagletmt|vimp_fun|Magicant|junboo28|textmarch|yamakaz|amemorandum|nekoluna|da-yoshi|rikokis|muhimebiko|Makkon810501|karimikarimi|pushol_imas|crimson00|c430c|yhmt|ago_kyo|hotnot|kuronaga|goroyung|sikii_j|Bottoms_at_Narashino|elve|bunbun56|tanemurarisa|kamizyousan|KAOLY|KatmanZ|hidex7777|DocSeri|gauqui|hiby|zekky_f|natsu_san|toratorazero|tigertissue|takanorikido|stick01|rerofumi|t_sabaku|latemder|gogorou|masterknight|clworld|thvenr|pacchii|rikuo|keta_chop|kasuyarou|hu-ya|kura-kura|aka-ari|domenetwork|ken3884|BRITAN|harasyo865|sea_side|MAXjeep|aria_corp|kotamania_00|yutta125|agni|jalapeno78|nobby81|secondary9999|whirl|rxv15051|dudley_ty|lain1394|pugiemonn|arlu|mits_00|Heron|pega2s|cosmetick|tokigami|p_ny|thrthrsvn|fellows|ikemo10|hase0831|hexol|decimal|xzglrete|bookmarkjp|atawi|nugget|takayuki666|dokumizu|unyuunyuho|tzt|humid|himitsudesu|hildo|s-tomo|joyjoyjo|Coolions|kudokann|seaview_p35|totttte|sorshi|tricksterchaos|ikoekoe2|irhutnyui|brax|kasuga-k|sekiyado|porimern|silverscythe|pccs15|rutenworks|oka_Elizabeth|beaux25|kenny_green|osankuma|dirtjapan|plumsyrup|haru-mutsuki|Rikerike|modahand|fujeans|Netalacy|kazoo_oo|itouhiro|fright|crea555|samepa|kana-kana_ceo|multi12|b4takashi|nnh|FeZn|richard_raw|qinmu|neko73|takisok|rumbaba|shinchu|ya--mada|rk22|fabu0405|someinu|haruka-izumi|taqpan|Cetus|candy296|cubeon|reds_akaki|MERIHARIBOY|hidekkytsuji|TiTo|gomis|arien_nu|pogemutaBN|AmaiSaeta|masarusanjp|Nihonjin|SL230|mikage014|jackbartlett_mhp3|gui1|a-mutter|aegis09|FTTH|kusigahama|dame_40|sakurasakuras|laiso|mumu3|sank0n|shimanp|hush_in|ekwosbooks|yuumi09|lifespiel|geppey|wancyope|Mukke|kugyuemon|shmras|caliburn|oppekepei|t-tanaka|lepton9|lemon_tea906|madhatter08|weeklydennpagraph|orbis|posinega|damekana|inaco175|sasaplus1|waribashi|Eis|sik308|sigege|mustang1234|iitripod|Muke|solunaris149|sumoa|munetc|egpehcbd|junmyk|kk_solanet|shiba-710|Bifuteki|t-murachi|kommunity|asagiazure|erog|myoukabi|neko0_neko0|SimonMajin|McCammon|racec|funekaz|eo64air|watchcat|kabutch|Gelsy|kitayama|nvs|AnonyPre|masudamaster|usamyu56|hamusoku3|jojo0312|oreimo1234|braverobo|Outfielder|FEFE|radu|T_da|hatebu_test2|ksaitou|fuga_maito|wata300|k-noto3|tomo31415926563|tencube|vanacoral|kogarasumaru|min2-fly|negi_a|kagioo2uma|ippai_attena|mizuki-yu|ncc1701|gimonfu_usr|holidays1976|appbank|abiruy|pasokonta|sleepyuzura|asakura-t|seachikin|atsk|bewzew762|revanya|flasher_of_thought|yasugoro_2010|rainbowsazaki|kagurakanon|repulse|idoyesido|terata|orosi02|Chlocha|takhino|mu025rara284|yamanka00|ninntai|sak1ta|Sion96|dai_original|hoshiyo|kujoo|nj0831|funiuni|egys3|Briareos|warriorking|bzb05445|juyenmaru|tanakara_botamochi|joenaha|riksdybednmtuk|dokaisha|vdsayere|TakamoriTarou|home1986|isaisstillalive|muramasa0717|lqgq|tinsep19|cad-san|katryo|garage-kid|Yamakatsu|Okky|emiladamas|suesh32|cotton6|maromii|kasajei|gabuchan|tukasa55|ryuzi_kambe|kaz5555|STARFLEET|okra2|mythm|repon|shields-pikes|kari-ko|cha-cha-ki|Sucker|takeodon|houyhnhm|takimo|tamakoshidada|kash06|kasaraku1|onavi|hanatarekozo3|kyotoeye|mornig89|cormorantcraft|seiyuDB|waman|benrista|nishiokamakoto|dora_rash|mkzk|twisted0517|y_ryuzan|takc923|HSIN|omi_k|sumida|vanishatea|detteyouchi|junkbots|segawa-y|thun2|delusion_epk|birthday66|tsfmysd|str017|mike_neko|k-p_aoikuma|sakura-hayabusa|sasaq|yakitori-siro|childdoc|komamix|U1and0|sasaboushi|ShangriLa|genpi|iww|as62|Gustav13|
なんという小ささw
知らんけど、お前黙って寄付してればいいだろ?
別にお前が何言ったところでここで話を聞いて、よし、寄付しよう!なんて思うやつは誰一人としていないことくらい分かってんだろ?
お前その中のヒトか?
寄付しよう、って煽って人集めて、んで、それでアフィでどんだけ稼いださ?
キモくね?
誰一人としていないかどうかはわからんね。自分は実際rna氏のサイトでの巨額寄付を見て意識が変わったわけだからな。そういうやつがブコメつけた800人の中にもう1人いればいいだろう。ところで、彼のサイトのどこにアフィがあんの?
あと、君の書き込みのココなんだけど:
別にお前が何言ったところでここで話を聞いて、よし、寄付しよう!なんて思うやつは誰一人としていないことくらい分かってんだろ?
それはむしろ、君の世界観の表明、この世界はそういう秩序であってほしいという願望の表明なんだよ。ネットで寄付についてご高説読んだぐらいでホイホイ寄付に応じる奴が(たった1人でも)出てくるような世の中では「あってほしくない」。なんでそんな風に考えるようになっちゃったのか、それがこれからも自分にとって好ましい世界観なのか、自分で考えてみな。
細胞は化学平衡からかけ離れた動的化学系:自由エネルギーを取り入れ、合成反応をすすめることで維持
細胞は500以下の遺伝子で生きていける。最小のゲノム=マイコプラズマ
古細菌:セントラルドグマは真核生物、代謝やエネルギー変換は原核生物に似ている。
真核生物:10^6-10^7bases,1000-6000genes
リボソームRNAの小さい方のユニットは全ての生物でよく保存されている。
新しい遺伝子の作り方:
3. DNA領域の混ぜあわせ
4. 水平伝播:原核生物で頻繁に起こる
パラログ:同じゲノム内での重複によってできた遺伝子。機能が分化していることもある。
有性生殖≒遺伝子の水平伝播(ただし通常同じ種間でしか起こらない)
3つの分類のいずれにも存在する普遍的な遺伝子ファミリーの大部分は翻訳、アミノ酸の代謝と輸送に関与しているものである。
真核生物の定義:DNAが書くという独立した内部区画に分離されている。
二重膜になっている核膜がある。
細胞骨格がある。
真核生物は、元々捕食者ではないかと考えられている:核膜は運動によってDNAが損傷しないように。柔らかい細胞膜と細胞骨格は運動性を持たせるため。
植物は葉緑体の取り込みによって獲物を追う必要がなくなり、食作用及び運動性を失い、細胞壁を獲得した。
植物が運動用の細胞骨格装置を持ちながら細胞膜を持つのはこのため。
菌類は葉緑体を持たないにも関わらず、硬い外壁を持つため、食作用や運動性を持たない。他の細胞の分泌物や死んだ時に放出される栄養分で生きている。細胞外に消化酵素を分泌し、必要な消化を全て細胞外で済ますことができる。
原核生物:ゲノムが小さいほど有利;真核生物:ゲノムが大きいほど有利;
真核生物は原核生物より多くの遺伝子を持つだけでなく非翻訳DNAも遥かに多く持っている。遺伝子:20倍;非翻訳DNA:10000倍;
非翻訳DNAを用いて他の遺伝子の発現を調節→複雑な多細胞生物の形成
遺伝子余剰:かつては同一だった類縁遺伝子が存在し、それらを交換しても目的の機能を果たすことができるような状態。
JavaScript って生き物っぽいって思ったのがきっかけだった。
なんか菌?に遺伝子いれてたんぱく質を生産させるやつ? Function は菌の細胞膜で prototype は遺伝子で、だから prototype に全然関係ない違う生物の遺伝子を生きてる菌に入れちゃったり。そうすると全然ちがうたんぱく質が生産されたり。prototype にべべーっとコピーして追加するのなんてまさしくそれっぽい。
だってプロトタイプベースって、生き物しかいない世界じゃない?基本的に。インスタンスってのは生き物じゃない設計図があってそれにしたがって出来た生き物がインスタンスってイメージあんだけど。プロトタイプベースの世界にはそんな設計図も生き物じゃないものもないよね?なのにわざわざインスタンスっていうのに何か違和感?ご都合主義的なもの感じる。クラスは型で、インスタンスを実体だとかなんとかって氾濫してるせいかな。多分この辺の用語が JavaScript をわかりにくくさせてる気がする。
僕の感覚では、オブジェクトってのは生き物で、クラスベースってのは神が設計図に基づいて生き物を生産してる世界で、インスタンスベースってのは生き物が生き物を複製してる世界のイメージだ。多分、原始の生物はインスタンスベースみたいな世界で、海の中にうようよしてたんだろうな、とか。
オブジェクトじゃないものは、生き物じゃない死んでるたんぱく質や RNA の破片みたいな。それだけじゃなにもできないみたいな。それだけじゃ命がないから、生き物の殻に詰めるってのが JavaScript のコンストラクタのイメージ。
Perl の bless したらこれはもう命入ったよ生き物だからねっあとは勝手にしてねってのも、Python の名前空間さえあればなんとかなるよねってのも、JavaScript のハッシュさえあれば世界作れるよねってのも、みんなどこか似ている。ちゃんと OOP を理解できてるかは別としてもこの三つはわりとすぐやりたいことができた。昔 Java の本を買ってきて挫折したのにくらべたら、なぜかずっとわかりやすかった。(bless という命名はすごく洒落てる)
全然関係ないけど、Django の日本語リファレンスは何か萌える。ラクダ本の日本語訳はむかつくのに。
プログラミングを始めたばっかりの時は、なんだか難しい用語の意味を理解しないと OOP がわからないと思ってた。それは僕らの住んでる世界とは全然関係のないプログラミングの技術ってやつだと思ってた。
でも多分違う。
世界が動く仕組みさえあれば、あとは作り手に世界の成り立ちを抽象化する表現力さえあれば、世界は勝手に表現されていくし、動き出してく。たまたま僕らの世界はオブジェクトなもので溢れていて、プログラミング言語が進化すれば世界に似るのも当然だろう。いや逆か。プログラミング言語が世界に似てきたから、オブジェクトなんていう世界に似た概念が出てきたってことか。なんだか難しい用語ってのは、その表現の一部分の技術に名前をつけてるだけなんだな、と。例えば何とか歌唱法や何々画法とか何とかレトリックとかパースの取り方みたいなのと同じ。それは表現を理解する手助けにはなるけど、その意味を知る事がイコール表現力をあげることにはならないんだよね。これに気づくのに遠回りしすぎたなあ。
(知識を得るだけで、100% 還元される人もいるかもしれないけど、そんなのは一部の天才だけだと思う。殆どの凡人はそうはいかない。とはいえ、元の錬度が低ければ、コツをいくつか教わるだけでいきなりうまくいくこともある。ただ、それをまるまんま実力だと思うのは、どんな分野でも危険だ。恋愛テクニックやらを必死に読んでる連中が男女間の深い人間関係を上手くやれてるとはちょっと想像できない!)
プログラミングで表現力を上げるにはどうすればいいんだろう。きっと他と同じだろうな。いい表現を沢山味わって、世界をよく観察して、どう成り立ってるかどう動いてるか、私達はそれをどう認知しているのか、考えることかもしれない。漫画家を志す人が美術解剖学を学んだり、優れた画家が絵筆で世界を生々しく描写するように、優れたプログラマは世界のなりたちをプログラムに写し取ったり、世界の仕組みを作る事が出来るのだと思う。
元増田ですが、やっぱり「リフレ派」は黙ってたね。矢野さんぐらい? みんなの党支持じゃないよ、程度でも言及したのって。
>徒党でないという錯覚は、ここでも言われているように一つのテーマ以外実際意見がばらばらで、しかも、、、ようは個人が自分のパソコン見てるだけですから、「徒党」になってる自覚・実感をそもそも感じにくい(あ、でもシノドスの「飲み会」とかには行くんだな)。
>ところが現実には徒党になっているいい証拠の一つに、みんなの党がああいう超緊縮予算案を発表したら「リフレ派」の人たちはみな黙った、煽っていた大学の先生方も黙ってスルーした。それに対して、おおっぴらな疑問が内部からあまり出てこない。
>こういうの、徒党と言って悪ければ、立派な「党派」という以外、なんと言えばいいのかよく理解できないんですが。
>だから、自覚のあるなしに関わらず、すでに徒党・党派と化しているのが現実で、それが認められないのがもう、自己欺瞞以外のなにものでもない。
http://d.hatena.ne.jp/jura03/20110325/p1
まあなんで予想できたかって言えば、たとえば昨年の松原議員や金子議員が歴史修正主義者じゃないかって議論があったとき、田中さんが「リフレ派」への攻撃だとか大騒ぎした際、rnaさんと松尾さんぐらいしかいなかったんだよね、歴史修正主義には反対だってはっきり言ったの(BUNTENさんも言ってたかも)。
jura03さんの指摘を言い換えれば、松原議員や金子議員、みんなの党といった「リフレ派」の「看板」を傷つけないように、歴史修正主義や緊縮予算を批判しないというビヘイビアは、どう見ても党派的行動であり、徒党を組んでいるということ(歴史修正主義や緊縮予算に賛成だから批判しないというのであれば党派的行動ではないけど、この場合、党派的でない代わりにバカだってだけ)。もっとどぎつく言えば、ウチとソトとでダブスタなんだよね。
このダブスタはメタ的でもあって、党派的だとソトから言われると党派的じゃないと反発するくせに、
>増税・デフレ・名目ゼロ成長・失業個人責任・天下り容認・日銀財務省擁護・権威主義・御用学者という一連の言葉には密接な関連ありそう。増収・リフレ・名目成長・失業回避・天下り根絶・日銀財務省批判・非権威・名無し学者が反対側
http://twitter.com/YoichiTakahashi/status/34977101610225664
というウチからの党派の色付けに対して、「リフレ派」は党派じゃないんだからそんな色分けをするな、なんて批判は一切しない。こういうビヘイビアをとりながら、ボクたちは党派的じゃありませんなんて言ったって、信じてもらえるわけないのに。
http://anond.hatelabo.jp/20100821011138
の元増田です。
> それから、私が昨日のエッセーのようにリフレ論を説得しようとすることを、そこに論点がないはずなのに的外れなことをしているととらえられる向きもあるようですが、ご理解いただきたいのは、リフレ論というものが内的論理の必然としてナショナリズムに結びつくものなのではないということなのです。そこに必然的な結びつきがあるのならば、右翼政治家の言動にリフレ論者がみな責任を問われなければならないかもしれませんが、実際にはむしろ、リフレ論は左翼にこそ整合的です。石原都知事が重商主義的経済観をお持ちなのは彼の国粋主義的政治信条とつじつまが合うのですが、リフレ論の経済観は重商主義的経済観とは相容れないものです。後からユーザーとしてリフレ論を取り入れた政治家が、たまたまそれとは本来矛盾するナショナリズム的政治信条を持っていたとしても、リフレ論自体がそのことに責任を問われるものではないということを言いたかったのです。
http://matsuo-tadasu.ptu.jp/essay__100821.html
の「とらえられる向き」とは自分のことかと思いましたので。
「後からユーザーとしてリフレ論を取り入れた政治家が、たまたまそれとは本来矛盾するナショナリズム的政治信条を持っていたとしても、リフレ論自体がそのことに責任を問われるものではない」とはそのとおりでしょうが、その手の「ナショナリズム的政治信条」を、能動的にか受動的にかはさておき、認容するリフレ論者は、そのことの責任を問われるものでしょう。
> いわゆるリフレ派は本当にいろいろな立場の者がいるのですが、どうもいろんな政策のパッケージで一枚岩の集団に見られているようで困っています。いろいろな政策軸で論者のマップみたいなのを作ったら、一般にわかりやすくなるのではないかと思うのですが。
http://matsuo-tadasu.ptu.jp/essay__100821.html
今回の問題について、「一枚岩の集団に見られている」原因は、リフレ派側にあるんじゃないの? 歴史修正主義そのものについてApemanさんたちに論争を挑んでいる人なんていませんよね? リフレに比べれば歴史修正主義等は瑣末な問題で、それにこだわるサヨクがどーたらこーたらというように、わざわざ「リフレ」というキーワードを絡めたコメントばかりでしょ? 「俺はリフレ派だけど、それとは別の問題として、歴史修正主義は…」というような議論をした人がいたでしょうか?(歴史修正主義に批判的な立場の表明は、rnaさんと松尾さんがしたけど)
まして、同じ人を出すのもどーかと思いますが、
>あとは今回もそうだけど、リフレに全然関係ない、まあ、僕からみてもあまり周到に考えられてないつぶやきを大きく拡大解釈し、「歴史修正主義」だとか「右派」だとかさわいでリフレ主張のイメージダウン狙う姑息な戦略ね。これもこの10年でいろんなヴァージョンをみてきたが、得るべき教訓ゼロ
http://twitter.com/hidetomitanaka/statuses/21748207242
でしょ? Apemanさんたちがしているのは、リフレ派(の多く)は歴史修正主義に鈍感だという批判であって、リフレ政策は歴史修正主義的だという批判ではないのに、頭が悪くて誤読しているのか悪意があってすりかえているのかは知りませんが、的外れな反論をした上で、反リフレ陰謀をたくらむ「一枚岩の集団」的なレッテル張り。
松尾さんがApemanさんたちに反論をし、田中さんは黙認・放置しているということは、松尾さんが田中さんがしているような言動を許容しているという意味での「一枚岩の集団」の一員だということ。「リフレ」とさえついていれば、陰謀論だろうが誹謗中傷だろうが(経済学以外の、たとえば歴史学の)「専門知」を軽視しようが受け入れられる、松尾さんはそういう人なんだな、と思われても仕方がない。
Apemanさんをはじめ、リフレ政策の有効性を疑っていたりするわけではないのに、
> Apemanさんや、コメント欄にお書き込みの仲間のみなさんのような方々にこそ、是非拙著を読んでいただきたいと思っております。私がそこで主張しておりますのは、左翼的価値観の望むことを実現するためには、不況の脱却は必要条件だということです。十分条件ではないかもしれないが、必要条件。
http://matsuo-tadasu.ptu.jp/essay__100820.html
みたいな反論をしても、意味がないというか、そういうことを問題にしているわけじゃないのに、「リフレ派」はそういう問題のすり替えをする、とますます問題を悪化させるような。
たぶん、Apemanさんたちの問題意識の理解は、やはりrnaさんがもっとも本質をついていて、
>クルーグマンを読んで欲しいというのはその通りなんですが、今問題になってるのは「リフレ派政治家がクルーグマンじゃなくてアイヒマンだったら、それでも支持するの?」みたいな話です。いや、それは極端かな。。。
http://d.hatena.ne.jp/rna/20100817/p2#c1282255089
というところのはず。松尾さんはこの点には楽観的で、
> ともかく、リフレ派は組織でも派閥でもない上に、金子議員はリフレ派の中でもただの一ユーザーで、リーダーでもなんでもないのですから、リフレ政策に賛同することが金子議員の主張を許容することになるわけでは全くありません。別に自ら「リフレ派」と称さなくても、失業者をなくすために、多少のインフレはむしろ望ましいものと思って、無からおカネをどんどん作る政策を要求なさるならばそれでいいのです。その経済的なメカニズムについては、是非拙著をご検討下さい。
とのことですが、理屈では「リフレ政策に賛同することが金子議員の主張を許容することになるわけでは全くありません」と言えても、リフレ政策への支持がリフレ政策を主導する議員への支持として世間的には影響を及ぼす可能性があるのだから、松尾さん、人が良すぎ、ということ。
>それなりの規模の騒ぎにはなってるにもかかわらず、結局 rnaさん以外にはただの1人も「いやなるほど、たしかにレイシズムや歴史修正主義は問題だ。緊急の問題への取組みが一段落したら注意を払おう」ってリフレ派は現われてないですよね。これってあまりにも示唆的すぎると思うんですが。
http://d.hatena.ne.jp/rna/20100817/p2#c1282306601
というApemanさんの指摘に対して、リフレが成功したら少なからぬ人が反対するよ、といっても納得してもらえるわけない。それどころか、
>まあ、率直にいって、いまさら右派と左派とかよく本人もわかってないような対立軸持ち出して、ある特定の経済政策を主張する人を批判する場合は、1)その主張する人が感情的に嫌、2)別な私的利益を守りたい のいずれかでほぼ間違いないと思う。そうでなければ、ただの古臭い思想ボケ
http://twitter.com/hidetomitanaka/status/21626737559
なんていう人が主要なリフレ派の一人なんですから。Apemanさんたちがこれまでいろいろ積み重ねてきたものを、こんな風に踏みにじられておいて、それでもリフレ政策推進に協力すべきだなんて言われて、それはいくらなんでもひどいじゃないかと反論すれば、リフレ政策がわかっていないんじゃないかなんて。
もちろん、松尾さんがそうした主張の持ち主でないことはよくわかるけど、こういう言動を批判せず許容しておきながら、リフレ派はカルトじゃないとかいっても、白々しく聞こえて当然。
http://anond.hatelabo.jp/20091128040524の件について。
署名を呼びかけるチラシの中に、以下の一文があった。
この「不可能になる」とはどういうことなのかについて、おおやにきの人が「漢方薬と事業仕分け」(http://www.axis-cafe.net/weblog/t-ohya/archives/000671.html)と題して記事を書いておられる。
このエントリによれば、保険適用除外になった分の漢方薬は、医師が処方することは困難になる。なぜなら、現在の混合診療禁止の原則の下では『健康保険が適用される部分とされない部分が混在することは許されていない』から、だそうだ。すなわち、保険適用外の薬を組み合わせると、他の医療行為も含めて全て「自由診療」扱いになってしまうので、医者は適用除外分の漢方薬の処方箋が書けない、と。
この混合診療問題、上のチラシでは一言も触れられていない。おそらく、医師の世界では言うまでもない程の常識ということなのだろう(他の反対声明では触れているものもあるかもしれないが未確認)。
というわけで、混合診療問題についてもう少し詳しく調べてみた。といっても、Wikipediaなわけだけど。
http://ja.wikipedia.org/wiki/混合診療(リンクがキーワード化されて涙目)
これまで「原則」と書いたが、そもそもの問題として、「混合診療の禁止」を明文化した法律は存在しないそうだ。また、この原則の妥当性そのものについても、ここ数年の間にも何回か議論があったらしい。例えば、「海外で認可されている新薬が日本では~」みたいな話とか。
混合診療問題についての詳しい議論は、Wikipediaを参照して欲しい。一読して気づくのは、医療保険制度においては、保険診療≒「国として有効性と安全性を認めた治療」であることだ。当たり前といえば当たり前だが。
加えて、その枠外から外れるタイプの医療を、原則的に認めないという姿勢が明らかだ(一応「先進医療」「選定療養」という例外はあるのだが)。混合診療禁止側の言い分としては、保険適用外の治療を認めると患者の安全を保証できないからダメだ、ということになる。そういう姿勢だと、藁にもすがりたい患者が、逆に「お上が認めない画期的治療法」に流れたりしないんだろうか、という気もするのだけれど。
rna 医療, 政治 エビデンスが出せない薬があるから議論の方向性によっては「十分な議論」をしたら必然的に負ける。かといってプラセボとしての有用性とか公開の場で議論は無理。国民の声を背景に曖昧決着が落としどころでは? 2009/11/28
http://b.hatena.ne.jp/rna/20091128#bookmark-17606220
つまり、漢方薬には「有効性と安全性」を証明できないタイプの薬があるらしい。あと、他の増田が書いた「漢方薬に保険が効くようになった経緯」http://anond.hatelabo.jp/20091128145746では、漢方薬の保険適用については、かなり政治的な働きかけがあったという話が出ている。
ここでは、漢方薬の医学的に効果があるのか云々という話には踏み込まない。俺の専門外だし。ただ、事業仕分けによる、(一部の)漢方薬を保険適用除外にすべしという結論については、以下のうち、どちらかの施策を同時に行う必要があるのかもしれない。
俺は、基本的に事業仕分けには賛成の立場だ。「仕分けの基準が一面的だ」みたいな批判は散々あったが、どんな事業にせよ「一面」としては公の利益に資する部分があるのは当たり前だ。それとは別に、不合理だったり非効率だったりする「一面」を徹底的に検証することは大事だ。「素人に何が分かる!」では、それを言う専門家が依拠する「一面」が絶対的なものであることの証明になりはしない。
一方で、今回のように、どうやら予算削減と同時に制度的な手当てが必要であることが見えてきたものもある。大仰な言い方をすれば「グランドデザインが見えない」ということではあるが、要は、予算はそれを運用する制度と一緒に考える必要があるという単純な話だ。
事業仕分けという、国民に公開された形で金銭的な部分の効率性を追求する試みは、今後も継続して行うべきだ。一方で、予算配分の変更に伴ってどのような制度設計が必要か、議論する場も必要なのは疑いない。むしろこちらの方が大変だろうが、政権の、そして我々の今後の課題だろう。
rna 人権 それなら自分の人権も疑ってからものを言えば? 試しに人権を放棄してみては。まずは私的所有権から!今すぐ全財産を赤十字に寄付するんだ!/まさか自分の平穏な日々が自分の実力で維持できてるなんて信じてないよね? 2009/11/14
なんと言う頭の悪さwww 人権なんてかけらもなかった時代から私的所有権も個人の財産もあったんだけど、そんなことすらこいつには分からないらしい。私的所有権を人権の中に統合するのはいいが、それは単にそうするべき都合があるからに過ぎない。「人権がなければほかの諸権利もない」なんて発想があるとすれば、それはなんの考察もなしに人権を思考の根拠とするものだ。そしてそれこそが元エントリにある「人権真理教」であり、「手近に転がっていた教義を自らの拠り所にすると、後はひたすら無自覚無批判にそれを絶対不可侵のものとして奉」るという態度なのだが。やれやれ、
こんなこと言ってもバカだから「なにをいいたいのかわからないだろうとは思うけど」さwww
letterdust 人権なんてかけらもない時代は、盗賊に対して封建領主の庇護があり、法律上は帝なり教会なりの土地であるという建前で成り立ってたのだと学校で習ったのだが。まさか封建制度に「私的所有権」があったとは。 2009/11/15
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20091114035232
はあ…。では「封建領主」だの「帝なり教会なり」だの「封建制度」だのが成立する前はどうだったというのだろう。とうぜん「おれの肉」だの「おれの家」がのぐらいはあったと思うのだが、これは「私的所有」「私的財産」じゃないのか。
もちろんそこにあるのは今現在いう用語としてのそれぞれとぴったり同じわけではないが(なにせ制度が今日的に確立していない時点の話だからな)、それはできたての人権と今日の人権がぴったり同じものではない、というのと同様のことでしかない。人権がないとしたら全財産はどこかに寄付だ、とかいったことは全く言えないわけだから、「人権真理教」ぶりの指摘としては十分だ。「人権がなければほかの諸権利もない」のでは全くない。
しかし「人権なんてかけらもない時代」をなぜいきなり「封建制度」と直結させているのか。まさか「人権制度」か「封建制度」の二つしか存在し得ないとでも考えているのだろうか。だとすればこれもまた大した「人権真理教」ぶりではある。
まあどのくらいの数の異所属カップルが誕生するかは別にして,「生命科学専門でもないが理系で化学系の知識があり,生物にもそれなりに好奇心がある」ような人を想定してコンセプトを選択してみようと思う.(彼女を専門に引き込むというよりか自分の興味がこんなことなのだよと紹介する意味で.同じことを彼女にもしてもらうとよいかもしれない.)あくまでコミュニケーションとしてなので,あまり概念中にたくさんの専門用語がでてくることは避けたい.多くて半ダース.あといくら基礎だとはいっても,いきなり宇宙はエネルギーのあり方で生命はその一形式だというそもそも論も避けたい.
彼女は中学の生物は大体覚えているが高校の生物は習っておらず,専門は理論化学よりの有機合成化学の学部生で頭は切れて時々おっちょこちょい,生化学や分子生物学には興味がないわけでない,というきわめて好都合な条件の下紹介すべき十概念を考えてみた.以下の順番はちょっとした思想の配列として少し気を使ったがあからさまにそれを伝えなければいけないほどのものでもない.
まあ,いきなり大御所だがここははずせない.物質科学全盛の時代に生命科学もそこにアクセスする活路を切り開いたということで.ただここであまりの情報の蓄積を彼女にぶつけてしまうとうんざりさせてしまうかもしれない.素材自体が一級なのだから彼女の興味と質問とが誘起されるような語り口がよいと思う.
「生命科学系の学生が考えるに有機化学の学生に受け入れられそうな概念(思い込んでいるだけ.実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど,それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな.
彼女も酵素の構造が機能と密接にかかわっていることは知っているだろうし,それを酵素や分子機械で実現することの面白さをぶつけてみたり,代謝が全体として大きな制御システム回路のようなものになっていことをぶつけてみたり,その中で彼女の生物特有の機構への興味が増せば儲けもの.
iPSはノーベル賞をとるといわれているし鉄板かな.案外作るために必要なことは制限酵素とウイルス遺伝子の挿入が本質でわかりやすく応用可能性も広い.
細胞創造と生命の起源の話はいままでの話よりはコアかなと思う.でも彼女は有機合成が専門だし細胞を合成するという巨大なプロセスに興味をもってくれるかもしれないし,それが一回地球の表面でおこっただろうということはロマンだよな.地雷でもあるかもしれない.
これはもう完全に僕の興味とスケベ心からで,マニアックすぎるかもしれないけれど,これからの生物学の方法としてかなり有力だし,分子数が多い細胞の中の各要素(components: DNA, RNA, Ribosomes, Electrolytes, water, cytoskeleton etc)間の関係性をシステムとして記述することの重要性と難しさとを語ってみたい.もし彼女が難しい素反応がたくさんある合成との類比で興味を抱いてくれるとよいのだけれどあまり深追いはできないな.
そんなに新しくないし,フォンノイマンみたいな人が見たら不動点定理に過ぎないと怒り出すかもしれないが,線形で静的で平衡系が非線形で動的で非平衡の系のちょっとしたヒントになることと分子・細胞・個体・生態のどのレベルでも同じような思考ができるというこれまでの話をちょっと豊かにする意味はある.遺伝子で始まり生態で終わるのも少し対比があってよいかと思う.ただこの話題には全然自信が無いからよければもっとぴったりするものを提案してほしい.
自分も気になった(意味がよくわからなかった)ので、ざっくりと論文を読んでみたまとめ。
はてなブックマーク - ミツバチ大失踪はウイルス 米大学が原因究明 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
http://b.hatena.ne.jp/entry/sankei.jp.msn.com/economy/business/090903/biz0909031508015-n1.htm
ミツバチ大失踪はウイルス 米大学が原因究明 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090903/biz0909031508015-n1.htm
アメリカ東部、西部、それぞれの地域からCCDが顕著になった2007年以降のミツバチをサンプリング。CCDの状況がsevereなコロニーとmildなコロニーに分類して比較。対照区として2006年当時の健康なミツバチのサンプルを使用。マイクロアレイでCCDのコロニーと健康なコロニー間の遺伝子発現の変化を比較しようというオーソドックスなアプローチ。
ArrayExpress Home
http://www.ebi.ac.uk/microarray-as/ae/
(E-MEXP-2292でsearch)
Oligo dTをプライマーにしているので、原理的には(正常な)rRNAシークエンスは検出されないはず。なのに、なぜか検出された(severeとmildのグループ間でも正の相関あり)。
可能性として、次のようなことが考えられた。
1と仮定すると、rRNAが検出されたのは、rRNAの分解(断片化)が促進されているからではなかろうか。
2の方、該当するようなmRNAはミツバチの遺伝子では確認されていない。一方、ウィルスはこのような仕組みを利用している可能性が高い(cap構造を持たない、IRES型翻訳システムを利用するので、リボソームタンパク質に親和性を高める仕組みがあるかもしれない)。
後、当然、検出されるウィルス/病原菌(由来の遺伝子)量も増加している。
論文ではこれ以上のことは不明。筆者らの主張も、
8/25/2009: Drs. Reed Johnson, May Berenbaum, and Gene Robinson identify a new marker for colony collapse disorder and a potential cause- (PNAS, Time).
Department of Entomology - University of Illinois http://www.life.illinois.edu/entomology/
ということで、現時点ではCCD検出用マーカーとしての利用可能性というところまでかなという印象。
とりあえず、リボソーム崩壊の電顕写真でも撮るなり、もっと単純にサンプルRNAでノーザンブロットでもかけてみるなり、rRNA断片化を示すルーチンな実験が利用できそうなので、これが本当に原因になっているのであれば、わりとすぐに追試のデータが発表されるのではないだろうか。
ただ自分の友達にも、院卒で外食産業に就職活動している人がいましたが、
ピペット土方の主な業務は次の3つに分類される。その1つが「ねるねるねるねの合成」である。
ねるねるねるねの合成。予め用意された各種「1ばんのこな」「2ばんのこな」「DHMO(軽量カップまでついている)」などを混ぜ合わせるだけでよい。
各種「こな」の内容は受精卵であったり、DNAやRNAの断片であったり、アミノ酸であったり、酵素であったり、サンポールであったり、ムトウh(検閲により削除)であったりするが、基本的には混ぜるだけなので問題はない。危険な薬品は使わないし。
きっと、この記事を読んでいるあなたにもできるだろう。
どんな分野でもマニュアルに沿うだけじゃないの?
http://anond.hatelabo.jp/20090808215805
再び元増田です。
ブコメもトラバもこれほどたくさんつくとは、全く予想していなかった。かなり圧倒されている。
なるほどと思うコメントも、いやそれはないだろうと思ったコメントもあったが(押尾学は絶対にねーよ、と思った)、どのコメントもいただけたことが非常に嬉しいし、考えるヒントになった。
本当に感謝している。みなさま、ありがとうございました。
たくさんの意見がいただけたことで、私は自分が抱えている明らかな精神的欠陥について初めて色々な角度から考えることができた。
その結果、思いもよらぬことに気づいてしまって、そのせいか昨夜ほとんど眠れずに朝を迎えてしまったので、ちょっとそのへんについて話す。
まず、彼との結婚を勧める方が多数いらっしゃるのだが、それは有り得ないことだと思っている。
なぜなら、1)私には現在彼氏がいる、2)彼にも現在彼女がいる。
私は今、彼とどうにかなりたいとは思っていない。ただ過去の自分の行為が納得できずにいるだけである。
しかし、そこまで考えたところで、私はなぜ自分が過去の一つの事例にそこまでこだわっているのか、という疑問を抱いた。今現在、彼とどうにかなるつもりがないなら、放っておけばいい話ではないか。
そして私は、自分が過去に何度も似たようなことを繰り返していることを思い出したのだ。
好ましい男性に出会って、親しくなる。その男性と私の距離がだんだん詰まってきて、二人の間の空気が甘い親密さを帯び始めてきたときに、突然私が背を向けて逃げ出す、ということを、私は何度か繰り返している。そのたびに私は自分に対する激しい苛立ちと、深い自己嫌悪を味わった。
一番酷いケースでは、つきあってほしいと言われて承諾した後、私は相手の男性の前から十日ほど姿を消した。十日後、相手の男性が怒って私に詰め寄り、私は平謝りしながら、交際を解消して欲しいと頼んだ。あのときの男性は、その後何年も私を憎んでいる様子をみせていたが、当然のことだ。ごめんなさい。ここで謝っても意味がないが、それでもごめんなさいと言いたい。
おかげで私は、年齢のわりに恋愛経験が乏しい。身持ちが堅い、という言い方も出来るが、それはごまかしだ。私がやってきたのは、心無い仕打ちの繰り返しに過ぎない。
私は自分の理由のわからない逃走癖が、嫌でたまらない。だからこそ今回、増田に件の文章を書いたのだと思う。
今回、はっとさせられたのは、上記のブコメだった。id:rnaに感謝する。
私は自分が言うところの「恋」って何なのか考えた結果、それは相手の男性とのセックスを恐れない感覚であるという結論を得て、なんだか嫌な気持ちになった。
そして私が今まで男性からの逃走を繰り返してきたのは、結局親しくなった男性とのセックスが怖かったのだということに気づいた。
私には性的欲求があり、その欲求の向かう先は男性である。だが、いざ実際に特定の男性と親しくなり、このままだとセックスするかもしれないという状況になると、私は怯えて逃げ出すのだ。そのことを私は今回初めて、きちんと認識した。
今回、「とりあえず抱かれてみれば」という趣旨のコメントを多数いただいた。私はそのコメントが心底正しいと思った。私が仮に友人に似たような相談を持ちかけられたら、同じアドバイスをすると思う。
しかし、自分自身ではこれらのアドバイスに従うことは不可能であると感じていた。私が言うところの「恋していない」とは結局「相手の男性とのセックスが怖い」ということの言い換えに過ぎないからこそ、不可能だと感じたのだと思う。
私は別に男性恐怖症ではないと、自分では思っている。男性と会話することができない、男性が傍にいると怖くて硬直する、そういうことは一切ない。男性の友人も何人かいる。
だから私は自分が男性とのセックスを恐れていることに気づかなかったのだろう。
どうして私は男性とのセックスが怖いのだろうということを考え始めたとき、頭の中にぶわっと黒い靄が広がった。
私は眠れなくなって起き上がり、水を飲んだ。もう一度横になって、うとうとし始めたとき、夢の中で泣きながら小さな女の子が走っていくのが見えた。
そして私はそこでもう一度目を覚まし、今この文章を書いている。
これは生涯、語ってはいけないことだと思っていたが、増田という場所があってよかった。ここに書かせてもらう。
私は子どもの頃、性的ないたずらに遭ったことがある。私はそのことを、長い間、誰にもいえなかった。家族は私がそのような経験をしたことを知らない。
私にいたずらをしたのは、両親の親友の息子さんだった。仮にAくんとしておく。
Aくんは私より七つほど年上だった。Aくん一家は我が家と家族ぐるみの付き合いをしており、私はAくんによく懐いていた。私はAくんの家族もみな大好きで、彼らが遊びに来るのをいつもとても楽しみにしていた。
Aくんは知的障害者だった。子供だった私はそのことがよくわかっていなくて、ただAくんは病気なのだと聞かされていた。
知的障害者であっても、七つ年上の少年は、幼稚園児よりもずっと色んなことが出来る。本当に幼かった私は、Aくんを心から尊敬し、慕っていた。自分を尊敬する存在というのは、Aくんにとって稀だったのだろう。Aくんも私を可愛がってくれたし、たくさん遊んでくれた。Aくんは優しい少年だった。
ある日、Aくんがお医者さんごっこをしようと言った。私はそれまでお医者さんごっこというものをしたことがなかったので、新しい遊びを教えて貰えるのだと思って、喜んだ。
私は患者役となって横たわり、Aくんの診察を受けた。服が脱がされかけ、体のあちこちを彼の手が動き回り、私は恥ずかしくなって、Aくんの手から逃れようと身をよじらせた。
そこで初めて、私は自分の体が自分よりもはるかに力の強い他者によってがっしりと押さえつけられ、身動きがとれない状態になっていることに気づいたのだ。
そこから先のことは正直あまりよく覚えていない。
私は完全にパニックを起こして泣き喚いた。けれどあのとき、たまたま大人は近くにいなかった。
「たすけて、やめて、たすけて!Aくんやめてお願い!痛いよ痛い痛い痛い!」
Aくんは優しい少年だったので、私を別に痛めつけようとは思っていなかったのだろう。私の叫びに驚いた彼の手が緩んだとき、私はなんとか逃げ出すことに成功した。
私は走ってクローゼットの中に隠れた。外でAくんが私を探している声が聞こえた。涙が次々とあふれたが、私は泣き声を必死に殺し、大人が帰ってくるのを待った。
クローゼットの中で私は、自分のこの経験を誰にも語ってはならないのだと気づいた。
その頃の私は、既に少しずつAくんの病気のことを理解し始めていた。Aくんには全く悪気がなく、私を怖がらせたり泣かせたりするつもりはなかったのだということも、それゆえにわかっていた。
私はAくんもAくんの家族のことも大好きだった。両親にとってAくん一家が大切な友人であることも理解していた。
私が今日あったことを誰かに告げれば、Aくん一家と我が家の家族ぐるみの付き合いは、おそらく終わってしまうだろう。両親は大切な友人を失う。
Aくん一家はみな良い人たちで、Aくんも優しい少年だ。Aくんの行動は病気のせいで、Aくんは悪くない。悪い人は誰もいない。みんな仲良く楽しく良い関係を築いている。
その関係を私が壊すわけにはいかない。
悪い人間がいるとしたら、それは私だ。
Aくんの病気がどんなものなのか、私はわかっている。それなのに用心しなかった私が、一番悪い。
だから私は、このことを誰にも喋らない。全部なかったことにする。
私はクローゼットの中でそう心を決めた。その後私は涙を拭いてクローゼットを抜け出し、顔を洗った。
大人たちが戻ってきたとき、私はいつもどおりAくんと遊んでいて、にこにこ笑っていた。
この経験をなかったことにする。私は自分が決めたことを、かなりうまくやりおおせたと思う。
Aくんのことも、お医者さんごっこのことも、私はずっと忘れていた。
たまに、たとえば白木のクローゼットの扉を見たとき、一瞬嫌な気持ちになることはあった。けれど、自分がなぜ嫌な気持ちになるのかは、考えないようにしていた。
何かをなかったことにするために必要な技術は、思考停止だ。嫌だなと思ったとき、なぜ嫌なのかを突き詰めて考えないようにすることだ。私はそれを、今までずっとうまくやってきた。
好ましい男性と親しくなる。そのたびに私は何か嫌だなと思って、逃げてきた。何が嫌なのか、考えることはしなかった。「恋をしていない」というのは、考えることを避けるために、非常に便利なフレーズだった。何が恋だ、と思う。私の思考停止は、間違いなく害悪だった。
私は自分が思考停止していることに気づかないまま、ずいぶん長い時間を過ごしてしまった。この歳になってやっと気づいたことが、情けなくてたまらない。
辛いことがあって思考停止した、というのは言い訳だ。私がやったのは全て、人でなしの仕打ちだ。申し訳ない。本当に申し訳ない。
それでも死ぬまで気づかないということにならなくてよかったと思う。そうならなかったのは、今回増田に書き、みなさんにたくさんのコメントをいただいたからだ。本当にありがとう。
今まで男性から逃げ出したとき、私はいつも惨めで悲しい気持ちになった。中でも件の彼から逃げ出したときが、一番惨めだった。この人が相手ならば逃げ出さずに済むと思っていたのに、それでも逃げしまって、自分はこれからどうやって生きていくのだろうと思った。
だからこそ、他の男性のときは自分が逃げたことを忘れることが出来たのに、彼との一件は忘れることが出来なかったのだろう。私が今回、自分の思考停止に気づくための引き金となったのは、紛れもなく彼の存在だ。
面と向かって感謝することはできないので、この場で感謝し、そして謝罪する。
ありがとうございました、そしてごめんなさい。こんなことをこの場で言っても、決してあなたに届くことはないとわかっています。これが無意味な自己満足であることもわかっています。
それでもありがとう。ごめんなさい。
今現在、私には彼氏がいる。この人とするセックスは怖くないかもしれないと思えた初めての人だ。
なぜ怖くなかったのかはわからない。たまたま、タイミングの問題なのかもしれない。それでもそういう人にめぐり合えたのは、僥倖だったと思う。この幸運を大切にしたい。
ありがとう。
604 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 04:42:30 ID:Ss2F62DH0
あーあ、はてサはいしけり先生を敵に回しちゃったせいで信用ガタ落ちだな。
horai551、lever_building、Romance 、hokusyuあたり。
あいつら何に関してもパターナリズムもいいとこだからな。
その点rnaやinumashは中庸というかか、はてサとは思想がたいぶ違うよな。
609 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 07:21:52 ID:EF03bXxG0
いしけり先生はほぼ完全撤退だな。
http://h.hatena.ne.jp/isikeriasobi/9234263952234936949/
はてサの連中は、正面から言い負かせない相手が消えて清々したってところだろ。
613 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 08:14:06 ID:EMnx8+ul0
まさに悪貨が良貨を駆逐したな。
toled、lever_building、Romance 、hokusyu、tzetzeのブログなんて
石蹴りの足下にも及ばない糞だし、horai551とhit-and-run は
でも、奴らが残り、石蹴りは出ていく。
「はてな」はやはり残念な場所なんだな。
614 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 08:24:42 ID:ER161aMX0
id:umetenもかなり糞だな
615 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 08:43:34 ID:EMnx8+ul0
まあ予想通りの展開だが、はてサ紅衛兵どもにはほとほと愛想が尽きるよ。
造反有理・革命無罪を叫んで、無知な学生が革命の英雄を吊し上げてんだから。
616 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 09:02:47 ID:2mcnWh6d0
toledってなんで一部はてサの間で妙なカリスマ性があるんだかわけわからんのだが、みんなわかる?
あいつって何でも訳のわからん屁理屈で逆張ってるだけじゃん。
hokusyu大先生やRomanceお嬢ちゃんの崇拝がマジで意味わかんね。
それにしてもいしけり先生みたいな本職にまでくだらんイチャモンを付けて喜んでいる
いしけり先生の「なめとんのか」という発言を全力で支持するわ。
構図的にはトリアージと同じなんだが、今回は本気で人の安全にかかわることだからなあ。
607
俺はむしろPledgeCrewの方が屁理屈のレベル的には猿よりも悪質だと思う。
自分が賢いと思いこんでいる傲慢な態度が何よりも気にくわない。
俺も一度あいつに絡まれたことがあったが、俺の話を何も理解できていないくせに
偉そうに命令口調で指図されてかなり不愉快だった。
同系統の知ったかぶり野郎の駄門や猫よりは暴言を吐かない分多少はマシだが、その程度。
608
一度sharouの記事を読んだとき不快な気分になってそれ以降読んでなかったんだが、
最近まともなことばかり言っているから最近の記事チェックしてみたら、
賛否はともかくとしてもまともなことばかり書いていてびっくりした。
624 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 11:02:55 ID:2ttpsAm10
601
ドラッガーの読み会(笑)すらしなかった連中だから何もしないでしょ。
ダイアリやはてブで毛づくろいするのは楽。
行動起こすのは面倒で大変だからしない。
だから行動を起こしたtoledあたりを称賛する。
631 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:12:19 ID:pbqQ0+lA0
いしけりの一連のエントリで一番面白かったのは
とにかく論点をずらそうと微妙に関係ない話を何度もふりつづけるumeten。
最終的にいしけりがマジレスしてしまったがw
632 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:27:30 ID:5KuLIbKnO
つーか在特会なんて誰が見ても電波なんだから無視するのが正解なのに。
相手にして目立たせたら思う壺。
なんでそんなこともわからんかなあ。
631
どこのこと?URLお願い。
633 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:32:13 ID:pbqQ0+lA0
632
いしけりのブクマを上から順番に見れ。そんなに難しいことじゃないだろう。
634 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:34:23 ID:6Mgvmex+0
いしけりも最後は迷走したよな。
エロゲーオタウヨの見方を始めて、最後には在特会まで弁護して。
実務家気取りで敵の見方したエセの哀れな末路。
635 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:37:59 ID:LytC9dASO
634
はてサにはそう見えるのか。
いしけりがはてなから撤退したのは賢明だな。遅すぎた感もなくはないが。
636 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:42:12 ID:ZmwrZIDw0
634 どこが在特会の弁護なんだよ。
はてサはとことんクズだな。
637 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:45:58 ID:ECsS8Z7x0
はてさの人さあ。ちゃんとID付けて書きなよ。
それじゃあ、釣りにしかみえないんだけど。
642 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 15:02:55 ID:Ekw8UPse0
「でも、いしけり支持してるのは排外主義者なんだよねw」
「そうそうw 村から出て行くみたいよ?w」
643 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 15:04:39 ID:k7Sg344x0
なんだはてサが来てるのか。
644 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 15:06:54 ID:8c88nu+v0
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://hisamatomoki.blog112.fc2.com/blog-entry-494.html
Akagame 社会, 差別, あたまがおかしい "「日本人だとか外国人だとかは関係なく、ひとりの人間として尊重される社会を目指すべき」
というのは、大抵の方の同意を得られると考えています。"<「天皇」を「敬愛」しているブログ主が言っていい台詞じゃない。
書き直した挙げ句これかw
642
そんなかんじだなw
648 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 15:22:36 ID:RR+/Je+70
はてサは何であんなに反応してるんだろう
ネットで活動が見えるってだけなのか?
649 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 15:28:57 ID:ZmwrZIDw0
648
Romanceのエントリーみてみなよ。
図書館ホームレス、トリアージ、女性のホームレス、秋葉原、京浜ホテル。
その時のネタに飛びついているだけだろ。
※欄に、反日上等が「圧倒的な「制度の力」を解体する可能性を秘めたコトバ」
に他ならない、という部分に「悪いけどブログ主のエントリーをみても、何が
制度の力かさっぱり分らない。もう消されちゃった石蹴りのブログや本では
よく分ったけど。
そもそも「反日上等」だってブログ主が用意した言葉じゃないし、「制度」
云々は石蹴りのエントリーの文句をそのまま借用している。
ブログ主は、石蹴りに当て擦りしたくて書いているだけなんだな、って
そしてちょっと蛇足かもしれないが、世の中には「本人がなんの不満も感じていないのに、実質的にレイプ」という形態もたくさんあると、私は思っている。 それはたとえば、あのとき先生が話をしてくれたアフリカの子供などだと思うし、実の父娘で幼いころからセックスをしていて「父を愛している」と真顔で語っちゃう娘(ニュースにもなっている)だったりするのだと思う。 たぶんレイプという状況の判断基準は、感じるか、感じないかでもないし、望んでいるか、望んでいないかでもないのだ。 そういう認識が、もっともっと世の中に広まってほしい。
そう、たとえ一般的な合意の上での恋愛だったとしても、
それがレイプでないとは言えない。
どんな恋愛だって、ごく公平に見れば、相手を甘言で騙して夢を見させ、
無論、結婚だってそうだ。それに、男女間だけの事とも限らない。
相手の時間や人生を切り取って搾取するという点で詐欺でありレイプなのだ。
突き詰めて考えれば、世の中はレイプで回っている。
のみならず、子供の将来にわたって枷となり、幾重にも搾取を重ねるつもりでいる。
母に母としての役割を、父に父としての役割を押し付け、
長期間の搾取を続けたのち、素知らぬ顔で両親からすり抜けていく。
社員に仕事を押し付けて、その正当な対価をぼかし、恣意的に決められた給与で働かせる。
社員という法律で保護された立場を利用し、過剰な要求を企業へ突き付け、
あまつさえ好き勝手に辞めていったりする。
わけの分からない本能に突き動かされて、主体的に生きる力や権利を阻害され、
快楽という餌に釣られて、男や女のもとに無理やり走らされたりする。
そして、さらに一歩突き詰めれば、生命は無機物をレイプしているのだ。
RNAだかDNAだか知らないが、最初に殖えようと思った奴が許せない。
無機物を捕らえて、際限なく殖えてよいなどと、誰が許したのだ?
無機物が無抵抗であるのを良いことに、有機生命はそれを好き勝手に利用して、
神聖な海や山を醜悪で卑猥な自己の複製で満たしてしまったのだ。
生命は卑猥で醜悪だ。
月面や火星のような、あの神聖で清浄なあり方こそ本来の姿であるはずなのに、
皮肉ではなく、一度そこまで突き詰めて考えてみたいと思った。
この記事は、
「自慰中の死亡」について
http://anond.hatelabo.jp/20090606092243
の補足記事です。
コメントを見て、うちの法医学は伝説的にひどかった(褒め言葉)のだなあと再認識。
では、補足説明。
id:rna いやいや、そこじゃなくてもう一本のほうのロープの使い方が気になるんだ。
id:nasunori ドアノブはなんとなーく分かるが、"押し入れに釘を打ちつけ、自ら宙吊りになりつつ(首も絞まりつつ)"ってのが全く想像できない…。
つhttp://plaza.img.jugem.jp/20090606_660602.jpg (グロ注意)
法医学の期末試験に「異常性行為による死亡の例を挙げよ」という問があったので、
上の写真みたいな図を一生懸命描いたのをおぼえている。...ふう。
自らそれを試し、ガムテープで顔をぐるぐる巻きにしてダッシュして
窒息死した事例
これは彼の講義でも出色の内容だった。本文にも書いたが、彼の講義はすべて現場の写真つき。
まず、講義スライドは、顔をガムテープでぐるぐる巻きにされた若い男性が
道端に倒れて死んでいるところからはじまる。当初は殺人の線で捜査されていたのが
自室で妙なマシーンが見つかり、本棚にはジョジョの単行本、そしてガムテープの切れ端が
彼を死に至らしめたものと一致した。本人の指紋も検出。
これがサスペンスタッチのスライドショーで流れるのだから、いかにも不謹慎だ。
いきなりトラックに自ら突っ込んで死亡した事例が2例あったそうで、
法医学会では「jojoの奇妙な冒険」は危険という話が(半分冗談で)
あってるんですよ~と教授は言っていた。
id:anigoka 鹿肉うんぬんは聞いたことないなぁ そもそも他人の家の鍋でも抵抗あるのに人ンちの風呂いっぱいのわけわからんスープ飲んじゃったりするかなぁ??
id:Meat_eating_orchid いや、首吊りオナニーはホントだけど、さりげなく都市伝説混ぜるな。なんで人ん家の風呂の中の正体不明の有機物に口つけるんだよ。
id:memoclip 風呂の中で煮込まれた云々は本当にあるのか。。?
id:atcgouch 鹿の肉と間違えられてどうなったの・・・
書ける範囲で書きます。
東北の寒村。鹿撃ちが盛ん。村祭り近し。毎年村祭りには鹿料理登場。
村祭りの役員が訪問→干上がった風呂でグズグズのものを発見→鹿と誤認
→飼い犬にあげた(本人は食べてないと主張)→死体遺棄罪で捜査→教授登場
鹿を煮るか?とか疑問はもっとも。うろ覚えだけど、鹿だったのはまちがいない。
はてサの主力メンバーのタグ一覧を浚って、うまくネタにまとめようと思ったんだけど、
こんだけ悪意によどんだネガタグの一覧を前にすると、正直ふつうの神経なら参っちゃうみたい。
3,000くらいから1/10までしぼりこんだところで心が折れますた。
元増田です。
rna 本題には同意するけど、、、「そう言っているブックマーカーも大抵数日後には問題意識を忘れています」なんでそんなことがわかるのかな? 話題にしてなければ忘れているとでも?
この部分は軽率でした。ご指摘の通りです。他人の見えない部分を勝手に想像して断定する愚かな行為でした。こういう軽率軽薄で偏見を寄る辺とした発言によって多かれ少なかれ皆さん苦しまれてきたことでしょう。さらに先の文章においては、自分の「ブックマーク数から受ける印象ほど影響を与えない」という主張を強化したいがために自分の思い込みと独断を勝手に前提条件へ忍び込ませる最悪のインチキ手法です。吐き気がしますね。ご指摘ありがとう。
先に投稿した元増田の文章はメリットだ損得だ理性だといったものをやけに強調していますが、実際には元増田は意志薄弱です。何事も長続きしませんし、今まで何度も増田に愚痴を、自分の感じる怒りを、片っ端から書き込みそうになりました。
オフラインで書いているうちに冷めてきたりして毎回ギリギリで思いとどまりましたが。実は元増田の文章はそういう自分が仮想読者です。自分を説得したくて書いたのです。公開オナニーですね。でも増田よりもっとリスクの低い方法を探して欲しいと思っているのは本当です。
なお、元増田は精神安定には「老死間際にアップロードするためのテキストファイルに書き込む」と「四重の布団の中に潜って泣いたり叫んだり」を使ってます。厚い冬物は防音性が良いですが暑いです。
失礼しました。精神科~の部分は役割などがちゃんと区別出来てない文章だったようですね。よく分かってない事を書くとトンデモになるからいけませんね。
by-the-A つまり内部告発は罪だと?
そういうつもりはありませんでした。ただ、内部告発をするには自分の安全が保証される条件が揃わないと厳しいでしょう。
証拠の揃った犯罪行為を告発したのであれば法が味方してくれるかも知れませんが、証拠の残らない精神的な苦痛や嫌がらせであれば、実際的な味方も得られず、バレた時にさらなる敵意を抱かれることになりかねませんよね。
pen_pen_gusa 「要は勇気がない」からネットで愚痴ってんじゃないか。現実世界でアクション起こせるほど強かったらネットなんかに書き込まないって…。
元増田は消極的なぼっちなので一応このことは意識していたのですが、(それで布団、車の中や、友人じゃなく知人とした)
読み直してみると、全体として「行動しろ」という論調に捉えられたのは無理ないですね。「当事者との話し合い」なんてものを文末に持ってきていますし、全体を通してなにかと損得・解決・理性を強調している。
http://anond.hatelabo.jp/20090405154349
増田だってあんなん「リアル風」の書き込みなだけで実際ただ注目集めたい奴が、フェイクどころか真っ赤な嘘こいたり捏造したりしてるの多いと思うがな
村上春樹: 常に卵の側に (http://anond.hatelabo.jp/20090218005155)の元増田です。
訳に関してご助言頂きましたので独立したエントリーを設けさせて頂きました。
その1(2月18日 09時)
参考にさせて頂きました。ありがとうございます。
(前)私たちの存在がシステムの網に絡みとらるのを防ぎ、システムをからっぽにするために
(後)私たちの存在がシステムの網に絡みとられ貶められるのを防ぐために
その2(2月18日12時)
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20090218005155
ご指摘ありがとうございます。"bombing"だと思いこんでいました。
"bomber"ですが、"1.Military. an airplane equipped to carry and drop bombs. 2.a person who drops or sets bombs, esp. as an act of terrorism or sabotage."( http://dictionary.reference.com/search?r=1&q=bomber )
となっています。
"bomber"がイスラエル関係の報道では「爆撃機」というよりも「爆弾魔」として使われている事が多い事、また原文ですが、"Bombers and tanks and rockets and white phosphorus"ですので、それぞれのやり口を並列しているものという印象を受けました。
(後)爆破犯(bomber)と戦車とロケット弾と白リン弾は高い壁です
id:breathnoir さん butchersは肉屋ではなく死刑を宣告する裁判官の方が近いかと
<<
"car salesmen, butchers and builders"と普通の職業が並んでいるので、現状通りにさせて頂きました。
ご指摘ありがとうございます。助言は基本的にすべて反映させて頂きました。
訂正箇所をご覧になりたい方は上記リンクを参照下さい。
以下ご指摘とは異なる訂正箇所です(もちろん参考にさせて頂いています):
(前)ガザを揺るがせた激しい戦いです
(後)ガザを怒りでみたした激しい戦いです
(前)メモ書きして壁に貼るほどのものではないです。どちらかというと、心のなかにくっきりと刻みこまれているたぐいのものです
(後)メモ書きして壁に貼るようなことはしたことがありません。どちらかといえば、それは私の心の壁にくっきりと刻み込まれているのです
(前)私たちそれぞれが壊れやすい殻に包まれた唯一無二のかけがえのない存在です
(後)私たちそれぞれが壊れやすい殻に包まれた唯一無二のかけがえのない存在(soul)です。
(前)それはシステムです
(後)それはシステム(The System)です。
http://anond.hatelabo.jp/20090218110410
>>soulをどういうニュアンスで使っているのか、正直よくわからないです。尊いものとしているのは確かですが
「肉」を伴った「魂」というふうに個人的には感じられたので「存在」とさせていただいてます。現状このまま行きますが、ご提案されている「生」についても候補のひとつとしておさえさせていただきます。
その3(2月18日 21時)
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20090218005155
id:fishcake さん 「やはりbombersは爆撃機(による空爆)ではないかと」
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20090218122627
id:sho_ta さん 「私は「tank」と並列にとって(イスラエル軍の)「爆撃機」としました」
id:rna さん 「村上氏の英語にそんな事情が反映されるとは思えない。イスラエル軍もロケット弾使いまくってる」
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2009/02/post-1345.html
助言ありがとうございます。id:sho_taさん、前言撤回です。修正します。
http://anond.hatelabo.jp/20090218201455
実態→実体
(前)私たちはそれぞれ、実態ある生きる存在です
(後)私たちはそれぞれ、実体ある生きる存在です